呪われたアイテム
品名 | 概要 | 初出 |
---|---|---|
星水晶の首飾り |
エドアルトが来航者の遺跡で見つけた星水晶をエーリカの為に首飾りに仕立てたも の。鎖と装飾部に魔法(欲望を呼び起こす魔法)が仕掛けられていた。若干の偽装 魔法も込められていて、一見しただけでは石と首飾りのどちらが呪いの発生源なの かわかりづらくなっていた。呪いの実行者はカイン・グレンデルとなっているが不 世出の呪術の天才だった狂王にしては構築が荒く眷属による偽装とみられる。加工 した職人(アウレリア領内の有名宝石商お抱え)は納入した七日後に行方不明にな っている。(軌跡を辿る夜4) |
春の宮殿1 |
竜の鐙 |
ハーファン領にあるキャスケティア統治時代の墳墓(墓荒らし事件で名前が挙がっ ていたハーファンによって封印処理されていた墳墓の一つ)から盗掘されたもの。 自分を実験台にしたエドアルトが、人間にも有効で体に巻きつけておくとワインを 何本も煽ったような状態になると語っている。(軌跡を辿る夜4) |
騎乗槍試合3 |
杯 |
イグニシア王家が管理する竜の卵を孵化するための孵卵器。古い時代の魔法によっ て感応遮断の魔法が施術されていた(ずっと夢幻をみる魔法)。職人(リーンデー スに住んでいたその道四十年にもなる熟練職人)は首飾りと同様の状況で失踪。 (軌跡を辿る夜4) |
坩堝通り2 |
呪釘 |
釘頭にはガティネ家の白薔薇の紋章が刻まれ、全体に南方の呪術刻印が施された一 本の釘。人に埋め込めば隷属を強い、あるいは肉体を巨人へと変じさせる。他の生 物に埋め込めば完全な制御と引き換えに想像を絶する苦痛を味わわせる。 ギガンティアの作り出した最悪最低の拷問具。 ギガンティアでは聖釘と言うが連合王国の人間は呪釘と呼ぶ。 キャメリアとシルベチカに(脊椎を中心に全部で百以上)埋め込まれた呪釘は、竜 のために特別に製造された未知の種類のものだった。(空の玉座6) |
空の玉座4 |
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