南斗五車星(北斗の拳)

ページ名:南斗五車星_北斗の拳_

登録日:2011/08/28 Sun 22:05:38
更新日:2023/11/09 Thu 13:44:13NEW!
所要時間:約 5 分で読めます



タグ一覧
北斗の拳 南斗五車星 ゴレンジャー 軍団 ヒューイ ジュウザ ユリア 風と炎はかませ 二軍 人気キャラから噛ませ犬まで シュレン フドウ リハク トウ



「炎のシュレンッ!!」


「風のヒューイッ!!」


「山のフドウッ!!」


「雲のジュウザッ!!」


「海のリハクッ!!」




「みんな揃ってっ!!」



っ!!




「…お、お待ちしてましたよ皆さん」





南斗五車星とは、北斗の拳に登場する5人のキャラクター群を指す。



その役目は、南斗六聖拳で生き残っている最後の将であり、「慈母星」の宿命を持つユリアを守護する事。個々がひとつの巨大な軍団を率いている。


ただし南斗聖拳の使い手では無い。一応ヒューイは南斗聖拳に近い性質の拳を持ち、シュレン、フドウも敵を切り裂いてはいる。*1



それぞれ左腕に五個の五芒星の刺青が入っているのが特徴。


キャラによって噛ませから重要キャラまで、かなり扱いに差があるのもまた特徴。


以下、1人ずつ紹介。



  • 風のヒューイ

最初に登場した五車星。風を友とし、真空を走らせる拳を操る。その技は触れずして外部から相手を両断する。
「拳王につく者は皆殺しだっ!!」「天を握るは北斗にあらずっ!!」などの粋がった発言をするが、ラオウに傷ひとつつけられず瞬殺された。
アニメではケンシロウにも一蹴されている。いちおう拳王軍のモヒカンは一蹴してるため、相手が悪すぎただけだと思えるのがわずかな救い。


北斗無双では存在が抹消された。続編では出演できたもののムービー死。一応幻闘編では敵NPCとして登場。(声優は金本涼輔)


パチンコ「CR北斗の拳」では期待度最低のスーパーリーチ担当、バトルモードでは登場しただけで継続濃厚というボーナスキャラ扱いと、とことん不遇な人。


イチゴ味ではウザキャラ化。実力も下位ランクのくせに、よりにもよってハンにケンカを売って返り討ちの上にサウザー戦の囮に使われて腹ぶっ刺されてしまった。
あげくにキャラ紹介でも赤い人ともども「すぐいなくなる」とぶっちゃけられてしまった。おまけに紹介場面の絵がひどい。



  • 炎のシュレン

風のヒューイを弟星に持ち、炎を操る。その拳は燐を使用した火炎術で、相手を焼き切るもの。


ラオウに自爆特攻を仕掛けるものの、彼どころか黒王すら燃やせなかったやはり不遇な人。
その後の殺され方も首を豪快に回されるという惨い絵面で有名。
旧アニメのCVは若本、新アニメ版のCVは勇者王なのでカッコいいのだが…。
一応ヒューイに比べればその死に様にラオウが若干の敬意を表しているので多少マシな扱いを受けている気がする。


また、「将の…我が将の永遠の光!! ケ…ケンシロウならば光輝く!」や、
「きさまが前に立てばわが将の星は涙に濡れる!!」(訳:我が将はケンシロウと一緒ならずっと明るい人生が送れるがお前が来ると泣いちゃうんだよ~)と言う様に、
考察すると笑える台詞も多かったりする。
…冷静に考えると明らかに将の正体に関するヒントをぶっちゃけており、足止めとしては完全に裏目に出ている。*2


北斗無双ではヒューイに準ずる扱い。(声優は宮崎寛務)他のゲームでも一貫している。



  • [[山のフドウ>フドウ(北斗の拳)]]

かつては「鬼神」と呼ばれたほどの無法漢で、修行時代のラオウに恐怖を刻みつけた。
ユリアに感化された事でその巨体に似合う、子供たちに優しい、父性あふれる非常におおらかな性格になったが、
ラオウと対峙した際は再び鬼神の心を呼び覚まし、力量では差がついていたので叶わなかったものの、精神的には彼を思わず後退させるほどに奮戦。
「(恐怖を乗り越えるため)後退したら自身を射殺せ」というラオウの無茶ぶりな命令につい逆らってしまった兵士により矢を撃たれ絶命した。
五車星の中では主人公であるケンシロウとの絡みも多く、かなり優遇されている。
詳しくは項目で。



  • [[雲のジュウザ>ジュウザ(北斗の拳)]]

空を漂う雲のように奔放な男。
無型の我流拳法を駆使し、その実力は五車星最強との呼び声も高い(…といっても比較対象がフドウ以外みんなアレだが)。
ユリアに惚れていたが、後に自身がユリアの血の繋がった実兄である事を知る。リュウガ?誰それ。
最期はラオウに秘孔を突かれ、最後の将の正体を割らせようとした彼に「拳王のクソ馬鹿野郎」と言い放ち絶命した。
そのユリアへの忠誠心はラオウをして「敵ながら見事」と称されるが、執拗な襲撃を受けた件で興味を抱いたこととこのことがラオウに将の正体を読ませる要因となってしまう


才能面だけ言えばケンシロウの師リュウケンが、ラオウやトキに匹敵すると評するほど。
人気も並み居る北斗キャラでもかなり高い方である。後に、あの戦国一の傾奇者に彼の魂を見出した人もいるとか…。
詳しくは項目で。


また北斗勢以外で唯一黒王が認め、背中に乗せた漢でもある。黒王自身もジュウザが絶命したときは自ら埋葬しようとするほど。


念のため言っておくが、女帝ジューザではない。



  • 海のリハク

老齢の軍師。
見た目はおヒゲのナイスシルバーだが、世紀末を生きる男たち同様、鍛え抜かれた身体をしている。


ラオウからは「世が世ならば、万の軍勢を縦横に操れる天才軍師」とたいそう高評価だが、
南斗の将に無警戒だったラオウにヒューイとシュレンを逐次投入の形で嗾けたため、ラオウを脅かすどころか刺激することにしか繋がらず、
更に我関せずを決め込んでいたジュウザにもわざわざ戦わせてラオウに将の正体を看破させてしまうなど、最初から打つ手は悪手としか言いようがない。
まあいくらリハクの頭がよくてもラオウの心を読めるはずもなく、また現時点で残る軍閥は拳王軍のほかはユリア一派しかないため、いずれ拳王軍がユリア軍を狙って来ると考えたのかもしれないが……


そもそもユリアは病気で余命いくばくもないという後付け設定がその後すぐに出たことや、ラオウもユリアは死んだものと考えていたはずのため、
『最後の将を守る』ということが目的だったならば、何もしなければそれで済んでいたと思われる。ケンシロウにも会わせようとしていたし。
しかし他の五車星は全員が『命を捨ててでも最後の将を守る』という意識で統一されていたため、
最後の将を守るという名目でラオウにぶつけたことを考えると……この男……。


おまけにケンシロウの目を負傷させて使えなくするわ(驚異的な再生能力か何かでしばらくした後にスッと回復)、ラオウをユリアに鉢合わせるわ失策しかない気がする。
評価がラオウの嫌味だったとか、ラオウの目も節穴だったとか、そういう説は考えないようにしておこう。


一応ケンシロウが来るまでラオウと戦って持ち堪えてその後も普通に動けた事からそれなりの実力はあったと思われる。
この時はケンシロウも南斗の将の元へ向かっており、ラオウには痛めつけている余裕は無く全力で殺しにかかったと思われ、それにも関わらず秘孔一つ打たれずに外傷程度で済んでいる。
闘気で圧倒され新血愁を打たれたレイ…は事前に技を見切られていたことと捨て身で立ち向かっていた違いがあることもあり、流石に六聖拳より下の実力だと思われるが、ヒューイやシュレンよりは強そうである。
ただし、ヒューイやシュレンの場合も突っ込んでいたので、防戦に徹していたであろうことによる違いの可能性もある。


ケンシロウを巻き込んでしまった最後の罠でラオウにも傷を負わせることにも成功するが、
この時のケンシロウはラオウを完全に圧倒している上でラオウ側は無想転生体得も不可能な状況と、負ける要素が皆無だったので、結局余計なことをしたとしか言いようがない。
しかもこの時のラオウは罠の前からケンシロウとの闘いによって心身共にボロボロだったが、
実質失明状態のケンシロウと違って怪我の程度は割合軽く、ユリアとただ鉢合わせるどころかさらって逃走まで出来る隙が生じたことも罠のおかげである。


まあその罠が発動した際には「いかん! 最後の仕掛けが!!」と叫んでいるので、狙って発動させたのではなく偶然暴発したようだが……
また「ラオウが落ちたそこにユリアがいた」というのも、
「ユリアと合流させて逃がすはずのケンシロウがラオウと戦うために勝手に引き返す」「ケンシロウと合流させて逃がすはずのユリアがケンシロウを待つために勝手にその場に留まる」「ユリアの留まった場所がたまたま真下の部屋」という、
立てた計画を遂行すべき主要人物両名から無視されたうえに、ビックリするほどのタイミングの悪さが噛みあった原因でもあるが。


上記の戦歴からネタキャラ枠気味に捉われることもある。
Google検索のサジェストでも「無能」だとか「節穴」だとかそんなのが出てくる。なんとも致し方ない。


一応対ラオウ向けに罠を張るという思考に関してだけ言えば、それ自体は何らおかしくなく、むしろ当然とも言える。
ただ罠をものともしないラオウの力、そしてラオウを圧倒していたケンシロウの思考と力を完全に見誤っていたという、致命的な分析力の無さ*3(あと戦略眼の無さと罠のセンスの無さと運の悪さ)が最大の欠点だったと言えるだろう。


非戦闘要員であるためか、五車星の中では唯一生き残り、後の帝都編にも登場した。
……流石天才(但しSS版の北斗の拳では死亡)。
ラオウ戦から数年を経ているため、黒さを残していた眉もすっかり白くなり、口ひげに加えて顎ひげまで伸ばすなど、より老け込んでいる。
後、世紀末の老人らしく、ことあるごとに謎の電波を受信しては天がどうのこうの言い出すようになった。



トウ


五車星ではないが、サザンクロスから身投げしたユリア救出に同行していた↑のリハクの娘。
リハクの策に巻き込まれてユリアに変装した、もしくはさせられたのだが、ラオウと対峙した時に実は彼に惚れていたというその思いを吐露するも、
されど叶わぬ想いであったことを悟り、ラオウの懐にあった短剣を抜き取りそのまま(勝手に)命を絶つという行動に出た。
なんというヤンデレ。


生きてても駄目なのであれば死してその姿を心に遺す…。
この意味不明な(理解出来る人も居るかもしれないけど)衝撃的過ぎる行動には、
当時の多くのちびっ子を震撼させたが、後に大きくなった大人達が再度読み返した時も震撼させた。


対するラオウもトウの亡骸を前に「思いが届かぬならなぜこの俺を殺さぬ!殺せば二度とだれの手にも渡らぬわ!!一生おまえの中に生きよう!!」「このラオウの想い届かねばユリアにも死あるのみ!!」とか言っちゃう。
衝撃的な行動に対してなおも怯まぬ拳王様のメンタルを垣間見る言動だが、こっちもなかなかヤンデレ気味な文面である。
な、なんという人達であろうか…。


アニメ版では猛犬の大群に襲われていたトウをラオウが気まぐれで助けた事から、トウに一目惚れされてしまったというエピソードが追加されている。




追記・修正は5人揃ってお願いします。


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  • 南斗が格下の雑魚扱いされるようになった元凶はこいつらにあるんじゃなかろうか・・・(ジュウザは我流だから除くとして) -- 名無しさん (2013-08-17 08:45:07)
  • サウザーとラオウなら普通にサウザーが強い気がするが…サウザー>ケンシロウ>ラオウ、トキ>>他の六星>>>ジャギ様>>>>その他南斗、キム、くらいの感覚 -- 名無しさん (2014-04-12 12:31:44)
  • ↑公式監修の外伝の話になっちゃうけど体の謎補正込みのサウザーとラオウは互角だったよ -- 名無しさん (2014-04-12 12:34:44)
  • 正直ジュウザ以外は大した事無い奴らって印象しかないな。フドウにしたってメンタル面ではラオウを追い詰めたものの、戦闘自体は終始押されっぱなしだったし。 -- 名無しさん (2014-04-23 20:58:18)
  • ↑実力が上回られてなおラオウに恐怖心抱かせて下がらせたのは十分凄いと思うが -- 名無しさん (2014-04-23 21:15:20)
  • ↑×2それ言い出したら南斗自体がサウザー以外全然大したことない奴らばっかりなわけで。少なくともフドウはラオウが黒王から降りて戦ってるだけ凄い。南斗六星でそれができるやつってサウザーくらいのもんで、後はシンができるかどうかってところだし -- 名無しさん (2014-05-18 22:24:17)
  • そもそも海って何なんすか -- 名無しさん (2014-05-29 06:11:11)
  • 淫乱テディベアて。いや考えんでもなかったけども。 -- 名無しさん (2014-05-29 08:37:38)
  • トウをヤンデレといったのはこのサイトが初めてだ・・・・(TT) -- 名無しさん (2014-05-29 08:55:18)
  • リハクはファンロードという雑誌では酷くケチョンケチョンに言われていたな、悪口を。 -- 名無しさん (2014-05-29 08:56:15)
  • ひょっとしてそれは悪口ではなく、ただ事実を述べただけなのではないのでしょうか -- 名無しさん (2014-08-29 03:32:30)
  • 北斗の拳イチゴ味で、リハクが「真の自由とは主体性を伴うものだ」って言ってて、思わずリハクが頭良さ気なこと言ってるって驚いてしまった… -- 名無しさん (2014-11-24 11:57:33)
  • ↑イチゴ味のリハクは「う、うっせバーカ」の印象が強いから、天才軍師と言われるような知的なイメージが皆無なんだよなw -- 名無しさん (2014-11-28 06:54:40)
  • り・・・りす・・・・ -- 名無しさん (2014-11-28 07:40:25)
  • ↑よく見てみろ。それはリスじゃあない -- 名無しさん (2014-11-28 10:07:10)
  • ↑リス! -- 名無しさん (2014-11-28 11:21:26)
  • 星のアインは追加されないかな -- 名無しさん (2014-11-28 12:11:54)
  • ↑後、星雲のジュウザもw -- 名無しさん (2014-11-28 12:12:27)
  • ところで海のリハクの海って何? -- 名無しさん (2014-11-28 12:18:46)
  • 相手が悪かっただけでシュレンはラオウ相手にレイより善戦していたようにも見える。というか、ラオウが黒王を降りて闘わなきゃいけない時点で、ジュウザとフドウはレイより格上なのか。 -- 名無しさん (2014-12-10 15:42:22)
  • 北斗のキャラの強さはその時のノリと勢いで大分変わるから… -- 名無しさん (2014-12-24 16:23:28)
  • ジュウザもフドウも昔から知ってる描写があるから、レイとの違いはそこ過去を知ってる人物とほぼ顔合わせしてない人物との差ってことで納得しとくのが一番かと -- 名無しさん (2014-12-24 16:29:41)
  • ↑一応フォローしておくと実は外伝においてレイは奥義をラオウに既に見られてたってのがある。おまけにラオウはその時に既に対処法を分かってたみたいだし -- 名無しさん (2015-01-07 21:39:48)
  • プレイステーションの北斗の拳世紀末救世主伝説では容量の都合でフドウとリハクの二車星に。 -- 名無しさん (2015-02-05 05:13:52)
  • FCの北斗の拳3でもフドウとリハクの二車星。残り三人は死者として名前だけ出る -- 名無しさん (2015-06-22 09:15:15)
  • ↑3ラオウの闘気にまともに近づくこともできないとか言ってたからなぁ -- 名無しさん (2015-09-09 21:54:46)
  • すまん淫乱テディベアって何のネタか全然知らん……編集もされてなかったし -- 名無しさん (2015-12-09 18:27:17)
  • ↑大柄で恰幅の良いキャラは大抵そう呼ばれてる。検索はするなよ?良いな? -- 名無しさん (2015-12-09 19:00:56)
  • ↑27ここのWikiの連中はどいつもこいつもサウザーを持ち上げすぎ。特殊技能見破られたら楽々対処でハイサヨナラ、過去のトラウマに囚われ続け簡単に生き方を180度変える豆腐メンタルが最強なわけないだろうが!!某本で武論尊も一番強いのはケンシロウとラオウ、次いでサウザー、トキ、リュウケンと述べてるし事実他のサイトや読本でもラオウ>サウザーとする評価が圧倒的多数 -- 名無しさん (2015-12-09 21:40:47)
  • フドウを淫テデ呼ばわりするのはやめろォ!(本音)、やめろォ!(本音) -- 名無しさん (2016-01-01 23:12:28)
  • ヒューイもそうだがシュレンとジュウザも拳王にかち合わせるべきじゃなかったな。 あの2人は隠し事が苦手な性分のようだし… -- 名無しさん (2016-01-07 11:43:45)
  • 戦わせるにしても一人ずつ差し向ける理由ないよなぁ、いや、ヒューイとシュレンだと二人でも瞬殺だろうけどラオウ倒す気なら最初から四人で掛かるべきだった。と言うか戦力の逐次投入って愚作だよね -- 名無しさん (2016-11-25 23:10:09)
  • ↑四人でかかっても、結果は同じだったと思うが……(汗 まぁ、四人が連携すればなんとかなる……か? -- 名無しさん (2017-02-21 13:51:45)
  • 唯一ラオウにいい勝負(純粋に技術的な意味で)しそうなジュウザが動いてくれるかわからない状況で、マトモな策なんて立てようがない それにしても「ラオウが到着する前にケンシロウとユリアを会わせる」が勝利条件だったとしたら、ヒューイと風の旅団を迎えに行かせてフドウは足止めに回すべきだったと思うけど -- 名無しさん (2017-05-08 04:57:52)
  • ↑4 シュレンなんて思いっきり自分からネタバレしとるからな… -- 名無しさん (2018-01-01 11:37:52)
  • なんかのゲームでかけ声が「ごっしゃ~!」になってた記憶 -- 名無しさん (2018-01-01 11:41:52)
  • ↑18 「策士、策に溺れる」と言うじゃないか。 -- 名無しさん (2018-05-24 16:35:22)
  • イチゴ味の「荒削りでもそれなりに腕が立つクセに友人も少なく社交性に欠ける五人」の言う的確な表現 -- 名無しさん (2018-05-24 19:04:12)
  • ↑5 子供に囲まれ幸せなフドウに、そんな死に等しい任務をさせたくなかった、というのはありそう。だから、ケンの誘導に回して、足止めは炎と風に任せた、という考えもできる。 -- 名無しさん (2018-06-14 08:38:21)
  • そもそもヒューイで拳王軍にちょっかいかけたからラオウがなにこいつ?って興味持った流れだったような?会わせるだけならケンを迎えに行くだけで良かったんじゃ -- 名無しさん (2018-10-26 10:47:54)
  • シュレンもヒューイも相手が悪すぎただけで結構強いはずなんだが・・・。もし生き残ってリハクと一緒にバットの手助けしてればあそこまで世は乱れてなかった気もする -- 名無しさん (2018-11-05 15:23:38)
  • メタ的に言えば五車星自体がラオウの強化イベントみたいなもん -- 名無しさん (2019-01-08 12:36:02)
  • あのレイがラオウに触れることなく倒されたことを踏まえれば、赤いのと青いの、攻撃を当てられただけ意外と凄いのかもわからん -- 名無しさん (2019-01-08 14:25:52)
  • ヒューイとシュレンは盲目のハンデがあるシュウと同じくらい強かったと思うんだけどね、でもいかんせん相手がラスボスなわけで・・・。ドラゴンボールで言えばネイルみたいなもんだと思う。ネイルもギニュー特戦隊戦でいてくれれば悟空到着までもう少し味方に余裕あったのにみたいな -- 名無しさん (2019-03-29 15:47:11)
  • FCゲームの北斗の拳3においてジャコウの息子ジャスクがリンを連れ修羅の国へ渡る船を提供してしまってるリハク様ェ…… -- 名無しさん (2020-08-22 15:11:39)
  • トウさんヤンデレ呼ばわりはちょっとひどくないか?なんでもヤンデレ扱いって…。 -- 名無しさん (2020-09-11 18:47:31)
  • 一番機動力有りそうなヒューイをラオウの足止めにして一番遅そうなフドウを迎えに寄越してる時点でおかしいやろリハク -- 名無しさん (2020-09-11 19:01:39)
  • ラオウ、最後の将完全にノーマークだったし、ぶっちゃけ手出ししなかったらユリア生存に気付かなかった可能性高いよね -- 名無しさん (2020-09-11 19:33:19)
  • 北斗の拳に軍師なんてもんを出した事自体が誤り -- 名無しさん (2021-04-10 22:35:07)
  • そもそも知将キャラだったらユダが何枚も上だし -- 名無しさん (2021-04-10 22:44:58)
  • 最終的には天がうんたらとか原哲夫漫画によくある電波放ちだしたけど、閃きタイプだったんかねえ… -- 名無しさん (2021-04-11 18:39:19)
  • 本人は非力でも世紀末にあって優しさを失わないことで慕う者達が集い強力な軍団ができたわけでユリアも立派な南斗の一角を担っているといえる -- 名無しさん (2021-08-17 21:45:21)
  • リハクの才能について真面目に考えると、帝都編で北斗の軍が浮浪児あがりの二人をボスに担ぎつつ組織としてまともに機能してるのは、おそらくリハクが裏方を一手に引き受けているから。そう考えると、とたんにリハクが有能に思えてくる。 -- 名無しさん (2022-01-20 18:05:46)
  • ラオウは南斗最後の将に興味が無く五車星がケンカを売らなければユリアに向かってくることは無かった -- 名無しさん (2022-04-30 18:12:54)
  • 「何故俺を殺さぬ!?」・・・殺せないってw -- 名無しさん (2023-02-20 22:54:26)

#comment

*1 フドウは力任せの切断ではあるが
*2 もっともラオウはジュウザに「知れば疾風となって将の下へ走る 天を握ったきさまが最後に望むものがわが将!!」とまで言われても自分の知り合いかもしれない、程度にしか予想ができない程に鈍感だったため、シュレンが余計な事を言ったところで大して意味はなかったと思われる。
*3 ただし「北斗神拳伝承者という差」、「マミヤの町でラオウと引き分けた」、「引き分け後ラオウが避けたサウザーをケンシロウは撃破」という判断材料もあったが、ケンシロウ対ラオウを楽観視しないことはもっともである。とは言え五車星をてきとうにけしかけて結局ヒューイとシュレンは足止めすら出来なかった件などから、実はラオウについても強敵だと思ってはいてもそれほど凄い男だとも思っていたわけではない。陰謀でもなければ、天才軍師とか扱われている割に深く考えていなさそうである。

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