登録日:2022/10/04 Tue 20:38:20
更新日:2024/06/27 Thu 10:38:41NEW!
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死んだ… レイが…
いいえ キラに殺された…………
南空ナオミは漫画『DEATH NOTE』の登場人物。
【プロフィール】
生年月日:1976年2月11日
身長:171cm
体重:46kg
血液型:A型
好きなもの:革ジャン
嫌いなもの:スカート
声:松井菜桜子(アニメ版)
演:瀬戸朝香(実写映画版)
【人物】
FBI捜査官レイ・ペンバーの婚約者。
かつては自身もFBI捜査官であり、採用された年月は2001年9月1日。女性としては異例の速さである。
それから約2年後、婚約を機にFBIを退職した。
外見は黒い長髪に瞳といった聡明な印象を抱かせる女性。そして美尻
Lからは「芯の強い優秀なFBI捜査官」と評されていた。
実際に、レイが死亡しても悲観して自殺を考えようとはせず、むしろキラの確保に全力を注ごうとした。
ちなみに、レイの口ぶりから父親はかなり気難しい性格と思われる。
スピンオフに当たる外伝小説『DEATH NOTE アナザーノート ロサンゼルスBB連続殺人事件』では主人公を務めている。
ちなみに、本編でLが使っていたカポエイラはこの事件を通じてナオミがLに教えたものである。
【活躍】
原作
本編時点では既にFBIを退職しているため、レイから「キラの事件に関わらない」「危険な行動をとらない」ことを条件に共に日本に帰国し、彼を両親に紹介する予定だった。
このため当初はレイに外野からついつい口を出す普通の女性であるかのように描かれていた。
しかし、FBIとしてキラを追っていたレイが、逆にキラに殺害されてしまう。
レイの死に深く悲しんだナオミは、既にFBIではないにもかかわらず独自でキラの足取りを追い、
- 銀行強盗及び殺人を犯した麻薬常習犯・恐田奇一郎がその2日後にバスジャックを起こし事故死。そのバスにはレイも乗っていた。
- その8時間前には指名手配犯がコンビニ強盗に入るも、ナイフが刺さって死亡。1日に指名手配犯が二人も再び犯罪を犯した上に、事故死するなんて普通は起こりえない現象である。
- そして8日後にレイは他のFBI捜査官共々殉職。彼らの死を機に、都内で頻発していた軽犯罪者の心臓麻痺がなくなった。
これらの情報を得たナオミは、「バスジャック犯達はFBI捜査官を殺害するために利用された」ことだけでなく、
「キラは心臓麻痺以外でも人を殺せる」「死の前の行動も操れる」という、突飛だがほぼ正解に近い推理を組み立てた。
さらに、生前のレイから「やむを得ず乗客の一人にバスの中でFBIのIDを見せた」事も聞いており、その乗客がキラという結論にまで至った。
その後、警察庁の受け付けで夜神月と接触。キラ事件捜査本部は全員出払っていたため、仕方なく月に自身の推理を話した。
だが、「捜査本部長の夜神総一郎の息子」である月のことも完全に信用せず、「素性を明かせばレイの二の舞になりかねない」と考え「間木照子」という偽名を用いる。
そのおかげで、当人の知らぬ間に一度はデスノートによる死を回避している。
このまま警察庁に戻り、自身が得た情報を提供すれば、キラが月であるという真実にLや捜査本部が辿り着くのは間違いないと思われたが、
月もその危険性は察知していた上、ノートに名前を書いたのにナオミが死ななかったことで偽名を名乗っていることに気付いたため、
月はなんとかしてナオミの本名を聞き出し、ノートで殺害するために、捜査本部の一員であると嘘を吐き、立ち去ろうとするナオミの足を止めた。
もとよりナオミは捜査本部の人間も疑うスタンスであったが、かつてその下で働いたこともあって、捜査の指揮を執るLのことは信用していたのだ。
月は何としても本名を聞き出すべく、「死神の眼の取引ならいつでも出来るからな」というリュークの誘惑にイラつきつつ彼女を信用させるような嘘を並べ、
そんな彼の嘘と演技に、自身が信用するLに近いものをナオミが感じてしまったのが彼女の運の尽き。
「捜査本部へ推薦する」という月の「本部への加入条件は身分証明書と本部の者の推薦」という嘘にまんまと騙され、自らの本名が書かれた運転免許証を渡してしまった。
皮肉にもナオミは、レイと同様に月の策略と演技に嵌められ、自らの名前をデスノートに書き込まれる事になった。リューク「人間の女は“運命”って言葉に弱いしな…これならキャッチセールスの世界でも神になれるぞ」
南空 ナオミ
自殺
2004年1月1日午後1時25分
人に迷惑がかからぬ様
自分の考えられる最大限の
遺体の発見されない
自殺の仕方だけを考え行動し
48時間以内に実行し死亡
既に自分の死の運命が目の前の月=キラに決められたことなど露知らないナオミは、彼がしきりに時計を気にしていることに気付き、その理由を問うた。
それに対して、1時25分になる瞬間に月から「(僕が)キラだから」と告げられ、一瞬驚きの表情を浮かべたが……
何もお話しすることはありません
直後、ノートの力によって「自殺の仕方」だけを考えるように強制された彼女は、月の発言など聞かなかったかのように立ち去ろうとする。
一応自白したような形になったためか、ノートの効力を確認するかのように月から「そろそろ電話が繋がって、本部長と話ができるけど、いいのですか」(要約)と訊ねられるが、
既に頭の中は自殺の仕方だけに染められたらしいナオミはもう一度「何も話すことはない」と返し、あと一歩のところまで追い詰めたキラの前から立ち去った。
作中では行方不明になったと語られたのみで明確に死亡した場面が描かれなかったため、一時生存説が話題になったが、原作終了後に刊行された公式ガイドブックでは2004年1月2日に死亡したことが明らかになった*1。
しかし、レイがキラに殺害され、その直後に婚約者の彼女までが消息不明となった事実は当然Lの注意を引き、
遂に「レイ・ペンバーがマークしていた人物=夜神月がキラ」ではないかと確信に至らせる事になる。
その行動と死が無駄にならなかった事は、ナオミにとって数少ない救いになったかも知れない。
なお、何か手がかりがあると考え、行方不明者として捜索しようとしたが、生きていた場合、写真を出すとキラに殺害される可能性があるとして捜索に踏み切れなかった。
実写映画版
レイは私の婚約者だった……。
レイを殺したキラは、私の手で必ず見つけ出し、裁きを受けさせるわ。
性格が原作よりも攻撃的になっている他、死亡までの経緯が大きく異なっている。
まず、結婚式の準備で教会へ行く予定だったのをレイが突然キャンセルした事に不審感を抱いたナオミがレイを尾行し、その結果目の前でレイを殺されてしまう。
月はこの際にナオミの姿を目撃しており、後に接触を図ってきた際にキラ事件を追って自分のところへ来た事も把握済みとなっている。
レイの仇を討つべく、原作同様にバスジャック事件などについて調べ上げ、Lよりも先に「夜神月=キラ」であると確信し、東応大学で月と接触。
原作同様に「間木照子」の偽名を使って自身の死を回避し*2、上記のように月がキラである証拠をつかむ事を真っ向から宣言する。
恋人を助けたいんでしょ?なら私を殺しなさい!
レイを殺したように…たくさんの罪人を裁いたように!
直接手も下さずに、そこから私を殺しなさい!
その後、月の恋人である秋野詩織を人質に月を呼び出し、拳銃を突きつけて自白を迫ろうとするが、
隙を突かれて逃げられた詩織が月に駆け寄ろうとした行為に焦り、威嚇のつもりで発砲した弾丸が不幸にも彼女に直撃し、射殺してしまう。
これにより精神錯乱を起こしたナオミは自らのこめかみに銃口を突きつけ、拳銃自殺した。
その後、月は「キラ事件捜査の犠牲になった詩織の仇を取る」という名目でキラ事件捜査本部に加わったのだった。
月「これは誤算の結果だ」
実は月は今際の際のレイに駆け寄るナオミが持っていた教会の資料と、ナオミが口を滑らせて話した「レイの婚約者」という情報を元に、ナオミの本名を先回りして突き止めていた。
そして、デスノートにナオミの名前と拳銃自殺という死因を書き、口封じをしたのだった。
南空 ナオミ
自殺
自分の婚約者を死に追いやったと
一番疑わしき犯人を
欧名美術館に呼び出すために
その犯人の恋人を人質にとって
2006年4月15日 14時15分
電話をかけさせる。
その後、捜査本部に連絡をし
第三者の確認を取らせ
捜査本部監視のもと
その犯行の証拠を自白させようとするが、
人質に逃げられそうになり
14時55分に阻止しようとするが
更に精神錯乱となり
その場で銃を使い自殺。
南空ナオミ、秋野詩織殺害のトリック
本編で語られていたように、デスノートにはいくつか制約が存在する。
その一つには「ノートに名前を書かれた人間を操って、第三者に対して命を奪うなどの危害を加えさせ(た後に死なせ)ることはできない*3」というものがある。
しかし、月はナオミの名前と共に詩織の名前と死因もその次のページに記述した。
秋野 詩織
第三者によって殺害される
欧名美術館で起きる拉致事件に巻き込まれ
2006年4月15日 14時15分
恋人への電話をかけさせられる。
警察が突入してくると同時に逃げようとするが
14時55分に発砲される威嚇射撃から
恋人を守るための盾となり、その銃に撃たれて死亡。
詩織の死因を「拳銃を所持している第三者の手による射殺」、ナオミの死因を「精神的なショックを受けた事による錯乱の末に拳銃自殺」とし、
更に2人の死亡時間と場所も合わせた上で、詩織の死亡時刻寸前にナオミ以外の人間が拳銃を所持していないシチュエーションを作り出した。
そうしてデスノートの効力により、同時刻に同じ場所で指定された形で死亡するように2人の運命が改変された結果、
その場でただ一人拳銃を所持しているナオミが咄嗟に発砲した銃弾が詩織に当たり、ショックを受けたナオミは精神錯乱を起こして自殺するという形に収束され、
月は上述の制約を事実上突破し、ノートに名前を書いた人間に特定の人物を殺させる事を成功させた。
更には自らの障害となり得るナオミを排除するだけでなく、詩織を犠牲にする事で「恋人がキラ事件の犠牲になった」という、自身がキラ事件捜査本部に加わる動機づけまでもを行ったのである。
自らの目的のためであれば、敵と認定した相手の命を奪うだけでなく、ただの善良な一般人である自身の恋人すら犠牲にする。
自分のために他人の命を奪い、利用するという点ではまさに「悪魔」「死神以上に死神らしい」と言うべき振る舞いだろう。
原作よりも更に真相に近づいていたものの、月に顔を見られていたのは誤算であり、これが彼女の明暗を分けてしまった。
実写映画版における彼女の敗因は原作とは逆に「L以外の人間を一切信用せずに、ギリギリまで一人で行動する」ことを選んでしまったことだろう。
【余談】
序盤のキャラクターでありながら、何気にキラをあと一歩まで追い詰めた数少ない人物。
彼女の敗因は月も言及している通り「偶然月と出会い、最終的に彼を信用してしまったこと」「捜査本部以外の警察関係者にさっさと情報を提供しなかったこと」だろう。
原作者の大場つぐみ先生は「ナオミはもう少し活躍させる予定だったが、思ったより真相に辿り着くのが早く、死なせないと今後の展開に支障をきたす」と泣く泣く退場させた旨を語っている。
漫画担当の小畑健先生は「設定を聞いた時から個人的にとても描きたかったキャラ」と述べており、大場先生もナオミのデザインを絶賛している。
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▷ コメント欄
- 月は彼女の死因のような内容を常にデスノートに書いていたらほぼ証拠隠滅できたのではないだろうか。 -- 名無しさん (2022-10-04 21:28:08)
- 月って、この時にやった「ギリギリで勝利宣言する」って悪癖のせいで最終的に負けたんだよな… -- 名無しさん (2022-10-04 21:40:52)
- その有能ぶりや美貌から死を惜しむ声も大きく「もし恋人との子を妊娠していたら……?」という生存説が公式ガイドブックの13巻での死亡確定まで結構人気あったそうで -- 名無しさん (2022-10-04 21:44:05)
- ラッキーマンのみっちゃんと同じ声だったりする 偽名だと分からずにデスノートに書いて勝利確信してる所でリュークのクククの数がやけに多いと月が疑問に思うシーンがガモウテイストで好き -- 名無しさん (2022-10-04 22:20:06)
- ↑3勝利マン曰く「勝利を確信した瞬間に最大の隙が生じる」だしジャンプ漫画の宿命よ -- 名無しさん (2022-10-04 22:30:47)
- 月は負けず嫌い&プライドの塊だから、少しでも自分に脅威を与えたような奴は全力で見下さないと気が済まんのよね。 -- 名無しさん (2022-10-04 22:54:33)
- 「美空ブリ大根…この期に及んでまだ偽名を…!」(すげー本名) -- 名無しさん (2022-10-04 23:05:36)
- 実写版だとレイが死ぬ前からレイの行動の不自然さに気付いたり、Lとレイ以外の人間を警戒して一切信用しなかったり、月がキラと辿り着いたりと、芯の強い捜査官という描写が盛られた分、それらが全部裏目に出る最期という -- 名無しさん (2022-10-04 23:44:49)
- 尻 -- 名無しさん (2022-10-05 00:37:23)
- ドラマ版では未登場だが、彼女の設定の一部がハル・リドナーに反映されている。 -- 名無しさん (2022-10-05 00:50:25)
- レイを殺した時もわざわざ正体明かすから、「レイ・ペンバーの死に際の動きからして、同じ電車内にキラが居たのでは?」「レイ・ペンバーが監視していた相手=夜神月がキラなのでは?」とLに勘付かれたりもするし、せめて第2部までには治すべきだった -- 名無しさん (2022-10-05 00:51:20)
- 旦那の10倍ぐらい有能 -- 名無しさん (2022-10-05 01:09:38)
- あんまり頭良いから連載中は生存説が盛んだったのも納得。どう考えても逃れようないんだけど -- 名無しさん (2022-10-05 02:54:08)
- 殺人犯に仕立て上げられた実写版が悲惨すぎる。月が救いようがないくらい完全に道を踏み外したのが分かっていい描き方だった -- 名無しさん (2022-10-05 05:38:37)
- ↑3 推理材料に「旦那の死とその直前の行動」が含まれるから、生死が逆だったら旦那の方も同じ結論にたどり着けただろう。二人ならキラに並べる。二人ならキラを追い越せる(なお、運が足りなかった模様) -- 名無しさん (2022-10-05 07:48:48)
- そもそもキラとしての月に「“正体に感付かれそうになったから”消された」人物は何人かいるから今更な気もするけれど、レイとナオミの家族も気の毒な話である……というかナオミの家族の側は「あの気丈なナオミが婚約者の死にあんなに追い詰められていたのに気づけなかったなんて」とさぞかし辛く苦しいことだろう…… -- 名無しさん (2022-10-05 19:02:13)
- 「僕がキラだから」という台詞は、後に火口がミサに言った際の対比になってるらしいね -- 名無しさん (2022-10-05 20:23:01)
- 実写の口封じのところもう少し追記して欲しいな。ルールのくぐり抜け方にめっちゃ感心した。 -- 名無しさん (2022-10-05 20:25:45)
- 旦那は「どう見ても模範生だけど、命令だからチェック」くらいのレベルでしか追っかけてなかったのに、全力で殺りにこられるあたりが実に不運。これも運命だな! -- 名無しさん (2022-10-05 20:27:10)
- ↑そして高校生時代の月はリンドLテイラー、レイ、ナオミ、監視カメラと盗聴器とピンチが訪れる度にその場を乗り切るためだけに余計な殺人したせいで更に追い込まれて行って、Lからの疑いの目もどんどん強くなっていくというね -- 名無しさん (2022-10-05 22:45:35)
- あの時点じゃまだ監視カメラも付けられてなかったし、猫被りつつ適当に犯罪者殺してればそのうちマーク外れてた可能性高いのが何とも -- 名無しさん (2022-10-05 23:29:51)
- 漫画的には敵を倒すシーンで決めなきゃいかんし、そこで「僕の勝ちだ」と言わせないわけにはいかんでしょ というか月の慢心が無かったらLはどうやっても勝てないし まあ死刑囚使ったダミーで関東在住だと把握された時点で慢心を自覚してないのがキャラ描写として下手だとは思うけど -- 名無しさん (2022-10-05 23:44:12)
- そういえばレイって「夜神月、疑いの余地無し」って報告書に書いてたんだよね…マジで殺され損 -- 名無しさん (2022-10-06 13:26:07)
- 殺され損というか…殺し損? -- 名無しさん (2022-10-06 13:33:15)
- 作中では「キラの行動は正義か否か?」が議論されてるが、序盤にこういう犯罪者でもない人を冷酷に殺害するのを描写することで、少なくとも読者には「月は正義ではない」と伝わる -- 名無しさん (2022-10-06 19:19:18)
- ナオミから本名暴こうと、月も珍しく焦っていて「いざとなったら力ずくでも」なんて考えたりもして、月も人間らしい一面が見えたな -- 名無しさん (2022-10-08 17:53:42)
- ここで犯罪者ではないと分かっていて殺した事が後々のターニングポイントになった感じある -- 名無しさん (2022-10-10 20:20:19)
- 実写版ではメロもびっくりの行動力で真相に近付いたけど殺人者の汚名を着せられた挙げ句キラがLに接触する絶好の口実を与えるという利用するだけ利用される悲惨な末路を迎えてしまった -- 名無し (2022-10-25 18:02:28)
- ↑2もう犯罪者だの死刑だの話じゃなくなったからな。「勝てば官軍、負ければテロリスト」の国家反逆となって、新世界を作りに成功しない限りは正当化できず退路がなくなった -- 名無しさん (2022-11-07 15:43:07)
- アニメだと頭の中を48時間以内の自殺でいっぱいにして月の前から立ち去る時、背景に首吊り縄のようなシルエットが浮かび上がっててエグかった。自殺の方法として首吊りを選んだのか、あるいは月から死刑宣告を受けたという暗喩なのか… -- 名無しさん (2023-02-14 23:03:27)
- ↑「可能な限り自身の死の証拠が“遺体も含め”見つからない自殺方法」を命じられたから後者の線が強そうだけど、ナオミの判断次第では前者の可能性も否定できなそうな……(「可能な限り証拠が残らない自殺方法」なんて知らないけど……)。 -- 名無しさん (2023-04-10 15:03:21)
- 催眠とか洗脳好きとしては月を後一歩まで追い詰めるだけの能力を持った芯の強い女性が何もかも塗り替えられた上にその能力を全力の自殺に使わされるところにすごい興奮してしまう…… -- 名無しさん (2023-11-11 20:15:37)
#comment(striction)
*2 この時、月を挑発するために原作とは異なり自ら偽名であることを明かす。
*3 結果的に第三者に危害は発生しなかったという形になるのならば、上記のコンビニ強盗や、バスジャックを起こした恐田のように、(危害を加えようとした末に)「第三者に殺される」という死因は有効。
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