背番号39 球児皇ホーム

ページ名:背番号39 球児皇ホーム

登録日:2021/11/06 (土曜日) 02:11:09
更新日:2024/06/06 Thu 13:55:23NEW!
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ゴーハ・ユウカ 効果モンスター 最上級モンスター 背番号39 球児皇ホーム 戦士族 星8 炎属性 遊戯王 遊戯王sevens 遊戯王zexal 遊戯王ラッシュデュエル 野球 no.39 希望皇ホープ 脳筋 かっとバシング 希望皇ホープ ホームラン・スラッシュ 不屈の4番 熱血スピリッツ・スタジアム ホープ× ホーム〇 オノマト野球軍





レベル4モンスターが2体、[[くるぞロミン!>来るぞ遊馬!]]


低めを2球見送ってオーバーフェンスを予告! アドバンス召喚だ!


背番号39 球児皇ホーム!!




背番号39 球児皇ホーム


炎属性 星8 【戦士族/効果】ATK2500 DEF2000
【条件】自分または相手フィールド上に表側表示の「熱血スピリッツ・スタジアム」がある場合、自分フィールドの表側表示モンスター(レベル4/炎属性)2体を墓地へ送って発動できる。
【効果】このカードの攻撃力はターン終了時まで2500アップする。
このターン、自分はこのカードでしか攻撃できない。




背番号39 球児皇ホームとは遊戯王ラッシュデュエル 混沌のオメガライジング!!に収録された最上級モンスター。




【概要】


ステータスはオーソドックスな攻撃力を持つ最上級モンスター。
効果により熱血スピリッツ・スタジアム込みで攻撃力を5400に上げられ、単体カードでの攻撃力上昇量としては収録時点でトップクラス。
ド派手な効果の代償としてフィールド魔法の熱血スピリッツ・スタジアムがある場合のみ、最上級モンスターを召喚して更にレベル4を2体墓地に送らないといけないコストの重さ、効果使用後の攻撃はホームのみという非常にピーキーな性能をしている。
熱血スピリッツ・スタジアムが場にあれば攻撃力2900は維持でき、マキシマムモンスターでもない限りほとんど戦闘破壊できるので無理して効果を使う必要はない。


大体どの部分を見てもわかる通り、遊戯王ZEXALの主人公・九十九遊馬のエースモンスターであるNo.39 希望皇ホープが強く意識されたモンスター。
姿からして野球選手の格好をしたホープそのもの。
なお「野球をするホープ」はZEXALⅡ81話「小鳥がカオス・エクシーズチェンジ!?波乱のスポーツデュエル大会」にて既に登場していて、昔のネタを拾った形になっている。


大きな違いとしてはラッシュデュエルにはエクシーズ召喚の概念が存在しないため、エクシーズモンスターではなく最上級モンスター。
効果はホープの持つ防御的なものであるムーンバリアではなく、ダブル・アップ・チャンスや派生のホープたちのように攻撃力を爆上げして大ダメージを与えるタイプのものになっている。
ランク4のエクシーズ召喚や素材を墓地に送る流れを再現した結果、炎属性レベル4モンスター2体をアドバンス召喚の素材とは別に墓地に送るという、ラッシュデュエルとはいえかなり重いモンスターとなっている。
ホームの周りにはオーバーレイユニット(エクシーズ素材)に見立てた炎を纏った野球ボールが飛んでおり、設定画ではオーボールレイユニットと名付けられている。
アニメでの攻撃名は「ホームラン・スラッシュ」「ホームラン・ダブルスラッシュ」
うまいことホープの「ホープ剣・スラッシュ」の語呂を残している。


サポートカードとして遊馬が使用するオノマトモンスターを元にしたカードも登場。
ガガガ、ズババ、アチャチャは通常モンスター、ゴゴゴやドドドがホームの重さをサポートする効果を持った効果モンスターとなっている。


相性のいいカードはホームの効果にも対応し、ゴゴゴシンパンやリクエスト9の発動を補助するため相手モンスターの数だけ墓地肥やしができる下級炎属性のマスコットヒート・ハイーナ、墓地肥やしとLP回復を兼ねた救護班ケミカルキュア・レッドなど。
ホーム関係のカードは種族縛りがないので炎属性かつ下級はレベル4なら無駄なく混ぜる事が可能で、投入を検討できるカードはそこそこ多い。
オノマトモンスターは戦士族である事を活用して風属性だが私設応援団孤楽姫ホルン・ワン・ユエを採用し、後続を呼ぶ下級モンスターを増やす事もできる。


明確な弱点としてホームデッキには今の所相手の魔法、罠を破壊するカードがなく、せっかく攻撃力を上げてもダーク・リベレイションに代表される破壊効果で返り討ちに遭う可能性も高い。
そのためハンマークラッシュのような汎用カードを投入したり、戦士族サポートである五家の加護で破壊耐性を付けるなどでカバーしたい。




【アニメ】


遊戯王SEVENSにてゴーハ・ユウカのエースモンスターとして登場。
2年目になりOPも新しくなり、数々のレジェンドモンスターの中に野球選手の姿に身を包んだホープが登場して視聴者の度肝を抜いた。
ユウカのモチーフが野球+遊戯王ZEXALであり、デッキは遊馬の使用カードであるNo.39 希望皇ホープ、及びオノマトモンスターに野球要素を足したラッシュデュエル版リメイクで固められている。
様々なポジションに身を扮したモンスターたちがいる中、今の所投手の姿をしたモンスターは姿を見せていない。
墓地肥やし、手札交換、伏せカード破壊を兼ねたテンサウザンド・ノックや炎のキング・シフトはホーム収録時点ではアニメオリジナルカードとして未収録。


ロミンVSユウカ戦で初登場。
ズバババッターとガガガガイヤーを素材にアドバンス召喚され、ロミンの切り札の一枚である砕光のエスパレイドを破壊した。
しかし打者の姿であるホームと対照的に投手の姿であるドラゴンズ・アップ・クローザーに戦闘破壊されるも、戦士の生還で手札に戻されて再びアドバンス召喚され、効果により5400まで上昇した攻撃力で勝負を決めた。


ロアVSユウカ戦ではロイヤルデモンズ・デスドゥームの効果により破壊され、罠のガガガガッツで特殊召喚されるも戦闘破壊された。
背番号99 球児皇龍ホームグランドラにより特殊召喚され、連続攻撃を仕掛けるもトドメを刺し切れなかった。
返しのターンにユウカは罠のレベル7以上の攻撃を封じる炎のキング・シフトを発動するも、高レベルモンスターが軒を連ねるロアには珍しいバニラの低レベルモンスター(モチーフはロアロミン)と魔法カードとのコンボにより敗れる。




【関連カード】

下級は遊馬が使ったオノマトモンスター、最上級はホープと名の付くエクシーズが元ネタとなっている。
元ネタの属性・種族・攻撃力などのステータス設定が無視され大幅に変更されているものも多い。
全て炎属性であり、ほとんどが戦士族となっており、下級はレベル4で統一されている。
最上級はレベル8で統一されており、ホームグランドラが元ネタ通りドラゴン族となっており戦士族に統一されていない。
効果発動のコストに墓地の炎属性モンスター3体と多めに要求してくるため激鱗解放などで墓地を肥やしておくのも手。



・ズバババッター


炎属性 星4 【戦士族/通常】ATK1500 DEF400
パンチ力のある打撃が魅力の野球戦士。切り込み隊長とも呼ばれ、積極的に初球から振っていくタイプ。


・ガガガガイヤ


炎属性 星4 【戦士族/通常】ATK1200 DEF400
ガッツ溢れる守備と意外性のある打撃が魅力の野球戦士。フェンス際の魔術師とも呼ばれ、記録より記憶に残るタイプ。


・アチャチャキャッチャー


炎属性 星4 【戦士族/通常】ATK1400 DEF400
巧みなリードと矢のような送球が魅力の野球戦士。扇の要とも呼ばれ、熱いプレースタイルで味方を引っ張っていくタイプ。


オノマトのバニラモンスターたち。
元ネタは各々、ズババナイト+バッター(打者)、ガガガマジシャン+外野、アチャチャアーチャー+キャッチャー(捕手)。
命名規則が元からこんな感じなので名前には全く違和感がない。
なおズババにはズバババターという限りなく近い名前の持ち主もいるが、あくまで初期からおなじみのズババナイトが勇ましくバット2本持ちでバッターボックスに立とうとしている。
他も各オノマトの中で最初に登場したモンスターで統一されており、フレーバーテキストは元ネタの要素が含まれている。
オノマトテーマとしては仲間外れにされてしまったアチャチャアーチャーもここでは立派に仲間だ。
ズバババッター下級アタッカーステータスの1500を得た上でレベル4となっており、レベルが合わず効果も微妙だった元ネタのズババナイトより使いやすい。


ステータスとしては並程度の攻撃力だが、熱血スピリッツ・スタジアムを出せれば下級としては高めの攻撃力になる。
守備力は全て400で統一されていて、ゴゴゴシンパンの効果で特殊召喚できる代わりに防御面は弱め。



・ゴゴゴシンパン


炎属性 星4 【戦士族/効果】ATK1000 DEF400
【条件】自分の墓地の「熱血スピリッツ・スタジアム」をデッキに戻して発動できる。
【効果】自分の墓地の通常モンスター(炎属性/守備力400)を1枚選び、自分フィールドに表側表示で特殊召喚する。
このターン、自分はモンスター(炎属性以外)では攻撃できない。


元ネタはゴゴゴゴーレム+審判。
炎属性で固めているホームデッキではデメリットは無いようなものだが、場にある事が重要な熱血スピリッツ・スタジアムを何らかの方法で墓地に送らなくてはならず、意外と使い所が難しいカードになっている。


余談だが、カード名に「誤審ゴシン」という語が含まれているため、イラストでのコイツのアウトのコールには誤審疑惑が囁かれている。



・ドドドセカンド


炎属性 星4 【戦士族/効果】ATK0 DEF1400
【条件】自分、または相手フィールドに表側表示で「熱血スピリッツ・スタジアム」がある場合、500LPを払って発動できる。
【効果】このターン、モンスター(炎属性)を攻撃表示でアドバンス召喚する場合、表側表示のこのカードは2体分のリリースにできる。


元ネタはドドドウォリアー+セカンド(2塁)。
本カード収録時点では数少ないダブルコストモンスター
遊戯王ZEXALによく登場した2体分のエクシーズ素材にする効果をラッシュデュエル風に再現している。
召喚権が存在しないラッシュデュエルでダブルコストはシンプルにして強力な効果なので、特定のフィールド魔法が必要という重めの指定を受けた。
名前であるセカンドはZEXALの放送時間変更後に追加されたタイトルであるIIとのダブルミーニングだろうか。



・背番号99 球児皇龍ホームグランドラ


炎属性 星8 【ドラゴン族/効果】ATK2000 DEF2000
【条件】自分の墓地のモンスター(炎属性)3体をデッキに戻して発動。
【効果】自分の墓地の「背番号39 球児皇ホーム」を1体選び、自分フィールドに表側表示で特殊召喚する。
その後、このカードの攻撃力はターン終了時まで2000アップする。


アドバンス召喚! 低めを2球見送ってオーバーフェンスを予告! グランドスラムだ!


背番号99 球児皇龍ホームグランドラ!!


ホームと同じで背番号の名を持つ最上級モンスター。
元ネタはNo.99 希望皇龍ホープドラグーン+ホームグラウンド。球場を背負ったホープドラグーンの姿をしている。召喚口上や効果の「三体をデッキ(ベンチ)に戻す」という条件からグランドスラム(満塁ホームラン)とも掛けてるのかもしれない。この説だとホームグラウンド=墓地になるが
効果はホームの特殊召喚と自分のターンの間、攻撃力を4000まで上げる形で再現された。
重ねエクシーズといった手法はラッシュデュエルでは当然使えないため、カード名指定と引き換えに攻撃表示可能、(使うかはともかく)効果も発動できると使い勝手が良くなっている。
効果を使うと自身4000と蘇生したホームの2500を確保できるため攻め込むのに向いている。比較的ホームより使いやすいためこっちが本体扱いされることもある。
条件は若干重めであり、効果が使えないと最上級ながらパンチ力が足りないため、できるだけ条件が整った状態で召喚したいモンスター。
これだけドラゴン族のため戦士族サポートを共有できないがフェニックス・ドラゴンで回収して使い回すことができる。
フェニックス・ドラゴンは炎属性のためサポートを共有でき、リリースされた後にはホームグランドラの効果発動コストにもなる。




Cキャプテン背番号39 球児皇ホームプレート


炎属性 星8 【戦士族/効果】ATK2500 DEF2000
効果モンスター
星8/炎属性/戦士族/攻2500/守2000
【条件】自分の墓地のモンスター(レベル4/炎属性)3体をデッキに戻して発動できる。
【効果】このカードの攻撃力はターン終了時まで1500アップする。
自分のLPが1000以下の場合、さらに相手フィールドの表側表示モンスター1体を選んで
その攻撃力をターン終了時まで3000ダウンできる。


元ネタはCNo.39 希望皇ホープレイ+ホームプレート。ポジションはキャッチャーと思われる。
Cは「カオス」ではなく「キャプテン」と読む。
ホームと全く同じステータスと背番号を持ち、元ネタ同様自身の攻撃力を4000まで強化し相手の攻撃力を3000下げる効果を持つ。
元ネタはライフが1000以下にならないと効果が全く使えなかったが、こちらは墓地コストさえあれば自己強化だけは使う事ができる。
自己強化だけでも強力でマキシマムモンスターの戦闘破壊も狙える。
自分のライフが1000以下であれば更に相手の攻撃力を3000下げる事も出来るので元ネタ同様フィニッシャーになれるが、狙って使うのは難しいため使えるタイミングが来たら狙う程度で良いだろう。
ただし、コストはホームグランドラよりも更に厳しくレベル4の指定までついているので、デッキの炎属性・レベル4モンスターの比率は考える必要がある。
コストの炎属性・レベル4を3体要求するのは、元ネタのエクシーズ素材が光属性・レベル4を3体から来ていると思われる。大抵の人は重ねてエクシーズするので忘れている。



・ヘビー・コンダラー


【魔法カード】
【条件】手札のモンスター(炎属性)1枚を墓地へ送って発動できる。
【効果】自分は1枚ドローする。自分または相手フィールドに「熱血スピリッツ・スタジアム」がある場合、自分はさらに1枚ドローできる。


元ネタは整地ローラー+アニメ巨人の星OP「ゆけゆけ飛雄馬」の重いコンダラ思い込んだらぎなた読み
熱血スピリッツ・スタジアムがあれば手札消費無しで墓地肥やし、デッキ圧縮が可能という超便利カード。
入手方法はバトルパック3というラッシュデュエルのイベント参加パックなので、時勢もあって3枚素引きするには難度が高い。
その後にゴールドラッシュパックで再録され一般販売となったので入手難易度が大幅に下がった。



・熱血スピリッツ・スタジアム


【魔法カード/フィールド】
【条件】なし
【効果】このカードがフィールドゾーンに表側表示である限り、自分のターンの間、自分フィールドの表側表示モンスター(炎属性)の攻撃力は400アップし、相手のターンの間、相手フィールドの表側表示モンスター(炎属性)の攻撃力は400アップする。


元ネタは遊戯王カードの発売元 KONAMIのゲームである実況パワフルプロ野球とプロ野球スピリッツ
アニメではカラフルな野球場にパワプロ体形のキャラが軒を連ねている。
自分のターン限定とはいえ攻撃力400アップは高めで、種族縛りもなく炎属性がメインのデッキには投入しやすい。
相手が炎属性を使ってくる場合には、相手ターンにパワーアップさせてしまうデメリットがあるのには注意したい。
このカードの存在がホーム、ゴゴゴシンパン、ドドドセカンドの発動条件になっていて、引けないとこれらのカードがバニラ化するのでホームデッキの生命線になっている。



TUMタッチアップマジック-サクリファイス・フォース


通常魔法
【条件】自分フィールドの表側表示モンスター(炎属性)1体を墓地へ送って発動できる。
【効果】手札のモンスター(レべル8/炎属性)1体を自分フィールドに表側表示で特殊召喚する。
この効果の条件でモンスター(レベル8)を墓地へ送った場合、
さらに相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで破壊する。


元ネタはRUMと犠牲フライ。
やはり重ねエクシーズはできないため、フィールドの炎属性モンスターを墓地へ送り手札のレベル8の炎属性モンスターを特殊召喚する効果となっている。
2枚を使って最上級を出すためカードの消費量は変わらないが、アドバンス召喚に必要な下級が足りない事故を回避できる。
重くはなるが発動条件でレベル8のモンスターを墓地へ送った場合には相手の魔法・罠カードを1枚破壊できる。
狙うのであればホームを墓地へ送ってホームグランドラを出すなどの工夫をしたい所。



・ボブルヘッダー


通常魔法
【条件】なし
【効果】自分の墓地の「熱血スピリッツ・スタジアム」「TUM-サクリファイス・フォース」を合計2枚まで選んで手札に加える。

ノーコストでスピリッツ・スタジアムとサクリファイス・フォースを墓地から2枚まで回収できる。
片方を2枚またはどちらか1枚のみの回収も可能で融通が利くが、当然回収するカードが墓地にないといけないので投入枚数の吟味は必要。


元ネタはダブルヘッダーとボブルヘッドの組み合わせ。
バブルヘッドとは頭と銅がバネでつながったフィギュアであり、メジャーリーグでは選手やマスコットをモデルにしたグッズがある。
イラストのフィギュアの台座には「Home Grandra」と彫られているためモデルはホームグランドラの様であり、ホームグランドラのイラストの尻尾をよく見ると同じフィギュアが存在している。



・ガガガガッツ


【罠カード】
【条件】自分フィールドのモンスターが相手の効果で破壊された時に発動できる。
【効果】自分の墓地のモンスター(炎属性)を1枚選び、表側守備表示で特殊召喚する。
この効果で「背番号39 球児皇ホーム」か「背番号99 球児皇龍ホームグランドラ」を特殊召喚した場合、さらに相手フィールドのモンスター1体を破壊する。


相手の効果でモンスターを破壊させる必要はあるが、炎属性を特殊召喚してホームorグランドラならレベル制限なくモンスターを破壊できるのは非常に強力。



・リクエスト9


【罠カード】
【条件】自分のモンスターが相手の攻撃で破壊された場合、発動できる。
【効果】自分はLP900回復する。自分の墓地にモンスター(炎属性)が9体以上いる場合、さらに「背番号39 球児皇ホーム」か「背番号99 球児皇龍ホームグランドラ」を1体選んで自分フィールドに表側表示で特殊召喚できる。


モンスターを多めに投入するラッシュデュエルでも墓地に9枚落とすのは難しいので完全な形で使用するのは最終盤になり、土壇場で真価を発揮するカードと言える。


ちなみに「リクエスト」はMLBにおける「チャレンジ制度」のNPB版とも言える、誤審疑惑のある判定への抗議制度である。
このカードのイラストではホーム付近に集合した選手達が揃ってセーフを主張しているのだが、上記のゴゴゴシンパンのネタを考慮するとやはり誤審だったのだろうか。




追記、修正よろしくお願いします。


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  • いやホームグランドラはどう考えてもホームグラウンドでは? どっから出て来たんだグランドスラム -- 名無しさん (2021-11-06 02:36:24)
  • ↑名前と召喚時のユウカの台詞から判断しました。間違っていたなら申し訳ありません。 -- 名無しさん (2021-11-06 02:53:06)
  • 脳筋寄りだが、本質的には攻撃的なホープのDNAを受け継いだカード…倍の火力でブッ殺す!! -- 名無しさん (2021-11-06 03:02:46)
  • その内、真背番号39 球児皇ホームRUNとか真背番号39 球児皇ホーム・ザ・ラストイニングとかも出そう -- 名無しさん (2021-11-06 06:32:51)
  • ↑3 効果の発動条件的にもありそうなので軽く触れる形で修正してみた -- 名無しさん (2021-11-06 06:58:21)
  • 誤誤誤審判はまずい -- 名無しさん (2021-11-06 08:47:35)
  • 投手モチーフのモンスターが居ないのはユウカ本人がピッチャーやってるからだろうか -- 名無しさん (2021-11-06 09:17:07)
  • ユウカ周りのモンスターのデザインと発想は神がかってる。よく思いついたもんだw元のホープも野球やってたから違和感が少ないのも凄い -- 名無しさん (2021-11-06 11:03:35)
  • まず元のホープも野球してるってのが最高におかしいポイント -- 名無しさん (2021-11-06 11:18:11)
  • 召還じゃなくて召喚な。直しといた -- 名無しさん (2021-11-06 13:32:40)
  • オノマトと野球の相性がいいの笑う -- 名無しさん (2021-11-06 14:39:00)
  • ホームグランドラのごちゃごちゃしてるようで無駄のないデザインすき -- 名無しさん (2021-11-06 21:11:32)
  • ↑設定画見たら足はジュースサーバー、尻はベンチとか書いてあって細かいネタ仕込んでるんだな -- 名無しさん (2021-11-06 21:24:00)
  • リスペクトの塊 -- 名無しさん (2021-11-06 21:35:20)
  • ラッシュのゲームデザイン上仕方ないけど、本家から殺意の部分だけ継承してしまったベースボーラー -- 名無しさん (2021-11-07 10:37:39)
  • 組みたいけどホームもグランドラも高い以前に売ってない…… -- 名無しさん (2021-11-08 00:27:02)
  • 2期OPでもお馴染み野球ホープ。オノマトもまだ増えるかな? -- 名無しさん (2021-11-08 12:44:14)
  • 審判だけ韻を踏んでないなと思ったけど、まさか誤審する審判じゃないよね? -- 名無しさん (2021-11-08 22:07:14)
  • こいつらの背景ストーリーが気になってしゃーない -- 名無しさん (2022-02-05 15:16:07)
  • ホープレイモチーフのホームプレートには触れないのかい? -- 名無しさん (2022-06-07 20:00:57)

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