隠し剣鬼ノ爪

ページ名:隠し剣鬼ノ爪

登録日:2015/05/05 Tue 18:27:20
更新日:2024/01/12 Fri 11:49:42NEW!
所要時間:約 13 分で読めます



タグ一覧
剣豪小説 武士 短編 藤沢周平 秘剣 短刀 映画 永瀬正敏 時代劇 隠し剣鬼ノ爪 山田洋次



藤沢周平の短編剣豪小説、及びそれを原作とする映画。なお、小説と映画では、キャラクターの印象やストーリーが若干異なる。
世に語るべからざる「秘剣」を身につけた武士と、その周辺の人々を主人公に据えた短編小説のシリーズである”隠し剣”シリーズの内の一編。


初出は文芸誌「オール読物」の1977年9月号。
現在は”隠し剣”シリーズを纏めた短編集「隠し剣孤影抄」(文春文庫)に収録されている。
またその他、藤沢氏の全作品を収録した「藤沢周平全集」の第16巻に収録されているが全集だけあってこっちは生粋のファンでもなければ手を出しにくいであろう。



□概要
秘剣を題材とした短編剣豪小説”隠し剣”シリーズの第五作目。前作は「必死剣鳥刺し」、次作は「女人剣さざ波」。シリーズではあるものの、基本的に各話間に繋がりは無く、これ一話で完結する。
今作は秘剣の要素が物語の中枢にまで深く食い込んでいる。秘剣の”秘”剣であるが故に起こった悲劇であると言えるし、秘剣の虚像に踊らされた男の(ある意味では)喜劇とも言える。秘剣を扱った作品としての評価はかなり高く、映画化や舞台化もこの作品が選ばれる事が多い。
全体的に暗めの作風であるが、それ故に僅かな幸福によって締められたラストシーンは、まるで暗い夜道の中を照らす一筋の灯りのようにほのかに輝いている。


でもそんな事は全く関係なく、(文庫版解説でも触れられているように)控えめで慎み深く、自らを律する事のできる少女の魅せる思わぬ綻びに萌えてみてもいい。つまり何が言いたいかと言えばきえかわいい。



【物語】
片桐宗蔵の下に、「狭間弥市郎が牢を破った」との知らせがもたらされたのは、既に夕食も済ませ、女中のきえと寛いでいた頃だった。大目付の尾形からの使いの者が訪れたのだ。
宗蔵と狭間は過去、無外流を教える小野道場で共に切磋琢磨しあった同門で、特に狭間など一時は藩内随一とまで言われる程の無外流の遣い手であった。ところが四年前、藩主右京太夫の主催した剣術試合において宗蔵に敗れたのをきっかけに狭間は小野道場とは別の道場に移ってしまい、以降宗蔵とは疎遠になる。そしてその一年後、江戸詰めで出府していた狭間はそのお勤めの最中、小姓頭の某に斬りつけ重傷を負わせた罪で帰郷。郷入り処分(藩内の僻地への流刑)に処されていたのである。
狭間は宗蔵の剣の腕がある時期から急激に伸び始め、そしてその時期が宗蔵が師の小野平兵衛より秘剣「鬼ノ爪」を伝えられた時期と合致するため、鬼ノ爪を伝えられた為に宗蔵は伸びたのだろうと思っていた。その為狭間は牢を破ったものの流刑地からは脱出しておらず、あまつさえ自分の討手に宗蔵を寄越すようにとのたまっているのである。
無論、藩としては咎人の言など聞く耳を持たないのだが、狭間は城下に聞こえた剣の達人である。下手に人を寄越したところで犠牲者が増えるだけなのは目に見えている。そこで、一度は狭間を破った宗蔵に対し狭間を討つよう命を下すべく尾形は宗蔵を呼び出したのだ。宗蔵は狭間が自分との決着を求めている事を感じ取り、その命を受け入れる。


宗蔵が尾形の屋敷から帰宅すると、きえに見知らぬ客がある事を伝えられる。客はとても美しい女であった。宗蔵もその女に見覚えが無かったが、女は自身を狭間の女房であると紹介する。
狭間が牢を破り、その討手として宗蔵が選ばれた事を聞いた狭間の妻女は、宗蔵に狭間を見逃して欲しいと頼みに来たのである。狭間の妻女は必死で頼み込むも、武士として藩命に背く訳にはいかない宗蔵はその頼みを拒絶する。諦めきれない狭間の妻女は、もしも助けてくれるのであれば自分の体を好きにしてもよいとまで言い出すも、宗蔵はやはり拒否。脈なしと悟った狭間の妻女は宗蔵の説得は諦めるものの、今度は宗蔵の上司で御旗奉行の堀直弥に直談判すると残し去っていった。
だがその後、狭間の妻女の誘いを断ったものの、巨乳で美人な人妻の色香に当てられた宗蔵は、客が何の用だったのかを尋ねに来たきえを半ば強引に抱いてしまう。


明けて翌日。狭間の封じられた熊井村に訪れた宗蔵は、その山中にある山番小屋で遂に狭間と対峙する。



【人物】
○片桐宗蔵
三十五石取りの武士。御旗組に勤める。父母ともに既に他界しており、現在は三年前から家に奉公へ出された女中のきえと二人暮らし。
中肉中背で容貌も並なごく普通の若者だが、こう見えて無外流と呼ばれる剣術の達人。前述したが、一時期は藩内随一と謳われた狭間を破った事もある程の。
当然、無外流の免許も受けているが、宗蔵はその際、免許の他に無外流に伝わる一人相伝の秘剣「鬼ノ爪」も共に授けられている。
鬼ノ爪を継承された時期と前後して、剣の実力も急激に伸び始めており、この頃から、敵なしと恐れられてきた狭間の剣に対抗しうる存在となってくる。この秘剣の継承と急激な成長が後に大きな誤解を招く事になるとは当時の宗蔵も思っていなかっただろう。


作中でも中盤で語られるが、鬼ノ爪の秘剣の正体は流派の本筋から離れた屋内闘争のための微々たる短刀術。それも小太刀や脇差よりも更に短い匕首(映画版では小柄)を用いたものであり、正道の果し合いに遣われるようなものではない。
しかし、「秘剣ヲ外ニ言ワズ」という秘剣の伝承者が守るべき条項を順守した結果、秘剣の内容を知らない狭間から一方的に敵意を持たれ、ついには決着をつけることとなる。



○狭間弥市郎
小姓組に勤める百二十石取りの藩士……だったが、現在は熊井村屏風岳山中に封じられる罪人。彼が牢を破ったことから物語は始まる。
小野道場では宗蔵の五年先輩で兄弟子にあたり、既に免許皆伝も受けていた。数人いた小野道場の高弟の中でも特に抜きん出た実力を持っており、師範代も務める程の腕であった。
だがそんな彼にも転機が訪れる。弟弟子の宗蔵が皆伝を受け、また自らに伝えられなかった秘剣鬼ノ爪も相伝されたのだ。そしてその頃から宗蔵は急激に力をつけ始める。最初はしばしば狭間に打ち込むようになる程度であったが、その実力差は徐々に埋まり始め、ついには藩主の前で行われた剣術試合で宗蔵に敗北を喫してしまう。
宗蔵の著しい成長を鬼ノ爪の秘剣を受けたせいだと思い、そしてまた、何故秘剣を受けるのが自分ではなく宗蔵なのかと常から不満に思っていた狭間は、その敗北を気に小野道場から離れ、別の道場へと移ってしまう。その後、例の事件で屏風岳山中に封じられ、以降三年間を牢の中で過ごす事となる。
牢の中での三年間、一日も欠かすことなく鬼ノ爪を破るための工夫を考え続け、その完成を以て遂に宗蔵へと挑むべく牢を破るのであった。


――実際の「鬼ノ爪」は実戦では使えない、微々たる短刀術の類である事を知らないままに。



○きえ
宗蔵の家に奉公に出ている女中。19歳。宗蔵の家に奉公に入り三年になる。
奉公に入った当初は、肌は日焼けし手足もか細い、良くも悪くも農家上がりらしい粗野な少女であったが、行儀見習い(結婚を見据え、礼儀作法や家事等の練習の為に武家や豪商に仕える事。解りやすく言えば花嫁修業)として宗蔵の家へと入った事もあり、生前の宗蔵の母にかなり厳しく躾けられたらしい。その結果、行儀も身だしなみも一通り覚え、三年前と比べるととても女らしい女性へと変貌する。が、たまに村娘らしい地が出るとは宗蔵の言。
最近は何やら宗蔵にも言っていない秘密がある様子。


因みに狭間の妻が咲き誇る山あじさいだとしたら、きえはうす緑のゆりの蕾。



○狭間の妻
狭間の妻女。スタイル抜群で成熟した美人。そして人妻。
どこで知ったか狭間が牢を破り、その討手として宗蔵が選ばれたことを知り、狭間を逃がしてくれるよう交渉するため宗蔵宅へと訪れる。
狭間への愛は相当に深いらしく、狭間のためであれば自らの体も厭わない程。
結局、武士として藩命に背く訳にはいかない宗蔵との交渉は決裂し、狭間の妻は宗蔵の上司に当たる堀の元へと訪れるが、堀は堀で相当に下衆な人物だったのでその結果は……。


作中でもかなり悲惨な末路を辿った人物。



○堀直弥
御旗奉行を勤める藩士。宗蔵の上役。
堀家は代々組頭を輩出する名家であったが、この堀直弥ははっきり言って無能。その無能さは役職にも現れている。
御旗奉行(というよりは御旗組)、というものは名前の通り藩の紋が描かれた旗を守るための役職である。旗は自らの軍を表すこともあり、重宝され、それを倒される事は恥であったというが、それも戦国期の話である。確かに旗は大切なものであるが、幕府も立ち、日本全体が安定していたこの時期において旗を守るための御旗奉行ははっきり言って閑職であり、その立場に押しやられた堀の実力も自ずと知れよう。
とはいえ、堀自身は自分の無能に全く気付いておらず、事あるごとに「おれは不遇だ」と自分の立場を嘆いて、酒と女に溺れているらしい。
更に質の悪い事に、何かあると家格を傘に藩政に口出しするため、一部の取り巻きを除き、藩の大多数の人間からひどく嫌われている。


作中の発言から、狭間の妻が宗蔵宅の次に堀の家を訪れたのは間違いないだろうが、このように非常にアレな人物なのでその結果は矢張り……。



【映画】
本作を題材にした映画が2004年に作成されている。監督は、同じく藤沢周平作品を題材にした「たそがれ清兵衛」で国内の映画賞を総なめにし、海外のアカデミー賞候補にも挙がった山田洋次氏。主演は永瀬正敏。「必死剣鳥刺し」「武士の一分」と共に俗に隠し剣三部作と呼ばれる。


「隠し剣鬼の爪」と名付けられているものの「たそがれ清兵衛」同様に、幾つかの藤沢作品をミックスし、一本の映画として仕上げている。本作の原案は「隠し剣鬼ノ爪」と「雪明り」。
「雪明り」は隠し剣シリーズの一編ではないものの、男女の繊細な心の機微を描いた人情劇として有名なのでこちらも読んでみるといいかもしれない。
また本編中に(明言はされていないが)隠し剣シリーズの「邪剣竜尾返し」と思われる技が登場しており、これも本作のストーリーラインに組み込まれている。


キャッチコピーは「幕末、愛に生きる侍がいた」


因みに、原作では狭間の妻女は終始狭間の妻と書かれていたが、こっちではちゃんとした名前がある。演じたのは高島礼子。

映画版では「雪明り」と「竜尾返し」も組み入れられたため、ストーリーラインは概ね原作そのままでありながら細部演出が大きく異なっている。

  • 舞台が幕末になっているため、本編のストーリーと平行して海坂藩で英国式教練が取り入れられ、僻地に送り込まれて嫌気が差しているエリート教官と、呑気な田舎侍たちの対比が描かれている。
  • 狭間が捕らえられた理由も江戸詰めの最中、開国や倒幕などの思想に触れて同志とともに謀反を企てたためとなっている。同門で仲が良かった宗蔵にも謀反の疑いがかかり、果たし合いに行かざるを得なくなってしまった。
  • 嫁ぎ先で虐待されていたきえを宗蔵が強引に離縁させ家に住まわせたことから、原作では完全に秘められていた宗蔵ときえの関係がかなり大っぴらなっており、それが周囲から問題視されるようになる。
  • 狭間との果たし合いに際して、宗蔵は師匠から(名前は出てこないが)竜尾返しを授けられ、果たし合いの決着も致命傷を負った狭間が「それが鬼の爪か。卑怯な騙し技に過ぎん」と宗蔵を罵り、待機していた鉄砲隊によって射殺されるという形になっている。
  • 宗蔵がかなり感情表現豊かなキャラクターとなっており、きえとの関係を揶揄されて激高する、狭間の妻に迫られて激しく狼狽する、狭間の死に際して「鉄砲なんぞで死にたくなかったろう」と慟哭する、酒宴の場で堀に喰ってかかるなど、原作の何処か寡黙で生真面目な印象とは大きく異なる。
  • こうしたことから最終的に武士というものに疑問を抱いた宗蔵は、きえを伴って蝦夷の開拓地へ向かうことで映画版は幕を閉じる。


以下ネタバレ注意






















匕首は堀の胸を刺し、擦れちがったときには、懐の中の鞘にすべりこんでいる
刃の上に一滴の血痕も残さないのが、秘剣の作法だった


三年もの間鬼ノ爪を想い続け、それを破るため新たな工夫を編み出した狭間の強さは正しく剣鬼のそれであった。だが、宗蔵は狭間の工夫の僅かな弱点を突き狭間に勝利する。宗蔵は無事、役目を果たしたのだ。


後日。町に出た宗蔵は偶然にも狭間の妻女と遭遇してしまう。
狭間の妻はあの晩のことを「どうかしていた」と省み、狭間を討った宗蔵のことを恨んでもいないという。宗蔵と狭間の妻女が別れようとしたその時、彼女は尋ねる。「堀は宗蔵に何も言わなかったか」と。
そう、狭間の妻女はあの晩、宗蔵とあった後に堀の元へと向かったのだ。そして恐らく宗蔵に頼んだときと同じようにを堀にも狭間を逃がしてくれるよう宗蔵に命じてくれと頼んのだろう。無論その代償は、彼女自身の身体である。そして堀は彼女の頼みを聞き入れた。まさか、と思うような事をあの男はしでかしたのだ。
宗蔵は狭間の妻女の行為を、愚かなことをしたと責めるが彼女はそれについては何も言わず、まるで十も年を取ったかのような背を見せながら宗蔵の下を去っていった。


宗蔵が、狭間の妻女が自害したという噂を聞いたのは、それから三日後の事であった。


それから少しばかり時を置いた後。宗蔵は堀の下を訪れる。その目的は無論、あの夜の事を堀に尋ねるためである。
宗蔵は、自分の下に狭間の妻女が訪れ、堀に狭間を逃がすように頼み込み、そして堀はそれを請け負ったと聞いたと尋ねる。
それに対し堀は、初めはぴしりと断ったが、狭間の妻女は色仕掛けを用い、自分はうんと言わされたのだ、と笑いながら弁明する。そして堀は、放っておけばいい、もしもまた訪ねてきた時は「貴様も結構喜んでいた」とでも言ってやればいいと応える。堀は、狭間の妻女が自害した事すら知らない様子であった。
宗蔵が、狭間の妻女が自害した事を告げると、堀は少しぎくりとしたような顔を見せながらもこう言い放った。


「それはもったいないことをした。いい身体をしておったぞ。上玉だったのにな」


宗蔵が、堀に対する明確な殺意を抱いたのは、この時であった。


翌日。宗蔵は城内で最も人気の少ない場所で、堀が下城するのを待っていた。宗蔵は堀が廊下の端に現れたのを見遣り、堀とすれ違うように歩き出す。すれ違いざまに宗蔵は鬼ノ爪で以て堀を討ったが、堀がそれに気付いた時には宗蔵は既に姿を消していた。


堀の死体が見つかったのは、その日の夕刻、一般藩士が下城する時刻になってからであった。
だが、調べに当たった大目付は首をかしげる。堀の傷はただ一ヶ所。測ったように真直ぐ心臓を貫いていたが、その傷が、何によって付けられたものか皆目見当がつかなかったのである。それは、人ではなく何か別の生き物によって付けられた傷にも見えた。
実は「鬼の爪」とは、心臓に至る一点の傷を以て大量の内出血を起こさせ殺す裏の技。いわば剣術と言うよりは暗殺術とでも言うべきものだったのだ。「秘剣ヲ外ニ言ワズ」というのも納得である。


その晩、宗蔵はきえに対し、「お前を嫁に貰うのが一番良いようだ」と告白する。狭間の美しい妻女の事は、もう全て終わった事だった。
だが、きえは泣き出しそうな顔をしながら宗蔵の言葉を拒絶する。きえには、親の決めた許嫁が居たのだ。
それを聞いた宗蔵は、なら何故あの夜、自分に抱かれる事を許したのかと問う。涙の内からはき出された、それに対するきえの答えはある意味で当然の事であった。


でも、旦那さまの事が好きでしたから


それを聞いた宗蔵は少し驚き、しかし心を決める。最早、きえを顔も知らないどこぞの男にやる事など考えられなかった。


ま、わしに任せろ
いざとなれば、すでに夫婦のちぎりを結んでしまった、と白状するさ


きえは宗蔵の言葉に笑おうとし、しかし笑えず怯えた顔で、それでは両親に叱られますと応える。宗蔵は可憐だと思いながらそおなきえの表情を見つめるのであった。



追記修正よろしくお願いします。


[#include(name=テンプレ2)]

この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,7)

[#include(name=テンプレ3)]


  • 「そこは慕うと言うのだ」って台詞が妙に印象に残ってるな。 -- 名無しさん (2015-05-06 21:44:45)
  • かなり有名な話なんじゃなかろうか -- 名無しさん (2015-05-07 11:58:15)
  • 鬼の爪と言うだけあるな、と思った。暗殺の極みじゃないかなと個人的に思った -- 名無しさん (2015-05-07 18:35:33)
  • でも実際何のために工夫されたんかねぇ -- 名無しさん (2015-05-07 20:04:18)
  • ↑途中投稿ミス 虎ノ眼みたく暗殺専用の役目とかがあったんだろうか -- 名無しさん (2015-05-07 20:06:10)
  • 刀の持ち込めない場所で使う秘剣…人に言ってはいけないことも含めて、真っ黒であるw -- 名無しさん (2015-06-17 18:35:56)
  • 用途から察するに藩内の造反分子処理用かね…真黒どころか存在すら知られちゃいけないレベル -- 名無しさん (2015-06-17 18:50:37)
  • 隠し剣阿部の魔羅……ハラキリの準備は自分で済ませた。何時でも跳ねると良い -- 名無しさん (2015-06-30 21:08:07)
  • 映画版きえが・・・いや、すごいよかったけども -- 名無しさん (2016-12-15 16:40:28)
  • そういえば、今度は『工夫』についての項目を立てるのもいいんじゃない? -- 名無しさん (2020-05-24 13:55:45)

#comment

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。

コメント

返信元返信をやめる

※ 悪質なユーザーの書き込みは制限します。

最新を表示する

NG表示方式

NGID一覧