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オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー | |
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監督 | 金田治 |
脚本 | 米村正二 |
出演者 | 渡部秀 桜田通 三浦涼介 高田里穂 秋山莉奈 今井悠貴 他 |
音楽 | 中川幸太郎 |
主題歌 | 仮面ライダーGIRLS「Let's Go RiderKick 2011」 |
撮影 | いのくままさお |
製作会社 | 「レッツゴー仮面ライダー」製作委員会 |
配給 | 東映 |
公開 | 2011年4月1日 |
上映時間 | 90分 |
製作国 | 日本の旗 日本 |
言語 | 日本語 |
前作 | 仮面ライダー×仮面ライダー オーズ&ダブル feat.スカル MOVIE大戦CORE |
次作 | 劇場版 仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル |
allcinema | |
キネマ旬報 | |
表・話・編・歴 |
『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』(オーズ・でんおう・オールライダー レッツゴーかめんライダー)は、2011年4月1日より東映系で公開された日本の映画作品。特撮ヒーロー番組「仮面ライダーシリーズ」の映画化作品である。
キャッチコピーは「世界よ、これが日本のヒーローだ!!」[1]。
仮面ライダー生誕40周年記念、及び東映創立60周年記念映画。タイトルの「レッツゴー仮面ライダー」は、初代『仮面ライダー』の主題歌「レッツゴー!! ライダーキック」へのオマージュである[2]。
本作では、上映当時の現行作品である『仮面ライダーオーズ/OOO』やこれまでに幾度も劇場版が制作された『仮面ライダー電王』と共に仮面ライダー1号と2号がメインを務め、歴代の“オールライダー”が登場する。更に今回は主役ライダーだけではなく、『オーズ』の仮面ライダーバースを始め平成のサブライダーや悪の仮面ライダーも参戦し、総勢63名の“真のオールライダー”[3]の集結が叶った(ただし、歴代の全ライダーというわけではない。登場する仮面ライダーは#登場仮面ライダーを参照)。
更に、『仮面ライダーシリーズ』の原作者でもある石ノ森章太郎原作の特撮作品の『人造人間キカイダー』、『キカイダー01』、『イナズマン』、『快傑ズバット』から主役ヒーロー4人も登場する[4]。これについて白倉プロデューサーは当時の子供達が親になった40年を一区切りと考え、「人それぞれ、ヒーローが異なると思いますが、本作では当時憧れたヒーローに再会できます」と語っている[4]。
敵側では、昭和・平成の組織や怪人と同盟を結んだショッカーが登場。『仮面ライダーディケイド』で再登場したアポロガイストやシャドームーンの他に、『仮面ライダー』のブラック将軍やショッカー首領、『ストロンガー』のジェネラルシャドウと岩石大首領、『BLACK』の大神官ダロムが登場する。
キャストの方では、仮面ライダー1号=本郷猛、2号=一文字隼人、V3=風見志郎を演じた藤岡弘、、佐々木剛、宮内洋の3人がそれぞれのライダーの声で出演する[5][6]。3人の劇場版での共演は『五人ライダー対キングダーク』以来37年ぶりであり、TVシリーズも含めれば『仮面ライダーストロンガー』以来である[7]。入場者にはガンバライドカードが配られ、004弾で『仮面ライダーオーズ タトバコンボ』、005弾では『人造人間キカイダー』として使用できるオリジナルカードである。
2011年3月15日には完成披露試写会が予定されていたが、東北地方太平洋沖地震の影響により中止された[8]。
全国273スクリーンで公開され、2011年4月1-3日の初日3日間の累計で興収4億153万8,200円、動員は36万65人、また土日2日間のみでは興収3億486万2,900円、動員26万1,502人になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第1位となった[9]。また、ぴあ初日満足度ランキング(ぴあ映画生活調べ)でも第2位になっている。更に公開第2週も首位となり映画観客動員ランキング2週連続第1位となった[10]。劇場版平成ライダーシリーズとしても今作で累計成績が動員1,600万人、興収200億円を突破している[11]。
2011年。火野映司 / 仮面ライダーオーズは怪人と戦っていたが、それはヤミーではなくイマジンだった。まもなく、モールイマジンは少年の記憶を辿って過去へ逃亡してしまう。映司とアンクはモールイマジンを追って現れた時の列車「デンライナー」に乗り込み、1971年11月11日へ向かう。
まもなくたどりついた1971年の世界で、自分以外のグリードが目覚めていないことをいいことに、メダルの取り放題を企み、過去の外へ飛び出したアンクを映司とモモタロス達が追いかけている頃、野上幸太郎 / 仮面ライダーNEW電王はモールイマジンを倒すが、その爆発の衝撃によってアンクは自分を取り押さえようとした映司に押しつぶされたときにセルメダルを1枚落としてしまう。誰もそれに気づかないまま、アンクを取り押さえて一行は現代へ戻った。
ところが、現代へ戻った映司とアンクが見たものは、悪の組織「ショッカー」に支配された日本だった。1971年の世界でアンクが落としたセルメダルがショッカーに回収されたことがきっかけとなり、当時の仮面ライダーである1号と2号は敗北。そのため、V3以降の仮面ライダー達は誕生しないことになっていた。そして、ショッカーは後世に現れる多くの悪の組織と結託し、日本を自らの支配下へ変えてしまっていた。
生き残った仮面ライダーは、特異点ゆえに時間の影響を受けない幸太郎と、彼に同行していたために辛うじて仮面ライダーとして存在する映司のみとなった。幸太郎らデンライナー一行とアンクは歴史を修正するために再び過去へ向かい、映司は現代に留まって世界征服に乗り出した怪人連合を迎撃する。しかし、そこにショッカーに敗北してその頂点に君臨する怪人の称号を持つ悪の戦士に変貌した、1号と2号が襲いかかる。
「仮面ライダーオーズ/OOO#登場人物」および「仮面ライダー電王シリーズの登場キャラクター」を参照
ショッカー首領を頂点に全世界の征服を企む悪の組織。仮面ライダーたちが戦ってきた悪の根源でもある。
本来の歴史ならば1号と2号に倒されるはずであったが、歴史の改変でショッカーグリードを完成させ、ダブルライダーを敗北に追い込み洗脳する。その後、歴代の仮面ライダーたちが戦うことになる悪の軍団や怪人と結託し、国連など世界の主要機関をほぼ制圧。遂に完全な世界征服に向けて動き出す。ショッカーからデストロン迄の、現代では既に38年以上前もの旧式改造人間が主な戦力にも関わらず、ダブルライダーやショッカーグリードの存在によって歴代組織で最も強大な存在となっている。
ブラック将軍( - しょうぐん)ショッカーの幹部。アンクが落としたセルメダルを首領に献上する。生身でも卓越した剣術を使い、NEW電王と互角に戦う。また、セルメダルを破壊した際には偽物のセルメダルを用意しておくなど用意周到な一面も見せる。ヒルカメレオンブラック将軍が変身したヒルとカメレオンの力を併せ持つショッカー怪人。周囲の背景に溶け込む擬態能力でオーズとNEW電王を苦しめる。ジェネラルシャドウショッカーと結託したデルザー軍団の改造魔人。レイピアやトランプ爆弾を武器としている。オーズを圧倒する戦闘能力を持ち、怪人連合の中心的存在として指揮を取る。デルザー軍団の代表とショッカー警察によるゲリラ狩りの役目も担う。処刑広場陥落後に後退した先で待ち構えていたキカイダー、キカイダー01、イナズマン、ズバットと交戦する。本作ではデザインが書き直されており、このデザインはHERO SAGA『ストロンガーの世界』で先駆けて使用されていた。アポロガイスト、キングダーク、十面鬼ユム・キミル(じゅうめんき - )ショッカーと結託したGOD機関とゲドンの代表者。組織の起源はショッカーやデルザー軍団と同じナチス残党[16]で「自分達が選定した人類による支配」を目標としている。処刑広場の戦闘ではアポロガイストはXライダー、十面鬼はオーズと交戦する。大神官ダロム(だいしんかん - )、ジャーク将軍( - しょうぐん)ショッカーと結託したゴルゴムとクライシス帝国の代表者。前述の3人とは異なり、元々ショッカーとの繋がりはなく、最終的な目的も「人類を抹殺して自身らが世界を支配する」と彼らとは全く反対だったので内部対立をしていたが会議の結果、その問題は世界征服を成し遂げて後に改めて決めると一時協定を結ぶ。処刑広場の戦闘ではダロムは二人のBLACK、ジャーク将軍はNEW電王と交戦する。ショッカー首領( - しゅりょう)本作ではショッカーのみならず、同盟関係にある様々な悪の組織の頂点に君臨する存在となっている。原典では戦闘シーンは皆無に等しかったが、本作では一つ目や両手からの光弾や、頭部に生えた複数匹の蛇を巨大化して長く伸ばし、蛇の胴体を使った締め付け攻撃や、締め上げている相手を他の相手に投げつけたり、蛇の口内から連続して火炎弾を放つなどの多彩な攻撃で28大ライダーを圧倒する。岩石大首領(がんせきだいしゅりょう)ショッカー首領の怒りが頂点に達し、その力の全てを解き放った真の姿。その全長は4000mを超える超巨体で、『仮面ライダーストロンガー』登場時よりも大きさ、能力など全てが大きくパワーアップしている。首領がこの姿になることは世界の滅亡を意味し、全てを破壊し尽くすまで止まらないと言われている。その巨体から溶岩、噴石を放ち、その一挙手一投足が天災クラスの人智を超えた破壊力を誇る。変身時には怒りに同調するかの如く、周りの山々は噴火し、空は黒く染まり、大きな地割れが発生した。その規格外の力でライダー達を成す術なく追い込むが、1号曰く「全仮面ライダーのエネルギー」と「40年の思い」を結集した「オールライダーブレイク」でその身を貫かれ爆散した。白衣の男処刑広場での戦闘が始まった際に現れ、映司の手から離れたオーズドライバーを投げ渡す謎のショッカー科学者。本作では物語で重要な鍵となる人物である。V3からBLACK RX迄の10人がオーズとNEW電王、ダブルライダーを救う為に処刑広場に集結する。
仮面ライダーV3ライダーマン仮面ライダーX仮面ライダーアマゾン仮面ライダーストロンガー[19]スカイライダー仮面ライダースーパー1仮面ライダーZX仮面ライダーBLACK仮面ライダーBLACK RX『ディケイド』の時と同じようにBLACKとRXは別々の存在として登場。なおオールライダーブレイクの際、RXはライドロンに搭乗していた。下記の三人は処刑広場で戦闘が行われている最中、世界各地を侵攻する怪人連合と戦闘を開始する。劇中で名前が今まで呼ばれることがなかったシンとZOは人々から今回はちゃんと名前を呼ばれている。
仮面ライダーシン仮面ライダーZO仮面ライダーJ本作では平成シリーズでは初の等身大状態で登場した。主役ライダー10人は世界各地に姿を現して、怪人連合やそれを指揮する其々の宿敵と死闘を繰り広げた。その後、岩石大首領の猛攻の前に絶体絶命となった彼らを救うべく、敵と味方の立場をも捨てて35人の仮面ライダーが駆けつけた。
仮面ライダークウガ マイティフォーム仮面ライダーアギト グランドフォーム仮面ライダーG3-X仮面ライダー龍騎仮面ライダーナイト龍騎とナイトはオールライダーブレイクの際は専用マシンの存在する「龍騎サバイブ」、「ナイトサバイブ」に変身していたこれは、「龍騎」登場ライダーの共通マシンがライドシューターとなっているためである。(余談ではあるが海外版の「DRAGONKNIGHT」では、通常形態でも個別に専用マシンが存在する。)仮面ライダーシザース仮面ライダーゾルダ:龍騎が敵役のサブライダーと共闘するシーンは以前にも、ハイパーバトルビデオという形で実現している。その際にはミラクルワールド内でゾルダ、王蛇が共闘している。(それ以前にゾルダは「龍騎」劇中内で比較的善人といえる、由良吾郎が変身していた時期もあったので悪人とはいえない。)
仮面ライダーライア仮面ライダーガイ仮面ライダー王蛇仮面ライダーベルデ仮面ライダータイガ仮面ライダーインペラー[20]仮面ライダーファム仮面ライダーリュウガ仮面ライダーオーディン仮面ライダーファイズ仮面ライダーカイザ仮面ライダーデルタ仮面ライダーブレイド仮面ライダーカリス仮面ライダーギャレン仮面ライダーレンゲル仮面ライダー響鬼仮面ライダー威吹鬼仮面ライダー轟鬼仮面ライダー斬鬼仮面ライダーカブト ライダーフォーム仮面ライダーザビー ライダーフォーム仮面ライダードレイク ライダーフォーム仮面ライダーサソード ライダーフォーム仮面ライダーガタック ライダーフォーム仮面ライダーキックホッパー仮面ライダーパンチホッパー仮面ライダーダークカブト ライダーフォーム仮面ライダーゼロノス アルタイルフォーム仮面ライダーキバ キバフォーム『ディケイド』と同じく、キバフォームで魔皇剣ザンバットソードを武器に戦う。仮面ライダーイクサ バーストモード仮面ライダーサガ仮面ライダーディケイド本作では『オールライダー対大ショッカー』と同様、シャドームーンと対決する。仮面ライダーディエンド:本作ではオールライダーブレイクの際、「ネット版仮面ライダーディケイドオールライダー超スピンオフ≫に登場したマシンディエンダーに搭乗していた。(しかし、ネット版のものは、特殊なライトで変色したマシンディケイダーをディケイドから盗んだもの。しかしネット版はあくまでもテレビ版ディケイドのスピンオフであるため、今作ではどのように入手したかは不明。)
仮面ライダーW サイクロンジョーカー本作における主要仮面ライダー以外では唯一、変身シーンが用意されている。仮面ライダーアクセル仮面ライダーバース本作での変身者は伊達明(だて あきら)。;なお、ダークキバや一部のテレビシリーズライダー、キバーラ、エターナル、歌舞鬼といった劇場版限定ライダーに疑似ライダーなど登場や扱いが困難と思わしき「一部の」サブライダーは登場していない。
例1;ギルスはスーツがエクシードギルスのものしか用意できない状況だったなど
例2;仮面ライダーGやしん王はあくまでも公認の二次創作に近い形だったので無理がある。
例3;「THEFIRST」~「THENEXT」の仮面ライダー1号、2号、V3は登場しない。これは初代テレビシリーズのものとは違い、原作に近い内容だったから。(NEXTはPG12指定があったのも要因の一つだった可能性がある。
例4;キバーラやエターナル、五人の鬼戦士やG4はテレビ版には登場せず、映画のみの登場で(「仮面ライダーディケイド」での出演はカウントされていない。)登場しない。(リュウガやファムは龍騎テレビスペシャル二出演しているため出演は可能となっている。)なお、ダークキバやアナザーアギトなどの一部のテレビシリーズのライダーが登場できなかった理由は不明である。本作登場サブライダーの中には原典の作中ですでに死亡した人物も存在するので、劇中で死亡したからの理由は通らない。(その死亡したライダーの力と役割を引き継ぐ人物が原典に登場した例が存在するので、これといって決まった定義は存在しない。ダークキバなどがこれに該当する。)
例5;小説やフィギュア、ショー、漫画限定のライダーは登場しない。これに該当するのは、仮面ライダー555の海外のヒーローショーにのみ登場した仮面ライダーアルファ、ベータ、ガンマ、日本の仮面ライダーカブトショー限定のチョップホッパーや漫画限定の仮面ライダーガイア,小説版HERO SAGA限定の仮面ライダーミラージュアギトなどである。
例6;仮面ライダーザビーとホッパーという風に劇中で同一人物が変身していたライダーは別人の扱いという形で本作に参戦している。
後日談を描いたHEROSAGAには、彼と思しき戦士が登場した。
この後の作品では石森ヒーローのリファイン・リメイクキャラ、暴れん坊将軍、バルタン星人、スーパー戦隊シリーズ、メタルヒーローシリーズとのクロスオーバーが多くみられる。(これは映像作品のみならず、以前の作品、ゲームや小説,漫画作品も含める。)
ショッカーが独自に入手したコアメダルを改造して作り上げたショッカーメダルが、過去に来たアンクが落としたセルメダルを吸収したことで誕生した、本作オリジナルのグリード。ただし、腰に巻いているベルトは他のグリードと違い、ショッカー怪人と同一。ショッカー怪人とグリードの特性を併せ持つ。
実際の歴史でもコアメダルの研究は行われていたが、セルメダルを入手しなければ完成には至らなかったショッカー怪人。人格は正にショッカーの在り様を反映したようで自身の実力と悪の力に絶対的な自信を持っており、敵ならば幼い子供が相手でも完膚なきまでに叩こうとする徹底主義者。
体内に核としているコアメダルが1枚のため、他のグリードたちと違い、複数の生物の特徴はなく、ショッカーの紋章である鷲に酷似した姿をしている。ただし、鷲の顔の下にヤミーと思われるガスマスクの様な顔面をしたり、眼や肩部に蛇が突き出ており、ゲルショッカーの紋章である「蛇が絡み付いた鷲」にも見える。
メダル状の複数のエネルギー弾をマシンガンのような勢いで連続して放ち、圧倒的なパワーで1号と2号を倒し、NEW電王やモモタロス、オーズを圧倒した。だが2011年の再戦の際には、1号と2号による「ライダーダブルキック」を受けて敗れる。残ったショッカーメダルは前述のタマシーコンボに使用され、戦いが終わるとイマジンメダルと共に役目を終えたかのようにして消滅した。
組織はショッカーを中心に、様々な怪人の軍団で構成される。『オールライダー対大ショッカー』の大ショッカーでは一度のシーンに多数の怪人を登場させるためか音声等が不自然な形[21]になっていたが、本作の怪人連合は個体特有の声が多く使われており、爆発演出等も種族に合わせた物になっている。
◎は国連ビルで人間の処遇について会議に参加した怪人の代表者[22]。首領挌に相当する者達が籍を置く。
△は上記の会議に参加した怪人。各々が幹部以上の権限を持つ。
ショッカー(仮面ライダー)ショッカー首領 ◎ザンジオー △ショッカー警察のリーダー的な立場に至っている。ジャガーマン △毒トカゲ男 △過去の世界では、1号ライダーと激突する。シオマネキング過去の世界では、2号ライダーと激突する。イカデビルガラガランダショッカー骨戦闘員ショッカー科学者ゲルショッカー(仮面ライダー)ブラック将軍 / ヒルカメレオンガニコウモルザンジオーと共に、ショッカー警察のリーダー的な立場に至っている。デストロン(V3)カメバズーカ1971年の世界で登場。本作ではショッカーの怪人になっている[23]。背中のバズーカでデンライナーを大破に追い込んだ。GOD秘密機関(X)アポロガイスト ◎デザインは『ディケイド』TVシリーズ登場時と同じであり、口調が『ディケイド』同様、言尾に「なのだ」を付ける。キングダーク ◎デザインは『オールライダー対大ショッカー』登場時と同じだが、原典同様マントを付けて寝そべっている。また、腰に巻いてるベルトが大ショッカーの紋章ではなくGODの文字になっている。デルザー軍団(ストロンガー)ジェネラルシャドウ ◎岩石大首領ジンドグマ(スーパー1)コマサンダーバダン(ZX)タイガーロイド △暗黒結社ゴルゴム(BLACK)シャドームーン △大神官ダロム ◎原典で登場した三葉虫の大怪人に変貌せず、大神官のままで戦闘する。クライシス帝国(BLACK RX)ジャーク将軍 ◎財団(シン)改造兵士レベル2ネオ生命体(ZO)ドラス △;今回は「ZO」や「MOVIE大戦2010」のような強敵ではなく、ディケイド劇場版と同じ扱い。これはテレビシリーズなどで強敵だった幹部やボス怪人たちすべてにいえることである。
フォッグ(J)コブラ男ガライグロンギ(クウガ)ズ・ザイン・ダメ・ガドラ・ダメ・ガリマ・バラ・ドルド・グ △アンノウン(アギト)ジャガーロード パンテラス・ルテウス △クラブロード クルスタータ・パレオオルカロード ケトス・オルキヌスエルロード 水のエル ◎ミラーモンスター(龍騎)ボルキャンサーメタルゲラス;今作の終盤で「龍騎」本編で主人だったシザースとガイが登場するが、彼らは別個体のボルキャンサー、メタルゲラスと契約しているのか、彼らが使役しているモンスターたちとはおそらく別個体と推測される。
デッドリマーガルドストーム △オルフェノク(ファイズ)アークオルフェノク:これもドラス同様雑魚の扱い。
ロブスターオルフェノクエレファントオルフェノクスタッグビートルオルフェノクオクトパスオルフェノクアンデッド(剣)イーグルアンデッドサーペントアンデッドタイガーアンデッド:「ブレイド」では誇り高い女性戦士の設定だが、今回は他の怪人たちと同様、悪役の設定。
ギラファアンデッド △ケルベロス[24] ◎魔化魍の童子・姫(響鬼)バケガニの怪童子バケガニの妖姫ワーム(カブト)セクティオワームセクティオワーム アクエレスコルピオワーム;なお、「カブト」本編に登場していた個体が擬態していた「神代剣」が変身していた「仮面ライダーサソード」が今作に登場するが両人とも別人物である様子。
キャマラスワームサブストワームイマジン(電王)スコーピオンイマジンオクトイマジン △アルビノレオイマジン ◎:実質テレビシリーズで幹部ないしは最強怪人と思われるのはデスイマジンだが、「W」における、ユートピアドーパントと同じ扱いなのか、会議に参加したのはこのアルビノレオイマジンである。
マンティスイマジンファンガイア(キバ)オクトパスファンガイアライオンファンガイアクラブファンガイアホースフライファンガイアサンゲイザーファンガイア平行世界の敵(ディケイド)ン・ガミオ・ゼダ(グロンギ) ◎パラドキサアンデッド(アンデッド)タイガーオルフェノク(オルフェノク)怪魔ロボット・シュバリアン(クライシス帝国) △十面鬼ユム・キミル(ゲドン) ◎ドーパント(W)ティーレックス・ドーパント[25]ダミー・ドーパントトライセラトップス・ドーパントビースト・ドーパント △ホッパー・ドーパントテラー・ドーパント ◎ユートピア・ドーパント『ネット版 オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー 〜ガチで探せ!君だけのライダー48〜』(ネットばん オーズ・でんおう・オールライダー レッツゴーかめんライダー ガチでさがせ! きみだけのライダー フォーティーエイト)は、2011年3月11日より東映特撮BBやテレ朝動画などで有料配信のスピンオフネットムービー。『劇場版仮面ライダーキバ魔界城の王』以降制作されてきたネットムービーが夏以外の作品で制作されたのは初である。
話数 | サブタイトル | 配信日 | 登場仮面ライダー/怪人 |
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Type1. | 太陽の子の花嫁! 〜いて座A型の君へ〜 | 2011年3月11日 (第1回配信) |
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Type2. | ピーマン!君はライダー4号なのか?! 〜やぎ座AB型の君へ〜 |
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Type3. | 二人で一人のパンツがお好き! 〜ふたご座A型の君へ〜 |
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Type4. | 静聴!20年ライダーの悲劇!! 〜おとめ座O型の君へ〜 |
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Type5. | つかめ!幸運のスティック 〜うお座A型の君へ〜 |
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Type6. | ジャンボな君のラッキーフード! 〜しし座B型の君へ〜 |
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Type7. | アイス!赤で運気は完全独走?! 〜おうし座B型の君へ〜 | ||
Type8. | ストレンジは奇妙に勝負する! 〜おひつじ座B型の君へ〜 |
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Type9. | 千の偽り、万の花嫁! 〜てんびん座B型の君へ〜 | 2011年3月18日 (第2回配信) |
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Type10. | ピーマン!真のライダー魂なのか?! 〜やぎ座B型の君へ〜 |
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Type11. | どうせ俺たち地獄がお好き! 〜ふたご座AB型の君へ〜 | ||
Type12. | 静聴!26の秘密のヒミツ!! 〜みずがめ座A型の君へ〜 |
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Type13. | つかめ!スマートに機種変! 〜さそり座A型の君へ〜 |
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Type14. | おばあちゃんのラッキーフード! 〜しし座AB型の君へ〜 |
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Type15. | アイス!風の戦士はピリリと辛い!! 〜いて座O型の君へ〜 | ||
Type16. | 破壊者は勝負を破壊する! 〜ふたご座O型の君へ〜 |
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Type17. | いいよなあ地獄の花嫁! 〜おひつじ座AB型の君へ〜 | 2011年3月25日 (第3回配信) |
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Type18. | ピーマン!これが僕の響きなのか?! 〜かに座B型の君へ〜 |
| |
Type19. | 最初から最後まで参上がお好き! 〜てんびん座O型の君へ〜 |
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Type20. | 静聴!レアライダー・ロード 〜おとめ座B型の君へ〜 |
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Type21. | つかめ!マフラーもお色直し?! 〜おひつじ座A型の君へ〜 |
| |
Type22. | おでんで漢(おとこ)なラッキーフード! 〜さそり座AB型の君へ〜 |
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Type23. | アイス!龍はペースを配分しろ! 〜てんびん座A型の君へ〜 | ||
Type24. | 俺の勝負は当たる! 〜かに座A型の君へ〜 |
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Type25. | 走りなさい!753の花嫁! 〜いて座B型の君へ〜 | 2011年4月1日 (第4回配信) |
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Type26. | ピーマン!オンドゥルラギッタンディスか?! 〜みずがめ座O型の君へ〜 |
| |
Type27. | 未来の孫はピンチがお好き! 〜さそり座O型の君へ〜 |
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Type28. | 静聴!仮面ライダー無印! 〜いて座AB型の君へ〜 |
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Type29. | つかめ!王者のストーン! 〜おひつじ座O型の君へ〜 |
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Type30. | 裸で強くてラッキーフード! 〜ふたご座B型の君へ〜 |
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Type31. | アイス!剛はよく柔を制しすぎ! 〜おうし座A型の君へ〜 | ||
Type32. | 13人目は無限に勝負する! 〜おうし座AB型の君へ〜 |
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Type33. | 降臨!王子の花嫁! 〜やぎ座A型の君へ〜 | 2011年4月8日 (第5回配信) |
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Type34. | ピーマン!呼ぶのは天か地か?! 〜みずがめ座B型の君へ〜 |
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Type35. | ファイナルベントの謎がお好き! 〜かに座AB型の君へ〜 | ||
Type36. | 静聴!改造こそわが人生! 〜おとめ座AB型の君へ〜 |
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Type37. | つかめ!運命(さだめ)の鋼!! 〜おとめ座A型の君へ〜 |
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Type38. | 最初に言っておくラッキーフード! 〜しし座O型の君へ〜 | ||
Type39. | アイス!白いアナタは大器晩成! 〜うお座AB型の君へ〜 | ||
Type40. | 勝負は騎士道ガン無視する! 〜かに座O型の君へ〜 |
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Type41. | とってもよくキク腕の花嫁! 〜やぎ座O型の君へ〜 | 2011年4月15日 (第6回配信) |
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Type42. | ピーマン!迷惑な存在は迷惑なのか?! 〜みずがめ座AB型の君へ〜 |
| |
Type43. | 弁護士は吾郎ちゃんがお好き! 〜おうし座O型の君へ〜 | ||
Type44. | 静聴!パンツと俺とパンツ 〜うお座O型の君へ〜 |
| |
Type45. | つかめ!未来へのクロスホーン 〜うお座B型の君へ〜 |
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Type46. | 坊ちゃまは優雅にラッキーフード! 〜さそり座B型の君へ〜 | ||
Type47. | アイス!凄まじき究極の闇! 〜てんびん座AB型の君へ〜 | ||
Type48. | 勝負より大事なお宝を探す! 〜しし座A型の君へ〜 |
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はとやま えみりー鳩山 エミリー鳩山エミリ.jpg本名高見エミリー生年月日1955年2月11日(68歳)出生地東京都配偶者鳩山邦夫主な作品仮面ライダー表示鳩山 エミリー(はとやま えみりー、1955年...
魔神提督(まじんていとく)は、仮面ライダーシリーズに登場するキャラクター。目次1 概要1.1 『スカイライダー』1.2 『ロボット8ちゃん』2 武器3 能力4 脚注5 関連項目概要[]『スカイライダー...
鬼の鎧は、仮面ライダーシリーズに登場するアイテム。概要[]吉野の鬼舞神社で保管されていた猛士の武具。人間が着用すると鬼に近い能力を発揮でき、鬼の人数が足りない時代に用いられたと伝えられる。朱鬼が強奪し...
鬼の戦艦は、仮面ライダーシリーズに登場する乗り物。概要[]失われた鬼の切り札が揃う事により出現した、伝説の時を走る船。全長:4000m、全高:1700m、全幅:1240m。デンライナーをはるかに凌駕す...
鬼(おに)とは、日本の伝説に残る妖怪もしくは怪物の名であり、仮面ライダーシリーズでも様々な意味で用いられる。仮面ライダーシリーズでの「鬼」[]『仮面ライダー響鬼』 - 「音撃戦士」の通称。『仮面ライダ...
高鳥 蓮華(たかとり れんげ)は、仮面ライダーシリーズに登場するキャラクター。目次1 各作品での設定1.1 『仮面ライダーカブト』2 脚注3 関連項目各作品での設定[]演 - 手嶋ゆか『仮面ライダーカ...