登録日:2021/02/15 Mon 00:07:53
更新日:2024/05/24 Fri 13:48:50NEW!
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ゴンドウ・キハチ ウルトラマンダイナ タカ派 プロメテウス デスフェイサー テラノイド ゼルガノイド tpc 長谷川圭一 長谷川圭一の本気 俳優の本気 圧倒的存在感 不遇 やればできる子 指パッチン 不器用 歩く名言製造機 トラブルメーカー 熱血 熱血漢 短気 参謀 自己犠牲 苦労人 影の主人公 根はいい奴 故人 割と正論 ブラックバスター スフィア被害者の会 f計画 漢 亀山忍 死ぬ間際に『光』を理解した男 ヤマザキ・ヒロユキ 報連相の大事さを思い知らされる項目
我々は、もっと光の巨人について多く知るべきです。
あの未知なる力を制御出来れば、
TPCの防衛力は磐石なものとなる!
ゴンドウ・キハチとは特撮ドラマ『ウルトラマンダイナ』に登場する地球平和連合TPC総合本部の参謀であり、本作の影の主人公である。
演:亀山忍
●目次
私だよ、約束通り概要を見せてやる。
警務局を束ね、武装強化での地球防衛を主張しているタカ派の参謀。
タカ派故にやたらキレやすく、殺伐とした言い回しで怒鳴り散らしたりと"超"が付くレベルで高圧的な言動を取ることが多い。更には過激な行動を促す発言をしがちなため、スーパーGUTSの一同からはあまり好かれていない。
特にアスカ・シンとは元から反りが合わないため対立することが多い*1。
また自身が開発した兵器に過信し過ぎたり、フカミ総監達にバレないように秘密裏に行動する悪癖がある。
しかし全部裏目に出るため、
- 兵器を侵略者に奪われ、スペックだけなら[[ウルトラマンダイナ>ウルトラマンダイナ(登場キャラクター)]]を倒せるレベルまでに改造される
- 自身の権威の強化の為に利用していたテロリストに出し抜かれる
…等で3度も地球を滅ぼしかけた。
要は自身が招いた最悪な事態や予測不能の事態に対する対処に弱く、さらに決断を下す前に事前にそれらが起こることの十分な検討に怠っている。
以下、主な活躍
- ソドムの高熱によりフカミ総監らと一緒に暑さにバテたスーパーGUTSの面子を見てバカ笑いする、氷の入ったタライに足を突っ込んで涼を取る。その光景は非常にシュール。
- 『劇場版』でキサラギ・ルイ博士に電脳巨艦プロメテウスとネオマキシマ砲を作らせる。しかし、既にキサラギ博士をマインドコントロールしていたモネラ星人によりプロメテウスを強奪され[[デスフェイサー>デスフェイサー]]に変えられる。
- プロメテウスをスーパーGUTSに紹介する際の照明点灯の合図が[[ドヤ顔での指パッチン>死亡フラグ]]、モネラ星人にマインドコントロールされたキサラギ博士がプロメテウスに乗り込みシステムごと強奪されるのをうっかり見過ごす等シュールな行動ばかりする。
- モネラ星人のマインドコントロール下だったとはいえキサラギ博士とスーパーGUTSの間の空気の悪さを見て、少し気まずそうに「そろそろメインブリッジへ…」と言う。
- デスフェイサーのネオマキシマ砲でクリオモス島の半分を吹き飛ばさされる。基地内のミドリカワ・マイ隊員は重傷を負ったのに彼は無事。
- モネラ星人のマインドコントロール下にあるキサラギ博士に人類の降伏を要求された挙句星人の挑発的な態度にブチ切れる。机を台パンした後ブン殴りにかかるが、サイコキネシスにより返り討ちに遭う。
- 上記で吹っ飛ばされた直後にキサラギ博士が解放される。ミヤタ参謀が彼女の方を駆け寄ったため、視聴者視点からもTPC職員らの優先順位がキサラギ博士>ゴンドウという認識が確立されていることが露呈される。
- ダイナを殺害したクイーンモネラの圧倒的な力やキサラギ博士の翻意、人々の心の「光」がウルトラマンティガを復活させる光景を目の当たりにし、事態を理解出来ないまま唖然とする。
- ↑の理由により彼だけは光になれず、事実上の放置プレイを喰らう。
- 上記全部により一生モノのトラウマとして脳裏に刻まれる。ゴンドウ曰く『もっとも忌々しき記憶』。
- その割にはティガやダイナが優勢だったり勝利したらガッツポーズしたり笑みを浮かべたりしている。
- 39話で『スーパーGUTSが有名になり過ぎた』という名目で警務局の特務部隊ブラックバスターを設立。事実上の私兵として戦力を集め、TPC上層部へのクーデターの画策&ダイナの正体を調査し始める。
- しかし、警務局の権限を強化する為にヤマザキ・ヒロユキの暴走を黙認。マサキ・ケイゴの一件を考えたら普通なら拘束する筈なのだが。
- 上記の理由で彼に自身の姿に変装されTPC遺伝子工学研究所に保管されていたエボリュウ細胞を盗み出される。挙げ句の果てには、改良されたエボリュウ細胞が積まれたロケットが地球に向け発射されたため2度も地球を滅ぼしかける。*2
- 45話ではスーパーGUTS一同とミヤタ参謀の誕生日パーティーに出席した際、
珍しく満面の笑みを浮かべる。しかし日頃のゴンドウ言動が祟り、下の者からはあまり好かれておらず、自分の誕生日を祝って貰えないことが発覚。ゴンドウ本人は、誕生日を祝ってもらったミヤタ参謀を少し羨んでいた。 - 上記の誕生パーティーの際にフカミ総監から遂に「部下から愛される上司になるよう努力したまえ」と窘められる。*3
- 49話で、モネラ星人による侵略事件によるトラウマを未だに引き摺っており、根底から絶対的な防衛力としてウルトラマンの力を求めるようになってしまったことが判明。凍結されていた『F計画』のデータを密かに盗み出すが、イルマとヒビキに即座にバレる。
見ろ! 人間の常識を超越したこの怪物どもを!
こいつらに対しTPCの現状勢力は、無力だ…
ダイナ抜きではまともに戦う事すらできん!
そんな軟弱な防衛力で地球を守り切れるか!
正体もわからぬ巨人に人間の未来を任していいのか!
断じてそんなはずはない!
- 何とか[[人造ウルトラマン テラノイド>テラノイド/ゼルガノイド]]を製造し、クーデターを企てる。しかし、自我が無い為エネルギーの消耗を度外視して光線技しか乱発しないため直ぐガス欠になるという実戦に使えない欠陥品。
- テラノイドをアスカやリョウに紹介する際の照明点灯の合図がまたしても指パッチン。
- ネオダランビアⅡを撃破したダイナの変身解除をレイカにダイナの正体を探知させ、ダイナ=アスカであることを人間側のレギュラー陣で最初に把握し、ブラックバスターにアスカ(とリョウ)を誘拐させる。アスカを拘束しリーフラッシャーを奪い取りシリンダーの中にブチ込むものの、彼のシラを切る態度に
いつも以上に盛大にブチギレる。
その態度は何だッ!!!
その口の聞き方は何なんだッ!!!
なぜお前が、ウルトラマンなんだ……?
お前のような未熟者が……
品のかけらもない粗暴な男がッ!
なぜダイナなのかと聞いてるんだッ!!!
- その後、アスカから光を強制的に抽出し照射。彼を半殺しの状態までに追い込み、テラノイドを起動。
さあ動け!人類最強の防衛兵器、ウルトラマンよ!!
よし...!
丁度良い、我らがウルトラマンの力を見せてやる!
- スフィアが襲来したことでテストプレイとしてテラノイドを実戦に投入。上記の欠陥により即エネルギー切れに陥り機能停止に陥った挙げ句、スフィアに取り付かれ超合成獣人 ゼルガノイドに変えられる。
- そもそもテストプレイや模擬戦を経ず十分なデータを揃えていない。その状態で実戦に投入したため、敵に奪われてもおかしくない状況となっている。
見ろ、圧倒的だぞ!!
巨人のエネルギーが!急激にダウンしています!
何だと?そんなにバカな!?
(慌ててパネルに駆け寄るゴンドウ)
私の...ウルトラマンが...!?
自分から『人類最強の防衛兵器』と称したのに、自らの所持物として思っていたことが判明。
- ゼルガノイドにより、ブラックバスターのガッツシャドー部隊を
在庫処分の如く容易く全滅。火星基地壊滅ももはや時間の問題となり、自身は完全に意気消沈してしまう。
ヤツを通常の兵器で倒すのは不可能だ...ウルトラマンの力でしか対抗できん!
だが……ダイナはいない。人類は何もかも失った!
……失ったのは参謀、あなたの人間としての誇りよ!
私は最後まで諦めない。
アスカにそう教わったから!
俺もまだ……諦めちゃいないぜ!
あのバケモノは……俺が倒す!!
しかし単なる無能なタカ派というわけではなく、手段はともかく言うこと自体は正論(特に上記のテラノイドの必要性について主張している場面が顕著)だったり、作戦に文句やケチを付けるだけでなく敵への有効な対策を自ら提案することも多い。
これらの行為言動自体は全て地球と人類の平和を心の底から願い、ウルトラマンの力なしでは満足に自衛もできない人類の未来を想っているが故であり、決して悪人ではない(←ココ超大事)。*4
実際、彼は他のTPCの首脳陣やスーパーGUTSのメンバーが『ダイナがいれば敵を倒して戦いが終わる』と言う依存の発想ばかりの中、ゴンドウは常に戦力の増強、F計画やダイナに関する集めていた。それ故に誰にも報連相を行わず一人で抱え込んで勝手にフラストレーションを募らせ、侵略者の思惑に翻弄された挙げ句悪い方ばかりに転がってしまう運や間の悪さでダメ人間に見えてしまう面もあり、制作側の都合の割を喰っただけで、行動だけを見ればむしろマクロな視点を持っているとも言える。*5
戦力増強を図ったプロメテウスやネオマキシマ砲、テラノイド等の開発も、スフィアを始めとした宇宙からの攻撃が続いている中で正体不明の光の巨人に頼らなければいけない現状を憂いての行動である。
その巨人の正体が模範的とは言い難い人物であれば、軍事指揮官としては嘆きたくもなるだろう。プロメテウスやヤマザキの黙認の件で十二分に更迭案件なのに、フカミ総監がゴンドウを参謀職に置くのもこういった事情を理解していた…と思いたい。
また、41話では、ダイオリウスに産卵された宇宙船ガゼル号の撃墜を真っ先に提言。これは万が一にも素通りさせれば地球全体が危機になりかねないものであり、選択肢として考えておくべきものではあった。子供を含んだ十名に満たないガゼル号乗員と、ダイオリウス幼虫が放つ毒ガスによる数百万の犠牲者を天秤にかけた判断であり、ゴンドウにとっても不本意ではあったと思われる。
誰より地球の平和を願った男の結末
上記のように49話でアスカの光を抜きとり、ダイナへと変身不能に陥れテラノイドを起動。しかし、それをスフィアに寄生され誕生したゼルガノイドにより私兵のブラックバスターは全滅。火星基地も壊滅寸前に陥ってしまう。
それでもアスカは渾身の力で雄叫びを上げながらダイナへと変身。だが、病み上がり同然の状態であったためカラータイマーがほどなくして鳴り響く、ゼルガノイドの攻撃をよけきれず幾度も倒れこむ、執拗な追い討ちに悶え苦しむ...等これまで以上に最悪なコンディションに強いられた。
……絶対にありえん。ヤツはもう、エネルギーは残ってなかったはず!
……関係ない。アスカには、そんなこと関係ない!
苦戦するダイナを見て、『もし、ウルトラマンに必要なのが人間のエネルギーなら…』と考えたリョウは自らの生体エネルギーをダイナに照射しようと試みる。
『普通の人間にはエネルギー照射装置の過負荷に耐え切れるはずがない。無茶はよせ』とリョウを静止した。だが、リョウはアスカを救う為なら反逆者にでもなる覚悟でブラスターを構えた。
彼女の覚悟を受け止めたことで、ゴンドウがようやく『光』の意味に気付いた瞬間であった。
照射準備はできた。だがこんな作戦が成功するはずがない。それでもお前は……?
私には……アスカのような特別な力はない。
……でも、人の未来を『想う』気持ちは、負けてないつもりよ。
それが……『光』か……。
明滅する「LOCK ON」の文字。
だが先の攻撃で弱っていた部分が崩落したのか、突如として施設に衝撃が発生。
足元がフラつきリョウがバランスを崩した隙に乗じてゴンドウはブラスターを取り上げ、その銃口をリョウに向けた。
どうして……!?
私もTPC参謀・ゴンドウだ!地球を脅かす敵を、許すわけにはいかん!!
銃口をリョウに向けながらパネルの操作を続けるゴンドウ。
シリンダーが展開されるのを確認したゴンドウは、ブラスターを構えたまま入りにくそうに自ら中に入った。
ゴンドウ参謀!!
近づくな!!装置の出力を最大レベルにセットした!
……心配するな。『想い』の強さなら、私も負けはせん。
シリンダー内に光が迸り、装置内の過剰な負荷に苦しむ。だがゴンドウはリョウに向け、微笑みを浮かべながらスーパーGUTSの敬礼のサインであるサムズアップをした。
人間に……!!
未来!!あれぇぇぇぇぇぇッ!!!
ゴンドウ参謀―――――っ!!!
最大出力で光を抽出されたことにより、シリンダーもろともゴンドウは玉砕。しかし、彼の『人類の未来を想う心』は『光』となり、絶体絶命のダイナを再起させ、ゼルガノイドやグランスフィアといった強敵を撃破する糧となった。
死後、彼が開発に携わったネオマキシマ砲とガッツシャドーは、人類とダイナがスフィアに勝利するための鍵として大きく貢献した。
自らの生み出した兵器のせいで地球を破滅に追いやりかけたゴンドウだったが、その努力は無駄ではなかったのである。
そして彼の光は今でもダイナの中で生きており、時代や世代を超えた今でも世界に蔓延る悪と戦い続けている。*6
このように、あるときは日々の言動や不器用さ加減により人間関係に恵まれなかった。
あるときは、自身や開発した兵器を侵略者に利用され心身共にフルボッコにされ、またあるときは民衆や仲間からの放置プレイを喰らった。
何度努力が空振りに終わろうと人類の為に苦悩し闘い命を散らしたネオフロンティア時代の英雄の1人がいた。
それがゴンドウ・キハチである。
……心配するな。余談の情報量なら、私も負けはせん。
- ゴンドウを演じた亀山忍氏は、1969年7月2日生、大阪府大阪市港区生まれの鹿児島県奄美大島出身。高校時代はピッチャーで、双子の兄・亀山努*7と兄弟バッテリーを組んでいた。だが、事故で利き腕の左手に大怪我を負ったことでタレントに転向した*8。奇しくも『ダイナ』の作風が野球の影響が強いのは何かの因果だろうか。
- 亀山氏は放送当時どちらかと言えば太っていたが、近年では痩せてきている。逆に双子の兄である努氏のほうが近年では太ってしまった。
- 亀山氏がダイナ出演以降、他のウルトラシリーズにも度々ゲスト出演している。
- 平成ウルトラセブンシリーズでは、『ウルトラセブン1999最終章6部作』第1話にイマナリ・シンイチ/ヴァルキューレ星人として出演。
地球防衛軍の穏健派であり、ダン/セブンの盟友であるフルハシ参謀を殺したことでウルトラ警備隊の信頼を失墜させる、更には人類の強硬な姿勢が招き寄せてしまい、人類を最後まで翻弄し苦しめ続け、最終的に人類に誤った道を進ませる後押しをしてしまう等ゴンドウと同様に圧倒的存在感を残すは180度異なる凶悪な侵略者を演じた。 - 『大決戦!超ウルトラ8兄弟』ではウルトラ戦士たちを応援する横浜市民の中に、
フカミ総監や参謀2人を差し置き彼のそっくりさんが同様に混じっている。他のスーパーGUTSメンバーと面子と同じくカメオ出演である。
- 『ウルトラマン列伝』36話では、ダイナ49話が放送。かつて力に溺れかけた過去を持つウルトラマンゼロは彼の最期を見て、
「地球の平和を絶対に守り抜きたいと願う、ゴンドウ参謀。その考えは見上げたものだが、やり方が間違っていたと俺は思う。そんな彼も、アスカの思いに、そしてダイナの戦いを前にして大切なことに気がついてくれたようだ。最後まで不器用なやり方しかできなかったゴンドウ参謀。だが、彼もまた地球を愛した勇者の一人だ」
と、感慨深く語った。
- 実質本編の続編である『ウルトラマンサーガ』では、アスカがグランスフィアを撃破後にブラックホールに吸い込まれ消息を断ったことから『アスカの日』が制定。しかし、ほぼ同時期に死亡したゴンドウについては全く言及されていない。
ブラックバスターやテラノイドを用いてクーデターを起こそうとしたことがバレて犯罪者、もしくはテロリストとして認知されたからだろうか。
- 2020年に放送された『ウルトラマンZ』では、物語終盤にて人造ウルトラマンとして特空機第四号・ウルトロイドゼロが登場。さらに24話では、それが寄生生物セレブロの策略で変貌した異形の合体怪獣・デストルドスがラスボスとしてゼットの前に立ちはだかる、初戦の空模様が薄暗い日没でありダイナ49話の火星のそれと似ている、Z24話に合わせた応援配信がダイナ49話*9であり、サムネイルの構図が主役ウルトラマンと怪獣化した人造ウルトラマンが向かい合わせになっている等、全体的にダイナ49話が意識されている。
私もTPC参謀・ゴンドウだ!項目を荒らす敵を、許すわけにはいかん!!
……心配するな。項目の編集なら、私も負けはせん。
アニヲタwikiに……!!
未来!!あれぇぇぇぇぇぇッ!!!
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この項目が面白かったなら……\パチン!/
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▷ コメント欄
- 冒頭の小芝居ちょっと寒すぎじゃない? -- 名無しさん (2021-02-15 00:44:05)
- よく考えたらこの人とアスカって遊戯王の十代とユベルみたいな状態になってるのか -- 名無しさん (2021-02-15 00:50:27)
- ↑×2 自分もちょっと思うところがあったので削除しました -- 名無しさん (2021-02-15 07:28:37)
- いわゆる無能な働き者ではなく、ちゃんと代案ややれることを行った上での発言や行動も多いからこの手のキャラの中では割と説得力ある方だと思うんだけどな -- 名無しさん (2021-02-15 09:03:41)
- タグの平成の善逸とかネオフロンティアの善逸とかあるけど放送時期的に逆だし鬼滅キャラの名前をウルトラマンの項目にまで出さないで欲しいんだが… -- 名無しさん (2021-02-15 10:06:55)
- イルマもヒビキだけでなくヨシオカ元長官にも相談し説得なり依頼していればあるいは別の道もあっただろうか… -- 名無しさん (2021-02-15 11:07:42)
- そんなにアスカと日常的に言い合ってたっけ? -- 名無しさん (2021-02-15 11:28:53)
- 爆発した後に肉片が残ってなかったのは肉体は光に還元されて消滅したってことかな? -- 名無しさん (2021-02-15 11:58:53)
- 不器用だが最後の最後で漢を見せ、名誉挽回を成し遂げた。 -- 名無しさん (2021-02-15 19:46:57)
- ↑2 …つまり今のダイナには光となったゴンドウ参謀が融合してる状態…?ガンマフューチャーの指パッチンがゴンドウ参謀由来説が補強されてしまうじゃないかwww -- 名無しさん (2021-02-15 19:50:16)
- まあ最後はあれだったけど勝手にアスカを人体実験したような感じだからそりゃアスカの日みたいには制定されないだろうね -- 名無しさん (2021-02-15 19:58:04)
- アスカもアスカで人を導く指導者としての立ち振る舞いは得意ではないんだよな… -- 名無しさん (2021-02-15 21:53:15)
- ゴンドウ参謀ってネタキャラ扱いされてたの?評判として初めて聞くんだが。自分はそう思わないので少し嫌な気分だし、ゼロの真摯な評価を引用しながらあの初稿で作った建て主はちょっと酷いと思った。 -- 名無しさん (2021-02-15 22:11:59)
- 無理矢理ネタキャラにしようとしてる感アリアリで気色悪いこの建て主。 -- 名無しさん (2021-02-15 22:15:30)
- 不適当と思われるタグを消させていただきました。 -- 名無しさん (2021-02-15 22:20:27)
- ↑3 頭硬いタカ派で確かに裏目ばかりだったけどネタキャラでは無かった -- 名無しさん (2021-02-16 01:02:18)
- ソドムの回は話自体がコメディ寄りで氷タライも三人揃ってだからなあ -- 名無しさん (2021-02-16 01:44:16)
- 対称的と言えばユウキ・マイは気絶させられただけで命に別状はなかったが、ゼットを含むストレイジの最終決戦を見届けその心意気を感じ取ることもなく終わっている。決してクズではないはずなので今後の映画なりで名誉挽回の機会があるといいんだが -- 名無しさん (2021-02-16 02:00:19)
- 好きなキャラだけに変なとこだけ抜き出して面白おかしく歪めた建て主にはむかつく -- 名無しさん (2021-02-16 11:40:32)
- 勝手ながら過剰ないじりと思われる部分を消させていただきました -- 名無しさん (2021-02-16 12:02:45)
- ↑3もしZの劇場版があるならウルトロイドゼロ共々挽回の機会を見せてもらいたいよね -- 名無しさん (2021-02-16 21:30:57)
- 言動は憎まれ役だけど心根は悪い人ではないって感じ -- 名無しさん (2021-04-07 20:25:49)
- なんで今更ゴンドウ参謀の記事ができてしかもこんな気持ち悪い内容なんだ -- 名無しさん (2021-05-04 03:09:16)
- 一応フォローしておくと、劇場版でプロメテウスを出したのはゴンドウ参謀じゃなく洗脳されたキサラギ博士。ゴンドウ参謀は「なぜプロメテウスを出した!まだ実戦データが取れていない!」って言ってた -- 名無しさん (2021-05-05 09:22:28)
- ダイナは未視聴だけど、項目読んでる限りだとこの人はネタキャラとかいじられキャラの類いではないと思うんだが -- 名無しさん (2021-05-05 17:04:15)
- 彼もまた失敗しつつも必死に考えて行動し、平和のために散っていった人物だということは百も承知なんだが英雄扱いはちょっと引っかかる。変な例えだけど、車を暴走させて多くの人を撥ねてしまったドライバーが暴走を止めるために自ら谷か何かに突っ込んでけじめをつけたりしたら、その人は「己の命で罪を償った英雄」になるのかって感じ。 -- 名無しさん (2021-06-26 19:43:11)
- 参謀の悪い?所は徹底してウルトラマンもプロメテウスもテラノイドも含めて「力」にしか目が行ってないとこなんだよな。そりゃ侵略に晒されてる作中じゃ、何者にも屈しない力は必要だけどそこばっかり見てたから最期の瞬間まで光という希望を理解できなかったんだろう -- 名無しさん (2021-06-26 21:06:32)
- 短気・調子に乗りやすい・トラブルメーカー…目立つ欠点は「反りが合わない」アスカと共通してたりする。近親憎悪的なものもあったのだろうか -- 名無しさん (2021-06-26 21:19:42)
- 良くも悪くもリアリストだから損な役回りになるのは仕方ない。ゴンドウ参謀が根っからの悪人じゃないことは「スーパーGUTSを使って恨みを晴らすな」ってミヤタ参謀を注意した時に証明されているし -- 名無しさん (2021-11-26 17:15:32)
- ダイナの光になってしまった訳だが、もしも思念が残っていてギンガビクトリーや(グ)ルーブ的になってたらどうなってたやら -- 名無しさん (2022-04-18 14:44:15)
- ソドムの回で珍しくボケてたの好き -- 名無しさん (2022-04-18 15:34:54)
#comment
*2 39話と小説『未来へのゼロドライブ』より。
*3 冷静さを失ったミヤタ参謀を非難し、
*4 小説版『未来へのゼロドライブ』でも、彼の地球防衛にかける想いから警務局の部下やブラックバスターからは強く信頼されていた事、彼らがウルトラマンの存在を「不平等な神」だと誤解した為に道を誤った事など、その心情をフォローする描写が多い。
*5 そもそもこういったイデ隊員や前作のホリイ・マサミ隊員のような立ち位置はナカジマ・ツトム隊員の役割である。
*6 小説版『未来へのゼロドライブ』から。レイカはゼルガノイド戦でダイナに「光」を与えたのがゴンドウだと直感で気付いており、彼の光を宿したストロングタイプの戦いぶりを「あまりにも愚直すぎた、熱い、正義の光」と評している。
*7 旧名は亀山つとむ。元阪神タイガース。
*8 その影響もあり、阪神の入団テストは不合格となった。
*9 円谷公式Youtubeチャンネルで配信。なお、円谷プロ公式サブスクリプション・TSUBURAYA IMGINATIONでの配信以前は諸事情によりネットでの配信が可能なダイナのエピソードはこの回までだった。
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