登録日:2021/03/20 Sat 23:50:00
更新日:2024/05/27 Mon 09:27:42NEW!
所要時間:約 8 分で読めます
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ゲーマー ルスト 佐備夏蓮 モルド 鹿尾野葉 シャングリラ・フロンティア シャンフロ nephilim hollow ネフホロ シャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜 旅狼 ロボ好き
……自慢ではないけれど、今の私は……訂正
私達は、かなり強い
……制限時間内のバトルなんて毎朝やってる、叩き落としてあげる
ルスト/佐備夏蓮とモルド/鹿尾野葉は『シャングリラ・フロンティア~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~』の登場人物。
常に二人一緒に行動しているコンビプレイヤー。
●目次
プロフィール
佐備夏蓮
性別:女性
年齢:16歳
身長:148cm
体重:40kg
誕生日:10月1日
家族構成:父、母
好きなもの:Nephilim Hollow、ギリギリの戦い
嫌いなもの:未完、投げっぱなしの展開
趣味:Nephilim Hollow、ストレッチ
特技:早起き、開脚前屈
好みのタイプ:いちいち指示しなくても動ける人
嫌いなタイプ:いちいち指示しないと動けない人
夢:Nephilim Hollowが今世紀最大の覇権ゲーになること
好きなゲームカテゴリ:ロボゲー
嫌いなゲームカテゴリ:経営系ゲーム
好きなゲーム:Nephilim Hollow
嫌いなゲーム:ギガンティック・ファントム*1
特徴:低身長、妖怪ネフホロ激推し女
座右の銘:好きこそものの上手なれ
鹿尾野葉
性別:男性
年齢:16歳
誕生日:10月2日
家族構成:父、母
好きなもの:一生懸命な人
嫌いなもの:話を聞いた上で軽んじる人
好きなゲームカテゴリ:タワーディフェンス
嫌いなゲームカテゴリ:格ゲー
特徴:高身長、ゲラ
概要
双方の親公認の仲の幼馴染高校生2人組。
諸々のステップをすっ飛ばして熟年夫婦のような関係を築いている。
操作難易度が異常に難しいVRロボット対戦ゲーム「Nephilim Hollow(通称:ネフホロ)」で絶対王者の座に君臨するプレイヤーコンビ。ルストが操作、モルドがコマンダーを担当している。
VRMMO「シャングリラ・フロンティア」も存在が噂されていたSFロボット系装備を目当てにプレイしていたが、発売後半年経っても手掛かりすら見つからなかったため引退していた。
ある日、かつてネフホロで自分達を追い詰めた謎のプレイヤー・サンラクが突如復帰*2し、再戦をしたことで交流を持つ。
サンラクがシャンフロでSFロボット系装備こと「戦術機獣」を発見・所有していることを聞いて驚愕。
戦術機獣を触らせてもらうため、引退直前に自分達が発見していたユニークモンスター「深淵のクターニッド」に繋がると思われるユニークシナリオの情報を交換条件に提案し、シナリオが本当にクターニッドに繋がるか確認するためシャンフロに復帰、サンラク達と行動を共にする。
人物
佐備夏蓮
ショートボブの髪と大きめのお尻が特徴の少女。
表面上は大人しく、あまり感情を表に出さない無感情系クールな性格をしている。
その実、挑発されると直ぐにキレるあたり沸点は低め。
狂的なロボット好きであり、ロボゲーであるネフホロに情熱と青春を捧げているロボオタク。
ロボのことになるや目の色を変えて熱く語る癖があり、しばしば周囲をドン引きさせている。
ネフホロへの愛は深く、「自分が死ぬ前に思い出すのは間違いなくこのゲームのこと」と語る程。
ネフホロ2が発表された際は感極まり過ぎて遂に感情を発露するようになったが、オン・オフはできてもハイ・ロウが上手くできないので躁鬱のような感情表現になってしまう。
その情熱に当てられて周囲のプレイヤー達も盛り上がっていくという一種のカリスマの持ち主。
ネフホロではやり込みの末に絶対王者になったが、閉塞した環境を憂いており、自分達を打倒して環境を一気に変えるようなプレイヤーが現れることを心待ちにしていた。
実際に自分達を倒してネフホロを活気づかせたサンラクに感謝しており、好敵手として見ている。
非常に柔らかい身体の持ち主で、マックナイフ(180度開脚)ができる程。
関節の可動域の広さ故にゲームにおいても無茶な体勢を平然と取ることができる。*3
ゲームをプレイするに当たりプレイヤーネームは「ルスト」で統一している模様。
由来は苗字の「佐備」を「錆」と読み替え、更に英訳したもの(rust)。
鹿尾野葉
運動部からのスカウトが後を絶たない恵体が特徴の少年。
外見に反して草食系男子で、気弱だが善良で温厚な性格。
夏蓮に完全に尻に敷かれている。
常に夏蓮と行動を共にしており、何事も彼女の希望に合わせて動くことが基本。
部活動からのスカウトも夏蓮が帰宅部なので断り続けている。
笑いの沸点が低い筋金入りのゲラであり、「笑い袋」と揶揄される程しょうもないギャグで一分近く爆笑する悪癖がある。(通称:「モルドする」)
ただし、本当につまらなかったり、完全に滑っていたりすると全く笑わないので「モルドしない」のは相当にヤバい状況と言える。
ネフホロのプレイヤー達にこの癖がバレて以降、対戦中にモルドを笑わせて集中力を削ぐ戦法が真面目に考案・採用され始めている。
ゲームをプレイするに当たりプレイヤーネームは「モルド」で統一している模様。
由来は苗字の「鹿尾(野)」を「黴」と読み替え、更に英訳したもの(mold)。
ゲームプレイヤーとして
佐備夏蓮
二つの物事を同時に思考・処理できる並列思考の持ち主。
「相手のスペックから出来ること」と「相手が実際にやってること」を同時に判断し、「自分のスペックから出来ること」と「自分が実際に出来ること」を瞬時に判断して対処する。
思考から行動に移すまでがずば抜けて速いという特徴を持ったデータ型と言え、プレイヤーとして真っ当に強いタイプ。
前提知識と相手に対する理解度が重要なので、夏蓮が想像すらしていないセオリーから外れた初見殺しには滅法弱い。
一方で、戦法を体験してカラクリの理解さえできれば判断材料が増えることになるので、やり込めばやり込む程に強くなっていく。
スタイルのロジックが違うが、他の登場人物では結果的に魚臣慧に近いタイプと言える。
また、座右の銘でもある「好きこそものの上手なれ」の言葉通り、そのプレイヤースキルはロボットやパワードスーツを操作する場面において最大限に発揮される。
鹿尾野葉
単純なプレイヤースキルそのものは中の下程度とそこまで高くない。
一方で優れた洞察力の持ち主であり、一歩引いた視点で的確な状況把握と戦術立案を得意とするコマンダー・オペレータタイプ。
この特徴から自分の指示を過不足なく実行できる相棒と組んだ時が最も本領を発揮する。
ルスト不在時のネフホロでもそれなりの実力を持った野良プレイヤーとタッグを組んだだけで連勝を重ねたこともあるほど。
そのため彼の実力が知れ渡るネフホロ界隈では「タッグマッチのモルドは最優先で潰せ」「デバフを撒き散らす呪いの石像」「広域スピーカーで落語を流すのもやぶさかではない」といった有り難くない畏敬と揶揄を含んだ評価を頂いている。
コマンダー以外では遠距離戦闘を得意しており、ドローンの思考操作やライフル狙撃が特技。
特にドローンについては、自衛への注意を怠らずに複数の機体を苦も無くマニュアル操作できるほど卓越している。
プレイヤーキャラクター
ルスト
シャングリラ・フロンティアにおける夏蓮のアバター。
当初はフリーだったがサンラクに誘われて「旅狼」に加入した。
ビルドは魔弓をメイン、剛弓をサブ武器とするSTR高めの遠距離アタッカー。
アバターは身長をより低めに、肌を褐色、髪色を銀にした以外は現実の容姿ほぼそのままの女性型。
引退直前はなかなかバイオレンスなプレイをしており、旧大陸最後の港街「フィフティシア」でゴロツキNPCを大量に殴り倒した結果ユニークシナリオ「深淵の使徒を穿て」を発生させていた。
復帰後、同シナリオを進行した直後にユニークシナリオEX「人よ深淵を見仰げ、世界は反転る」が発生。
ダンジョン「深淵盟都ルルイアス」に転送され、サンラク・サイガ-0・秋津茜・モルド・エムル・シークルゥ・特殊NPCの自称大海賊スチューデ・魚人族NPCのアラバと共にこれを攻略、深淵のクターニッドを撃破した。
その後は大規模レイドイベント「竜災大戦」で規格外戦術機鳥【朱雀】を使って活躍した以外は特に目立った動きをしていなかったが、隠しダンジョン「リヴァイアサン」の攻略を始め……遂に弾けた。
ミニゲームとギャンブルを楽しめる第三殻層「戯盤」でワザと破産し、借金返済*4のため戦術機を使った競機獣レースでジョッキーとして活動。
思う存分ロボットを扱える環境ということで暴れに暴れ回り、出場レースで全参加者を撃破して悉くを無効レースにする様から最強ジョッキー「レッドワン」*5と呼ばれるようになっていた。*6
サンラク達が第三殻層まで上がってきた際に合流し、競機獣レースで全参加者をKOして任意の順番でゴールにブチ込むという力技で第四殻層への通行証の一つ「パーフェクト万馬券」を入手して攻略を進めた。*7
リヴァイアサン制覇後は「裏」ルームに入り浸り、思うが儘に自分好みの戦術機をカスタムし、コロシアムで性能確認に勤しんでいる。
リヴァイアサンの統括AI・勇魚からは、戦術機の扱いに関してのみならばユニークモンスター「墓守のウェザエモン」に匹敵するかもしれないと称された。
アクセサリー
代表的なもの
- 格納鍵インベントリア
隠しダンジョン「リヴァイアサン」にて入手。
無限インベントリ機能を持つブレスレット。
追加コストを支払って下位機種「着替鍵ドレッセリア」の機能をインストールしており、MPを消費することでマイセット登録した装備一式を瞬時に着用することができる。
- 展開最適化端子
「鍵」系アクセサリーが格納空間内からオブジェクトを展開する時間を短縮する効果を持つアクセサリー。
戦術機の装備制限に引っかからない常時効果発動型のアクセサリーであり、ルストは3つ装備することで、後述するRSの高速切替運用を可能にしている。
戦術機関連
代表的なもの
- 規格外特殊強化装甲【艷羽】
墓守のウェザエモンの討伐報酬。
サンラク・ペンシルゴン・オイカッツォの共同所有物だが、クラン共有アイテムとしてルストも使用する。
下記の朱雀と合体するための特殊な防具。
- 規格外戦術機鳥【朱雀】
墓守のウェザエモンの討伐報酬。
サンラク・ペンシルゴン・オイカッツォの共同所有物だが、クラン共有アイテムとしてルストも使用する。
3人のインベントリアの中に入っていたSFロボット系武装のうち、四聖獣を象った規格外戦術機獣の一機。
上記の艶羽を介してプレイヤーと合体することができる。
高速で飛行することができる他、レーザー砲や物理ブレードと言った遠近双方の武装を搭載した攻撃的な機体。
推進力を炎に転換する機能を持ち、これによって出現させた炎の翼は加速力の向上のみならず、飛ぶ斬撃として利用することもできる。
ルストは朱雀を含めて規格外戦術機獣4機全てと相性が良く、全機を十全に使いこなすことができる。
- RS
リヴァイアサン制覇者のみが入ることができる「裏」第四殻層「工廠」でルスト自身が設計・製造した6機の戦術機。
「色んな機体を使いたい」という考えから、想定した状況に応じて機体を複数製造した。
機体名はどれも四字熟語を捩ったもの。
RS横の記号はそれぞれ戦術機の規格素体*8を示す。
- RS:Ο【黄梁一粋】
全身装甲を取り払い、代わりにシールドを取り付けることでコスト軽減を実現した高機動”盾甲”ボールメン。
散弾銃棍をメイン武装とすることで中・近距離をメインレンジとし、外部衝撃に対して盾甲「正面」から受け止めることで高い防御能力を実現。
ホバー移動を実装しており、限界まで重量軽減に成功したこの機体のホバー移動はスピードスケートに近く、地上移動速度に関しては【殲顎緋砕】以上の驚異的機動力を誇る。
まとめると「ものすごい勢いで滑走してくるアイスホッケー選手みたいな全身に盾をくっつけた黄色い戦術機が思いっきり鈍器で殴りつけてくるしショットガンで確実に殺しに来る」機体。
- RS:Δ【黒獅無双】
ルストシリーズの中では最初に設計され、最後に完成したアルファにしてオメガのピラミッドメン。
あくまでも装甲、鎧としての戦術機の常識に囚われず「変形することで様々な戦場でハイスペックな動きを可能とする」というあまりに変態的な設計思想の元にしている。
その性質上本体に搭載された武装は皆無。
ただし「装甲形態」「二輪形態」「三輪形態」「四輪形態」の四種の変形パターンを持ち、本体武装の非搭載をインベントリアという無限にして無重量の兵站で補っている。
この機体のみ、変形パターンに対応してスーツとの接続を切り替える性質上、プレイヤーが装備する強化スーツは専用のものが用意されている。
設計の基となったのは墓守のウェザエモンの戦術機馬【騏驎】であり、人型に囚われない変形合体は真理書を読んだことでルストが考案したもの。
- RS:Ο【伐斬凱青】
対人~対戦術機体想定の斬撃特化型。
全身を流線型の装甲で構成することで「敵の攻撃を受け流す」設計思想の元、射程距離5m圏内でのベストパフォーマンスに特化している。
武装は大刀一本と腕部に仕込んだ双剣二本。
- RS:◇【殲顎緋砕】
対戦術機特化かつ、近接格闘特化というあまりに尖りすぎたコンセプトで製造された拳闘戦術機キューブメン。
サンラクがネフホロで作った超高速機動ネフィリム「十四の彩を持つ鳥」と同様に全身にブースターと攻性装甲を搭載しており、攻撃の際にブースターを起動することで格闘技の出力を劇的に向上させる。要するに「斃れず、倒す」というあまりにシンプル過ぎる殴り合い上等のタイプメンである。
攻撃範囲は2メートルだが射程距離は10メートル。理由は10メートル圏内であればブースターのフル稼働で2秒以内に距離を詰められるため。
- RS:◇【玉堰紺攻】
殲顎緋砕程ではないにせよ、対戦術機に特化した射撃型キューブメン。
外付けの射撃武具「石」で相手をけん制しつつ、本命となる本体搭載の大火力砲「玉」でトドメを刺す、というシンプルながら使い手の技量が問われるコンセプトで設計されている。
大火力砲「玉」は背部から腰部にかけて搭載されたレールの上をスライドすることで肩部砲撃と腰部砲撃を可能としており、さらには砲身を真後ろに向けることで不意打ちの砲撃も可能とする。
- RS:Δ【牙龍鳳枢】
RS共通の名前に色を入れる法則を無視した派手なネーミングセンスのソリッドメン。
飛行能力に特化しており、空中戦だけではなく対地爆撃、滞空しての長距離狙撃などを可能とする空の覇者(ルスト談)。
規格外戦術機「朱雀」の再現を目指すと同時、ユニークモンスター「天覇のジークヴルム」へのリスペクトも盛り込まれており、強いて言うならば「赤」と「金」の意味を持つ戦術機とも言える。
職業
一覧
- 魔弓使い
登場当初からのメイン職業。弓使い系統の中でも魔弓の扱いに特化した職業。
「レーザーやビームと同じ感覚で扱えるから」という理由でメイン武器に魔弓を採用しているため、これをメイン職業としている。
モルド
シャングリラ・フロンティアにおける葉のアバター。
ルストと共にクラン「旅狼」に加入した。
ビルドは後衛・支援特化型……と見せかけて優れた自衛能力も合わせ持つ。
アバターはweb版では顔を強面・男前にした以外は現実の容姿ほぼそのまま、漫画版では長身でイケメンな男性型。
持ち前の自衛能力によりちょっとやそっとでは倒れず、支援魔法を飛ばし続けるスタイルを取る。
ルストとのコンビプレイではヘイトコントロールも完璧にこなすとされる。
戦術機関連
一覧
- 戦術機錐ピラミッドメン【安全領域】
リヴァイアサンの「裏」第四殻層「工廠」でモルドが設計・製造した戦術機。
モルドが自分の要望を集約して作り上げた渾身の一機。
メインウエポンは超長距離から石畳を抉り貫く威力を持つ「超長距離静音狙撃銃・ピノキオ」、サブは探査・防性・攻性の3種の子機。
ステルスしながら広域探査で敵の位置を補足してルストに伝達しつつ、自身はサイレンサー付きの狙撃銃で超長距離狙撃、加えて子機を巧みに操りながら攻撃に防御と支援し続けるという人によっては額に青筋浮かべて罵倒しかねない後方支援火力特化機。
放置すると場所はバレるわ狙撃されるわルストが向かってくるわで厄介極まりない。
ロボ狂いのルストが作った6機の戦術機や、銃狂いのヤシロバードが作った銃火器と比較して尚「クソ機体」と形容される構築。
- 規格外特殊強化装甲【富嶽】
墓守のウェザエモンの討伐報酬。
サンラク・ペンシルゴン・オイカッツォの共同所有物だが、クラン共有アイテムとしてモルドも使用する。
下記の玄武と合体するための特殊な防具。
- 規格外戦術機亀【玄武】
墓守のウェザエモンの討伐報酬。
サンラク・ペンシルゴン・オイカッツォの共同所有物だが、クラン共有アイテムとしてモルドも使用する。
3人のインベントリアの中に入っていたSFロボット系武装のうち、四聖獣を象った規格外戦術機獣の一機。
上記の【富嶽】を介してプレイヤーと合体することができる。
リアクターから供給されたマナを光熱に変換・発射する「双蛇砲」をはじめとして、多数の砲を積んだ砲戦仕様の戦術機で、外付け武装抜きの単純殲滅力に限れば規格外戦術機の中でも随一。
更に砲撃の際に熱と共に大気中に拡散したマナを回収することで、莫大な燃費の悪さをカバーしている。*9
さらに、高火力、重装甲でありながらホバーで滑らかなドリフト走行など、そこそこながら俊敏な挙動が可能。
難点は格闘戦能力が著しく低いこと、そして超重量を稼働させるための反重力機構やホバーが砲撃以上にエネルギー馬鹿食い。
高機動ゆえに相性の悪いサンラクは文鎮として使っていたが、モルドによって陽の目を見ることとなった。
職業
一覧
- 魔法使い
登場当初からのメイン職業。初期職業の一つ。
物理適性が低く、魔法適性が高い。
シャンフロ外でのルストとモルド
個々のゲームの詳細に関しては個別ページかシャングリラ・フロンティアに登場するゲームを参照。
Nephilim Hollow
ランキング戦五連覇の実績を持つ本ゲーム最強のプレイヤーコンビ。
使用する機体は近距離戦闘を得意とする高機動型ネフィリム「緋翼連理」。
五連覇した際に運営から贈られた赤い特殊機体塗装色を緋翼連理に施しており、この色から「不死鳥」の異名を持つ。
また、ルストは早朝5時~7時の間には必ずログインしているため「早暁の女王」と呼ばれることもある。
「負けるまで機体を変えない」という縛りを課しており、ランキング戦初優勝以降は緋翼連理一機のみで頂点に君臨し続けていた。
復帰したサンラクの操る超高機動型ネフィリム「キングフィッシャー」を倒すが、後日の再戦で新造された初見殺し特化ネフィリム「フィドラークラブ」に敗北。
この際、web版ではフィドラークラブの初見殺しに全く対応できずに瞬殺された上にその後もマッチで3勝2分5敗と負け越していたが、漫画版では超反応で即死攻撃を回避する描写が追加されweb版よりも善戦している。
その後はweb版と漫画版で若干展開が異なり、web版ではシャンフロでのロボの件(とサンラクのネフホロへの定期的なログイン)を賭けた対戦を行い、なりふり構わずフィドラークラブを徹底的にメタった遠距離狙撃型ネフィリムで完封勝利した。
漫画版では取引は対戦抜きに成立したものの、ネフホロへの復帰ついてサンラクの「『新しい機体』が完成したらまたログインしに来るよ」という言葉を受け、既に構築済だった新機体「二律灰反」を持ち出してその場で再戦、勝利したことが示唆されている。
シャンフロ復帰後も早朝のルーチンは崩さず並行してプレイしている。
Nephilim Hollow 2
現実のイベント「ジャパン・ゲーミング・エキスポ(通称:JGE)」にネフホロを運営するブラックドール社から広告塔として招待され、公開試遊のバトルロワイヤルに参加。
その実力を存分に発揮して当然の如く勝利した。
試遊後、ルストが勝者としてインタビューを受け、現実で顔を晒していることも厭わず超早口でネフホロ2を批評・解説してインタビュアーの笹原エイトをドン引きさせる。
更にSNSで「早口少女」としてトレンドインしたが、そのことをまるで気にしない強メンタルぶりを見せた。
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▷ コメント欄
- ネフホロラストイベント前には妖怪ネフホロ激推し女が大暴走して手当たり次第にネフホロに誘う(強制)と言う凶行に出た -- 名無しさん (2021-03-21 01:17:08)
- まとめたのは意外だったが、確かに二人でひとつみたいなところあるから納得でもある -- 名無しさん (2021-03-21 06:56:26)
- かつて作者がキャラのイメージを○○メーカー的なソフトでイラスト合成して公開する中、モルドだけ実写(A.シュワルツェネッガー)だった -- 名無しさん (2021-03-21 07:40:38)
- ついに漫画版に登場か -- 名無しさん (2022-02-02 21:54:47)
- 作者やリア友や親達からは熟年夫婦扱いだけど、流石にうつ伏せになった(ファイナルカメンライドした)幼なじみの異性に跨がるのには思うところがある様子 -- 名無しさん (2022-10-03 12:00:17)
- ルストの由来はマジンカイザーSKLのルストストリームかららしい -- 名無しさん (2023-05-10 19:45:27)
#comment(striction)
*2 ユニークモンスター「墓守のウェザエモン」の討伐で戦術機獣を入手したは良いが、自分に刻まれた呪いの効果で装備できなかったことにメンタルブレイクし、気分転換にネフホロをプレイしていた。
*3 ゲームの仕様上は可能なのに、現実の認識から無意識にセーブが掛かって現実以上の動きができないケースがフルダイブゲームには多々ある。
*4 ジョッキーでい続けるため、満足するまで完済する気はさらさら無かった。
*5 渾名の由来は「赤ゼッケンの一番」を毎回着用していることから。レースに出場し過ぎてゼッケンの色と番号を優先的に選択できるようになった。
*6 あまりに圧倒的だったため他のプレイヤー達からは「これはこれで面白い」と一種の興行のような扱いをされていた。
*7 第四殻層に進むには第三殻層で遊べるミニゲームをクリアするか、ギャンブルで大当たりを出す必要がある。パーフェクト万馬券は後者のうちの一つで、一位からドベまで全てを的中させた馬券のこと。
*8 Ο:ボールメン(遊撃型)、◇:キューブメン(前衛型)、△:ピラミッドメン(後衛型)
*9 射程距離にもよるが25メートル程度であれば使用エネルギーの4割は回収可能。
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