ビークシング / Beak Thing
生体情報
首長竜のような見た目の肉食生物。その名前の通り凶悪な見た目の嘴(Beak)をもつ。
巣を中心に群れを成して生活しており、倒した相手またはその死肉を食らう。
たまに数匹の個体が生息域周辺をぶらぶらとパトロールすることも。
草食動物めいたルックスに騙されて「生きたまま食われる!」初心者は後を絶たない。
全てのキャラクターと敵対している「ガッター」に所属し、スケルトンやリバイアサンにすら襲い掛かる好戦的な性格。
その首のおかげか索敵範囲が広く、獲物を見つけると人間の反応範囲外から全速力で走って向かってくる。
更に特筆すべきは平均30mph越えの速力で、十分に育ったキャラクターをも余裕で追い越してしまう。
一度捕捉されたら逃げ切るのはほぼ絶望的なので、倒せる自信が無いのなら気付かれる前にその場を離れるのが得策。
また夜になると視認能力が極端に低下するため、夜間に移動するのも手。
攻撃はその長い首をしならせ頭上から嘴を叩きつける動作を取る。
攻撃力が高い一方で予備動作が長く、首を持ち上げるモーションを確認してから防御・回避が間に合ってしまう。
しかし前方への範囲が非常に広いため、位置によっては防御できずにダメージを受ける事がある。
複数人で挑むならなるべく一箇所に固まりすぎないようにするべきだろう。
逆に言うとタイマンなら被害を抑えられるという意味でもあり、1対1だと低ステータスでも意外と楽に討伐できる。
その攻撃特性から、刀やサーベル等振りの速い武器との相性が良い。
また重武器のフォーリング・サンは何故か彼らに効きやすいらしく、+50%の補正がかかる。
もちろん動物なので長柄武器の特攻も効果的。
逆にリーチが短く防御ができない武術は相性最悪。
その足の速さを生かして非常に遠くまで追尾してくることもあり、
生息域付近に拠点を作っていると、拠点内に侵入→農民が食われる、といった凄惨な現場になることも。
確率は低いが家の中に潜伏していることもあり、ドアを開けた瞬間攻撃してくることもある。
拠点の入り口に死体などを放置しているとかなりの数が寄ってくる。
生息域
主な棲息地はガット、ヴェイン峡谷、リバイアサンの海岸、ボーンフィールドなど。
また巣はないものの、ヴェンジやシェム、カニバル平原等でも巡回している。
スラルやカニバル等の敵性勢力との戦闘中に乱入してきたり、戦闘後に追い討ちを掛けてきたりする事が多い。
卵生であり、巣にある卵はいきなり孵化することがあるようだが、ゲーム中で孵化する事は無い。
卵は都市連合の貴族達の間では強さのスターテスとなっている模様で、高値で取引されている。
一方それ故に犠牲となるハンターも後を絶たない。
なお一部の地域には凄まじい強さの老齢個体がいる。腕試しに挑戦するか逃走を試みるかして生きたまま食われよう。
生きたまま食われる!
コメント
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結構大きい街のド真ん中で老齢ビークシングが暴れまくってるの見て腰抜かした。
買い物の真っ最中に味方が倒されて何事かと思ったわ。
その老齢ビークシングもアッサリ憲兵達に倒されてさらに驚いた。この世界のkenshi逞しすぎないか?
>> 返信元
実はそのイメージはFCS的には正しいんやで
ガットはビークシングの巣が大量に生成されるけど実は野良徘徊squadsは生成されない
ボーンフィールドは巣が多いのと出現するビークシングの野良徘徊squadsが三つ(二匹小隊、大群、老齢)あるけど、他の徘徊部隊も生成されるので全体としてはそれほどでもない
クレーターは巣の数が多いうえに野良徘徊としてもビークシングが出現するので文字通りあちこちからPOPする
一度戦闘しようものならクレーターのあちこちでPOPしたビークシング達が血の臭いに惹かれて殺到してくるのだ、コワイ!
ビークシングが大量にいる地域というとガットやボーンフィールドが代表的だけど、個人的にはクレーターが一番あちこちから止めどなくワラワラ湧いてきて酷い連戦になるイメージが強い。進路が限られてる地形だからかな?
クレーター自体は研究所ひとつを漁れば後は用が無い地域なのが救いか。
むしろ強化MODいれててもハイブ集落もモウンも滅びるんじゃが
モウン強化MOD入れてないと十中八九モウンが滅びる原因
ビークシング死すべし、慈悲はない
存在自体が害獣。こいつ等の存在のせいでハイブの集落が全滅する可能性すらある。
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