ハロルド・ニーベルハイム二世

ページ名:ニーベルハイム伯爵

瀬尾先生活動報告より

赤毛、暗い緑の瞳。ニーベルハイム伯爵。

ハロルド三世の父。

 

初登場:運河の都3

◆ 家族構成  

息子:ハロルド・ニーベルハイム三世

 

◆ 容  姿  

長く延ばした赤毛、深緑の瞳、がっしりとして大柄。典型的な西北部人の特徴に加え、童顔で温和だが、どことなく神経質そうな雰囲気。(運河の都3)

エーリカの印象 : どことなく、内向的なタイプの人が初対面の人々に囲まれていた中で数少ない知人を見つけたときの様子に似ている。(ハロルドに良く似ている。性格はだいぶ違いそうだけど)(運河の都3)

 

◆ 年  齢  

 

◆原作ゲーム『リベル・モンストロルム』にて

銀鉱脈にまつわる詐欺に遭ったうえ、他の領地から出回った上質な銀によって銀相場が異常な変動を起こす。ニーベルハイム領の主産業である銀器生産は大打撃を受け、奔走むなしくニーベルハイム伯爵家は破産、領地と爵位を返上することに。心身の疲労が祟り失意のうちに病死してしまう。(運河の都2)

◆ そ の 他 

十年ほど前に銀鉱脈が一度に枯れてしまった際、新たな精錬技術(低質な銀に含まれる不純物を精錬物スメルトとして分離してしまう方法)を開発。財政破綻寸前だったニーベルハイムの産業は奇跡的なV字回復を遂げた。(運河の都3)

〈水の宮殿〉での昼食会でアウレリア公爵に早口で冶金用錬金術の専門的な話を展開し始めた。(公の発表したハーファンの精霊理論を礎にした『雷の精霊による精錬』を応用すると、銀産業のみならず大陸全土の精錬効率が更に数パーセント向上するとか何とか…専門用語だらけでエーリカにはそれしか聞き取れなかった)(運河の都3)

エーリカの印象:集中力があり、熱心。研究者肌の優秀な錬金術師で、来歴からすると問題解決能力は高い。しかし、注意力には問題がある。興味のある物事に没頭しやすい代わりに、視野狭窄に陥りやすそう。錬金術師としては優秀でも、貴族としては致命的かもしれない。(運河の都3)

エルンストから聞いた情報 : 経済状況や近隣貴族との関係などは良好。(運河の都3)

 

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。

コメント

返信元返信をやめる

※ 悪質なユーザーの書き込みは制限します。

最新を表示する

NG表示方式

NGID一覧