登録日:2022/03/05 Sat 05:40:21
更新日:2024/06/18 Tue 10:01:30NEW!
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ガンダム ガンダムx 地球連邦軍 新地球連邦 ms 新連邦 バルチャー 地球連邦 量産機 機動新世紀ガンダムx 三つ目 同トレス
ドートレスとは、『機動新世紀ガンダムX』に登場するモビルスーツ(MS)である。
●目次
【ドートレス】
DAUGHTRESS
型式番号:DT-6800
所属:旧地球連邦軍
新地球連邦軍
アルタネイティヴ社
バルチャー
他
開発:旧地球連邦軍
頭頂高:16.3m
重量:7.5t(連邦仕様)
7.0t(アルタネイティヴ社仕様)
武装:90mmマシンガン
シールド
他
パイロット:旧地球連邦軍兵士
新地球連邦軍兵士
アルタネイティブ社警備隊員
MS乗り
ジャミル・ニート
他
【機体解説】
旧地球統合連邦軍が第七次宇宙戦争時に開発・運用していた汎用量産型MS。
角ばったボディに頭部のトリプルアイが印象に残る。
ドートレスは汎用性と生産性を重視して内蔵火器や複雑な機構などを一切廃した非常にシンプルな構造をしており、オプション装備によってあらゆる作戦・環境に対応可能な極めて高い汎用性を持つ。
パラシュート無しで高空からの空挺降下を行っても何の問題もなく戦闘を続行するなど機体強度も非常に高い。*1
機体性能も新型の登場までは十分なレベルであった為、連邦・バルチャー問わずに幅広く運用された。
プレーンな状態のドートレスは汎用性・頑強さ・信頼性の高さを併せ持つ優れた機体だったが宇宙革命軍の上位機には性能的に不利ではあった。
だが、ドートレスの強みは汎用性の高さを活かしたバリエーションの多さ。
一部の機種は環境が揃えばガンダムタイプすらも翻弄する性能を発揮することもあるなど、総合的な戦闘能力はかなり高い。
そんなこんなで第七次宇宙戦争末期のコロニー落としで旧地球統合連邦政府が崩壊するまでにかなりの数が生産された。
その結果、損傷機なども含めれば戦後も残存していた機体は多く、汎用性と扱い易さから戦後15年でもかなりの数がバルチャーなどの民間に出回り、アルタネイティヴ社や新地球連邦軍では生産ラインを再稼働させて改良を加えた上で新規生産して運用するなど、かなり息の長い機体となった。
ドートレス達は、荒廃した地球のどこかで今日も元気に働いています。
【装備】
- 90mmマシンガン
実体弾式のマシンガン。
威力ではビーム兵器に劣るが整備性や信頼性が高く、ドートレスの主兵装としてほぼ全ての勢力で使用されている。
- シールド
長方形に近い大型のシールド。
中心から折り畳める。
- ビームサーベル
新連邦仕様機のみ標準装備。グリップ部は角柱型。
劇中では装備箇所が確認出来ないが、左右のサイドスカートに1基ずつ搭載されているらしい。
劇中でしっかりと使用した武装だが、スペック表に記載が無い為かゲームに登場した際や立体化した時は省かれ気味。
- バズーカ
新連邦仕様機が持つ実体弾式のバズーカ砲。
本編中ではエスタルドに侵攻した部隊が使用。
数に物を言わせた波状攻撃はレオパルドをも苦戦させた。
- 500mmキャノン
バックパック右上部に取り付けるオプション兵装。
これを装備した機体は「ドートレス・ウェポン」と呼称される。
劇中描写では第一話でガンダムエックスに直撃させても無傷と初陣ではあまり良い所がなかったが、ガンダムエックスの装甲が頭おかし過ぎるだけで口径500mmというのはMS用の武装だと歴代ガンダムシリーズでも屈指の大口径砲である。
- ビームライフル
第七次宇宙戦争の回想シーンで持っていたビームライフル。
外見はエアマスターのバスターライフルそっくり。
おそらくこのビームライフルをガンダム用にバージョンアップした物がエアマスターのバスターライフルで
そのバスターライフルの解説に有った「通常のビームライフル」というのはこれの事を指すのだろう。
背景に映るドートレスは全機これを持っていたので宇宙軍はビームライフルが基本装備だったのかもしれない。
【劇中の活躍】
第1話から早速登場。
プロローグに映っていたほか、ガンダムXinガロードの初陣の相手となった。
フリーデンにも1機だけ積まれていたが、第6話でガロード救出時にジャミルが乗った際に偶然コクピット部に瓦礫が直撃しコクピット部が潰れてしまった。
その後ジャミルがコクピット恐怖症を克服する為に搭乗していたので恐らく破損部は修復された模様であり、
またサンルーカス海岸に行く前に交易で後から手に入れたと思しきウェポンとコマンドと共に売られたと思われる。
それ以降、基本的には名無しのモブ扱いやられ役だったが、新連邦がいよいよ立ち上がるとその主力機として戦後地球の各地に勃興していた小国家や自治区に侵攻して次々とこれらを制圧。
特に物語の舞台となった第25~28話のエスタルド編では新連邦軍南アジア統一戦線の主力としてドートレスの大部隊が登場。
数の暴力でエスタルド人民共和国、ノーザンベル連合王国、ガスタール民主共和国の3国同盟軍を圧倒し、ノーザンベルを陥落させてガスタールを寝返らせ、最後に残ったエスタルドも降伏に追い込むなど、ガンダムを以てしてもどうにもならない新連邦という組織の巨大さをガロード達だけでなく視聴者にも見せつける傍らでノーザンベルの首都制圧やリー将軍の最期の道連れなど、印象に残る登場場面も多かった。
また、後述の様々なバリエーション機とそれを活かした各バルチャーの戦術も合わさりフリーデンのガンダムタイプをも大いに苦しめ活躍している。
これ以降はバリエントやドートレス・ネオなどの後継機が登場していったので作中にはあまり登場しなくなるが、戦力の整わない僻地などでは引き続き運用されていたとされる。
【バリエーション】
ドートレス・ウェポン
型式番号:DT-6800W
バックパック右上面に500mmキャノンを増設した火力強化型。
キャノン砲は大型だけに非常に高い火力を持つ。
その重量分だけ機動性は下がっているが、アルタネイティヴ社仕様の機体は7.3tと連邦仕様の素ドートレスよりも軽い。
なお、連邦仕様のドートレス・ウェポンの重量は不明か未設定状態。
旧連邦以外でもバルチャーや新連邦が使用した。
ドートレス・コマンド
型式番号:DT-6800C
通信能力を強化した指揮官仕様。
頭部が若干長くなり、アンテナが2基に増設されている以外は一般機と同じ。
新連邦でも引き続き指揮官機として使用されたが、貴重な出番が「部下と一緒に味方のブリトヴァにバラバラにされる」だったりと不遇。
ドートレスHM ファイヤーワラビー
型式番号:DT-6800HM
陸上戦闘用として脚部にホバリング用のスラスターを追加した高機動仕様。
名前の「HM」は「ハイ・モビリティ(高機動型)」の略称。
推力を増強した脚部が極端に大型化しているが、フレームから再設計を起こっているので重量増加は最小限に抑えつつ、エアマスターを振り切れずとも追いつけない高機動力を発揮することが可能。
また、ビームサーベルも標準装備となっていて接近戦でも隙が無く、旧連邦時代からパイロットに人気だったという。
劇中に登場した物はバルチャーのザコット・ダットネル一味が所持している機体で、火炎放射器による包囲陣形で機体を傷付けずにパイロットだけを蒸し殺して獲物を奪う様子から、彼らは「炎の時計隊」と呼ばれている。
余談だが、胸部の形状がGXビットに似ていることから同じジェネレーターを積んでいるのではないかという説がある。
ドートレスHMC ワイズワラビー
型式番号:DT-6800HMC
ファイヤーワラビーの指揮官仕様。
名前の「HMC」は「ハイ・モビリティ・コマンド(高機動・指揮官型)」の略。
頭部が性能向上型になっている以外はファイヤーワラビーと変わらない。
劇中にはブルーカラーのエニル・エル機のみ登場。
青はエニルのパーソナルカラーなので、これが制式カラーかどうかは不明。
『新SD戦国伝 天星七人衆』に登場した賄主羽羅火は元ネタと同じトリプルアイに加え、顔の真ん中にモノアイも備えていて異様な顔立ちとなっている(性能向上型ヘッドをSD化すると本来の目が耳に見えてしまうためか)。
ドーシート
型式番号:DMT-7000
ドートレスをベースとした水陸両用MS。
一部パーツを流用しているらしく、頭部カメラや脚部の一部がドートレスと共通している。
ドートレス・フライヤー
型式番号:DT-6800F
新連邦が開発した飛行用バックパックを装備したドートレス。
後に開発されるバリエントやガディールに比べると飛行性能は決して高くはないが、ろくな航空兵器の無い戦後の地球では一定の戦果を残した。
バックパック以外は特に変わった装備は無いが、登場したのが海上戦だったのでボックスランチャー式の魚雷発射機を装備した機体もいた。
劇中では新連邦のアイムザット・カートラル大佐が指揮する空母ドリテアの艦載機として多数が登場。
数の暴力でフリーデン一行を苦しめるが、起動したGXビットとGXディバイダーによって殲滅された。
以降は飛行可能でより性能が高いバリエントが配備されたためか、登場しなくなった。
ドートレス・ネオ
型式番号:NRX-018-2
所属:新地球連邦軍
開発:新地球連邦軍
頭頂高:18.2m
重量:8.0t
武装:ワイヤード・ビームライフル ×2
ビームライフル
ビームサーベル
パイロット:新地球連邦軍兵士
新連邦が開発したドートレス直系の後継機。
ドートレスの基本設計を踏襲しつつ、機材の更新やガンダムヴァサーゴのデータをフィードバックした最新技術の投入により性能は著しく上昇を見せ、強力なビーム兵器の装備や単独飛行能力など、新連邦の量産機では唯一クラウダに対抗しうるものとして仕上がった。
ネオの特徴と言えるのが両腕に装備された籠手状の「ワイヤード・ビームライフル」で、高出力のビームライフルとしてだけでなく強力なビーム放射束を連続発生させるビームカッターとしても使用可能であり、遠近共に隙が無いだけでなく何も装備していないと見せかけて相手の不意を衝くことも出来る。
ただしネオは量産に向けたテスト段階で急遽実戦投入されたのでワイヤード・ビームライフルの調整が終わっていない機体も多く、そちらは普通のビームライフル(バリエントの流用)とビームサーベルで武装している。
制式量産前なので、劇中では新連邦政府高官の護衛やフロスト兄弟率いる司令部直属の精鋭部隊など配備は限定されていて出番は少ない。
しかしフロスト兄弟に率いられてフリーデン一行に襲い掛かる姿は印象に残るだろう。
『ガンダムX』以外だと『ガンダムビルドダイバーズ』に登場。
GBNのランキング一位フォース「AVALON」に素ドートレスカラーのネオが1機所属しており、ちょくちょく姿を見せる。
ドートレス、ドートレス・ウェポン、ドートレスコマンド アルタネイティヴ社仕様
型式番号:DT-6800A / DT-6800W / DT-6800C
旧連邦の技術士官だったフォン・アルタネイティヴが興した軍需産業アルタネイティヴ社の所属機。
カラーリングはブルーグレー系を基調に頭部前面がレッドが目立つ。
放棄された旧連邦の生産施設をそのまま使っているので機体そのものは旧連邦仕様のドートレスと同じだが、オリジナルよりも軽量化されていてファイヤーワラビー程ではないがホバー走行も可能。
このためか、アルタネイティヴ社仕様の素ドートレスのみ型式番号の末尾に「A」が付いている。
劇中でガロードのガンダムXが初めて戦ったMSで、アルタネイティヴ社崩壊後に何機かはフリーデンに分捕られて売り払われた。
ドートレス改
固有の機種を指すものではなく、バルチャーの使用する私的改造ドートレスの総称。
戦後の混乱期では純正パーツなどそう簡単には手に入らないのであり合わせのパーツでカスタマイズした機体も多かった。
当然、個々で同じ機体は殆ど無く、性能もバラバラである。
しかし政府(抑圧者)側の機体だったということで民衆からの心象が良くなかったらしく、バルチャーのカスタム機としてはジェニスに比べて数が少ない。
特に新連邦の決起後は再統一の名の下に正規機体が各地へ侵攻を繰り返していたので更に需要が減ったと思われる。
なお、Gジェネに出演したのは第2話でGX目当てにガロードを襲った内一機のパープル塗装の機体。
ドートレス・タンク
ドートレスの下半身を戦車の車体に載せたレストア機。
走破性は高そうだが、スラスターの類は殆どが塞がれるかオミットされていて機動性は高くない。
武装は両腕の70mmガトリングのみだが、設定では500mmキャノンも追加装備出来るようだ。
ウィッツの故郷の村人達が収穫期になると略奪に現れるジェノス・クライシス率いる盗賊団一味への対抗策として共同購入した機体。
「アレがあるから大丈夫」と太鼓判を押されていたが、多勢に無勢ですぐにやられてしまった。
村人がお金を出し合って出てきたのがこれで、案の定すぐ撃破されてしまったというシーンは、弱き人たちが頑張ってもこの程度の機体しか用意できないという絶望感を表していると言えよう。
なお件の村にはウィッツ(エアマスター)が来ていた為、彼の活躍で事なきを得る。
その後は最終回でウィッツが再び訪れるまで盗賊に荒らされた様子も無く、平和な状態を確認できる。
ウィッツが置いていった金塊でもっと良い機体を買ったのだろうか、それとも小さな村なのに「ガンダムが出てきた」ことが恐怖の対象となったのかはわからない。
ドートレス・ハイ
ラフ画のみ存在する没バリエーション。
ネオがヴァサーゴをイメージしているのに対してこちらはガンダムXがモチーフとのことで、頭部がドートレス系特有のトリプルアイからバイザー系のガンダムフェイスになっている。
エルドラドートレス
型式番号:DT-6800EL
所属:ヒトツメ
開発:アルス
頭頂高:16.9m
重量:7.8t
武装:マルチプルバレルライフル
シールド
他
惑星エルドラで暴れまわる謎の集団「ヒトツメ」のMS。
その正体は人工知能アルスがガンプラのバトルデータを基に作り上げたドートレスの改造機。
オリジナルの拡張性の高さを受け継ぎ、あらゆる地形に対応可能で基本性能もエルドラアーミーを上回る。
しかし基本武装は遠距離武器のみであったため、懐に潜り込まれると弱い。
武器は小型だが防御力の高いシールドと4つの砲身を展開することで収束、広角射撃などを使い分けられる大型ライフルのマルチプルバレルライフル。
これ以外にも接近戦の弱さを補うためか、エルドラの月を防衛をしていた機体はエルドラアーミーのアーミーウェポンを装備していた。
第25話にはサイコガンダム並みの巨体を持つ巨大エルドラドートレスが登場、そして最終回では指がビーム砲になった100m近くはあろうかという超巨大エルドラドートレスが登場した。
【立体化】
1996年の放送当時にリミテッドモデルから「ドートレスカスタム」名義でアルタネイティヴ社仕様が発売されていた。
素、ウェポン、コマンドから選択して組めるが、組み立てには接着剤を用いるので派生型に組み替えるのは難しい。
そしてそれから24年後の2020年、『ビルドダイバーズRe;RISE』公開に合わせてプレミアムバンダイからHGBDエルドラドートレスが、そしてその流用で同じくプレバンでHGAWドートレスが発売。
先に発売されたエルドラドートレスは完全新規キットでマルチプルバレルライフルとシールドが付属。
可動は良好で色分けも頭部にシールが多少あるが、それ以外は武器に少々とそれなり。
しかしマルチプルバレルライフルは内側の大半が肉抜きされているので、埋めようとすれば苦労するだろう。
ドートレスは連邦仕様のカラーリングでマシンガンとシールドのみ付属というシンプルなキット。
成型色は全身の黒ラインこそシールであるものの、設定カラーをほぼ完全に再現している。
ただし、本体の色分けこそ良いもののシールドの表面は殆どシールによる再現で、昨今のキットにしては珍しく足裏が全面肉抜きという、シンプル過ぎて気になる人にはとことん気になる仕様。
なお、バックパックなど各部に3mm穴が設けられており、いつか派生機種も出る……のかもしれない。
【余談】
- なおその宇宙世紀のジム系列と異なり本機にはバルカン系の固定火器類が無い。逆にジオン相当の宇宙革命軍機の方が固定火器類を装備している。
- 名前の由来はアニメ用語である「同トレス」*2から。
第二次世界大戦期のアメリカ海軍の急降下爆撃機「ダグラスSBDドーントレス」にも引っ掛けている。
Xの旧地球連邦軍のMSは他の機体もアニメ用語の「同○○」から取られている。(一方宇宙革命軍MSは年月日の英訳をもじった物が名前の由来である)
なお、頻繁に登場していた割に本編では一度も名前を呼ばれたことが無い。
- 基本的に敵役でGジェネやスパロボ等でも自軍で使う事は余り無いが「GジェネレーションF.I.F」のスーパーチャレンジモードでは
何故かF90のコバヤシ丸のパロディをしている「自軍の補給部隊」という名目で、戦艦のアオヤギ級宇宙戦艦の護衛としてドートレス・ネオを操作可能。
敵である他の量産機と比べて性能は高く、ミッションもターン制限があるため、もしものときには役立つだろう。
ただし性能が良いとは言ってもたった3機。一方相手は数だけは多いので過信は禁物である。ちなみにアオヤギ級は落ちても問題ない。
- スパロボでも、「ガンダムX」が初参戦したスーパーロボット大戦α外伝では未参戦。スーパーロボット大戦Zではドートレス・ネオが敵として登場するくらいでどうにも出番に恵まれない。ジェニスは外伝からいるのに…。
他方スーパーロボット大戦Rでは無印以外にもキャノン、コマンド、ワイズワラビー、ファイヤーワラビーといったバリエーション機が多数登場するドートレス天国となっている。ただし地球側ではなくネオ・ジオンの戦力としてだが。
- ライバルであるジェニスとくらべてカスタマイズ性が低い(あるいは完成されている)、地球連邦軍という抑圧者の使うMSでバルチャー達が使用に抵抗がある、と言った理由でジェニスに比べると出番は少なめ。
エニルの乗機として最終回まで活躍した向こうと比べて味方が使うこともほぼなかった。
数少ない活躍シーンはボンボンコミックス版でコクピット恐怖症を克服したジャミルが搭乗しガロードの窮地を救った事くらいか。(アニメではそのシーンはベルティゴに乗っていた)
旧・新連邦軍の兵士は追記・修正をお願いします。
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▷ コメント欄
- アフターウォー世界におけるジム。あのトリプルアイは一度見るとホントに印象に残りやすいよな。 -- 名無しさん (2022-03-05 06:41:54)
- ウェポンのキャノンは500ミリもあるんか。グシオンの胸のキャノンが400ミリだから、意外と鉄血世界でも頑張れそう -- 名無しさん (2022-03-05 07:36:19)
- ファイヤーワラビーはえげつなくて印象が残ってるなぁ。Gジェネでも案外強かったし(量産機基準) -- 名無しさん (2022-03-05 10:25:44)
- アフターウォーの機体って基本防御分厚いよね。それを貫くわけだから実は攻撃面もシンプルながら強烈な威力があるのかも。 -- 名無しさん (2022-03-05 11:59:07)
- アナザーセンチュリーズエピソード3のopで敵役として出ていたな。特に真ゲッターに薙ぎ払われるシーンは印象深い。スパロボとかで40~50m以上の機体と戦わせられるMSのパイロットの気持ちになれる。 -- 名無しさん (2022-03-05 15:37:34)
- ドートレスのキットは他にもSDのガンダムXコレクションでコマンド、ウェポンにもできるものが当時発売されてた。該当のシリーズ自体はカラバリが多い上にブラインドパッケージという極悪仕様なので入手難易度がドートレスいえども低いとも言えなかったが -- 名無しさん (2022-03-05 15:42:20)
- ジムポジションとしては他作品に比べると影が薄めな気がする。 -- 名無しさん (2022-03-05 22:40:27)
- 影が薄めもなにもGXの量産型は本編で名前呼ばれなかったし -- 名無しさん (2022-03-05 22:51:37)
- 宇宙世紀はじめ他の世界線のジム枠が基本的にガンダムの簡略版であるのに対し確かこっちでは本機をベースに極限まで強化して当初のガンダム三種を開発したんだっけ? -- 名無しさん (2022-03-08 00:22:05)
- 本来ジムポジションの機体だが、劇中でのGXの初陣の相手だったり、その直前にも丸腰のガロードとティファを追い回したり、初代のザク役になってるのがなんとも皮肉。エニルジェニスのように味方サイドで常用する人も居なかったからすっかり敵役のイメージだ -- 名無しさん (2022-04-23 22:49:18)
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*2 中央がガラス板になっている作画机の下から光を当てて、同じ絵をトレス(模写)すること
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