登録日:2011/07/04(月) 17:11:16
更新日:2023/10/20 Fri 12:25:53NEW!
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テニス オナニー いわゆるひとつの釣り項目 黒いの シコる シコラー ヒューイット 海堂薫 丸尾栄一郎(初期) オナニー ←ではない ●ニス項目 迂闊に使えない言葉 白いの 窓際 かっこよく言えばレトリーバー
シコるとはテニス愛好家の間で流通している用語である。
しつこく粘る。と言う意味である。
あれをシコシコして気持ち良くなる訳ではない。
また、ひたすらシコるテニスプレイヤーをシコラーという。
プロでいうヒューイット、テニヌでいう海堂薫はその典型だ。
ソフトテニスでいうシコラーは、ひたすらロブで前衛にさわらせず、後衛を振り回すプレイヤーを指す。
硬式テニス、シングルスでのシコラーになるには以下の準備が最低限必要だ。
(1)決してミスらない安定したストローク
(2)長期戦でもバテない体力
(3)どんなボールでも拾える体力
(4)体勢が崩れても返しやすく、相手のミスを誘いやすいスライス
(5)相手を疲れさせる深いストロークと、トップスピン
上記の通り、どちらかといえばストローカーよりのテニスとなる。
地味で弱そうに見えるシコラーだが、やってみると意外とツラい。
失点は相手のエースではなく、ほとんどが自分のミスとなる。
そのせいで今日の自分は調子が悪いと錯覚してしまう。挙げ句の果てにはイライラしてしまったりもする。
大会では格下シコラーが優勝候補を喰ったりするのも良くある。
ではどうすればシコラーに勝てるか。
相手をネットまで引きずり出すのである。
謂わばシコラーはストロークの専門家。相手の土俵で勝負するのは得策と言えない。
しかし、ネットプレーすらそつなくこなす野郎も居る。
その場合は上の通りではいかなくなる。
かといってベースラインで勝負していては長期戦になりかねない。
なので自らネットプレーで勝負するのも良いかもしれない。
ただ、これでミスを犯してしまえば、それこそ相手の思うツボであるため注意が必要だ。
……ぶっちゃけ上手い選手はみんなシコラーの要素を持ってたりする。
追記・修正はシコり慣れてからお願いいたします。
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▷ コメント欄
- 最近だとナダルがこれだね -- 名無しさん (2013-06-30 11:18:16)
- お前さあ、コート行って…シコれ -- 名無しさん (2014-03-01 03:51:21)
- こんな言葉使うと誤解を招くだろ…wしかもシコラーってw -- 名無しさん (2016-03-11 14:38:38)
- 手塚ゾーンはこれになるのかな? -- 名無しさん (2016-10-19 13:43:04)
- ネーミングが酷い(直球) -- 名無しさん (2023-09-06 18:21:10)
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