登録日:2011/09/24 Sat 18:45:59
更新日:2023/12/05 Tue 11:04:34NEW!
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『地球戦隊ファイブマン』とは、1990年~1991年まで放送された特撮テレビドラマであり、スーパー戦隊シリーズの14作目。
【概要】
シリーズ前作の『高速戦隊ターボレンジャー』が高校生(生徒)を主人公に据えたのに対し、本作ではメンバー全員が教師、そして史上初の兄弟戦隊。
当時の戦隊としてはかなり斬新な設定だった。
ただ、当時はシリーズが14作品も続いていた事によるマンネリ化でファンからの飽きも来ており、また東映のスタッフの間でも「戦隊はあって当然」といった雰囲気が少なからずあったという。
更に前作後半から放映時間が変更された結果、運の悪い事に裏番組があの『らんま1/2』だった為に視聴率では苦戦を強いられ、当時の最低視聴率を出してシリーズ打ち切り危機に晒された戦隊である。
ただし、東映もこれを受けてさまざまなテコ入れを取り入れた結果、番組後半からは次第に人気が回復。
最高視聴率は13.3%と、何気に翌年の『鳥人戦隊ジェットマン』を上回る数字を叩き出した。
鈴木武幸プロデューサーが「この件を機に、思い通りにいかない時は新しい方向性を探る重要性を実感した」と語った通り、
これらの試行錯誤には必ずしも成功したとは言い難いケースもあるが、後年にはそれらの挑戦的な作風に対して再評価の動きもあり、「隠れた名作」としての立ち位置を確立しつつある。
玩具面に目を向けると、やはり『特警ウインスペクター』や『勇者エクスカイザー』といった強力なライバル番組に押されて苦戦を強いられ、
特にマックスマグマの玩具が値段の高さから大量に在庫が残ってしまった事が響いて総合的に不振となっている。
ナレーターは『超新星フラッシュマン』以来の登板となる小野田英一が担当。
基本は他の戦隊同様に「だ・である」調だが、第23話のみ話の展開からか「です・ます」調になっていた。
また、次回予告は第2・3話が小野田氏によるものだが、第4話~第23話はドンゴロスが、第24~第35話がファイブくん人形が、第36話以降はファイブマンのうちの一人が交代で担当した。
「47戦隊47都道府県」では福岡県を担当。
学問の神を祀っている太宰府天満宮がある事が由来だろう。九州だョンのサブタイ的に九州は外せないだろうし。
【あらすじ】
宇宙で砂漠化した死の星を蘇らす実験をしていた星川博士はシドン星で実験をしている最中に銀帝軍ゾーンに襲われてしまい、幼い子供達とサポートロボのアーサーG6を地球に逃して妻共々生死不明となってしまう……。
それから20年後、地球を滅ぼすべく襲来したゾーンの前に成長した5人の兄弟が立ちはだかった!
【登場人物】
○地球戦隊ファイブマン
20年前、シドン星で緑化研究所を開いていた星川博士夫妻の5人の子女。
ゾーン襲来時に両親の手により地球に逃げ延び、以後はアーサーG6に育てられた。
月日は流れ、兄弟揃ってニュータウン小学校で教師をしていたが、第1話の襲撃で学校が吹き飛び、職を失う。
◇[[ファイブレッド/星川学>ファイブレッド/星川学]]
演:藤敏也
27歳。星川兄弟の長男にして、ニュータウン小学校の理科教師(小学校なのに担当科目が違うのは恐らく私立の小学校だからと思われる)。
剣道の達人で、額のシンボルマークは長岡・ラザフォードの原子模型。
20年前は7歳で、まだ幼い弟妹を率いて地球に帰還。以後は兄弟の大黒柱として弟と妹を支えながら、両親の遺したプログラムによっていつかゾーンに立ち向かう戦士となるべく訓練を受けてきた。
オバケが苦手。
詳細は個別項目を参照。
◇[[ファイブブルー/星川健>ファイブブルー/星川健]]
演:信達谷圭
25歳。スポーツ万能で体育教師を勤める次男。
『人間やればできる』を信条とする努力家で、子供達を勇気づけるために生身で銀河闘士を破った事もある。
だが、それ故に若干脳筋な部分もあり、時折学と対立する事もある。
額のシンボルマークは青い人のシルエット。
第37話ではダイナブラック以来の強化アーマーであるファイブテクターを完成後、文字通り体当たりで合身銀河闘士を撃破。見事に生還している。
もう一つ彼の発明で忘れてはならないのが、トドメに使われたスーパーファイブボール。5人が触れる度に色が変わるのが不思議だった*1。
詳細は個別項目を参照。
◇ファイブブラック/星川文矢
演:小林良平
20歳。兄弟の三男にして末っ子双子の弟。
国語教師であり、宇宙言語にも精通する凄まじい人。
「20歳は教員免許が取れないはず…」としばしば突っ込まれる*2。
騙されたり、体を乗っ取られたり、レミと体を入れ替われたりと大変な人。
額のシンボルマークは国語の「語」。いくら何でもあんまりだ……
ファイブくん劇場は演出から主役まで手がける。
ちなみに、演じた小林氏は後にオートバイを中心に扱う株式会社を設立し、さらにYouTuberとしても活動している。
◇ファイブピンク/星川数美
演:宮田かずこ
23歳。長女で第三子。
幼い頃からみんなの母親代わりになっていた為、面倒見がよく、家事も万能な理想のお嫁さん像。
長兄である学には幼い頃からよく助けられたのか、彼が瀕死の状態に陥るとかなり不安定になってしまう。
ニュータウン小学校では算数教師を担当。額のシンボルマークは+−×÷を組み合わせたもの。
コンピューター並みの計算力を持ち、主に井上敏樹担当回で活躍する。
やたらピンチの描写が多い人で、缶詰めにされた事もある。
◇[[ファイブイエロー/星川レミ>ファイブイエロー/星川レミ]]
演:早瀬恵子(現・成嶋涼)
20歳。次女にして末っ子双子の姉。
音楽教師であり、カンフーの達人。第4話では酔拳も会得した。
片割れの文矢と何だかんだ息がぴったり合い、体が入れ替わっても無問題。額のシンボルマークは八分音符。
ちなみに音楽教師なら20歳でもなれる。
後に『海賊戦隊ゴーカイジャー』にもレジェンドの1人としてゲスト出演し、ゴーカイジャーがバスコ・タ・ジョロキアから奪還したファイブマンの大いなる力を改めて彼らに託した。
詳細は個別項目を参照。
○協力者
◇アーサーG6
CV:松本梨香
星川兄弟の育ての親であるサポートロボにして、料理から家事までこなす、お世話ロボ。
更には第12話でファイブマンの必殺武器・アースカノンに変形する万能ロボ。
しかしながら一度記憶を失い、成り行きで茶魔語をしゃべるポンコツ次郎として生きた事も。
◇星川博士
演:三ツ木清隆
◇星川緑
演:石井めぐみ
20年前に生き別れになったファイブマンの両親。
学達は死んだと思っていたが実は生き延びており、彼らの存在が終盤の鍵となる。
ちなみに、夫の名前は現在も不明。
砂漠化した星で植物を育てる研究をしているが、その傍らで巨大ロボも作った。
演じているのは古い電気屋のシャッターでおなじみの『光速エスパー』の実写ドラマで主演を務めた三ツ木清隆氏と、前年(1989年)まで『オレたちひょうきん族』のレギュラーだった石井めぐみ氏。
◇宇宙の暴れウルフ・グンサー
演:日下秀昭
宇宙のチンピラで、ふとした事で星川夫妻に助けられる。
背中に携えた伸縮自在の棒が武器で、それから振るう宇宙棒術はファイブマンに引けを取らない腕前を誇る。
博士が地球に戻る為に造っていたスターファイブを奪って地球にやって来るが、ファイブマンとの関わりで改心。
銀河魔神バールギンの攻撃から学を庇って自身は石化し、宇宙に飛ばされてしまう。
最終章三部作で帰還、両親が別の惑星で生きている事を伝え、ファイブマンを鼓舞した。
演じた日下氏は歴代の巨大ロボのスーツアクターを担当しており、操縦が分かるというのは本当の意味での中の人ネタでもある。
また、氏は次作『ジェットマン』で敵幹部のグレイを担当した。
【巨大ロボ】
◇[[ファイブロボ>ファイブロボ]]
スカイアルファー、ランドガンマ、キャリアベータの3体が「合体、トリプルジョイント!」の号令と共に合体して完成する巨大ロボ。ファイブだが3体合体。
シンプルでかなり地味なデザイン。
歴代シリーズの1号ロボでは一番小柄であり、最も大柄なオーレンジャーロボと比較すると42mという、倍以上もの身長差がある。
武器は超次元ソード。
詳細は個別項目を参照。
◇スターファイブ
星川夫婦が地球に帰還する為に20年の歳月をかけて建造したが、グンサーが強奪した後にファイブマンへと渡った。
黒と銀のカラーリングのスターキャリアがbold(){「変形、スターラウンド!」}の号令と共に変形する赤い2号ロボ。
こちらもシンプルだが、ファイブロボよりはカッコいい兄弟ロボ。
武器は二丁のスターガン。
必殺技は片方のスターガンで銀河闘士を捕縛してからもう片方のスターガンで止めを差す「ハングビームエンド」と、スターガンを二連装に合体させて放つ「ファイブビームエンド」。
◇スーパーファイブロボ
ファイブロボとスターファイブが、「合体、スーパーブラザージョイント!」の号令と共に合体する超巨大ロボ。
スーパー合体でありながらかなり俊敏であり、カンフー等の格闘戦が得意でガンガン動く。
ただい苦戦描写も多く、必殺技が効かなかったり敗られたりしたことも。
よく見ると脚がファイブロボの時より潰れているが、気にしてはいけない。
必殺技は脚部のブースターで超加速させて放つ鉄拳「スーパーベクトルパンチ」。
シリーズ唯一の首をもぎ取られたロボであり、当時の子供達に深いトラウマを植え付けた。
◇[[マックスマグマ>マックスマグマ]]
ファイブマンの自宅であり基地であるマグマベースに、「合体、マックスクロス!」の号令と共にスーパーファイブロボを格納する事で完成する要塞ロボ。
必殺技はダイヤモンドマックスという一斉掃射。
戦績は1勝1敗。
合身銀河闘士第1号を相手に圧倒的な力を見せつける……が、最終回でラスボスの銀河超獣バルガイヤーに立ち向かい、大破した。
これはスタッフがヤケになり、八つ当たりした結果。
何故なら前作のターボビルダーが無敵要塞であり、売れ筋も好調だった事に便乗して出した要塞ロボだが、
玩具の出来の悪さに加え、バブル崩壊に伴う不景気から売れ行きは絶望的で、シリーズ打ち切り危機を促進させた理由の一つでもあるから。
【銀帝軍ゾーン】
銀河戦艦バルガイヤーに乗り、999の惑星を滅ぼしたエイリアン集団。
1000の星を滅ぼすのが目的であり、最後の星に地球を選び、来襲した。
999個の星を滅ぼした敵との戦いの衝撃の結末は個別項目を参照。
【その他】
◇ファイブくん人形
文矢がプロデュースした人形劇に登場するパペット人形。
中盤から登場し、いわゆる視聴者の目線に立ってファイブマンを応援する狂言回しポジションにいる。
……が、第35話辺りを最後にフェ―ドアウトした。
ちなみに放送当時は人形も発売された。更に31年後には予期せぬ形で復活する事に……?
【『海賊戦隊ゴーカイジャー』では】
本編では第41話まではピンクとイエローのみゴーカイチェンジが行われ、
映画『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』では初期メンバー5人全員がゴーカイチェンジし、ブラザーシップアタックを披露する等の見せ場があった。
他方、先述の通り大いなる力は既にバスコが奪取済みだったが、後に奪還され、改めてレミから託された。
【『パワーレンジャーシリーズ』では】
本作ベースの映像作品は制作されなかったが、2018年にコミックにて『パワーレンジャー・スーパーソニック』の名でまさかの登場。
元々は『ゴーカイジャー』を題材にした『パワーレンジャー・スーパーメガフォース』において、編集でカット出来ないためにゴーカイチェンジのシーンをそのまま放送した際に「地球外のパワーレンジャー」として設定されていた『ファイブマン』の物語を掘り下げた作品となっている。
設定上は『スーパーメガフォース』よりも過去であり、1000年後のタイムフォースレンジャー(未来戦隊タイムレンジャー)のグリーンの生まれ故郷の惑星「サイバリア」(原典はハバード星)での出来事となっている。
『恐竜戦隊ジュウレンジャー』以前の戦隊の本格的なパワーレンジャー化は史上初であり、本作のみの追加戦士としてスーパーソニックグリーンという緑色のファイブマンが登場するという、
放送から30年近く経過してまさかの完全新規の戦士が作られるという、前代未聞の事態となった。
奇しくも、同じ兄妹戦隊で追加戦士不在である『救急戦隊ゴーゴーファイブ』をベースとした『パワーレンジャー・ライトスピードレスキュー』のタイタニアムレンジャー同様、アメリカオリジナルの追加戦士が作られる形となった。
【余談】
- タイトルは『電撃戦隊チェンジマン』で没案となった「地球戦隊」、『光戦隊マスクマン』の企画段階「ザ,ファイブマン」からそれぞれ再起用したもの。
- 前作まで画面中央に大きく表示されていたOP・EDのスタッフおよびサブキャストのクレジットも本作以降は画面右下に小さく寄せて表示されるようになった*3。
EDはメカの出撃・敵メカとの戦闘シーンの他、地球に来てからの星川兄弟姉妹の成長記録も挿入されている。
- 第25・26話は鹿児島県指宿市周辺でロケが行われた。ちなみにその第26話「九州だョン」は当時の最低視聴率1.8%を記録している。
- 本作の本編はソフト化に恵まれず、劇場版も制作されなかった為にこれまでファイブマンの活躍を納めたビデオやDVDはヒーロークラブの再編集ビデオを除けば全く発売されていなかった。
その為、同じ境遇の『超獣戦隊ライブマン』と並んで非常に視聴困難な戦隊となっていた……が、2011年に初の全話DVD化が決定。放送開始から苦節21年、ようやく初のソフト化がされる事になった。
そして2022年にはShout!Factoryより北米向けに英語字幕付きDVDが発売。同社は過去にも戦隊の北米向けDVDを発売していたが、殆どは『パワーレンジャー』として既に海外進出を果たしていた作品ばかりであり、パワレンとして映像化されなかった作品からの選出は『ジェットマン』と本作のみ。
- 当時子役時代の中川翔子が「中川しょう子」名義で出演していた作品でもある。
- 2022年のスーパー戦隊46作目『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』において、同色カラーオンリーの先輩戦隊に変身可能なアバターチェンジというシステムが設定されているが、本作のメンバーのカラーリングがドンブラザーズのカラーと完全に一致しているため、同作において初めての初期メンバー5人全員が同一戦隊に変身した戦隊となった。
なお、ドンブラザーズはピンクに該当するキジブラザーが男性のため、ファイブピンクが男になるという現象が起きたが、以前のゴーカイチェンジでも男ファイブピンクが登場していた他、そもそもファイブマンは男女でスーツの差異が無いため、違和感は少なかった。
- ゴレンジャーから始まりここまでずっとスーパー戦隊シリーズの脚本執筆に関わってきた曽田博久氏の連続脚本記録は本作でストップ。メインライター及びシリーズ構成を連続9作品担当という氏の記録は2023年現在未だ破られていない。
兄弟パワーで追記・修正!
13.高速戦隊ターボレンジャー←14.地球戦隊ファイブマン→15.鳥人戦隊ジェットマン
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▷ コメント欄
- この戦隊大好きだったので一言「バスコ死ね!」 -- 名無しさん (2013-11-24 15:15:05)
- 確かに学とか出て欲しかった -- 名無しさん (2013-11-24 17:47:15)
- ↑2 まあ、本当に死んだ(しかも、自分の信念が皮肉として帰ってくる形で)のでここはひとつ -- 名無しさん (2013-11-24 17:51:30)
- オレらんま見飽きた -- 名無しさん (2013-11-25 00:51:42)
- バスコ「元ファイブマンのせ~んせい。
学校爆破されたくなかったら、大いなる力ちょ~だい(はぁと)」
学「仕方ない…要求を呑もう…!」 -- 名無しさん (2014-02-17 09:35:34) - ↑バスコに一撃!(by -- 名無しさん (2014-02-17 09:51:56)
- ↑打ちミススマン(byキャプテン・マーベラス) -- 名無しさん (2014-02-17 09:55:36)
- 救出されたレミさんの変わりように泣いた(TT)。いや、性格は変わってないけれど。 -- 名無しさん (2014-02-17 12:07:53)
- だいぶ昔のことだから本編は覚えてないけどロボットの首がもげたのだけは鮮明に残ってる……。 -- 名無しさん (2014-05-14 01:07:15)
- このチームの最大の敵はある意味バルガイヤーよりも高橋留美子。でも私は本作派 -- 名無しさん (2014-07-12 16:41:30)
- ゥインスペクターとエクスカイザーが好きだったから覚えてない。アーサーの中の人が、ダ、ガーンの星史だと聞いた時はびっくりしたな。 -- 名無しさん (2014-07-12 18:23:11)
- 間違えた、ウインスペクターね。 -- 名無しさん (2014-07-12 18:24:28)
- バカにするわけじゃないが、「ファイブマン」ってやや安直なネーミングだと思う。 -- 名無しさん (2014-12-28 16:39:00)
- マンネリ、裏番組の他にも当時は宮崎勤の一件のオタクバッシングで「子供にこんなのを見せたら宮崎みたいなオタクになる!」とPTAが見せたがらなかったそうな。 -- 名無しさん (2014-12-28 17:01:53)
- アーサー「絶対無敵!!」 -- 名無しさん (2014-12-28 19:32:36)
- ↑一年早い。ちなみにその翌年には勇者たちの隊長に。 -- 名無しさん (2014-12-28 19:47:19)
- ファイブロボの挿入歌「五つの心でファイブロボ」はかなりカッコいい名曲。一方のスターファイブの挿入歌「兄弟ロボだぜ!スターファイブ」……いや、まぁ、うん。 -- 名無しさん (2015-04-23 01:55:36)
- 生身で怪人倒したブルー -- 名無しさん (2015-07-06 12:37:35)
- ファイブロボとオーレンジャーロボの身長差42mってマジかよ!? -- 名無しさん (2015-12-18 23:10:30)
- 直撃世代なので今でも好きな作品。そして第1話から「マグマベースやアーサーG6を1960年代に作った」事がわかる星川博士は戦隊シリーズ屈指の天才だと思う。 -- 名無しさん (2016-03-18 00:31:48)
- そうか・・・・マックスマグマが脆かったのは20年以上前に作られた基地で宇宙中を飛び回ったせいで経年劣化してたからだったのか! -- 名無しさん (2016-03-18 00:55:34)
- レミの声が後のゴーオンイエローの早輝に似てると思ったのはオレだけ? -- 名無しさん (2016-04-08 19:47:23)
- ↑確かに甲高くて似てるかも・・・・全員で叫ぶ時にレミ先生の声が凄く聞こえ易いんだよね -- 名無しさん (2016-04-20 16:10:30)
- OPもEDも神曲 -- 名無しさん (2016-04-22 13:33:40)
- ジャッカーと並ぶ不遇戦隊。後番組がジェットマンだったのが更なる不幸。 -- 名無しさん (2016-08-31 16:13:42)
- ↑1 同年に、ウインスペクターとエクスカイザーも始まったからな。 -- 名無しさん (2016-10-23 20:03:37)
- 戦隊系記事の中の人ネタが軒並み寒いと思うのは自分だけ? -- 名無しさん (2017-03-28 01:03:52)
- アーサーがいいやつだった。みんなの親だよな。 -- 名無しさん (2017-03-28 10:30:48)
- ↑アースカノン初登場の回が印象深い。ファイブマンのみんなとともに戦いたいという願いがあんな形で叶うとは・・・ -- 名無しさん (2017-04-28 09:57:54)
- パワーレンジャーとしてアメコミ化されたってマジ!? -- 名無しさん (2019-09-03 00:47:50)
- 小説「鎧伝サムライトルーパー外伝」に「ファイブマン」という名前が出てくる。 -- 名無しさん (2019-09-03 00:59:03)
- アメコミ版は「地球戦隊ファイブマン」ならぬ「ハバード戦隊シックスマン」なのか⁉ -- 名無しさん (2019-11-23 00:48:42)
- 当時はあまり人気無かったらしいけど、意外と根強いファンが多いのね。ジュウレンジャー以前の戦隊で初めてパワレン化した -- 名無しさん (2020-05-18 14:43:03)
- うっ!!途中送信してしまった!!ジュウレンジャー以前の戦隊で初めてパワレン化したし。俺も好きだ。 -- 名無しさん (2020-05-18 14:44:44)
- 連投失礼。書いてる途中で思い出したけど、そういえば今年で30周年だったね -- 名無しさん (2020-05-18 14:48:15)
- 救世主はグリーンフラッシュ -- 名無しさん (2020-05-18 15:06:05)
- 追加戦士が登場するのは2年後のジュウレンジャーからだけど、「もしもファイブマンにも追加戦士がいて5人と同じように授業を受け持ってたら担当科目は社会だったのかな……」なんてふと思った。 -- 名無しさん (2021-05-30 09:56:35)
- ↑追加戦士がいたらまずタイトルを変えないとだな -- 名無しさん (2021-06-11 11:32:36)
- ファイブマンの6人目はアーサーでは? -- 名無しさん (2021-07-25 10:44:28)
- 実写版の出来がどれだけ悪いかをデビルマン基準と言うなら、ある一作が良い内容にも関わらず、放送当時も放送終了後もどれだけ不遇な扱いされてるかのことをファイブマン基準とあっていいと思う。 -- 名無しさん (2021-09-19 13:49:58)
- ↑の続き ジャンプにおけるファイブマンはシャーマンキング、サンデーにおけるファイブマンはマギが妥当。 -- 名無しさん (2021-09-20 20:27:18)
- ファイブマン基準について、不思議コメディではもりもりぼっくん、2期平成ライダーではウィザード、ガンダムシリーズではVガンダムが該当しますか? -- 名無しさん (2021-10-08 17:37:27)
- 当時の視聴者からは迷走と受け取られたかもしれないけど、後年から見るとどちらかといえば「過渡期」って印象が強い作品 -- 名無しさん (2021-10-08 19:39:54)
- 「ジェットマン」直前の駄目作品みたいに書いている評論もあるけど、後半は結構持ち直していたのね。やっぱり偏見は禁物か… -- 名無しさん (2022-08-25 19:52:00)
- この作品を馬鹿にしたしくじり先生は許せん。 -- 名無しさん (2023-04-27 19:03:06)
- バイオマン~ライブマン、ファイブマンもだけどこの頃の東映特撮&アニメの映像ソフト冷遇っぷりは許されざる行為だと思ってる。レンタルビデオ普及時期にもノリ気じゃなかったのは所詮30分のおもちゃ/漫画CMとみなされてたとしか思えん -- 名無しさん (2023-04-27 22:14:41)
- ネット記事から丸写しした記述を削除 -- 名無しさん (2023-05-11 18:41:18)
- mxでは沢山の昭和アニメ再放送されてるのに人権団体の関係で再放送出来ない009(映画や昭和平成関係無し)もある意味昭和アニメ界におけるファイブマンだもんなあ。 -- 名無しさん (2023-06-16 22:33:59)
#comment
*2 一応「講師」という名目なら教員免許が無くても問題は無い。しかし、普通の公立の小学校では採用される事はほぼあり得ない。そもそも小学校で担当教科制が採用されているような本作の世界では教育制度・教員免許自体が現実とは異なると考えた方が自然かもしれない、
*3 ただし、『ジュウレンジャー』及び『五星戦隊ダイレンジャー』では主題歌テロップのみ画面中央に表示されている。
*4 90年代戦隊の枠で配信されると思われたが、『ゴーゴーファイブ』終了後は時代を戻る事なくそのまま『タイムレンジャー』の配信に切り替わり、2000年代の戦隊枠となった。その後、本来の2000年代の戦隊枠も2010年代の戦隊枠になるはずだったが、『天装戦隊ゴセイジャー』の次は90年代のメタルヒーローシリーズ枠に変更され、その第1弾として「ブルースワット」が配信された。
*5 当枠のその前は『がんばれ!!ロボコン』の配信が行われており、更にその前は『機動刑事ジバン』までのメタルヒーローシリーズが配信されていた。
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