登録日:2025/02/15 (土) 08:57:37
更新日:2025/02/16 Sat 00:39:28NEW!
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にじさんじ にじさんじseeds にじさんじseeds←統合 所要時間30分以上の項目 anycolor
にじさんじSEEDsは、VTuber事務所「にじさんじ」にかつて存在したグループ。2018年12月ににじさんじに統合された。
【にじさんじSEEDs一期生出身】
2018年6月3日活動開始。
「グループ活動の可能性を秘めたチャレンジ枠」「にじさんじの卵」と称され、候補生的な立場でデビューした。「実質三期生」(いわなが氏・談)とも。
後に独立したグループとなり、そして最終的には統合され全員がにじさんじ所属になった。
一期生は当時、独立枠として外部とのコラボを制限されていた事もあり、仲間意識が非常に強い。
◆ドーラ
年齢357歳のファイアードレイクが人間に変身した姿。 自身が守っている財宝の中に紛れ込んでいたスマホを発見し、配信をはじめた。 人間の文化に魅了され、今ではすっかり俗世に染まって威厳はどこへやら…人間が作るおいしい食べ物や歌、アニメ、ゲームに興味津々!
※旧解説文
年齢356歳のファイアードレイクが人間の姿を模している。
異世界のとある洞窟で財宝を守っており、
その財宝のなかに現代の産物(スマホなど)を見つけてしまった。
若干舌足らずなホワホワ系お姉さん。一人称はワシで古風な口調で喋る。
上記の本間ひまわりと仲が良く、二次創作漫画の朗読も共に行った。「40秒で支度しな!」とか言わないし関係無い。
にじさんじ専用Minecraftサーバを立ち上げたのも彼女。
SEEDs出身同僚の社築、ゲーマーズ出身の本間ひまわり、葛葉と4人の名前を組み合わせて「ド葛本社」という疑似家族ユニットを組んでおり、このコラボは視聴者からの人気も高い。
特に普段の社とのやり取りは、子供ポジションのひまわり・葛葉両名から「完全に夫婦のそれ」とイジられたりしている。
VTuberグループの「えのぐ」や「まりなす」のファンでコラボも果たしている。またソシャゲのガチャ報告もわりと多い。
たびたび休憩しては「お茶を飲みます」と発言する様が後述する名伽尾アズマに注目され、原型を留めないレベルの雑モノマネのネタにされるに至った。
『え゛ぇ゛!?!!??お゛前゛も゛゛お゛茶゛を゛゛飲゛む゛ん゛゛゛かぁ゛!!?????!!??わ゛゛し゛゛も゛飲゛゛゛゛も゛゛う゛!!!!!!お゛茶゛゛゛を゛゛゛゛飲゛゛゛み゛゛゛ま゛゛゛゛゛ぁ゛゛゛゛す゛゛゛゛゛゛゛!!!!*1』
ファンネームは『竜友』。
◆轟京子
服飾の専門学校を卒業し、大人になった魂のギャル。 とにかく盛るのが好きで、色々な箇所を自分でデコレーションする。 世界に「カワイイ」の文化を広めたくて、実は真面目に勉強していて、いつか自分のブランドを立ち上げるのが夢。芯の強い子。
※旧解説文
服飾の専門学校を卒業し、社会人になった21歳のギャル。
とにかく盛るのが好きで、色々な箇所を自分でデコレーションする。
世界に「カワイイ」の文化を広めたくて、実は真面目に勉強していて、
いつか自分のブランドを立ち上げるのが夢。芯の強い子。
ファッションやイラストなどのクリエイティブ方面にも心得がある、スライムとケバブガチ勢なアウトローギャル。
度々隠している性癖が漏れ出てたり、ハジケリストの側面を開陳させたりする。やっぱりやべーやつ。
角が生えてるけど人間。
奇ゲー寄りのゲームチョイスをしているが、RTAに興じるなど実力はなかなかのもの。
ある件について実写のお詫び動画を投稿したところ、一気に注目され、再生数が爆発的に増加するという珍現象が発生した。
ファンネームは『ろきぺ』。
◆シスター・クレア
普段は教会にいて、マザーの元で病気を患った貧しい人の世話や、孤児の面倒をみている。 こちらの世界の疲れ気味な人々を少しでも癒そうと、配信を始めた。
※旧解説文
普段は教会にいて、マザーの元で病気を患った貧しい人の世話や、孤児の面倒をみている。
目が細いためか、常に目を閉じているように見えるが、本人はきちんと見えている。
こちらの世界の疲れ気味な人々を少しでも癒そうと、配信を始めた。
にじさんじSEEDsの清楚(真)枠。
他のライバーがことごとくキャラ崩壊したり失態を犯して化けの皮が剥がれたりしていく中、彼女はキャラクター像を忠実に守り、
他のVTuberやリスナーに常に物腰柔らかに接し、時折可愛らしさも覗かせる言動から、いつしか“清楚(真)”の称号で呼ばれるに至った*2。
どのくらい清楚かというと、犯罪をやるゲームである「グラセフ」ですら交通ルールを守って走行するほど。
そんな彼女のキャラクターに影響されてか、リスナーのコメントも丁寧で穏やかな文体が基本となっている。
活動当初はアプリに使うカメラの認識が変だったのか目が開いていないことが多く、「寝てないですよ~」が定番のネタだったが、現在はちゃんと改善されて目が開いている。
実は意外とタフな性分で、日課として「まいにち動画」という10分未満の動画を欠かさず投稿している。
アイドルが好きでアイドルにあこがれている。
「にじさんじメンバーの名前を付けたキャラでパワプロを行う」という他者の企画で強打者としてのイメージが付いた影響か、
本人も普段やらないスポーツゲーム、しかもクマのプーさんホームランダービーに挑戦している。
以降も「あまりゲームをやらない」というイメージが強く、ゲーマー向けのブラウザゲーム『ゴッドフィールド』の大会に参加した時も記念参加枠と当然思われていたが、
実は1800戦をこなし最強の闇属性を操る、参加者の中でも一番のガチ勢だった上に対戦相手全員蹂躙して優勝したことは各所に衝撃を与えた。
ファンネームは『たぬさん』。
◆花畑チャイカ
元名「チャイカ・ブライン」かなり濃いめのオネエ。 元は異世界のとある国、とある町で酒場を運営していた主人(ママ)。 3年前に現代に飛ばされとある喫茶店のオーナーをしている。勘が鋭く、つおい。
外見がやばいニューハーフエルフ。言動自体はオネエ風ではなく、普通に男らしい喋り方をする。
自重しない下ネタ等、ボケの破壊力に定評があるが、ツッコミもサポートも満遍なくこなす頼もしいオールラウンダー。
椎名唯華の手によって「にじさんじレジスタンス」のリーダーに祀り上げられているが本人としては乗り気ではない。
詳細は個別項目を参照。
◆社築
33歳男性IT企業の社員、プログラマーでそれなりに優秀。 本人は謙虚な性格、いつも疲れた喋り方。優しく流されやすい性格。 週休35時間でそれ以外は常に仕事をしている。 空いた休み時間に試しに配信をして、 何かしら面白いものなど発見できたらいいなと考えてる。
リアルが設定そのまま疑惑のある死んだ目をしたサラリーマン。音読みしたら「しゃちく」、通称「やしきず」。基本的には温和だが、ツッコミは割と容赦がない。
ディープなサブカル知識も持っており、発言の6~7割は何らかのネタの引用と言われるにじさんじ屈指のオタク君。
音ゲーガチ勢であり、特に弐寺は最上位層であるSP皆伝保持者の一人で、達成者が100人未満の音楽SPAフルコンを配信内で達成したことも。アクションゲームも上手く、レトロゲーやフロムゲーもお手の物。
わたモテとハッカドールには特に並々ならぬ情熱を持ち、VTuber活動もしているハッカドールとコラボができた際には全力で限界化した。
しかしコラボと前後してハッカドールはサービス終了が決定しており、そのことを知った際には相当危険な精神状態に陥ったらしいが、なんとか気丈にふるまい、最後の最後まで見送ることを決めた。まさにオタクの鑑である。
そして後のライバーの自作漫画販売企画での彼の漫画はスクエニとDeNAの許可をもらったわたモテとハッカドールの同人誌。ここまで来ると流石というべきか。
花畑チャイカ、名伽尾アズマと「OTN組*3」というユニットで活動していたが、ゲストを招いてのコラボ放送で泥酔して寝落ちするという失態*4により、
生放送を数時間に及ぶ地獄にしてしまったことがある(しかも二度と繰り返すまいと誓ったものの同じ失態を繰り返してしまい、やはりその放送も地獄と化した)。
ファンネームは『飲み友』。
◆卯月コウ
有名企業のCEOを父に持つ育ちの良いお坊ちゃん。 イギリスと日本のハーフで近寄りがたく思われることを気にしている。 無愛想でツンとした印象だが、心を開くと年相応の男子中学生。
恵まれた外見・設定からの自称陽キャ。実態はサブカル好きの庶民派。
というか、これほど“陰キャオタク”をそのまま体現したような人物も珍しいのではないかと言いたくなるくらいにはオタク。
“綺麗ごとでは救えない人へ向けてのコンテンツ”を標榜し、アングラ的だったり、他人を引かせるようなことを意図的に配信している(と本人は主張している)。
そういった意図に理解を示すライバーや、時折見せる輝きに魅入られたライバーからの評価は割と高め。本間ひまわりに至っては、家族がみんな彼の大ファンなので困惑しているらしい。
自分自身や、その周囲にいるリスナーなどの陰キャエピソードや心の弱さ、闇にスポットを当てて深掘りしていくような内容のトークを得意とし、
理詰めで丁寧に語っていくそのトーク力は「キモい」と笑われつつも高い評価を獲得している。
その名前を聞くと誰もが鼻で笑うが、決して本気で嫌われているわけではない、それが卯月コウという人物である。
リアルに妹がいるらしく、シスター・クレアのエロ画像を漁っている光景や、お嬢様になりきって配信している様子を目撃された時はあわや大惨事になりかけた。
なお、前述のエピソードを聞いた公式絵師が妹のデザインを新規に描き下ろしている。
腐男子のケがあり、先輩や同期のBL妄想を語ったりもしている。詩子お姉さん曰く「同じ種族」。
ファンネームは『卯月軍団』。
◆鈴木勝
バーチャル世界を生きる、永遠に13歳の少年(中学二年生)。 普通を嫌い、配信をきっかけに格好良いを極めようとするも空回りしがち。 ある日突然身長が伸び、声変わりが来ないかなと思っている。
※旧解説文
中学2年生。普通の名前、普通の生活に嫌気がさし厨二病を始めた。
しかし知識は乏しく、間違った単語を意味もわからず使っている。
なかなか身長が伸びないことを気にしている。
D.E.(漆黒の捕食者)を名乗る美少年。配信の演出にも力を入れており、タイピングも早いが、
かわいい弟として若干危ない兄ムーブの視聴者とママ(キャラデザ担当)から可愛がられている。
エイプリルフールのために妹と称した女装立ち絵(にじさんじアプリ非対応)を作ってもらったところ、後にアプリ対応モデルが誕生日プレゼントとして贈られることに。
また、そのキャラクター性からはやや意外な印象であるが、ASMRガチ勢の一人。
ファンネームは『盟友』。
◆緑仙
本名は仙河緑、こう見えて日本人。 性別は非公開。 歌うことが好きで配信を通して友達を作ろうと考えている。
※旧解説文
本名は仙河緑。18歳の高校3年生。
自分のことが大好きで、自分はなんでもできると思っている。
拳法を習っており、プライドが高く負けることが嫌い。
高校デビューに失敗したため配信を通して友達を作ろうと考えている。
読みは「りゅーしぇん」だけど純日本人。
パンダの人形?を抱いた緑髪のイケメン。性別は不明。
詳細は個別項目を参照。
【SEEDs二期生出身】
2018年8月~9月活動開始。
同期としてグループ分けされている中では最大の19人(当時)が属しているため、二期生で集まって何かする、と言う事はほぼ無い。
とはいえ、デビュー時期が同じ・近いため、仲が良かったり、ユニットを組んでいたりするライバーは多い。
◆春崎エアル
26歳で異国の王子。穏やかな性格で人と接するのが得意。 好きな話になるとつい長話になってしまう。大人っぽいが自他ともに認める甘党である。
SEEDsと同時期に結成されたグループであるVOIZが、諸事情で活動停止した後に移籍してきた甘党王子様。
爽やかなイケメンだが、アダルトゲームへの造詣が深かったり、舌にピアスを開けたことがあったりと意外な側面も持つ。
女性リスナーからすごく人気がある*5のだが、王子故公務に忙しくブラック国家活動頻度がやや低いのがネックだった。社畜王子
配信中、日付を回った頃に上司から電話がかかってくるなどの出来事からその過酷さがうかがえ、心身への影響を心配されることも多かった。
2022年9月に公務を休む*6事を発表。気兼ねなく配信を行える環境を手に入れたことに対しリスナーからは喜びと安堵の声があがった。
ファンネームは『春の民』。
◆神田笑一
21歳の大学生で放送関係の勉強をしている。 人と話すのが好きだが、たまにグサっと来るようなキツい事を言ってしまう。 「やりすぎた!」と後から反省するような、見た目に反して根がマジメな奴。 糸目な事を気にしているらしい。
茶っぽい金髪で糸目の青年。後に糸目から開眼したモデルも披露している。
その胡散臭く見える外見のため、ある企画でとられた「(見た目だけで選ぶ)頼りになりそうなライバー」アンケートではぶっちぎりの最下位を獲得してしまったが、本人はいたって真面目で理知的な好青年。ただその人物像も含めて糸目キャラっぽい
デビュー時何を思ったのか包丁研磨動画をTwitterに挙げた末「パシリ包丁」というあだ名を付けられた。
2019年以降は喧嘩友達年上後輩の郡道美玲とのコンビユニット「ぐんかん」のコラボ配信が増え、また「なんたかんだ……神田ァ!?」のネタが定着したことで知名度を上げつつある。
放送関係の勉強で鍛えたナレーションや、タロット占い、落語など一風変わった特技が多い。
人生経験も豊富で、マッチングアプリのレビューやバイアグラの試飲など尖った配信をすることもあるが、その内容はどれも大真面目である。
◆雨森小夜
図書委員を務める高校生。 物静かなそうな見た目とは裏腹に、意外とお喋り好き。 放送部に参加しており、その際は顔が見えないことをいいことに普段とは全く違うテンションで話すことも多い。 緊張するとセーラー服のスカーフを触る癖がある。
Mirrativでライブ配信、YouTubeで動画投稿を行っている。
ライブ配信では小説を中心に好きな作品を語っていく予定とのこと。
動画は、ストーリー仕立ての2シリーズを展開しており、
図書委員名義のものは、どことなく暗い雰囲気も漂う、少女と少年の語らい、
放送部名義では、学園(とついでに世界)を支配した悪い人達を物理で倒す勢いとシュールさしかない何か。
と、ギャップの凄まじいものとなっている。
雑談配信が中心のため画面に動きが少なく、YouTubeにスパム動画と見なされて誤BANされる危険性があったことから、
運営に「配信に動きをつけたらどうだ」というアドバイスを受けた結果「影分身」と称して自分の立ち絵を高速移動させるという斜め上の行動に走ったやべーやつ。
こちらも配信レア勢の一人。
◆鷹宮リオン
有数の金持ちが集う魔法学校、私立帝華高校の2年生、17歳。 政治家の娘で高飛車なツンデレタイプだが、 学校では風紀委員に所属しており気さくな優等生を演じている。 土日は社会見学の為メイド喫茶でバイト中。
金髪ツインテールなお嬢様。一応見習い魔女だがリスナーからはほぼ忘れられている。
初回配信では夢女子ムーブでキリトへの愛を語ったり、飴を舐めてモゴモゴ喋ったりと、
途中にアーカイブに残さないことを決めた宣言をしたが、残してくださった。
後にポンコツさが露呈していき、更にはでびでび・でびると「でびリオン」として何度もコラボを行う中で、蛮族的凶暴さを持つことが判明。
「許せねぇよなぁ!?」は彼女の代名詞となった。
本人は賭け事ができない年なので賭け事を行わないが、限りなく本人に似ている別ネコのミケは賭け事をしては痛い目を見がち。
しかし芸術面に関しては普段とのギャップに戸惑うほど造詣が深く、料理もかなり得意である。
ファンネームは『リオンファンボ/ファンガ』。
◆飛鳥ひな
17歳の高校2年生。 総合病院の院長の一人娘でありマイペースな性格。グミ好き。 熱中すると早口になる。思いつきを形にするのが得意で文章を読んだり書いたりするのが好き。
※旧解説文
私立帝華高校の2年生。
総合病院の院長の一人娘でありおっとりとしていて気弱な性格。
鷹宮リオンは幼馴染であり憧れの存在。
送迎の車を待っている間こっそり学校近くのコンビニに寄るのがマイブーム。
小鳥グッズ集めが好き。
男性VTuber限界オタク。活動を続けるに伴ってだんだんと明るみに出て、ついには自分の枠で宣伝するまでになった。
小悪魔系のムーブをすることも多いが、リスナーからの変な質問に対して「はりたおすぞ」との直球で辛辣な返しをすることもある。後にその「はりたおすぞ」がロゴとなった公式グッズが販売された。
ボイス販売の際には、よく他のライバーの台本を作成している。通称『ひなP』。
ファンネームは『ことりさん』。
◆舞元啓介
39歳の独身農家。 若白髪に悩む日本人でスポーツ観戦を何よりも愛している。 近所の子供達から白髪のおっさんとしていじられており、正直やめてほしいと思っているが、近所の皆様の目線が怖く強く言えない小市民。
スポーツ実況やラーメン屋台の経営ゲーム、パワプロマイライフなど視聴者と距離感の近い配信を行っているおっちゃん。スポーツ以外にも各種方面(特にエロゲ)に造詣が深い。
その前歴は波乱万丈で、過去交際した女性は11人にも及び、そのうち一人から全財産を持ち逃げされたのが未だにトラウマになっているなど、色々と『濃い』人生を歩んできた模様。
上記の鷹宮リオンへのツイートに「無言で自分の画像を送る」という奇行を行った結果、仲の良い飛鳥ひなに同期なのにフォローしてもらえなくなり、
何故か配信ハッシュタグまでが「#まだひなちゃんにフォローされてないのか舞元」という煽りタグになった。*7
そのつながりで、彼の話題やコメントをする際には「#付きでハッシュタグ化」「舞元の文字が入る」という謎の通例が出来上がり、誰も把握できないレベルで彼のハッシュタグが増え続けている。
よく通る張りのある声で豪快に笑い、彼の動画編集に協力してあげていた黒井しばは、彼の笑い声&丁度出てた濃厚な気持ち悪いおじさんムーブを何度も繰り返し聞かされたせいで軽いノイローゼになってしまったらしい。
いじられたり自爆することを厭わない芸人根性を持ち合わせており、とある企画がきっかけで知り合った「芸人枠寄りのスポーツ好きVTuber」という共通点があるホロライブ2期生の大空スバルとは仲が良い。
当時はたびたびコラボをしては一緒に痛い目を見るのがお約束となっていた他、後にそのスバルの“かーちゃん”であるイラストレーターのしぐれうい氏がVTuberデビューすると、
舞元、スバル、うい先生の三人で「大空家」というユニットを組んだ。ちなみに舞元はうい先生とは無関係なので「おじおじ」(近所のおじさん)と呼ばれている*8
他にも外部の女性との絡みは事故的に属性を増やされたり惚れられたりしたりとカオス。
下記のジョー・力一を相方としてラジオもしており、自身の「痙攣してきた」「ビリビリしてきた」などの激辛実況時の音声素材MADがその相方経由でブームになった。
本人も気に入ったのかまさかのMAD公募をして、採用したものをOPで使用するようになった。
スポーツ同時視聴枠は初期は非常に視聴者が少ない中での活動だったが、ブームや所属事務所、自身の知名度の上昇もあってか視聴者が増えていき、
とうとうプロ野球との公式コラボ、そして試合の実況を公式のネット上で行なえるまでに至った。
スポーツ関連でここまでのことができたことに関して「こんな配信がしたかった」「夢は叶うぞ」とは本人の談でありネタにもされている。
趣味のパワプロの方でも、VTuberたちが『栄冠ナイン』モードで育成したチームで戦う『VTuber甲子園』に参加。
更には天開司から運営を引き継ぎコナミ公認の企画『にじさんじ甲子園』としてリニューアルし大会主催を務めるなど、著しい活躍を見せている。
ゲームの腕もかなりのものだが、デビュー後しばらくは隠していた。
リアル農家だったが、2022年に離農。
ファンネームは『加齢衆』。
◆竜胆尊
一見幼い姿をしているが、数千年の時を生きる鬼の女王。 好奇心旺盛な性格で人間の文化に興味津々だが、立場上あまり人里に降りることができず流行には疎い。 配信を通じてたくさんの人の子や文化に触れ合いたいと考えている。
一人称「妾」な、のじゃロリ。
RPガチ勢で設定通りの雰囲気を漂わせており、あいふぉんなど外来語は片言で喋る。
とにかく器用かつ多芸なため、「禁酒以外なんでもできる鬼」とも称される。
活動開始当初は、地固めが済むまではコラボなどは行わない方針を取っており、飲酒しながらの夜更かし配信やお歌配信で視聴者からママと呼ばれていた。
HoneyStrapの周防パトラから誘われたことでコラボを解禁。パトラとのコラボでは彼女の大ファンだったこともあり大人しかったのだが……
「おなごはえっちな目で見る」
力一、リオンとのトリオユニット「RRR」では無茶ぶりの鬼として、また女好きとしての一面を発露。
にじさんじ公式アカウントでのコラボ配信「MIX UP!!」でも容赦なく出演者をセクハラし、スタッフ含め全員の胸を揉んだ。
ファンネームは『鬼の子』。
◆でびでび・でびる
異世界の悪魔。 この世界の人間たちに存在を知ってもらい、力を強くするために活動を始めた。 目標は全人類を堕落させること。 ホラー映画や漫画など、悪魔の勉強は欠かさない。悪魔社会も結構厳しいらしい。
にじさんじ初の非人型の人外。ハム太郎ボイスな小動物。
よくコアラだの子犬だのとネタにされるが悪魔なのであしからず。
ロールプレイとしての悪人になりきる希少なタイプのライバー。コラボでは下ネタをばら撒き、配信中のライバーにイタズラ電話を敢行し、とちょいワルなコンテンツも度々出す。
新人に対しての面倒見の良さにも定評があり、箱内企画でナレーションを任される等、他ライバーとのコラボも多い。
その見た目と声に反して趣味嗜好がやけにおじさん臭い。
詳細は個別項目を参照。
◆桜凛月
桜第一惑星から自分探しのためにやってきた桜の妖精のプリンセス(樹齢19年)。 ちょっぴりおっちょこちょいだけど、元気が取り柄の女の子。 地球のサンプル探しに夢中になりすぎて、すぐ迷子になる。
※旧解説文
桜第一惑星からやってきた桜の妖精のプリンセス(樹齢19年)。
ちょっぴりおっちょこちょいだけど、元気が取り柄の女の子。
19才になると自分探しの旅へ出る風習があり、
バーチャル声優ライバーとして地球で活動を始めた。
宇宙訛りがかわいい努力家な妖精プリンセス。宇宙弁のお姫様はかわいいと思いませんか?
地球の色々な物をサンプルと称して捕獲するのが好き。ダジャレも大好きで度々駄洒落企画を開催している。
文章の末尾には🌸ンボと付けるのだが、時代とともに変化していき「○○ンボ」という部分だけが残った。
ツインテで布地の少ない透けるような衣装(本人によれば戦闘服)を着ていたが、初配信前にジョー・力一のミリ知ら企画で首元のデザインからアンノーンがくっついている人というネタが定着してしまっており、戸惑っていた。
その後お姫様らしさ溢れる衣装が新衣装として登場、以後こちらの装束が正式な衣装になっている。
Minecraftの技術面はにじさんじ屈指の物で、にじさんじサーバーのインフラを支えている一人。
ファンネームは『桜ンボ』。
◆町田ちま
16歳の高校一年生。 歌手になることが夢で日々歌の練習に励んでいる。 夢の実現に少しでも繋がればと思い配信を始めた。 一人暮らしは寂しいので、ゴンザレスという名前のハムスターと一緒に暮らしている。
※旧解説文
16歳の高校一年生。
訛っているのを恥ずかしがっている上京したての女の子。
歌手になることが夢で日々歌の練習に励んでいる。
夢の実現に少しでも繋がればと思い配信を始めた。
一人暮らしは寂しいので、ゴンザレスという名前のハムスターと一緒に暮らしている。
姫カットまろ眉の少女。
おそらくにじさんじライバーの中でもトップクラスと思われるガチ目の歌唱力の持ち主で、歌う際は清楚なお姉さんボイスになりギャップが凄い。
スタミナも凄まじく、8時間半かけてフリージアを100回歌い切った。そういった歌唱力の無駄遣い企画を時々行うのも特徴。
また、見た目と歌声からは想像もつかない脳死トークや異常ツイートの使い手という2段階目のギャップ萌えも備えている。
下記の夢追翔にだけは何故か辛辣。
ファンネームは『ゴンザレズ』。
◆ジョー・力一
正体不明のピエロ。 ティーンエイジの終わりに突如天啓を受けて以来、フリーランスの道化師として活動中。 トリッキーな容姿や言動とは裏腹に寂しがり屋で、常に人とのふれあいを求めている。が、ピエロゆえに孤独である。
極寒シティからやってきたジョーカーかと思ったらペニー・ワイズだったピエロ。というか実はモデルはこの人。
カー(かあ)ではなく力一(りきいち)。%%ちなみに脱色すると大泉洋%%
とにかく舌が回るのが最大の強みで、タレント顔負けの流暢で滑らかなトークに加え、歌唱すらも高いレベルでこなす実力派。
深夜ラジオ風の定例配信など、その活動スタイルは端的に言うとお笑い芸人。
ゲームはしばらくは「シンプル下手おじさん」ということであまり触れていなかったが、老舗のブラウザゲーサイト「ぱんぞう屋」はコラボ含め何度も扱うほど気に入っている。
「これから配信する子たちを僕のミリしらで困らせてはいけません。諸悪の根源からのお願いです」(アンノーン事件を受けての発言)
後にSwitchを購入して以降は積極的にゲーム配信を行っており、特にミートピア配信の凄まじい作り込みは内外で話題になった。
元々、にじさんじのオーディションにはバ美肉VTuber・鹿鳴館キリコとして参加しており、黒歴史の自虐ネタとして配信で公開したところまさかの大ウケ。
ファンからも同業者のライバーからも擦られる定番ネタと化し(特に大ハマりしてしまったのがよりによってシスター・クレア)、2022年のエイプリルフールで遂に正式にライバーとして登場するにまで至った。
力一名義の3Dライブにも登場し本人同士でのデュエットを披露している。
ファンネームは『ジョー児』。
◆ベルモンド・バンギラスベルモンド・バンデラス
フランクな性格だが時折意地悪になる。 本人曰く、生き物が夢を見るようになった頃から既に存在していたと言う。 現在は夢を見る者なら誰でも来られる店のマスターをしており、気まぐれで様々な種族の客を招いている。 戸籍がない為、現実の世界で身分証明が出来ないのが悩み。
夢に住むダンディなおじさんのような謎の存在。
某伝説の蛇に似たような渋いボイスの持ち主……というか、本気でモノマネのプロを目指しているのではないかと言いたくなるほど声がよく似ている。
そのため声の美しさなら他を圧倒する存在感を持つが、活動当初はにじさんじらしいはっちゃけっぷりをあまり見せてこなかったせいかいまいち影が薄かった。
笹木咲が復帰した際にごくごく常識的にお祝いのメッセージを送って対応しただけなのに、面識が薄かったことから「誰やねん」とネタにされるという不憫な事件も起こったが*9、
この事件の影響やMinecraftの人気か、この時期に皮肉にも登録者が一気に増え、現在は面倒見の良さと心の広さ、そして結構ワル乗りに勢いよく乗れるお茶目さと天然ボケのかわいさが知れ渡ったことで、コラボ時の保護者役が定着。
豪運に定評があり、「マイクラではやたらとダイヤが出る」「ガチャ配信では大抵上振れ」のみならず、「彼の配信を見ながらガチャを引くと当たる」とまで言われ、ベルモンド教として崇められている。
ファンネームは『睡民』。
◆矢車りね
11歳の少女。 進学校に合格するために日々努力しているが、少し抜けているところもあり、真面目にみえるよう時々メガネをかけている。 家で大事に育てられてきた矢車菊の花がお気に入り。 いつかその花言葉が似合うような素敵な女性になりたいと思っているが…
暴れん坊なロリ枠。瓶底のような厚く大きな丸メガネが特徴。
11歳なのにツイッターのアカウントによると1993年生まれ。本名はゆうた。
自分のプライベートの失敗談などをサバサバと明るく語る雑談配信を得意とする。
とある雑談配信で、明らかにその場で考えたとしか思えない自身のプロフィールを勢いに任せてベラベラと喋りまくった結果、
それらが目ざといリスナーに拾われてリアルタイムで非公式Wiki*10にどんどん書き足されていき、最終的には身長190cm~190m、体重14.2トン、
年齢50億歳のアラサー(その場時々で変わる)という化け物としか言いようのない謎の存在と化してしまった。
そんないかにも「にじさんじ」な言動をしているが、何気に英語が達者で海外勢ともちょくちょく交流をしている。
Minecraft参戦時は、「全身肌色に全面と背面に『矢車』の文字が書かれているのみ(そして頭頂部は塗り残しでデフォのまま)」という特徴的すぎるスキンを披露。
そしてその姿のまま海外勢とコラボしている。
◆夢追翔
声が大きい32歳の男性ミュージシャン。 潰れる寸前のライブハウスにお客さんを呼ぶため、配信を始めた。 楽器は苦手だが作曲と歌が得意で、自分の曲を世界中の人に聴いてもらうのが夢。 お金がないのでライブハウスに住み込んでおり、夜な夜なもやしを炒めて生活している。
自作の曲も作るシンガーソングライター。でも司会が本業と勘違いされがち。
デビュー当時はやりであったデビルマンMADの流れから、自分で「デビルマンのうた」のインストから作って歌ったものを作成したり、
「インターネットのおもちゃにしてほしい」と自分から宣言するなど、いろんな意味で剛の者。
コラボでの無茶ぶり耐性も高く、特に大型コラボにおける司会・進行スキルはにじさんじ内でも指折りであり、にじさんじの名司会者の呼び声も高い。
一方で自身も静かなる狂気を秘めており、時々サイコパスモード(通称パスお)が漏れ出る。
ある時は被害者として、またある時は加害者として、彼は今日も地獄のような配信を盛り上げる。
ちなみに配信中は普通の喋り方を心掛けているが素になるとたまにおネエ口調になる。
ファンネームは『追っ翔』。
◆黒井しば/花伏しほ
世にも珍しい喋れる犬。 公園に建てたマイハウス(犬小屋)でいろんな動物さんたちと暮らしている。 やたら人間くさい仕草をするのは、しばの中に飼い主の魂がいたからだった。 今は霊体である飼い主と一緒に生活している。
※旧解説文
世にも珍しい人語を話せる犬。
広い公園の一角のマイハウス(犬小屋)に住んでいる。
割と広いためいろんな動物が遊びに来るとかなんとか。
やたら人間くさい仕草をするため、元は人間だったという噂も…
公式説明文通り、見た目はただの犬。
活動当初には愛らしい愛玩犬の皮を被っていたのだが、生放送3回目で心に百合豚を飼っていることを告白。
それだけでなく学生時代からのねっとりとしたガチレズ経験を語り始め、その生々しさやリアリティが評判を呼ぶ。
曰く、「酒を呑んだり女を喰ったりしていました」。
“四足歩行詩子”との呼び声も高い。
一方で多くの哺乳類から爬虫類まで多くの動物と暮らしており、動物関連の知識も深い。
ついでに絵も上手い。しかもかなりの速筆。どうやって肉球で描いているのかは謎。
ファンネームは『世話係』。
しばの飼い主
◆花伏しほ
今から50年位昔に若くして亡くなった幽霊。
飼い犬の「クロ」が黒井しばに生まれ変わった際に憑りついてしゃべれるようにした。
【卒業生】
◆海夜叉神
とある神社に祀られている元鬼の神様。神秘的な雰囲気をもつ。 生前は鬼だったが、生前良いことをしすぎていたので祀られた。 神社にかけられた絵馬を1つずつ見るのが日課。
SEEDs一期生出身。
声真似の神通力?を持つ神。相当なゲーマーで放送時間も長い。
フットワークが軽く様々な層と外部コラボしている。
リスナー含めての凸配信も行った。
ちなみに性別は男ぽいが、神なので無いらしい。
2018/09頃の台風で拠点となる神社が壊滅したことを明かしている。
2019/01に意味深ツイートを残し、昔鬼だったころの姿と交代している(以前の拠点壊滅などの不安要素があったため後に本人もカッコ付きで安全報告を行った)。
2019年4月9日に卒業。
◆名伽尾アズマ
じっとしているよりも動いてる方が好きな、24歳の活発系女子。 可愛いものは好きだが、自分には似合わないという思いから、 服装は基本的にボーイッシュなものばかり選んで着てる。趣味人。
SEEDs一期生出身。
ボーイッシュな風貌が特徴的なハイテンションサイコパスお姉さん。
あまりにサイコパス呼ばわりされるため、疑惑を払拭すべく「診断テストでサイコパス判定されたら配信終了」の企画に挑戦するも速攻で模範解答を叩き出し終了した。
納得が行かず再挑戦するも7問中4問サイコパスという結果に終わる。
社築「認めれば楽になるぞ」
京子「あずっちはサイコパスだよ」
2019年05月31日に卒業。本人曰く海外へ行くことになったためらしい。卒業直後の他人の放送にしれっと顔を出したり、その後も元SEEDsのメンバーと交流を続けていたり、と自由にやっている模様。
◆八朔ゆず
元気いっぱいな15歳の中学3年生。 スプラッター映画などのグロテスクなものが好きな反面、 ホラーは大の苦手と少し変わっている。 胸が小さいことを気にしており、その手の話題に厳しい。
SEEDs一期生出身。
猫耳フードの白髪(一部赤色)少女。
仮面ライダー好きでリスナーの呼称は万丈。ビルドに迷惑が掛かるのでビタ民。
2019年5月7日に卒業。
◆安土桃
バーチャルクリエイターを目指している。特に絵を描くことが好き。 配信をやるために適当に付けた名前なので本名は別にあり、歴史のことはあまり知らない様子。 胸とうさ耳はホログラムだという噂も…? イメージカラーはピンクと黄緑。年齢は秘密にしたいらしい。
※旧解説文
14歳の中学2年生。
授業で作ったぬいぐるみが気に入っていて持ち歩いている。
ぬいぐるみを使ってこっそり腹話術の練習をしているらしい…?
可愛い自分のことが大好きで自信家。
ピンク髪と緑のリボンで桃のような意匠の女の子。かつてはカニのぬいぐるみ?を抱えていた。
いちから時代のANYCOLORにガチ叛逆をかました真レジスタンス。
他にもSEEDs合同の大型コラボでハイボールを呑んでいることを告白したり、ぶっ飛んだ内容のツイートを度々投稿したりする自由人。その才能は同僚たちから「天才」と評される。2020年10月19日にモデルが更新され、外観が様変わりした。ファンネームは『海綿隊』。
◆出雲霞
ぼーっとしていて、何を考えているのかわからない女子中学生。お気に入りの枕を常に持ち歩く。 実はとある実験の為に「出雲霞」という少女をモデルに作られたAI。 現在は異なる個性を持った5つの人格データが存在する。
※旧解説文
ぼーっとしていて、何を考えているのかわからない女子中学生。
お気に入りの枕を常に持ち歩く。
学校では窓際の座席で、空を眺めているか寝ている。
SEEDs一期生出身。
《IzumoKasumi》project
寝癖が飛び跳ね、制服がだらしなくはだけた女の子。
あの子は今も眠り続けている。
主にTwitterで歌ってみた、Mirrativでライブ配信、YouTubeでそれらの纏め動画を投稿している。
だが、やがてこの電脳世界で目を覚ます。
しっかり者で鈴木勝、卯月コウの3人ユニット、「おなえどし(OD組)」のまとめ役。
今度こそ妹を助けてみせる。
リスナーをばぶちゃんとして招待したバイノーラル配信では、「天国(音声部分)と地獄(赤ちゃんになりきったコメント欄)を見た」とある意味凄い評価を受けた。
これはその為の計画だ。
ファンネームは『イカス民』。
上記の通り、彼女の正体は人工知能だったことが判明しており、公式プロフィールにも追加されている。
2020年10月末をもって《IzumoKasumi》projectの終了と共に彼女の物語は完結し、卒業を迎えた。
卒業後も、アーカイブの多くを残す方針にしている。
◆鳴門こがね
22歳のとある高校で働いている校務員(バイト) ズボラな性格のもと、干物系乙女として人生を謳歌している。 趣味は相棒の電動自転車を乗り回し遠くに出かけること
SEEDs二期生出身。
アホ毛、ジャージ、頬に絆創膏なロリ系な顔立ち。声帯は22歳。
関西弁で自称モブキャラ。
2018年12月31日に卒業。
◆遠北千南
高校1年生(デビュー時は中学三年生)の女の子。 ツンとしているように見えるが、本当は甘えるのが好きで、甘える人にはとことん甘える。 仲良くなるほど対応が雑になるのは信頼の証拠。 気になることにはすぐ手を出すが、飽きやすく面倒なことが嫌い。 よくお菓子で釣られている。
SEEDs二期生出身。
ツインテのピンク髪は地毛だと主張する少女。
活動に伴って進学し成長していく、珍しいタイプのライバー。
自分のオタク人生を面白おかしく語るトークが多い。
竜胆尊と並ぶ驚異的なモノマネガチ勢として知られ、当時在籍していたにじさんじメンバーを勢い任せに全員モノマネし続ける配信は伝説となった。
2020年3月31日に卒業。
◆成瀬鳴
かわいいものが大好きな青年。 スポーツが得意で特にサッカーへの熱が強い。 周りに「声が良い」と言われたことをきっかけに活動を始めた。 重度のカブトムシ・クワガタマニア。
※旧解説文
声優になることを夢みる青年。転勤族だったので方言がめちゃくちゃ。
友達に「声が良いよね」と褒められたことをきっかけに配信活動を始めた。
VOIZからの移籍組。
所属グループの解散、まさかのビジュアル変更、なかなか整わない配信環境という逆境を経験している苦労人。2020年8月にVOIZ時代の姿に再び戻った。
マリオカート8DXで行われた「にじさんじ杯」では、下馬評を覆してのリーグ、優勝決定戦共に1位を勝ち取った実力者。
多数のライバーが参加する声劇企画「にじさんじ声劇同好会」の主催者でもある。
スポーツ(特にサッカー)好きということでその手の企画・案件では同期の舞元共々出張ることが多い。
外部とのコネクションが非常に広く、自身の3Dお披露目配信には声優の杉山紀彰を呼んだりもした。
ファンネームは『共鳴者』。
2024年8月31日に卒業。
◆月見しずく
ヤンデレなうさぎのアイドル。17歳の高校2年生。 人前では弱いところを隠しているが、実はかなりの緊張症で、 何を言っているのか自分でもたまに分からなくなる。 みんなを笑顔にできるトップアイドルが将来の夢。 リボンなどの小物が好き。
SEEDs二期生出身。
青みがかったロングの銀髪にうさ耳を付けた(生やした?)少女。
下ネタとFPS、Dead by Daylightなど血を見たりするゲームが大好きで、語彙に狂気を滲ませた実況プレイ配信で活動していたが、
病弱でデビュー数か月で吐血する程病状が悪化して活動休止、復帰以降も休止と復帰を繰り返していた。
2020年1月13日に卒業。
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▷ コメント欄
- 分割してもまあまあボリュームあって改めてにじさんじの規模の大きさを実感した。 -- 名無しさん (2025-02-15 11:55:54)
- ↑場合によってはSEEDsから更に1期2期で分割する必要も出てくるかもです -- 名無しさん (2025-02-15 13:31:30)
- え、ガンダムSEEDとは関係ないの? -- 名無しさん (2025-02-15 15:34:47)
- あ、安土桃は…… -- 名無しさん (2025-02-15 18:31:45)
- にじさんじはよく知らなくてもSEEDsの誰かの切り抜きはよく見てる、みたいな人も多いイメージ。それくらい個性がバラバラで、それぞれの面白さがある -- 名無しさん (2025-02-15 18:45:10)
- 「シスタークレアって清楚だけど根は面白人間だよな」「だってこの人もにじさんじの一員だし」「っていうか、元々はあのSEEDsの出身だったって時点でお察し」っていう流れは今まで何回見たか分からないくらい定番。 -- 名無しさん (2025-02-15 19:28:40)
- 種一期生はみんな仲良い友達、っていうのとは少し違うけど確かな仲間意識を感じられてそこが好き -- 名無しさん (2025-02-15 22:26:26)
#comment()
*2 このことについては本人は「自分はそんなに清楚ではない」と思っており、色々と尖った企画に挑戦している。実際の所、芸人気質な面も強めなのだが、逆に言えば、芸人めいたムーブをしても清楚さが崩れない、と言う事である。なお、意外とお茶目でノリが良い一面もあるため、他のライバーによる妄想や大喜利でのキャラ崩壊ネタには割と寛容。
*3 大人組の略であり、断じてお○んち○ではない
*4 配信画面の操作を受け持っていたため配信を切れなくなった
*5 一時期はチャンネル登録者の82%が女性だった。その後65%ほどに落ち着いた……と思いきや2022年9月の時点では女性率90%だったらしい。当然、にじさんじ内1位の女性率。
*6 一般的に言う退職
*7 その後フォローはチャンネル登録10万人達成した際にしてもらえた。
*8 現在はホロライブ側の意向もあり、スバルとのコラボは行っていない。一方でうい先生とは定期的なコラボを続けている。
*9 もちろん、これは意図的な演出であり、笹木は彼からのメッセージを有り難く受け取ったうえで敢えてイジリのネタに用いた。
*10 「にじさんじ非公式Wiki」のこと。いちからが運営しているわけではないため非公式と銘打っているが、にじさんじライバーの情報を取り扱うサイトの中ではおそらく最も権威があり、にじさんじライバー達もたびたび訪れては話のネタに使っている。
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