DRN.001 ロックマン

ページ名:DRN.001 ロックマン

登録日:2014/09/12 (金) 23:59:52
更新日:2023/12/21 Thu 10:54:13NEW!
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カプコンのゲームロックマンシリーズの初代主人公。
歴代ロックマン集合時は、区別のためにファーストロックマンと呼称される場合もある。



CV:


●目次


データ

身長:132cm
体重:105kg
外見年齢:人間での10歳程度
動力:太陽エネルギー R.S.動力炉(ライトソーラーパワーパイル)
材質:ライト・セラミカルチタン合金
出力:最高出力1500ps/1200rpm、最大トルク220kg ̄m/8500rpm


概要

トーマス・ライト博士に造られた人型ロボットシリーズ・ライトナンバーズ1号機。人とロボットを愛する優しい性格。
本来争いは好まないが、平和のために幾度も戦いに身を投じる強さは、最新鋭の戦闘用ロボット達にも決して引けを取らない。
ちなみに後の末弟にあたる「エックス」の存在を踏まえるに、彼の時点ではまだ高度に悩むことはできないということになる。
海外版で「僕はただのロボットみたいにはいかないぞ!」とか言って本気でワイリー撃とうとしたのは忘れて差し上げろ。


元々は家庭用お手伝いロボットの「ロック」として誕生した彼は、ライト博士の助手として、妹にあたるロール共々、ライト博士の実子のように平和に暮らしていた。
しかしある日、ロックの兄弟機である工業用ロボット達が突然一斉に暴走し、破壊活動を始めてしまった。
ライト博士はそれがかつての旧友・Dr.ワイリーの仕業であると気付いたものの、軍隊でさえ敵わないほどに魔改造された彼らに対しては最早なす術がなかった。
そんな時ロックは、自分を彼らと対等に戦える戦闘用ロボットに改造するよう志願。ライト博士を説得し、改造手術を受ける。
兄弟達を止めるため、ワイリーの世界征服を止めるため、 ロックは戦闘用ロボット「ロックマン」へと生まれかわったのだった。
改造といってもロックには簡単に戻ることができ、任意で通常形態(ロック)と戦闘形態(ロックマン)へ変身可能。


持ち前の優しさ故に戦闘行為はあまり好まず、相手を戦闘不能にした時点でとどめを刺さなかったり助け船を出す事もままある。
日常生活では改造前同様、ライト博士のお手伝いをしている。
サッカーが得意。ロボット軍団やワイリーとサッカーで勝負したり、サッカー技術を活かしたスライディングや特殊武器・ロックボールを製作してもらった事もある。
サッカーと射撃に限らずスノーボードや平泳ぎ、更にジェットスキーやバイクなどの乗り物もお手の物。特殊武器も含めれば野球や円盤投げといった投擲競技や剣術までこなせるほどのスポーツ万能である。


何故かトゲに非常に弱く、触れた瞬間に爆散してしまうことはファンの間でよくネタにされる。
マグマや壁で圧死はまだしも何故トゲで即死するかは未だに謎である…。
ただしトゲの種類次第ではダメージで済んだり、防御パーツで即死を防げるようにできる辺り、全てのトゲがどうにもならない訳ではないらしい。
ちなみにボスの1人「バーナーマン」は即死トゲに落ちても大ダメージで持ち堪える。でもワイリー製のフォルテが踏むとやっぱり死ぬ。
公式でも半ばネタにされており、ワイリーステージ恒例のトゲの間を縫って落ちるフロアや、腕試しのチャレンジステージにもここぞとばかりにトゲの筵が用意されていたりする。


またこれは登場人物全員に言えるが、絵柄とハードの進化に合わせて少しずつ頭身が伸びている。
実際作中での言及こそないが、かなり初期のロボット、しかも後付け改造でありながら日進月歩する新型戦闘用ロボットとも対等に戦い続けられるあたり、強化改造を受け続けているのかも知れない。
また彼の髪型はDASHロック・ヴォルナットエグゼ光熱斗(バンダナを取った時)やゼクスのヴァンなど、歴代ロックマン恒例のものになっている。


時折彼の前に現れる謎のロボット、ブルースの型式番号はDRN.000であり、ライトナンバーズのプロトタイプ…すなわちロックの兄に当たるのだが、ロック自身はその事実を知らない。
本人にも改造したワイリーにも教える義理がないし、唯一教えてくれそうなライト博士もブルースについては多くを語らないようである。



ロックマンという名称から、ファンの間では「岩男」とも呼ばれる。
ロックと言っても実際には「岩」ではなく、音楽の「ロックンロール」が由来。ロックマンシリーズには他にも音楽用語の名前を持つキャラが多い。
ちなみにロック個人の誕生日(起動日?)は設定されていないが、ロックマン1の発売日=1987年12月17日をそのままロックの誕生日とみなして祝うのがファン通例となっている。




装備

  • ロックバスター

手首を内部に引っ込めて代わりに銃口を出し、太陽エネルギー弾を発射する『ロックバスター』が唯一にして最大の武器。バスター変形中の腕部側面にはエネルギーゲージも現れる。
手を袖口に引っ込めたり、腕に筒を嵌めてロックバスターごっこした経験のある人も多いだろう。
ロックバスターはロックマン4でニューロックバスターに強化されて以降、エネルギーを集約させて威力を高めるチャージショットを撃てるようになった。
その後も数回強化されているが、大体の作品では“チャージに約2秒、チャージショットは通常弾3発分の威力”がデフォルトになっている。
両腕は左右どちらでも任意でバスターに変化させられるが、基本的に両腕同時にはバスターにならない。無理矢理同時に撃つと動力炉がオーバーヒートしてしまう。
スーパーアドベンチャーロックマンではオーバーヒート覚悟で、両腕をバスターに変えてダブルチャージショットを放ち、ラスボスを撃破した。
後述のスマブラ客演時には一部動作でダブルバスターを使うが、その後しっかり廃熱動作を交えている。実に芸が細かい。


  • ロックンアーム

「ロックマンワールド5」にて、スーパーロックバスターが通用しないスペースルーラーズに対抗するため、チャージショットの代わりに搭載されたロケットパンチ実際には通常のロックバスターでもダメージが通るのは気にするな


  • 特殊武器

相手の武器チップを組み込み、特殊武器として使う能力『武器可変システム』がロックマンのもう一つの特徴。
いちいち武器その物を追加装備せずとも、武器に応じたエネルギーを消費して、後付けで多種多様な武器を使えるようになる。
炎や冷気、電撃といったエネルギーそのものに留まらず、爆弾やミサイル・徹甲弾のような実弾兵器、刃物や鉄球のような硬質構造物、更には水からブラックホールに至るまで…
対応するデータの入った制御チップさえあれば、該当するものをエネルギー兵器として生成射出して扱えるという特異なシステム。
このシステムの存在こそが、従来のロボットとは比較にならないロックマンの高い拡張性を表している。
容量次第で大量の武装をバスター一つにまとめる事ができ、作品にもよるが8~9種類、ラッシュなどサポートメカも含めると12~13種類程度まで同時装備可能。


ちなみに特殊武器は、メイン動力炉であるR.S.動力炉とは別に装備している、武器専用のR.S.動力炉を稼働させて使う。
なお武器チェンジでボディのカラーリングが変わるのは、大ざっぱに言えば空の色が変わるのと同じ理屈。
ボディ表面のプリズム素子に、体内のR.S.動力炉からの太陽エネルギー波長が反射して色が変わるから…らしい。
この設定のために、開発初期は一時期「レインボー戦士ミラクルキッド」という名前だった。
『11』ではついにヘルメットとバスターの形状も合わせて変化するようになった。


他作品への客演時には、武器チップなど元々ないような相手から武器ゲットする事もあるが、要は「相手の武器をゲットできる」という認識で構わないらしい。
またこのシステム、別作品のフォルテ(ロックマンエグゼ)には“ゲットアビリティプログラム”という形でリファインされている。



  • スライディング

ロックマン3から実装。咄嗟に体勢を低くし、滑り込むように高速移動する。
敵の足元を抜けたり攻撃を回避するのに活用される。
いわゆるしゃがみ動作のように低姿勢でありながら、背後に回り込んでの攻撃に転じられる攻撃的要素も含めた動的回避方法。



  • ヘルメット

戦闘時にはトレードマークとも呼べるヘルメットを被る。
このヘルメットには太陽エネルギー取り入れ口が付いているが、物理的接続はされておらず、ロックに戻らなくとも直接脱ぐ事もできる。
しっかり防御力上昇の効果もあるらしく、メットレス状態でのプレイもできるロックマン910では、脱いだ状態だとダメージが倍増してしまう。*2


なお、7ではOPステージでメットレス状態で登場し、いざ出撃!という時にライトットから工事用ヘルメット(メットールのアレ)を渡されてかぶるというギャグシーンがあったりする。*3


  • ダブルギアシステム

最新作のロックマン11にて実装。
 ・時間の流れを緩やかに変えるスピードギア
 ・ロックバスターや特殊武器を強化し、追加効果を発生させるパワーギア
の2種類がいつでも使用可能。
難所の突破や攻撃回避において効果を発揮する。


発動・ギアチェンジ・解除は任意でできるが、「ギアゲージ」が最大になるとロックマンがオーバーヒートして一定時間使用が不可能になる。
ギアゲージは時間経過で徐々に減少する他、歯車型のアイテムでゲージが回復する。
パワーギア発動中はチャージショットが二連発になったり、特殊武器の範囲が拡大したりと強力になる分、特殊武器の消費エネルギーも増加するので注意。


そしてライフエネルギーが僅かな状態の時に限り、スピードギアとパワーギアを同時に発動するダブルギアが使用可能。
さらに絶大な威力を持つ「ファイナルチャージショット」を発射することもできる。
強力な分途中解除が不可能となり、オーバーヒートするとロックバスターが単発になるなどのデメリットも存在する。


元々はワイリーが大学時代に考案したシステム。あらゆるロボットが圧倒的な能力で人間に慕われるヒーローになれる、というコンセプトだったがロボットにかかる負担と悪用された際のリスクから凍結。ライトのロボットの思考回路の研究が優先され、ワイリーが悪の道を行くきっかけとなる*4
当時の夢を見て存在を思い出したワイリーが、これを組み込んだメカでロックたちの前に現れたことで、ライトが持っていた試作機がロックマンに組み込まれることになった。


合体形態

ロックマン6および7では、サポートメカのラッシュと合体することが可能。共通してカラーリングが赤くなり、特殊武器の使用やスライディングができなくなる。

  • パワーロックマン

ロックマン6に登場する接近戦重視の形態。ロックバスターの代わりにパンチを繰り出し、このパンチはチャージに応じて威力は上がり射程は短くなる。最大チャージでは特定のブロックが破壊でき、敵の防御を貫いたり、突進を跳ね返したりできる。


  • ジェットロックマン

ロックマン6に登場する空中戦重視の形態。チャージショットは使えなくなるが、背中からのジェット噴射によりしばらく空を飛ぶことができる。


  • スーパーロックマン

ロックマン7に登場する強化形態。チャージショットはロックンアームのようなロケットパンチの「ロケットバスター」になり、背中のバーニア噴射で2段ジャンプができるようになる。


その他「MARVEL.VS.CAPCOM」シリーズではラッシュ、ビート、エディと合体して巨大化した形態「ハイパーロックマン」も登場する。



未来

ロックマンワールド2ではタイムマシンを入手したワイリーにより、戦闘能力を失った未来のロックマンが改造されて、クイントとなって登場する。
事実しばらく平和な期間が続いたロックマン9ではスライディングもチャージも外されているので、平和を愛するライト博士としては、ゆくゆくはロックの戦闘能力そのものを外すつもりだったのかも知れない。
そんなこんなで未来の自分=クイントと戦うのだが、ダメージを与えていくと最終的に飛び去ってしまうので、自分を倒してしまったかどうかは不明。
また、このクイントの失敗作であるロックマンシャドウが「ロックマン&フォルテ 未来からの挑戦者」に登場する。
この未来が確定ならば、ロックマンにはいずれ過去の自分に倒される(?)という運命が待っている事になるが…?


そして時が経ち100年後、ロックマンの後継機として造られた最後のライトナンバーズ・エックスが目覚めた世界で、ロックマンXシリーズが幕を開ける。



国外では

中国語圏では「洛克人(ロックマン)」表記だが、英語圏では諸事情により、MEGAMAN(メガマン)という名前で通っている。
それに合わせて他シリーズ名も

  • DASH→MEGAMAN LEGEND
  • エグゼ→MEGAMAN BATTLE NET WORK(略してMMBN)
  • 流星→MEGAMAN STAR FORCE(略してMMSF)

などと改称されている。
北米版の「MEGAMAN」は、内容は概ね国内版と同じだが、流石に難しすぎたのか、難易度は若干緩和されている。
何より最大の違いは、パッケージイラストに描かれたメガマン…もとい光線銃を持った全身タイツな謎のオッサン(何故か本来水色の部分が黄色)である。
欧州版の方はロックマンの顔立ちが北米版より日本版にずっと近いが、こっちはこっちでアインシュタインを彷彿とさせるリアルタッチなワイリーが描かれている。
誰だお前ら。
といった感じで、アメコミ調のイラストが独自に使われているのである。勿論シリーズが進むにつれて次第に絵柄も統一されていったが。
この酷い絵柄には国内外問わずツッコミの嵐らしく、公式非公式を問わず幾度となくネタにされている。ロックマン9や10発売時には公式が新規にその絵柄で描き下ろした




客演

カプコンの対戦格闘ゲーム「MARVEL VS. CAPCOM」及び「MARVEL VS. CAPCOM2」に使用キャラクターとして参戦。
通常技の大パンチが飛び道具のロックバスターとなっており、チャージショットも可能。
「ストリートファイター X 鉄拳」では、何故かメガマン…全身タイツな謎のオッサンの方がゲストキャラクターとして参加している。


スマブラ

そしてなんと!
任天堂の誇るオールスター格闘ゲーム・スマブラシリーズの「大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U」に参戦決定した。
以前からスマブラへのロックマンの参戦を熱望する声は多く、参戦発表が報じられた際に世界中のロックマン(メガマン)ファンが飛び上がらんばかりに狂喜乱舞したのは言うまでもない。\MEGAMAAAAAAAN!!!/
桜井政博氏によると、『他社さんのキャラは闇雲に出したくないがロックマンは別格』らしい。
(実はスマブラXの時点で既に検討はされていて、カプコンプロデューサーの稲船氏も『オファーがあれば』と乗り気ではあったのだが)

公式サイトにはカプコンの日暮竜二氏による記念イラストも掲載されている。


格ゲー経験もあるロックマンだが、スマブラではむしろ原作寄りに、パンチやキックよりもロックバスターやチャージショット、ヴァリアブルウェポンシステム(特殊武器)を駆使して戦うキャラとなっている。
そして最後の切りふだは「ロックマンスペシャル」。
相手をブラックホールボムで吸い込んでから、なんとエックスロック・ヴォルナットロックマン.EXEシューティングスター・ロックマンを召喚して一斉にロックバスターを放つというまさにスマブラのコンセプトに引っ掛けた夢の共演。
ヴァン&エール/グレイ&アッシュ「解せぬ」
ヘリオス/アトラス/テティス/シャルナク/プロメテ/パンドラ「解せぬ」
ゼロ「俺はSPでアシストフィギュアとして参戦できたが…」


更に2018年12月7日発売のスマブラ最新作「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」では、このロックマンスペシャルの演出が一段と強化。
前作から既出のロックマン達に加え、ブルースフォルテまでもが現れて、7人での一斉バスター攻撃を決めてくれる。




スマブラ客演で使用する特殊武器・アクション一覧

★印つきのものはカスタマイズ必殺技で習得可能

ロックマン1ロックバスター(初出)・スーパーアーム・★アイススラッシャー・★ハイパーボム
ロックマン2 Dr.ワイリーの謎メタルブレード・エアーシューター・クラッシュボム・リーフシールド
ロックマン3 Dr.ワイリーの最期!?スライディング(初出)・ラッシュコイル(初出)・ハードナックル・タップスピン・スパークショック・★シャドーブレード
ロックマン4 新たなる野望!!チャージショット(初出)・★スカルバリアー
ロックマン5 ブルースの罠!?★ビート(初出)
ロックマン6 史上最大の戦い!!フレイムブラスト・★プラントバリア
ロックマン7 宿命の対決!スラッシュクロー・★デンジャーラップ
ロックマン8 メタルヒーローズフレイムソード・★トルネードホールド
ロックマン9 野望の復活!!ブラックホールボム
ロックマン2 ザ・パワーファイターズロックアッパー

その再現性は非常に高く、ファンからは「ドット絵でもないのにここまで正確にトレースするとは…」という驚きの声も上がっている。
また桜井氏もこれらを全て的確にトレース出来るレベル至るにまで相当ロックマンシリーズをやり込んだ事が本当に伺える。
バトル中に特殊武器を使っても色は変わらないが、キャラ選択やカスタマイズの際のカラーバリエーションで、各特殊武器を装備中のカラーリングを再現できる。


そしてご丁寧にも、場外に吹っ飛んだり転落した際は、撃墜エフェクトに加えて原作同様ちゃんとティウンティウンする
こんな専用やられ演出が用意されてるのは全ファイター中ロックマン一人だけ。


肝心の性能についてだが、横スマッシュ攻撃がチャージバスターになってる関係で非常にリーチが長く威力も十分、
その他の方向に対応する通常技も威力・判定はそこそこ強め。空中攻撃も前と後ろは発生が早く接近戦に仕える。
が、全体的に射撃主体のため接近戦や反射に弱く、発生や硬直も全体的に長め、必殺技が少々使いづらいという無視できない欠点も存在する。
総じて玄人向けの性能なのだが、通常技に関しては上攻撃なら上方向、横方向なら横方向に強いと他のキャラクターに比べ攻撃の方向がハッキリしている特徴がある。
昔からロックマンをはじめとした2Dアクションゲームをプレイしているという人には、手になじみやすい性能と言えるかもしれない。
ポテンシャルは決して低くないため、頑張って使いこなしてみよう。


ちなみに勝利ファンファーレはロックマン2のタイトル曲をアレンジしたもの。
ロックマンシリーズは名曲揃いからか他社枠ファイターとしては非常にアレンジ曲が多くスマブラforでは6曲、スマブラSPではさらに17曲も新アレンジが追加されている。というかスマブラSPでは後にDLCで参戦したテリーと並んでもっとも新アレンジ曲が多いシリーズでもある。




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  • スマブラの再現度の高さは嬉しいが特殊武器で4、5がスルーされててちょっと悲しい -- 名無しさん (2014-09-13 01:26:43)
  • スライディングとチャージショットを使えなくしたのが後に完全に裏目に出る事になるのか… -- 名無しさん (2014-09-13 01:32:43)
  • ZX勢は性別変えられるから犠牲になったのか… -- 名無しさん (2014-09-13 10:57:51)
  • >ZX勢 色か…色なのか!? -- 名無しさん (2014-09-13 16:02:12)
  • ↑4無理があるかも知れんが、4はチャージショット(4から導入された)、5はスライディング攻撃がチャージキックの代わりと考えれば…10はそれすら無いし。ロクフォルとワールドシリーズは仕方ないけど -- 名無しさん (2014-09-13 21:17:46)
  • 反射カウンター使いが多い環境、連射できないメタルブレード、ごり押しされるリーフシールド、チャージしながら移動できないチャージショット、上下に操作できないブラックホールボム、当ててもそんなに吹っ飛ばない最後の切り札・・・コメ打ってて悲しくなってきた・・・ -- 名無しさん (2014-09-14 00:00:30)
  • 遠距離技使いなのに技の性能が中途半端でもうね(´;ω;`) -- 名無しさん (2014-09-14 00:02:17)
  • スマブラのロックマンは今のところ強いとは言えないけど、やっぱり楽しくはあるよな。 -- 名無しさん (2014-09-14 00:14:18)
  • まさか昇竜拳まで搭載するとは -- 名無しさん (2014-09-14 01:28:07)
  • よかれと思ってカスタマイズ必殺技で習得可能な分も追加しておきました -- 名無しさん (2014-09-14 07:40:19)
  • 世界を震撼させる男・・・R O C K M A N ! -- 名無しさん (2014-09-14 14:06:52)
  • 外人「MEGAMAAAAAAAAAN!!」 -- 名無しさん (2014-09-15 03:40:42)
  • 音楽のロックの語源も岩だから岩男という呼び名も間違いではない、かもしれない… -- 名無しさん (2014-09-15 05:32:39)
  • 1の説明書では、ロックは試作ロボットとして作られたって書かれてたのに、3じゃ後付けのブルースが試作だってことにされちゃって。 -- 名無しさん (2014-09-15 07:11:58)
  • ↑試作1号ブルースが逃亡してしまった。ライトとしては今度こそ失敗してはいけない・・だから別に試作でも問題はない・・ -- 名無しさん (2014-09-15 09:07:00)
  • 人型ロボットとしての試作型がブルースで、家庭用ロボットとしての試作型がロックなんじゃないか? -- 名無しさん (2014-09-15 12:56:56)
  • 最後の切り札にゼロとゼクスがいないのは赤だから浮いてしまうのが原因だろうな -- 名無しさん (2014-09-19 19:17:07)
  • ついにできたか -- 名無しさん (2014-09-21 23:25:10)
  • スマブラはなぜ声付きではないんだ・・・? -- 名無しさん (2014-09-22 09:23:12)
  • ↑ファミコンをベースにしてるからだろ -- 名無しさん (2014-09-22 09:48:39)
  • この記事よく読むと、ドクターライトの戦闘型は幸せになることができないんだな・・と思った。過去の自分に倒されるロックしかり、コマミに行かない限り悩み苦しむエックスしかり・・ -- 名無しさん (2014-09-25 07:21:47)
  • 当時タップスピン等の役に立たなかった近接攻撃能力がスマブラで活かされるとはいい時代になったもんだねえw -- 名無しさん (2014-10-13 15:48:01)
  • ↑2 人間のエゴに翻弄されながら、お手伝いロボットゆえに人々の笑顔のために精いっぱい頑張るという発想『しか』『できない』と考えると憂鬱だな。エックスと違ってロックには悩む余地が無い。 -- 名無しさん (2014-10-13 16:57:59)
  • 個人的にはロックマンの最後のきりふだは一番演出がカッケーと思ってたりするわ。カメラアングル然り、ファンサービス然りで。 -- 名無しさん (2014-10-15 12:28:42)
  • ↑2 もし、エックスとロックが同時代に起動していたとして。ライト存命時はともかく、ライト死亡後2体はお互いがよくわからない存在になるんだろうなと思うと泣ける・・ -- 名無しさん (2014-10-17 17:17:06)
  • 次回作以降のスマブラでも、任天堂とカプコンの関係が拗れないかぎりはソニック、パックマン共々参戦できそうだな -- 名無しさん (2014-10-26 15:34:11)
  • スマブラ勝利ファンファーレはどのシリーズでもいいからボスを倒した時のBGMにして欲しかった -- 名無しさん (2014-11-21 00:28:44)
  • スマブラでは技やBGMなどが初代より2が多めなのはロックマンシリーズでもっとも難易度が高くて印象が強いからだろうか。 -- 名無しさん (2014-12-18 23:51:21)
  • イレハンの話だとロックはどうなったんだろうな -- 名無しさん (2014-12-19 20:31:19)
  • ↑寿命、ゼロに破壊された、エックスに生まれ変わった・・・どれがいい? -- 名無しさん (2014-12-21 18:05:11)
  • どれも考えづらいが、修理できるライトが亡くなった為の寿命で。 -- 名無しさん (2014-12-21 21:20:24)
  • ↑田中久重参照したよ。彼が作った時計も精巧すぎて直せなかったとのこと -- 名無しさん (2014-12-21 21:24:13)
  • そもそも、Xの世界はともかくイレハンの世界には、ロックがいたかどうかすら不明なんだが。 -- 名無しさん (2014-12-21 22:03:54)
  • ↑ライト晩年の時点ではいないようだ。さすがに存在抹消は無いだろ -- 名無しさん (2014-12-22 16:52:30)
  • ↑4あるいは単純な使用期限切れとか。なんせ初代好きとしてはゼロに負けた線はあまり考えたくない -- 名無しさん (2014-12-26 22:16:30)
  • 個人的には7のジャンクシールドとフリーズクラッカーもスマブラに出てきて欲しかった。お気に入りなんだもん…(後フリーズクラッカーはメトロイド対策にもなると思うし) -- 名無しさん (2015-06-06 18:45:40)
  • マリオパックソニックと違って別にカプコンの看板キャラってわけでもないんだよな -- 名無しさん (2015-11-07 00:24:59)
  • ↑いや、普通に看板って言えるだろ。カプコンの看板「作品」なら他にもあるが、看板「キャラ」ってなると普通思い浮かべるのはロックマンかリュウくらい -- 名無しさん (2015-11-07 03:18:26)
  • あとはアイルーとかくらいか<看板 いずれにせよ数人しかいないから余裕で候補だな -- 名無しさん (2015-11-19 17:49:12)
  • そろそろエックスとクロスオーバーしてほしいなぁ。客演でもいいから…。きちんと会話してほしい。 -- 名無しさん (2015-12-17 06:27:52)
  • 父の親友とはいえ、兄貴達が悪党を始末してくれなかったせいで末の弟が地獄を見ることになるんだよな… -- 名無しさん (2016-03-25 21:02:07)
  • ↑2 ロックマン11まだかなー(遠い目) -- 名無しさん (2016-05-14 22:01:19)
  • スマブラの再現度が高いとかほざいてる奴はロックマン8やったことないんだろうな^^;スマブラのロックは無表情すぎて違和感しかないわ。 -- 名無しさん (2016-10-18 10:04:23)
  • なんでファミコンベースなのにロックマン8やってないとか「ほざいてる」のかわからないな -- 名無しさん (2016-12-29 13:38:40)
  • 無表情と聞いてデラボンで有賀先生が描いてたストIIの4コマにFCドット絵準拠のロックマンがリュウの前に乱入してくるネタ思い出した。無表情でバスター構えるロックがなんかえらく怖かったw -- 名無しさん (2017-09-25 22:27:34)
  • 「敵の技をコピーして戦うヒーロー」としてはこれとカービィがツートップだと思う -- 名無しさん (2017-09-25 22:33:38)
  • ↑ ロックマンの場合は相手が元々同系統の機体なので理由がつくけどカービィはどういう原理でコピーやっているんだろう? -- 名無しさん (2017-09-25 22:39:38)
  • スマブラSPで最後の切りふだにブルースとフォルテが加わり、アシストでゼロが参戦! -- 名無しさん (2018-08-16 15:18:59)
  • なぜスマブラのロックマンはしゃべらないのだろうか… -- 名無しさん (2019-02-03 18:31:41)
  • ↑だからファミコンベースだって言ってんだろうが -- 名無しさん (2019-06-09 18:09:41)
  • スマ知識?だと下強はチャージキックじゃなく唯のスライディングだった気が  -- 名無しさん (2020-02-14 11:54:52)
  • 昔どっかのブログで見た考察によるとワイリーの何度目かの挑戦の時に地球がマジで滅亡の危機にさらされ、ロックは阻止しようとするがロボットなのでどうしても人間のワイリーが撃てずに結局自分の身を犠牲にして世界を救う。ロックの死に心を痛めたライト博士は「本当にロボットは人を攻撃してはいけないのか?」と疑問を抱くようになり悩む(人が攻撃出来る)エックスを作った。そしてロボットが人を攻撃出来ても良いのかという疑問にはゼロ4にて最後のワイリーナンバーが答えを出す事になる -- 名無しさん (2020-03-17 21:52:02)
  • ↑あくまでライト博士はロボットと人間の共存が理想、争いに備えを残す面もあるが人やロボットへの攻撃を主軸に考える人ではないと思う -- 名無しさん (2020-05-15 22:21:38)
  • ↑いやもうライト戦えよ…波動拳とか昇竜持てる時点で岩男いらねーじゃん -- 名無しさん (2021-02-26 18:32:31)
  • 個人的にエックスはロックの後継機じゃなく、ロックを改修した存在であってほしいかなぁ X5でルート次第で記憶消す展開あるし、ロールやブルースら兄弟や仲間たちを失う悲劇と自身も危うく死ぬレベルの大破をし、それをなんとかするためにエックスという新たなボディと個我、そして未来に待ち受けるだろう新たな戦いの宿命を託したとか -- 名無しさん (2021-03-26 12:16:41)
  • TEAM SHACHIとのコラボでは、本編の数十年後に引退したロックマンが、死後プログラムデータとして復活したワイリーに洗脳・改造されて破壊活動をする巨大ロボに変貌していた…まぁ、ロックマンはワイリーと同じ時期に復活したプログラムデータのライト博士により強化・改造されたTEAM SHACHIに救出されていたが。 -- 名無しさん (2021-07-26 01:32:58)
  • ロックマンがスマブラに参戦したのはインパクトあるはずなのに同時期に参戦発表されたキャラのインパクトがさらにかっさらってるんよ…。 -- 名無しさん (2022-01-14 13:59:54)
  • ↑3 小説版でエックスの素性を調べ尽くしたシグマによってロックの後継機と断言されているんだ。 -- 名無しさん (2022-02-24 02:26:34)
  • 小説版からであるが、ロックマンが英雄伝説を築いた影響で、弟エックスはロックマン伝説の後継者としてシグマやVAVAに絡まれるハメに…。 -- 名無しさん (2022-03-23 03:07:56)
  • ロックマンは引退後にプログラムデータに転生したワイリーに洗脳されて悪の尖兵に仕立て上げられているコラボゲームがあったな。 -- 名無しさん (2022-10-11 15:15:24)

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*1 余談として、折笠氏はアニメ『流星のロックマン トライブ』にて、敵組織のボス・オリヒメ役を演じている
*2 PS移植版4~6でも裏技でメットレス状態のままプレイできるが、そちらは防御力は低下しない
*3 きちんとシャキーン!のSE付き。その後いつものヘルメットにかぶり直して出撃。
*4 その回想のセリフから、以前よりライト博士は度々ワイリーの研究に横槍を入れていたことが伺える。

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