登録日:2023/04/29 Sat 02:50:00
更新日:2024/07/05 Fri 13:14:50NEW!
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《首領竜 ゴルファンタジスタ》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー。
DM23-RP1「アビス・レボリューション 第1弾 双竜戦記」に収録されたオーバーレアの1枚である。
●目次
解説
首領竜 ゴルファンタジスタ OR 自然文明 (8) |
クリーチャー:ジャイアント・ドラゴン 25000 |
ワールド・ブレイカー(このクリーチャーは相手のシールドをすべてブレイクする。) |
このクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、自分はこのクリーチャーよりパワーが小さいクリーチャーに攻撃されない。 |
このクリーチャーがブロックされた時、このクリーチャーは相手のシールドを3つブレイクする。 |
このクリーチャーが離れる時、かわりにカードを4枚、自分のマナゾーンから墓地に置いてもよい。 |
自然文明のクリーチャーらしく超弩級のパワーと打点を秘めている。
99999や∞等の登場で基礎パワーのインフレが進んだとはいえ、25000ものパワーに殴り勝てるようなクリーチャーはそうそういない。
そして打点はワールド・ブレイカー。相手のシールドが何枚あろうと問答無用で全て吹っ飛ばせるアレである。
《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》のメテオバーンに始まり、以降も切り札クラスのクリーチャー達に搭載されてきた能力だが、非進化かつコスト8のゴルファンタジスタはその中で召喚のハードルが最も低い。
このように基礎スペックからしてスケールが違う緑神龍や世界を分断させたアンノウンもおっかなびっくりな数値であり、インフレを実感させる。
効果面については、cipで次の自分のターンの始めまでゴルファンタジスタよりパワーが低いクリーチャーに攻撃されない継続的効果を発揮する。
パワーも含めて《大樹王 ギガンディダノス》の小型版といった能力で、25000の高パワーを存分に活かしてパワー24999以下の相手クリーチャーの動きを大きく制限する事ができる。
ただし《禁断竜王 Vol-Val-8》などのより上のパワーを持つクリーチャーは少なからずいる他、ゴルファンタジスタが場を離れればターン内であっても効果が途切れるという裁定も下されているため、攻撃ロックとしての過信は禁物である。
そして自身の攻撃をブロックされた際には、同時に相手のシールドを三つブレイクできる。
相手からすればワールド・ブレイカーをそのまま受けるか、それともブロッカーを犠牲にして3枚に留めるかの二択を強いられる事となる。
相手のシールドを確実に削ぐ強力な効果ではあるが、ちょうど同じパックから実装された複数枚割られる事で発動するS・トリガー・プラスの返しをどちらもモロに受けてしまう点には留意されたし。
最後に、場を離れる際にマナゾーンからカードを4枚墓地に送る事で代わりに留まれる除去耐性。
同じオーバーレアである前弾の《邪龍 ジャブラッド》を連想させる耐性効果だが、いくらマナ加速に優れた自然文明と言えども一気に4枚ランデスしてしまうのはかなり致命的。
ダイレクトアタックを決められるようなここぞの場面以外では、使ってもかえって自分の首を絞めかねないので発動するタイミングを見極めておきたい。
以上のように単体でも十分強いカードなのだが、その真骨頂はジャイアントを利用した場に出すサポートの豊富さにある。
このカードが収録されたDM23-RP1では、メクレイドを中心とした種族サポートによる踏み倒しや早期召喚が多数盛り込まれており、ジャイアント・ドラゴンのゴルファンタジスタもジャイアントとしてそれらの恩恵を受ける事ができる。
相性の良いカード
雲の超人 C 自然文明 (4) |
クリーチャー:ジャイアント 4000 |
このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中から、ジャイアントをすべてタップしてマナゾーンに置き、残りを好きな順序で山札の下に置く。 |
ジャイアント専用のマナ加速カード。
上手く引ければ一気に3マナブーストできるため、5ターン目にはゴルファンタジスタを着地させる事ができる。
ゴルファンタジスタ自身もジャイアントなのでマナブーストに貢献でき、下述のマナ召喚を持つカードによってマナゾーンに埋まっても繰り出す事が可能。
輝跡!シャイニングロード・マンティス VR 自然文明 (8) |
クリーチャー:ジャイアント・インセクト 13000 |
T・ブレイカー |
このクリーチャーが出た時、相手は自身のクリーチャーを2体選び、残りの自身のクリーチャーをすべてマナゾーンに置く。 |
自分のターンのはじめに、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。 |
輝跡の大地 VR 自然文明 (7) |
呪文:ジャイアント・スキル |
S・トリガー |
コスト8以下の、進化ではないジャイアントを1枚、自分のマナゾーンから出す。その後、このようにして出したのがクリーチャーなら、相手のクリーチャーを1体選んでもよい。その2体をバトルさせる。 |
同弾収録のツインパクト。
クリーチャー面の《輝跡!シャイニングロード・マンティス》は、cipで相手にクリーチャー2体を選ばせた上でそれ以外をマナゾーンに送る除去効果を放つ。
除去したくないクリーチャーは避けられた上で相手のマナブーストに貢献してしまう側面もある少し微妙な効果だが、自分のターンのはじめにマナを1枚回収できるのでマナブーストの過程で埋まったゴルファンタジスタを手札に加えられる。
呪文面の《輝跡の大地》は、マナゾーンから非進化かつコスト8以下のジャイアントを1枚場に出した上で、それがクリーチャーなら相手クリーチャー1体と強制バトルさせる。
コストがちょうど8で25000ものパワーからバトルでは無類の強さを誇るゴルファンタジスタのためにあるような呪文であり、S・トリガーとしてカウンターにも成り得るなど強烈にサポートしてくれる。
チアスカーレット アカネ SR 自然文明 (5) |
クリーチャー:ジャイアント・スノーフェアリー 7000 |
W・ブレイカー |
マッハファイター |
自分のターン中、ジャイアントを1体、自分のマナゾーンから召喚してもよい。そうしたら、自分の山札の上から1枚をマナゾーンに置く。 |
このクリーチャーが攻撃する時、自分の他のジャイアントを1つ、マナゾーンに置いてもよい。そうしたら、ジャイアント・メクレイド8する。(ジャイアント・メクレイド8:自分の山札の上から3枚を見る。その中から、コスト8以下のジャイアントを1枚、コストを支払わずに使ってもよい。残りを好きな順序で山札の下に置く) |
同じく同弾収録のジャイアント・スノーフェアリー。
自分のターンならマナゾーンからジャイアントを召喚した上で1枚マナブーストでき、《輝跡の大地》と同じくゴルファンタジスタのマナ召喚に対応している。
しかし本命はマッハファイターを利用したアタックトリガーにあり、ジャイアントを1つマナゾーンに戻した上でジャイアント・メクレイド8を行える。
踏み倒せるかはデッキトップ3枚の内容次第だが、上手く引ければゴルファンタジスタを早出しする事ができる。
また、アタックトリガーのマナ送りと常在効果のマナ召喚をゴルファンタジスタに対して毎ターン行えば、通常は召喚から1ターンしか持たないロック効果もマナより出し入れする事で継続して発動できるため、特に相性が良い。
派生カード
銀河竜 ゴルファンタジスタ SR 水/自然文明 (7) |
クリーチャー:ジャイアント・ドラゴン 13000 |
革命チェンジ:コスト5以上のジャイアント(自分のコスト5以上のジャイアントが攻撃する時、そのクリーチャーと手札にあるこのクリーチャーを入れ替えてもよい) |
T・ブレイカー |
相手のクリーチャーが出た時、次の自分のターンのはじめまで、そのクリーチャーは攻撃もブロックもできない。 |
自分の他のジャイアントが相手のクリーチャーとバトルする時、かわりにこのクリーチャーにバトルさせてもよい。 |
DM23-RP1から二弾跨いで再登場したゴルファンタジスタ。
首領竜からパワーと打点がやや萎んだものの、代わりに革命チェンジを得て圧倒的に出しやすくなった。
自然文明とジャイアントは場に出て即座に攻撃できるマッハファイター持ちが多く、チェンジ元には困らないだろう。
効果に関しては相手クリーチャーの攻撃とブロックの抑制、そして自分のジャイアントが行うバトルを肩代わりする二つの能力を有している。
前者はスピードアタッカーや進化クリーチャーでも場に出て即攻撃する事ができなくなり、【速攻】タイプのデッキに大きく突き刺さる。
また、地味にブロックも制限するため、相手ターンにブロッカー持ちのS・トリガー獣やニンジャ・ストライクが出てきても無視して攻撃可能。
後者は自分のジャイアント全員が実質パワー13000と化すため、マッハファイターで狩れる範囲が大幅に広がる。
ちなみに「銀河竜」を名乗っているが、超銀河弾がエイリアン化した超銀河竜は特に関係ない。
「大地が必要?なら俺様がお前らの宇宙になってやる」
と妖精たちとの契約を結んだ銀河竜 ゴルファンタジスタは、
回転の遠心力で強烈な重力を生み出す超重竜 ゴルファンタジスタとなり、
新たな大地を創り出したのだ!
超重竜 ゴルファンタジスタ SR 水/自然文明 (7) |
クリーチャー:ジャイアント・ドラゴン 12000 |
革命チェンジ:コスト5以上のジャイアント |
T・ブレイカー |
自分のジャイアントはブロックされない。 |
このクリーチャーが出た時、コスト6以下のジャイアント・クリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出してもよい。 |
終極宣言:自分のターンのはじめに、自分の手札と同じ枚数のカードを引いてもよい。その後、自分のマナゾーンにあるカードと同じ枚数のカードを、自分の山札の上からマナゾーンに置いてもよい。(「終極宣言」は、ゲーム中に一度だけ使える) |
DM23-RP4に収録されたゴルファンタジスタの最終形態。とうとう背中からキャディが生えてきた。
銀河竜から引き続き革命チェンジを搭載しており、今弾から実装された新能力「終極宣言」にも目覚めた。
パワーに関しては銀河竜から更に1000下がったものの、性能自体はこれまでと比べ物にならないほど強化されている。
cipではマナゾーンからコスト6以下のジャイアントを1体踏み倒せる。
あの《蒼き団長 ドギラゴン剣》のファイナル革命にも迫る強力な能力であり、1体しか出せない代わりに単色と進化クリーチャーにも対応している点では超重竜が優っている。
マッハファイターや進化クリーチャー等の即攻撃できるジャイアントを踏み倒せれば、ジャイアント全体に対するアンブロッカブル付与も合わさって凶悪な攻撃を仕掛けられる。
更には踏み倒し後にマナが減ってしまう欠点も、マナ加速の手段が豊富な自然文明ではどうとでもフォローできるので気にならない。
そして終極宣言では、手札とマナゾーンのカードを山札の上から加える形でそれぞれ倍にする事が可能。
ドローとマナ加速を得意とする水文明&自然文明の極致とも言うべき能力であり、リソースが倍増するのでほぼ勝ちを決められる。
地味に任意効果なので、ライブラリアウトしそうなら片方だけ使うといった選択肢も取れる。
マナチャージについては基本アンタップインで置けるのがメリットである反面、タップインが強制な多色カードの割合次第では大量のマナブーストもあまり効果を発揮しない点に注意し、デッキを作る際には色の割合を吟味しておきたい。
背景ストーリー
ゴッド・オブ・アビス
自然文明で流行している至高の回転球技「剛流振」は、回転の力を極めて競い合う人気のスポーツだ。
中でも「剛流振」を最も極めた者は「首領」を名乗っており、周りにいる者たちは首領に尽くすことを無上の喜びとしていた。
そんな「剛流振」だが、一部のクリーチャーの間では「伝説の種族アビスロイヤルに対抗するためのトレーニング」として代々語り継がれておりており、その言い伝え通りに《アビスベル=ジャシン帝》を始めとしたアビス達が現代に復活してしまう。
光文明の《ドラン・ゴルギーニ》に火文明の《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》までもがジャシンに下され、次なる標的として自然文明が狙われる所で物語は幕を閉じている。
アビス・レボリューション
自然文明に立ち入ったジャシン達アビスロイヤルを待っていたのは、巨大なクラブハウスでチア衣装に身を包んだスノーフェアリーが舞い踊るド派手なショーであった。
「首領」の勝利を確信している自然文明の住人達は完全にショー感覚で観戦に訪れており、妖精達も各々が「首領」を讃える口上を述べていく。
「さあさあ皆様、ご唱和ください!」
「これからジャシンに立ち向かいますのは、我らが自然文明の首領!」
「その名も~?……せーのっ!」
「「「「「ゴ・ル・ファ・ン・タ・ジ・ス・タ〜〜〜!!」」」」」
口上が終わると共に無数の花火が打ち上がっていき、歓声の最中に《カート・ビートル》がやってくる。
その中から優雅に降り立ったのは……剛流振の頂点《首領竜 ゴルファンタジスタ》!!
素人の1億倍もの剛流振パワーを有するゴルファンタジスタが剛流振の構えを取ると、周囲の自然は荒々しく成長してアビスを捕らえていった。
長い年月をかけて練り上げられた生命のエネルギーそのものを回転させるゴルファンタジスタの剛流振は、爆発的な生命エネルギーを纏った渾身のフルスイングとしてジャシンに炸裂した!
「究極の剛流振は深淵の支配者すらも打ち砕く」という自然文明の伝承通り、ゴルファンタジスタの一振りは見事ジャシンを粉砕した…はずだった。
だが、ジャシンはかすり傷一つ負うことなく立っていた。
あまりの異常事態に、観客たちは悲鳴すらあげることができなかった…。
すると今度はジャシンが左腕をぶんぶんと振り回し始め、距離を詰めて拳をぶち当てる事でゴルファンタジスタはクラブハウスの天井まで吹っ飛ばされてしまった。
更には「深淵」の内部に放り込まれ、ジャシンに拉致される形で姿を消すのだった。
「深淵」へと送られたゴルファンタジスタを待っていたのは、アビス達で満席となったスタジアムでの戦いだった。
無数のアビスで囲まれた絶望的な状況の中、ゴルファンタジスタは愛用のクラブに魔力を込めた守りを施してくれたチアリーダーの《幕間の妖精》を思い、彼女達の元に帰り着くために必ず生きて戻る事を心に誓った。
やがて対戦相手としてスタジアムに上がってきたのは、触れたものを無限の深淵に引きずり込む力で数多の厄災をもたらしたアビスキマイラの《邪闘 シス》!
ジャシンによる戦闘開始の合図を言葉でなく本能で感じ取ったゴルファンタジスタは、自身に目がけて突進してくるシスの視界を「回転」させ、クラブによる連撃で全身の急所を130打も精密に打ち抜いてみせた。
生まれてこの方ホールインワンしか打ってこなかったゴルファンタジスタにとって、ここまで連続してクラブを叩いたのは初めての経験だったが、しかしシスが倒れる気配はまるでなかった。
それでも挫ける事なく131打目を打とうとした所で、死角に向かって押し出されたシスの拳が左腕を掠り、無限の深淵に飲まれて消滅してしまう。
だが、左腕を失ってもなおゴルファンタジスタは心折れず、咆哮を上げて全身から凄まじい蒸気を発するようになった。
自らの命を「回転」させる剛流振の秘奥義により、全力以上の全力を引き出したのである。
《十番龍 オービーメイカー Par100》のコースすらもホールインワンするだろう力でスタジアム全体を回転させ、激しい嵐が観客のアビス達を磨り潰していく中、シスは回転の発生源を見極めて嵐の中心へと無限の深淵を放った。
その時、クラブに込められていた妖精の祈りがゴルファンタジスタを守り、最後の一撃が届かぬままシスは嵐の中に消えた。
代償としてクラブは粉々に砕け散り、ゴルファンタジスタ自身も全てを出し尽くした反動で肌がヒビ割れて体毛は白くなってまばらに抜け、その命は既に限界を迎えていた。
そんなゴルファンタジスタの前に立ちはだかったのは…先程の嵐をものともしなかったジャシン帝。
酷使されてボロボロの身体を無情にも貫き、トドメを刺したのである。
霞ゆく視界の中でゴルファンタジスタは手を伸ばすと、最後の力を振り絞って自然文明全体に「回転」の守りを施した。
やがて、虚空を掴んだ手は深淵の泥の中へと沈んでいき、二度と浮かび上がることはなかった…。
自然文明の首領は、永遠にコースをまわり続ける。
その後、救出に向かった部下のジャイアント達は深淵の入り口で驚きの光景を目の当たりにした。
なんと剛流振を遊ぶアビス達によって、真っ白に燃え尽きたゴルファンタジスタがボール代わりに使われるという文字通りの死体蹴りに遭っていたのである。
そこで《舞頭の超人》《五番龍 レイクポーチャー》《強振の超人》達が連携して何とか首領竜を救出し、自然文明へと運び込んでいった。
だが、アビス達との激闘を経て首領竜は既に生命活動を停止していた…。
愛するゴルファンタジスタを救うべく、チアガールの妖精たちは最後の抵抗を試みる。
ゴルファンタジスタを中心に妖精たちが輪を作り、懸命に祈りを捧げて大地の力をその身体に注入したのである。
「「「「「ゴ・ル・ファ・ン・タ・ジ・ス・タ・様……!!」」」」」
すると奇跡が起こり、首領竜は見事《銀河竜 ゴルファンタジスタ》として復活を果たした!
同時に、自然文明の大地と契約関係にあった妖精たちは闇の領域である死者蘇生を行ったため、禁忌を破って大地にいられなくなってしまった。
復活したゴルファンタジスタの元へと駆け寄り、最後に一目会えた事を喜びながら別れの挨拶を交わしていく。
だが、ゴルファンタジスタは妖精たちに大地が必要な事を察すると、自分が妖精たちの宇宙になる事を宣言して新たな契約を結ぶ。
そして回転の遠心力で強烈な重力を生み出す《超重竜 ゴルファンタジスタ》となり、妖精たちが住まう新たな大地を創り出したのだった。
余談
- アニメ・漫画「デュエル・マスターズ WIN」での使い手は、GoAシリーズから引き続き自然文明を扱っているD4の一人・霞ヶ関ファルゴ。
プリンス・カイザと共演したアビス・レボリューションのCMでは、ファルゴの「ファ──────────!!!」という台詞がバカウケしてちょっとしたミームになった。
- 「ファンタジスタ」とは、頭一つ抜けた技術と創造性のあるプレイで観客を魅了する天才的な選手を讃えたイタリア語。
基本的にはサッカー選手に対して用いるワードで、野球やラグビーなど他のスポーツ選手にも使われる事はあるものの、ゴルフ界隈で使用されるのは珍しい。
追記・修正はグルグルパンチで吹っ飛ばされてからお願いします。
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▷ コメント欄
- 現代にしてはビートに寄りすぎてて弱いと思ったけど看板カードだけあって結構強いらしいね -- 名無しさん (2023-04-29 06:33:45)
- ファーーーーー❗️❗️❗️甘い甘い❗️🍭🍬🍫いけ❗️👊首領竜ゴルファンタジスタ⛳️🏌️♂️‼️力💪こそ頂点🗻全てを蹴散らすぜ🔥💥五文明五種族💛💙💜💗💚で決闘🤼せよ❗️種族"オレら"って革命"レボリューション"なんだ✨❗️アビスレボリューション第一弾🃏双竜戦記🐉🐲 -- 名無しさん (2023-04-29 07:32:25)
- 甘い甘いの後のお菓子3連星可愛くてすき -- 名無しさん (2023-04-29 11:04:01)
- この顔文字ってどこが初出なんだ…?というかなぜ🤼なんだ? -- 名無しさん (2023-04-29 11:37:12)
- ↑向かい合ってデュエルしてるように見えるからじゃない?🤼 -- 名無しさん (2023-04-29 16:06:21)
- セルvsミスターサタンみたいになって自然文明の人達はメンタル大丈夫ですか……? -- 名無しさん (2023-04-29 17:05:18)
- 大量のサポートに支えられての強さというか、サポートが大量にあるからあえて単体ではそれなりの強さにデザインされてるというか -- 名無しさん (2023-04-29 20:28:25)
- これ「蹴散らすぜ」で広まってるけど「蹴散らせ」じゃないか?何回きいても「すぜ」にしては苦しい感じだしファルゴの口調的にも不自然に感じる -- 名無しさん (2023-04-29 22:49:12)
- メグレイドで踏み倒す事前提だろうな、でないとギガンディダノスでいいじゃんって能力だし… -- 名無しさん (2023-04-30 05:05:20)
- なんとその後アビス世界の闘技場の見せ物に… -- 名無しさん (2023-06-06 21:16:43)
- ↑ ジャシンに一撃でやられたからアニメでの使用者以上のかませかよ…と思ってた矢先にアビスの群れを一掃する暴れっぷりを見せられて普通に強者ムーブしてるのにビビった -- 名無しさん (2023-06-14 18:35:37)
- ↑ジャシンが規格外に強すぎただけで、普通に自然文明の長として立派な首領だったよ…… -- 名無しさん (2023-06-14 20:17:55)
- 一周回って敵地に出向いて五体満足で帰ってきたゼナークさんやべえ… -- 名無しさん (2023-06-15 16:24:39)
- つうかジャシンが強すぎるんだよね。各文明のトップがアビスの幹部級をなんとか倒す→ジャシンのワンパンで何も出来ずにKOって感じだから -- 名無しさん (2023-06-15 16:44:43)
- なんか普通に生きてたっぽいんだが… -- 名無しさん (2023-09-05 20:31:17)
- 使い手とあまりに異なるかなりの聖人、ならぬ聖竜 -- 名無しさん (2024-01-07 04:20:35)
- 脳筋そうな見た目してるから暴君的なキャラなんだろなと思ってたらめっちゃ聖人君主でびっくりした。そりゃ妖精達も慕いますわな -- 名無しさん (2024-02-23 08:48:52)
- シンベロムも惚れた真の「漢」 -- 名無しさん (2024-06-19 01:59:22)
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*2 画像出典:Twitter イラストレーターテトラポッド氏 @tetrapod1985 2023年9月16日掲載より https://x.com/tetrapod1985/status/1703025186294165993 ©Wizards of the Coast/Shogakukan/Mitsui-Kids
*3 画像出典:Twitter イラストレーター北熊 (ほくゆう)氏 @hokuyuu 2023年12月16日掲載 https://x.com/hokuyuu/status/1735831485087977691 ©Wizards of the Coast/Shogakukan/Mitsui-Kids
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