登録日:2018/8/4 (土曜日) 21:57:00
更新日:2024/03/21 Thu 13:12:47NEW!
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異類婚姻譚 人外 妖精 結婚 狐 伝承 民話 バッドエンド 多くはバッドエンド 稀にハッピーエンドもあるよ 聊斎志異
異類婚姻譚とは人と人ならざるものの婚姻を描いた伝承の総称である。
第154回芥川賞(2016年1月に決定)を同名の書籍が受賞したので、言葉だけはご存知の諸兄も多いかもしれない。
▽目次
概要
人と人ならざるものが結婚したという伝承は日本に限らず古今東西で語られており、
その人ならざるものの方も神や妖精といった人の原型を保ったものもあれば龍や蛇等明らかに人外の事もあるなど多様である。
しかしこうした伝承の多くに共通する点としてバッドエンドで終わる事が挙げられる。
離婚や離別ならまだいいが人間と人ならざる存在の結婚をよく思わない親や
種族によって引き裂かれたり下手をすると殺されて死別なんてケースもあるからだ。
動物の場合は動物に変身する人間/人間に変身する動物であることが殆ど。
とりわけこのケースは日本でよく見られることで知られており、後述する雪女や信太妻の逸話で顕著だが
一方で必ずバッドエンドになるとは限らず、日本では少数ではあるものの海外ではハッピーエンドとなる伝承も数多く存在している。
また、人ならざるものとの間に子を成したという展開もお約束だがそうして生まれた子供はほとんど人間と変わりないケースもある一方で
何かしらの超常的な力を備えていたり、人ならざるものの方の親の特徴を備えていたりとこれまた多様。
こうしたタイプの伝承が国を超えてあらゆる地域で見られる背景には諸説あるが人類は古くから
超自然的な存在を妖精や神として扱っては恐れたと同時に恵みをもたらすものとして敬ってもおり、
自然と交信できるシャーマンや飛びぬけた技能を備えた英雄を神聖視した背景が
あるのではないかと推測されるという。
主な異類婚姻譚
ここからは日本と海外に分けて世界各地の異類婚姻譚(場合によっては恋愛譚)の伝承を述べていく。
対象は、神、雷、月*1、龍、様々な精、人魚、妖怪、死人、蛇、鯨、イルカ、牛、狐、狼、蛙、魚、花、等多岐に渡る。
性的な交わりが主な話題は異種姦へ。
日本
- 豊玉姫
日本の初代天皇神武天皇の祖母とされる女神で山幸彦の妻。
海神の娘で、水を自由に操り、高潮を起こす等の強大な力を有するが、出産時には変身を解かなければならない、陸の者に真の姿を見られたら海の世界に帰らなければならないと言う海神一族の制約と掟に縛られている。
長男出産時に巨龍*2の正体を夫に見られたので、海の世界に帰らざるを得なくなってしまったが、妹の玉依姫を息子のお世話役兼パートナーとして派遣している。正体を知られたら人間の世界を去らなければいけない掟はウルトラマンシリーズ等にも受け継がれた感も。
ただし原典である古事記/日本書紀において、山幸彦は人ではなく正真正銘の神である(古事記:火遠理命、日本書紀:彦火火出見尊)ので、この話は天津神と海神の婚姻ということになる。
皇室(人)と神が地続きになっているのが日本神話の特徴とは言え、この話が異類婚姻譚と言えるかどうかは微妙なところである。
ご存知日本を代表する雪の妖怪の伝承。
細部が異なる話が日本各地に存在するが、もっとも有名なパターンが存在する。
それは吹雪に襲われた老人と青年の二人の樵が雪山にある小屋に入り込むがそこに雪女が現れ、老人の樵は凍死させられるが、
雪女はもう一人の青年の方を気に入り、「この時のことを誰にも話してはならない」と言い残し、殺さずに立ち去る。
それから間もなく青年は美女と出会い結婚、10人もの子宝に恵まれるが、青年は年を取るものの妻は一向に年を取らず、
そこで青年は昔雪山の小屋で出会った雪女を思い出し、その事を口にしてしまうが、実は妻こそその時の雪女であり、
自身の警告を破った青年を殺そうとするが、遺される子供の苦労を思い、「子供に万一のことがあれば殺す」とだけ告げて姿を消すというもの。
恐らく日本最古と思われる異類婚姻の伝承で、かつて野干と呼ばれていたキツネが何故キツネと呼ばれるようになったかというもの。
ある男が美しい女性と出会い子を成すも犬にその正体を見破られてしまい、離別してしまう。
しかし男は諦められず「汝と我との中に子を相生めるが故に、吾は汝を忘れじ。毎に来りて相寐よ」といふ」
現代風に言えば「私とお前は子供まで成した仲ではないか。お前のことが忘れられない。せめて毎夜寝床に来て寝よ」と。
それでも結局は狐と男は別れてしまったようだが子供には岐都禰(きつね)と名付けられ姓も狐直となり、
怪力と俊足を得た一族となったという。
こちらも日本各地に似たような伝承が存在し、後述する信太妻もこの伝承のバリエーションともいえる。
- 信太妻
上記の狐女房の亜種ともいえる話。
狐が化けた美女と恋仲になり、子供を成すも正体を見破られ、離別してしまうという大まかな流れはほぼ同じだが、
こちらは子供に正体を見破られる等細部が異なる。
そして何よりも、この逸話はかの稀代の陰陽師である安倍晴明の誕生を描いた伝承として有名である。
こちらも項目があるので詳しくは当項目参照である。
東北地方に広く伝わる伝承。
山犬を狩る狩人がある時美しい女性と出会い結婚するが、その女性こそ自分が狩っていた山犬のそれも親玉だった…というもの。
マイナーな伝承ではあるものの、恋人が殺し合いを繰り広げた敵同士であったという意味では、
現代の悲恋が描かれる作品に通じるものがある。
- 黒姫伝説
男性の側が異類という場合もあり、こちらでは主に龍神や蛇神が侍となって里娘を娶る。
この場合も、例えば異類の子を身ごもってしまった女性が、里には居られなくなり去ってしまうなど、悲しい結末になることが多い。
しかしこの場合、龍神を悪役に仕立てあげて、実際に女性とコトに及ぶ前に英雄に退治させれば、ハッピーエンドに変えてしまえるのだ。
そうして生まれた(かもしれない)物語が、黒姫伝説である。
エスカレートしすぎて、異類婚姻はオマケで龍退治がメインになってしまうことも。
浦島太郎が異類婚姻の話?と思う方もいるかもしれない。
この話は、玉手箱を開けてしまった浦島太郎がお爺さんになってしまって終わりというイメージが強いのだが、
実は原典においてはお爺さんになるだけでなくその後鶴になり、乙姫と再会して結婚するという描写があったのである。
この描写が省かれた理由としては、やはり子供には見せられないものがあったからだとか。
ちなみに江戸時代の二次創作には、その後の浦島太郎が鯉と浮気して生まれた人魚がヒロインの黄表紙もあったそうな。
- 鶴女房
「鶴の恩返し」とも呼ばれる伝承。
鶴を助けた後に、美しい布を織る女性が嫁に来るが、「機織りしている所を見ないで欲しい」という約束を破ってしまい…。
- 羽衣伝説
水浴び中に羽衣を隠され天に帰れなくなった天女が、(羽衣を隠した)男と結婚し子を成すが、後に羽衣を取り戻し去っていく物語。
海外にもアザラシの皮を纏うシルキーや、白鳥の羽衣を纏うヴァルキュリア等、似たような伝承は多い。
海外
- ゼウス関連の逸話
ギリシャ神話には数多くの異類婚姻の伝承があるがそのほとんどがゼウス関連であり、
同神話最大の英雄であろうヘラクレスもゼウスの息子の一人である。
全て説明すると長くなるので詳しくはこちらの項目を参照していただきたい。
- ウンディーネ
ドイツをはじめヨーロッパに広く伝わる水の精と人間の悲恋。
一人の青年が水の精と恋に落ちるが…
- 美女と野獣
元々はフランスに伝わる民話だが
ディズニーがアニメ映画化したことで有名であり、
その後も実写映画が製作されるなど海外の異類婚姻の話ではかなりメジャーな話だろう。
- メリュジーヌ
こちらもフランスに伝わる民話。
人間と妖精の間に生まれたメリュジーヌという名の女性は、呪いによって土曜日だけは元の蛇の下半身を持つ異形の姿になってしまう。
そこで夫には土曜日だけは自分の姿を見ないで欲しいというもののその約束を破られ、蛇の下半身を持つ本来の姿を見られてしまった。
それでも二人は夫婦であり続け、10人もの子宝に恵まれたものの、その子供の殆どは異形の姿な上に非常に気性が荒い性格であった。
ある時その子供達が殺人を犯したことを聞いた夫はお前が化け物だからだ等と罵る言葉を言い放ち、
これに嘆き悲しんだメリュジーヌは川に飛び込んで二度と姿を現すことはなかった(罵声に怒り狂って巨大な竜となって塔を打ち砕くとどこかへ飛び去ったというパターンもある)。
- 蛇娘
韓国の民話。
大蛇の化身の娘が人間の男と恋に落ちるが、敵のムカデと戦うことになり、男に自分の正体を明かす。そして、無事に敵を倒し、男と晴れて結ばれるというハッピーエンド。
中国や日本など、アジアの神話や逸話には異類婚礼譚と非異類婚礼譚合わせて似たような要素を持つ話が多いが、
比較的ハッピーエンドを飾ったのは『蛇娘』、『赤城と日光の戦い』、『大蛇と大ムカデ』等少数派である。
- 聊斎志異
清代に編纂された、民間の怪奇譚を集めた小説「聊斎志異」というのがある。
ゾッとするホラーや妖怪が暴れる怪異、ちょっと不思議な話や胸に響く感動譚など、いろんな話があって面白いのだが、中には「妖怪との結婚」を扱った話もある。
悲劇に終わる話もあるのだが、「夜叉国」や「嬌娜」「青鳳」「聶小倩」など、妻と結ばれ子供も産まれて家族そろって大団円、というハッピーエンドも割と多い。
ちなみに、「嬌娜」「青鳳」のヒロインはキツネの一家。「聶小倩」はなんと亡者。「夜叉国」については夜叉の項目も参照。
勝手に逃げた旦那が、追ってきた嫁さんに〆られてジャンピング土下座するなど、クスリと笑えるユーモラスも印象的。
異類婚姻が描かれる作品
今日においては古典や伝承に限らず様々な作品で異類婚姻はメジャーなものとなった。
そうした作品では異類である相手も竜や妖精、神といったファンタジー世界の存在だけでなく、
異星人といったSF的な存在もよく見られている。
そこでここでは異類婚姻が描かれる作品名を述べていく。
- ゲゲゲの鬼太郎
水木しげる作品を代表するキャラクター、ねずみ男は人間と妖怪の混血、「半妖怪」である。
また、作品によって設定が変わるが、鬼太郎もハーフの場合がある。鬼太郎の嫁のメリーも人間である。
なお猫娘も時折「半妖怪」とされるが、彼女は人間が妖怪になったもの(4期)だったり、キツネ付きの亜種(墓場)だったりで、人間との混血ではない。
子泣き爺には副首相に至った人間の親戚もいるし、砂かけ婆もかつて人間に恋をしたことがある。
ろくろ首のろく子と鷲尾誠、半妖の地獄童子(とある漫画にて幽霊族の可能性が指摘されていた)と幽子、ねずみ男と小池小百合、等々所々にて異類間の恋愛や婚姻がある。
主人公である浦飯幽助は雷禅を祖先に持っており、
その雷禅が大昔に出会った女性との間に成した子供が幽助の祖先となったようである。
主人公の犬夜叉は、完全な妖怪である兄・殺生丸とは異なり、人間の母と妖怪の父の間に生まれた「半妖」と呼ばれる存在。
また、「犬夜叉」の後の話を描く「半妖の夜叉姫」では、殺生丸と人間の間に生まれた半妖のとわ、せつなに加え、
犬夜叉と日暮かごめの娘で、四半妖*3のもろはが主人公となっている。
- マクロスシリーズ
上記で書いた通り異星人と人間の婚姻というSF的な異類婚姻が描かれている。
主人公のティナは、幻獣と人間のハーフであり、強い魔法の力を持っている。
魔法という力が消え去った作中の時代において、彼女の力は異端そのものであり、それがために様々な勢力から注目を浴びることになる。
ティナが自分のルーツと向き合い、なぜ自分は生まれたのか、何を為すべきなのかを追っていくのが本編のテーマの一つである。
異類婚姻譚は悲恋のイメージが強いことを逆手に取り、徹底的に明るいコメディとして描いた漫画。
本編において、主人公はまだ誰とも結ばれていないが、多くのモンスター娘から好意を寄せられており、本人も結婚を意識するようになっている。
また、作者は本作の連載前に、様々なモン娘との結婚生活を描いた漫画をふたばちゃんねるに上げていた。
- おおかみこどもの雨と雪
「デジモンアドベンチャー ぼくらのウォーゲーム!」や「サマーウォーズ」などで知られる細田守監督のアニメーション映画。
『おおかみおとこ』と恋に落ち、雨と雪という『おおかみこども』を授かった花の子育てとその自立までを描く。
なお、花の夫である『おおかみおとこ』*4は、人間との交雑を繰り返して生き延びてきたニホンオオカミの末裔で、
人間と狼の姿を自由に使い分けることができ、これはその子供である雨と雪も同様という設定である。
異種族(モンスター娘)専門のソープ店をレビューするファンタジー漫画。
人間以外にも多数の種族が共存しており、また(人間を含め)異種族同士の結婚も奨励されている。
詳細は個別項目参照。
追記・修正は人ならざるものと結婚できる方がお願いします。
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▷ コメント欄
- 日本はハッピーエンド少ないけど、海外はハッピーエンドも多いぞ。 -- 名無しさん (2018-08-04 22:56:24)
- 日本の場合は動物といっても妖怪や神獣といったものが一応変身して現れてきてくれるが、海外だと神の化身は元より、元々人間だったものが魔術や呪いなどにより動物に変身させられているだけの場合もある。さて、見た目は人間だけど実際は動物の相手と結婚するのと、見た目は動物だけど実際は人間の相手と結婚するの、どっちがいいかね? -- 名無しさん (2018-08-05 04:03:30)
- すぐに浮かんだのは狼と香辛料、宇宙戦艦ヤマト、タニシ長者、おおかみこどもの雨と雪、 -- 名無しさん (2018-08-05 04:24:49)
- 古代の日本じゃ衆道とかあるから男色寄りかと思ったけど民間じゃ普通の恋愛がきちんと浸透してたのね。まぁ戦国武将がもれなくホモとは思ってないけど -- 名無しさん (2018-08-05 10:40:39)
- ハッピーエンドの異類婚姻譚だいすき ピュグマリオーンとガラテアの話も異類婚姻譚に入るのかな -- 名無しさん (2018-08-05 15:11:17)
- ひとと けっこんした ポケモンがいた ポケモンと けっこんした ひとがいた むかしは ひとも ポケモンも おなじだったから ふつうのことだった …当時から既に凄まじい裏(?)設定だと思った -- 名無しさん (2018-08-06 09:39:51)
- メリュジーヌの話で唐突に壊された塔とばっちり…と調べてみたら教会の塔なのか。宗教絡みでなんかあるんかね -- 名無しさん (2018-08-06 09:58:28)
- 昔は「妖怪男と人間女」だと化け物が生まれて「人間男と妖怪女」だと普通の人間が生まれるパターンが多かったそうな。「女は腹を貸しているだけで子供の情報は100%男」という考えが強かったからだろうけど -- 名無しさん (2018-08-06 10:19:43)
- バッドエンドとあるけど、途中までは幸せに暮らしてるから…(震え)混血への扱いとかを見るに、昔から日本人の気質的に、異物とか異質なものを受け入れにくいってのが関りがあるのかと邪推してしまうね… -- 名無しさん (2018-08-06 10:22:39)
- 今日日狐ックスはエキノコックスとの戦いだから世知辛いね… -- 名無しさん (2018-08-06 10:47:58)
- ↑7 衆道はホモではなく、汚れているとされた女性の代用品として男を使うだけ。だから女性的な美少年や美男子が好まれる。ゲイ向けポルノとか見れば分かる通り、本物のゲイにはむしろ男性的な男らしい男性の方が人気が高い。 -- 名無しさん (2018-08-06 11:17:20)
- 聊斎志異はホント面白い。ハッピーエンドの大団円が、ざっと七割ぐらい(感覚)で多い気がする。 -- 名無しさん (2018-08-06 21:58:32)
- 中国の四大民話伝説『白蛇伝』は調伏モノから恋愛寄りへと発展していった、このテの大御所かもしれん -- 名無しさん (2018-08-06 22:06:27)
- パーンとディードもある意味これ -- 名無しさん (2018-08-06 22:17:27)
- 魔法使いの嫁もまんま人外と少女の結婚がテーマだな -- 名無しさん (2018-08-06 22:24:55)
- 樹木と婚姻する話あるぜ。「○○は俺の嫁」のノリじゃなくて、リアル社会制度として。 -- 名無しさん (2018-08-06 22:37:45)
- ↑そういやカナートというイランの地下水路が涸れるのは女を探しに行っているからだと言い伝えられていて、涸れるたびに村の未亡人が結婚する風習があるとか聞いたことが -- 名無しさん (2018-08-14 09:33:00)
- 家系の箔付けに使われるタイプの話は破局(他界に帰って貰う)するパターンがほとんだだね -- 名無しさん (2018-08-14 14:03:14)
- 神隠し話では代表的な「寒戸の婆」も、異界の存在にさらわれて暮らし変貌したという話なので、単なる結婚というだけでなく、よその社会に所属することの不気味さもあるわね -- 名無しさん (2018-08-16 06:58:58)
- 某ラノベ作家がコレについて友人と談義した結果「人類はストロングゼロやバルディオスと結婚できる」「病院に運ばれたら迷惑」という結論に達したという -- 名無しさん (2020-11-16 03:38:48)
- ダイも竜の騎士であるバランと人間の女性との間に生まれた混血児だな -- 名無しさん (2020-11-16 09:38:04)
- 「ばけむこ」もこれの一つか。ハッピーエンドで胃もたれせずに読める作品 -- 名無しさん (2020-11-16 11:28:46)
- 日本では安倍晴明の母が狐と言われるが、ヨーロッパではマーリンの片親が夢魔などと言われたりするように、非凡な能力の理由付けとして使われることも多い。ヴォルスンガ・サガのように英雄が神の眷属と結ばれるというパターンも。 -- 名無しさん (2020-11-16 11:41:54)
- ゲッターアークも入るのか、そういや -- 名無しさん (2021-09-10 11:13:31)
- 個人的に竜(雄、人間の言葉を理解できる程度の知性はある)×美女の異種和姦が好き。アルバスくんとエクレシアちゃん……?好みですよ……。 -- 名無しさん (2023-04-21 20:54:11)
- 狐女房の旦那のタフな包容力にしびれる せめて一緒に寝ようぜ! -- 名無しさん (2023-09-12 09:14:36)
- ドラゴンボール -- 名無しさん (2023-09-12 12:10:35)
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*2 原典では「八尋の大和邇」とされており、龍神とも巨大な鮫、鰐とも考察される
*3 妖怪と人間のクウォーター
*4 作中では「彼」とだけ呼ばれ、最後までその名前は出てこない。
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