登録日：2012/01/29(日) 10:58:23
更新日：2023/11/20 Mon 11:54:43NEW!
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テイルズ マイソロ 肉球 レディアントマイソロジー3 執事 デブ専 女の敵 相葉弘樹 生前は青い侍戦隊 ロックス
生涯、お嬢様に忠義を尽くし
お傍で奉公させていただくのが
僕の一番の喜びですから
テイルズ オブ ザ ワールド レディアントマイソロジー3に登場するキャラ。
cv.相葉弘樹
性別：男
種族：不明
マイソロ１のモルモ、マイソロ２のパニールに似ている生物。
フルネームは「ロックスプリングス」。
カノンノの執事兼親代わりで、バンエルティア号のコンシェルジュでもある。
最初は家事だけという約束だったが、アンジュに言いくるめられて船内の仕事の大半をこなしている。
言いくるめられた件については心の中でちょっぴり文句を言ってる。
仕事熱心で尽くすことが大好き。
特に恩人の忘れ形見であるカノンノには立派な淑女になってほしいと思っている。
可愛い外見とは裏腹にあらゆる武器の扱い方に精通していて、カノンノには大剣を、アンジュにはえげつない短剣さばきを教えた。
ぽっちゃりした女性が好みで、隙あらば女性陣を太らせようと美味しい自作お菓子の差し入れをする。
ダイエット中と言ってもお構いなし…というか、逆に「ダイエットは身体に悪いから食べなきゃだめですよ！」と勧めてくる始末。
限界超えても食べさせようとするらしい。
スキットでも『女の敵』と言われている。
他にも、
- トンカツをヘルシーに仕上げるため脂を落とそうとしていたら、「油がはねて危ないから」と交代、自分一人になった隙に衣をたっぷりつけて油をがっつり吸わせる…これでよし。フフフ…
- 食事は何にしようか悩むアニスに高カロリーメニューばっかり勧める…太る？ それがいいんじゃないですか…
- ガードの固い（身軽な動きができるよう体重管理している）ルーティに元気が出るメニューを画策…フフフ…
- ダイエット中だからと逃げるアンジュに、クリームたっぷりミルクレープを持って「せめて一口は食べてもらいます！」と追いかけ回す
一番ぽっちゃりしてほしいのはアンジュのようで、「アンジュ様にはもっと丸くなってほしいなぁ…ウフフ…」と発言したり、仕事の休憩にと「〇〇はどうですか？ 〇〇もお出ししましょう」…太らせる気満々である。
クリア後の継続プレイでは嬉しそうに「（アンジュは）丸くなられたでしょう？」と聞いてくるが、ここで「ちょっと太った？」を選ぶとアンジュの長い長い長い説教を聞くはめになる。
太らせた犯人より指摘した相手を恨むとは…。
カノンノ曰く、『過酷な環境で生活していたことがあるから、食べれるときに食べてほしいと思っているんじゃないかな』とのこと。この話を聞くまでファラとシャーリィはちょっと危ない人だと思っていた。
軍人が苦手、ソウルアルケミーに妙に詳しい、何という種族なのか聞かれるとはぐらかす等、自身については語りたくないようだが………？
以下ネタバレ
元は人間だったが、強力な魔具により今の姿になった。
（グラフィックはないが、人間だったときの姿は細身で長身、栗色の髪に緑の瞳）
出身は特殊な階級社会の国。生まれつき兵士になることを宿命づけられており、日々人殺しの技術を叩き込まれた。
しかしいざ戦場に立つと怖くなり、逃げ出す。
敵前逃亡は死罪を意味するため、魔具を使い人の姿を捨てた。
そしてカノンノの両親と出会い、人殺ししか知らなかった自分に様々なことを教えてくれた恩返しのため、カノンノの面倒を見る。
医師だったカノンノの両親は戦場で医療活動をしていたが、戦乱に巻き込まれて死亡。
以降、幼いカノンノを連れ各地を回っていたが、最終的にアンジュがいる教会に世話になる。
その時、教会では人を雇える余裕がなかったのでアンジュはやんわりと追い返そうとした。
冗談で「暴漢対策に護身術教えてくれるならいいよ」と言ったところ、本当に教えてもらうハメになった（しかもかなり本格的なもの）ので、言い出しっぺのアンジュは追い返せなくなった。
(そのためRM3のアンジュのナイフ捌きはロックス直伝という設定になっている。)
また女の敵としての側面ばかり目にいくが、礼儀に関してもうるさい。
ニアタ「そなた、何か抱えこんでいるようだが…」
ロックス「この項目は墓まで持っていくつもりでしたが……追記修正していただけますか？」
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