登録日:2016/03/26 Sat 14:27:28
更新日:2024/04/26 Fri 17:53:46NEW!
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そうか小説だ…
これ…あの小説の筋書きとそっくりだ…
昔父さんが書いた…あの幻の小説と…
『上野発北斗星3号』とは、『名探偵コナン』において、江戸川コナンが関わった事件の名称である。
単行本第22巻に収録。テレビアニメでは第144話・第145話として、1999年5月10日と17日に放送された。
かつて上野~札幌間で運行していた寝台特急「北斗星」を舞台にしたトラベルミステリー。
また、初の長編エピソード『豪華客船連続殺人事件』の後日談の1つでもある。
以下、ネタバレにご注意ください。
【ストーリー】
豪華客船の事件で知り合った女性・旗本夏江に北海道へ招待された毛利一家は、夏江から貰った「北斗星」のチケットで豪華列車の旅を満喫する。
その道中で、先週強盗に入られた宝石店のオーナー・出雲啓太郎とその関係者と知り合う。
啓太郎は押し入った強盗をたった1人で追い払った事で世間の注目を集めていたが、その周りでは何やら不穏な噂も立っているようだった。
彼らから強盗事件の話を聞いているうちに、これと似たような事件にどこかで遭遇していたような記憶がコナンの中で呼び覚まされるが、それがどんな事件だったか思い出せずにいた。
その夜、北斗星が青函トンネルに差し掛かった頃、ロビー車で啓太郎が射殺される事件が発生する。
犯人は自分の部屋に逃げ込み窓ガラスを割って外に逃走。
その後の捜査で犯人の遺体がトンネル内で発見され、身元が先週の強盗事件の犯人・浅間安治である事が判明した。
これらの事から、事件は狂言強盗の末の仲間割れによって起きたものと断定されたが、
この事件の展開はなぜか、かつてコナンの父・優作が書いた未発表の小説の筋書きどおりに進んでいたのだった。
【事件関係者】
※名前の元ネタはJRの新幹線・特急列車の愛称から。
- 出雲啓太郎(いずも けいたろう)
CV:牛山茂
宝石店オーナー。東京都古糸市在住。56歳。
北海道で行われる宝石オークションに参加するために北斗星に乗車。
当初は飛行機で行く予定だったが、急遽移動手段を北斗星に変更。そのためロイヤルルームに泊まる事ができなかったらしく、部屋を手配した加越を叱りつけていた。
先週自身の宝石店に強盗が入られる災難に見舞われるが、その時に強盗犯を一喝して防犯ベルを鳴らし見事追い払った。
その行動を賞賛される一方で、強盗事件そのものが市長選の人気取りに仕組んだやらせなんじゃないかとも噂されている。
また、かつては覚せい剤を密売しているという疑惑も浮上していたようであるが、その疑いは既に晴れているらしい。
ロビー車で誰かと待ち合わせをしていた最中に、背後から頭を撃ち抜かれ死亡する。
名前の由来は東京~出雲市・浜田間を結んでいた寝台特急「出雲」。
かつてはJR東日本の受け持ちの出雲市行とJR西日本の受け持ちの浜田行の2往復が運行されていたが、1998年に浜田行が出雲市行に変更された上で285系電車に置き換え、山陽本線・伯備線経由の「サンライズ出雲」となり現在に至る。
一方東日本受け持ちとなった浜田行は2006年に廃止となった。
- 加越利則(かえつ としのり)
CV:谷口節
啓太郎がオーナーを勤める宝石店の店長。38歳。
啓太郎の指示で北斗星のチケットを手配したが、ロイヤルルームを確保する事が出来ずに啓太郎に怒鳴られていた。
ルアーフィッシングが趣味の啓太郎のために、部屋の中に釣り道具を持ち込んでいる。
名前の由来は米原~金沢間を結ぶ特急「加越」。
湖西線開業に伴い「雷鳥」が通常時は米原駅を経由しなくなることからその受け皿として1975年に登場した。
かつては表定速度日本一を誇った列車だが、平成15年に「しらさぎ」に統合されて消滅した。
- 出雲梓(いずも あずさ)
CV:藤木聖子
啓太郎の妻。49歳。
B寝台に泊まっているところを他人に見られたくないという理由で、北海道に着くまで自室に引きこもっていた。
クレー射撃が趣味であり、北海道でそれをするためにショットガンを持ち込んでいる。
名前の由来は前述の「出雲」と、中央本線の特急「あずさ」。兄弟デュオ「狩人」のヒット曲「あずさ2号」でも有名な列車である。
- 石鎚晃重(いしづち あきしげ)
CV:藤本譲
古糸市市長。67歳。
休暇中らしく、避暑のために北海道へと向かっていた。
先週の宝石強盗事件の結末を不審に思っている人物の1人で、選挙の対抗馬である啓太郎にも「うまくやったもんだ…」などとイヤミを言っていた。
事件当時はかなり酔っていて、取調べのために自分の荷物を調べていた西村に「いい加減にせい!!警察を呼ぶぞ!!」と怒鳴ったが、逆に「俺が警察だ!!文句あるか!?」と怒鳴り返された。
部屋にはゴルフクラブのセットを持ち込んでいる。
名前の由来は高松~松山間を結ぶ特急「いしづち」。
元々は特急「しおかぜ」だったが、瀬戸大橋開業に伴い同愛称が岡山始発列車に召集されたためこの愛称に変更された。
また、彼が市長を務める「古糸市」は、シャーロック・ホームズにも登場するロンドンの「フリート街」が由来。
- 青葉徹(あおば とおる)
CV:永野広一
北斗星の乗客。32歳。
小五郎のファンで、たまたま出会った記念に小五郎と写真を撮ろうとしていた。
啓太郎と浅間が知り合ったのは、薬物がらみではないかと考えている。
札幌で開催される剣道の試合に出場するために、事件当時は自室で竹刀の修理をしていた。
名前の由来はかつて東北新幹線で運転されていた「あおば」。平成9年に「やまびこ」に統合されて消滅した。
- 浅間安治(あさま やすじ)
CV:辻つとむ
北斗星の乗客。39歳。
本来はスキンヘッドで口髭も剃っているが、乗車するにあたってかつらや付け髭などで変装していた。
正体は強盗グループのボス。以前は3人組で行動していたが、仲間の1人が薬物中毒で死亡して以来活動を休止していた。
先週の宝石強盗の際には1人で押し入っていたが、啓太郎に防犯ベルを鳴らされ何も盗らずに退散。その時に「話が違う」と謎の言葉を口走っていた。
啓太郎の事件が起きた後、青函トンネルの中で遺体となって発見される。
状況から啓太郎を射殺した後で窓から逃走を図るも、打ちどころが悪く死亡したと推測されたが、遺体発見現場の手前1km以内のどこにもガラスの破片は落ちていなかった。また、ズボンの後ろのベルト通しからはビニールテープの切れ端が発見されている。
名前の由来は北陸新幹線(連載当時は長野新幹線)「あさま」。信越本線時代から東京と長野を結ぶ優等列車の代表的な愛称である。
【レギュラー陣】
ご存知主人公。
事件に関わるうちに小説の一文節が頭をよぎり、この事件が優作の書いた小説どおりに進んでいる事に気づく。
その後は事件の全貌を掴むものの、決定的な証拠を見つけ出せず……
ご存知蘭姉ちゃん。
冒頭で夏江から届いた招待状を読み上げる。
それ以外は特に目立った出番はない。
ご存知迷探偵。
自分たちの部屋の前を通った犯人をコナンと共に追いかけるも、2発の威嚇射撃に怯んだ隙に窓からの逃走を許してしまう。
犯人が逃走する直前に部屋の扉を閉めるのを目撃したことから、犯人は浅間で間違いないと確信している。
先週起きた宝石強盗を宝石にかけられた保険金を詐取するために啓太郎と浅間が示し合わせた狂言だったと考え、その事件で啓太郎が人気を取るために裏切ったので今回の事件が起きたと推理する。
ご存知新一の父であり、チート推理力を持つ小説家。
今回発生した事件はかつて彼が書いた小説の筋書きどおりに進んでいた。
しかしその小説はまだ前半部分しか書かれていなかったらしく、それを預けていた編集者が強盗に巻き込まれた時に、浅間の強盗グループにカバンごと盗られてしまったため未発表作品となっている。
米国にいた時に先週の宝石強盗のニュースを知り、北斗星で何かが起きると踏んで有希子と手分けして北斗星1号に乗り込んだ。
ご存知新一の母にして、闇の男爵夫人。
優作と別れ、北斗星3号に乗り込む。
車内では偽名「明智文代」(明智小五郎の妻の名)を名乗り、髪型を変えてサングラスもかけていたが、コナンにはバレバレだった*1。
トリックを解き明かすも証拠が無く、手詰まりとなっていたコナンを助けるために、このまま小説どおりに事を運ぼうと提案。自ら囮役を買って出たが……
【その他】
- 西村(にしむら)
CV:花田光
北海道警の警部。
北海道では、小五郎は「行く先々で不幸な事件を巻き起こす呪われた探偵」と噂されているようで、そのため小五郎へは懐疑的に接する。
小五郎の証言に対しても「窓から犯人が逃げるのを目撃したわけじゃないんだろ?」「犯人が(弾が残っている)拳銃を部屋に放っぽり出して逃げるか?」と指摘し、扉が閉まったのは見間違いで、犯人は違う部屋に逃げ込んだと推理している。
後の劇場版『銀翼の奇術師』にも登場していた。
名前の由来はトラベルミステリーで御馴染みの作家「西村京太郎」から。
- 田村(たむら)
CV:長嶝高士
北海道警の刑事。西村の部下。
- 旗本夏江(はたもと なつえ)
CV:麻生侑里
旗本武(はたもと たけし)
『豪華客船連続殺人事件』で知り合った新婚夫婦。
事件以降は旗本家を出て、北海道で牧場を経営している。
以前から約束していた北斗星のロイヤルルームのチケットを送り、毛利一家を北海道に招待した。
【以下、事件の真相】
…小説どおりに事を運ぼうなんて…
しょせん虫がよすぎるか…
- 加越利則
今回の事件の真犯人。
彼もまた浅間率いる強盗グループのメンバーであった。
元々啓太郎の宝石店には強盗の下調べのために潜り込んでいたのだが、その時に強盗仲間の女性が覚せい剤中毒で死亡する。
その女性に覚せい剤を与えたのが浅間だと知り彼と決別、そのまま啓太郎の宝石店で働く事となる。
しかし啓太郎から店長を任されるようになった頃に啓太郎の裏の顔(覚せい剤の売人)と、彼が浅間に覚せい剤を渡していた事を知る。
そんな彼らに死んだ仲間の復讐をしようと考えていた頃、かつて偶然手に入れた優作の小説の筋書きが、あまりにも自分の境遇に似ていた事に気づき、その筋書きどおりに犯行に及ぶ事を決意。北斗星を舞台に彼らを次々と手にかけていったのだった。
実は浅間は啓太郎よりも前に撲殺されており、部屋割りと釣り道具を利用したトリックによって青函トンネルに遺体が落とされた。
以下は事件当時の関係者の部屋割りである(空白は階段を表す)。
啓太郎 | 加越 | 石鎚 | ||
青葉 | 梓 | 浅間 |
浅間殺害の後、トンネルの入り口付近でサイレンサー付きの拳銃でガラスを割り、遺体をズボンの後ろのベルト通し穴を通った釣り糸で窓の外に吊り下げる。
その両端を自分の部屋まで引っ張り、片方はリールに固定し、片方は部屋内の適当な場所に結び付けておくことで準備は完了。
浅間に変装して啓太郎を殺害した後、追跡者に威嚇射撃をして怯んだ隙に、自分の部屋に繋がる階段に身を隠して糸を切り、部屋でリールを巻きとれば、
浅間の遺体がトンネル内に落ち、吊り下げていた証拠である糸も回収され「窓から逃走して死亡した犯人の死体」として扱われるという仕組みである。
コナンと小五郎が目撃した浅間の部屋のドアが閉まる光景も、その釣り糸に結ばれた別の釣り糸を用いたトリックによるもの。
もう一方の端を輪の形にして、その輪を通るように扉にテープを貼り、間の糸はドア枠についている鍵状の金具に引っ掛ければ、
遺体が落下した際に重みで糸が引っ張られ、テープが剥がれる反動でドアが勝手に閉まっていく。
しかしあらかじめガラスを割っておかなければならないため、遺体発見現場の手前1kmを捜索してもガラス片が見つからないという奇妙な状態になったうえ、扉に貼っていたテープが運悪く釣り糸から外れてベルト通しに残ってしまっていた。
計画どおり標的の2人は殺害したものの、有希子の言葉から彼女にトリックがばれた恐れがある事に気づき、彼女の口を塞ごうと札幌駅に到着してすぐに彼女の後をつける。
そして有希子の背後に忍び寄り、彼女の背を押して線路に落とそうとしたが、寸前で優作に止められ未遂に終わる。
優作にトリックを解き明かされても、空いていた啓太郎の部屋を使えば誰にでもできると反論するが、コナンによりカバンから言い逃れが出来ない証拠(変装道具)が発見されたため、盗んだ小説の筋書きどおりに2人の命を奪った事を認めた。
ちなみに優作のファンらしく、相手が「今回の殺人計画の参考にした小説の作者」だと知らずに彼の推理を聞いていたのだが、彼の正体を知ると驚愕の表情を見せていた。
その後は優作の説得に応じ、自首する事を決意。
小説の筋書きでは、犯人は自首する途中で車に轢かれ死亡となっていたようだが、その後は事故に遭わずに無事警察に出頭できたようである。
- 出雲啓太郎
覚せい剤密売疑惑は世間的には晴れていたものの、やはり噂どおり裏では覚せい剤の密売を行っていた。
北斗星で北海道に行きたいと言い出した理由は、浅間(正確には声を変えた加越)に電話で「薬物密売をばらされたくなければ北斗星に乗りそこで取り引きしろ」と脅されていたから。
そのため夜中にロビー車で浅間を待っていたのだが、そこで浅間に変装した加越に背後から射殺されてしまう。
もし彼が今回殺されずに市長選に出馬し見事当選を果たしていたとしたら、古糸市の市政はどうなっていた事か……
(不謹慎だが)石鎚の言うとおり、こんな人間が市長にならなくて良かったといえる。
ちなみにこれは余談となるが、中の人は後に今回と同じく豪華列車を舞台にした事件で、被害者を射殺する犯人を演じる事となる。
- 浅間安治
強盗だけでなく、覚せい剤にまで手を染めていた極悪人。
啓太郎から貰った覚せい剤を仲間の女性に与えて死亡させ、その事で加越に恨みを買われ、今回の啓太郎殺害の濡れ衣を着せられ殺される。
今回の事件が起きる1週間以上前に加越から狂言強盗の話を持ちかけられ、啓太郎の宝石店に強盗に入るがこれは今回の殺人計画を成立させるための加越のウソに過ぎず、何も知らない啓太郎に防犯ベルを鳴らされ逃走した。
彼が逃走する際に「話が違う」と口走ったのはそのためである。
そして加越から逃走手段として北斗星のチケットを受け取ったのだが、乗車中に加越に撲殺されてしまった。
- 出雲梓
コナンたちと犯人(加越)が部屋の外でドンパチやっていたにも関わらず、部屋の中で寝ていたようだが、事前に加越に睡眠薬入りの弁当か何かを食べさせられていたため、事件中はずっと眠っていた。
「覚せい剤の密売なんかしていない」と啓太郎の無実を信じていたものの、今回の事件で疑惑どおり彼が密売を行っていた事が判明。それに加え、啓太郎と強盗グループのボスに繋がりがあった事まで発覚してしまう。
今回で1番被害を受けたのは、もしかしたら彼女なのかもしれない……
- 工藤優作
- 工藤有希子
証拠を見つけ出せず推理を披露する事ができないコナンを見かね、有希子は優作の小説どおり事を運び犯人をおびき出そうと提案する。
その筋書きとは、「真相を見抜いた青年が証拠を見つけ出すために犯人にカマをかける」というものだったが、その青年は調子に乗りすぎてその後犯人に殺されてしまったらしい。
早速有希子は犯人の加越にカマをかけ、札幌駅に到着後は構内をうろつく。
しかしコナンは途中で有希子の姿を見失ってしまい、何とか彼女の姿を見つけるも、不運にも彼女は反対側のホームにいた。
その時コナンは有希子の背後に加越がいるのを見つけ、有希子に必死で呼びかけるが、丁度その時に彼らの間に列車が入ってきたため声が届かなかった。
しかし加越が有希子の背を押す寸前で優作が割って入ったおかげで有希子は難を逃れ、優作の推理中に加越の荷物から決定的な証拠が見つかった事で事件は無事解決を迎えた。
事件解決後にコナンは優作たちを見送るために、1人新千歳空港を訪れる(どうやって抜け出したんだ?)。
その時にコナンは優作に対し「父さんが考えた(小説の)トリックみーんな解いちまった」と言ったのだが、
優作曰く「あれ(今回のトリック)は読者をだますフェイクで、本当は変装道具も全て消えてなくなるトリックにしていた」らしく、加越が勘違いしてそのまま使用したのだろうと推測していた(それでもコナンは「出任せ言ってんじゃねーだろーな」と疑っていたが)。
また、有希子が突き飛ばされる2分ほど前から彼女の側にいた事も明かす。
加越が犯人であるという確証が欲しくて有希子が突き飛ばされる寸前まで黙って見ていたようだが、その時に優作が……
それになんたってトリックの舞台は青函トンネル…
黙って静観してたというわけさ!
……と小五郎や阿笠ばりのオヤジギャグを笑顔でかましたため、コナンや有希子に「サムい…」とドン引きされたのであった。
【余談】
本作は列車内で事件が発生したが、1999年のアニメ『コナン』は本作以外にも、アニメオリジナルエピソードの『路面電車急停止事件』と『沈黙の環状線』でも電車・路面電車内で事件が発生している為、この年は3回も鉄道車両内で事件が発生していた。
wiki篭りは音もなく未完成の項目に忍びより…
血塗られた両手でその無防備な追記・修正リンクを軽く突いて…
編集画面を血に染めた…
▷ コメント欄
- 明智文代は明智小五郎の妻の名前でもある。だから勘のいい人は偽名だって気づけるんだよね -- 名無しさん (2016-03-26 16:08:06)
- 記事作成依頼していたものです。作成ありがとうございます。 -- 名無しさん (2016-03-26 17:12:48)
- 京極さん初登場回の前の事件でねーべか -- 名無しさん (2016-03-26 19:07:56)
- 北海道新幹線開通の日に作るってのは風流だね こういうの好きだよ -- 名無しさん (2016-03-26 23:05:00)
- 夏江さんの所では事件は起きなかったみたいでよかった -- 名無しさん (2016-03-27 17:16:52)
- 蘭は流石に気づかなかったか、変装 -- 名無しさん (2016-03-27 19:22:54)
- ↑蘭より付き合い長い(高校から?)、かつ一応探偵のおっちゃんすら気づいてなかったし仕方ない。それでなくても変装術作中トップクラスの腕前なんだし -- 名無しさん (2016-03-29 21:32:19)
- おそろいや -- 名無しさん (2017-05-02 00:18:38)
- ↑3別人なコナンの母親にも化けれるレベルだから仕方ない -- 名無しさん (2018-02-21 19:43:21)
- 西村警部の有能感よ -- 名無しさん (2020-06-05 21:51:39)
- 西村警部は他にいないタイプのゲスト警察だったな。再登場してほしい -- 名無しさん (2021-06-16 20:20:26)
- 「いい加減にせい!!警察を呼ぶぞ!!」「俺が警察だ!!文句あるか!?」 このやり取り好き -- 名無しさん (2021-08-11 13:48:07)
- 西村警部、劇場版8作目でちらっと再登場してるんだよなぁ… -- 名無しさん (2021-12-10 21:24:44)
- 相変わらず登場すると主人公顔負けの活躍をする優作。 -- 名無しさん (2022-10-25 06:24:41)
- 有希子は今回「明智文代」という偽名で北斗星に乗ってたからひょっとすると優作も「明智小五郎」という偽名で北斗星に乗ってたりして -- 名無しさん (2023-05-04 22:02:51)
- ラストで蘭達がコナンを迎えに来れば小五郎と有希子の再会シーンが「似た者プリンセス」より早まるのに何故それをしなかったのかなと思った -- 名無しさん (2023-06-10 08:29:15)
- ↑別に現時点で再会シーンを描く必要性はなかったし、ラストで再会させたらうまくエピソードが完結しにくかったからでは? -- 名無しさん (2023-06-10 11:11:07)
- もし北斗星に英理が乗ってたら有希子の変装を一発で見破りそうだ -- 名無しさん (2023-06-10 13:06:22)
- ↑2まあ確かに現時点で小五郎と有希子を再会させても英理がその場にいないから中途半端になるだけだろうしそれを考えると3人揃って出た「似た者プリンセス」の方が再会シーンとしては理想的だわな -- 名無しさん (2023-07-30 13:10:54)
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