ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドに登場する武器一覧

ページ名:ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドに登場する武器一覧

登録日:2017/07/23 Sun 15:32:00
更新日:2024/02/08 Thu 13:44:58NEW!
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この記事ではゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドに登場する武器・弓・盾について解説します。
武器の説明には一部ネタバレも含まれます。
項目の最後には展開のネタバレを多分に含んだ武器も紹介しております。
閲覧の際にはご注意ください





★全体説明

本作の装備は防具以外のすべてが、落ちているものを拾ったり、宝箱から入手したり、敵から奪ったりしていくシステムとなっている。
これらはすべて耐久値があり、使いすぎると壊れて消滅してしまう。


装備の耐久値はほぼ表示されないため、どの武器をどのくらいまで使ったか覚えておくしかない。
一応、新品の武器は輝くエフェクトが入り、逆にあと3回で壊れる場合は赤く点滅する。


武器と弓の攻撃力はすなわち敵にそのまま与えるダメージとなっている。
盾のガード力敵の攻撃を減殺する力であり、耐久力の減りやすさと、攻撃をガードした時のお互いのリアクションに関わってくる。


リンクのポーチは武器・弓・盾に区分されており、
最初はそれぞれ8つ・5つ・4つ持つことができる。
矢は弓ポーチに格納され、弓とは別に6+1種類持つことが可能となっている。


各ポーチは双子馬宿からカカリコ村の道中にいるコログ族のボックリンを助けることで拡張が可能になり、
最大で武器は19+1、弓は13+1、盾は20まで拡張できる。
ただし、武器と弓矢それぞれに、専用の枠を持つ特別なものが存在する。



作中には数多くの武器が存在し、これらを使い潰しては新たに入手した武器で冒険を続ける……といったものとなる。
ただし、
「武器がなくなったときの保険が欲しい」「ある場所に行くまで保管しておきたい」「どうしてもこの武器は壊したくない!」
といったものに関しては、ゲーム中あるサブイベントを進めることで家が購入でき、武器を保管できるようになる。
武器・弓・盾それぞれ最大3つまで飾ることができるようになる。



◎材質について

だいたいの武器と盾は木製か、金属製かに分かれている。
ただし、古代武器や骨など、どちらにも当てはまらない武器も存在し、それらは場所を選ばずに使える。


木製

性能そのものはあまり高くない傾向にあるが、雷を気にすることなく使うことができる。
文字通り火をつけることができ、火炎属性を付加してダメージを上げることができるが、火が付いたまま放置していると燃え尽きてしまう他、火山地帯では自然発火してしまう。
武器は燃え尽きるのに1分、弓は30秒ほど、盾は数秒で燃え尽きて消滅してしまうが、逆に言えば燃え尽きる前にしまえば耐久が減ったりはしない。
木製の盾で矢を受け止めると盾に矢が刺さり、盾をしまえばそのまま回収して自分のものにしてしまえる。


金属製

火山でも問題なく使うことができる、木製より少しだけ高性能なものが多い。盾は火炎の攻撃にも耐えることができる。
また、マグネキャッチで掴むこともできる。
しかし、雷を引き寄せてしまうため、雷雨の中でうかつにセットしていると一巻の終わりである。



◎属性について

「炎」「氷」「雷」の3種類が存在。武器と矢には属性エネルギーが宿ったものが存在する。


属性ごとにさまざまな効果があり、敵や物にぶつけることでその効果を発揮できる。
ただし敵も同様に属性を持っていることがあり、同じ属性がまったく効かなくなる。
逆に炎属性の敵は氷攻撃、氷属性の敵は炎攻撃で即死するので、覚えておくと有利に戦闘を進めることができる。


また、無属性かつモブ扱いでもライネルや大型のガーディアンといった明らかに強靭なやつや、カースガノン等の大ボスクラスの敵には一切通用しないので注意。
この点、属性を持つボスであるガチロックやマグロックのほうが例外だったりする。





■炎属性
木などを燃やす、氷山等にある氷を溶かすなど主に平原・寒冷地で活躍する属性で、さまざまなことに応用が利く便利な属性。
草原を燃やして上昇気流を作る、たき火や料理鍋に着火するといったことにも使用できる。


敵に当てると追加ダメージ10を与えながら怯ませたり足止めしたりすることができる他、氷属性の敵なら一撃で倒せる。
この属性の武器は背負っているだけで温度が一段階上昇して寒さダメージを受けずに済む。
着火した木製武器(木の矢・たいまつ含む)も炎属性扱い。
ただし、雨の日は効力が大きく落ち、一時着火した木製武器もすぐ鎮火することに注意。



■氷属性
一撃で火を消したり、敵や食料などを凍らせることができる。
凍った敵は追加ダメージ10とともに次に攻撃を受けるまで動けなくなり、さらに攻撃で中断された場合はダメージが3倍となる。例によって炎属性の敵を一撃で倒す。


氷属性が込められた武器は背負っているだけで温度が一段階低下して砂漠の酷熱ダメージを受けなくなる。ただし、火山の自然発火を防ぐことはできない。
昼の砂漠や火山で活躍する属性であり、炎ほどではないが使いこなすと非常に便利。


■雷属性
相手をしびれさせる。食らうと追加ダメージ20の上で、装備を落とし一定時間硬直する。
水面や金属、凍った敵にこの属性を持った攻撃が当たると電撃が球状に拡散し、広範囲へのしびれ攻撃が可能。
しびれた敵はさらに一方的に攻撃できるうえ、追加ダメージが他属性の倍なので、3属性の中で特に戦闘に特化したもの。
なお、水面の放電では魚も巻き添えを食って浮かんでくるので、採取にも使える。


雨の日や水辺で特に活躍するが、それは敵にも言える。
特に弱点がないため、雷属性を持った敵には十分気をつけないとなす術なく死…なんてこともありえる。



◎武器


リンクがメインで使うことになる武器。
小剣系・ブーメラン系・ロッド系・両手剣系・槍系といったものに分かれており、
前者3つについては主に片手で扱うため、盾を構えながら使うことができる。
後者2つは主に両手で扱うため使用中は盾が使えないが、その分それぞれ強力な特性を持っている。
回避ジャストで敵の攻撃をかわしつつ、ラッシュを叩き込むのも近接武器の役割。


小剣系・ブーメラン系・ロッド系
片手で振り回しながら攻撃するもの。
斬撃か打撃かで溜め回転斬り以外の振り回すモーションは違っているが、概ね片手系としてくくられる。
同時に盾が使える武器種で、攻防一体という扱い。

両手剣系
両手で武器を振り回す。
攻撃の隙は大きいがその分表記上の攻撃力が高い物が多く、不意打ちの威力が非常に高い。
敵や盾をふっとばしやすい他、溜め攻撃扱いで長押しした分だけ回転斬りができる。
木または箱・鉱床を壊しやすいといった特殊効果を持つ武器も比較的多く、隙の大きさ以外に弱点が少ない。

槍系
両手で武器を突く。
単発の攻撃力こそ小さく、耐久も減りやすいがリーチが長いうえに非常に隙が少ない。場合によっては相手を一方的に攻撃できる。
また、投げると他の武器より遠くに飛ぶ。


各種武器は敵に不意打ちで当てると通常の8倍のダメージを与えることができる。
他にも、武器が壊れる最後のヒット時は2倍のダメージを与える。


武器は投げることもでき、ヒットすれば2倍のダメージを与えられる。敵の弱点部位に当てることができれば怯ませることもできる。
しかし、多くの武器は投げてヒットすると一発で破壊されてしまうため注意。
壊れかけの武器を投げるようにすればお得になる。


武器には以下の特殊効果がつくことがある。


  • 攻撃力アップ+:通常の武器より+分攻撃力が上がっている。
  • 攻撃力アップ大+:上記より更に攻撃力が上がる。効果の程はまちまちだが、最大値は武器種によって決まっている。
  • 耐久アップ:少し壊れにくくなり、他より多めに殴れるように。
  • 耐久アップ大:とても壊れにくくなり、更にたくさん殴ることができる。
  • ロングスロー:投げるとより遠くに飛びやすい。
  • フィニッシュブロー:連続攻撃の最後のダメージが2倍になり、怯み・ふっとばし効果が追加される。

いわゆる片手剣などの手頃な武器類すべて。剣タイプは物を切ることができる。
剣のほとんどは金属製で、こん棒系は木製が多い。
盾を構えたまま戦うことができ、威力も手数も中間的とオーソドックスで使いやすい。
タメ攻撃はおなじみの回転斬りとなる。タメればタメる程攻撃範囲が広がる。
この系統のみ、3Dゼルダではおなじみのスティック1回転+Yでクイック回転斬りが出せる。
ガードジャストと回避ジャストを両立でき、初心者・中級者から幅広いプレイヤーに愛用される武器。



  • 木の枝

恐らくほとんどのプレイヤーが最初に手にする武器。どこにでも落ちている木の枝。
勿論燃える。
攻撃力はたったの2、耐久もわずか4(ヒット分)で、最序盤の赤ボコブリンを仕留めるのに使った後は大体お払い箱になる程度の貧弱さ。
そんな調子なのでDLCのマスターモードだとこの武器は完全な役立たずに成り下がり、
石ころ代わりに投げつけておびき寄せるか、火をつけて仕掛け罠に使うなどしかまともな使いみちがない。



  • たいまつ

木製の武器の中で唯一燃え続けていても支障がないアイテム。
攻撃力は2だが、しまうまで耐久を削らずに火を灯し続けることができるため、謎解きや探索に使われる。
特に古代炉の青い火を使うギミックに必須なので、あると何かと便利。
入手もそこそこ容易で、町や村・遺跡あたりや、それ以外の火を使うギミックの近くに大抵落ちている。



  • 木のオタマ

料理道具に使われるオタマ。硬い木を使って作り出されているようで、一応は武器にも使用できる。攻撃力は4。
ハテノ村などで入手できるが、大抵はすでに同等スペックのボコこん棒が手に入っているはずなので、あったらいいな位に留めておいたほうがよい。



  • ボヨーンハンマー

いわゆる「店売り武器」のひとつで、マモノ屋キルトンでのみ199マモで購入することができるハンマー。
攻撃力はたったの1だが、軽い敵をスマブラよろしく豪快にふっとばすことができる。
ネタ武器の一つだが耐久値が非常に高く、スタル系の敵のトドメに使ったり、ビタロックのエネルギーを溜めたりするのに便利。
見た目からは分かりづらいが、木製である。



  • ボコブリンの骨

各所の夜間に出没するスタルボコブリンが落とす左腕で、切り離されてもモゾモゾ動いている。
燃えない打撃武器として使用できるが、耐久は非常に低い。攻撃力は5なので序盤には使える。



  • ボコこん棒

ボコブリンが獲物を仕留めるために作った木製の打撃武器。
見た目もまんまこん棒。
始まりの台地付近のボコブリンが持つことが多い。
攻撃力は4で耐久も低いが、最序盤は貴重な火力源。
これを奪った後は楽に赤ボコブリンを倒せるようになるので、頼った人も多いだろう。



  • トゲボコこん棒

厳選した素材で作られたボコブリンのこん棒らしく、尖った骨がついている。
基底攻撃力4の青ボコブリンが装備していることが多く、武器自体の攻撃力も12と序盤で手に入る武器にしてはかなり高い。
攻撃力4=ハート1個分なので、最序盤のリンクは基本即死(ノーマルモードで体力満タン時を除く)。
赤ボコブリンと同じ感覚で青ボコブリンに正面から殴りかかり、即返り討ちにあった初見さんも多いのでは。



  • 竜骨ボコこん棒

ボコこん棒に化石の骨を組み合わせたもので、主に黒ボコブリンや黒リザルフォスが持ち歩いていることが多い。
後半から出てくるだけあって攻撃力は24(ハート6個分)となかなか高く、防具未強化で食らうとただでは済まない。
それだけに早期入手すると非常に有用で使いやすい。



  • 旅人の剣

ハイラル全土で使われている剣で、主に危険な野生生物への備えとして使われている。所々刃こぼれしている
恐らくプレイヤーがはじめて手にする普通の刀剣であり、攻撃力は5で耐久もそこそこあるため重宝した方は多いだろう。
ハテノ村のあるサブチャレンジで使用するので、
もし後半でイベントを発生させた場合はカカリコ村の滝近くにあるこの剣を回収するといいだろう。



  • 兵士の剣

かつてハイラル城を守る兵士が使っていた剣で、敵も青色の少し強い敵が主に使用する。
耐久が良く、攻撃力も14と使いやすい。
序盤で手に入る場所もあるので、早期にゲットできれば非常に戦いが楽になる。



  • 騎士の剣

ハイラル城の騎士たちが携えていた剣。攻撃力は26で、中盤では非常に有用な剣。
もし序盤に手に入れればそれだけ戦いを有利にできるが、その分落とす敵は黒色の屈強なものが多い。
また、危険ではあるがハイラル城下町跡には確定で拾える場所がある。赤い月で復活するので場所を覚えておくと探索が楽になる。
周りはガーディアンだらけなので割に合うまいが



  • 王家の剣

目覚しい功績をあげた騎士に対してハイラル王家から与えられた剣。
攻撃力が36と片手剣のなかでは上位クラスで耐久も高めで、終盤のメイン武器候補のひとつ。ゴロゴロ出ても足りないほどに一部敵のHPと攻撃力がインフレするが
見た目は実はマスターソードを模したものになっており、美しくカッコイイデザイン。
ハイラル中一番の危険地帯であるハイラル城にもぐりこんだり、
ヒノックスや黒・白銀ボコブリン等強敵を倒したりする必要があるが、その分の価値はある。



  • 錆びた剣

錆び付いた剣。攻撃力は6で一応使えるのだがすぐに壊れてしまう。
実はデスマウンテンに生息する岩オクタに吸わせると、上記の「旅人の剣」~「王家の剣」の中からランダムなものを吐きかえしてくれる。
王家の剣に変化するのは稀だが、岩オクタを見かけたら狙ってみるのもいいだろう。剣ガチャ
なお、両手剣や槍もそうだが旅人の剣に変化すると錆が取れたのに威力が下がる。



  • 近衛の剣

大厄災に対抗すべく、古代の技術を使ってシーカー族が作った剣。
デザインは王家の剣を黒くしたもので、こちらは明確にマスターソードを模して作ったと作中で解説されている。
攻撃力は48と片手剣にしては極めて高い…のだが、耐久がかなり低くなっているFEの銀の剣的な武器。
ノーマルモードではハイラル城の隠し部屋でマスターソードのように刺さっているところ以外に存在しない、とてもレアな剣である。



  • 森人の剣

コログ族が人間のために作ったといわれる剣。
剣なのに珍しく木製であるため、雷雨のときでも問題なく使用することができる。
攻撃力は22とそこそこなので、あくまで非常用と考えたほうが良いだろう。
各所祠の宝箱やコログの燃えずのしれんで手に入るのだが……
実は現時点で赤い月でリスポーンする場所が見つかっていない武器の1つで、入手に限りがあるらしい。
燃えずのしれんでいつでも使うことはでき、受付で撮影もできるが、持ち帰ることはできない。
また、DLCの「剣の試練・中位」内でも確定で手に入るが、やはり持ち帰り不能。



  • ゾーラの剣

ゾーラ族特有の装飾が美しい剣。特殊な金属でできているらしく、水につけても錆びないらしい。
耐久が高く使いやすいが、攻撃力は15。
ゾーラの里においてあるので回収は楽。ヴァ・ルッタ攻略は最初になりやすいのでお世話になった人も多いだろう。



  • 風切羽の剣

リト族が使う両刃の剣。
こちらも攻撃力は15。
タバンタの塔付近の敵が落とすようになっている。



  • ゲルドのナイフ

ゲルド族の女性が護身用に持つことも多い、ゲルド地方で最も使われている剣。
湾曲した鋭い刃が特徴で、攻撃力は16。
ゲルドの街においてあるので入手しやすい。



  • 月光のナイフ

ゲルド族の繊細な彫刻が施された曲線を持つ剣。
攻撃力は25で、耐久が高く使いやすい。
ゲルド地方の宝箱に多い他、デグドの吊り橋にいる青ヒノックスが確定で持っている。



  • 残心の小刀

シーカー族の伝統的な片刃の剣で、見た目は脇差に近い。
序盤のカカリコ村のチュートリアルに使われる祠で手に入り、攻撃力も15と序盤にしては高め。
また、ハゴロモ湖近くの山の頂上にも刺さっていたりする。



  • 首刈り刀

旅人に化けているイーガ団構成員が所持している片手剣。半月状の刃は人の首を刈りやすい形状と言われている。
攻撃力は16だが、独特すぎる形のせいか耐久が低く壊れやすい。



  • 鬼円刃

ゲルド地方のイーガ団アジト攻略後、旅人に化けているイーガ団構成員が所持するようになる片手剣。
見た目は円月輪に似た棘輪っか型の刃がくっついた剣で、攻撃力は40と高いが、やっぱり他と比べて耐久は低い。



  • ガーディアンナイフ

小型ガーディアン(序位)が落とす剣。
古代の技術が使われており、抜刀すると光り輝く蒼い刀身を現す。
攻撃力は20だが、古代系の武器なのでガーディアン系やカースガノンに1.3倍の威力で攻撃することができ、歩行する大型ガーディアンの足を一撃で破壊することもできる。
ただし耐久性は低く、壊れやすい。
ちなみに、古代武器や青い炎が着火した武器でリモコンバクダンを斬りつけると一発で起爆する



  • ガーディアンナイフ+

小型ガーディアン(中位)が落とす剣。
より鋭くなっており、攻撃力も30と強化されている。
耐久も少し上がっている。



  • ガーディアンナイフ++

小型ガーディアン(極位)が落とす剣。
最大限まで攻撃力が強化されたガーディアンナイフで、刀身は更に鋭く大きくなった。
耐久も十二分にあり、攻撃力も40と高く優秀な武器。
その分、強敵である極位のガーディアンを倒す必要性はあるが、一度倒せば他の極位に持っていって楽をすることができる。
特殊効果がつけばより有用な武器と化す他、古代兵装防具の「古代武器攻撃力アップ」ボーナスを使えば更にガーディアン狩りが捗る。



  • 古代兵装・剣

ロベリーのアッカレ古代研究所で開発できる剣で、他のゲームで言うところの「店売り武器」の1つ。
抜刀するとギミックが展開して蒼い刀身が現われる。
特殊効果はつかず、開発には1000ルピーとガーディアンの素材が多数必要になるが、
その分攻撃力は40と高く、非常に高い耐久性も持つ。
こちらの武器も古代兵装防具の「古代武器攻撃力アップ」の恩恵を得られるので、一度作成すれば長期間のお供に使える武器となる。
古代兵装は正直他が優秀すぎてこれの影は薄いほうだが、とあるミニチャレンジでこの武器を要求してくる。



  • 火炎の剣

デスマウンテンの溶岩で鍛えたという魔法の剣。刀身が赤く輝くときに炎をまとって攻撃できる。
4回ほど振ると炎を出し切り、再チャージが必要になるが、武器を交換すればすぐに炎がたまる。
攻撃力は24とそこそこだが、敵を燃やしながら攻撃できる有用な武器。
素振りならば耐久値は減らないため、攻撃力が物足りなくなった後もたき火の着火用として活躍できる。
「大盗賊ラムダの財宝」というミニチャレンジで入手できるほか、オルディンの大化石の敵やサトリ山に出没するスタルヒノックスが落とす。



  • 氷雪の剣

へブラ地方、極寒の霊峰で鍛えたという魔法の剣。刀身が青く輝くときに冷気で凍らせることができる。
こちらも4回ほど振ると冷気を出し切るが、暫く待つかや武器持ち替えばまた冷気を発しだす。
攻撃力は20と低めだが、他の武器と組み合わせることで高攻撃力を叩き出す。
各所の祠の宝箱にあるほか、ヒガッカレ平原の夜に出現するスタルヒノックスが確定で落とす。



  • 雷電の剣

ハイラル丘陵の落雷に長く晒して鍛えたという魔法の剣。刀身が金色に輝くときに振ると電撃を発する。
4回振ると再度チャージが必要になるが、振っている回数が少ないほど再チャージの時間は短くなる。
攻撃力は22で、敵をしびれさせて武器も奪いながら攻撃できるため非常に有用。
ハイラル城の展望室にあるが、実はヒッコリ森林のスタルヒノックスが所持しているので奪うのもあり。



  • ライネルの剣

ブレワイ作中最凶と悪名高い魔物である、ライネルが携える金属製の剣。
人間が片手で振るには余りにも大きいが一応片手剣である。斬るというよりは叩き潰す目的らしいが。
攻撃力は24と序盤にしては高く、耐久も高い。
…が、終盤では雷獣山にいるランクアップしないライネルしか落とさなくなる。



  • 獣王の剣

青髪のライネルが使用する剣。
刃が増えており、攻撃力も36と高め。
ライネルが使用するとすれ違いざまに振りぬいて敵を真っ二つにするとか。
終盤はハイラル城三の丸のランクアップしない青髪のライネルしか落とさなくなるので注意。



  • 獣神の剣

泣く子も黙る白髪のライネルや白銀のライネルが所持する剣。
余りにも凶悪なその刃はどんなに屈強な敵でも易々と叩き斬ると言われており、
攻撃力はなんと58で耐久も高め。
入手が最上位ライネルを倒すという苦難とはいえ、余りにも強い。
更に攻撃力アップ大がつくと最大で100を叩き出すこともある悪魔の剣。
(これを持ったライネル自身の攻撃力と合わせると一撃が最大126~130となり、ハート30(HP120)・防御力88まで固めたリンクでも3発でギリギリ死ぬ)
終盤は敵のランクアップでこいつを持ってくるライネルがゴロゴロ増えるため、この理論値獣神の剣を求めて白銀のライネルと死合う猛者もいるとか……


小剣系の亜種系統。
基本は剣と変わらないが、投げて敵に当てても壊れず、敵を貫通して戻ってくる。
投げて敵に当たると1.5倍の攻撃力が出るほか、遠くのロープを切ることができるので謎解きにも悪用できる。
ただし、大きく弧を描いて戻ってくるため、狭い場所では使いづらい。
なお、キャッチは手動で行う必要があり、キャッチし損ねるとはるか後方へ飛んで行ってしまう。
タメ攻撃は小剣と同じく回転斬り。


また、これを装備したリザルフォスも時々投げてくることがある。



  • ブーメラン

元々は森の民コログの武器。木製で、オーソドックスなブーメランの形をしている。
飛び道具として活用できるが、攻撃力はたったの8。
攻撃力アップがついてもしれたものなので、終盤に手に入っても(´・ω・`)となりがち。
各所の祠の宝箱にあるほか、ラネール湿原のリザルフォスが持っていることもあるとか。



  • リザルフォスの骨

死してもなお動き続けるスタルリザルフォスの骨。
攻撃力12として振り回せるので、臨時の武器には最適。でも脆い。
気づかれにくいが実はブーメランとしてきちんと機能するし燃えない。



  • リザルブーメラン

恐らく「ブレスオブザワイルド」のブーメランといえばこれ、というまでにプレイヤーに知られたブーメラン。
文字通りリザルフォスが作成し愛用している湾曲した剣で、鉄のブーメランというニュアンス。
各所のリザルフォスが持っている攻撃力14の剣で、非常に使い勝手が良い。



  • 強化リザルブーメラン

青リザルフォスや一部モリブリンが好んで使う剣で、刃が2枚になった。
攻撃力は更に上がり24。耐久もある。
中盤で奪っては使って……を繰り返したプレイヤーもいるだろう。



  • 三又リザルブーメラン

主に黒リザルフォスや属性持ちのリザルフォス、白銀リザルフォスが持つ剣。
刃が3枚になり、より形状が独特となった。
耐久もあり攻撃力も王家の剣と同じ36と非常に優秀な武器。
白兵戦でも活躍するとても使い勝手の良い武器で、投げつけるとカースガノンの特定種が使う盾を一撃で破壊することもできる。
そんな当たり武器故にRTAでも大活躍することがあり、プレイヤーからは愛されている。
その分入手のためにはヘブラ地方やデスマウンテンなどの過酷な環境の地や、ラスダンであるハイラル城に行く必要がある。
ゲームの進行によっては各地にこれを持った黒や白銀のリザルフォスが出現するので、彼らから強奪することも可能となる。



  • ビッグブーメラン

両手で振るう必要があるほど巨大な金属製のブーメラン。
これのみ両手剣と同じモーションで振るうが、投げるときちんと戻ってくる。
敵を弾き飛ばす力が強く、投げて当てるとモリブリンでさえ転ばせてふっとばすことが可能。
攻撃力は大剣系にしては25と低めだが、攻撃力アップがつけばちゃんと一線級の物になる。
各所の夜に現われるスタルヒノックスが落とすことが多い。


ロッドに込められた魔法を使う片手剣扱いの武器。
打撃には向かず、直接殴るとすぐに壊れてしまうが、属性の弾は非常に便利。
素振りしても耐久をちょっと減らすので使用には注意が必要。
また、投げようとすると狙いを付けてロッドを振ることができる。
これで上空の敵にもロッドの魔法を当てることが可能となる。


これもタメ攻撃で回転斬りができるが、その場合はあたり一面に魔法を撒き散らす。



  • ファイアロッド

炎属性のロッドで、古代の魔術師が作り出したといわれる杖。
本体の攻撃力は5だが、振るとスーパーマリオのようにバウンドする火の玉を1つ発射できる。
4つ発射するとチャージが必要になるので注意。各所にいるファイアウィズローブが落とす。



  • メテオロッド

炎属性の上位ロッドで、古代の魔術師が禁呪で作り出したといわれる杖。
本体の攻撃力は10だが、振るとバウンドする火の玉を一度に3個発射できる。狭い場所で目一杯振ると周りが地獄と化す。
これも4回放つと弾切れするが、これら炎武器は持っているだけで周りの氷を少しずつ溶かすこともできる。
メテオウィズローブがこの杖を落とす。



  • アイスロッド

氷属性のロッドで、ヘブラ山脈の氷を精錬して作られたといわれる杖。
本体の攻撃力は5だが、振ると地形と敵を貫通する冷気を前に発生させる。
例によって4回放つと冷気が切れるので、使いどころには気をつけること。各所にいるアイスウィズローブが落とす。



  • フリーズロッド

氷属性の上位ロッドで、ヘブラ山脈山頂の氷を精錬して作られたといわれる杖。
本体の攻撃力は10だが、振ると攻撃力30の巨大な冷気を周囲に発生させる。
4回放つと冷気が一旦切れる。敵をまとめて凍らせやすく、乱戦に向いている武器。特に回転斬りをすると広範囲に冷気を撒き散らすことができる。
フリーズウィズローブがこの杖を落とす。
ちなみに、アイスロッドを見せるミニチャレンジで代わりにこれを見せると……?



  • エレキロッド

雷属性のロッドで、ハイラル丘陵で落雷を宝珠に封じ込めたといわれる杖。
本体の攻撃力は5だが、振るとゆっくりと飛ぶ電気の球を1発、前にまっすぐ飛ばす。
電気球は水場や氷漬けにした魔物に当たると球状に放電し、周囲の魔物を巻き込むことができる。
例によって4回を超えて連続では使えない。各所にいるエレキウィズローブが落とす。



  • ボルテージロッド

雷属性の上位ロッドで、ハイラル丘陵で強烈な落雷を宝珠に封じ込めたといわれる杖。
本体の攻撃力は10だが、振るとゆっくり飛ぶ電気の球を3発まとめて飛ばす。この電気の球は地形にそって動くこともある。
やはり水辺で使うと効果絶大だが、4回目で電気切れする。
遺跡や東ハテールのとある湿地帯に置いてあることも。おあつらえ向きにその湿地の近くにも、こいつを落とすボルトウィズローブがいる。


両手で扱うハンマーや大剣がこの部類になる。
隙は大きいが敵を吹っ飛ばしたり、盾を弾き飛ばしたりすることが得意。
また、その隙も一部はジャンプをはさむことでキャンセルが可能なので使いこなせば非常に強力な上級者向け武器。
威力数値は全体的に高く、不意打ちに一番向いている。


一部を除き、タメ攻撃は武器を大きく振り回してからの叩きつけとなる。
振り回し中は連続で攻撃し続けることが可能で非常に火力が高く、一度回り始めればザコ敵によっては怯ませ続けることもできるので非常に強力。
振り回しから派生する叩きつけも直撃と衝撃波の2段ヒットとなり強力だが、隙も耐久力消耗も大きい。
叩きつけに派生させずキャンセルすることも可能なので、状況をよく見て判断しよう。



  • 木こりのオノ

恐らくだいたいの人が最初に手にする人工的な武器。
いかにも強そうだが威力はたったの3しかなく、戦闘には全く向かない。
一方で両手剣系が持つ木箱や鉄箱を一撃で壊せる効果に加え木をすばやく切り倒せる効果があり、耐久も高いことから雑事には便利。
ただし、木の伐採は無限に使えるリモコンバクダンでも特に困らないため後述のハンマーの方が優先度は高い。
始まりの台地を抜けてからは主に各所の馬宿で手に入る。


  • 達人のオノ

戦いに特化した両刃のオノ。しかし攻撃力は18で、魔物との戦いには不安が残る。
とはいえやはり木を一撃で切り倒すことができるので、伐採に向いている。
一部の馬宿で手に入る。



  • コログのうちわ

木を切り倒すと時々手に入る不思議な葉っぱ。
攻撃力はたったの1だが、一振りすると大きな風が巻き起こり、物を吹き飛ばすことができる。
ボコブリンやリザルフォスくらいまでの敵も飛ばすことができるほか、スタル系の敵は風でバラバラになる。
また、投げようとすると狙った方向に風を起こすことも可能。
タメるとより大きな風を巻き起こすことができる。
筏や風船を動かしたり、泳げない敵を水に落としたり、リモコンバクダンを飛ばして遠距離攻撃したりと使い道はプレイヤーの工夫次第で様々。
地味に耐久もそこそこあるので、HP1しかないキースやスタル系の頭部ならこれで倒したり、風では飛ばないモリブリンを叩いて無理矢理水に落としたりもできる。



  • 畑のクワ

われわれの生活にもおなじみの農具。
畑仕事に耐えられるように丈夫な作りをしているためか、攻撃力は16と序盤にしては高めだが耐久は非常に低い。
村で手に入ることが多い。



  • 船のオール

漁船に備え付けられている木製の道具。
水に強い木材で作られているためか結構丈夫で、攻撃力も14ある。
高難度で知られる、とある島で手に入るほか、
漁師の村にも置かれていたりする。



  • ボコバット

ボコブリンが本能のままに作った無骨な木製のこん棒。
攻撃力は6と控えめだが、序盤の武器としてはそこそこ。
耐久が低いのには注意。



  • トゲボコバット

ボコブリンが動物の骨から作ったトゲをバットに付け足したもの。
攻撃力は18と3倍に上がっており、敵から食らうと前半のリンクはただでは済まない。



  • 竜骨ボコバット

ボコバットに化石の骨を組み合わせたもの。
攻撃力は36とボコバットの6倍に上がっており、これで殴られるとかなり吹っ飛ばされる。
黒ボコブリンや白銀ボコブリンが持つことが多い。



  • モリブリンバット

モリブリンが好んで使う簡素な木製のこん棒。
攻撃力は9だが、すぐ壊れてしまう。
時の森にいるモリブリンが保持している。



  • トゲモリブリンバット

改良されたモリブリンバットで、動物の骨がくくりつけられてある。
攻撃力は27で、耐久も上がっている。
湧き出てくるスタルモリブリンが持っていることが多い。
DLCの「剣の試練・序位」ではこれと鉄のハンマーを入手できるか否かで難易度が大きく変わるとか。



  • 竜骨モリブリンバット

太古の獣の骨を取り付けたモリブリンバットで、明らかに凶悪な造形をしている。
攻撃力は45と高く耐久もあり、雷雨での連続使用に向いている。
主に黒モリブリンや白銀モリブリンが持っていることが多い。ハイラル城の食堂にいるモリブリンは確実に持っている。
これを持つモリブリンは最優先で倒していきたいところ。まかり間違ってタイムアタックでこれに殴られるようなら…完走は夢のまた夢だろう。



  • モリブリンの骨

腕だけになっても動き続けるスタルモリブリンの骨。
攻撃力は15と入手難度の割に高め。しかし、すぐに壊れてしまうので長く使うのには向かない。



  • 鉄のハンマー

鉄でできた大きな金槌。
攻撃力は12だが鉱床を一撃で破壊できる。
木箱や鉱床はバクダンでも壊せるが中身が飛び散ってしまうため、できれば武器で壊したいところ。
そこに耐久が高く入手性もよいこの武器はうってつけ。特にハテノ村で家を買うと自動的に2個リポップするようになる。
更にイワロック系列には4倍もの特効がつくので手軽に倒せる。が、なぜか夜光石タイプのイワロックには特効がない。
素の威力が低いので特効が乗っても通常は王家の両手剣より少し劣る程度だが、攻撃アップ大がつくと最大34×4=132となり、
HP900の希少イワロックがわずか7発で砕ける超威力と化す。



  • 旅人の両手剣

各地を旅する冒険者が愛用する両手持ちの剣。
攻撃力は10だが、最序盤には心強い。



  • 兵士の両手剣

戦闘用に改良された両手剣。
攻撃力は20で耐久はそこそこ。



  • 騎士の両手剣

ハイラル城を守っていた騎士の中でも特に力に自信がある者が携えていた大剣。
長い刀身に青い持ち手が光るデザインも良い大剣。攻撃力も38と申し分ない。
黒リザルフォスや黒モリブリンが持っていることもあるので細心の注意を払いたい。特にリザルフォスは片手でこれを振るう。
DLCのマスターモードではハイリア山の滝の空中の宝箱に隠されているので、入手できると非常に楽になる。
うまく使えば、始まりの台地にしれっと追加されてやがる白髪のライネルをパラセール入手前に倒すこともできる。



  • 王家の両手剣

ハイラル王家の直属部隊に与えられた美しい大剣。
そのハイセンスなデザインでありながら、攻撃力は52で、耐久も高い。王家シリーズらしく終盤でも実用に耐えうる一品。
危険なハイラル城で手に入る他に、実は森林の塔の頂上にこの大剣が刺さっている。
これも赤い月で復活するので、定期的に回収すれば火力には困らない。



  • 錆びた両手剣

長く放置されて錆び付いてしまった大剣。
すぐ壊れてしまうが、攻撃力は12もあるのでこれを使った不意打ちで青ボコブリンを仕留めることができる、侮れない武器。
岩オクタに吸わせると上記の「旅人の両手剣」~「王家の両手剣」のいずれかに変化する。



  • 近衛の両手剣

シーカー族が厄災対策に古代技術の粋を集めて作った大剣。
基礎攻撃力が72と非常に高いだけでなく、攻撃力アップの効果も絶大で理論値は獣神の大剣を抜き去って作中トップの116をマークする。
しかし、耐久が非常に弱く、なんとたった15回斬っただけで壊れてしまうロマン武器。
ライネルへの乗り攻撃など耐久が減らない攻撃には非常に有用。
ハイラル城にしかないレアな武器。今日もどこかで100超えのロマン威力を求めたリンクがハイラル城に乗り込んでいる……



  • 残心の太刀

シーカー族にのみ伝わる片刃の剣。野太刀とも呼ばれる刀。攻撃力は32と高め。
この武器と下の「風斬り刀」はタメ攻撃が振り回しではなく居合い斬りとなる。



  • 風斬り刀

ドロップアイテムがクッソ渋いことで悪名高いイーガ団の幹部が落とす風変わりな刀。刃はよく見ると独特の形状をしており、光り輝いている。
この刀は振るとなんと真空の刃を飛ばす。敵に使われると厄介だが、こちらが使うと遠距離の敵を事前に叩くこともできる。
攻撃力も40と高いが、素振りをしても耐久を減らす点には注意が必要。
真空の刃の攻撃力は10だが、溜めてより大きく強い刃を出すこともできる。
ハテノ村のミニチャレンジで要求されるので1本は忘れずに持っておこう。



  • ゾーラの大剣

ゾーラ族が作った大剣で、美しい刀身の意匠を持っている。
その水色の刀身はなかなかどうしてカッコよく、見るものをひきつける。
威力は22と前半向け。ゾーラの里にある祠の裏で赤い月のたびに入手することができる。



  • ゲルドの両手剣

ゲルド族の兵士中でも剣術に優れた者だけが装備することを許された大剣。
威力は28と中盤に使用する分には申し分ない。
主にゲルド地方の砂漠で入手することができる。モルドラジークが落とす宝箱に入っていることも。



  • 石打ち

分厚く硬い金属で作られたゴロン族の両手武器。相手を叩き潰す目的で作られている。
攻撃力は15だがイワロック系に特効で、見る見るうちにイワロックのHPゲージを削ることができる。
各所の祠のほか、ゴロンシティで簡単に手に入る。
なおこの武器に限らず、イワロック特効の武器は、通常の武器が効かないイシロックも一撃で粉砕できる効果がある。リモコンバクダンか直接投げ飛ばすほうが楽だが



  • 岩砕き

石打ちの上位武器で、希少な金属で作られたゴロン族の両手剣。先端に重りが付いている。
こちらもイワロック系に特効がつくので、イワロック退治にはもってこい。
攻撃力も42と高いので普通に他の魔物との戦いに使うのもあり。
各所の祠にある宝箱のほか、ハイラル城にもなぜかこれを持ったモリブリンが食堂にいる。



  • 無心の大剣

シーカー族の持つ刀造りの技術を両刃の剣に用いた珍しい武器。
進め方次第では序盤の祠で手に入ることもあるのだが、その時点では破格の攻撃力である50を誇る。強敵との戦いに使った人が多いだろう。
祠の宝箱のほか、ハイラル城のある部屋に潜むモリブリンがこれを所持している。



  • ガーディアンアクス

小型ガーディアン(序位)が所持する武器。
青い光る刀身を持ったオノで、抜刀すると刃が展開される。
ガーディアン系とカースガノンに強いだけでなく30と高い攻撃力を持つが、非常に壊れやすい。



  • ガーディアンアクス+

小型ガーディアン(中位)が所持する武器。
出力が強化されたガーディアンアクスで、より刃が大きくなっている。
耐久性が少し改善されているほか、攻撃力も45と上がっているので使いやすい。
ハテノ村のミニチャレンジで要求されるので、力の試練・中位の祠を確保すべし。



  • ガーディアンアクス++

小型ガーディアン(極位)が所持する武器。
敵を一撃で両断するために最大限まで出力が強化されたガーディアンアクス。
基礎攻撃力は60と非常に高いが、特殊効果による攻撃力の伸びは控えめで最大でも75。
しかし古代兵装防具のセットボーナスである「古代武器攻撃力アップ」が乗るため、理論上の攻撃力は同条件での近衛の両手剣をも凌ぐ135。
ここに「攻撃力アップ」の料理も組み合わせれば、攻撃力は圧巻の202をマークする。
これとウルボザの怒りを組み合わせた攻撃力はうまくいけばガーディアン類やライネルを何もさせずに倒すことすら可能。
終盤では獣神の大剣までのつなぎか否かにかかわらず、これを愛用するプレイヤーも多い。



  • 古代兵装・大剣

古のシーカー族の技術をロベリーが蘇らせた両手剣で、アッカレ古代研究所で開発できる。
抜刀した見た目はまんまチェーンソーで、青い刃がくるくる回転している。
特殊効果は付かず、攻撃力は55とガーディアンアクス++には劣るが、その分耐久が非常に高い。
こちらの武器も古代兵装防具の「古代武器攻撃力アップ」の恩恵を得られる。
ちなみに検討案の段階では「古代エネルギーで構成された丸鋸が複数展開する」というものもあったようだ…
それなんて不明なユニット的なグラインダー



  • 火炎の大剣

古の時代にゴロンの鍛冶職人がデスマウンテンの炎を使って鍛えたといわれる魔法の剣。
炎属性を持ち、赤く刀身が輝くときに振ると炎を吹き出す。形はまさに「焔」そのもので、赤い紋様が浮き上がっている。
威力は34と、炎属性自体の分を除いてもそこそこ高い。4回ほど振ると再度チャージが必要になるので覚えておこう。
ハイラル城やローメイ島、ダフネス山の朽ちた千年樹やオルディンの大化石など各地に点在し、
アライソ海岸北のスタルヒノックスが落とすこともある。



  • 氷雪の大剣

ヘブラ山脈の永久凍土に眠る鉱石を洗練して作られたといわれる魔法の剣。
氷属性を持ち、刀身が青く輝くときに振ると冷気を放つ。形は先がひし形になっており、青い紋様が浮き上がっている。
威力は30だが、氷を粉砕するときには3倍補正がかかるので威力は馬鹿にならない。やはり4回振るとチャージが必要になるが、武器を交換すればすぐにまた使える。
ハイラル城の図書館近くの瓦礫に刺さっているほか、各所の祠で見つかる。
また、マップ最北西の「氷雪の山麓」にはこれを隠し持つスタルヒノックスがいる。



  • 雷電の大剣

大昔のハイラル王家に仕えた鍛冶職人がハイラル丘陵の落雷を用いて鍛錬したといわれる魔法の剣。
雷属性を持ち、金色に刀身が輝くときに振ると雷撃を発する。形は2又に分かれた剣で、金色の紋様が浮き上がっている。
威力は32。振り回せば広範囲の敵をしびれさせることができる。
4回振ると時間経過で再チャージするまで雷撃が出なくなる。
タバンタ辺境のクーホ山に刺さっているほか、各所の祠で見つかる。ハイラル城でもある魔物が所持しているが、後述。


素振り動作中にポーチメニューからその場に捨てると雷撃が出っぱなし扱いになり、金属で帯電可能になるという裏ワザがある。



  • ライネルの大剣

あのライネルが携える両手武器。
剣ではなくどうみても鉄塊です、本当にありがとうございました。
これを持つライネルはただでさえ衝撃波の範囲が広いうえ、振り回しの速度も速く非常に危険。
勿論こちらが持っても有用で、36と攻撃力も前半としてはなかなかのもの。
実はゲームが進行しすぎると回収できなくなる武器のひとつ。これを持つ赤ライネルがいなくなってしまうため。
もしウツシエを撮り逃した場合はシモンのところで補填しよう。



  • 獣王の大剣

青髪のライネルが所持する両手武器。
銀色の鉄の塊の先端に更に金属が取り付けられた、見るからに痛そうな武器。
攻撃力は54とかなり高く、耐久性もよい。
こちらも実はゲームが進行すると回収できなくなる武器のひとつ。これを持つ青髪のライネルがどこにもいなくなるためだ。
コンプリートを目指す方は忘れずに回収しよう。



  • 獣神の大剣

強敵である白髪のライネルや白銀のライネルが持つ両手武器。ゲームが進行するとライネルの殆どがランクアップし、こいつか獣神の剣しか持ってこなくなる。
金色の鉄の塊に更に金属が取り付けられており、一目で「ヤバイ」と思わせる見た目をしている。
基礎攻撃力は78と本作の近接武器では最も高く、耐久も結構ある。…素の総ダメージ(威力×耐久)は意外にも獣神の剣に抜かれているが、
追加効果の恩恵がかなり強く、特に攻撃力アップがついた時の最大攻撃力は108にまで達する。これで不意打ちすれば非常に高いHPを持つ白銀系の雑魚敵もイチコロだろうが、
敵にこれで殴られれば、一部の最大強化防具で固めていないと即死間違いなし。


両手で突く道具がこの部類となる。
隙が非常に少ないうえ、リーチと攻撃速度も優れているので敵を一方的に攻撃できる。
背中に鉱床があるタイプのイワロックや鉄のすね当てをしたヒノックスなど、ほかの武器が当てにくい大型ボスにも有効。
回避ジャスト後のラッシュ時の突きも速く、凄まじい連撃で攻めるタイプの武器となっている。
またほかの武器よりも投げたときの飛距離が総じて大きめ。


しかし、その分一発一発の攻撃力は小剣系よりも低めで、耐久も一番減りやすい。
また馬上で振り回すのに最も向いているため、馬を多く乗り回す場合は持ち歩くようにすると戦闘が楽になる。
敵が槍を持っている場合、こちらも隙の少ない攻撃を繰り出してくるので警戒が必要になる。


タメ攻撃は力をタメた後の連続突き。溜めれば溜めるほど攻撃回数は増える。



  • 木のモップ

床の清掃に大活躍するアレ。意外と丈夫で、攻撃力も下手な序盤の槍より高い5。



  • 畑のフォーク

干し草をかき集める農具。4つに分かれた先端は見るからに痛そうなつくりをしている。
攻撃力は7。



  • 漁師のモリ

主に大型の魚を仕留めるための漁具。
今回は水中で武器を振ることができないので、残念ながら魚を仕留めるのには使いにくい……
攻撃力は8で、丘陵の塔周辺の湖に刺さっている。



  • ボコ槍

恐らく大体のプレイヤーがはじめて持つ槍。
太い木の枝から乱暴に作り出された無骨な槍で、見た目は切り取った長い木の枝。
攻撃力は2と低いうえに、壊れやすいのであまり使えない。
むしろ各地のボコブリンやリザルフォスたちも専ら魚や肉を焼くのに使っている。
もっとも敵が槍を持った際の突きは発生が非常に早く、防御力が伸びるまでは侮れない武器である。



  • トゲボコ槍

鋭い動物の骨を槍頭として使ったボコブリンの槍。
木製だが当たると結構痛く、攻撃力は6とようやく使える攻撃力に。



  • 竜骨ボコ槍

硬い化石の骨を穂先にくくりつけた槍。2又に分かれた槍は攻撃力も12(初期状態のリンクが一撃死する程度)と上がっている。
主に上位のボコブリンが持つことが多い。これを持つボコブリンの攻撃速度は尋常ではないので気をつけること。



  • モリブリン槍

モリブリンが使う木製の槍。
森の木を荒っぽく削って尖らせただけらしく、攻撃力は4で耐久も高くはない。
ゾーラの里付近にいるモリブリンが持つことが多い。



  • トゲモリブリン槍

角を持った動物の骨を穂先にくくりつけたモリブリン槍。
攻撃力は9で、これで突かれるとかなり痛いので注意すること。



  • 竜骨モリブリン槍

硬い化石の骨が穂先にいくつも使われたモリブリン槍。
主に上位モリブリンが使用することが多く、急な突きには要注意。
攻撃力は15と木製にしては侮れない高さ。



  • リザルスピア

波打つ刃を持つ穂先が特徴的な、リザルフォス製の金属製の槍。
余り頑丈ではないが、攻撃力は7と序盤の槍としては高め。



  • 強化リザルスピア

漁師のモリのようになったリザルスピア。攻撃力は12と格段に上昇している。
使いやすいが、金属なので雷には要注意。



  • 双頭リザルスピア

主に黒リザルフォスや属性を持ったリザルフォスが装備している槍。
波打つ2枚の刃が特徴的。
リザルブーメランほどではないがこちらも有用で、攻撃力も18と槍としては高め。
ハイラル城にはこれを持つリザルフォスも潜んでいる。背景に擬態しているやつがジャンプして突き刺しに来る。



  • 投てき槍

投げて突き刺すことに特化した金属製の槍。
他の槍よりも遠くまで飛ばすことができる。ロングスローがつくと更に距離が伸び、遙か彼方まで飛んで行く。
しかし攻撃力は6と低く、ブーメランと違い投げて当てると即壊れてしまうため「弓やブーメランでいい」となりがちな不憫な存在。



  • 旅人の槍

旅人が野生生物から身を守るために持ち歩く護身用の金属性の槍。
一般的にイメージするようなオーソドックスな槍の形をしている。
耐久はそこそこあるが、攻撃力は3と低い。



  • 兵士の槍

城の兵士が使っていた槍。
穂先の大きな刃とそれについた1つの小さな刃が特徴。
攻撃力は7で、耐久も十分。



  • 騎士の槍

武器に熟練した騎士のために作られた槍らしく、斧のような刃がついている。
序盤や中盤にかけて各地のヒノックスが落とすことも多い。
攻撃力は13と申し分なく、使いやすい。



  • 王家の槍

城の中でも特に重要な場所を守備する騎士に与えられた槍。
美しい装飾が施されたその槍は性能も優れており、攻撃力は26と高く耐久性もよい。
終盤のヒノックスや各地の上位モリブリン等が所持しているほか、ハイラル城にも存在する。



  • 錆びた槍

大昔の騎士が使っていたらしき槍。
攻撃力は5だが非常に脆い。
この槍も岩オクタに吸わせると上記の「旅人の槍」~「王家の槍」の4種類からランダムに変化する。



  • 近衛の槍

厄災への対策として、シーカー族が古代技術を活用して作製した槍。
王家の槍の黒い色違いであるが、攻撃力は32と非常に高い。その代わり耐久性が低く、長く使用することはできない。
使い潰してでも短時間に仕留めるための、FEの銀の槍ポジション。
ハイラル城の黒・白銀モリブリンが保持する……だけでなくハイラル城の意外なところにも隠されている。マグネキャッチで探してみよう。



  • 森人の槍

コログ族が人間のために作ったといわれる木製の槍。攻撃力は11だが、木製の槍にしては他より長持ちする。火をつけて威力を上げるのもいいだろう。
実はコログの森のデクの樹サマの近くに隠されている。



  • ゾーラの槍

ゾーラ族に広く一般的に使われている槍。
漁にも使われているためか、モリのような形となっている。攻撃力は9。
ゾーラの里付近のリザルフォスが落とすこともある。



  • 銀鱗の槍

ゾーラの中でも戦いを得意とする者が扱う槍。
魚の尾のような切っ先が特徴的で、攻撃力は12。
ハイラル城でもこの槍を持ったモリブリンが襲い掛かってくる。



  • 削岩棒

ゴロン族が作った金属製の部品を転用して作られた武器。
槍は鉱床を破壊することには向かないものばかりだが、これだけは両手剣系と同じように鉱床や箱を破壊できる。
攻撃力も14と馬鹿にならない。
デスマウンテンのあるミニチャレンジで手に入る。



  • 風切羽の槍

リト族の兵士が扱う槍。
色とりどりの装飾が施された槍となっている。
攻撃力は10。
実はタバンタ辺境のモーリ橋から南にいるリザルフォスたちも持っている。



  • ゲルドの槍

ゲルド族の兵士に広く用いられている槍。街のあちこちにこれを持った兵士がいる。
トライデントに似た造形をしているのは過去作のガノンリスペクトか。
ゲルドの街で手に入る武器で、攻撃力は16と結構高い。



  • 散打の槍

湾曲した刃が穂先についたシーカー族の槍。
刃を引っ掛けて斬ることもできるらしいが、残念ながらゲーム中では使用できない。
攻撃力は12。



  • ガーディアンランス

小型ガーディアン(序位)が落とす槍。
古代シーカー族の技術が使われており、構えると穂先に刀身が現れる。
攻撃力は10だが、特攻効果のおかげで歩行型ガーディアンの脚を一撃で破壊することができる。
ガーディアン系やカースガノンに通常より高いダメージを与えられるが、耐久性が低く壊れやすい。



  • ガーディアンランス+

小型ガーディアン(中位)が落とす槍。
ハイラルの一般的な槍より短いが、その強さは侮れない。
上記の武器より鋭くなっており、攻撃力は15とそこそこ強化されている。



  • ガーディアンランス++

小型ガーディアン(極位)が落とす槍。
最大限まで威力が強化されたガーディアンランスで、刀身は更に鋭く大きくなった。
耐久も十二分にあり、攻撃力も20と高い。
強敵である極位のガーディアンを倒す必要性はあるが、他のガーディアン戦が楽になる。……のだが、
特殊効果がつかないと後述の武器に耐久性・威力ともに負けるため、ナイフとアクスに比べてすぐ捨てられやすい。



  • 古代兵装・槍

ロベリーのアッカレ古代研究所で開発できる槍。
抜刀するとギミックが展開し、3つの小さい刀身の中心に大きな蒼い刀身が1つ現われる。
この武器には特殊効果はつかず、開発には1000ルピーとややレア素材である古代のコアを含めたガーディアンの素材が必要になるが、
その分30という槍屈指の火力に、尋常ではない高い耐久性も持つ槍武器最優。
また、この武器も古代兵装防具の「古代武器攻撃力アップ」の恩恵を得られる。



  • 火炎の槍

デスマウンテンの溶岩を特殊な技術で精錬して作られたといわれる魔法の槍。炎属性を持つ。
刀身が赤く輝くときに炎をまとって突くことができる。
4回ほど突くと炎を出し切り、再チャージが必要になるが、武器を取り替えると炎がすぐにたまる。
攻撃力は24と槍にしては高く、敵を燃やしながら攻撃できる有用な武器。
真っ暗なドイブラン遺跡で入手できるほか、ハイラル森林公園跡に夜な夜な徘徊するスタルヒノックスが落とす。



  • 氷雪の槍

へブラ山脈に眠る太古の氷を使って精錬したという魔法の槍。氷属性を持つ。
穂先が青白く輝くときに敵を凍らせることができる。
こちらも4回ほど突くと冷気を出し切るが、時間経過でまた冷気を発しだす。チャージ中は冷気が出ないので注意。
攻撃力は20。氷属性の3倍ボーナスを活かすには不向きなので、他の武器と組み合わせること。
各所の祠の宝箱にあるほか、マクミノ谷の夜に出現するスタルヒノックスが確定で落とす。
ハテノ村のミニチャレンジで要求されるので拾える場所を確認しておこう。



  • 雷電の槍

ハイラル丘陵にある雷の台地の落雷をその穂先に与え続けて作られたという魔法の槍。雷属性を持つ。
刀身が金色に輝くときに突くと電撃を発する。
4回突くと再度チャージが必要になるが、今までの属性武器と同じく武器を切り替えるとすぐにまた雷撃を発する。
攻撃力は22で、敵もしびれさせて武器を奪いながら中距離で攻撃できるため便利。
丘陵の塔の湖にはこれを所持するシビレリザルフォスだけでなく、取り巻きにエレキウィズローブがおり非常に危険。電気対策をしないと酷い目にあう。
他にもマリッタ馬宿近くのラーミン平原のスタルヒノックスが所持している。こちらから奪うのもあり。



  • ライネルの槍

多くのリンクを屠ったライネルが持つ金属製の槍。
巨大な曲刀のような穂先を持った槍で、ライネルはこれを片手で軽々と振るう。
攻撃力は14と序盤にしては高く、耐久も高い。
終盤はこれを落とす赤いライネルがいなくなるため、入手不可能となる。ウツシエはシモンから購入できるので逃した方はそちらで。



  • 獣王の槍

青髪のライネルが使い、岩さえ斬り砕くとされる槍。
刃がより鋭くなっており、攻撃力も20と高め。
終盤はこれを落とす青髪のライネルがいなくなるので注意。ウツシエは回収しておこう。



  • 獣神の槍

おぞましい強さを誇る白髪のライネルや白銀のライネルが愛用する槍。
巨大なオノのような穂先を持ち、その刺突の破壊力は絶大。
それでも攻撃力は30止まりだが、耐久は高く、特殊効果もつくことがある。
これを馬上で振るえば簡単に高ダメージを叩き出せる。




◎弓と矢

リンクがサブで身につける弓と矢について。
矢を消費して弓を撃つ事ができる。矢を射るごとに耐久値が落ち、最後の矢を撃つと同時に木っ端微塵に弓が砕け散る。
遠くのものを射抜くことができるので、敵を先制したり安全に倒したり……と用途は多岐に及ぶ。


全ての敵には弱点部位があり、弓矢のみ対応する弱点はいわゆるヘッドショットとなる。
ヘッドショットすると威力が倍になるだけでなく怯ませたり吹き飛ばしたり、一部は同時に武器を落としたりできるので、慣れたら狙うといいだろう。
特に角笛を持った見張り兵はヘッドショット補正が10倍と高く、弱めの弓でも頭に当てれば一撃で倒せる。


また、パラセール中や高いところから飛び降りながら弓を構えると集中して周りがスローになる。
一方的に矢を撃ち込む事ができるががんばりゲージの消費が激しいので、すぐにパラセールなどでキャンセルしたい。


弓には特殊効果がつくこともある。


  • 攻撃力アップ+:通常の弓より+分攻撃力が上がっている。
  • 攻撃力アップ大+:上記より更に攻撃力が上がる。
  • 耐久アップ:少し壊れにくくなり、使用回数が増える。
  • 耐久アップ大:とても壊れにくくなり、使用回数が大きく増える。
  • 速射:通常よりすばやく弓を引いて射ることができる。
  • 5連射:通常は3連射の弓にだけつく。なんと1本消費で5連射に!


  • 木の弓

標準的な木の弓。小型の動物の狩りに使われている。
攻撃力は4と心もとないが、野生動物はヘッドショットすれば耐久力に関わりなく即死するため実はヒグマだって狩れる。



  • ボコ弓

恐らく多くのプレイヤーがはじめて使う弓。
ボコブリンが作った簡素な弓で、ただ木の枝に弦を張っただけのもの。
攻撃力は4と低く耐久も低い。



  • トゲボコ弓

動物の骨がついて耐久性と攻撃力が増したボコ弓。
攻撃力は12で、序盤で手に入るとなかなか有用。



  • 竜骨ボコ弓

化石の骨で強化されたボコ弓。
ボコブリンなりに厳選した素材で作られた弓らしく、攻撃力は24と侮れない。
木製としてはかなり優秀で、雷雨でも使える弓の中では入手性と威力のバランスがよい。



  • リザルボウ

リザルフォスが作った木製の弓。
大型の魚の骨を組み合わせて作ったためか、攻撃力は14とそこそこ高い。



  • 強化リザルボウ

金属製となったリザルボウ。
よくしなる木も使っているのか攻撃力は25と高く、使いやすい。
これやリザルボウで電気の矢を射られまくる場所がゾーラの里へ向かう道中にあり、そこは作中屈指の初見殺しにして電気の矢稼ぎスポットとして有名。



  • 鋼鉄リザルボウ

主に黒リザルフォスが使用する金属性のリザルボウ。
耐久が高く、攻撃力も36とかなり高い。
ハイラル城の図書館ではこれを使って属性矢を打ち込んでくるリザルフォスがいる。必要があれば矢ごと頂戴しよう。



  • 旅人の弓

旅人が使う護身用の小ぶりな木製の弓。
そこそこ撃てるが、攻撃力は5と低め。



  • 兵士の弓

戦闘用に改良された木製の弓。
火には弱いので火山地帯には向かない。
攻撃力は14で、始まりの台地のチュートリアルが終わるとこれを入手することができる。



  • 騎士の弓

ハイラル城の騎士たちが使っていた金属製の弓。
癖がなく、攻撃力も26とそこそこ高い。
耐久もあるので、中盤はこれを使用することも多いだろう。



  • 王家の弓

ハイラルの騎士の中でも特に弓術に秀でた者に対してハイラル王から与えられた金属製の弓。
その美しい意匠に実用的な性能も併せ持ち、攻撃力は38と高く耐久もなかなか。
ただし直進射程も速射も連射もついていない、ただの高威力高耐久の弓であるためそれぞれ特化した弓があると意外と出番が少ない。
ハイラル城や各所の祠の宝箱から入手できたり、黒ヒノックスが落としたりする。



  • 近衛の弓

大厄災への対策としてシーカー族が作った弓。
古代技術を使った試作的な武器であり、見かけは王家の弓を黒くしたものだが性質はかなり異なる。
基礎威力は単発弓では最高の50で直進射程が長いうえに引きが早い、リト族の弓と同様の特性がついている。
耐久性こそ低いが、近衛武器の中でも非常に優秀な武器となっている。
威力は50で十分すぎるため、耐久アップ大がつくと欠点がなくなりとても嬉しい。速射がつくとビックリするくらい早く引ける。
ただし、ハイラル城の内部でしか入手できない。



  • 一心の弓

シーカー族に伝わる木製の弓。
攻撃力は10と低いが、射程が長いのが特徴。加えて弓を引いている間はスコープのようにカメラがズームする。
長い射程を活かし、見張り兵の排除やコログの謎解き等に活躍する。
ハテノ塔付近のヤグラにこの弓を持ったボコブリンがいる。



  • ゲルドの弓

ゲルド族が使う繊細な装飾が施された金属製の弓。
攻撃力は14で耐久がとても高く、一心の弓と同様のズーム機能付き。
一心の弓と異なり見張りタイプの青リザルフォス(HP120)をヘッドショット一撃で倒せる威力なのがマスターモードでは非常にありがたい。
こちらはゲルドの街で回収できるので、入手もしやすい。
なお、ズーム機能付きの弓は通常の弓に比べて仰角が狭いため、真上の目標を狙うのには向かない。



  • ゾーラの弓

ゾーラ族が漁などに使う弓。
独特で美しい形状は耐久性に優れている。攻撃力は15。
主にゾーラの里で入手できる。



  • ツバメの弓

リト族で一般的に使われている木製の弓。
空中射撃に向いているらしく、他の弓より速射性に優れ、直進射程も長い。
反面、攻撃力は9と低め。
遠距離の的を射貫く必要のあるコログ探しや流鏑馬チャレンジなど、威力が不要な用途では非常に優秀。



  • ハヤブサの弓

リト族の名工が作り上げた木製の弓。
ツバメの弓と同様に長射程で速射性に優れる。更に追加効果で速射がついた場合、びっくりするぐらい速く弓を引ける。
攻撃力は20で、各所の祠で入手できる。
見張り兵の排除にはゲルドの弓と並び最高峰の性能。


  • 二連弓

イーガ団のアジトを始めとしてハイラル各地に出没する、弓を用いるイーガ団構成員が落とす木製の弓。
その名の通り一度に2本の矢を連続で放つことができる。矢の消費は1本だけ。
攻撃力は14と低く、イーガ団武器の例に漏れず耐久もイマイチだが属性矢等もコピーして複数放てるのがミソ。
また直進性も比較的高く、ある程度狙撃にも使える他、矢が拡散せずに2つとも同一の軌道で飛ぶのでピンポイントで与えるダメージはバカにならないものがある。
つまり何が言いたいのかといえば、対ガーディアン戦やヘッドショットが重要となる場面では非常に強力な弓の一つとなる。
アジト攻略後なら道を歩いているだけでイーガ団が幾らでも湧いてくるので入手性が比較的いいのもポイント。
ハテノ村のミニチャレンジでも要求されるので持っておこう。



  • 森人の弓

コログ族が人間のために作ったといわれる木製の弓。
独特な形状をしているが、なんと同時に3本の矢を射ることができる。こちらも矢の消費は1本だけ。
見かけの攻撃力こそ15と控えめだがフルヒットで45相当と王家の弓を上回り、射程や速射性能にも優れ、かなり早く弓を引ける。
コログのほこらチャレンジや各所の祠で手に入る。宝箱の場合は5連射のボーナスがつくこともある。



  • 古代兵装・弓

ロベリーのアッカレ古代研究所で開発できる弓。
ロベリーの研究成果が活かされた高性能な弓で、攻撃力は44と高い。
ガーディアン系にも1.5倍の攻撃力で攻撃できるほか、盾でガードできないという特性も持つ。
だが真価はその使い勝手で、なんとまっすぐ長距離に射ることができるほど、本作に登場する弓の中で最も射程距離が長い。
ハイラル城のコログはこれを使わないと風船の破壊が困難なものもあるので、1つ作っておくといいだろう。耐久性も非常に高い。
その代価としてか、他の弓より少し弓を引く速度が遅い。ボス戦では他を持っていかないとそれが仇となるかも。
作製には1000ルピーのほかに、とても貴重な素材である「古代の巨大なコア」を1つ使用する。



  • ライネルの弓

ライネルが携える金属製の弓。ライネルが弓を射るときと同じように3本同時に射ることができる。
近距離なら全段ヒットさせて大ダメージを狙えるほか、多少照準がずれても3本のうちどれかがヘッドショットになってくれるのが嬉しい。
反面直進射程は長くないため中距離以上では当てにくい、もっぱらボス戦向けの弓。
一発あたりの攻撃力は10だが、ポテンシャルは高い。
これに限らず、同時に複数の矢を放つ弓は矢の消費が増えない代わりに、外した矢の再回収が基本的にできない。



  • 獣王の弓

青髪のライネルが持つ金属製の弓。
更に重厚なつくりとなったライネルの弓で、こちらも3つ同時に矢を射ることができる。
一発あたりの攻撃力は20。



  • 獣神の弓

強靭な肉体を持つ白髪のライネルや白銀のライネルが持つ金属製の弓。
3つ同時に矢を射ることができるが、攻撃力が一発あたり32と連装型の弓としては非常に高い。
更に5連射効果がつくとなると、そんじょそこらの弓の追随を許さないトンデモ兵器と化す。
接射してもいいし広範囲に攻撃してもいいまさに万能兵器であり、
白ライネル狩りをしていたらいつのまにか弓ポーチが5連射のついたこの弓だらけになっていた、なんて猛者プレイヤーを続出させた悪魔の弓。



  • 木の矢

最も普通に使われている矢。丈夫な木を削って作られている。
これを使って敵を射るだけではなく、物音を立てるためにわざと遠くに射って敵をおびき寄せたりロープを切ったり……と利便性が高い。
弓矢を構えながら近づけば火を灯すことができるし、古代炉の青い炎も問題なく灯すことができる。
木製の盾に刺さるので、盾を使って矢を奪うこともできる。序盤に集めておくと後が非常に楽になるはずだ。
特にゾーラの里に向かう道中は木の矢や電気の矢を落とす敵が多いので集めておくといいだろう。
一切の文句抜きに、ブレワイリンクの主力。



  • 炎の矢

炎の力が封じられた矢。当たると砕け散って炎を発生させる。
物を燃やしたり、氷を溶かしたり、氷属性の敵に当てて即死させたりなど使い勝手はよい。
敵が射ってくると大ダメージを受けるだけでなく周囲が燃えることもあるので、何かを盾にしてかわしたいところ。
炎の矢を射る敵がドロップすることが多い。



  • 氷の矢

氷の力が封じられた矢。当たると砕け散って周囲を凍らせる。
火を消したり、敵を凍らせたりできるほか、炎属性の敵に当てて即死させることもできる。
白銀までの雑魚は30秒ほど氷漬けになるので、複数いる敵を凍らせて各個撃破することも狙える。
敵が撃ってくるとリンクが氷漬けになり、次のダメージが3倍と大幅に上がるので避けたい。
氷の矢を撃つ敵がドロップすることが多い。



  • 電気の矢

電気の力が封じられた矢。当たると砕け散って電気を撒き散らす。
通常は追加ダメージ20+武装解除効果だが、水辺や金属・濡れた敵や凍った敵に当てるとダメージ40の電撃が円形に拡散する。
この性質上連射弓とは恐ろしく相性がよく、3連射の弓で水面や金属を狙えばそれだけで120ダメージ、5連射ならなんと200ダメージの範囲攻撃が可能。
白銀レベルの雑魚が密集した頭を抱えるような拠点も、電撃の拡散さえできればほんの数本の電気の矢で制圧できる。
なおリンクも感電するとハート3個分の追加ダメージを受け装備を落としてしまう。
初期ライフだと感電は即死と同義なので、ハートが増えるまでは十分注意しよう。
電気の矢を撃つ敵がドロップすることが多く、南からゾーラの里へ向かう道中でリザルフォスどもが初見殺し気味に持ち込んでくることも多い。
しかしそれ以外の序盤ではライネルを討伐したり、店売りしているコログの森以外では、ウオトリー村等に行ったりしない限りなかなか手に入らない。
ヴァ・ルッタ攻略には欠かせないもので、真っ先にゾーラの里にたどり着いた場合、シナリオで雷獣山に忍び込んでこれを集めるハメになる。
その道中でライネルに粉砕されるもの多数



  • バクダン矢

魔物に対抗するために作られた強力な矢。先端に爆薬が仕込まれており、着弾すると爆発する。
爆発して大きなダメージを与えることができる、非常に優秀な攻撃力源。その分お値段も高い。
また、リモコンバクタンと同じく岩や壊せる壁を破壊できる。リモコンバクダンでは壊せない位置にある壁もこの矢で破壊できる。
ヴァ・メドーやヴァ・ナボリス攻略の際には主にこれを使用することになる。


しかし、敵が使ってくる場合は一気に恐怖の対象になる。爆風に巻き込まれないよう細心の注意を払うこと。
火山地帯で使用しようとするとあまりの熱で構えた瞬間に暴発してしまうためまともに使用できない。
そうでなくとも近距離でうかつに使えば自分も巻き込まれるので、扱いには注意しよう。


雨の中だとしけって爆発しなくなってしまうが、逆に敵が射ってきたものを拾うこともできるようになる。
アッカレ地方の北部あたりにこいつを持っているボコブリンの住む拠点がある。雨を待って回収しに行くのも乙なもの。



  • 古代兵装・矢

古の技術が使われた短剣状の刃を矢尻に転用した武器。
実は最初から武器・兵器として作られたものではなく、「古の工具」として作られたものを矢にくくりつけて使っているという設定らしい。
初期のPVでリンクが使用していたものでもあり、イラストにも多く描かれている。


本作屈指の公式チート武器で、なんと白銀系の敵だろうがスニークミッション中でのイーガ団だろうがライネルだろうが一撃で消滅させる。
素材ドロップはなくなるが、厄介な敵を消し去る力は凄まじい。
ボスやガーディアンにもバクダン矢を超える大ダメージを与えることができ、特に大型ガーディアンはモノアイや底面のギアボックスに当てると一撃で粉砕できる。
ただし、生産には木の矢とガーディアン素材、そしてルピーが必要になる。ここぞというときに使おう。
はずした場合は地面を転がるので、一応再回収ができる。安心。
普通に販売されていることはないので、ウツシエでの撮影もこの方法でないとできない。


アッカレ地方に存在するシーカーレンジに、ルピーと木の弓・古代のシャフトなどガーディアンから取れる素材と交換してもらえるが、実はハイラル城のどこかに古代兵装・矢もいくつか隠されていたりする。回収しておくとよい。


また、DLCの「剣の試練」では極位に限り、最大9本使い切りの古代兵装・矢がどこかで手に入る。ライネルやガーディアンを処理する際に。


なお、スマブラSPの英傑リンクはこの古代兵装の弓矢セットを「最後の切りふだ」として持ち込んでいる。




◎盾

リンクの身を守ってくれる盾。今回のリンクは右利きなので左腕に装備している。
ガード力が高いほど強力な攻撃を受け止められるようになる。
ガード力が敵の攻撃力を上回っていれば普通に受け止めるだけで敵の体勢を崩すことができ、追撃を防げる。
逆にガード力が低すぎると受け止めきれずに体勢を崩してしまったり、最悪の場合攻撃を全く受け止められずに直撃してしまったりする。
またガード力を超過した攻撃力に応じて盾の耐久力が大きく減少するため壊れやすくなる。
ガーディアンのビームやバクダンの爆発はガード力に関係なく盾の耐久を大きく削るためほとんどの盾は一撃で砕けてしまう。


また、敵の攻撃に合わせてタイミングよく盾を突き出せばガードジャストをすることができる。
成功すれば敵の攻撃を弾いて隙を作り出すことができ、耐久消費もなくなる。
加えて敵の攻撃力よりガード力が高ければ敵が弾かれた武器を落とす。
また、とんでもないものを跳ね返すこともできたりするが、
判定はスカイウォードソードのシールドバッシュなどとは比べ物にならないほどシビアで、
成功判定時間はなんとたったの2/60秒格ゲーのジャスガよりも短いブレワイの描画は30FPSなので、実質猶予は1コマという修羅の絶技。
ちなみにタイミングさえ合えば爆発や衝撃波もガードジャストで無効化できる。


変わった使い方として、盾に乗ってサーフィンをすることができる。
坂を猛スピードで滑り降りることができるほか、ジャンプ後すぐに盾サーフィンをすることで擬似的な2段ジャンプも可能となる。
盾サーフィン中にスピンして攻撃もできる。
ただし滑っている間は盾の耐久値を消費するので、下手にボロボロの盾でサーフィンして途中でぶっ壊すと坂を転げ落ちてダメージを負うのでご利用は計画的に。
ただし、砂や雪の上では耐久値を消費せずに盾サーフィンが可能。
また、いくつかの盾は盾サーフィンに関する隠し効果を持っている。


盾には特殊効果がつくこともある。


  • 盾ガードアップ+:通常の盾より+分ガード力が上がっている。
  • 盾ガードアップ大+:上記より更にガード力が上がっている。
  • 耐久アップ:少し壊れにくくなる。
  • 耐久アップ大:とても壊れにくくなる。


  • ナベのフタ

そのまんま木のフタ。
これでも一応防御はできるが、ガード力は1と最低で耐久も低い。
しかしガードジャストはしっかり可能。全盛期の英傑リンクはこれでガーディアンのビームを跳ね返したという伝説がある。



  • 木の盾

独特な文様が描かれた木の盾。
ガード力は2と低いが、木の弓矢程度なら受け止めることはできる。



  • ケモノ柄の盾

ケモノが描かれた木の盾。
ガード力こそ3だが意外とレアな盾。



  • ウサギ柄の盾

2匹のウサギが描かれた木の盾。
ガード力は3で耐久もよくないがこちらもレアな盾だったりする。



  • 魚柄の盾

大きな魚が描かれた木の盾。
ガード力は3。漁師が好んで使うらしい。



  • ボコ盾

恐らくほとんどのプレイヤーが最初に手にする盾。
落ちている木の板に握り手を付けただけのボコブリンの盾。
ガード力は3で、無理をするとすぐ壊れてしまうが最序盤は貴重な防御手段。



  • トゲボコ盾

硬い木と動物の骨で強化されたボコブリンの盾。
青ボコブリンが片手剣と一緒に持っていることが多い。
ガード力は10。



  • 竜骨ボコ盾

化石の骨で補強されたボコ盾。
ガード力は25と格段に上昇したが、同時期の敵の攻撃力と相まって拍子抜けするほど耐久力は低め。
主に黒ボコブリンが身を守るために所持している。



  • リザルシールド

大きな貝殻のような、リザルフォスが愛用する金属製の盾。
ガード力は15だが、耐久性が低いのが悩み。
金属なので雷属性には要注意。



  • 強化リザルシールド

異なる金属を組み合わせて強化されたリザルシールド。
縁が刺々しくなっている。
ガード力は22とそれなり。



  • 鋼鉄リザルシールド

いくつもの装甲を重ねてトゲトゲしく強化されたリザルシールド。
主に屈強な黒リザルフォスが携帯する。
ガード力は35。



  • 旅人の盾

パッケージのリンクが装備している、蛇のような紋様が描かれた木の盾。
旅人の護身用に広く使われているらしく、序盤でよく見かける。
ガード力は4。



  • 兵士の盾

かつて城を守る兵士が持っていた木の盾。
ガード力は16だが、木製だけに火には滅法弱いので気をつけること。



  • 騎士の盾

ハイラル王家に仕えた騎士が使っていた盾。中心にはハイラルのマークが。
金属製でガード力は40、耐久も比較的高く、非常に扱いやすい。
序盤で手に入った場合はしばらくこの盾で進んでもいいくらい強力。



  • 王家の盾

ハイラル王家の人間を護る任務に就いた騎士が持っていた金属製の大盾。
黒と金色で構成された色使いが美しい。ガード力も55と、普通の敵に対してはなかなかに頼れる。



  • 錆びた盾

過去に騎士が使っていたであろう錆びた金属製の盾。
ガード力は3だがそれなりに使えたりする。
コログの中にはこれを供え物にしろという変わり者がハイラル城周辺にいる。
岩オクタに吸わせると上記の「旅人の盾」~「王家の盾」のどれかに変化する。
錆が取れると金属製から木製に変わることもある摩訶不思議な盾



  • 近衛の盾

シーカー族によって古代技術を用いて作られた盾。
ハイラル城でしか手に入らないレアな盾で、攻撃を受け止める力が非常に高く、ガード力は70。
耐久値は低めながらガード力が高く耐久を削られにくいため、盾として使う分には案外実用的。でもガーディアンのビームでは一撃で砕ける。
しかし盾サーフィンへの適性は全くなく、ただでさえ低い耐久がほかの盾の数倍の速度で減る。
このため草や雪、砂以外の場所でサーフィンするとものの数秒で砕けてしまう。


  • 森人の盾

コログ族が人間のために作ったといわれる木製の盾。
見かけよりかなり丈夫で、ガード力も30となかなか高い。
コログの森で手に入る。「燃えずの試練」ではこれを含めた装備を火炎でロストさせないようにする必要がある。
というか燃え尽きるのに弓は30秒、剣は1分もかかるため、実際焼失を心配しなければいけないのは盾だけだったり。


  • ゾーラの盾

左右が湾曲した、繊細な装飾が施された金属製のゾーラ族の盾。
ガード力は18で、ゾーラの里でいつでも入手できる。
ゾーラのイベントを攻略するときはありがたく拝借しよう。



  • 風凪の盾

リト族の戦士が愛用する、赤い凧のような木製の盾。
ガード力は14。
実はヘブラ地方の盾サーフィンレースの商品や、各地の祠の宝箱にしかない非常にレアな盾。
進め方によっては全く見かけない人もいるだろう。



  • ゲルドの盾

ゲルド族の金属製の盾。
真ん中に赤い宝石が埋め込まれている。
ガード力は20。



  • 太陽の盾

ゲルドの兵士の中でも隊長以上の者のみに与えられる豪華な盾。
中心の赤い宝石と周囲の装飾が美しい。
ガード力は35で、主にゲルド砂漠で手に入る。
スナザラシとの併用を想定してか、盾サーフィンで非常に滑りやすく耐久も減りにくい。



  • 護身の盾

シーカー族が用いる木製の小型の盾。
シーカー族のシンボルが黒い盾の中心に大きく描かれている。
ガード力は16で、カカリコ村に存在する戦闘チュートリアル的な祠で手に入る。
これもなめらかな表面を持つため盾サーフィンでの加速がよい。



  • ガーディアンガード

小型ガーディアン(序位)が落とす、古代シーカー族が作成した盾。
展開すると青い防御陣が広がる不思議な盾。
木でも金属でもないため火山でも雷雨でも問題なく使える。
申し訳程度に、祠内にいる小型ガーディアンの小さなビームならば構えているだけで跳ね返すことが可能。
ガード力は18。



  • ガーディアンガード+

小型ガーディアン(中位)が落とす盾。
木製でも金属性でもない盾であるが、ガード力は30とそこそこ高い。



  • ガーディアンガード++

小型ガーディアン(極位)が落とす盾。
最大限まで出力が強化されたガーディアンガードで、展開した防御陣は非常に大きい。
ガード力は42と高め。



  • 古代兵装・盾

アッカレ古代研究所で作成できる超強力な盾。
作成には1000ルピー+超レア素材の「古代の巨大なコア」等が必要になるが、その効果は絶大。
ガード力は70で耐久も非常に高いが、
この盾最大の特徴として大型ガーディアンのレーザーでの耐久値消費が大きく軽減され、構えているだけで反射できるという特殊効果がある。
これを用いれば厄介なガーディアン退治も楽になる非常に便利な盾。
ただし耐久値はしっかりと消費するので、何発も跳ね返していればさすがに破壊されてしまう。
あとレーザー着弾で生じた爆発には耐性がなく、狙いがズレて斜め横から爆風を浴びるとあっけなく粉砕されてしまう。
盾の効果に頼り切らずに、可能な限りジャストガードを狙うようにしよう。
また、盾サーフィンでの加速力が高いうえにこれまた耐久値消費も大きく軽減されるという隠れた特性があり、一見勿体ないように見えて意外と最も盾サーフィンに向いた盾でもある。



  • ライネルの盾

ライネルが装備している、刃がついた金属製の盾。
ガード力は30と高いが、それ以外にもガードジャストの要領で敵を攻撃する盾アタックが可能。
草刈りから敵へのカウンターまで非常に便利。
ただし切り付けでも耐久値をわずかに消費するので注意。



  • 獣王の盾

青髪のライネルが装備している金属製の盾。
銀色の3つの刃がついた盾で、これまた盾アタックが可能。
ガード力は44。



  • 獣神の盾

白髪のライネルや白銀のライネルが所持する金属製の盾。
金色の3つの刃がついており、盾アタックで前方を切断することができる。
ガード力も62と高い。
ただし、一部の物をガードジャストで跳ね返そうとしても逆に破壊してしまうこともあるので注意。




◎その他


◎伝説の武具・英傑の武具


ここでは伝説の武具と英傑の武具について解説する。


作中に登場する英傑たちの武器は実際にリンクが使用することができる。
いわば仲間の形見であるが、それぞれの神獣を攻略した際に受け取ることができ、使用できる。
もし壊した場合は各部族の職人に話しかけると素材を使って作り直すことができる。


  • 光鱗の槍
  • 祭事の槍

光鱗の槍はヴァ・ルッタ攻略後ドレファン王から渡されるミファーの槍。
一流の槍使いだったミファーはこれを携えた像が作られている。
あるサブイベントで使用する場面があるが、なぜか滝から落ちて落下死する人が多い場面となってしまっている。
耐久力が高く、攻撃力も22と槍の中では高めだが、微妙なスペックなのにもったいなくて使えない方も多いだろう。
ゲームが進行すればもっと威力の高い王家の槍が簡単に手に入るようになってしまうため、序盤のうちに使ってしまった方が相対的には役に立つ。
もし壊した場合は、ゾーラの槍とダイヤモンド1個と火打石5個で作り直せる。


祭事の槍は光鱗の槍を模して作ったもの。
見た目はそっくりだが耐久性と攻撃力は落ちており、攻撃力は14。
上記のサブイベントの代用として使用できる。
実はゾーラの里のある場所に落ちており、アイスメーカーとマグネキャッチで回収できるし、壊した後はこちらもゾーラの槍と火打石5個で作り直すことができる。



  • オオワシの弓

ヴァ・メドー攻略後カーンから託されるリーバルの弓。
弓の名手だったリーバル以外にリト族の中で使いこなせるものはいなかったらしい。
威力は28だが、一度に3本の矢を飛ばすことができる。
さらに非常に弓を引くスピードが早く、地味に射程も獣神の弓より長い。
かなり優秀な弓だが、木製なので火には十分気をつけること。容赦なく焼失してしまう。
ツバメの弓とダイヤモンド1個と薪の束5個で再入手できる。



  • 巨岩砕き

ヴァ・ルーダニア攻略後ブルドーから譲渡されるダルケルの大剣。
余りにも巨大な石打ちであるが、これをダルケルは軽々と振るっていたらしい。
威力は60と非常に高く、またイワロック系に特効がつくというハイスペックなユニーク武器。
今日もどこかでこいつを持ったリンクがイワロックを倒しに回っている。
壊れた場合は石打ちとダイヤモンド1個と火打石5個で再度作れるが、上位のイワロック狩りに加え、サトリ山近くで1ダイヤが確定出現する岩があるため、十分元が取れる。



  • 七宝のナイフ
  • 七宝の盾

ヴァ・ナボリス攻略後、ルージュたちから授かるウルボザの剣と盾。
これらを装備して闘うウルボザは華麗に舞うようだったという。
ナイフのほうは耐久に優れ、攻撃力は32とそこそこではあるが王家の剣より低い程度。
光鱗の槍ともども、耐久よりもうちょっと威力に振ってくれた方が使いやすかったかも知れない。
盾はガード力48だが、全盾中第3位の優れた耐久性を持つ。ガーディアンのビームに素で1発耐えられるのはこの盾まで。
ナイフが壊れた場合はゲルドのナイフとダイヤモンド1個と火打石5個で、
盾が壊れた場合はゲルドの盾とダイヤモンド1個と火打石5個で再度作製できる。



  • [[マスターソード>マスターソード(ゼルダの伝説)]]

シリーズおなじみの退魔の剣。詳細はマスターソード参照。
ハート最大時に武器投げ操作でお馴染みの剣ビームを飛ばすことができる。このビームはハートが多いほど射程が長くなる。
マスターソードの武器枠は専用のもので捨てることはできず、耐久が尽きたとしてもリアル10分で復帰する。


普段は威力30だが、ハイラル城やガーディアンなどといったガノンの怨念の前に立つと覚醒して威力が60になり、耐久力も一時的に大幅に上がる(剣ビームは威力10→20&耐久消費が免除)。


平時はそこそこ止まりの威力であり、一方で壊れても10分で直ることからもっぱら木の伐採や鉱床の破壊といった雑用に使われがち。
ソードビームも矢を消費せずに高いところを攻撃できることから、ゴーゴータケやスミレを収穫するのに便利。
伝説の剣らしからぬ扱いからついたあだ名はマスターピッケル


そんな微妙な扱いだったマスターソードだが、泣く子も黙る難関・DLCの剣の試練をクリアするごとに覚醒し、平常時の性能が向上。
序位だけでもクリアすれば威力40に達し、剣ビームの耐久消費が免除される。木の伐採や鉱床破壊が一撃でできるようになりピッケル適性が上がる。
完全クリア後は常に覚醒状態になり、このときは攻撃力が常時60、耐久値も最大188相当に固定となる。
威力だけなら攻撃アップのついた獣神や近衛武器はまだ劣るが圧倒的な耐久により総ダメージは1万を超え、白銀ライネルを2体(攻撃アップLv3時で3体)倒してもまだぎりぎり壊れないほど。
ここまで来れば終盤の戦闘でも十分使える、退魔の剣に恥じない活躍を見せてくれるだろう。


仮に剣の試練抜きでも大ボス戦やガーディアン相手では必ず覚醒するうえ、さらに厄災ガノン戦に入ると問答無用で全快するため、ストーリー攻略では基本これさえあれば困らない仕様になっている。



  • ハイリアの盾

シリーズおなじみの盾。
スカイウォードソードと同じく今回も究極の盾として登場する。
ハイラル城の牢に訓練用として捕らえられたスタルヒノックスがおり、それを撃破することで出現する宝箱から入手できる。
このスタルヒノックスは他にも雷電の大剣を落とす。


さて、ラストダンジョンに隠されている今回のハイリアの盾だが、そのポテンシャルは凄まじい。
ガード力は90もあり、更に耐久値は圧巻の800
次点の七宝の盾が耐久60であるため文字通りに桁違いであり、ガード力の高さから耐久消費を抑えられるため実際の使用感ではこの数字以上に頑丈。
古代兵装・盾と違ってビーム耐性があるわけでもないのにガーディアンのレーザーを何十発も受けてやっと壊れる
あまりの壊れなさに「今回も壊れないのでは?」と勘違いするプレイヤーも続出した。


これを入手するだけで他の盾の出番がなくなることもしばしば。
ラスボス戦にも持ち込むだけで難易度がぐっと下がる。まさに盾界のバランスブレイカー。
弱点といえば金属製であるため電気に弱いことと、もったいない病を発症しやすいことくらい。


壊れた場合はもう入手できない……かと思いきや、
ミニチャレンジを進めると発展していく「イチカラ村」を最後まで発展させていると、
ロベリーの息子であるグラネットが3000ルピーで売ってくれる。
ルピーが余っているプレイヤーはハイリアの盾を使い潰す勢いで使うこともある。
逆にもったいないから家に預けるプレイヤーもいるが。


ちなみに、宝箱での初回入手時に限りハイリアの盾に特殊効果がつくこともある。
購入時にはもう効果が付くことはないため、極まったプレイヤーはハイリアの盾の厳選をしているという……




そして……





最終盤のネタバレ注意














  • 光の弓矢

ガノン第二形態である「魔獣ガノン」との決戦時にゼルダより託されるシリーズおなじみの弓矢。
光り輝く弓は勇者が構えることで光が集い、厄災を討つ矢を放つ。


魔獣ガノン戦はこれのみを使って戦うことになる。専用の光の矢を用いる特別な弓で、表記上の攻撃力はなんと100。
弾道は放物線を描かずまっすぐ飛び、射程も長く、弾数も無限。
これまた弓ポーチに専用枠が存在しているため、一杯にしていても問題ない。ゲーム中ではガノンの体表に発生する弱点を破壊していくことになる。


世界を破滅させようとする憎悪と怨念の権化を、愛馬とともに迎え撃つ。
このシチュエーションはすばらしいBGMとともにやってくるので、テンションがMAXになるプレイヤー多数。
最後の一矢でグダることもわりとあるが


特定のamiiboを使用すると、他では手に入らない限定武器を入手できることがある。
amiibo所持による格差が大きくならないようにするためか、終盤に使うには物足りない性能のものがほとんど。


  • ソード

ドットリンクのamiiboで入手できることがある小剣。
攻撃力22。


  • 海風のブーメラン

トゥーンリンクのamiiboを使用すると入手できることがある。
風のタクトで使用していたものと同じデザインのブーメラン。
攻撃力は20で木製。リザルブーメランは全て金属製なので、木のブーメランの純粋な上位版はこれだけ。


  • 女神の白刃剣

リンク(スカイウォードソード)のamiiboを使用すると入手できることがある小剣。
攻撃力28。


  • 黄昏の光弓

ゼルダ(スマブラ)のamiiboを使用すると入手できることがある弓。
攻撃力は30と控えめだが、耐久値は100とかなり高い。
そして最大の特徴として光の弓矢と共通の光の矢を使用することができる
このため、特に長距離狙撃において非常に便利。
もちろんラスボス戦以外で光の矢を使用できるのはこの弓だけであり、amiibo限定武器の中では滅茶苦茶優遇されている。


  • ダイゴロン刀

リンク(時のオカリナ)のamiiboを使用すると入手できることがある両手剣。
攻撃力50。


  • 鬼神の大剣

リンク(ムジュラの仮面)のamiiboを使用すると入手できることがある両手剣。
攻撃力60。


  • 六賢者の剣

ガノンドロフ(スマブラ)のamiiboを使用すると入手できることがある両手剣。トワプリ版のアレ。
攻撃力48。


  • 勇者の盾

ゼルダ(風のタクト)のamiiboを使用すると入手できることがある。
風のタクトで使用していた盾と同じデザインの盾。
ガード力が65と高い上に、耐久値もハイリアの盾に次いで高い。
ハイリアの盾を入手できるまでは主力の盾となるだろう。


  • 一撃の剣

DLC第二段「英傑たちの詩」にて追加される最初の試練で使用することになる片手剣。
外見は4体の神獣の頭を象った刀身に紙垂が垂れ下がった特徴的なもので、
DLCで追加される試練の各所にもこの武器が描かれている。


剣としてはあまりにも歪なのだが、この武器最大の特徴は自分と相手を文字通り一撃死させるようにするというもの。
なんと、斬った敵を一撃死させる文字通り∞の攻撃力を持つ反面、所持している間リンクはハート0.25個に固定されどんな攻撃でも一撃で死ぬようになる諸刃の剣。
回転斬りや、落下攻撃で出る衝撃波にもしっかり即死効果がつく。
2回斬ると光を失い一撃必殺の火力はなくなるが、数秒攻撃せず放置すると復活するので問題はない。
どんなに回復してもすぐに剣に生命力が吸われてしまうため、開放されるためには試練を中断するか、試練を終わらせるしかない。
ついでにミファーの祈りや妖精の復活すらこの試練中は無効化される。


装備中は他の近接武器が使えなくなるため、常に一撃死を警戒しながら行動することになる。
幸い、弓と盾、シーカーストーンは通常通り使用・切り替えできるので
無理に一撃の剣に頼らずに矢をストックしてから挑むのも手。


白銀や金色の敵、果てはガーディアンすらもワンパンで倒せるが、試練中は爆弾タルやトゲ・蜂の巣、弓持ちの敵がわんさか追加されているので無理はしないこと。
剣の試練と違い、どこでもセーブが効くのが救い。
ただし、試練中に攻略することになる4つの祠も一撃死を前提としたいやらしいものになっていて、わりと3Dマリオっぽい長めのアスレチックコースが目立つ。


特別仕様の試練の祠を全て攻略すると一撃の剣は砕けて4つの光となり、呪縛から解放されたリンクを新たな試練の祠へ導く・・・
その後は使用こそ出来ないが回生の祠に安置されるようになるので、いつでも撮影は可能となる。


なお、バグ技を利用すれば所持したまま試練を抜け出せるが、その場合は攻撃力1の役立たずな武器になってしまう。






追記修正は武器を集めながらお願いします。


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  • ちょっと長くなりました……amiiboを持ってないのでamiibo武器に関して情報提供・追記があれば嬉しいです -- 建てた者 (2017-07-23 19:39:03)
  • 何時か作ろうと思っていたものを立て乙。ブレワイは武器カテゴリ間の(実質的な)相性や属性の概念、耐久性の存在などがあるおかげで「ハイラルエムブレム」みたいな状態だと思う(だがそれが楽しい)。 -- 名無しさん (2017-07-23 20:56:47)
  • 近衛シリーズは使えるだけ使って壊れかけたらリバーサイド馬宿にいるパリッセに宝石と交換してもらうのも有り。 -- 名無しさん (2017-07-23 22:10:35)
  • オオワシの弓のあの青い布が靡くのほんと好き -- 名無しさん (2017-07-23 22:46:52)
  • 風斬り刀は投げると他の両手剣より長く飛ぶ というか少しの間だけ浮く -- 名無しさん (2017-07-23 22:50:16)
  • シーカー族はもう少し武器を頑丈に作って欲しいと思った -- 名無しさん (2017-07-24 06:34:07)
  • 岩オクタで錆取れるって知らなかった・・・ -- 名無しさん (2017-07-29 09:05:44)
  • 旅人の大剣は、とある馬宿の近くで腐るほど手に入る。強くはないけど「まあ保険にくらいになるしラッキー」と思ってマップにしるしつけておいたんだけど、記憶めぐりの旅をすすめたとき、その入手できる場所が最後の最後の重要拠点だと分かってちょっとびっくりした。 -- 名無しさん (2018-02-11 19:03:23)
  • ↑3近衛の盾に関しては、ロベリーの古代兵装・盾が到達点を実現したとも言えるな。威力・連射・飛距離・速射といったパラメータが多様な弓はともかく、大抵は獣神シリーズに行き着く -- 名無しさん (2018-04-10 00:32:44)
  • 知ってる人は多いと思うけど、モブが装備したり背負ったりしている武器・盾も撮影すればちゃんとウツシエに載る。図鑑に残すなら、ゾーラが持ってるゾーラの槍とか、旅人が背負ってる盾とかを写すとなかなか画がよくなる。 -- 名無しさん (2018-05-31 21:21:23)
  • アミーボも使うとすごい武器が出るんだよね時のオカリナの大剣とか風のタクトのブーメランとか、初代の剣とか -- 名無しさん (2018-11-14 08:05:43)
  • リザル系の武器って両手持ちの種類だけ無いよね。リザルフォスって素早い上に両手持ちの武器を片手で振るえるほど怪力なのに。 -- 名無しさん (2019-12-25 08:02:44)
  • 近衛速射がゲーム中最速で古代兵装弓は盾貫通 -- 名無しさん (2020-03-08 20:03:03)
  • 大乱闘で刃を交えたキャラ達の武器が -- 名無しさん (2020-05-14 20:13:49)
  • ↑ブレワイ2(仮)でamiibo装備として出て来ないカナー(場違いコメだったらすいません) -- 名無しさん (2020-05-14 20:20:48)
  • 太陽の盾って盾サーフィン中の摩擦が意外にも1番小さいおかげで平地でも滑れるから、意外にも盾サーフィンに向いている。 -- 名無しさん (2022-05-16 10:32:53)
  • スマブラでも一定確率でリザルブーメラン使ってくれないかなって思った時期がありました。マリオのキャッピーと紫コインみたいな感じで…。それくらい本作のリザルブーメランは印象がでかい -- 名無しさん (2022-08-07 18:24:15)
  • 英傑武器とハイリアの -- 名無しさん (2022-09-07 15:19:44)
  • ↑誤爆。英傑武器は壊れたら作りなおすじゃなくて、修理してほしかった。壊れたら一時的に大切な物に"壊れた○○"が入る→ポーチに空きがある状態で必要素材を渡すと入手→大切な物から"壊れた○○"が消えるみたいな感じ。 -- 名無しさん (2022-09-07 15:23:37)
  • 武器がすぐ壊れるのは武器が脆いんじゃなくてリンクが使っているから説。 リンクの強すぎる力に耐えきれない -- 名無しさん (2023-03-25 17:52:10)
  • 電撃系は電気を繋げる試練でショートカットできる点も割と便利 -- 名無しさん (2023-04-12 02:36:24)
  • 鈍器しか作れないボコブリンモリブリンに比べてリザルフォスの武器作り能力が高すぎるw -- 名無しさん (2023-04-17 21:51:06)

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