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「仮面ライダーシリーズ」(かめんライダーシリーズ)は、1971年より開始された石ノ森章太郎原作・東映制作による特撮テレビドラマシリーズ。
「スーパー戦隊シリーズ」「ウルトラシリーズ」と共に日本の特撮テレビ番組を代表するシリーズである。
本シリーズは同一の番組ではなく、仮面ライダーの名を冠した複数の番組が、登場人物や設定を変えながらシリーズとして続けられているものである。いずれの番組も、主人公が「仮面ライダー」と呼ばれる等身大の超人[注釈 1]に変身し、人々を守るために悪と戦うという物語であり、数度の中断をはさみながら現在も放映され続け、その放映期間は延べ20年を超える。また、映画・漫画・小説・舞台など、テレビ以外の媒体でも展開されている。
当初は単一企画だったため、第1作(1971年放送開始)の番組名は『仮面ライダー』、ヒーローの名称も「仮面ライダー」(略して「ライダー」)というシンプルなものであり、その意味も「仮面をかぶったバイク乗り」という単純なものであった。しかし、主演俳優が怪我によって一時降板し、「仮面ライダー2号」(略して「2号ライダー」または「2号」)が登場したことにより、最初のライダーも「1号」(デザイン刷新後は「新1号」)と呼ばれるようになった。
当初の視聴率は芳しくなく、主人公の巨大化や番組の打ち切りも検討されたが、2号ライダー登場とともに導入された「変身ポーズ」が受けて、子供たちが「変身ごっこ」をするようになり、先に人気が出ていた『帰ってきたウルトラマン』[注釈 2]などとともに、「変身ブーム」(第二次怪獣ブーム)を巻き起こした。これにより、『仮面ライダー』は等身大変身ヒーローの代表作となり、『仮面ライダーV3』『仮面ライダーX』...とシリーズ化した。その後、数度の中断をはさんでいるが、『仮面ライダークウガ』(2000年1月放送開始)以降は中断なしで放送が続いており、劇場版も多数、製作されている。
昭和仮面ライダーシリーズは世界観が繋がっており、歴代ライダーたちは普段、日本国外で悪と戦っているという設定であった[注釈 3]。
平成仮面ライダーシリーズの場合、個々の作品は基本的に異なる世界観で描かれているが、劇場版では前後シリーズのライダーが共演するのが恒例になっている。ただし、同じキャラクターが登場する作品でも、テレビ版と劇場版の世界観は必ずしも一致しない。『仮面ライダーディケイド』では、各パラレルワールドに異なる仮面ライダーが存在するという設定が用いられており、「仮面ライダーがいない世界」に侍戦隊シンケンジャーが登場するエピソードもある。
『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』以降、昭和と平成の仮面ライダーが共演する劇場版作品やネットムービー作品、さらにスーパー戦隊シリーズとのクロスオーバー映画『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』も製作されている。
第1作の『仮面ライダー』は“悪の組織により肉体を改造(サイボーグ化)されてしまった改造人間である主人公が異形の姿に変身し、バイクを駆って、悪の組織とその怪人と戦う”という物語であった。また、主人公は普通の人間ではなくなったことに対する苦悩・葛藤を抱え、その仮面はバッタをモチーフにしつつ「悲しみ」の感情を示したデザインであった。その他、「力の根源が敵に由来」「腰のベルトで変身」「ポーズをとり『変身』と叫んで姿が変わる」「必殺キックを使う」そして「バイクを利用する」という特徴がある。
以降の仮面ライダーも概ね上記コンセプトを雛形として作られているが、全作がそれらを完全に踏襲しているわけではなく、各作品で取捨選択を行っている。
当初はバイクに乗って走ったときの風で変身する、と言うものだったが2号の役者がバイクを運転できないことがわかり、2号の役者が「ポーズみたいのは無いのか」と言ってポーズが生まれた。脚を開き腕を動かしながら「変身!」と叫ぶその姿は子供たちに大きな影響を与え、変身ポーズはたちまち子供たちの中で流行していき、以降の作品にも継がれることになる。現在でも主にバラエティ番組やコント等において幅広く使われている。
平成作品でもポーズは健在であるが、中にはポーズを全くとらないライダーや装着者によりポーズが異なるなどのものもある。
現在でも、仮面ライダー自身のモチーフ、玩具展開よりも先に「いかなるポーズが客層に人気を得る変身ポーズなのか」を念頭におくほどである。
仮面ライダー1号を演じた藤岡弘が人気を得たことにより「若手芸能人の出世への登竜門や演技力研鑽のための機会」としての認知が高まった。宮内洋をはじめとするライダーを演じた俳優はライダー以降から一般への認知が高まる傾向がある。ただし格闘等のアクションが多い作品であるため、通常のドラマよりも高い身体能力が必要とされていた。そのため、俳優は武道や格闘技の経験者であることをアピールしていることが多い。
『クウガ』以降の作品では容姿を重視したキャスティングになった。プロデューサーによると、当初は児童と一緒の視聴が濃厚な20歳代後半から30歳代の女性を意識しての美形若手俳優の起用だったが、その人気は未婚の若い年齢層にも広がっている。一時期は「イケメンヒーロー」ブームと呼ばれるまでになり、変身前の役を演じる彼らを取り上げた写真集・特撮専門男性グラビア雑誌の発刊などに至っている。素顔の俳優が危険な撮影を直接行うことも少なくなったため、武道や格闘技の経験はオーディションの重要な条件ではなくなっている。
『マーチャンダイジングライツレポート』1976年1月号によると、『仮面ライダー』開始 - 『仮面ライダーストロンガー』終了時点までのロイヤリティーは12億円強、商品売上は小売価格で推定500億円[1]。また同時点でのレコード売上は400万枚を記録した[2]。
1999:テンプレート:Bar20テンプレート:Bar5 25 (未放映) 2000:ファイル:G100.pngファイル:G10.pngテンプレート:Bar8 118 (クウガ) 2001:テンプレート:Bar90ファイル:G03.pngファイル:G01.png 94 (アギト) 2002:ファイル:G100.pngファイル:G30.pngテンプレート:Bar9 139 (龍騎) 2003:ファイル:G100.pngテンプレート:Bar20 120 (555) 2004:テンプレート:Bar70テンプレート:Bar9 79 (剣) 2005:ファイル:Y50.pngファイル:Y10.pngテンプレート:Bar5 65 (響鬼) 2006:テンプレート:Bar70ファイル:G01.png 71 (カブト) 2007:ファイル:G100.pngファイル:G10.pngテンプレート:Bar5 115 (電王) 2008:ファイル:G50.pngファイル:G30.pngファイル:G05.pngファイル:G01.pngファイル:G01.png 87 (キバ) 2009:ファイル:G100.pngテンプレート:Bar70テンプレート:Bar5 175 (ディケイド/W) 2010:ファイル:G100.pngファイル:G100.pngファイル:G30.png 230 (W/オーズ) 2011:ファイル:R100.pngファイル:R100.pngファイル:R50.pngファイル:R30.pngテンプレート:Bar3 283 (オーズ/フォーゼ) |
平成仮面ライダーシリーズ開始後のキャラクター商品売上の過去最高は上半期に『仮面ライダーオーズ』、下半期からは『仮面ライダーフォーゼ』が放映されていた2011年度の283億円であり、過去最低は『仮面ライダー響鬼』が放映されていた2005年度の65億円である。2009年度以降は3年連続で過去最高売上を大幅に更新している。
海外(米国など)では1990年頃に『BLACK RX』が『Masked Rider』として放送された。さらに、タイではチャイヨー・プロダクションの手により「ハヌマーンと5人の仮面ライダー」というオリジナルの劇場映画が、台湾では1975年頃に「閃電騎士」というタイトルのオリジナルの劇場映画3作品が、それぞれ製作・上映されたこともある。アメリカでは2009年に仮面ライダー龍騎のリメイク作『KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT』が放送されている。また、近年では韓国、香港などで平成仮面ライダーシリーズが放送され、玩具展開も行われている。
基本的にテレビシリーズ・映画作品に限定して解説する。
第1作から『ストロンガー』、『スカイ』と『スーパー1』、『BLACK』と『BLACK RX』、『クウガ』以降は、それぞれが連続放映されたTVシリーズのため、第1期、第2期、第3期、第4期と期による区分で呼ばれる場合がある。この区分はスタッフのコメント等でも使用された例がある(場合によっては『ZX』も第2期に含まれる)。
また、2000年放送開始の『クウガ』以降のTVシリーズを「平成仮面ライダーシリーズ」(平成ライダーシリーズ)とする場合がある[注釈 4]。『ディケイド』では『平成仮面ライダー 10th SINCE 2000』として、このシリーズ名が作品映像や公式サイト・関連玩具でも使われた。
第1作から『BLACK RX』までの昭和作品をまとめた正式名称は特に存在しないが、上記の「平成ライダー」との対比で「昭和仮面ライダーシリーズ」と呼ばれる場合がある(この場合、『真』『ZO』『J』も含む)。
プロデューサー平山亨を中心としたスタッフによって制作され、殺陣・アクションは大野剣友会が担当したシリーズ。
「仮面ライダー・本郷猛は改造人間である」で始まるナレーションの通り、「仮面ライダー」が「改造人間」であるとの設定は、現在においても世間一般に深く浸透している。そして、「自らが人間でない『異形』のものとなりながらも、その『異形』の力を使い、人類の敵と戦う」という主人公の「苦悩・葛藤」をも描くことで、いわゆる「完全無欠」ではない「影」を抱えるヒーロー像を提示し、従来のヒーロー達とは異なるアクセントを「仮面ライダー」達に与えた。
また、後のシリーズとは異なり、『仮面ライダー』 - 『ZX』の実に8作品にも渡って世界観・時間軸を共有する点もまた、現在から振り返れば特徴として挙げられる。それゆえ、立花藤兵衛や谷源次郎といった共通キャラクターの登場、そして歴代ライダーの客演もポイントとなっていた。
プロデューサーが吉川進に交替し、多くのスタッフも一新され、殺陣・アクションもJACの担当となり、映像、演出、音楽等が前作までと大きく異なったものになる。第3作も企画されていたが実現しなかった。
この2作品は直接の正続編であり、主人公も同一人物である。また、宿敵であるシャドームーンも2作品を通じて登場する。また、前述の通り、『仮面ライダー』 - 『ZX』までの作品とも繋がりがあると見なすことも出来る。
主人公は『仮面ライダー』 - 『ZX』までの作品と同様に「改造人間」である設定は踏襲しているが、改造された上で「体内にキングストーンを埋め込まれた者」でもあることから、従来の「改造人間」の設定が若干異なっている[注釈 5]。
1992-1994年にオリジナルビデオおよび映画でのみ展開した単発作品群。『真』が大人向けに特化したビデオ作品、『ZO』が仮面ライダー誕生20周年記念した原点回帰、『J』がシリーズ唯一のライダーの巨大化と、それぞれ独特なコンセプトを持っている。
『RX』は1989年に終了しており、この時期はテレビでのシリーズ放映がない。この3作には『RX』に関わったスタッフも多く参加している。また『真』には、後に平成仮面ライダーシリーズ作品の多数においてプロデューサーを務める白倉伸一郎が初めてライダー作品に関わっている。この作品群が平成時代に初めて制作されたシリーズ作品であるが、『クウガ』以降の作品と区別するため、メディア上では昭和ライダーと同等の扱いとなることが多い。
原作者である石ノ森章太郎の没後に製作された作品であり、『クウガ』以降の作品は「平成仮面ライダーシリーズ」(平成ライダーシリーズ)とも呼称される[注釈 6]。途中、5作目の『剣』まででの終了が検討されたこともあったが、スポンサーの意向で継続[4]し、結果的に第1期シリーズである『仮面ライダー』 - 『ストロンガー』の5作品(計248話)の連続放送話数を上回り、10年以上続く長期連続シリーズとなった。スーパー戦隊シリーズのように1年1作体制で休止をはさまずに制作しているが、クロスオーバー作品の『ディケイド』のみ約7ヶ月で終了している。
ライダーに関しては、従来の「改造人間」という設定が現在の時代背景によりオミットされ[5][注釈 7]、変身ベルトなどのアイテム、特殊な体質、自己鍛錬の結果、のいずれかが変身できる理由となっている。特に『クウガ』『アギト』以外の主役ライダーは、変身ベルト以外に何らかのツールを使用して変身するため、複数の人物が同じライダーに変身するという場面もある。また姿や能力を変化させる「フォームチェンジ」を、戦闘だけでなくドラマの要素として利用することも特徴の一つとなった。
ストーリー面においては、『アギト』以降は主役級以外にも仮面ライダーに準ずる存在が複数登場し、それぞれが共闘や仲違い、さらには最初から悪役という設定で他のライダーと戦うことが多い。変身システムなどについては、怪人の能力と同一のものや、敵対勢力の技術を利用したものであるケース[注釈 8]や、人間ではなく怪人やそれに近い存在である人物が仮面ライダーの変身者となっているケース[注釈 9]が少なくない。他の特徴として、仮面ライダーの設定や敵の設定が各シリーズで異なり、作品によってはその謎解き自体が物語の一部として描かれている場合が多くなった。また、多くの作品で一話完結でなく連続ドラマとしての比重が増えている。
『ディケイド』以降の作品では劇中で「仮面ライダー」という語が使われているが[注釈 10]、それ以前の作品で使われていたのは『龍騎』、『剣』、『カブト』[注釈 11]の3作のみで、あまり使われていなかった[注釈 12]。映像面では、ハイビジョン(ビデオ)撮影の導入やCGの多用、スーツ造形や特撮など以前からある技術の進歩がみられる。敵は従来、人型のスーツに人間が入った怪人タイプだったが、CGによって描かれた大型の怪物・怪獣タイプも増えている。また敵を倒した際の爆発エフェクトにCGを利用することで、火薬が使えない屋内や街中での戦闘シーンも違和感なく行えるようになった。仮面ライダーを象徴する「変身ベルト」の出現や変形にもCGが利用された他、『龍騎』以降は、ベルトやアイテムの音声による演出も定番になっている。
地上デジタル放送では、2008年の『炎神戦隊ゴーオンジャー』に併せて『キバ』以降のデータ放送を開始した。当初は同年2月から2010年8月まで、ライダーと戦隊は同じ内容だったが、『オーズ』以降は番組連動データ放送を実施している。
『アギト』以降の作品(『響鬼』1 - 33話、および『ディケイド』以外の各作品の最終話[注釈 13]を除く)にEDは存在せず、代わりにクライマックスシーンでの挿入歌がED扱い[注釈 14]となっている[注釈 15]。基本的にクライマックスシーンで流れるが、時折Aパートに、またごく稀にアバンタイトルに流れることもありOPの前にEDが先に流れるという事態が起き、更にはEDそのものがない回もある。詳しくは『アギト』の「概要」を参照。『龍騎』以降、作中楽曲の発売元がエイベックスに交代したことに合わせ、主題歌のタイトル・歌詞に「仮面ライダー(ライダー)」を入れないものが以降の主流となっている。作詞はほぼ毎年藤林聖子が担当し、作品内容を意識した内容で、主役ライダーの名前と同じ音の言葉がタイトルや歌詞に使用されていることも多い。。同時に番組終了間近に作中の楽曲をまとめたCD-BOXの発売が(『響鬼』を除き)恒例となっている。
なお、このパターンは『仮面ライダー剣』以降は出演者が歌うボーカルソングが目立つようになる。更に『仮面ライダー電王』以降は各種フォーム用のテーマソングとしてEDに使用しているパターンになっている。シナリオは2話で1セットの前後編形式が多く、ゲスト怪人も大抵そのペースで倒される。以前は、7、8月(25話-30話)辺りになると、本筋のシナリオを一旦止め、主に井上敏樹脚本による番外編といえるコメディ話が設定されていた。この理由について白倉プロデューサーは「夏は旅行に子供の視聴者をとられるから、観なくても大丈夫な話にしている」と、「『アギト』超全集・上巻」でコメントしている。
『キバ』までは放送開始日は1月4週目、放送終了日は1月3週目が基本だったが、玩具のビジネスチャンスを図る為、『ディケイド』を1月最終週から8月最終週まで放送した後、『W』以降の放送開始日は9月第1週、放送終了日は8月最終週となった。
TVシリーズ及びその劇場版の仮面ライダー作品とは別に初期ライダー(1号、2号、後者はV3も含む)をリファインした映画作品『THE FIRST』(2005年)、『THE NEXT』(2007年)が公開されている。現行のTVシリーズとの大きな違いとして、高年齢層を意識した設定・ストーリーとなっており、後者はPG12指定を受けている。なお、スタッフ・キャストともにTVシリーズの仮面ライダーに関わった経験のある者が多い。
1971年から1988年までは東映まんがまつり用としてテレビシリーズ『仮面ライダー』から『BLACK』の劇場版が制作された。なお、一部の作品はTVシリーズ本編のうちいずれか1話を再編集したものである。
1993年と1994年には東映スーパーヒーローフェア用として完全新作である『ZO』と『J』が制作された。また、1989年と1994年には一部会場のみの限定公開作品として3D映画が制作された。
本シリーズの各作品の世界は、当初の最大のセールスポイントであった第1作から『BLACK RX』までに渡って延々と繋がっている世界と、「ディケイド」で示された、一つの作品ごとに独立している世界に分けられる。世界観を超えて、各種ショー・イベント・ゲーム作品・一部映像作品などで共演することはあるが、元来の設定は無視される傾向が強い[注釈 22]。
第1作から『ZX』までは、直接の続編として設定が連続し、過去の仮面ライダーが登場したり共通の登場人物が出演したりしている。
『BLACK RX』は、前作『BLACK』と直接の続編である。『BLACK』はそれまでの作品とは無関係であったが、『BLACK RX』終盤で1号からZXまでの歴代仮面ライダーが登場した。
なお、本シリーズ以外の他の石森章太郎作品と世界がつながっている演出[注釈 23]も存在する。
Vシネマ版と劇場版のみの『真』『ZO』『J』は、映像本編はそれぞれが独立した物語として展開している。
また、イベント用短編映画『仮面ライダーワールド』では、『ZO』と『J』が共演し、『真』や『BLACK』の敵も登場しているが、作品間のつながりは特に描かれていない[注釈 24]。
漫画版『仮面ライダーBlack』は、登場人物に“子どものころに『仮面ライダー』という番組があった[注釈 25]”と語らせることで、主人公が“仮面ライダー”を名乗るきっかけを描いている。
また、石ノ森の代表作の一つであることも関係し、他の作品の中での漫画作品やテレビ番組として『仮面ライダー』が登場することもある[注釈 26]。先述の通り、石ノ森は、他の作品との世界観を共有するという設定を使うことが多く[注釈 27]、漫画版『仮面ライダーBlack』には、『HOTEL』の舞台であるプラトンホテルが登場している。
『クウガ』-『キバ』の各作品内世界は、過去作との直接的な繋りを断ち切った設定とされており、原則として、それぞれの作品が独立した世界になっている。
平成ライダーシリーズ間のつながりとしては、『アギト』が前作『クウガ』との間に何らかの世界観のつながりがあることが示唆[注釈 28]されており、『龍騎』のハイパーバトル・ビデオでのアギトとの共演やHERO SAGAでの『アギト』と『555』のクロスオーバーなど、『クウガ』以降の各作品内世界は、イベントなどの作品以外でも、それぞれ別の世界観を持ちながらも、そのつながりが示唆されていた。
平成ライダーシリーズ以外とのつながりとしては、以下のようにファンサービス的な範囲で旧作を意識した演出は存在する。
『電王』の世界観自体は、『カブト』以前と同様に個々の別の世界と設定されているが、作品終了後も劇場版が続いたことで『キバ』以降の作品と何度か共演をはたしている。
『ディケイド』と同時期に開始された『超・電王』(『電王』の新シリーズ)では、『ディケイド』のキャラクターがストーリーの重要人物として登場しており、その第1作目は『ディケイド』のTVシリーズと明確にリンクしている。
2009年度放送の『ディケイド』では、『クウガ』 - 『キバ』をモデルとした9つの世界[注釈 29]が、別々のパラレルワールドとされており、それらが何らかの要因で互いに引き寄せ合って消滅しつつあるという設定となっている[注釈 30]。この他、「シンケンジャーの世界」やいくつかの昭和ライダー作品をモデルとした世界[注釈 31]などもパラレルワールドの1つとされている。また、以前の作品に登場する人物と同姓同名で同一のキャストが演じている登場人物(主に仮面ライダーの変身者)もおり、その一部に関しては元の作品の人物と同一人物であるかのように思わせる演出がなされている。
劇場版では昭和と平成の「オールライダー」[注釈 32]が登場した。これらのライダーは一部を除いてどこの世界から来たのか明かされていない。
TVシリーズ本編の放送開始時期が9月に変更になった『W』以降は、劇場版におけるクロスオーバーが恒例になり、前後に放送されたライダーと何度か共闘するようになった。具体的な流れは以下の通り。
しかし、TVシリーズ本編と劇場版の関係は作品ごとにまちまちであり、中には片方のTVシリーズ本編とは明確に連動しているものの、もう片方のTVシリーズ本編にとってはパラレル扱いという作品もあるため[注釈 34]、世界観を共有していると断言することはできず、基本的には『キバ』以前の作品同様、独立した世界観として扱われる(『W』と『オーズ/OOO』では、TVシリーズ本編終盤に次の作品の要素が先行登場しているが[注釈 35]、あくまでもサービスカットであるとのこと[6])。
『オーズ/OOO』27,28話では「仮面ライダー放映1000回記念」として、今までの(特に平成ライダー)作品では作品ごとに独自の世界観であったが、この話に限ってはショッカーが存在したりと『仮面ライダー』と同じ世界観として描かれている。また、主人公の火野映司が自分が「仮面ライダー」という作品の一登場人物であるという認識を持つなど、メタフィクション的な要素を含んだ話となっている。
『フォーゼ』は歴代仮面ライダーの存在が都市伝説として扱われている世界観となっており、劇場版では昭和作品を含む過去のライダーと共演しているが、TVシリーズの物語の本質に大きく関わるものではない。
『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』は、オーズとNEW電王のW主演であると同時に「40年前(1971年)に仮面ライダー1号・2号がショッカーと戦っており、その後も様々な仮面ライダーが登場していた」という世界観になっており、また『人造人間キカイダー』『キカイダー01』『イナズマン』『快傑ズバット』ともクロスオーバーしている。
ただし、オーズとNEW電王を除くヒーロー達の中で変身前の姿が登場したのは『W』の左翔太郎とフィリップのみで[注釈 36]、また、1号・2号が1971年の時点でパワーアップを果たしている[注釈 37]、本来は同一人物であるBLACKとBLACK RXが同時に登場する[注釈 38]など原典との整合性が取れていない描写があるほか、物語の展開上40年に及ぶタイムパラドックスが発生しているため、ほとんどのヒーローの(当該作品における)出自は詳細不明である。
仮面ライダーは、「 - 号ライダー」「 - 人目の仮面ライダー」といったカウントをされることがある。これは、第1作の『仮面ライダー』で1号と2号が登場し、『V3』で3という数字が使われた流れを継承している。ところが主人公が同一である『BLACK』および『BLACK RX』の2作以降からカウントに無理や不統一が生じてきたため、この形式のカウントは公式にも非公式にもされなくなった。しかし『ディケイド』のスピンオフ企画ではこのカウントを公式に復活させている。
現在、一般的に女性ライダーと認定されているのは以下の8ライダー。ゲスト的な参戦、ほんの短期間の登場、劇場版のみの登場が多いが、テレビシリーズのレギュラーとしての女性ライダーはバルキリーが初めてである。
ライダー名 | 初登場作品 | 変身者(演者) | |
---|---|---|---|
1 | 仮面ライダーファム | 劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL | 霧島美穂(加藤夏希) |
2 | 仮面ライダーラルク | 劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE | 三輪夏美(三津谷葉子) |
3 | 仮面ライダー朱鬼 | 仮面ライダー響鬼 第36話 | シュキ/ 品川栞(片岡礼子) |
4 | 仮面ライダー天鬼 | 仮面ライダーディケイド 第18話 | アキラ(秋山奈々) |
5 | 仮面ライダーキバーラ | 仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010 | 光夏海(森カンナ) |
7 | 仮面ライダーツクヨミ | 仮面ライダージオウ | ツクヨミ / アルピナ(大幡しえり) |
8 | 仮面ライダーバルキリー | 仮面ライダーゼロワン | 刃唯阿(井桁弘恵) |
その他、『仮面ライダー555』以降の作品では設定上複数人が変身可能なライダーが登場し、話によっては女性が変身することもある。
シリーズにおいて初めて女性が変身して戦った戦士は、『仮面ライダーストロンガー』に登場する電波人間タックルであるが、“仮面ライダー”としては扱われておらず[注釈 46]、一般的にはファムが女性ライダー1号としてカウントされている。
他にも、『仮面ライダーアギト』では沢木雪菜や岡村可奈が「アギト化」(後者は不完全変身)し、『響鬼』では天美あきらが一度だけ鬼に変身した[注釈 47]が、いずれもイレギュラー的な存在であるため、ライダーとして扱われることは少ない。
過去、『仮面ライダー』および『仮面ライダーV3』での「少年ライダー隊」や、『仮面ライダースーパー1』での「ジュニアライダー隊」、『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』では「少年仮面ライダー隊」が登場しているものの、これらは仮面ライダーに協力する子供たちという意味と役割であり、実際に少年が変身したライダーは『仮面ライダーディケイド』の「キバの世界」で「仮面ライダーキバ」に変身したワタルが初めてとなる。また同じく『ディケイド』の「響鬼の世界」でのアスムも「仮面ライダー響鬼」となった。また劇場版では『劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!』での10歳の頃の野上良太郎である小太郎が登場し、その後『超・電王』シリーズで同キャストによる少年の姿になった良太郎として映画レギュラーとして変身している。
他に、イレギュラー的な形での登場では、「てれびくん」の特典ビデオ版『仮面ライダー響鬼』での安達明日夢、同じく特典ビデオ版『仮面ライダーキバ』での視聴者の分身(プレイヤー)と呼ばれる少年(詳細は不詳)などが変身をした例がある。また、『仮面ライダー龍騎』のオープニングには、カードデッキを持った少年が登場しているが、イメージカットであるため劇中で少年が変身することはなかった。
石森(石ノ森)章太郎は『仮面ライダーBLACK RX』までは原作者として企画・制作に関わり、一部の作品では監督も務めたり、あるいは端役として出演したりもしている。『仮面ライダークウガ』以降は没後の作品であるため当然制作に関与してはいないが、「仮面ライダー」というコンセプトに対する原作者としてその名をクレジットされている。また、早瀬マサトによれば、新ライダーのデザインや要素を考える過程で、石ノ森の旧作や未使用スケッチを参考にすることもあるという[7]。
なお、『クウガ』から『仮面ライダーディケイド』までの作品(『仮面ライダーW』以降は異なる)は1月下旬に放送開始することが多かったため、第1話の放送日が石ノ森の誕生日(25日)や命日(28日)に重なることがあった。これは、『クウガ』と同時間帯の前々作品『テツワン探偵ロボタック』(八手三郎原作、メタルヒーローシリーズ枠)を予定より短縮し、前作品『燃えろ!!ロボコン』(石ノ森原作)の開始を一周忌の時期に合わせて以来、新番組への切り替えを1年毎にしていたためである。
仮面ライダーになった俳優は、基本的にライダーのスーツに入ってのアクションは行わず、スーツアクターが担当する。ただし、危険を伴わないアクションや顔を出さなくてはいけないシーンは俳優自身が行う場合もある[注釈 48]。
初代『仮面ライダー』において、本郷猛役の藤岡は、初期の頃はスーツに入ってアクションを行っていたが、撮影中バイクで転倒して全治3 - 6ヶ月の重傷を負い、「主人公が出なくなってしまう」という事態を招いた。藤岡はその後スーツを着ることは二度となかったが、2号を演じた佐々木は視聴者である児童が撮影見学に来ている場合、イメージを壊さないために自ら進んでライダーのスーツを着て演技したこともある。
声優の出演は基本的に怪人役が多いが、変身前を演じる俳優が一時降板[注釈 49]している場合や、後年の客演でライダーのみ出演する場合は、別の声優がライダーの声を演じるケースがある。
また、ライダーと変身前の人間とが同一人物と言い切れない複雑な関係に設定されているケース[注釈 50]もあり、設定に合わせて変身後のアフレコを別の声優が担当している。
話数及び通算回数はレギュラー放送のみをカウントし、特別編はカウントしない。
昭和版(仮面ライダー - BLACK RX)[]以下のシリーズ作品の本放送は大阪・毎日放送が制作し全国ネット(TBS系列。ただし「仮面ライダーアマゾン」までは、地方によりNETテレビ(旧:日本教育テレビ、後の全国朝日放送・現:テレビ朝日)系列がネットしていた)で放送。本編放送通算448回。
作品名 | 話数 | 通算回数 | 放送期間 備考 | |
---|---|---|---|---|
1 | 仮面ライダー | 全98話 | 第1 - 98回 | 1971年4月3日開始 - 1973年2月10日終了 |
2 | 仮面ライダーV3 | 全52話 | 第99 - 150回 | 1973年2月17日開始 - 1974年2月9日終了 |
3 | 仮面ライダーX | 全35話 | 第151 - 185回 | 1974年2月16日開始 - 10月12日終了 |
4 | 仮面ライダーアマゾン | 全24話 | 第186 - 209回 | 1974年10月19日開始 - 1975年3月29日終了 シリーズ唯一の2クール放送でレギュラーシリーズの中では放送回数最少。 |
5 | 仮面ライダーストロンガー | 全39話 | 第210 - 248回 | 1975年4月5日開始 - 12月27日終了 以降の旧シリーズ作品の本放送はネットチェンジによりTBS系列に統一。 放映終了後3年9ヶ月シリーズ中断。 |
全員集合!7人の仮面ライダー!! | --- | --- | 1976年1月3日放送 本編『ストロンガー』最終話の後日談。 | |
6 | 不滅の仮面ライダースペシャル | --- | --- | 1979年9月8日放送 放映前特番。 |
仮面ライダー(スカイライダー) | 全54話 | 第249 - 302回 | 1979年10月5日開始 - 1980年10月10日終了 今作以降は『仮面ライダーディケイド』を除き1作につき1年間の放送体制となる。 | |
7 | 仮面ライダースーパー1 | 全48話 | 第303 - 350回 | 1980年10月17日開始 - 1981年9月26日終了 ゴールデンタイムで放送された最後のシリーズ[注釈 51]。 放映終了後6年間シリーズ中断。 |
8 | 10号誕生!仮面ライダー全員集合!! | --- | --- | 1984年1月3日放送 雑誌展開していたZXの映像化 |
9 | これが仮面ライダーBLACKだ!! | --- | --- | 1987年9月27日放送 放映前特番 |
仮面ライダーBLACK | 全51話 | 第351 - 401回 | 1987年10月4日開始 - 1988年10月9日終了 | |
仮面ライダー1号〜RX大集合 | --- | --- | 1988年10月16日放送 『BLACK』までの歴代ライダー総集編および次作『RX』の事前特番。 | |
10 | 仮面ライダーBLACK RX | 全47話 | 第402 - 448回 | 1988年10月23日開始 - 1989年9月24日終了 昭和ライダーシリーズ最終作。また、BLACKの続編である。 1989年1月15日放送の第11話から平成の放送になる。 放送終了後10年4ヶ月のシリーズ中断を経て平成ライダーシリーズへ移行。 |
現シリーズ作品の本放送はテレビ朝日が制作し全国ネットで放送(そのため、旧:NETテレビ時代から約25年ぶりにテレビ朝日系列で仮面ライダーシリーズが全国ネットで放送される様になったとともに、テレビの本放送では約10年ぶりに仮面ライダーシリーズ作品の制作再開となった。ただし、関西地方での系列局である朝日放送での放送は初となる)。
作品名 | 話数 | 通算回数 平成通算回数 | 放送期間 備考 | |
---|---|---|---|---|
1 (11) | 仮面ライダークウガ | 全49話 | 第449 - 497回 平成第1 - 49回 | 2000年1月30日開始 - 2001年1月21日終了 平成版第1作。 |
仮面ライダークウガ 新春スペシャル | --- | --- | 2001年1月2日放送 | |
2 (12) | 仮面ライダーアギト | 全51話 | 第498 - 548回 平成第50 - 100回 | 2001年1月28日開始 - 2002年1月27日終了 仮面ライダー生誕30周年記念作品。平成仮面ライダーシリーズ初の劇場版も公開。 第3話でシリーズ通算500回の放送を達成 |
仮面ライダーアギトスペシャル 新たなる変身 | --- | --- | 2001年10月1日放送 | |
3 (13) | 仮面ライダー龍騎 | 全50話 | 第549 - 598回 平成第101 -150回 | 2002年2月3日開始 - 2003年1月19日終了 今作から楽曲の発売元がavex modeになる。(アギトまでは日本コロムビア) |
仮面ライダー龍騎スペシャル 13RIDERS | --- | --- | 2002年9月19日放送 TVシリーズの特別編最終作。 | |
4 (14) | 仮面ライダー555 | 全50話 | 第599 - 648回 平成第151 - 200回 | 2003年1月26日開始 - 2004年1月18日終了 原作者:石ノ森章太郎生誕65周年記念作品。9月28日放送の第35話から「スーパーヒーロータイム」後半枠となる(前半は「スーパー戦隊シリーズ」を放送)。 |
5 (15) | 仮面ライダー剣 | 全49話 | 第649 - 697回 平成第201 - 249回 | 2004年1月25日開始 - 2005年1月23日終了 |
6 (16) | 仮面ライダー響鬼 | 全48話 | 第698 - 745回 平成第250 - 297回 | 2005年1月30日開始 - 2006年1月22日終了 |
7 (17) | 仮面ライダーカブト | 全49話 | 第746 - 794回 平成第298 - 346回 | 2006年1月29日開始 - 2007年1月21日終了 仮面ライダー生誕35周年記念作品。 |
8 (18) | 仮面ライダー電王 | 全49話 | 第795 - 843回 平成第345 - 395回 | 2007年1月28日開始 - 2008年1月20日終了 劇場版本数No.1の数を誇る。2009年より「超電王」シリーズに移行し、新たな展開へ。超電王2作目で、仮面ライダーシリーズ初の2週間ずつの3作連続公開を行なった。電王シリーズ劇場版2作目は仮面ライダーシリーズ初の春映画(4月もしくは5月)として公開された。 |
9 (19) | 仮面ライダーキバ | 全48話 | 第844 - 891回 平成第396 - 443回 | 2008年1月27日開始 - 2009年1月18日終了 原作者:石ノ森章太郎生誕70周年記念作品。劇場版1作目は仮面ライダーシリーズ初の春映画(4月)として公開され、電王と共演した。 |
10 (20) | 仮面ライダーディケイド | 全31話 | 第892 - 922回 平成第444 - 474回 | 2009年1月25日開始 - 8月30日終了 平成仮面ライダー10周年記念作品。本作で、平成主役ライダー(全員)・昭和主役ライダー(一部)・スーパー戦隊シリーズの「侍戦隊シンケンジャー」との共演を果たした。劇場版1作目で平成&昭和主役ライダー全員での「オールライダー」・次回作の「仮面ライダーW」との共演も果たし、週末興行収入シリーズ・最終興行収入シリーズともに仮面ライダー劇場版シリーズ最高記録を樹立した。劇場版2作目は仮面ライダーシリーズ初のお正月映画(12月公開映画)として公開された。今作より8月最終週の終了となる。 |
11 (21) | 仮面ライダーW | 全49話 | 第923 - 971回 平成第475 - 523回 | 2009年9月6日開始 - 2010年8月29日終了 平成仮面ライダー10周年プロジェクト秋の陣。平成仮面ライダーシリーズ初のダブル主役作品。今作から9月1週開始・翌年8月最終週終了になり、1年間の放送に戻る。第26話で平成版通算500回の放送を達成した。劇場版1作目は仮面ライダーシリーズ初のお正月映画(12月公開映画)として公開された。劇場版2作目は仮面ライダーシリーズ初の3Dデジタル映画(2Dも)で公開された。放送終了後にTVシリーズの仮面ライダーでは初のVシネマが発売された。今作以降「仮面ライダー」の英語表記が「MASKED RIDER」から「KAMEN RIDER」に改められる。 |
12 (22) | 仮面ライダーオーズ/OOO | 全48話 | 第972 - 1019回 平成第524 - 571回 | 2010年9月5日開始 - 2011年8月28日終了 放送期間中に仮面ライダー生誕40周年を迎えた。それを記念して、オーズ・電王・1号・2号を中心とした生誕40周年記念劇場版が公開された。第28話でシリーズ通算1000回の放送を達成した[注釈 52] |
13 (23) | 仮面ライダーフォーゼ | 全48話 | 第1020 - 回 平成第572 - 回 | 2011年9月4日開始 - 2012年8月26日終了 仮面ライダー生誕40周年記念作品。放送中には、スーパー戦隊シリーズとのクロスオーバー映画『スーパーヒーロー大戦』が公開された。 |
14 (24) | 仮面ライダーウィザード | 全53話 | --- | 2012年9月2日開始 - 2013年9月29日終了 |
15 (25) | 仮面ライダー鎧武/ガイム | 全47話 | --- | 2013年10月6日開始 - 2014年9月28日終了 |
16 (26) | 仮面ライダードライブ | 全48話 | --- | 2014年10月5日開始 - 2015年9月27日終了 |
17 (27) | 仮面ライダーゴースト | 全50話 | --- | 2015年10月4日開始 - 2016年9月25日終了 |
18 (28) | 仮面ライダーエグゼイド | 全45話 | --- | 2016年10月2日開始 - 2017年8月27日終了 |
19 (29) | 仮面ライダービルド | 全49話 | --- | 2017年9月3日開始 - 2018年8月26日終了 |
20 (30) | 仮面ライダージオウ | 全49話 | --- | 2018年9月2日開始 - 2019年8月25日終了 |
作品名 | 話数 | 通算回数 平成通算回数 | 放送期間 備考 | |
---|---|---|---|---|
1 (31) | 仮面ライダーゼロワン | 2019年9月1日開始 令和版第1作。 |
『仮面ライダー』から『仮面ライダーBLACK』までは、東映まんがまつりの一部として映画化。☆は、TVシリーズを再編集したもの。
ゴーゴー仮面ライダー1971年7月18日公開。『仮面ライダー』第13話再編集版☆仮面ライダー対ショッカー1972年3月18日公開。仮面ライダー対じごく大使1972年7月16日公開。仮面ライダーV31973年3月17日公開。『仮面ライダーV3』第2話再編集版☆仮面ライダーV3対デストロン怪人1973年7月18日公開。仮面ライダーX1974年3月16日公開。『仮面ライダーX』第3話再編集版☆五人ライダー対キングダーク1974年7月25日公開。仮面ライダーアマゾン1975年3月21日公開。『仮面ライダーアマゾン』第16話再編集版☆仮面ライダーストロンガー1975年7月26日公開。『仮面ライダーストロンガー』第7話再編集版☆仮面ライダー 8人ライダーVS銀河王1980年3月15日公開。仮面ライダースーパー11981年3月14日公開。仮面ライダーBLACK 鬼ヶ島へ急行せよ1988年3月12日公開。仮面ライダーBLACK 恐怖! 悪魔峠の怪人館1988年7月9日公開。イベント上映用3D映画[]仮面ライダー世界に駆ける1989年4月29日公開。夕張石炭資料館のみで公開。仮面ライダーワールド1994年8月6日公開。遊園地やイベント会場などでのみ公開。東映スーパーヒーローフェア[]1993年-1995年まで行われた興行形態。
仮面ライダーZO1993年4月17日公開。仮面ライダーJ1994年4月16日公開。スーパー戦隊&仮面ライダー劇場版作品[]戦隊シリーズと仮面ライダーの2本立ての夏休み興行(時期により公開時期は前後)。
劇場版 仮面ライダーアギト PROJECT G42001年9月22日公開。仮面ライダー生誕30周年記念・東映創立50周年記念作品として公開。劇場版 仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL2002年8月17日公開。劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト2003年8月16日公開。劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE2004年9月11日公開。劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼2005年9月3日公開。劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE2006年8月5日公開。仮面ライダー生誕35周年記念作品として公開。劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!2007年8月4日公開。モモタロスのなつやすみ(同時上映短編映画)劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王2008年8月9日公開。おまけ モモタロスのまっかっか城の王(同時上映短編映画)劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー2009年8月8日公開。平成仮面ライダー10th 夏の陣として公開。仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ2010年8月7日公開。2D&デジタル3D同時公開。劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル2011年8月6日公開。2D&デジタル3D同時公開。仮面ライダー生誕40周年記念作品として公開。仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!2012年8月4日公開。電王 / 超・電王シリーズ[]劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事2008年4月12日公開。春の仮面ライダー祭として公開。劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン2008年10月4日公開。イマジンあにめ モモタロスよ永遠に-イマジン終着駅-(同時上映短編映画)劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦2009年5月1日公開。平成仮面ライダー10th 春の陣として公開。仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超・電王トリロジー2010年公開。仮面ライダーシリーズ初の3作品連続公開作品として公開。EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル5月22日公開。EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル6月5日公開。EPISODE YELLOW お宝DEエンド・パイレーツ6月19日公開。MOVIE大戦シリーズ[]放送終了作品と新番組のライダーが揃う冬休み映画興行。
仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦20102009年12月12日公開。平成仮面ライダー10th 冬の陣として公開。仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE2010年12月18日公開。仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦MEGA MAX2011年12月10日公開。仮面ライダー生誕40周年記念作品として公開。シリーズ記念作品[]超・電王シリーズに続く春休み映画興行。
オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー2011年4月1日公開。仮面ライダー生誕40周年記念・東映創立60周年記念作品として公開。仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦2012年4月21日公開。仮面ライダーシリーズ初のスーパー戦隊との共演作として公開。その他[]仮面ライダー THE FIRST2005年11月5日公開。仮面ライダー THE NEXT2007年10月27日公開。仮面ライダーシリーズ初の年齢制限作品として公開。ヒーローショー以外の主な舞台公演。
テレビの企画との連動で描かれたものであり、原作と呼ばれることもあるが厳密には原作ではない。真の意味での原作はテレビ用の企画である。
リンクは、個別記事のみ。Category:仮面ライダーシリーズの漫画作品も参照。
特に表記していないものは全てバンダイナムコゲームス(旧バンダイレーベルと旧バンプレストレーベル)の発売である。
LSI電子ゲーム[]他
コンパチヒーローシリーズ[]初期作品
主要シリーズ
外伝作品
派生作品
バトルドッジボール
バトルサッカー
単発作品
バンダイナムコゲームス開発。
機種はFP用。コトブキソリューション開発。
機種はFP用。開発元は全てバンダイナムコゲームスである。
講談社(2005年の『仮面ライダー響鬼』のみクレジット、なお、1987年の『仮面ライダーBLACK』の掲載はない)
徳間書店
小学館(2005年の『仮面ライダー響鬼』のみクレジット)
秋田書店
講談社が仮面ライダー生誕15周年を迎えた1986年春にテレビマガジン特別編集として刊行した「仮面ライダー大全集」など、数多く発売されている。しかし各シリーズの登場人物の紹介については全ての登場人物を紹介しているのは少なく、徳間書店の「仮面ライダー年代記」をはじめとしてヒロイン紹介については省略が目立つものも多い(ただし「仮面ライダー大全集」などの講談社の刊行物ではヒロインも含めて全ての登場人物を掲載している)。
デアゴスティーニ・ジャパンが2008年3月から2010年8月まで発売した「仮面ライダーOFFIDAL DATA FILE」では、『ディケイド』までのすべてのシリーズ(『SD』を除く)のキャラクターやアイテム(バイク、武器等)、怪人、TVシリーズ(劇場版、OV作品も含む)のエピソードなどが収録されている。なお、当初は100号(『電王』まで)で完結の予定であったが、『キバ』・『ディケイド』を含めたことにより125号+索引での完結となった。
仮面ライダーが誕生するまでのスタッフの活躍、また初代ライダーから10代ライダーまでを取材したドキュメンタリー作品として『不滅のヒーロー 仮面ライダー伝説』(ソニーマガジンズ)が1999年に出版されている。また、その原作書ともいうべき仮面ライダー創造者列伝が電子書籍化されている。
放送時間は2012年7月現在。にテレビ朝日系列以外の放送局では連動データ放送は行われていない。以前はABCテレビでもデータ放送を実施していなかった。
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 放送時間 | 備考 |
---|---|---|---|---|
関東広域圏 | テレビ朝日 | テレビ朝日系列 | 日曜 8:00 - 8:30 | 制作局 |
北海道 | 北海道テレビ | |||
青森県 | 青森朝日放送 | |||
岩手県 | 岩手朝日テレビ | |||
宮城県 | 東日本放送 | |||
秋田県 | 秋田朝日放送 | |||
山形県 | 山形テレビ | 2009年3月までは時差ネット | ||
福島県 | 福島放送 | |||
新潟県 | 新潟テレビ21 | |||
長野県 | 長野朝日放送 | |||
静岡県 | 静岡朝日テレビ | 2009年3月までは時差ネット | ||
中京広域圏 | メ〜テレ | |||
石川県 | 北陸朝日放送 | |||
近畿広域圏 | 朝日放送 | データ放送は各番組個別となって以降実施 全国高校野球選手権大会中継放送時は時差ネット。この場合データ放送は行わない | ||
広島県 | 広島ホームテレビ | |||
山口県 | 山口朝日放送 | |||
岡山県 香川県 | 瀬戸内海放送 | |||
愛媛県 | 愛媛朝日テレビ | |||
福岡県 | 九州朝日放送 | |||
長崎県 | 長崎文化放送 | |||
熊本県 | 熊本朝日放送 | |||
大分県 | 大分朝日放送 | |||
鹿児島県 | 鹿児島放送 | |||
沖縄県 | 琉球朝日放送 | |||
福井県 | 福井放送 | 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 | 火曜 16:24 - 16:53 | |
山梨県 | テレビ山梨 | TBS系列 | 土曜 5:30 - 6:00 | 27日遅れ。 |
鳥取県 島根県 | 山陰放送 | 火曜 15:55 - 16:24 | ||
徳島県 | 四国放送 | 日本テレビ系列 | 火曜 16:23 - 16:53 | |
宮崎県 | 宮崎放送 | TBS系列 | 土曜 5:15 - 5:45 | 約半年遅れ。カブトのみネットせず |
全作品とも、6月第3週が全米オープンゴルフ、11月第1日曜日が全日本大学駅伝のため放送なし。
系列は放送当時のもの。
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 備考 |
---|---|---|---|
近畿広域圏 | 毎日放送 | NETテレビ系列 | 制作・幹事局 |
関東広域圏 | NETテレビ | 現:テレビ朝日 | |
北海道 | 北海道テレビ | ||
青森県 | 青森放送 | 日本テレビ系列 | |
岩手県 | 岩手放送 | TBS系列 | 現:IBC岩手放送 |
宮城県 | 東北放送 | ||
秋田県 | 秋田放送 | 日本テレビ系列 | |
山形県 | 山形放送 | ||
福島県 | 福島テレビ | TBS系列 フジテレビ系列 | |
新潟県 | 新潟放送 | TBS系列 | アマゾンは14話を15話の予告入りで放送して打ち切り[注釈 54] |
山梨県 | 山梨放送 | 日本テレビ系列 | |
長野県 | 長野放送 | フジテレビ系列 | |
静岡県 | テレビ静岡 | アマゾンは未ネット[注釈 55] | |
中京広域圏 | 名古屋テレビ | NETテレビ系列 | 1973年3月までは日本テレビ系列とのクロスネット局 |
富山県 | 北日本放送 | 日本テレビ系列 | |
石川県 | 石川テレビ | フジテレビ系列 | |
福井県 | 福井テレビ | ||
鳥取県 →鳥取県・島根県 | 日本海テレビ | 日本テレビ系列 NETテレビ系列 | 1972年9月の相互乗り入れ後も2局でネット継続 |
島根県 →島根県・鳥取県 | 山陰放送 | TBS系列 | |
岡山県 | 岡山放送 | フジテレビ系列 NETテレビ系列 | 旧:テレビ岡山 当時の放送エリアは岡山県のみ |
広島県 | 広島ホームテレビ | NETテレビ系列 | |
山口県 | 山口放送 | 日本テレビ系列 | |
香川県 | 瀬戸内海放送 | NETテレビ系列 | 当時の放送エリアは香川県のみ |
徳島県 | 四国放送 | 日本テレビ系列 | |
愛媛県 | テレビ愛媛 | フジテレビ系列 | 旧:愛媛放送 |
高知県 | 高知放送 | 日本テレビ系列 | |
福岡県 | 九州朝日放送 | NETテレビ系列 | |
長崎県 | 長崎放送 | TBS系列 | アマゾンは未ネット[注釈 56] |
熊本県 | 熊本放送 | ||
大分県 | テレビ大分 | フジテレビ系列 日本テレビ系列 NETテレビ系列 | |
宮崎県 | 宮崎放送 | TBS系列 | |
鹿児島県 | 南日本放送 | アマゾンは未ネット | |
沖縄県 | 沖縄テレビ | フジテレビ系列 |
◎が付いているものは、ネットチェンジ後に変更となった局。系列は放送当時のもの。
放送対象地域 | 放送局 | 系列 | 備考 |
---|---|---|---|
近畿広域圏 | 毎日放送 | TBS系列 | 制作・幹事局 |
関東広域圏 | 東京放送 | ◎現:TBSテレビ | |
北海道 | 北海道放送 | ◎ | |
青森県 | 青森テレビ | ◎ | |
岩手県 | 岩手放送 | 現:IBC岩手放送 | |
宮城県 | 東北放送 | ||
秋田県 | 秋田放送 | 日本テレビ系列 | |
山形県 | 山形放送 | 日本テレビ系列 テレビ朝日系列 | 1980年3月までは日本テレビ系単独加盟局 |
福島県 | 福島テレビ | TBS系列 フジテレビ系列 | スーパー1まで |
テレビユー福島 | TBS系列 | BLACK、同RXのみ | |
新潟県 | 新潟放送 | ||
山梨県 | テレビ山梨 | ◎ | |
長野県 | 信越放送 | ◎ | |
静岡県 | 静岡放送 | ◎ | |
中京広域圏 | 中部日本放送 | ◎ | |
富山県 | 北日本放送 | 日本テレビ系列 | |
石川県 | 北陸放送 | TBS系列 | ◎ |
福井県 | 福井テレビ | フジテレビ系列 | |
島根県 鳥取県 | 山陰放送 | TBS系列 | |
広島県 | 中国放送 | ◎ | |
山口県 | テレビ山口 | ◎1987年9月まではフジテレビ系列とのクロスネット局 | |
岡山県 →岡山県 香川県 | 山陽放送 | ◎スーパー1までは岡山県のみ放送 BLACK、同RXは香川県でも放送[注釈 57] | |
香川県 | 西日本放送 | 日本テレビ系列 | ◎スーパー1まで 当時の放送エリアは香川県のみ |
徳島県 | 四国放送 | スーパー1まで | |
愛媛県 | 南海放送 | ◎ストロンガー、スカイライダー、スーパー1、BLACK、同RXのみ | |
高知県 | テレビ高知 | TBS系列 | ◎ |
福岡県 | RKB毎日放送 | ◎ | |
長崎県 | 長崎放送 | 時差ネット | |
熊本県 | 熊本放送 | ||
大分県 | 大分放送 | ◎ | |
宮崎県 | 宮崎放送 | ◎ | |
鹿児島県 | 南日本放送 | スカイライダーは未ネット | |
沖縄県 | 琉球放送 | ◎ |
テンプレート:雑多な内容の箇条書き
テンプレート:脚注ヘルプ
各作品のスタッフは、各作品を参照。
渡邊亮徳元東映副社長、東映ビデオ社長(当時の東映テレビ事業部長)。多くの劇場用映画(『仮面ライダーZO』等)には、「製作総指揮」として名前がクレジットされている。いのくままさお平成ライダーシリーズにすべて参加しているカメラマン石田秀範平成ライダーシリーズすべてに参加している監督テレビシリーズのみでダブルチーフプロデューサーも含む
ただし、【Template:仮面ライダーシリーズ】に含まれるものについては、そちらを参照。
玩具メーカー、文房具メーカー、食品メーカー、衣料品メーカーなどがスポンサー企業として関連商品の販売を行なっている。車輌・オートバイ協力はスズキ (企業)〔昭和年間〕、HONDA〔平成年間〕が行なっている。主題歌・作中楽曲の発売元は、日本コロムビアが行っていたが、経営悪化により音源制作から撤退。現在はエイベックスが行なっている。2004年から2009年までのスポンサーである大塚製薬では、出演者が主演するオロナミンCドリンクのCMをこの番組内のみで放送していた。セブン-イレブンでは2008年以降、店舗でのスタンプラリーキャンペーンなどを実施。
テンプレート:前後番組
|
テンプレート:メタルヒーローシリーズ
ar:الدراج المقنعes:Kamen Rider (franquicia)fr:Kamen Riderid:Serial Kamen Riderit:Kamen Rider (serie)ko:가면라이더 시리즈ms:Siri Masked Ridernl:Kamen Rider-seriespl:Kamen Rider (gatunek)pt:Kamen Rider (franquia)ru:Kamen Riderfi:Kamen Ridersv:Kamen Rider Seriesth:มาสค์ไรเดอร์ ซีรีส์vi:Kamen Rider (loạt phim)zh:假面騎士系列
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