リベル・モンストロルム
- 伝奇ファンタジー乙女ゲーム「リベル・モンストロルム 〜幻の獣と冬の姫君〜」
★ ヒロイン:クロエ・ルーカンラント
(入学したリーンデース魔法学園で猟奇事件に巻き込まれ、攻略対象者と共に事件を解決して行く)
★ 悪役令嬢:エーリカ・アウレリア
(ヒロインを罵ったりいじめたりした上で、猟奇事件イベント開始の時報のごとく最初に死ぬ係)
★ 攻略対象者は七人、但し隠しキャラがいるもよう
1. クラウス(黒髪の陰鬱ドSな俺様公爵家令息)
2. オーギュスト(金髪の笑顔のポーカーフェイスで人間不信、一見ホスト風のチャラ王子)
3. ハロルド(赤毛の元伯爵家令息でアウトロー気味)
4. ブラド(黒髪で眼鏡の教授、超が五つ並ぶほど厳しい先生な若き伯爵)
5. エドアルト(金髪で片眼鏡装備の公爵家令息、暗黒微笑)
6. エルリック(銀髪で眼鏡の隠れ貴族らしい、ほんわかドジっ子教師)
7. クロード(金髪で眼帯の公爵家令息、ワイルド系な謎の人)
8. 隠しキャラ?カイン(メリバの王子、最終鬼畜ヤンデレ兵器)
1.黄金狂殺人事件 | |
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シナリオ |
ある日学園で飼育されていた伝書梟達が全て黄金となって殺され、魔法学園と外界が隔離される。最初の被害者はその次の日に黄金の像と化して発見されたエーリカ・アウレリアだった。陸の孤島と化した学園に、忌まわしい過去から愛しい来訪者が訪れる。(活動報告2015年07月19日) 原作のファーストシナリオで発生する事件。黄金の呪いをもたらす錬金術師の悪霊によって連続殺人が起こる。最初の被害者エーリカは黄金の像となり息絶えていた。(活動報告2016年08月08日) アンはアウレリアの遺跡で古の悪霊に取り憑かれてしまう。悪霊は学園で連続怪死事件「ミダスの呪い」を起こす。六年の時を経て悪霊と同化したアンは、自分をハメて殺したエーリカを真っ先に狙う。(春の宮殿1) |
死亡状況 | 全身黄金像化(賢者の石による黄金錬成) |
怪物の正体 | 賢者の石を作ったせいで同胞に殺された錬金術師の霊 → 人工生命体巨大海獣ザラタン |
実際の結末 |
アンは救出され、ザラタンはクラウスによって封印されるがエーリカが星鉄鋼のゴーレムに偽装した鎧を作って封印を解く。新たな名を与えられ友となりエーリカの守護獣となる事を決めた。 |
攻略対象者 |
クラウスは来航者の遺跡で恋に落ちた(書籍版)が、エーリカは全く気付いていない。 何度か手紙が来ているがクラウスの言葉の選択が不器用過ぎてエーリカは果たし状だと思ってしまった。 |
2.食人聖天使事件 | |
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シナリオ |
王子オーギュストと公爵令嬢エーリカが殺害された。おびただしい血液に片耳・指三本と左腕一本を残して獣に食い尽くされたという事件現場で、クロエは片腕のない巨大な獣の影を見る。その夜、クロエは殺害されたはずのオーギュスト王子と出会ってしまう。(活動報告2015年07月19日) 原作のセカンドシナリオで発生する事件。オーギュストと一体化していた幻獣によって連続殺人事件が起こる。最初の被害者エーリカの死体は食い荒らされていた。(活動報告2016年08月08日) 聖天使の祝日、礼拝堂の血の海の中に残された人体の切断面は獣に食いちぎられたかのようだった。被害者が特定されるが、現場の天使像の口元はまるで天使が二人を食い殺したかのように血に濡れていた。 |
死亡状況 | 獣に食い殺される |
怪物の正体 | 契約の獣 → 唯一神の第一使徒・天使ペスティレンス |
実際の結末 |
玄室の外で目覚めたオーギュストは、契約の獣の記憶操作により感応能力を使いこなせるようになった。 契約の理の発動で関係者の記憶が消える中アウレリアには影響せず、エーリカが得られた奇跡の力を使い神の束縛から逃れた契約の獣はエーリカに同行することになった。 |
攻略対象者 |
オーギュストはまだ愛や恋には至らない感情だと言っている(天使の玄室10) エドアルトとのやり取り(空の玉座6)では些か天秤が傾き始めたようにも見えるが一定の距離を保ったままである。 |
3.万霊節神隠し事件 | |
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シナリオ |
原作のサードシナリオで発生する事件。万霊節の祝祭の中、次々と神隠しが発生し岸辺に死体としてエーリカが打ち上がる。前世のエーリカがプレイしたのはこのシナリオの途中まで。(活動報告2016年08月08日) 万霊節のリーンデースで名家の子女たちの神隠し事件が発生する。 喧噪の中、河岸に流れ着いた死体は神隠しに遭った生徒の一人、エーリカ・アウレリアだった。 ヒロインのクロエは赤毛の同級生ハロルドと事件の真相に迫っていく。 |
死亡状況 |
水死体 別世界線(ドロレスの未来視もしくはクラウスの巻き戻し)では高所から河に落下したのが原因 |
怪物の正体 |
ゲームは未攻略で不明 ↓ 超広域魔法〈炎の魔剣〉、ノットリードを覆う十六本の逆さまの炎の塔。ヒントは「剣の王子と争って炎の魔剣を造った錬金術師の話」(秘密の工房3) |
実際の結末 |
ハロルドと友人となり短杖の制作者と行使者としてもよい関係を築く事ができた。 ニーベルハイム伯爵家を嵌めた詐欺事件は予想外の事業の立ち上げに繋がった。ニーベルハイム家の没落を救った為、ハロルドは貴族籍のまま学園に入学する。 ハロルドが作り替えた大量重鎮した短杖をエーリカが短杖拡張で広域化し、オーギュストに竜の目を共有してもらい照準を合わせて浮遊の呪文で防いだ。(放蕩息子達の故郷4) |
攻略対象者 |
家と父と自分、ついでにギルベルトを救ったエーリカに多大なる感謝と尊敬を抱いている。 ギルベルトに揶揄われたがハロルド自身は、あんなの好きになったら人生荊の道だろと思ってる。 |
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