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更新日:2024/07/05 Fri 13:14:33NEW!
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見せてやる、ジャシンのウイニングロードをな!!
『デュエル・マスターズWIN』とは「コロコロコミック」連載の松本しげのぶによる漫画、及び原作としたアニメ。
【概要】
『デュエル・マスターズ』アニメシリーズ第19期。
ナレーターは杉田智和。
前作『デュエル・マスターズ キングMAX』にて約20年紡ぎ続けた切札家の物語が終幕し、世代交代して新たに斬札ウィンを主人公に迎えた本作がスタート。
世界観はリセットされたが作中で切札ジョーが主人公の『デュエル・マスターズ』の漫画が登場し、作中作の扱いになっている。
タイトルが23年春から『デュエル・マスターズ WIN 決闘学園編』に改題され話数もリセット。
主題歌は影山ヒロノブが担当し、『遊戯王』『デュエル・マスターズ』『バトルスピリッツ』『カードファイト!!ヴァンガード』と(JAM Projectの活動も含めて)主だったカードゲームアニメの楽曲担当をコンプリートした。
引き続きタカラトミーのトレーディングカードゲーム(TCG)『デュエル・マスターズ』の販促漫画、アニメであり、主人公が使用するのは新種族、アビスロイヤルの闇文明、ライバルが往年のテーマであるボルシャック使いの火文明という変則的な組み合わせ。
過去作の『デュエル・マスターズ』が創作物として流通している世界観な為、現行で収録されているテーマ以外にも歴代シリーズで活躍したカードを主軸に使うキャラクターも登場する。
勝敗数を競うガチデュエバトル、4人で行う変則バトルロイヤルのデュエパーティー、プレミアム殿堂や殿堂を完全に取り払った殿堂ゼロデュエルなど、現実に行われているイベントルールも取り入れられ、約20年前の第一弾カードパックを使った大昔のカードプールのデュエマも行われた。
対応するシリーズは『シラハマ編』が「ゴッド・オブ・アビス」、『決闘学園編』が「アビス・レボリューション」。
なお、2024年度からデュエマのTVアニメシリーズが一旦中断し、『ドラゴン娘になりたくないっ!』などのYouTubeアニメに移行したことから、現状本作が20年以上続いたデュエマTVシリーズの中で最後の作品となる。
【あらすじ】
シラハマに住む斬札ウィンはデュエマ好きな小学生。
ショップ大会へ行く途中に謎の闇文明カード「アビスロイヤル」を手に入れるも、それは現実世界に実体化するクリーチャー《アビスベル=ジャシン帝》と通じたものだった。
新たなカードを手にしたウィンはマイハマ屈指の実力者で構成されたデュエマ四天王、D4の覚知山ボウイ、可愛らしい外見に確かな実力を持つカレンといった友達と友情を育み、D4の最強デュエリスト、プリンス・カイザに戦いを挑む。
決闘学園編
日本中からデュエリストが集まる、デュエマについて学べるマイハマ学園に入学したウィン。
授業は堅苦しい座学ばかりで満足に実践も行えない中、デュエマを最高に楽しむ部活「デュエマさいこークラブ」を作る。
【登場人物】
主要人物
CV:鵜澤正太郎
本作の主人公。口癖は「っと」「理解した」決め台詞は「俺のハート、ウィンウィンしてるぜ!」
陽気で天真爛漫な性格で、割と毒舌というデュエマ主人公の素質を継いでいる少年。
底抜けなまでのデュエマ好きで、楽しむというスタンスはカイザの対極。
物事を「理解」すると顔付きが凛々しくイケメン化し、強気な性格で高いセンスを発揮する。
カードゲームアニメにおける心理面の駆け引きが非常に上手い。
クラスメイトのランナー、うんちく、いーやん、マイハマのカレンやボウイとデュエマを通じて友情を育んでいる。
D4のカイザに父親であるパパリンを傷つけられ怒りで我を忘れるも、幾多の戦いを通して自分の闇やアビスロイヤルを支配し激闘を制した。
『決闘学園編』では、ボウイの誘いでマイハマ学園に入学し(話の流れで東大に合格してたりしたが)、実践をやらせて貰えない授業に飽き飽きして「デュエマさいこークラブ」を作る。
使用デッキは【アビスロイヤル】、【黒緑アビス】、切り札は《アビスベル=ジャシン帝》、《邪龍 ジャブラッド》、《邪闘 シス》、《アビスベル=覇=ロード》。
アビスロイヤル以外に「今日の販促カードスペシャルゲスト」としてその時々で違うカードを投入する銀の弾丸戦術も併用している。
歴代主人公の中でもかなりガチ寄りの構築と思考をしており、殿堂ゼロデュエマでインフェルノ・サインと無双竜機ボルバルザークを躊躇なく投入した鬼畜少年。
詳しくは当人の項目を参照。
- 邪神くん
CV:羽多野渉
本作の相棒。
アビスロイヤルを統べる闇文明のクリーチャー《アビスベル=ジャシン帝》その人。
令和の時代に世界征服を掲げる闇の帝王だが、シリアスパート以外では非常にコミカルな様子を見せる。
適性のあるウィンに陰ながら囁き、ショップ大会に向かう途中に異空間からデッキに混入され、2000年に1人の素質を持つ彼に召喚された。
カードを出入り口として現実世界とクリーチャーの世界を行き来し、本来は一山を吹き飛ばす力がありながらデュエマ中以外はアニメ版デビルマン風のデフォルメ化された姿で弱体化され、命令に逆らう事ができなくなる。
アビスロイヤルを使った「ジャシンデュエル」では、クリーチャーが実体化したように認識されるジャシンフィールドを展開、敗者には邪神タイムと称したママより怖〜いお仕置き罰ゲームが行われる。
1話のデュエルでは敗北=死の命懸けで、実際にダイレクトアタックで敗北したボウイが腹部を貫かれて死亡したが、ジャシンフィールドが解除されると同時に蘇生した。
普段はウィンと友好関係を築きつつ、自身の力の増幅や支配からの脱却も兼ねて心の闇を引き出そうと画策するも、様々な要因で上手くいっていない。
現実世界で食べたタコさんウインナーに感銘を受け、一定期間食べないと干からびる程好物になる。
ちなみに本作でフィーチャーされているウインナーは松本大先生の好物だという。
『決闘学園編』では、マイハマ学園に言い知れぬ気配を感じている模様。また、ノワールアビスに対しては親バカとも言える態度を見せる。
リッパー教授により怒りを上限以上まで高められ、自然文明の力を得た《アビスベル=覇=ロード》に姿を変えた。
- パパリン/斬札ガッツ
CV:菅原雅芳
ウィンの父親。
デュエマ愛は誰にも負けない、子供のような心を持った大人。
シングルファーザーでウィンを育て、家事をしながらキャラクターデザイナーで生計を立てる。
日がな一日中デュエマしている為周囲にニートと思われていたが、美味しんぼ似のキャラが在籍している工場で上記のようにデザイナーを担当するも、親会社の社長であるカイザがピックアップした労働意欲が低い社員(事実)としてリストラされ、デュエマの末にフリーとなった。
実力は家族用のデッキでもカイザが一時は強者と認めたほどで、1000種類ものデッキを所持しデュエマ初期大会の優勝プロモカード《大勇者「ふたつ牙」》や、初段の未開封パックをボックスごと所持しているコレクター。
未だウィンやカイザにも本当の実力を見せていない底知れぬデュエリストで、真のデッキが別に存在する事が仄めかされている。
上記のように息子同様底抜けにデュエマ好きな一方、邪神くんと出会うまではクリーチャーを実在しない創作物だと割り切っていた普通の大人でもある。
放浪や宇宙に旅立つなど父親が不在になりがちな切札家と違い元気に健在だが、斬札家は母親の存在が見当たらず本作の謎の一つ。
そうした影響もあるのかウィンの担任であるエリザ先生に夢中になっている。
使用デッキは【7軸ガチロボ】【ボルシャック】等々。
余談だが演じる菅原雅芳氏は斬札ガッツ名義でCS等の大型大会に度々出場されている。
また、『デュエル・マスターズVS』シリーズのホカベン、『デュエル・マスターズ(2017)』のラビット大佐等を担当。
- 源さん
CV:大畑伸太郎
本作のマスコット。
タコアザラシなる生き物で、ウィンやパパリンと暮らしている。
デュエマに関する知識が豊富で、ルールやシステム、未経験者や初心者に理解しづらいプレイングを説明する解説役。
知識を活かしてウィンに隠れてデュエチューバーとして活動していたが、作中で人語で喋れるわけではない為動画の再生回数は3回というあまりにも悲惨なものだった。しかし、度々ウィンたちに気づかれない程度に口を滑らせて日本語を喋っている。
カレンをデートに誘ったり好意を寄せているが、彼女からは小動物としてしか可愛がられていない。
担当声優は『デュエル・マスターズ キング!』でエスパー・マギを演じた大畑伸太郎。
CV:大久保瑠美
本作のヒロイン。
シラハマのショップ大会でウィンと出会い、好印象を抱いて仲間の一人に。
可愛らしい容姿や性格からランナー達や源さんのマドンナだが本人が想うのは…
出自故に身体能力は人間離れし、実はウィンに匹敵するデュエマバカ。
『決闘学園編』では、地元のマイハマ学園に入学し、ウィンの設立したデュエマさいこークラブに入部。
ファルゴの活動が本格化するとクラブを守るべくルールを作る側であるD4の肩書きを求め、ボウイに勝利して後釜としてD4の紅一点となり、ウィンたちと袂を分かった。しかしその絆は健在で、今もさいこークラブに顔を出すことも。
使用デッキは【緑白スノーフェアリー】、切り札は《氷結竜ダイヤモンド・クレバス》。
詳しくは当人の項目を参照。
担当声優は『デュエル・マスターズVSRF』でSDの《ボルシャック・ドギラゴン》を演じた大久保瑠美。
- 忍者
タコの仮面で顔を隠した忍者。
契約によりアビスロイヤルの情報をカイザに横流ししていたスパイで、その正体はカレン。
スパイとして活動していたが彼らとの友情は本物であり、涙ながらに感情を吐露しようとするもボルシャック・カイザーに捕らえられ、闇を引き出す人質として利用。
カイザ撃破後に解放され、遠くからウィンを見守っている。
頭領の命令でデュエマ忍法を磨けるマイハマ学園に入学し、「学園生活を楽しむ」ことを課された。
真のデッキであるシノビのクリーチャーは女性向けとは言い難いデザインをし、可愛い系であるスノーフェアリーとの対比として描かれ、カレンの身の上と使用するカードのダブルミーニングとして設定されている。
真の使用デッキは【緑白青シノビ】、
【白(青)シノビ】。真の切り札は《聖カオスマントラ》。
デュエマ20年以上の歴史の中で初の女性デュエリストが描かれたデッキ「聖沌・クノイチ・チェンジ」のメインを飾る。
D4
最強デュエリスト集団。カイザが何らかの目的で結成したが、その目的はカイザ以外知らない。
マイハマ学園の生徒会役員も務めており、教師すら凌ぐ権力を誇る。
CV:阿座上洋平
本作のライバル。ウィンの一学年上。
デュエマ四天王、D4の最強デュエリスト。異名は「Duel prince」
デュエマの賞金を元手に多数の子会社を抱え、自身は竜神コーポレーションの若きCEO。
幼少期に飛行機事故から奇跡的に生存し、「不死身のカイザ」とも噂される。
表向きは王子様然と振舞っているが、本性は高圧的で冷徹な性格の実力主義者。
その苛烈なまでの戦い方は勝負した者の多くがデュエマを辞めてしまうほど。
逆境に呑まれて諦めた者を弱者とし、そうした状況でも闘志を見せる者を認める傾向にある。
弱者が持つ必要はないとして斬札親子が組んだ思い出のボルシャックデッキを物理的に焼き捨てた過激派。
大人への拒否感やパパリンへの対応などの影には父親に対する歪んだコンプレックスが見え隠れする。
「デュエルマスター」なる人物を探し、その可能性のあるウィンに目を付ける。
『決闘学園編』では、昔と比べると過激な行動は起こさなくなった。
自他共に厳しい性格は相変わらずで、負けを重ねるボウイにD4入れ替え戦を挑ませ、新加入したカレンに「業火のデュエル」なる時間制限付きのデュエマで実力を測っている。
詳しくは当人の項目を参照。
使用デッキは【(準)赤単ボルシャック】、切り札は《ボルシャック・フォース・ドラゴン》、《ボルシャック・バラフィオル》、《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》、《覇炎竜 ボルシャック・ライダー》。
- 覚知山ボウイ
CV:河瀬茉希
D4の良心であるお金持ち。
漫画版では石油王にルーツを持つ総資産100兆を誇る一流家系。
異名は「Daiamond boy」漫画版では「黄金の守り人」
若干一般常識に欠けている所はあるが善良な性格で、ウィンとはライバル兼友達関係を築いている。
ウィンに敗北して以降ライバル意識を燃やすも、いつメンとしてカウントされている。
マイハマで「神童」と謳われたデュエリストで、周囲を取るに足らない存在だと見下しカイザに憧れてD4に加入するも、内心他の3人から最弱と見下され劣等感に苛まれていた。
敗北が許されないD4において何度も負けた事をカイザが知り粛清されるも、失意の中訪れた斬札家でのデュエマやウィンとの語らいを通じて初心を取り戻し、一皮剥けてファルゴやイッサにも見直された。
何かと精神的に追い詰められ泣き顔や曇り顔になる苦労人で、『シラハマ編』第二OP『Limitless』ではスタッフの暴走によりカレンよりヒロインポジションに居る。
『決闘学園編』では、ウィンをマイハマ学園に呼んだ張本人ながら、立場上あまり馴れ合えないジレンマに陥っている模様。
ファルゴのデュエマさいこークラブ潰しが本格化するとウィンの味方として立ち上がるも…
D4入れ替え戦でカレンに敗れ、入れ替わる形でクラブ入り。
薄汚れたジャージに着替えかつての栄光は無くなったが、張り詰めた環境から解放されてのびのびデュエマを楽しんでいる。シラハマと同様、部員の中では一番の常識人ポジションに収まった。
使用デッキは【白単ドラン・ゴルギーニ】、切り札は《ドラン・ゴルギーニ》。
CV:田中進太郎
D4の権威を鼻にかけた傲慢な性格で、テンションが高い目立ちたがり屋。口癖は「ファー」
異名は「Dancing eagle」
どう見てもリーゼントのおっさんだが、長袖短パンコーデの中学生。
名前を逆にした通り「ゴルファー」としても一流で、使用カードや口癖も影響を受けている。
快活そうな外見とは裏腹に陰湿な性格をしており、事ある毎にウィンやボウイを蔑むも、普通に返されて逆ギレする小物臭い所も。
ただ、田舎と言いながらシラハマを気に入ったり、困っているお婆さんを特技のゴルフで助ける等どこか憎めない一面もあり、自然と人が集まるカリスマ性を備えている。
『決闘学園編』では、相手を完膚なきまでに叩き潰す「ファルスタシー」に取り憑かれ、元々凶暴だった内面が更に尖鋭化し手段を選ばなくなった。
内なる自分との戦いで勝利した事で更なる高みに足を踏み入れた勢いのままウィンに勝負を挑み、1ターンで大型クリーチャー5体を並べウィンを追い詰めるも敗北(描写は省略)。負けた後も改心する事はなくそれを根に持ち、取り巻きの生徒を使ってデュエマさいこークラブを潰そうと画策する。
アビス・レボリューション第一弾「双竜戦記」の台詞「ファーーー!!!」が公式に認知されるほどネットミーム化した。
使用デッキは【緑単ジャイアント】、切り札は《十番龍 オービーメイカー Par 100》、《首領竜 ゴルファンタジスタ》。
詳しくは当人の項目を参照。
- 最上川イッサ
CV:上西哲平
デュエマと俳句を愛するクールな少年。
異名は「Devil magician」
D4のトップであるカイザに勝るとも劣らないと噂される孤高の天才。
何かと騒がしいファルゴに辛口で、読み上げた俳句(川柳)を貼り付けてツッコミを入れている。
デュエルマスターを探すべくシラハマを訪れ、カイザと戦っても折れなかったウィンの気骨を認めた。
早い段階でウィンの実力を認めており、カイザに勝利したと聞いた時もファルゴと違って驚きこそすれど信じていた。
リッパー教授赴任後に動き出し、闇のマナを扱い始めたウィンに釘を刺すと同時にデュエマで勝利。
カイザ、ファルゴに続き、ウィンの新たな倒すべき目標となる。
使用デッキは【青単マジック・コマンド】、【青赤マジック】、切り札は《Drache der'Zen》 、《芸魔王将 カクメイジン》。
担当声優は『デュエル・マスターズ キング』でコウキを演じた上西哲平。
シラハマの町
- ランナー
CV:松田利冴
ウィンのクラスメイト。
名前の通り陸上競技なら誰にも負けない少年。
何故かウィンと共に女装の完成度がそこそこ高い。
名前をうんちく、いいやんと合わせると「ウインナー」となる。
使用デッキは開発部セレクションデッキがベースの【クラッシュ覇道】、切り札は《勝利龍装 クラッシュ"覇道"》。
ウィンとのラストデュエルの際にはうんちく、いいやんと協力してなんと【ヴェノミックガイアッシュ覇道】を使用した(ランナーの物ではないカードも入っているためカードフレームが統一されていない)。
- うんちく
CV:阪口大助
ウィンのクラスメイト。口癖は「知らんけど」
博識で多くの豆知識を語るも、全てに「知らんけど」と付ける無責任男。
成人男性としか思えない高身長と老け顔だが、これでもウィンと同い年。
使用デッキは【墓地ソース】、切り札は《超神星DOOM・ドラゲリオン》。
- いいやん
CV:稲川英里
ウィンのクラスメイト。口癖は「いいやん」
万人を無条件に肯定して安心させる名人。
ウィンの友人の中で彼だけデュエマ描写が省略されているため使用デッキは不明。
ランナーが使用したデッキには切り札の《勝利龍装 クラッシュ"覇道"》と相性のいい《流星のガイアッシュ・カイザー》を貸し出した。
- ディラン
CV:山下タイキ
カードショップDMDMの店長。
実はエリザ先生を鍛え上げた師匠。
- ケリー
CV:荒井瑠理
カードショップDMDMの店員。
使用デッキは【アクアン】。
- エリザ先生
CV:南早紀
小学校でウィンの担任だった美人先生。
パパリンが熱を上げているマドンナ的存在。昔はぐるぐるのメガネっ娘だった。
得意料理のデュエ麻婆丼は頭が冴えわたる代わりに常人では耐えられない辛さで倒れてしまう一品。
厳格な家庭で育つもデュエマの楽しさに目覚め、店長に弟子入りして力をつけた隠れた実力者。
マイハマ学園特別推薦入試の試験官としてウィンに立ちはだかる『シラハマ編』ラストデュエルの相手。
『決闘学園編』では、ショートカットにイメチェンしてマイハマ学園に赴任し、デュエマさいこークラブの顧問を務める。
無印での使用デッキはパパリンが提供した【白赤青鬼羅.Star】、切り札は《「正義星帝」 <鬼羅.Star>》。
- 千葉さん/チバカブラ
CV:千葉繁
千葉県の某所に出没するというご当地UMA。
その実態は鶏皮が好物の初老のお年寄り、千葉さん。
《深淵の三咆哮 バウワウジャ》がデッキに紛れ込み、地味な自分を嘆いて地元で流行っていたチバカブラの格好をして他人を驚かす事を楽しみにしていた。
敗北後にはウィンにバウワウジャを渡して一連の行動を謝罪し、以降はガチデュエバトルやウィンの旅立ちにも顔を見せている。
使用デッキは【黒単ハンデス】、切り札は《深淵の三咆哮 バウワウジャ》。
- 地下マスター
CV:最上嗣生
シラハマの情報が全て集まるという地下デュエマ会場のNo.1。
世紀末の風貌ながらアビスロイヤルも知っている事情通。
地下マスターの名は伊達ではなく、轟轟轟ブランドを4枚連続で引き込むボルツを彷彿とさせる積み込み強運を見せつけた。
使用デッキは殿堂ゼロ仕様の【赤白轟轟轟】、切り札は《轟轟轟ブランド》。
マイハマギャング
- マズキ
CV:松田健一郎
マイハマギャングを名乗る、老け顔の小学生。
シラハマの周辺で採れるアホヤ貝で作った香水で相手の思考能力を奪い、プレイングミスを誘発させるデュエマで勝利していた。
各地のガチデュエバトルで優勝商品を同様の行為で手に入れていた悪党だったが、ウィン達により悪事を暴かれ店長に捕まり改心。
『決闘学園編』では、ケンドラとマイハマ学園に入学し、ウィンが設立するデュエマさいこークラブに入部しまさかのレギュラー昇格。授業に辟易して「カツアゲサイコー部」を設立しようとするなど素行は相変わらずだが、デュエマでのイカサマはしなくなった。
入部後はケンドラと共にクラブに馴染み、仲間思いな性格を見せるようになった。
設定上1000人に1人しか合格できないマイハマ学園にまずまず勉強しただけで受かっているため、ケンドラと共に要領が良い模様。
漫画版ではカイザ、アニメでは入学後にイッサをリスペクトしたデッキを組み意外とミーハー。
使用デッキは漫画版では【赤単ボルシャック】、アニメ無印では【白青赤ヘブンズ・ゲート】、アニメ決闘学園編ではイッサをリスペクトした【青単マジック・コマンド】…と思いきや、ミーハーな性分でコロコロ使用デッキを変える*1。切り札は漫画版では《ボルシャック・フォース・ドラゴン》、アニメ無印では《神聖龍 エモーショナル・ハードコア》、アニメ決闘学園編では《Drache der'Zen》。
- ケンドラ
CV:福島潤
マズキの舎弟。
アホヤ貝の香水を用いたイカサマデュエマに協力し、共にガチデュエバトルを荒らし回っていた。
カレンとのデュエマの際はグラサンを付けて兄貴と合体するという、16年前に同枠で放送していた先輩にあやかったネタを披露。
マズキに付き合ってマイハマ学園に入学し、紆余曲折を経てデュエマさいこークラブに入部。
入部後は仲間思いな性格を見せるようになり、クラブへの強い愛着を示している。
ファルゴに濡れ衣を着せられるも格上のD4に立ち向かい、自分の居場所であるデュエマさいこークラブの為に奮闘する勇姿はマズキだけでなくウィンやカレンをも奮い立たせた。
使用デッキは【白青黒ヘブンズ・ゲート】、 切り札は《電磁魔天イエス・ザナドゥ》。
担当声優は『デュエル・マスターズVS』シリーズで赤城山バサラを演じた福島潤。
バサラを意識しているかは不明だが、《電磁魔天イエス・ザナドゥ》とバトルゾーンの発音が個性的。
マイハマ学園
- ウガタ/穿田見
CV:小林大紀
マイハマ学園でウィンと同室となった少年。あだ名は「ウガタン」。
何事にも慎重過ぎる性格。口癖は「はたしてどうだろう」「〜だろう」。
学園の制服ではなくバンカラスタイルを貫いている。
アビスロイヤルを使うウィンを調べる為にデュエマさいこークラブに入部。
当初は知識欲でクラブに加入していたが、ウィンたちと関わる内にその人柄にも惹かれるようになり、妨害する相手から人知れず守るような行動も取るようになった。
優れた知略で盤面を打開する分析型だが、時に長考が数時間に及んでしまうのが弱点。それを直したいと思うと同時に即断即決が出来るウィンにコンプレックスを抱くようになり…
使用デッキは《13番目の計画》でサーチの選択肢を増やした【60枚コントロール】*2で、初デュエル回で使用した切り札は《未来の法皇 ミラダンテSF》。
- チアガール
CV:金澤まい、月白日菜、阪本久瑠実
《眼鏡妖精コモリ》、《解体人形ジェニー》といったクリーチャーを模したファルゴに心酔しているチアガールたち。
ファルゴの命令を受けてデュエマさいこークラブのお化け屋敷の悪評を流す等、悪事に手を貸している。
マイハマ祭では特別ゲストとしてアイラ(CV:白砂沙帆)が加入し、チアガールに興味を持たなかったウィンたちが熱狂するほどの人気を獲得。ついでにカレンの心に殺気を滾らせた。
- 越智武者士
CV:武虎
お化け屋敷研究部(通称:オバケン)の部長である、落ち武者の格好をした小太りのおじさんのような生徒。
お岩さんに似たような大岩さんと留学生らしいデビット・カッパーを連れている。
マイハマ祭の出し物が被ったウィン達の前に現れ、心拍数が200を超えると敗北する恐怖のデュエマを申し込む。
怖がりにも関わらず物怖じしないウィンに挑んでしまい、主人公とは思えないドSと化したウィンと新しいオーバーレア・邪闘 シスの餌食に遭った。
使用デッキは【赤白サムライ】、切り札は《ボルメテウス・武者・ドラゴン「武偉」》。
担当声優は『デュエル・マスターズ!』でカブト鬼を演じた武虎。
- AIロボ先生
CV:青山穣
ウィンの担任。
デュエマ時には大柄なパワードスーツにスクランダーオンして決闘の物語モードになる。
使用デッキはスタートデッキ販促【ボルシャック連ドラ】、切り札は《強襲竜 ボルシャック・レイダー》。
担当声優は『デュエル・マスターズ!』でギニョールを演じた青山穣。
- 心の先生
CV:あべそーいち
マイハマ学園の特殊学習施設「心の館」を管理する仙人のような先生。
マイハマで過去1000回大会を優勝したという凄腕デュエリスト。
心技体の心を担当し、心の館で自身と向き合い真髄を極めた者はデュエリストとして更なる高みへ至る。
- 学園長
CV:井上喜久子
マイハマ学園の学園長
カイザにデュエルマスターを捜索させた張本人。
アビスベル=ジャシン帝の力を危険視し、ウィンをマイハマ学園に合格させて監視下に置く。
- リッパー教授
CV:竹本英史
マイハマ学園の新任教授。実は前にも同学園に赴任していた様子。
某有名なアメコミヴィランのような風体。誰に対しても敬語で話し、過剰なほど「お」をつける。
人を食ったような性格で、ウィンやカイザをも翻弄。
超能力者、最強のデュエリストと噂され、空中浮遊、壁抜け、H・L・Cといったお超能力を披露してクラブとD4を驚愕させた。
その実態はウィン、カイザに続きクリーチャーを実体化させる3人目のデュエリスト。マナを操る事で《「心」の頂天 プロフェシー》を背後に実体化して繋がり、プロフェシーから超能力を授かって使用している。
万物のエネルギーであるマナの重要性を説き、同じくクリーチャーを実体化するウィン、カイザにマイハマを「救う」希望を見出している模様。
使用デッキは【ゼニスターボ】、切り札は《「心」の頂天 プロフェシー》。アビスベル=覇=ロード初陣の際には、《流星のガイアッシュ・カイザー》を切り札にした【青赤緑ガイアッシュ覇道】を使用した。
その他
- 鉄仮面
CV:藤井隼
カイザに仕えるボディーガード。名前通り鉄の仮面を付けている。
カイザに敗れた者や立て付いた者の胸ぐらをつかんで持ち上げるなど強面の外見を体現するようにかなり暴力的。
担当声優は『デュエルマスターズ キング!』でボルシャック・ドラゴンを演じた藤井隼。
テレビに映った彼を見た邪神くんは不敵な笑みを浮かべているが……?
その正体は人間に偽装した《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》。
死にかけた幼少期のカイザを助け、大義を果たすべく行動を共にする。
アビスロイヤルを危険視しており、ウィンに警告している。
- ジーヤ
CV:若林佑
ボウイに仕えるじいや。
どんな無茶振りにも答え、様々な運転技能を持つ執事の鑑。
命が繋った場面でパパリンやボウイを当身で昏倒させて救出したリアルファイター。
- 団長
CV:岡本信彦
「お客様の笑顔」を第一とする、ずんどこサーカス団の団長。
サーカスの技術を学びに来たウィン達を快く迎え入れるも、その実態はマイクロチップにより団員を無理矢理従えていた。
サーカスへの信念が団員に認められ和解するも、今までの非道な行いの落とし前として報復を受けた。
使用デッキはアウトレイジ仕様の【赤青速攻】、切り札は《弾丸超邪 クロスファイア》。
- ハリウッドザフクシャチョウ
CV:ハリウッドザコシショウ
カイザの失脚を狙い送り込まれた竜神CPの副社長。
多くの会社を立て直したという触れ込みの再生請負人。
何故かテンガロンハットにパンツ一丁でデュエマをするお笑い芸人みたいな人。中の人ネタやコウメ太夫のモノマネを披露した。
プレゼントを装ってカイザを爆殺しようとしたリアリストで、TCG販促番組で「こんなカードゲーム」と発言して怒りを買う。
使用デッキは【青黒ハンデス】、切り札は《龍素記号wD サイクルペディア》。
中の人であるハリウッドザコシショウ氏は10話のAパートで本人役で出演。ザコシンフィールドを設置し、自分の実写化やウィンを3D化など総集編回の賑やかしとしてやりたい放題暴れまわった。
- 桜本健三
CV:河本邦弘
パパリンの知り合いである、伝説の合格請負人。
元ネタは『ドラゴン桜』の桜木健二。この番組TBSじゃなくてテレビ東京なんですけど…
特別講師としてデュエチューバーのチアリ(CV:鈴木智有)、むーちゃん(CV:山崎歩夢)、デッドマン、イマムー軍曹を招集し、ウィンをマイハマ学園ではなく東京大学へ合格させた。
本作では珍しいネタに走ったドロドロドローの使い手で、テルマエ・ロマエを始めとした阿部寛パロディを連発する。
使用デッキは【白青赤ドギラゴン閃】、切り札は《蒼き守護神ドギラゴン閃》。
- キャッシュ
CV:斉藤壮馬
コロコロコミック連載の『リッチ警官!キャッシュ』の主人公。
普段はドンヨークシティで警官を務め、金の力で事件を解決する俺様系男子。
シラハマで爆発騒ぎを起こしたウィン(正確には邪神タイムを行なった邪神くん)を逮捕すべく指名手配した。
- ハコナ
CV:田中美海
『リッチ警官!キャッシュ』YouTube版のヒロイン。
キャッシュの「後輩ちゃん」でツッコミ役。
- 高橋べべべベ
CV:武内駿輔
コロコロコミック連載の『べべべベイビー』の主人公。
筋肉隆々で成人男性並みの体格をした赤ちゃん。
邪神くんとリアルファイトを繰り広げる凄まじい身体能力を持ち、クリーチャーやシールドを徒手空拳で破壊した。
- 高橋アニー
CV:京花優希
『べべべベイビー』の登場人物。
べべべべが探していた「兄者」
- シモ
CV:シモ
ウィンが休暇中にハマったデュエマ系ディーチューバー・シモカワチャンネルのシモ。
ミノマルのコスプレでランナーたちと共にガイアハザードを演じ、ウィンVSカワ戦では《悪魔妖精ベラドンナ》の姿で応援。
ジャシンタイムのお仕置きでカワ、パパリンと共にスリーブに姿を変えられ、ウィンたちに夜まで遊び倒された。
カワと共にモデルは実在するカードゲーム系YouTuberコンビのシモカワチャンネル。
- カワ
CV:大隈健太
シモカワチャンネルのカワ。
パパリンの友達であった事から召集され、動画撮影の極意を教えるのと引き換えに自分たちの動画への出演を許諾させた。
ランナーたちやパパリンとブラック契約を交わし、契約破棄を条件にウィンとデュエマで勝負。
『デュエル・マスターズVSRF』の主人公・切札勝太のスペシャルドローを披露し、《CRYMAXジャオウガ》召喚時には『デュエル・マスターズ キングMAX』の鬼札アバクと同様に自身もスターMAX進化した。
シモと異なり声優が演じているが、カワもAD役で参加している。
使用デッキは【青黒緑ハンデス有象夢造】、切り札は《CRYMAXジャオウガ》。
クリーチャー
- フォーク=フォック/フォック=ザ=ダーティ
- ブック=ラギルップ
- ハンマ=ダンマ
CV:亀山雄慈(フォック)、金光宣明(ラギルップ)、桑田直樹(ダンマ)
邪神くんの傍に控えるレギュラー枠のアビスロイヤル。フォックがリーダー、ラギルップが関西弁、ダンマが若者ポジション。
時に邪神くんのストレス発散に、時に余計なことを言って制裁を受ける三馬鹿枠。
デュエマでは【黒単アビスロイヤル】では平等に出番があったが、デッキが【黒緑アビスロイヤル】に移行してからはラギルップのみめっきり無くなってしまった*3。
- スプーン=ンプス
CV:多田啓太
気取った性格のアビスロイヤル。
【黒緑アビスロイヤル】移行からはコモン・アンコモン戦で出番を貰えた。
- 深淵の壊炉 マーダン=ロウ
CV:乃村健次
ウィンのカイザに対する怒りのエネルギーにより封印を解かれたアビスロイヤル。
邪神くんの前で舌打ち*4するなど態度がでかいが、実際はかなりフレンドリー。高い実力を持つが、復活後早々にカイザに敗北したことで邪神くんに燃やされる。
それ以降碌な出番なしかと思われたが、【黒緑アビスロイヤル】からは安定して活躍している。
- 悪灯 トーチ=トートロット
CV:竹内恵美子
アニメ版随一の問題児クリーチャー。
かつて邪神くんのマグカップを壊したことで、2000年もの間逆さ吊りの刑を受けていた。日曜朝8時30分というプリキュアの真裏健全な時間帯に自らのドM性癖を暴露し、亀甲縛りやけっこう仮面や海パン刑事ばりのダイレクトアタックを披露した。
決闘学園編ではトートロット=ザ=ダーティの姿も見せている。新春では性癖の代わりにトレセン音頭のワンシーンを披露して邪神くんにお仕置きされた。
CV:山下タイキ
邪神くんやアビスロイヤルですら手が付けられない凶暴なアビスドラゴン。
…なのだが、ウィンナーで手懐けられあっさりウィンのデッキに入る。
- スパトー:ド:スパトゥー
邪神くんがウィンナーを食べた喜びにより邪神くんから生まれた最初のノワールアビス。
邪神くんからは息子かペットのようにかわいがられている。
CV:露崎亘
あるノワールアビスが破壊と創造を繰り返し進化した、ノワールアビスの親玉にしてミュータント。
破壊と復活を繰り返すことで、短期間の内に何世代も先の進化を可能にしている。そのため彼とそこから生まれたノワールアビスは通常のものと違って言葉を話すことができる。
【主題歌】
『デュエル・マスターズ WIN』
オープニングテーマ
Step Up
歌:ONE N' ONLY
作詞:JUNE/作曲:JUNE、Ethan Augusten/編曲:Ethan Augusten
Limitless
歌:ATTEZ
作詞:UTA SUNNY BOY Honngjoong Kim Ming Song/作曲・編曲:UTA
エンディングテーマ
WINNING ROAD
歌:上月せれな
作詞:上月せれな、柿沼雅美/作曲:橋本佐紀/編曲:水島康貴
FLY AGAIN
歌:MONOLITH
作詞:杉本琢弥、RIKE/作曲:杉本琢弥、天才凡人、RIKE/編曲:天才凡人
『デュエル・マスターズ WIN 決闘学園編』
オープニングテーマ
Winner Win
歌:影山ヒロノブ
作詞・作曲:影山ヒロノブ/編曲:寺田志帆
Ability
歌:AXXX1S
作詞:杉本琢弥/作曲:杉本琢弥、PETTIN PATEEN/編曲:PETTIN PATEEN
Believe it leap
作詞・作曲・歌 - 杉本琢弥 / 編曲 - 杉本琢弥、PETTIN PATTIN
戦いが消えた日
作詞 - 楚歌 / 作曲・編曲 - Shungo Miyairi / 歌 - SAD originals.
エンディングテーマ
放課後ギュッと
歌:原因は自分にある。
作詞・作曲・編曲:izki
BRAND NEW MOMENT
歌:上月せれな
作詞:上月せれな、柿沼雅美/作曲:ねりきり/編曲:ねりきり、水島康貴
ドロー
作詞 - 一葵 / 作曲・編曲・歌 - ザアザア
Abyss-Over
作詞・作曲 - 鳥屋茶房 / 編曲 - Powerless / 歌 - 超学生
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▷ コメント欄
- カイザは漫画版の方が心象良くてファルゴはアニメ版の方が心象がいい。 -- 名無しさん (2023-04-28 00:40:32)
- VSのギョウもそうだけど、漫画版とアニメ版でキャラ違う奴いるよね。 -- 名無しさん (2023-04-28 03:28:09)
- 多分カイザの元ネタがボルテスVのハイネルだからウィンと関係あるんだろうけど、現状エリザ先生との姉弟説の方が強いか。 -- 名無しさん (2023-04-28 04:39:49)
- ナレーションが銀さんでうんちくが新八だからぴょんこ姫が出ようものなら万屋声優がコンプリートするな。 -- 名無しさん (2023-04-28 06:32:43)
- 何故かミームになってるファルゴ -- 名無しさん (2023-04-28 12:23:17)
- ↑そして公式の暴走でヒロイン化しかけているボウイ -- 名無しさん (2023-05-04 12:05:20)
- 回を増すにつれてどんどん邪悪な方面に堕ちていくファルゴがなんか悲しい。ボウイに釘刺したり通行人を助けていた善人なファルゴは何処へ…と思ったけどカイザも公衆の前では猫被ってたしファルゴも今の性格が本性でこれまでの人の好さは演技だったのか? -- 名無しさん (2023-06-14 18:41:15)
- 今までのシリーズと比べるとキャラクターのプレイが洗練されてきただけに逆に変なプレイが目立つようになった気がする -- 名無しさん (2023-06-26 14:35:59)
- ファルゴの取り巻きにも声が付いたね。そしてアイラによく似た生徒の名前が本当に「アイラ」だったのはビックリ。じゃあコモリとジェニーに似た生徒の名前もモチーフになったカード通りの名前なのだろうか -- 名無しさん (2023-07-12 18:01:06)
- ファルゴとのデュエマは心理戦で上手を取ることの重要性がよく出てたな。1枚ずつシールド割るなり1ターン待つなりしたら勝てたのに、焦りで選択肢を捨てさせてギャンブル漫画の勝ち方みたいで良き -- 名無しさん (2023-07-26 02:06:18)
#comment(striction)
*2 当初はハイランダー構築だと思われていたが、ボウイ戦で同名カードを複数枚投入している事が確認できる。
*3 革命チェンジ出来るようになったフォックや強力なS・トリガー持ちのダンマと比較すると、アビスベル=ジャシン帝なしでは爆発力のないこのクリーチャーは貧弱ということだろう。ガタイがいい割に低スペック、関西弁、影が薄いのはタイムボカンシリーズの三悪の怪力担当を彷彿とさせる。
*4 恐らく暖炉で火花が爆ぜる音が由来。
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