姉畑支遁(ゴールデンカムイ)

ページ名:姉畑支遁_ゴールデンカムイ_

登録日:2018/01/05 (金) 16:59:02
更新日:2024/02/16 Fri 13:18:55NEW!
所要時間:約 10 分で読めます



タグ一覧
ゴールデンカムイ ムツゴロウ 畑正憲 お(か)しい人を亡くしたな… 死んだが勝ち組 腹上死 異種姦 脱獄囚 変態 学者 動物好き 刺青 ウコチャヌプコロ 狂人 マジキチ ケモナー 獣姦 賢者タイム 賢者 腹筋破壊兵器 堀秀行 傍迷惑 外道 我以外皆 異性也 どうしてこうなった 変態水滸伝 けものフレンズ←ではない 姉畑支遁 アーネスト・トンプソン・シートン 勃ったまま死んでる 変態けものフレンズ 刺青囚人




動物が 大好きなんだ…!!



アネハタトンは漫画『ゴールデンカムイ』の登場人物。
CV:堀秀行


モデルは容姿・名前とも博物学者アーネスト・トンプソン・シートン
加えて、口調やヒグマに攻撃された際のリアクションは完全に正憲氏。


……誰だかわからない?
お答えしよう。ムツゴロウさんである。*1




【概要】

生物学者を自称する、刺青の脱獄囚の一人。
動植物をこよなく愛しており、とても研究熱心な人物であることは確か。
北海道の動植物を専門に調査していたが、研究に熱中するあまり、持ち主に無断で家畜に近づいたのを牧場主に見とがめられ、牧場主に大怪我を負わせたため逮捕。
網走監獄に収監となった。


収監後、同じ監獄に居合わせたのっぺらぼうと土方歳三の手引きにより、体に金塊のありかを示す刺青を彫られ脱獄。
釧路付近に潜伏し、野生動物の研究をしていたところ、山中で谷垣、インカ、チカパシと遭遇する。
チカパシに生き物の素晴らしさを説き、その場では三人と打ち解けたものの、一行が寝静まった隙に谷垣の銃(二瓶の形見)を奪い逃亡。
谷垣はそのせいで近辺のアイヌからあらぬ疑いをかけられ、杉元佐一とその仲間たちも彼を追うハメになった。






以下ネタバレ



姉畑支遁シートンのウコチャヌプコロ動物記~

博識なのは事実だし、チカパシも素直に懐いてしまうほど穏やかな人柄を装ってはいるが……



大丈夫 大丈夫だからッ


大好きだからッ(カクカク



その実態は、本作でもぶっちぎりで首位独走状態の超弩級異常性愛者であった。
北海道の自然の雄大さ・美しさに涙すら流す小綺麗なおじさんとして登場したが、それが逆に読者を「なんだこいつ?」「新手の変態か?」「新しい囚人か?」と警戒させ、
ページを捲れば牡鹿の尻に怒張したチンポを挿入した全裸のおっさん(刺青付き)が見開きで「今日もドッタンバッタン大騒ぎ」しており、案の定であった。
収監される要因となった「持ち主に無断で家畜に近づいた」もつまりはそういうこと。
絵面に反して本人は大真面目な上にナチュラルに変態すぎて、ついにはwiki籠りをして本作を「変態水滸伝」*2と言わしめる有り様。


それでも単に強すぎる動植物への愛を持て余すだけならまだマシ
しかし姉畑の真の本性は、


私はッ!!なんてことをッ!!汚らわしいッ!!


こんなことッ あってはいけないッ!!



生き物を好き勝手に辱めた挙句、自分のした行いやその相手を「汚らわしい」と断じて惨殺するという、極めて常軌を逸した猟奇殺戮者。
樹木に対しても同様であり、性癖はもちろん、人格面でも一周回ってもう一周してやっぱり危険と言わざるを得ない。
なお、樹木(性交時に大股開く程度には太い)をレイプした後はその木を狂ったように一般的なサイズの剣鉈で切り倒そうとしていた。案の定無理だった。


さて、そんな姉畑が狙う本命の獲物はなんとヒ グ マキムンカムイ


自然を思うがままに満喫していた折、偶然出会った谷垣一行からヒグマの話を聞いたせいで君だけの犯る気スイッチが入ってしまい、谷垣の持っていた村田単発銃を盗んで狩りに出かけてしまった。
犯し殺した牡鹿の死骸を放置したのもヒグマを誘き寄せる工作であり、目的成就のためにはとメス熊のオソマを全身に塗りたくる*3わ、バッタを食らうわ、熊相手にわざと風上から近付く*4わ、フレンドリーに話し掛けるわ、読者側にも呆れを通り越して尊敬すら抱かせるくらいの変態的所業を繰り広げる。
シュワちゃんがコマンドーで見せた有名過ぎるあのシーンを彷彿とさせる演出まで背負い、姉畑は征く。
全ては己の快楽のために。


その間にカムイの惨殺騒ぎで血相を変えた周辺のアイヌに谷垣(濡れ衣)が捕まるし、
杉元も(金塊の手掛かりだからとは言え)雌雄動植物見境なく合体しようとする命知らずな変態をヒグマから守らなくてはならなくなるし、
変態がしがみついたヒグマにはヤチマナコ()に追い詰められるし、
正直[[傍迷惑>バーサーカー(Zero)]]としか言い様がなかった。


「手のちからがもう限界だッ」


「神よ!!」
「私に僅かながらのちからを!!」


頑張れ支遁!!



しかも作中ナレーションすら姉畑を応援し始める。



ヒグマの注意が杉元に向いている間に変態はヒグマの尻に這い上がり、杉元を守るべくアシパさんが変顔になりながら投げたジムグリにヒグマが怯んだ瞬間、無謀な試みをやり遂げる。
思いを遂げた姉畑とオスのヒグマとの交合を直接目の当たりにした一同*5と担当の煽りは「信じられない」の一言に尽き、
杉元に至っては「やりやがったッ!」「マジかよあの野郎」「やりやがったッ!!」「姉畑支遁すげえッ!!」とやけに激賞し、姉畑を「先生」呼ばわりし出す始末。
きっと全国の読者諸氏も同じ気持ちだったろう。



そして我らが姉畑先生は、度重なる性的興奮の絶頂の最中……




姉畑先生… まさか…!!




勃ったまま死んでる……





満足気な表情で天に召され腹上死していた。
アシパさんも「鮭みたいな奴だったな」*6と評する変態学者は、文字通り幸福の絶頂の中でこの世を去って逝った。
おかしい人を亡くした。皆そう思った。
遺体はその後荼毘に付されることもなく、杉元によって刺青を剥がされ、釧路の大地に埋められた。


ついでに言うと、その雄姿(?)から最終的には「先生」と呼ぶに至った杉元が姉畑と直接会話したことは実は一度もない。




【余談】

金塊のヒントとなる刺青を彫られた脱獄囚ではあるが、姉畑が金塊について語る場面は全くと言っていいほどなかった。どの程度知っていたのかすら不明。
劇中では異常かつ独善的な生物愛とそれに振り回される杉元一行が描かれるのみであり、辺見二瓶のように己の目的に生きるタイプで金には興味がなかったのだろう。


姉畑本人からは少し離れるが、彼(の所業)が物語に及ぼした影響として

  1. 谷垣の捕まったコタンに尾形が滞在するにあたって、尾形の誤解に気付いた杉元から玉井伍長の死の真相を聞かされたことで谷垣に対する尾形の警戒が解かれる。
  2. 二瓶と谷垣を知っていたために傷から谷垣を犯人と誤解したアイヌのキラウらと谷垣はじめ杉元一行も和解するが、姉畑の所業への祟りかバッタの大群がコタンを襲撃
    「被害に遭ったカムイは十分に手厚く送り出したはずだ」というキラウの抗議も虚しく緑が食いつくされる。
  3. いろいろあって谷垣とインカが結ばれる。
  4. ラッコしか食料がない状態で男どもが一日閉じ込められた結果、「谷垣=すけべマタギ」の図式が定着してしまう

というようなことがあった。
その後、漁港へ出稼ぎに行ったキラウは人斬り用一郎を探す土方一味と出会い、門倉との漫才コンビとしてレギュラー入りすることになる。
また、この蝗害への対策を口実として鶴見が網走監獄への艦砲射撃を行うことが可能となった。


ウコチャヌプコロ……(真剣)

「ウコチャヌ」とは、動物の交尾のことである。
姉畑の所業に対し、アシパさんが抱いた疑問として、この言葉は現れた。
杉元はその意味を噛み締めるかのように神妙な面持ちで復唱し、これもまた読者らへ絶大な衝撃を与えた。


「どうしてだ?杉元…… どうしてこんなことを?」
「人間が鹿とウコチャヌしても子供なんか出来ないのに……」


「ましてやオスの鹿とウコチャヌする意味がわからない」
「オスはメスとしかウコチャヌしないはずなのに
オスとウコチャヌするなんて」

「どうしてだ?杉元……」


「ウコチャヌ……」



語源としては

  • ウコ:「互いに」
  • チャヌ:「知る・覚える」
  • :「~している・~しながら」

から成立する熟語で、直訳すると「お互いのことを知る」「なかよしする」[[「オカカワリする」>せがれいじり]]といった意味になる。
なお、劇中でこの言葉について杉元は詳しく聞かなかったしアシパさんも説明していない。そりゃそうだね。


アイヌの感覚からすれば、この言葉は動物に限って使われ、人間同士ならば「オチウ」などが一般的。
「人間と動物とが」「オスとオス同士とが」「ウコチャヌ」するなんてことは普通はあり得ない。*7
まあ、海の向こうにはバイソンとかボノボとかみたいなオス同士・或いはメス同士でも交尾する生き物もいるんだけど……。


この言葉で、読者らにさえ「野田先生は『ゴールデンカムイ』を映像化させる気なんて皆無だろう」と思わせた姉畑シリーズに一層の異常さが添えられ、「姉畑=ウコチャヌの図式さえ完成しているとも言えるが、[[しかし作中で実際にこれを発したのは杉元とアシパさんだけである。>実は言ってない台詞(架空人物)]]


なお、前述の通り姉畑の行為を目の当たりにして妙なリスペクト精神を抱きかけた杉元とは対照的に、アシパさんの姉畑に対する感情は「憤懣」「嫌悪」で一貫している。
「おい杉元!この男を哀れむのか?やめろ」
……と、叱った上で、
「姉畑支遁が本当に動物を愛していたならどうして最後に殺すんだ?」
「姉畑もどこかで動物とウコチャヌするのが良くないことだと分かっていたんだ」
「あとになってその存在ごと無かったことにしようなんて…本当に自分勝手だ」
「どうしてウコチャヌする前によく考えなかったのか…そうすれば殺さずに済んだのに…」
「なあ杉元!!そう思わないか?」
……と、再び「ウコチャヌ」を連発しつつ、素直な怒りを投げかけた。
アシパさんの意見はまったくもってその通りであり、杉元も思わず言葉を飲み込んだが、尾形の「男ってのは出すもん出すとそうなんのよ」という的確かつ空気を読まない発言で台無しになった。


今日もドッタンバッタン大騒ぎ

姉畑の物語がヤンジャンに掲載されていた当時には[[某動物擬人化美少女ブラウザゲーム原作のアニメ>けものフレンズ(アニメ)]]が制作側も予想外の大反響を受けながら放送中であった。
その上、抜群のタイミングでヒグマをモデルとしたキャラクターが登場してしまったため、「ウコチャヌを含めたアイヌ語ネタは、水を得た魚の如く活性化した読者らの手で瞬く間に伝染したのである。
姉畑が神々を穢した罪は重い(超とばっちり)


まぁあろうことか流行に乗じて「すごーい!彼は変態けものフレンズなんだね!」*8なんて狙い澄ました煽り文を書く担当編集も大概だがな!!!



まさかのアニメ化

大半のファンから「まず映像化は無理だろ」という共通認識を持たれ、アニメの監督も2期制作の際制作NGを言い渡されていた禁断のエピソード「支遁動物記編」だが……



なんと、単行本23巻の完全予約限定DVD同梱版に収録された
姉畑先生役は上述の通り堀秀行氏。
オーディションでなく直接オファーの形で選ばれており、声がかかるまで堀氏はゴールデンカムイという作品に触れていなかったそうだが、その内容を把握すると「いくら放送用ではないにしても、それ大丈夫?ありなの?」と語ったという。当然である。





動物が大好きでウコチャヌしたい方は追記・修正お願いします。



[#include(name=テンプレ2)]

この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,35)

[#include(name=テンプレ3)]


  • ついに「やりやがったッ!」(項目立て的な意味で) -- 名無しさん (2018-01-05 17:02:22)
  • ウコチャヌプコロ… -- 名無しさん (2018-01-05 18:44:48)
  • ギャグ染みて描かれているけど普通にクズだよな。そして曲がりなりにも目的を達成して死んだ事に微妙にモヤモヤする。 -- 名無しさん (2018-01-05 18:48:19)
  • ゴールデンカムイ変態(褒め言葉)ランキング堂々の第1位この人よりもヤバい奴がこのあと登場するのか?というかアニメ化するときに姉畑先生はこのまま放送できるのか? -- 名無しさん (2018-01-05 20:11:34)
  • 後に、「艦これ」で“水上機母艦・神威(かもい)”が実装した時も、彼女のあまりにも凄いスタイルからか「ウコチャヌプコロ」が流行りだしたなぁ……。名前からして。 -- 名無しさん (2018-01-05 20:56:39)
  • ナレーションの人が応援し始めたところで笑いがこらえきれなくなった -- 名無しさん (2018-01-05 22:05:02)
  • ウコチャヌプコロ… -- 名無しさん (2018-01-06 00:42:15)
  • それまでは江戸貝君とかそういう狂人に育ってしまった背景が出てきてるのに、それが一切無いのが恐ろしい -- 名無しさん (2018-01-06 01:16:58)
  • ヒグマちゃん以上に神威や球磨もとばっちりを受ける羽目になったしな(遠い目) -- 名無しさん (2018-01-06 01:46:17)
  • 主人公より先に立項されてるw -- 名無しさん (2018-01-06 15:21:45)
  • 普段変態要素込みで楽しんで読んでるけどこいつだけは不愉快だったわ -- 名無しさん (2018-01-06 17:05:07)
  • 知恵と勇気を駆使して、命をかけて奇跡を起こす。正に人間じゃないかw -- 名無しさん (2018-01-06 17:14:44)
  • 姉畑の顛末は予想済みだったが、転がった死体の足が平然と羆に踏み折られたのには戦慄した -- 名無しさん (2018-01-06 20:00:37)
  • アニメでこのエピソードをやるんなら姉畑の担当声優は速水奨さんか無双シリーズで袁紹の声やっている人がいい。 -- 名無しさん (2018-01-07 09:40:33)
  • あとは辺見の項目が出来れば変態四天王が揃うな -- 名無しさん (2018-01-07 09:55:29)
  • この漫画ってヒグマがとにかく脅威的な存在として一貫して描かれているんだけど、ソレ相手にウコチャヌプコロやらかしたのが本当に凄い -- 名無しさん (2018-01-07 10:18:59)
  • 実はゴールデンカムイの登場人物の中では珍しく人間は一人も殺してない -- 名無しさん (2018-01-09 01:37:21)
  • この人とサーバルちゃん会わせたらどうなるんだろう -- 名無しさん (2018-01-27 18:03:29)
  • あくまでケモノに興味があるんであって、擬人化した動物娘って客観視したらただのコスプレした女じゃん -- 名無しさん (2018-04-06 15:06:28)
  • こんなのに祈られる神もとんだ災難だなw -- 名無しさん (2018-04-13 13:23:38)
  • アニメでは姉畑支遁編まで放送するのかな?というか放送できるのかなそもそも… -- 名無しさん (2018-04-20 20:35:19)
  • アニメ版、親分と姫がカットされると聞いて姉畑編大丈夫か?と言う不安。 -- 名無しさん (2018-07-12 10:34:38)
  • ドッタンバッタン大さわぎというか、ズッコンバッコン大さわぎというか -- 名無しさん (2018-07-12 12:18:44)
  • 流石にテレビ放送できんかったか… -- 名無しさん (2018-11-13 16:18:17)
  • 当然わかってたけど、それでも見たかった。谷垣のムチムチボディと共に -- 名無しさん (2018-11-21 15:02:43)
  • 姉畑先生は当然っちゃ当然かもしれんがアニメ版リストラ組多すぎねえかオイ…動画で見たかった物が全然見れてねえ -- 名無しさん (2018-11-25 21:56:23)
  • OVA -- 名無しさん (2018-11-25 22:53:36)
  • ↑ミス。OVAかなにかで補完してくれると嬉しいなぁ… -- 名無しさん (2018-11-25 22:54:15)
  • ↑アニメの内容・進行などから見るに、無理かと。OVAの内容って、アニメ放送時系列とリンクしてるっぽいし -- 名無しさん (2018-12-04 07:35:05)
  • 動物虐待者には反吐が出るが何故か姉畑先生はそこまで嫌いになれない。これが創作の話ではなく現実にこんな変態がいたとしても同じ感想になってしまいそうで… -- 名無しさん (2019-07-30 12:47:18)
  • やりやがった!! -- 名無しさん (2020-03-12 10:24:00)
  • まさかの映像化で草 -- 名無しさん (2020-03-12 12:44:46)
  • 中の人のコメントwww -- 名無しさん (2020-03-12 19:52:33)
  • 1つ言わせて欲しい。 何 故 犯 っ た  -- 名無しさん (2020-03-13 01:00:18)
  • 担当声優はオーディションでなく直接オファーされたみたいね。それまでゴールデンカムイのこと知らなかったみたいだし役柄聞いて困惑した姿が目に浮かぶわw -- 名無しさん (2020-03-13 01:31:03)
  • 変質者ほど凄い声優を呼ぶアニメw -- 名無しさん (2020-03-13 09:12:08)
  • 姉畑先生演じる上で「変態にしないでね」とか無茶なオーダーするぐらいだもん、凄い声優呼ばなきゃ出来ないって思って呼んだんだろう…期待しかない -- 名無しさん (2020-03-15 22:54:36)
  • ただの変質者じゃなくきちんと北海道の動植物や生態系に関する専門的な知識を修めて、それを元に合理的な行動を取ることができる有能な人なんだよな。前身は本当に研究者だったのかもしれない -- 名無しさん (2020-03-15 23:25:04)
  • 雌雄関係なく動植物とウコチャヌプコロしてるから変態の極北みたいな扱いされてるけど、自分の醜さへのコンプレックスから美しいものと合一しようと相手を強姦し、その幻想が叶わぬと絶望して発作的に殺害するのを繰り返してるって、かなり凶悪かつベタなセックス・キラーなんだよな -- 名無しさん (2020-03-26 21:12:58)
  • まさかアニメ化するとは思わなかったよ -- 名無しさん (2020-10-06 13:37:29)
  • >読者を「なんだこいつ?」「新手の変態か?」「新しい囚人か?」と警戒させ mou -- 名無しさん (2020-12-03 21:17:54)
  • ↑ミス もうちょい信用してやれと言いたいところだが、この漫画に限っては正しい反応だから困る… -- 名無しさん (2020-12-03 21:18:37)
  • なんでコイツと親姫は映像化して、稲妻強盗は映像化されないんだ? -- 名無しさん (2021-08-08 07:00:42)
  • レジェンズアルセウスとゴールデンカムイの舞台が北海道ベースだったがためにポケチャヌプコロという最悪の合体事故が… -- 名無しさん (2021-08-19 21:37:18)
  • ↑「昔は人もポケモンも同じだったから普通に結婚していた」というシンオウ昔話が補強材料になっちゃうのヒドイw -- 名無しさん (2021-08-19 22:00:49)
  • こいつに刺青入れたのは間違いじゃなかろうか(熊に食われて紛失しそう) -- 名無しさん (2021-08-20 09:55:22)
  • ↑前に「自分がのっぺらぼうだったら、誰に重要部分を彫るか」みたいな話をしてた人がいるけど、コイツに関しては「重要部分を渡す理由が何一つない」って言われてた。 -- 名無しさん (2021-08-20 11:34:25)
  • 鶴見が杉本に「よくぞこいつらを捕まえたな」って言ってたのって「熊に食われる前に」って意味だったのか。このとき同列に並べられてる二瓶も基本山に籠ってるし、辺見も根底にあるものを考えたらいつ猛獣を相手にしても不思議じゃなかったしな… -- 名無しさん (2021-08-22 07:47:21)
  • OVA、作画はそこまでだけど堀さんの熱演が素晴らしいのでおすすめ。あとナレ(立木さん)の「頑張れ!!支遁!!」も笑っちゃうくらい熱が入ってる -- 名無しさん (2021-09-02 08:02:51)
  • もしかして、コイツに刺青掘ってたこと自体がラストの展開の伏線?いくつか失われること前提の暗号じゃないと掘らないもんな -- 名無しさん (2022-04-14 23:19:26)
  • 結局最後までこいつが変態のトップだったな -- 名無しさん (2022-04-28 18:59:47)
  • 冷静的かつ客観的に考えたらあまりにも身勝手すぎる猟奇強姦者のクソ野郎なんだけど、『命を懸けて大義を全うする者』を良しとするゴールデンカムイでは変態こそ大義(生きる意味みたいな?)を全うしてるからこそ尊敬が勝る。だから人生モヤモヤしてる杉本は先生呼びするし、でもクソ迷惑だからアシリパさんはマジレスするし虫害は起こる。 -- 名無しさん (2022-05-04 02:48:27)
  • ↑2 対抗馬が精子探偵ぐらいしか居ない -- 名無しさん (2022-05-10 21:38:21)
  • twitterの方でリアル姉畑支遁と話題になってた事件(殺してはいない)>>https://www.menscyzo.com/2010/12/post_2025.html -- 名無しさん (2022-05-10 22:33:41)
  • 尾形はさぁ…… -- 名無しさん (2022-05-10 22:47:03)
  • …ゴールデンカムイヤベー奴しかいないの!!! -- 名無しさん (2022-05-10 23:43:53)
  • 『嫌いなもの:自分』って辺りとんでもない闇も抱えてる。話の終盤でも推察されてたけど自然への愛情と劣情の板挟みにあって相当苦しんでいたんだろうな。身勝手な狂人に堕すまでに… -- 名無しさん (2022-05-11 00:48:57)
  • ↑対象が現代の精神医学だと疾患に分類されちゃうが、愛情をもちかつその対象に劣情をもつ自分を受け入れられていたらちがっただろうに -- 名無しさん (2022-05-11 23:13:51)
  • 「男ってのは出すもん出すとそうなんのよ」って妾の子の尾形が言うと割と重いのよね -- 名無しさん (2022-07-19 18:49:08)
  • このOVAだけはアマプラにないの草生える -- 名無しさん (2022-11-08 09:33:23)
  • なお、モデルの一人は実在の獣姦マニア(手を出した動物には姉畑 -- 名無しさん (2022-12-04 08:01:35)
  • ↑誤送しました。姉畑と同様に、鶏や牧場で飼われている動物も含まれている)ただし本命とはヤれず踏みつぶされた模様。 -- 名無しさん (2022-12-04 08:05:18)
  • 流れ弾的に禁じられた森に放たれようとしてるの草だったなぁ(遠い目) -- 名無しさん (2023-03-08 19:16:02)
  • こいつが実写化できたら邦画の将来は明るいと思う -- 名無しさん (2023-06-09 06:29:00)
  • 正に青き清浄なる世界だな -- 名無しさん (2023-06-09 09:45:56)

#comment

*1 このご両人をモデルにして後述の人物像がどこから混入したのかは謎すぎるが、一説には「井の頭自然文化園に侵入して同様の犯行を繰り返していた会社員」も入っているのではないかとの声もある。1956年にゾウを標的にして命を落とした時に報道されており、画像が見られるが、容姿に共通点も見られる。
*2 「水滸伝」:超人的なアウトローが梁山泊という砦に集結して腐敗した政府と戦うお話/「ゴールデンカムイ」:変態的な悪党が北海道に変態的に散らばって戦う変態的なお話
*3 警戒を解くために臭いを偽装するという意味では好判断だが、喜び勇んでダイブする必要は全く無い。
*4 熊を警戒する普通の人は匂いで気づかれないようにするため風下からそっと離れましょう。
*5 尾形の手引きで脱走した谷垣とそれを追ってきたアイヌの皆さんもおり、この瞬間に濡れ衣は晴らされた。
*6 卵産んで精子ぶっかけたらそのまま死んじゃうもんな。
*7 アイヌの民話にもカムイと人との異類婚姻譚は存在するが、アシパさんによれば「本当は良くないことだとわかっているから」必ず人間に変身して行われ、人間と結婚しようとした悪い狐の悪知恵がバレて殺される話もある。
*8 当該作品の項目内脚注にもあるが、この言い回しは原作には存在しない造語だと考えられている。悪意ある煽りに用いられることもあるので、用法・用量を守り、正しくお使いいただきたい。

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。

コメント

返信元返信をやめる

※ 悪質なユーザーの書き込みは制限します。

最新を表示する

NG表示方式

NGID一覧