バロック・バンジークス

ページ名:バロック_バンジークス

登録日:2016/07/17 (日) 10:39:21
更新日:2024/01/25 Thu 13:53:29NEW!
所要時間:約 5 分で読めます



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‥‥いい目をしている。
日本人よ。



怯え、恐怖、不安。
それらの感情を、必死に押し殺し‥‥



ありもない《勇気》という幻想にすがりつき、
立ち向かってくる、無謀なる瞳‥‥


‥‥そうでなければならない。
我が“いけにえ”は‥‥な。



大逆転裁判シリーズ』の主要登場人物。



声:津田健次郎


大英帝国の倫敦にある中央刑事裁判所(オールドベイリー)の検事。初登場時の年齢は32歳。
濃紺を基調とした英国貴族風の服に身を包み、その上に黒のマントを纏っている。
やや陰気な雰囲気が漂う人物で、見た目はどことなくドラキュラっぽい。
眉間にはヒビ‥‥ではなく、大きな十字の傷が斜めに入っている。
腰にはサーベルを携えている。これは成歩堂龍ノ介が所持している日本刀との対比となっている。
本作における、龍ノ介のライバル検事。
専用曲は「大法廷の死神」。


山崎剛ディレクションのライバル検事はボイスが固有に対しこちらは異議あり!の文字のデザインが固有となっていて、
彼のイメージカラーの紺色に、明治時代の倫敦のようなブラックレター風の古風な書体になっている。


大英帝国の法曹界では広く名の知れた存在で、巷では「死神」の異名で呼ばれている。
彼が検事席に立つ法廷では、被告人は“いけにえ”と呼ばれ、これまで彼が起訴した事件で命が助かった被告人は1人もいないらしい。このページ冒頭のセリフ中の“いけにえ“は、明らかに弁護人を指しているように聞こえるが。
それは「全ての被告人を有罪にしてきた」という事ではなく、たとえ被告人に無罪判決が下されたとしても、数日後に被告人を待っているのは“非業の死”であるという。
そのため、いつしか彼の前に立とうという弁護士はいなくなり、彼自身も5年前から法廷に立たなくなってしまった。
彼が手がける事件の被告人は決まって名の知れた凶悪犯で、その誰もが極刑が確定している極悪人ばかりである。
なので彼が「傷害事件」や「強殺事件」など小さな事件を手がける場合は逆に大騒ぎとなるようで、「この事件にバンジークスが出てくるのには、何か特別な理由があるのでは‥‥?」と勘ぐる市民も現れるようになる。
「死神の呪い」で嘗ての被告人が死んだことで当然彼が真っ先に容疑者として疑われたのだが、捜査の結果、完璧なアリバイがあったことで無関係だと警察が公表。そのため死神の伝説により一層箔がついてしまっている。
この「死神の呪い」について「これで犯罪を抑制できるのなら喜んでその名を引き受けよう」という覚悟を示している。
一方で不信感や犯罪の可能性を感じ取っており、裏では独自の調査を進めている。



その不穏な噂とは裏腹に検事としては至極真っ当な人物で、証拠の捏造や証人との取り引きなどの不正行為は一切行わない。
検事としての手腕も優れており、御琴羽寿沙都からは「すかさず弁護側の逃げ道を塞いでくる手腕は、優秀と言わざるをえない」と評されていた。
不正を一切行わない反面、法廷では様々な問題行動モーションを見せてくれる。
審理中に葡萄酒をグラスに注いで口に含むなんて序の口で、グラスを「神の聖杯」と称しておきながら片手で粉々に砕いたり、或いはそれを後ろのランプに叩きつけたり、または「聖瓶」と称したボトルのほうを後ろの傍聴席に投げこんだり、検事席に踵を振り下ろしたりと、とにかくやりたい放題。
その後は決まって「裁きの庭にて、○○する無礼。どうかお許し願いたい」と詫びている。稀に詫びない事もある…というか、最初からお許し願いたいというだけで詫びてもいない
法廷で鞭を振り回したりコーヒーをがぶ飲みしてカップを投げたり突然エアギターをやったり鷹や手刀で攻撃したり数珠で相手を締め上げたりする検事の行為が霞むほどである(彼ら(一部除く)と違って攻撃してこないぶん幾分かマシなのだが)。
これらの行動は法廷の名物となっており、裁判長ですら「出ましたッ!バンジークス卿の神の○○!」と囃し立てるほどである。


財力を駆使して善人ぶる大悪党と同じくらい、過去に何か問題があったのか「無邪気なふりをして近づき、最後には全て裏切る存在」と称して日本人を忌み嫌っている。
それ故、日本人である龍ノ介に対しても冷たい視線と強い憎悪を向ける。
実は一目で龍ノ介を日本人と見抜いた数少ない人物(基本的に他の人には東洋人と呼ばれている)。
他にも、大英帝国の法典に記されている「最終弁論」を、「我が国が生んだ、最も憎むべき悪習」と嫌っていて、最終弁論で評決が覆される事を快く思っていない。


上記の通り、彼が主に担当する被告人は全て重大犯罪に関わる者達ばかりであるため、時たま組織の残党などに敵討ちの名目で襲撃されたりもするが、腰にサーベルを提げているだけあって実力も高いらしく見事に切り抜けているらしい。
決してジュラルミンケースで攻撃したりしない



拘りが強いらしく、彼の執務室には最高級ワインとボトル、クリスタルで作られた特注のグラスを幾つも所持している。どれも彼が現地まで足を運び、直に選んだ自慢にして貴重な品々である。その貴重な品々を法廷で投げたり粉☆砕しているんですけどね
その他ワインの樽も幾つも所持しており、最早ワインセラーと呼ぶべき光景となっている。しかし拘りが強すぎる余り、しっくりくるようなワイン樽の並びを整理したりボトルにワインを詰める作業も全て自らの手で行っているという。
因みにこの執務室は「大逆転裁判2」の第3話で訪れることが出来るが、部屋の中のものを調べると龍ノ介らの余りにも酷いコメントに律儀にツッコミを入れてくれる。興味のあるかたは是非ともプレイしてほしい。



作中での活躍

※ネタバレ注意


第3話「疾走する密室の冒險」にて、事件の担当検事として登場。
5年ぶりの法廷だったらしく、裁判長から法廷に戻ってきた心境を問われ、その帰還を歓迎されていた。
この事件ではとある高利貸しを起訴するが、裁判中に不審な証拠と証人が登場した事により、裁判は無罪判決で決着を迎える。
その後はこれらの不正な証拠を生み出した責任を問われる事となるのだが、無罪判決を受けた被告人に「これで“終わった”などと思わない事だ」と忠告する。
この台詞を受けた被告人は、単なる負け惜しみだろうと捉え特に気にする素振りを見せなかったが、その数時間後、その人物は「死神」の噂どおりに炎に包まれた馬車の中で焼死という非業の死を遂げてしまった。
因みにこの事件を通じて初めて龍ノ介と出会うのだが、なぜかこれ以降は彼が弁護を行う裁判を事件の大小を問わず担当するようになる(龍ノ介はこの現実を前に「不運だ‥‥」と嘆いていた)。



彼が度々龍ノ介の担当する裁判に現れていた本当の理由は1つ。龍ノ介を通じて日本人の本質を確かめたかったからである。
かつて彼には絶対の信頼を寄せていた日本人がいたのだが、ある時その人物から突如酷い裏切りを受けてしまう。
それ以来日本人を信用できなくなってしまい、日本人全員を「裏切り者」という色眼鏡で見て敵意を顕にするようになった。
法廷で龍ノ介と出会った事によりその日本人の事を思い出してしまうのだが、龍ノ介の「事実を曲げずに、真相を追求する姿勢」に興味を示すようになる。
第5話でも、何度もピンチに陥りながらも被告人を信じぬいて最後まで守り通した龍ノ介の熱意に驚き、それに奇妙な感覚を覚えつつも素直にその功績を賞賛した。
その時に龍ノ介に「貴公を通じて日本人の本質を確かめたかった」と明かすが、彼から「かつて何があったのですか?」と問われても「いつかその時が来れば。おのずと知ることになるだろう」と返し、その質問に答える事はなかった。
そして「貴公に出会った意味を‥‥私なりに考えてみるとしよう」と言い、龍ノ介との再会を望みながら去っていった。



続編である「大逆転裁判2」にも登場。今作では従者として謎の仮面の男がお供している。そしていよいよ彼の「死神」に纏わる真実に迫ることになる。
相変わらずの腕前とやりたい放題っぷりを見せつけてくれるが、大きなターニングポイントとなるのが第3話。被告人となってしまったベンジャミン・ドビンボー博士とは大学時代の親友同士であったことが判明する。
彼の性格を事細かに把握していたり、「ベンジャミン」とファーストネームで呼ぶ、数少ない友人と称するなど友達思いな一面を見せた。
一方で彼が被告人となってしまった裁判には真っ先に担当検事を買って出た。これは他の信用ならない者に彼を裁かせるわけにはいかないという彼なりの気遣いである。裁判では彼が犯人だと言いつつも彼が発明した瞬間移動については「実験は成功した」と主張した。「検事としてのバンジークス」、そして「友人としてのバロック」が合わさった上での主張だろう。
事件が解決してすぐ、親友を死神の魔の手から逃がすため独逸へ帰国させる手配をしていたことも判明。護送には自身も同行するという徹底っぷりを見せ、改めてベンジャミンとの友情の深さをプレイヤーに見せつけるのだった。


この事件の弁護を担当していた龍ノ介らには、この頃から日本人への不信感とは別に信頼も生まれ始めていた。「信用ならない者に友人を裁かせるわけにはいかない」と言っていた彼が龍ノ介にベンジャミンの弁護を認めたのは、それを意味している。
裁判が終わってすぐに10年前に大英帝国を恐怖に陥れた「プロフェッサー事件」について語り始める。証拠品として提出されたプロフェッサーの蝋人形のには素顔を晒さないよう鉄仮面が装着されていたが、信頼の証からかその隠された素顔を明かすのだった……。







そこで明かされた蝋人形の素顔、それは日本人男性だった。
この人物こそ嘗て絶対の信頼を寄せ、そして裏切った日本人にして亜双義一真の父親こと亜双義玄真である。
彼は16年前、御琴羽教授らと共に交換留学で倫敦を訪れた高潔にして優秀な刑事であり、その最中でバロック、そして彼の兄にして当時の首席検事ことクリムト・バンジークスと交友を持つようになる。
彼の高潔な精神に感銘を受け、時には大怪我を負いつつも命懸けでバロックを救ったことで絶対の信頼を得たのだが、このプロフェッサー事件でバロックは尊敬する兄を殺されてしまい、その犯人として玄真が逮捕されてしまった。
これにより信頼は失望へと変わり、玄真に対する激しい憎しみが生まれてしまう。その憎しみは当時新米であったにも関わらずハート・ヴォルテックスに頼み込んで担当検事の座を譲り受け、彼の罪を立証すると共に死刑宣告をさせるほどに。
これこそが日本人への憎しみの元凶であり、玄真が処刑された今でも消えないままになってしまっている。バロック自身も「理不尽な感情」だと理解してはいるが、どうしても態度に出てしまうとのこと。この話を聞いた龍ノ介らも「無理はない」と評してしまった。
この際、プロフェッサーの顔が明かされたことで仮面の従者こと亜双義一真の記憶が戻り、その正体を明かした。


このように衝撃的な事実が次々と明かされた第3話だが、続く第4話では何とトバイアス・グレグソン殺害の容疑者として逮捕されてしまう。
事態が呑み込めないまま逮捕されてしまったという不利な状況に加え、死神としての肩書故に担当弁護士も見つからなかった。
それでも何度も法廷で対決してきた龍ノ介は、彼が殺人を犯すような人柄ではないと確信した上で弁護を申し出た。一度はそれを断ったが、被害者であるグレグソンがバロックを尊敬していたということに加え、龍ノ介に対し信頼が生まれてきていることを認め、弁護を依頼した。この時初めて彼を「ミスター・ナルホドー」と名前で呼んでいる。
こうして国際情勢にもつながるということから極秘裁判の形で法廷に臨むのだが、この第4話、そして第5話で自身の「死神の呪い」、そして10年前の「プロフェッサー事件」の真相に迫ることとなる。




「死神の呪い」、その実態はやはり暗殺組織の手によるものだった。
ある人物が組織に命じ、バロックに絶対的なアリバイを作ったうえで無罪になった被告人を暗殺させることで、死神の伝説を作り上げていたのである。
上記の通りバロック自身も死神の真相を突き止めようと独自の調査を進めており、その中でトバイアス・グレグソンが中心人物であることを突き止めた。その彼を尾行した結果、グレグソンの死体を目撃してしまったというのが第4話の事件の大まかな流れである。
しかしこれはまだ序の口に過ぎず、プロフェッサー事件の残酷な真実が明かされようとしていた……。


















大英帝国の王族、貴族を5人も殺害した「プロフェッサー」。だがその正体は、最後の被害者と考えられていたはずのクリムト・バンジークスその人であった。
当時から優秀な検事として犯罪と戦ってきたクリムトだったが、次第に自身の手の及ばない闇を知ってしまう。元々正義感が強かったことが災いし暴走、ついに闇討ちを敢行してしまう。
この一件の犯人がクリムトだと気づいたとある人物は、クリムトの正体を彼の最愛の妻と弟に告げると脅迫。以後はその人物の邪魔になる人物を次々と殺害していった。因みにこの殺された被害者の中にはクリムトの恩人である当時の首席判事も含まれており、内心は後悔と悲しみで満ちていた。
亜双義玄真はクリムトが犯人であると突き止めたが、留学生という立場や相手が貴族であるという事情から告発、逮捕に踏み切れなかったため、彼を止めるべく独断で屋敷に乗り込むしかなかった。この時クリムトの事情や願いを全て聞き届けた上で決闘を行い、クリムトを下して殺害してしまった。
その後、プロフェッサーの正体としてクリムトの犯した罪も一緒に着せられ、処刑されてしまったというのがプロフェッサー事件の真相である。
バロックも一瞬は兄の事を疑ったが、すぐに「兄が恩人を殺害するはずがない」と切り捨てた。
何より当時の憧れにして目標、そして誇りであった兄の正体を知ってしまったことで、彼は悲痛な叫びを大法廷に轟かせるのだった……。



それでも残酷な真実を知っても目を逸らさず、真の黒幕と対峙。結果無罪判決を勝ち取り、晴れて自由の身となった。
龍ノ介らには、これまでの非礼を詫びると同時に感謝の言葉を述べた。この時点でプロフェッサー事件の真実を世間に公表しようとしており、バンジークス家が糾弾されることを見越して検事をやめ、倫敦から出奔まで考えていた。
しかし彼の元従者にして彼を憎んでいたはずの亜双義一真からの言葉を受け、検事を続けることを選んだ。因みにこの際、ある人物と親戚関係にあることが判明し、その人物の前で狼狽える姿を見せることになるのだがそれはまた別の話。
エンディングでは龍ノ介らを「異国の友人」と称しており、検事として倫敦で生きることにした一真にその技術を教え込んでいる。ベンジャミンも改めて倫敦に招待しているなど、まるで憑き物が落ちたかのように見受けられた。
因みに5年もの間法廷に姿を現さなかった理由は、死神であることに疲れたため。一見単純な理由だが、実際に降りかかった彼への黒い噂や疑惑は、一般人ならばすぐに逃げたくなるような重圧だったことは想像に難くない。
だが、もう兄の亡霊はいないと確信した上で、倫敦の司法のために今日も大法廷で戦うのだった。









バンジークス「‥‥裁きの庭にて、項目を追記・修正する無礼。
       どうかお許し願いたい」



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  • ブルーアイズを使いそうな男。「ふぅん…」とか言っても違和感なさそう -- 名無しさん (2016-07-17 15:28:50)
  • 成歩堂の名を叫びながらサイヤ人化しそうな声してるよな -- 名無しさん (2016-07-17 18:57:36)
  • クソ真面目なのに笑える、シリアスな笑いを体験してる男 -- 名無しさん (2016-07-18 07:13:46)
  • 立体視のシーンは笑った -- 名無しさん (2016-07-18 09:57:37)
  • 続編出るって言ってたし、明かされなかった部分はそこで明かされるのだろう -- 名無しさん (2016-11-29 22:54:03)
  • 見た目派手だしガタイもいいから、格ゲーに出てワイン瓶ぶん投げたり踵落としぶち込んだりしても違和感ない人 -- 名無しさん (2017-05-22 20:41:14)
  • 2で色々明らかになって、色々面白い男にもなった男。終盤はちょっとかわいそうだと思った…ある事実が発覚して… -- 名無しさん (2017-08-10 10:50:01)
  • ワインと茶の匂いすら嗅ぎ分けられないのは流石にやばくないですかね・・・ -- 名無しさん (2017-08-11 11:42:35)
  • 途中はともかく一番最初は兄上自身の意思で「アレ」をやった事実が重すぎるんだよなぁ・・・ -- 名無しさん (2017-08-15 02:16:38)
  • 初期の天然ボケ成分が少なかった頃の御剣というか、クソ真面目過ぎて悉く貧乏くじ引いているというか……執務室で調べまくってたら一々ツッコミを入れてくる辺り彼の性格がよくわかる。 -- 名無しさん (2017-08-15 08:17:02)
  • 声聞くとモロ海馬ンジークス -- 名無しさん (2017-08-16 09:11:16)
  • パット巡査に「ふたたび、事件現場で」って言った瞬間検事に惚れた -- 名無しさん (2017-08-17 10:48:52)
  • 1と2やるとなんか変わった感じを感じる -- 名無しさん (2017-08-29 18:39:36)
  • 弁護人にダイレクトアタックしそうだったけどしなかった人 -- 名無しさん (2017-09-09 10:27:32)
  • 格ゲーか、成歩堂は出てるんだよな。逆転裁判の格ゲーが出てもいい -- 名無しさん (2017-09-13 15:59:50)
  • 「2」をプレイして気になったのはバロックが兄の奥さんの妊娠を知らなかったこと。妊娠初期から隠してた訳じゃなさそうだしクリムトから聞かされてそうなもんだが・・・ -- 名無しさん (2017-10-09 04:37:46)
  • ムチやコーヒーはともかくエアギターは許してやれよw -- 名無しさん (2020-03-01 02:45:48)
  • 流星のバロックマン -- 名無しさん (2020-06-15 22:11:58)
  • 兄上は殺人犯だし、理由があるとはいえ玄真もホントに兄の仇の殺人犯だったし、借りのあるヴォルテックスが黒幕だったりと、尊敬していた人物悉くに裏切られてるとかいう救われない人 -- 名無しさん (2021-02-12 07:05:27)
  • この人と亜双義主役にしてベンジャミン相棒にして『大逆転検事』してほしい。 -- 名無しさん (2021-04-06 00:33:32)
  • 最初から最後まで好感度MAXだったわ。今後のシリーズで子孫出すか続編で再登場してほしい -- 名無しさん (2021-09-13 12:01:18)
  • 支給された銃をうっかり失くして言い訳できなくなってるシーンで笑った -- 名無しさん (2021-10-01 12:26:51)
  • こんな良いキャラなのに、外国ファンの一部には差別主義者ってことで毛嫌いされてるのよね -- 名無しさん (2022-04-26 06:20:25)
  • バンジーク -- 名無しさん (2023-02-24 03:09:49)
  • ドラキュラモチーフなのかな?逆裁シリーズの検事の中でトップクラスに好きなキャラ -- 名無しさん (2023-10-11 16:20:41)

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