ゴッド・オブ・アビス(デュエル・マスターズ)

ページ名:ゴッド_オブ_アビス_デュエル_マスターズ_

登録日:2023/03/27 Mon 19:00:26
更新日:2024/07/05 Fri 12:30:16NEW!
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封じられていた邪神が、今、よみがえる。





ゴッド・オブ・アビスは、TCGデュエル・マスターズ」22番目のシリーズ。シンボルは「GoA」。



エキスパンション

  • DM22-RP1「ゴッド・オブ・アビス 第1弾 伝説の邪神」
  • DM22-RP2「ゴッド・オブ・アビス 第2弾 轟炎の竜皇」

切札ジョー編の最終章だった前シリーズ同様、基本パック2種でシリーズが完結。
王来MAX同様にシリーズ最短終了記録タイとなっており、2シリーズ連続で4弾以下で終わっているのは史上初の記録となる。


概要

切札家が受け継いできた流れ*1が断ち切られ、新主人公・斬札ウィンの最初の『デュエル・マスターズ WIN』シリーズ。
通常エキスパンションのタイトル名は覚醒編までのネーミングセンスに戻っている。
また、新シリーズが秋である9月スタートという点も前代未聞の試みとなった。


歴代シリーズと異なる点としては、今まではライバルや悪役のポジションにいることが多かった闇文明が中心文明として設定されていることだろう。
ジョーカーズ以来となる新たな主人公種族として闇の種族アビスロイヤルが登場した。
また、ライバルとしては火文明のボルシャック系列のドラゴンが置かれており、多数のボルシャックカテゴリのカードが登場する。


世代交代の序章だが、不死鳥編新章のような種族構成の大規模なリセットは起こっていないのも特徴。
アビスロイヤルを有する闇文明以外の新種族では、既存種族のカテゴリに属するマイナーチェンジ種族が少なからず見られる。
ジャイアント・インセクトなどもフィーチャーを受けており、GoAでは旧種族の存在感が薄くなるには至っていない。


メディア展開の主人公や背景ストーリーの流れこそ変わっているが、前シリーズで登場したタマシードなどは本シリーズでもメインギミックとして登場。
通常エキスパンションのタマシードはシンカライズが搭載されなくなり、クリーチャーとしても扱えるタイプのタマシードが登場している。


メディア展開や背景ストーリー上の主役種族などでは世代交代は起きたが、タマシードのプッシュやレアリティ関係などは王来MAXからの流れが続いているとも言える。
前シリーズと合わせると合計4弾になることから「王来MAX+GoA」で事実上の1シリーズと解釈するユーザーもいる。
上述した種族の扱いやギミック関連については、世代交代が起きながらも前シリーズの流れを発展させていたエピソード1の状況にも近い。


評価

上述したように王来MAXにおける展開をそのままマイナーチェンジ・或いは発展させていった内容が多い。


レアリティ関係

十王篇~王来MAXにおけるキングマスターカードに変わる最上位レアリティとして「オーバーレア」が登場する。
また、王来MAXにおける20周年トレジャーや20thレアは、封入率や一部のデザインなどを変更して「トレジャー」「シークレットレア」という形で事実上継続されることになった。


王来篇や王来MAXで展開された、世界で20枚のカードを入手できるシリアルナンバーキャンペーンも継続。
獲得までの流れやルールは前回と同じだが、今回貰える特別仕様のカードは《ボルシャック・ドラゴン》。コード情報が掲載されたカードは以下の表。


エキスパンションカード名
DM22-RP1《キーロック=デボック》
DM22-RP2《眺望の守護者 アル・ブ・ダビ》

ここ数年に及んで流れが止まらないカード価格の高騰の対策として、スーパーレア以上のレアリティを持つカードの封入率を1箱3枚から4枚に増やす対抗策が取られている。


アジア地域への進出

国外のアジア地域での展開を開始。シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、台湾、香港(中国)で商品が発売される。
実際にはDMはこれまでも何度か国外展開が試みられているが、今回の展開は翻訳やかつての『Kaijudo』のような独自展開は行わずに日本語版をそのまま輸出するという戦略が取られている。
なお、将来的な構想としては各地域の代表を集めた世界大会の開催を目指している模様。


サガマスターズ

基本エキスパンション終了後に発売された特別拡張パックであるDM22-EX2「ヒーローズ・ダークサイド・パック 闇のキリフダたち」に収録された《絶望神サガ》に関する騒動。
カード情報公開時にその前代未聞の性能を持ったテキストが大きな話題を呼び、誤植説や開発のミス説が出るなど大きな話題を呼んだ。
更に多くの問い合わせが来たからなのか、公式からカードテキスト変更の予定が無いことが告知されるという稀に見ない事態にまで発展する。


多くの議論と専用デッキの開発といった中で騒ぎが続いたが、カードがついに発売されると案の定環境トップの座に躍り出る。
発売前から話題を呼びすぎたが故にメタも張られまくった影響によって発売直後から使用率でシェアを独占するまでには至らなかったが、発売から時間の経過を経て着実に結果を残した。


その強さとループという性質から早期の殿堂(或いはコンボパーツとのプレミアム殿堂コンビ)を望む声も少なくなかったが、商業面や体裁的な都合もあってか発売一か月後の2023年3月20日における殿堂入りは回避した。
結果として更なる議論を引き起こし、次シリーズのアビス・レボリューション環境以降のサガの動向がどうなるか注目されている。


総括

メディア展開の世代交代が起き、アビスロイヤルを初めとする新種族の面子とシビルカウントやタマシード/クリーチャーなどの新ギミックが注目を集めた。


一方で上述したように全2弾という短さや王来MAXの要素も色濃く残っていることから、ゲーム面では大規模なリセットが行われたとは言えないシリーズとなった。
GoAの存在意義としては次シリーズのアビス・レボリューションのプレビュー的な立場であり、前シリーズまでのユーザーを新世代に継続させるための立場でもあったと言えるだろう。


背景ストーリー

5つの文明が互いに平和に栄えていた超獣世界


だがある時、突如として謎の大異変が起きる。大地は震えながら裂け、海は荒れ狂い、雷は日夜鳴り響いた。
この天変地異は恐れを知らぬ者すら避難をする事態に陥り、そんな異常な現象が7日間続くことになった。


各文明に被害が出る中、「深淵」から異形の存在である「アビスロイヤル」とその異形を率いる「ジャシン」が姿を見せる。
彼らは太古の昔に初代「暴竜爵」と光文明が協力して封印した種族であり、今やおとぎ話の存在とすら思われていた集団だった。
ジャシンの復活をいち早く察知していた闇文明の「漆黒の一団」はアビスロイヤルの力を手に入れようと深淵に乗り込むが、ジャシンに敗戦した戦いで起こった大変動によって他文明にもジャシンの復活を知ることになる。
天変地異、「深淵」に繋がってしまった衝撃、ジャシン復活による衝撃は、超獣世界の地理を大きく変える地殻変動を引き起こしてしまった。


多くの文明が絶望の感情に襲われる中、当代の「暴竜爵」を初めとする各文明によるアビスロイヤルへの抵抗が始まった。


世界観について

王来MAXまでの背景ストーリーとの連続性はなく、全く新しい物語となっている。
一方で種族に関しては歴代のシリーズでも登場した種族が繁栄しており、DS世界や新章世界における種族も登場している。
新世代で新たな始まりと言うこともあるのか、基本セットの背景ストーリーのオマージュのような展開も見られる。


しかし、これまでのシリーズと違って世界の成り立ちについてはフレーバーテキストにおいて説明はない。
DMの世界観の特徴でもある幾多の並行世界の一つで始まった話なのか、それとも歴代の世界観と何かしらの繋がりがあるのかは現時点では不明。
デュエチューブにおける背景ストーリーの解説においても、歴代シリーズに登場した各世界との世界観の繋がりに関しては曖昧にされている。


少なくとも各文明の状況や地理については歴代のシリーズとは全く異なる状況であることは読み取れる。
その反面、新章世界におけるクリーチャーが描かれているカードがあったり、基本セット~エピソードシリーズの世界の有名なクリーチャーの存在が伝承され続けている描写もある。
ただし、DMの背景ストーリーはとある世界の人物が別の並行世界でも存在する可能性が示唆されているので、仮に歴代シリーズとは別世界だとしても伝承が存在することは説明できる。
地理についても、そもそも基本セット~エピソード3という同じ世界観において何度も土地が戦争でメチャクチャになって作り変えられているため、繋がりを推測する材料としてはあまり参考にはならないだろう。


邪推としては超天篇→十王篇~王来MAXで世界観の繋がりが複雑な事態になったことがある*2ため、路線変更が起きても様々な展開に対応できるようにあえて曖昧にしたのではないかという見方もある。


用語

  • アビスロイヤル

1億年前の資料にも記述がある太古の時代に超獣世界を支配していたとされる闇文明の種族。首領はジャシン及び《アビスベル=ジャシン帝》。
何気ない存在が異形と化した容姿であり、アンバランスさとどこか洗練された高貴さを両立した雰囲気を放っている。
初代「暴竜爵」と昔の光文明の協力によって封じられ、一族全員が「深淵」と呼ばれる異空間に永らく封印されていた。
未曾有の大災害によって封印されていた深淵と超獣世界が接続し、現世へと復活を果たす。


  • アビスラッシュ

ゲームではアビスロイヤルの専用能力として用意されている
背景ストーリー上では深淵に近づくとジャシンの名の元に襲い掛かってくるアビスロイヤルの様子を聞いた《マサオカ・ドラムハイカー》が名付けた造語。


  • 暴竜爵

火文明の一部のドラゴンが名乗っている称号。初代は火文明を開拓した大公ボルシャックであり、彼が自称した名前である。
その称号は受け継がれ続け、火文明の民も憧れて歴代の「暴竜爵」の爪を模したペンダントを身に着けるようになった。
GoA世界の多くのドラゴンはボルシャックを名乗るがその中でも「暴竜爵」を名乗れるのはほんの一握りであり、だからこそ「暴竜爵」は最強だとされている。
歴代の「ボルシャック」と関係性はないが、名前の意味自体は龍幻郷を通して共有されており、GoA世界のボルシャックは己こそが本物のドラゴンと言う選民意識が強い。


  • 漆黒の一団

覇王ブラックモナーク》と《死神明王 XENOM》の後継者を騙る慮外者《死神覇王 XENARCH》などが即する闇文明の後継者を自称する集団。
他文明や種族よりも先にアビスロイヤルの復活を察して力を奪おうとするが、ジャシンを相手に敗北した。
この際の戦闘が大変動を引き起こし、結果として漆黒の一団以外もアビスロイヤル復活を察することになる。


  • ゴルギーニ・タウン

光文明の盟主である《ドラン・ゴルギーニ》が統治している都市。
メカ・デル・ディネロが多く居住しており、街全体が大金を費やしてサーキット仕様に改造されている。
大災害及びアビスロイヤル復活の影響により、張り巡らされたサーキットが崩壊して高速移動中の事故が多発した。


  • 剛流振

自然文明に代々伝わっている至高の回転競技。これを極めることはあらゆる競技を極めることになり、大量のチアガールを引き連れられる。
大異変で各地が被害を追う中、剛流振はジャイアント・ドラゴンの背中にコースが置かれる仕様のため被害を受けなかった。
競技の起源はアビスロイヤルに対抗するためのトレーニングだと語り継がれており、アビスロイヤルの復活でその噂が現実であることを自然の民は思い知ることになる。


  • ハイク

古い書物に載っていた異国の文化。元ネタは言うまでもなく俳句。
GoA世界の水文明は「音楽」の力を信仰しており、より素晴らしい歌詞を求めていった結果として発見された。
かなり昔から存在した文化であり、アビスロイヤルに関する歌詞も存在していた。


  • Uta-Awase-Fes.

水文明では数年に一度開催される音楽パフォーマンスを競うイベント。キャッチコピーは「アゲアゲの Uta-Awase-Fes. みんな来い」。
今回開催された大会はジャシン復活に対する不安を吹き飛ばすという意味もあった。


  • 壱百年wish

《Eine k’Reine》と《Drache der'Zen》が昔組んでいた伝説のハイクバンド。
音楽性の違いならぬハイク性の違いで解散となり、Drache der'Zenは一人でハイクの道を突き進むことになる。


勢力別の動き

アビスロイヤル

一億年以上前の古代の超獣世界の支配者と語り継がれる謎の種族であり、本編開始前に初代「暴竜爵」に敗れて深淵に封印されていた。
7日間続いた天変地異の後に深淵と現世が接続したことで復活、一族は永き眠りで肉体が朽ち果てたので己の性質に似た物へと取り憑く事で実体化する。
自分達を狙いに来た漆黒の一団を撃破すると、自身の復活を受けて調査しに来たドラン・ゴルギーニ率いる光文明の護衛団も敗走に追い込む。
ボルシャック・カイザー率いる火・光連合軍に対しても《邪龍 ジャブラッド》こそ敗北する被害を出すがジャシンが撃破し、次は自然文明を攻撃対象に定める。


火文明

「暴竜爵」という爵位を持つドラゴンが支配者の立場におり、現在の「暴竜爵」は「轟炎の竜皇」とも呼ばれる《轟炎の竜皇 ボルシャック・カイザー》。
アビスロイヤル復活中は偶然遠征中で超獣世界にはいなかったが、アビスロイヤルの復活と幼馴染のドラン・ゴルギーニの敗北を聞いて帰還、深淵への入り口に突入する。
ボルシャック・カイザーは自身に似た龍として作り出されたジャブラッドの再生能力を相手に大苦戦するが、光文明や火文明の民の援軍を受けて何とか撃破に追い込む。
ジャブラッド消滅後にジャシンに挑むボルシャック・カイザーだったが、ジャシンの攻撃からファイアー・バードを庇ったことで致命傷を受けて敗北した。


光文明

様々な派閥がある中で、「富豪龍」と呼ばれる《ドラン・ゴルギーニ》が盟主となっており、彼の率いる派閥が最大勢力となっていた。
天変地異の影響で彼の統治する都市「ゴルギーニ・タウン」で被害が報告されており、住民の不安を払拭する意味もあって護衛部隊と共にドラン・ゴルギーニは「深淵」へ出動。
ところがアビスロイヤルの発する瘴気によって護衛部隊は全滅し、残されたドラン・ゴルギーニも《深淵の三咆哮 バウワウジャ》を相手に辛勝こそするが、ジャシンに完敗。
ジャシンに腹を貫かれて致命傷を負いながらも何とか撤退こそ出来たが、盟主の敗戦の報は瞬く間に超獣世界中に広がった。


その後、ドラン・ゴルギーニの兄である 《ルベル・ゴルギーニ》が金銭を費やして自身を強化してから深淵への突入を決意。
火文明の民にボルシャック・カイザーへの救援を訴える放送を流し、自身もジャブラッドとの戦いに参戦する。


闇文明

アビスロイヤルが属する文明だが、本編開始前は死神や覇王の後継者を偽る者が属する漆黒の一団という団体がいた。
漆黒の一団はアビスロイヤルの復活をいち早く察して力を取り込もうとジャシンに戦いを挑むが敗戦、戦いの衝撃で大変動を生き起こす。


自然文明

古代から伝わる人気競技で自然の民がトレーニングを積む「剛流振」を極めた者が文明の首領を名乗り、首領に尽くすことを無上の喜びとしている。
住民は「剛流振」に必要な道具の開発に余念がないため、どれだけ多くの物を入れても壊れることのない最優のバッグや《式神オーダーメイド》の作るドライバーが重宝されている。
天変地異によって各文明で被害が報告される中、「剛流振」用のコースはクリーチャーの上に置かれていたことから被害を避けられた。


「剛流振」の最終試験が開催される中、数多くの自然の住民がコースに苦戦してリタイアが続出する。
そんな中で「剛流振」が対アビスロイヤル用の競技だったことを確認する住民達だったが、ボルシャック・カイザーを撃破したジャシンが自然文明へと近寄っていた…。


水文明

音楽の力を信仰する文明でハイクと呼ばれる文化が流行っていたが、アビスロイヤルの復活で多くの者は不安に襲われる。
そんな不安を吹き飛ばすべく開催された「Uta-Awase-Fes.」において、《コバヤシ・ジアマリン》と前大会で惜しくも敗れた優勝候補の《Drache der'Zen》が大会を盛り上げる。
Drache der'Zenの共に捧げる歌を聞いたかつてのバンド仲間《Eine k’Reine》はステージに乱入して即興のセッションハイクを披露し、観客を熱気に包んだ。


余談

  • シリーズ名のみが判明していた時期はゴッド推しのシリーズではないかという憶測が流れたことがある。
    ゴッドのサガが猛威を振るった事を考えるなら、当たらずといえども遠からずと言えるかもしれない。




アニヲタWiki(仮)が復活してきた@wikiは未知の世界「追記・修正」への入り口となってしまった!


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  • アドレナリンパックについて言及はないけど追記した方がいい? -- 名無しさん (2023-03-27 20:19:09)
  • SR及びVRの封入率変更とか新種族のデッキを推しだしつつ既存種族をフォローするとか売り方は良かったのにサガで全部台無し -- 名無しさん (2023-03-27 21:00:18)
  • アビスロイヤルって闇文明ではあるけど闇文明の一派とは別の派閥だからジョーカーズっぽさはあるよね -- 名無しさん (2023-03-28 00:02:38)
  • サガはクソだけどサガはそんなにやばくねーって何度も言われているぞ。環境自体はぶっちゃけ良環境の部類に入るし -- 名無しさん (2023-03-28 00:29:12)
  • ↑ 3ターン目に確定でループに入れるデッキが環境に存在している時点で悪い環境と言う以外に無いでしょ -- 名無しさん (2023-03-28 00:34:30)
  • ディネロの存在を見るにアビス世界はサファイアを始めとする上位存在との繋がりが深い世界観であることが伺えるな -- 名無しさん (2023-03-28 10:58:46)
  • サガは言うほどクソじゃないが、サガのせいでメタが蔓延しきって多くのデッキが環境から追い出されて、ゲームも高速化してる。だから「サガは言うほどじゃない」「やっぱりクソ」は両立すると思ってる。 -- 名無しさん (2023-03-28 14:56:21)
  • ラッシュデュエルの方でもレアリティでオーバーラッシュレアみたいなのが出てたしオーバーなんちゃらみたいなレアリティがTCG界隈のトレンドなのか? -- 名無しさん (2023-03-29 10:20:50)
  • 販売時期変更、前の王来MAXの時もそうだけど他ホビーのTVメディア込み展開がボトルマンだけになって後続がアニアとビーストウォーズ再放送でプリズムシリーズ終了とか考えるとデュエマとは別の大人の事情感が強い   -- 名無しさん (2023-03-31 11:49:45)
  • サガか、サガをメタれるか、サガをメタったデッキを瞬殺できるかのサガ中心の三つ巴。健全とはいいがたい -- 名無しさん (2023-06-29 11:05:25)

#comment(striction)

*1 正確に言えば不死鳥編時期は夢見テルという切札家とは別の血筋の人間が切札勝舞とは別にアニメ展開の主人公として両立していた時期はあったが。
*2 新章~王来MAXまでは繋がっている物語なのだが、実は超天篇終盤から世界線の分岐が起きて十王篇の世界線に突入したという設定がある。十王篇では新章の世界観では存在しないはずの歴代クリーチャーが出てきたり、新章世界における一部設定などがフェードアウトしていったのはこのためである。松本しげのぶ氏によって超天篇以降は大きな予定変更があったことが明かされているため、超天篇までの商業的不振の影響で背景ストーリーの設定も変わったと見る説が根強い

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