侍戦隊シンケンジャー

ページ名:侍戦隊シンケンジャー
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侍戦隊シンケンジャー
テレビドラマ
原作八手三郎
監督中澤祥次郎、諸田敏、竹本昇
渡辺勝也、加藤弘之、長石多可男
柴崎貴行
制作テレビ朝日、東映
東映エージェンシー
放送局テレビ朝日系
放送期間2009年2月15日 - 2010年2月7日
話数全49話
テンプレート使用方法 ■ノート
侍戦隊シンケンジャー
ジャンル特撮テレビドラマ
放送時間日曜 7:30 - 8:00テンプレート:Resize
放送期間テンプレート:Resize
放送国日本の旗 日本
制作局テレビ朝日
監督中澤祥次郎 他
原作八手三郎
脚本小林靖子
大和屋暁
石橋大助
テンプレート:Resize佐々木基(テレビ朝日)
宇都宮孝明・大森敬仁(東映)
矢田晃一・深田明宏(東映AG)
出演者松坂桃李(赤)、相葉弘樹(青)
高梨臨(桃)、鈴木勝吾(緑)
森田涼花(黄)、相馬圭祐(金)、伊吹吾郎 他
音声ステレオ放送
字幕文字多重放送
データ放送地上デジタル放送
テンプレート:Resize「侍戦隊シンケンジャー」
歌:サイキックラバー
テンプレート:Resize「四六時夢中シンケンジャー」
歌:高取ヒデアキ
外部リンク公式サイト(テレビ朝日)
特記事項:
「スーパー戦隊シリーズ」 第33作
 ・話・編・歴 

『侍戦隊シンケンジャー』(さむらいせんたいシンケンジャー)は、2009年(平成21年)2月15日から2010年(平成22年)2月7日までテレビ朝日系列で毎週日曜7:30 - 8:00 (JST) に放送された東映制作の特撮テレビドラマ、及び作中で主人公たちが変身するヒーローの名称。「スーパー戦隊シリーズ」第33作目にあたる。ハイビジョン制作。

テンプレート:ネタバレ

目次

あらすじ[]

この世とあの世の狭間を流れる三途の川に棲む妖怪・外道衆は、遥かな昔から人間達を襲い苦しめてきた。その外道衆と代々戦ってきたのが、殿とその家臣で構成される侍戦隊シンケンジャーであった。

志葉家の現当主を務める志葉丈瑠は、当初はシンケンレッドとして一人で外道衆と戦っていたが、外道衆の本格的な攻勢が始まることを察知した後見役の日下部彦馬は、いずれ殿一人での戦いに限界が来ることを危惧し、家臣の子孫である4人の若者を招集し、侍戦隊シンケンジャーを結成した。

概要[]

本作品のモチーフは、戦隊シリーズとしては初となる「侍」である[1]。本作品の戦隊メンバーはレッドが「殿」、他の4名がそれに対する「家臣」という設定になっており、メンバーの中に明確な上下関係が存在する。この「上下関係」と「武士道」が本作のストーリーと人間関係を構成する基本軸となる[2]

侍がモチーフであることから、和の意匠がふんだんに取り入れられた「和風の戦隊」となっている。基本装備は刀、変身アイテムは携帯電話が変形した筆であり、その筆で書かれた漢字に宿る力「モヂカラ」(言霊をモチーフとしている)で変身や技の使用を行う。戦隊スーツは着物、変身バンクは袴姿、そしてマスクは漢字をあしらった大胆なデザインと、和風色の強い造形となっている[3]。アクションはチャンバラを主体とし、時代劇風の味付けが施されている[4]。「折神」と呼ばれるロボは、折り紙をモチーフとした式神であり、メインの5体はエンブレム型・動物型・巨大ロボへの合体と3形態の変形を行うことができる[5]。また、合体ロボも和風を意識し、追加パーツの合体は鎧兜を装着するイメージで開発されている[6]

プロデューサーの宇都宮孝明が意図した本作の世界観の基礎は、「真面目に馬鹿なことをやろうとする」である[2]。レッドの性格設定もそれに合わせて「冷静沈着で、クールな青年」となっており、世界観に合わせて名乗りも動きを抑えた近年にない静かな型となっている[2]

最終回の最後の提供コールにおいて、恒例の新旧戦隊のレッド同士による引継ぎ”的なシーンが放送された。今回はシンケンレッドの剣の廻す所に新戦隊のゴセイレッドが鏡替わりに写りその後にシンケンレッドの肩を触って引継が完了した。

俳優陣が東京以外の全国各地を廻るファイナルツアーでは前作まで俳優陣との握手会があったが(大阪以外)、今作では全会場で握手会が行われない予定である。

なお『恐竜戦隊ジュウレンジャー』以降、この「スーパー戦隊シリーズ」はアメリカ合衆国で『パワーレンジャーシリーズ』としてリメイクされて続けていたが、前作『炎神戦隊ゴーオンジャー』に当たる『パワーレンジャー・RPM』の次回作として上記のジュウレンジャーのリメイク版の『マイティ・モーフィン・パワーレンジャー』のリマスター版が放送され新作のパワーレンジャーの制作は事実上終了した。そのため本作品は現在リメイクされる予定はない。

特徴[]

本作品の大きなトピックの1つとして、戦隊シリーズの伝統となっていた「フィルム撮影」「オールアフレコ」という2つの撮影方式が廃止されたことが挙げられる[7]。シリーズで長年使われた16mmフィルムカメラに代わり、最新のデジタルシネマカメラ「レッド・ワン」を本作品で初めて採用。これによりフィルム時代の撮影機材やノウハウをそのまま流用しながら、ビデオ撮影に転換することに成功する。また、従来の戦隊シリーズでは、撮影の際に一切音声を録音せず、全ての音声をアフレコで収録していたが、本作品では役者が顔出しで演じる場面のみ、現在の一般的なドラマと同じ撮影同時録音方式となる。

アクションは時代劇を意識したチャンバラであり、これは本作の最大のコンセプトの1つとされる。そのため従来のシリーズと異なり、殺陣も斬られたら死ぬというリアリティを意識し、「攻撃は受けるか、かわす」を基本として組み立てられる[2]。また、従来のスーパー戦隊シリーズの多くは、巨大化してロボットと戦う敵はゲスト怪人だけだが[注 1]、本作品はゲスト怪人だけでなく巨大な戦闘員が登場する場合もあり、斬られ役となる戦闘員多数を相手にシンケンジャーが操る侍巨人が立ち回りをする時代劇のクライマックスシーンと同様の展開も見られる。戦隊の本拠地となる志葉家の屋敷の撮影には、国の重要文化財である和風建築「旧堀田邸」が使用され[8]、一風変わった印象を与える赤い壁の室内(奥座敷)のセットは、「アメリカ人が考えた日本」をイメージして作成されている[9]

『救急戦隊ゴーゴーファイブ』以降は、アパレル商品を展開するため、戦隊メンバーは揃いの制服やジャケットを着ることが慣例になっていたが、本作品ではその慣例を排し久々にメンバーが常時私服を着用する[10]。他方、私服の中にシンケンジャーに関係するデザインがワンポイントとして入るなど、より「普段着」に近い形でアパレル商品の展開は継続される[11]

演出[]

近年の戦隊では半ば慣例化していたエンディングでのダンスやラストに挿入されるミニコーナーも廃され、次回予告と提供のエンドクレジットがエンディング映像に組み込まれる方式に変更された。具体的には、エンディングテーマをBGMに次回予告とエンドクレジットが流れ、最後に制作会社のクレジットが表示されてエンディング終了、という構成である。(一部遅れネット局では、次回予告とエンドクレジットでBGM差し替え)オープニングでもこれまで一定の時間を割いていた戦隊メンバー個々のキャスト紹介(各戦士ごとの個別紹介画像映像と共に各戦士のキャスト紹介のテロップ文字が画面に現れるというパターン)がなくなっている(いわゆる「平成仮面ライダーシリーズ」のパターン)。これはオープニング演出を手掛けた中澤祥次郎の意向によるものである。

オープニングは春と秋のニチアサキッズ合体スペシャルでは堂真理子と佐々木亮太両アナウンサーが登場する特別バージョンになっている。

登場人物・用語[]

シンケンジャーの世界を参照。

キャスト[]

志葉丈瑠役の松坂桃李や谷千明役の鈴木勝吾にとって、本作が本格的なドラマ・TVデビューとなる一方[7]、池波流ノ介役にミュージカル『テニスの王子様』などの相葉弘樹、白石茉子役に映画『GOTH』の高梨臨、梅盛源太役に映画『フレフレ少女』などに出演した相馬圭祐といった演技経験者、花織ことは役にアイドリング!!!メンバーとして多方面で活動していた森田涼花など、既に活躍中の若手も加わるラインナップとなっている。

また、個々の個性や特技も役に反映されており、森田涼花が京都出身であることから役の話言葉も標準語から京都弁に変更され、書道5段の腕前を持つ高梨臨は作中でも達者な筆使いを披露している[12]。戦隊をまとめる日下部彦馬役には、「和」を志向する作風に合わせ時代劇の名優である伊吹吾郎が配された。

敵組織では、首領である血祭ドウコクの声に『五星戦隊ダイレンジャー』でシャダム中佐として顔出しの幹部を演じた西凜太朗、腑破十臓の声及び人間体に『仮面ライダー555』や『Sh15uya』で印象深いキャラクターを演じた唐橋充がそれぞれ配され、第25幕では薄皮太夫の声を演じる朴璐美が外道に堕ちる前の姿である薄雪を自ら演じている。筋殻アクマロの声には80年代から90年代の人気アニメキャラクターを多く演じたベテラン声優の堀川りょうを起用した。近年の戦隊は、「女性幹部のみが顔出しで、その他男性幹部が着ぐるみ」というパターンが多かったが、本作では、男性である十臓のみが顔出しで、その他は着ぐるみという珍しいパターンになっている。

前作『炎神戦隊ゴーオンジャー』では専属のナレーションはなかったが、シリアス感を出し、重厚感を出すためナレーションを導入。ナレーションを務める宮田浩徳は、同シリーズ3作目のナレーション担当となる。

世襲の戦隊ゆえゲストでしばしば登場する「先代のシンケンジャー」にはスーパー戦隊OB、OGも何人か起用されている。初代シンケンレッドは『超力戦隊オーレンジャー』で三田裕司 / オーブルーを演じた合田雅吏、17代目シンケンレッドは『電磁戦隊メガレンジャー』で並樹瞬 / メガブルーを演じた松風雅也、先代シンケンピンクは『獣拳戦隊ゲキレンジャー』で真咲美希を演じた伊藤かずえがそれぞれ演じた。第十二幕で登場したゲストキャラクター香奈は『救急戦隊ゴーゴーファイブ』で巽マツリ / ゴーピンクを演じた柴田かよこが演じた。

レギュラー・準レギュラー[]

ゲスト[]

括弧内は出演話数。

  • 丈瑠の父:津田寛治 (1・12・33・46)
  • 流ノ介の父(池波流三郎):加門良 (1)
  • コージ:大川雅大 (3)
  • マサト:萩原達也 (3)
  • 良太:宮城孔明 (4)
  • 花織みつば:重廣礼香 (6・41)
  • 小松朔太郎:綱島郷太郎 (7・47)
  • 香奈:柴田かよこ (12)
  • 広樹:秋山悠介 (12)
  • リチャード・ブラウン:ジョン・カミナリ (14)
  • 海東大樹:戸谷公人 (20)
  • 門矢士井上正大 (21)
  • 光栄次郎:石橋蓮司 (21)
  • 光夏海:森カンナ (21)
  • 鳴滝:奥田達士(21)
  • 谷蔵人:菊池健一郎 (21)
  • 籠城犯 サノ:並樹史郎 (21)
  • 松宮義久:永嶋柊吾 (22)
  • 浄寛:高橋元太郎 (23・24)
  • 志葉烈堂:合田雅吏 (劇場版1・23)
  • 新左:河野安郎 (25)
  • 高橋恵里:松尾寧夏 (30)
  • 山崎彩:内田もも香 (31)
  • 坂井竜也:仲條友彪 (31)
  • 榊原ヒロ:佐藤勇輝 (32・33)
  • 榊原藤次:森下哲夫 (32・33)
  • 白石衛:冨家規政 (34)
  • 白石響子:伊藤かずえ (34)
  • 松川新太郎:鯨井康介 (35)
  • 東勘助:村上雄太 (35)
  • 沢田晃一:横江泰宣(38)
  • 沢田香:河村舞子(38)
  • 沢田陽菜:春日香音(38)
  • 十蔵の妻:押元奈緒子(42・43・47)
  • 17代目当主(志葉雅貴) / 17代目シンケンレッド(声):松風雅也(45)
  • クサレ外道衆頭目・脂目マンプク(声) - 大和田伸也 (劇場版1)
  • 姉 - 松本梨菜 (劇場版1)
  • 弟 - 加部亜門 (劇場版1)

スーツアクター[]

スタッフ[]

プロデューサーには、本シリーズに長らくサブプロデューサーとして携わった宇都宮孝明が初めてメインに昇格。脚本家は前作『炎神戦隊ゴーオンジャー』からは一新された。脇を固めるスタッフはメインライターに小林靖子、メイン監督に中澤祥次郎、キャラクターデザインに篠原保といった主力級の面々が揃えられた。他に演出陣では、第34話より長石多可男が『救急戦隊ゴーゴーファイブ』から10年ぶりに監督として復帰したり、終盤にはこれまでライダーシリーズでの活躍が主だった柴崎貴行が参加するなど前作『ゴーオンジャー』とは違ったメンバーも起用されている。劇中音楽は、高木洋が戦隊シリーズを初めて担当[13][注 2]

  • 原作:八手三郎
  • 連載:テレビマガジン、てれびくん
  • プロデューサー:佐々木基(テレビ朝日)、宇都宮孝明・大森敬仁(東映)、矢田晃一・深田明宏(東映エージエンシー)
  • 脚本:小林靖子、大和屋暁、石橋大助
  • 音楽:高木洋
  • 監督:中澤祥次郎、諸田敏、竹本昇、渡辺勝也、加藤弘之、長石多可男、柴崎貴行
  • 撮影:松村文雄、大沢信吾
  • キャラクターデザイン:篠原保
  • 監督補:渡辺勝也(第34・35話のみ)
  • 助監督:加藤弘之、安養寺工、荒川史絵、須上和泰
  • MA・選曲:宮葉勝行
  • MAオペレータ:小林喬、錦織真里
  • 音響効果:阿部作二(大泉音映)、小川広美(東洋音響)(20話 - )
  • プロデューサー補:郷田龍一( - 2話)、石川啓(15話 - )
  • ラインプロデューサー:谷口正洋
  • ラインプロデューサー補:青柳夕子
  • アクション監督:石垣広文、竹田道弘(ジャパンアクションエンタープライズ)
  • 特撮監督:佛田洋(特撮研究所)
  • 技術協力:東映ラボ・テック、アップサイド、西華産業
  • 制作:テレビ朝日、東映、東映エージェンシー

主題歌[]

オープニングテーマは『特捜戦隊デカレンジャー』などで主題歌を手掛けたサイキックラバーが務める。本作が戦隊主題歌2度目となり、『恐竜戦隊ジュウレンジャー』の佐藤健太以来17年ぶり史上5組目となる[14]。オープニングテーマとエンディングテーマを収録した主題歌CDは、2009年3月18日に付録のついた限定版(COCC-16236 定価1,575円)と通常版(COCC-16237 定価1,260円)が発売された[15]。オリコンのディリーランキングでは初登場4位、2009年3月30日付週間ランキングでは初登場6位となった[16][17]

オープニングテーマ:『侍戦隊シンケンジャー』
  • 作詞:藤林聖子 / 作曲:YOFFY / 編曲:Project.R(大石憲一郎・サイキックラバー) / 歌:サイキックラバー (Project.R)
音楽ゲーム・太鼓の達人シリーズの『12増量版』、pop'n musicシリーズの『18 せんごく列伝』にもカバーバージョンが収録されている。エンディングテーマ:『四六時夢中シンケンジャー』
  • 作詞:藤林聖子 / 作曲:高取ヒデアキ / 編曲:Project.R(籠島裕昌) / 歌:高取ヒデアキ (Project.R)
数え歌。第2幕から歌詞テロップが表示され、第8幕など、前後編の前編や、一件落着しないわだかまりが残った回は、2番の歌詞が使用される[注 3]。最終幕では使用されず、劇伴BGMとともにスタッフロールが流れ番組は終了した[注 4]。エンディングテーマ:『四六時夢中シンケンジャー 〜銀幕版〜』
  • 作詞:藤林聖子 / 作曲:高取ヒデアキ / 編曲:Project.R(籠島裕昌) / 歌:シンケンジャーと高取ヒデアキ
第21-27幕で使用された劇場公開版のエンディングテーマ。第23・25幕では2番の歌詞が使用された。上記の『四六時夢中シンケンジャー』を、主演俳優陣と高取ヒデアキで歌う。

放映リスト[]

本作品では話数を「第○幕」と表す。サブタイトルは全て漢字で、作中では1文字だけ赤文字で表記される。スーパー戦隊シリーズとしては珍しく,縦テロップ(漢字になっているところ)と横テロップ(ふりがな)が一緒になっている。()内は読み。轟轟戦隊ボウケンジャー以来3年ぶりに全てのサブタイトルに!マークや?マークがついていない。

登場怪人のリンク先は、モチーフとなった妖怪である[注 5]

放送日話数サブタイトル登場ゲスト怪人脚本監督
2009年2月15日第一幕伊達姿五侍
(だてすがた ごさむらい)
カゲカムロ(声:飛田展男)小林靖子中澤祥次郎
2009年2月22日第二幕極付粋合体
(きわめつき いきな がったい)
オオツムジ(声:郷里大輔)
2009年3月1日第三幕腕退治腕比
(うでたいじ うでくらべ)
ロクロネリ(声:長嶝高士)諸田敏
2009年3月8日第四幕夜話情涙川
(よわなさけ なみだがわ)
ナミアヤシ(声:戸部公爾)
2009年3月15日第五幕兜折神
(かぶと おりがみ)
ヤナスダレ(声:土田大)竹本昇
2009年3月22日第六幕悪口王
(わるぐちおう)
ズボシメシ(声:二又一成)
2009年3月29日第七幕舵木一本釣
(かじき いっぽんつり)
ヤミオロロ(声:梅津秀行)中澤祥次郎
2009年4月5日第八幕花嫁神隠
(はなよめ かみかくし)
2009年4月12日第九幕虎反抗期
(とらの はんこうき)
ヒトミダマ(声:石野竜三)渡辺勝也
2009年4月19日第十幕大天空合体
(だいてんくうがったい)
オカクラゲ(声:宇垣秀成)
2009年4月26日第十一幕三巴大騒動
(みつどもえ おおそうどう)
ウシロブシ(声:諏訪部順一)諸田敏
2009年5月3日第十二幕史上初超侍合体
(しじょうはつ ちょう さむらいがったい)
2009年5月10日第十三幕重泣声
(おもい なきごえ)
ナキナキテ(声:納谷六朗)竹本昇
2009年5月17日第十四幕異国侍
(いこくの さむらい)
ハチョウチン(声:下山吉光)大和屋暁
2009年5月24日第十五幕偽物本物大捕物
(にせもの ほんもの おおとりもの)
ナリスマシ(演・声:大林勝)石橋大助渡辺勝也
2009年5月31日第十六幕黒子力
(くろこの ちから)
マリゴモリ(声:市来光弘)大和屋暁
2009年6月7日第十七幕寿司侍
(すし さむらい)
イサギツネ(声:沢木郁也)小林靖子諸田敏
2009年6月14日第十八幕侍襲名
(さむらい しゅうめい)
ヒャクヤッパ(声:鈴木千尋)
2009年6月28日第十九幕侍心手習中
(さむらいごころ てならいちゅう)
オイノガレ(声:桜井敏治)竹本昇
2009年7月5日第二十幕海老折神変化
(えびおりがみ へんげ)
ウタカサネ(声:斎賀みつき)
2009年7月19日第二十一幕親子熊
(おやこ ぐま)
ササマタゲ(声:星野充昭)
チノマナコ[注 6](声:大友龍三郎)
加藤弘之
2009年7月26日第二十二幕殿執事
(との しつじ)
ウラワダチ(声:ふくまつ進紗)
2009年8月2日第二十三幕暴走外道衆
(ぼうそう げどうしゅう)
ゴズナグモ(声:安井邦彦)渡辺勝也
2009年8月9日第二十四幕真侍合体
(しん さむらいがったい)
2009年8月16日第二十五幕夢世界
(ゆめ せかい)
ユメバクラ(声:小杉十郎太)中澤祥次郎
2009年8月23日第二十六幕決戦大一番
(けっせん おおいちばん)
2009年8月30日第二十七幕入替人生
(いれかえ じんせい)
アベコンベ(声:檜山修之)竹本昇
2009年9月6日第二十八幕提灯侍
(ちょうちん さむらい)
2009年9月13日第二十九幕家出提灯
(いえで ちょうちん)
ドクロボウ(声:松本大)大和屋暁加藤弘之
2009年9月20日第三十幕操学園
(あやつり がくえん)
クグツカイ(声:武虎)石橋大助
2009年9月27日第三十一幕恐竜折神
(きょうりゅう おりがみ)
アゼミドロ(声:坂口候一)小林靖子中澤祥次郎
2009年10月4日第三十二幕牛折神
(うし おりがみ)
ハッポウズ(声:稲田徹)
2009年10月11日第三十三幕猛牛大王
(もうぎゅう だいおう)
2009年10月18日第三十四幕親心娘心
(おやごころ むすめごころ)
長石多可男
2009年10月25日第三十五幕十一折神全合体
(じゅういちおりがみ ぜんがったい)
フタガワラ(声:小谷津央典)
2009年11月1日第三十六幕加哩侍
(かれー さむらい)
ソギザライ(声:岩田光央大和屋暁竹本昇
2009年11月8日第三十七幕接着大作戦
(せっちゃく だいさくせん)
モチベトリ(声:りーち)石橋大助
2009年11月15日第三十八幕対決鉄砲隊
(たいけつ てっぽうたい)
イクサズレ(声:秋元羊介)小林靖子加藤弘之
2009年11月22日第三十九幕救急緊急大至急
(きゅうきゅう きんきゅう だいしきゅう)
2009年11月29日第四十幕御大将出陣
(おんたいしょう しゅつじん)
渡辺勝也
2009年12月6日第四十一幕贈言葉
(おくる ことば)
スナススリ(声:松野太紀)
2009年12月13日第四十二幕二百年野望
(にひゃくねんの やぼう)
ツボトグロ(声:園部啓一)竹本昇
2009年12月20日第四十三幕最後一太刀
(さいごの ひとたち)
2010年1月3日第四十四幕志葉家十八代目当主
(しばけ じゅうはちだいめ とうしゅ)
ヨモツガリ(声:湯屋敦子)加藤弘之
2010年1月10日第四十五幕影武者
(かげむしゃ)
2010年1月17日第四十六幕激突大勝負
(げきとつ おおしょうぶ)
オボロジメ(声:楠見尚己)柴崎貴行
2010年1月24日第四十七幕
(きずな)
中澤祥次郎
2010年1月31日第四十八幕最後大決戦
(さいごの だいけっせん)
2010年2月7日最終幕侍戦隊永遠
(さむらいせんたい えいえんに)


※6月21日は全米オープンゴルフ、7月12日は全米女子オープンゴルフ、12月27日は小学生クラス対抗30人31脚全国大会2009年完全版スペシャルのため休止。

放映ネット局[]

対象地域放送局備考
関東広域圏テレビ朝日製作局
北海道北海道テレビ
青森県青森朝日放送
岩手県岩手朝日テレビ
宮城県東日本放送
秋田県秋田朝日放送
山形県山形テレビ
福島県福島放送
新潟県新潟テレビ21
富山県北日本放送日本テレビ系列・遅れネット・火曜15:55~16:22
石川県北陸朝日放送
福井県福井テレビフジテレビ系列・遅れネット・火曜16:00-16:27
山梨県山梨放送日本テレビ系列・遅れネット・土曜5:58-6:28
長野県長野朝日放送
静岡県静岡朝日テレビ
中京広域圏メ~テレ
近畿広域圏朝日放送
島根・鳥取県山陰中央テレビフジテレビ系列・遅れネット・金曜16:23-16:53
広島県広島ホームテレビ
山口県山口朝日放送
徳島県四国放送日本テレビ系列・遅れネット・金曜16:00-16:30
香川・岡山県瀬戸内海放送
愛媛県愛媛朝日テレビ
高知県テレビ高知TBS系列・遅れネット・水曜16:24-16:54
福岡・佐賀県九州朝日放送
長崎県長崎文化放送
熊本県熊本朝日放送
大分県大分朝日放送
宮崎県宮崎放送TBS系列・遅れネット・水曜15:30-16:00
鹿児島県鹿児島放送
沖縄県琉球朝日放送

映像ソフト[]

テレビシリーズの映像ソフト[]

『侍戦隊シンケンジャー』テレビシリーズのDVD。各4話収録、定価6,090円(税込)。各巻に映像特典としてメインキャラ達が見所をコメントする短編映像『次巻見所絵巻』を収録。Vol.1は東映ビデオより2009年7月21日発売中。『HERO CLUB 侍戦隊シンケンジャー』テレビシリーズを再編集したDVD。各35分、定価2,940円(税込)。Vol.1は1話と2話、Vol.2は3話と5話の再編集版。東映ビデオよりそれぞれ2009年5月、6月に発売。

劇場版1作目の映像ソフト[]

『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦 メイキング 撮影記奏上!』2009年7月21日発売本篇のメイキングDVD。『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦2010年2月21日発売本篇のDVD化。特別限定版も同時発売で、3Dメガネ(3セット)とフルデジタル3D版(アナグリフ)収録のボーナスディスクが特典。

オリジナルDVD『侍戦隊シンケンジャー「光侍驚変身」』[]

テレビマガジン応募者全員サービスDVD。脚本は下山健人、監督は渡辺勝也。DVDオリジナルで、恐竜ディスクを用いてパワーアップした「ハイパーシンケンゴールド」が登場、シンケンレッドと共にスーパーナナシと戦う。

オリジナルDVD『侍戦隊シンケンジャー「光侍驚変身」』の登場怪人[]

ナナシ / スーパーナナシ声 - 島田敏作品全体でみれば唯一、人語を喋るナナシ。自分の処遇に不満があると言って外道衆から抜け出したと嘯く。盗んだインロウマルを用いてパワーアップした「スーパーナナシ」に変身、レッドとゴールドを圧倒する。

劇場版『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』[]

2009年8月8日に全国東映系で公開された映画。同時上映は『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』、両映画共通のキャッチコピーは「最強決戦、夏の陣。」。なおサブタイトルは歴史上最大の合戦「関ヶ原の戦い」が由来。

クランクインは2009年4月、クランクアップは5月上旬であり[18]、製作発表記者会見は5月25日に東京會舘で行われた[19]

劇場版のオリジナルキャラクターとして、初代シンケンレッド志葉列堂を合田雅吏、敵役である脂目マンプクの声を大和田伸也が担当する。彼らは、TVシリーズのレギュラーである日下部彦馬役の伊吹吾郎と同様に、『水戸黄門』で格さん役を務めたことで知られており、歴代の格さんが競演することも今作の見所の1つとされる[19][注 7]

また本作は、日本映画で初めてのフルデジタル3Dデジタルシネマとなる。撮影にはTVシリーズと同様に「レッド・ワン」が使用され、このレッド・ワンを2台並べて使用することで3D映像を作り出す「4K+3Dシステム」が用いられている[20]。本編は約20分と例年の作品よりやや短いが、撮影には通常より長く時間がかかったという[21]。監督の中澤祥次郎は「3D映画の飛び出す画面、奥行きのある画面を是非堪能して欲しい」と語っている[22]

3D上映は一部劇場で専用のメガネを借りて鑑賞する「ドルビー方式」となり、その他の館では2D上映となる。また、2D上映の場合は例年通り本作が先に上映されるが、3D上映の場合は『ディケイド』の後の上映となる。その際、シンケンジャーのメンバーと『ディケイド』の門矢士が、3Dメガネの使用をナビゲートするムービーが間に流れるが、『ディケイド』のラストに流れる「平成仮面ライダー10th 冬の陣」の特報はカットされている。

平成仮面ライダー10周年の追い風もあり、公開2日間で興行収入4億7747万9400円を記録し、10日発表の映画観客動員ランキングで初登場1位を獲得。公開2日間の興行成績は、前年の『炎神戦隊ゴーオンジャー BUNBUN!BANBAN!劇場BANG!!』の約2.5倍という好スタートとなった(上映中バージョンのCMでは、「シリーズ新記録」というテロップが出ている)[23]

8月12日より映画大ヒット御礼・舞台挨拶を全国各地で行う予定であったが、13日にシンケンゴールド役の相馬圭祐、次いでシンケンブルー役の相葉弘樹とシンケンイエロー役の森田涼花が相次いで高熱を発症、新型インフルエンザの可能性もあるとして15日以降の舞台挨拶が一時中止となり[24]、その後9月下旬に再開された。

TVシリーズ第31幕は本作の後日談となっており、恐竜折神やクサレ外道衆が再登場している。

劇場版『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』のあらすじ[]

クサレ外道衆・「脂目マンプク」率いる一万の敵が現世に甦り、さしものシンケンジャーも、その圧倒的な敵軍に劣勢を強いられた。

この強敵を倒すために、ジイ = 日下部彦馬と黒子勢は三百年前に初代シンケンレッド・志葉列堂が脂目マンプクの封印に使用し、現在は行方不明となっている“ 初代秘伝ディスク ”の在り処を突き止めた。だがその場所はクサレ外道衆が根城にしている中にあった。

劇場版『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー 銀幕BANG!!』[]

2010年1月30日公開。

Vシネマ『帰ってきた侍戦隊シンケンジャー 特別幕』[]

2010年6月21日リリース[25]

なりきりムービー『侍戦隊シンケンジャー -特別幕- 新侍英雄伝』[]

バンダイが運営する子供写真館「キッズフォトバンダイスタジオ」の撮影サービス用DVD。監督は加藤弘之[26]。オリジナルストーリーに子供が登場する映像を撮影できるサービス。定価16,800円(税込)、撮影料3,150円。

吉本新喜劇『侍戦隊シンケンジャーとよしもと新喜劇じゃ〜』[]

2010年2月27日になんばグランド花月で上演。川畑泰史を筆頭に、池乃めだか・Mr.オクレ・未知やすえ・山田花子らの吉本新喜劇役者と共演する舞台[27]。2010年1月14日には大阪市住吉区のひまわり幼稚園で園児を前にプレ公演も行われている[28]

仮面ライダーシリーズとの関係[]

  • 仮面ライダー555』で海堂直也(スネークオルフェノク)などを演じた唐橋充が腑破十臓役としてレギュラー出演していた。

『仮面ライダーディケイド』との関係[]

仮面ライダーディケイド』とのコラボレーション企画として同番組での出演もしている。現役の「戦隊」と「ライダー」のテレビ版本編における競演[注 8][注 9][注 10]はスーパー戦隊シリーズ及び仮面ライダーシリーズの国内放送においては両シリーズ共に初の出来事となる[注 11]

第20幕と第21幕では本編の最後に「CMのあと、おどろきのてんかい!?」というテロップが表示され第20幕では翌週、第二十一幕では直後に放送される『仮面ライダーディケイド』にリンクするCパートがEDの前に挿入されている。また、第20幕のシーンは一部アングルが違うが『ディケイド』第24話のアバンとしても使われている。DVDでもTV放映版をほぼ完全収録している。

ストーリー上は第20幕エピローグより『ディケイド』第24話→『シンケンジャー』第21幕→『ディケイド』第25話の順になる。このときの終了シーンは『ディケイド』と同じディケイドライバーのバックルが閉じる描写であった。

脚注[]

テンプレート:脚注ヘルプ

注釈[]

  1. 例外としてイレギュラーであるが『百獣戦隊ガオレンジャー』と『轟轟戦隊ボウケンジャー』の2作で巨大化した戦闘員が出てくる。また、『救急戦隊ゴーゴーファイブ』には若干異なった姿をした戦闘員が巨大化、『電磁戦隊メガレンジャー』では戦闘員が合体しロボと戦う回がある。
  2. 羽田健太郎の弟子たちで構成された作曲家集団「Healthy Wings」の一員として、『爆竜戦隊アバレンジャー』に参加している。
  3. ただし、薫の登場した第44幕以降シビアな展開が続いたため4週連続で2番の歌詞となったこともあり、この曲の最終使用となった第48幕では、次週に続く展開にもかかわらず例外的に1番の歌詞が使用された。
  4. 最終回のエンディングがBGMのみとなった例としては、過去には『超新星フラッシュマン』(本放送のみ)がある
  5. モチーフとなった妖怪はテレビ朝日内公式サイトの記述による。
  6. 正確には「チノマナコ」の姿としては登場せず、『仮面ライダーディケイド』第24話の劇中でこのアヤカシが変身した後の姿である仮面ライダー「チノマナコ・ディエンド変身態」のみが登場した。
  7. 合田雅吏は『超力戦隊オーレンジャー』で三田裕司/オーブルーを演じており、戦隊OBと現役戦隊の共演という意味も持っている。
  8. 本編以外では、短編映画『モモタロスのなつやすみ』で、イマジンたち(モモタロスウラタロスキンタロスリュウタロス)とマスター・シャーフーが既に共演している。
  9. 『ジャッカー電撃隊VSゴレンジャー』で、V3とアマゾンがカメオ出演している。
  10. や、スーパーヒーロータイム、ニチアサキッズタイムでのOP・ED等でのコラボについては、スーパー戦隊シリーズ登場戦士一覧を参照。
  11. 仮面ライダーディケイド(東映公式サイト)第24話『見参侍戦隊』あらすじより

出典[]

  1. 『宇宙船Vol.124』ホビージャパン、2009、p.24-25
  2. 2.02.12.22.3 中澤祥次郎(インタビュー)『特撮ニュータイプ』角川書店、2009年5月号(通号42)、p.48
  3. 『フィギュア王』No.132、株式会社ワールドフォトプレス、2009、p.58
  4. 『朝日新聞』2009年2月15日朝刊14面
  5. 東映公式サイト 第一幕 伊達姿五侍[1](最終更新確認:2009年4月18日)
  6. バンダイボーイズトイ事業部 開発担当(インタビュー)『宇宙船Vol.124』ホビージャパン、2009、p.29
  7. 7.07.1 『東映公式』第二幕 極付粋合体(最終更新確認:2009年4月12日)
  8. 『千葉県佐倉市ホームページ』2009年3月10日「一筆奏上!」シンケンジャー勢揃い!(最終更新確認:2009年4月12日)
  9. 宇都宮孝明(発言者)『朝日新聞』2009年2月15日朝刊14面
  10. 『日経トレンディネット』2009年4月3日『侍戦隊シンケンジャー』袴で遊園地を走り回る伊吹吾郎はホントの侍です(最終更新確認:2009年4月12日)
  11. 『バンダイファッションネット通信』2009年4月8日侍戦隊シンケンジャー シンケンレッド フード付中綿ジャケット(最終更新確認:2009年4月12日)
  12. メインキャスト5人(インタビュー)『東映ヒーローMAX Vol.28』辰巳出版、2009、p.4-15、ISBN 978-4777806232
  13. 「Project.R第2期始動!」『特撮ニュータイプ』角川書店、2009年3月号(通号41)、p.20
  14. PSYCHIC LOVER(インタビュー)『東映ヒーローMAX Vol.28』辰巳出版、2009、p.87-89、ISBN 978-4777806232
  15. 『コロムビアミュージックエンタテインメント』「侍戦隊シンケンジャー」主題歌シングル2009年3月18日発売!(最終更新確認:2009年4月17日)(ウェブ魚拓)
  16. 『ORICON STYLE』『侍戦隊シンケンジャー』主題歌が初登場4位(最終更新確認:2009年4月17日)
  17. 『ORICON STYLE』邦楽シングルランキング情報(最終更新確認:2009年4月17日)
  18. 『松坂桃李オフィシャルブログ』2009年4月10日2009-04-10 21:52:40、2009年5月6日2009-05-06 23:27:11(最終更新確認:2009年5月31日)
  19. 19.019.1 『MOVIE Collection』2009年5月26日『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版』の製作発表記者会見に松坂桃李、相葉弘樹、高梨臨らが登壇(最終更新確認:2009年5月31日)
  20. 『マイコミジャーナル』2009年6月16日映像制作ワークフローを完全テープレス化するカメラシステム「RED ONE」(最終更新確認:2009年6月16日))(ウェブ魚拓)
  21. 特撮監督 佛田洋(インタビュー)『特撮ニュータイプ』角川書店、2009年7月号(通号43)、p.42、P.38
  22. 『テレビドガッチ』2009年5月25日劇場版 仮面ライダーディケイド&侍戦隊シンケンジャー 制作発表会見(最終更新確認:2009年5月31日)
  23. 劇場版仮面ライダー:公開2日で40万人初登場1位でハリポタのV4を阻止 2009年8月10日 毎日jp
  24. 侍戦隊シンケンジャー:新型インフル配慮で舞台あいさつ中止出演者が発熱2009年8月16日 毎日jp
  25. http://www.amazon.co.jp/dp/B00371AN7O/
  26. 『キッズフォトバンダイスタジオ』なりきりムービー 【侍戦隊シンケンジャー】
  27. 侍戦隊シンケンジャーがNGKに見参!2009年12月28日 お笑いナタリー
  28. 川畑泰史&池乃めだか園児に“ミニ新喜劇”2010年1月15日 スポニチ Sponichi Annex

関連項目[]

テンプレート:前後番組

外部リンク[]

  • テレビ朝日内公式サイト
  • 東映内公式サイト
  • 真剣日誌 - メインキャストによるブログ
  • DVD 侍戦隊シンケンジャー特集(東映ビデオ内にあるサイト)
  • 主題歌公式サイト(コロムビアミュージックエンタテインメント内にあるサイト)

劇場版1作目の外部リンク[]

  • 劇場版 仮面ライダーディケイド&侍戦隊シンケンジャー - 公式サイト
  • 東映特撮BB - 製作発表会の映像配信他


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