人狼(ゲーム)

ページ名:人狼_ゲーム_

登録日:2011/09/10 Sat 23:07:07
更新日:2023/08/10 Thu 14:51:54NEW!
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人狼とは


アメリカのゲームメーカーLoony Labs.より2001年に発売されたパーティーゲーム「Are You a Werewolf?」(汝は人狼なりや?)


及び、そこから多種多様に派生した同タイプのゲームの総称である。


●目次


【概要】


このゲームは複数名(人数は10~15くらいで行われることが多い)で行いプレイヤーはそれぞれ村人と村人に化けた人狼という役割を持ち、
自分の正体がバレないようにお互いに正体を探りあう。
ゲームは半日単位で進行し、昼パートには全プレイヤーの投票により決まった人狼容疑者の処刑が、夜パートには人狼による村人の捕食が行われる。
村人の勝利条件は「人狼を全て処刑すること」、人狼の勝利条件は「生き残っている村人と人狼の数を同じにする」ことである。
どちらかが勝利条件を満たした、あるいはこれから満たされることが100%確定した瞬間にその陣営が勝利となる。


村人になりきってロールプレイを楽しむか、淡々とゲームを進めるか、疑心暗鬼の中の推理を楽しむか。プレイヤーによって楽しみ方は人それぞれ。
ゲームによってはプロローグやエピローグが語られたりもし、凝ったものだとマルチルートになっていることも。


この手のゲームとしては珍しく、明確な著作権が存在しないため、各社から好き勝手に「人狼」を冠したキットが販売されている。
というか裏側から区別できない役職カードさえあればプレイできるため手作りすらできるし、極論事前の役職分担が明確なら別にトランプや花札で代用しても問題なくプレイ可能である。



【役割】


役割は大きく分けると「村人」と「人狼」であるが、さらに細かく分けることができる。
また色々なローカルルールがある為、場所によっては微妙に呼び方が違ったり、役割が省かれたり、追加されたりすることがあります。


以下、比較的よく見られる役割とその呼び方。


◆村人陣営


村人
村人陣営の大多数。
打倒人狼ではあるがレベル0の無能力者である。
村人陣営の総称で「村人」という言葉を使うこともあるので、ややこしさ回避のために「素村」などの呼称が用いられることが多い。
ややこしくなるのを避ける為に、(最終日を除いて)村人の役職騙りを禁止する村もある。


占い師
村人陣営で基本的に1人。
1日1回対象のプレイヤーが村人であるか人狼であるか知ることができる(役職まではわからない。)このゲームの鍵的存在。
初日に食われると超悲惨。


霊媒師
村人陣営で基本的に1人。
処刑された人が村人だったか人狼だったかが知ることができる。
能力の都合上、騙りが出たら基本的にローラーされ、出なかったら胃痛役を任されるという気苦労の絶えない役職。愛称は「ボロ雑巾」。


狩人
村人陣営で基本的に1人。騎士と呼ばれることも。
1日1回指定したプレイヤーを人狼から守ることができるが自分は守れない。
狩人が守った人は確定白になれる。(もっとも狂人や下に書く妖狐という敵陣営である可能性も否定はできないが。)
護衛相手とその理由の記録、いわゆる「狩人日記」を夜時間のうちに書いておくと、複数狩人が出てきた時に内容で真偽を考察される上での重要なポイントになる。
村のルールによっては「2日(あるいはそれ以上)連続で同じ人物を護衛する(いわゆる鉄板護衛)ことはできない」場合もある。


猫又
人じゃないのに村人陣営で基本的に1人。
必ずいる役職というわけではないものの、知名度の高い役職である。
夜時間に襲ってきた人狼を自分諸共道連れに出来る。
逆に昼間に処刑されると生き残っている人物からランダムに1名を選んで道連れにする。
いずれも死んだ瞬間に他の人が後を追って死ぬので、人外は猫又を騙りにくくCOして対抗が出てこなければ、ほぼ確実に真役職として残される。
処刑されない程度に発言して注目を浴び、狼に狙われるよう仕向けるかがポイント。


共有者
村人陣営で基本的に2人1組。
共有者はお互いが共有者だということを認識できる。スタート時から1人だけ村人陣営か人狼陣営かわかる状態なので彼らの立ち回りはかなり重要。
人狼陣営は共有者を騙るのはリスクが大きすぎるので、役職COと同時に白判定される。
この二人か霊能者が主に村での指定、進行を務める。



◆人狼陣営


狂人
村人ではあるが人狼陣営で基本的に1人。
その為、勝敗条件では村人としてカウントされるが人狼陣営の勝利が自分の勝利なので、村人陣営の捜査を撹乱するのが目的。
(狂人自身は誰が人狼なのかは分からないし、人狼も狂人が誰なのか分からない。)
占い・霊媒では村人と出るため厄介。
狂人が霊媒師や占い師に化けて荒らしてからがこのゲームの本当のスタート。
ただ目立ちすぎると人狼に食われます。
この役職の動きが狼の勝敗を決めるといっても過言ではなく、それだけに人気の高い花形役職。


人狼
人狼陣営で人数は1~3人くらい。
夜パート毎に村人を1人捕食することができる。人狼が複数いても捕食ができるのは1回につき1人だけであり、なおかつ襲撃を担当するのは1人である。人狼同士はお互いを認識できる。
いかに村人の信用を勝ち取るかが焦点で、そのためには時に味方を切り捨てる覚悟も必要。


◆その他


村長(ゲームマスター)
GMの略称が一般的。ゲームの司会及び進行役で1人。誰がどの役割か全部知ってる。オフラインでは必要不可欠(PCやスマホのアプリで代用もできる)。ローカルルールによっては指示を出したりも。


【ゲームの主な流れ】


昼パート
捕食された村人の確認

議論し、誰を処刑するか決める。時間制限有り

投票でプレイヤーを1名処刑(「吊り」とも言う。)

夜パート
狩人は護衛対象を指定。占いや霊媒もこのタイミング*1

人狼同士で誰を襲撃(「噛み」とも言う。)するか相談

村人襲撃(狩人の護衛対象と同じだったら襲撃失敗)

朝。GMによる死亡者確認、および勝敗確認終了後に昼パートへ

以上を繰り返し、人狼と村人の人数で勝敗が決まるまで続ける。
ローカルルールでは初日に提示された時間を迎えるとタイムアップな場合も。



死亡
死亡するとゲームから除外され、発言ができなくなる。
墓場と呼ばれる場所で雑談に興じる場合も。(通称「墓下会話」。)
下でも述べるが、死亡の方法は例外を除くと昼間の「処刑」と夜間の「襲撃」に分かれ、それぞれ全く違う性質を持っている。




上記の通り多数のローカルルールやローカル役職が存在し、同じゲームでありながらその場の特有の駆け引きなどがあったりする。
多いのは特有のジョブや能力の有無、媒体によるルールの最適化など。少し珍しいところでは第三勢力などもある。


【ローカル役職】


楽観家
NPC。初日犠牲者ありなら必ずいるがこちらに載せる。
初日に襲撃される。狩人に護衛してもらうことは出来ない。
リプレイ動画だと初日に死亡フラグ丸出しの発言をすることもある。
ローカルルール「役欠け」の場合、こいつが村人役職のひとつを持っている。どの役職が欠けているか、狼側の偽情報とも照らし合わせて精査しなければならない。


村長
役人とも。
上で書いたGMの村長とは異なる。村長の1票は処刑の多数決において2票分になる。
あくまで「投票が2票分になる」だけで投票を2回行っているわけではなく1人に1票、もう1人に1票ということはできない。
その性質上、騙りはほぼ不可能で、生きているか死んでいるかもすぐにわかる。


僧侶
自身が襲われた時のみ一度襲撃を無効化することが出来る。
「埋毒者」や「病人」と言う役職で呼ばれる事も。


神父
僧侶の上位互換。自身が襲われた時、一度だけ狼を返り討ちにする。アンデルセンかなんかなのだろう。人数は少ない。


占い師見習い
占い師が死んだ後に占い師になる役職。
タイミングとしては処刑で死んだ場合はその日の夜から、襲撃で死んだ場合は次の日の夜から占いができるようになる。
ただし占い師が生きている間はそれが誰なのかはわからず、死んだときにはじめて正体が通知される。


賢者
占い師の上位互換。
占った人物の役職が分かる。基本的に人狼側に透かすのを防ぐため、白だったときは「白」としか言わないのがお約束。大狼の場合は「村人」と出る。


偽占い師
自分の事を占い師だと思い込んでいるペテン。
占った人物は全員「白」と出る。いかに早く自分が偽だと気づくかが鍵。ある意味トリックスター。


コスプレイヤー
狩人と同様の能力を持つが、占いで人狼と出る。
村人側が不利になったとき、GM側が救済措置として人狼側に命じることもある。
「闇騎士」や「密猟者」という役職で呼ばれる事も。


罠師
狩人同様、相手を護衛できる。
狩人と違うのは、襲撃して来た人狼を罠にかけて殺す事が出来る事である。しかし、狩人と護衛先が被ると、逆に狩人が罠にかかって死んでしまうため、注意が必要。


シャーマン
一度だけ死者の発言を一言聞くことが出来る。狂人を指名すると悲惨。


闇霊能者
基本的に普通の霊能者と同じだが、死亡すると狩人を道連れにしてしまう
いわば霊能者をボロ雑巾扱いしない為の措置である。


狼憑き
上のコスプレイヤーから狩人の力を抜いたもの。ある意味狂人とは真逆の役職。
上のコスプレイヤーにしてもそうだが、占い師に占われた時に狼が確実に破綻しない役職として利用されることがある。
逆に偽の占い師が適当な所を囲おうと白の占い結果を出した時にCOする事でその占い師を破綻させる事ができる。


番犬
飼い主を初日で決めて、護衛できる。
村人陣営ではあるが、犬なので占いでは「黒」と出る。
コスプレイヤー、狼憑き同様に偽の占い師が、適当な所を囲おうと白の占い結果を出した時にCOする事でその占い師を破綻させる事が出来る。
飼い主を人狼陣営と判断した時は噛み殺す事も可能。


ハンター
処刑・襲撃関係なく死亡時に1人選んで道連れに出来る。
猫又と似ている様に思われるが、道連れ相手は任意に決められる。
吊られた相手の役職を猫又よりも考えやすい代わりに襲撃時に道連れにした相手が狼と確定できないため、一長一短である。
処刑寸前で発砲音だけを鳴らす「空砲」なるシステムも存在することもある。


独裁者
役職を名乗り出ることで、ゲーム中一度だけその日の会議をその場で中断、処刑先を決定することができる。
狼と狂人によるパワープレイを防ぐことが出来るが、万が一村陣営を殺してしまうと悲惨。


暗殺者
ゲーム中一度だけ、夜の時間に1人を殺すことが出来る。(狩人が守っていても殺してしまう。)
ハンターの能力とは一回しか使えないが自分の好きなタイミングでできるということで相互互換の関係になる。
対抗が出たら「殺し合い」をするのがお約束。(本物が偽物を殺し、本物を人狼が襲撃すること)


タフガイ
人狼に襲撃されても死なず、次の日の夜時間に死亡する。
村の中では「死体なし」→「2死体」ということになるので色々と考察が面倒になる。


呪われた者
占われると死亡するという特徴を持っている。
狐と違って襲撃でも死ぬので、最後まで残るのはほぼ無理と見ていい。


パン屋
夜が明ける時に「パンを焼いているかどうか」のメッセージが出て、生存しているか死亡しているかを知ることができる。
簡単に言えば確定白の存在で「相方のいない共有者」と考えればいい。
ゲームとは関係ないが、処刑、襲撃、猫又の道連れなどによって死亡した後に出てくるメッセージは「(例)美味しいパンを焼いてくれる人はもういません。」という切ないものになる。


共鳴者
共有者と同様に2人1組でお互いが村人と知っている。
しかし片方が死ぬともう1人も道連れで死亡する為、共有者より動きが制限されてしまうのが特徴。


探偵
村人・人狼・第三陣営の全員にその存在が知らされており、占い・護衛・襲撃・道連れの対象にならないと言う変わった役職。
通常の方法では絶対に死なないが、毎回の昼の議論時間終了時に吊り先を指定しなければならない(他の人はその指定に必ず従わなければならない)と言う厄介な性質を持っており、
指定をしなかった場合に強制的に自分に票が入って死んでしまう。
村によっては決められた回数だけはランダム投票が出来ることも。
この役のある村では探偵の決めた吊り先にしか票がいかないので票からの判断はほぼ不可能になる。


女王
村人陣営全員からその存在を知られているが、この人物が死亡すると人狼・妖狐を除く全ての人物が道連れで死亡してしまうという途轍もなく危険な役職。
人狼達に存在を悟られてしまえばほぼ村人の方はなくなる為、普通の村の進行とはかなり異なる進行が求められる。



幼狼
幼狼自身は夜時間に襲撃することはできないが、昼時間に処刑された場合その日の夜、人狼は2人を襲撃出来るようにできる。ただしまだ幼狼がいると思わせる為に、あえて1人しか襲わないというのもあり。
この役職がいる場合、安易にローラーをすると目も当てられない事になる。
当然狼なので夜会議に参加でき、人狼が全員吊られても幼狼が生きていればゲームは続く。


大狼
一般的には20人以上の大規模な村で利用される役職。
簡単に言うなら「占い結果が村人となる人狼」の事である。
これや上のコスプレイヤーor狼憑きがいる時は、占い結果だけでは人狼を詰めきれなくなる。
特徴的なのは、処刑後の霊能者の結果では「大狼」と出る。その為、ボロ雑巾扱いされる霊能者も大狼がいる村では重要な存在となる。


サイコキラー
基本は人狼陣営だが状況によっては第三勢力になる事も。
自分を占った占い師、自分を護衛した狩人、自分を襲おうとした人狼、自分に関わった者全てを殺す。(さすがに死んだ後に関わることになる霊媒師は殺せない)
占い師の抹殺が最優先事項。


呪狼
自分を占った占い師を呪い殺すことができる狼。
言わば占い師限定のサイコキラーと考えればいい。


賢狼
襲撃した村人が何の役職を持っていたかがわかる人狼。
知ることができるのは襲撃翌日の朝で死体が出ていることが前提なので、死体が出なかった場合は確認ができない。
また役職を知ることができるのは賢狼だけなので、その正体を仲間の狼に知らせるにはその日の昼の議論時間を生き残らなければならない。


強欲な人狼
一度だけ二人襲撃することが出来る人狼。
一気に村人陣営の数を減らせる事が出来るが、場合によっては、グレーの人数を減らして、逆に不利になる事もある為、センスが問われる。


1匹狼
文字通り1人しかいない狼。
その代わり占い師の能力が与えられていたり襲撃した人間の役職が分かるようになったりと、何かしらの特殊な能力が与えられる。


妖術師
人狼陣営側の占い師。
妖術師は誰が人狼、狂人かは分からないし、人狼、狂人も誰が妖術師かは分からない。
占い能力は本物なので、誰が人狼かの確信が持てる。


呪術師
処刑された際、一名を道連れに出来る。人狼陣営における猫又。
しかし、狼も狂人も判別出来ないので最悪ゲーム終了。


復讐者
人狼陣営におけるハンター。
ただし狂人同様人狼が誰か分からないので、慎重に動く必要がある。


狂信者
狂人と基本的には同じだが人狼が誰か分かっている為、人狼が誰かを調べるなどの作業を無視できるなどのメリットが出てくる。


スパイ
狂信者同様人狼が分かる狂人だが特徴としては任意の夜の時間に村から去ることが出来る。
村から去った場合、ゲーム終了まで議論に参加できなくなる。
当然死体がないので村にはその人物がスパイだったと言う情報が露呈する。
破綻寸前で去って勝ち逃げや、人数を一気に減らして吊り縄を減らしたりと色々と用途は多い。
なお村によっては「人狼が勝ち、かつ自分も村から去っていることで勝利」と言う第三陣営的な存在になっていることもあり、その場合は必ず村から去らなければならない。


聴狂人
狂信者を更に強化したもので人狼が誰か分かり、かつ夜時間の狼の会話を聞くことが出来る。
ただしあくまで聴けるだけで、会話には参加できない。
人狼の作戦に合わせて行動出来るうえに情報量でも非常に有利で、村人にとっては脅威の存在である。
なお原則として上の狂信者、スパイ、聴狂人も、人狼は誰がそうなのかを知らないので注意。
もっとも聴狂人であれば人狼達は夜時間のうちに何かアクションを指定すれば次の日に炙り出しができる為、それほど大きな問題ではない。


囁く狂人
通称「ささきょう」。聴狂人を更に強化したもので人狼の会話に参加できる。当然、人狼側も誰がささきょうかを知っている。
村人にとって大きな脅威となる存在であり、村人陣営を大きく混乱させることができる。



妖狐
第三勢力。勝敗決定時、一名でも生存していれば勝利。(人狼、村人側の勝利はなくなる)
特殊で基本的に一人しかいないが、以下の様な妖狐陣営の役職もある。能力も狼に食われなかったり、ほかの役職の能力を一度だけ使えたりと様々。多くの場合、占われると死亡してしまう。(通称は「呪殺」もしくは「銃殺」。)


最もポピュラーな妖狐の能力は「占われると死亡する。」「人狼に襲撃されても死なない。」である。
また、村人陣営にとっては占い師が殺されない理由となり、狼陣営にとっては場所が把握できれば狩人GJを騙るために利用できるなど、
両陣営にとって都合のいい存在となることも。いかに両陣営をうまく利用し、生き延びていくかがポイント。
人狼に襲撃されればその居場所が人狼にバレて処刑される確率が上がってしまい、そして処刑されるのも占われるのもNGという高難易度の役職でもある。
しかし同時に単独陣営、すなわち協力するべき仲間がいないので自分の好きなように動き回れるという側面もある。


背徳者
妖狐陣営。人狼で言う所の狂信者。
自身は狐ではなく村人なので、占い結果も霊能結果も村人判定。
ただし、狂信者と違うのは妖狐が死んだ場合に後を追って自身も死んでしまう事である。
その際、村のルールによっては「○○さんは後を追って自殺しました。」という通常の死亡メッセージとは異なるメッセージが現れる事がある。
占い騙りをして囲いがするのが基本的な動きになるが、狐の死を隠すのに霊能に出てローラーされるのもあり。


冒涜者
妖狐陣営。人狼で言う所の狂人。
背徳者と違い、妖狐の位置が分からないのが特徴。
意図した囲いは出来ないが、そういった点を疑われる心配がないというメリットと見ることも可能。


背聴者
妖狐陣営。人狼で言う所の聴狂人。
しかし、聴狂人との違いとしては、妖狐と会話が出来る事が挙げられる。
ただし妖狐は誰が背聴者か分からないので夜時間の会話の時に正体を明かしておく必要がある。
ちなみに上の冒涜者も背聴者も、背徳者同様に狐が死ぬと後追い自殺する。


憑依者
妖狐陣営。ゲーム開始時は村人。
最大の特徴は妖狐が処刑されることで脱落した場合、その瞬間から自身が妖狐となって戦うことである。ただし占われて死ぬ場合は背徳者と冒涜者同様、後を追って死ぬ。
ちなみに狐は憑依者が誰か分かっているが、憑依者からは妖狐が誰か分からない。
そのため、自身がいつ狐になったかを知ることは出来ない。
この位置に入った場合は占い結果が白でも後に妖狐になる可能性を考慮する必要が出る為、占い結果を簡単には信用できなくなる。


子狐
妖狐陣営。大狼同様、20人以上の大規模村にある役職。
当然狐なのでゲーム終了時に生存していれば勝利するのだが、占われても死なない(判定は「村人」。)代わりに人狼に襲撃されると死ぬという通常の妖狐とは正反対の動きをする。
変わった特徴としては大狼同様に、処刑されて死ぬ時の霊能者のメッセージには「子狐」と表示される。
そして面白いことに夜時間の内に誰か1人を指定してその人物が村人か人狼かを知ろうとする事が出来る。
ただし占い師と違って確実に結果が得られるわけではなく、成功すればその人物が村人か人狼か知る事が出来るが、失敗した場合は何の結果も得られない。
※なお正式な占いではないので、妖狐を指定してしまった結果、死なせてしまうということはない。もっとも下の理由からそんな状況は普通起きないが。
ちなみに子狐は妖狐が誰か分かるが、妖狐の方は子狐が誰か分からない。普通逆じゃないのか?


仙狐
妖狐陣営。勝利条件・死亡条件などは普通の妖狐と同じなのだが、特徴としては夜時間に「生存者の中で指定した人物1人の役職を知ることができる」と言う占い師よりも強い能力を持っている。
またゲームの進行上死者である楽天家についても初日に限って占いができる。なお2匹以上いても占いは1回しかできない。
ただし占い能力は占い師の完全上位互換と言うわけではなく、占いをした場合翌日にその占った人物の役職が生存者全員に知らされてしまう。
そのため、情報を露呈させないことを目的に「あえて占いをしない」「自分自身を占う(正規の占いではないので死亡しない。)」と言うことも可能。
なお仙狐が占いを行使しない、もしくは全員死亡した後は「仙狐の占った人物は村人でした。」と言うメッセージが投下される。
情報を露呈させないか、村人・人狼両陣営に利を与えてでも情報を手にするかで方針が大きく変わる。


恋人
第三勢力。後述するキューピッドがメンバーから二人指名し、指名された二人は自分の役職に追加して恋人という役職を持ち、全陣営の敵と化す。
勝利条件は少々複雑で、選ばれた2人の正体によって変わる。一般的なパターンをまとめると、

  • 共に村人→村人が勝利し、かつ両者が生存していること。
  • 村人と人狼→人狼が勝利し、かつ両者が生存していること。
  • 共に人狼→人狼が勝利し、かつ両者が生存していること。
  • 村人と妖狐→妖狐が勝利し、かつ両者が生存していること。
  • 人狼と妖狐→妖狐が勝利し、かつ両者が生存していること。

となる。
分かりやすく覚えるには「恋人の構成メンバー内で『妖狐』→『人狼』→『村人』の順に勝利条件の優先度が高くなる」と考えればいい。
共通項は「恋人が両方生存する」こと。片方が死亡してしまった場合は、もう片方も後追いという形で死亡してしまう。
この陣営が現れると狼同士であったとしてもお互いが味方とは言い切れない、真占い師が必ずしも村のために働いてくれるとは言い難いなど、非常に厄介な事態となる。
恋人が成立するパターンとしては大きく分けると「求愛者型」「悪女型」「キューピッド型」の3つに分かれる。


求愛者
「求愛者型」における恋人陣営。ゲーム開始時にパートナーとなる恋人を1人選ぶ。
それ以降はそのパートナーとともに勝利を目指していく。
占い・霊能共に白なので恋人に選ばれた人からは確定で白という情報が入ってくる。
相手はもちろん自分が死んではいけないので、吊られず噛まれないように動かなければならない。


悪女
「悪女型」における恋人陣営。
求愛者同様にゲーム開始時にパートナーとなる恋人を選ぶのだが、それとは別に「キープ」として別の人物を選ぶ。
本命の恋人とキープの2名にはどちらも「恋人陣営になった。」と告げられるが、実際に勝利条件が変わるのは本命の恋人のみになる。
求愛者に比べて暫定の味方が1人多い代わりにキープが自分の正体に気がつくと一気に不利になってしまうという癖のある恋人陣営の形である。


キープ
「悪女型」における恋人陣営…と名目上はなっているが、実際は恋人陣営にはなっておらず勝利条件も元の陣営と変わらない。
自分が本命の恋人なのかキープなのかは状況から判断しなければならないので非常に厄介な状況になる。
しかし自分がキープという確信が持てれば、それ以降は元の陣営の動きに戻れて悪女が誰かも明かせる。
そういう意味では悪女からは要注意な存在であると言える。


キューピッド
「キューピッド型」における恋人陣営。ゲーム開始時に恋人2人を決定する。
なお自分自身を恋人の1人に数えてもいい。
ゲーム中は基本的に村人として扱われる。
またキューピッドは当然恋人2人を知っているが、恋人の方はキューピッドを知らない。


キューピッドは自身が恋人である時以外は死んでも構わないので、基本的には狂信者としての役回りで恋人陣営を勝利に導くのが重要になる。



放火魔、吸血鬼、ゾンビ
放火魔の場合は毎夜誰かの家にガソリンを撒き、ゾンビと吸血鬼の場合は毎夜誰かを噛み、全ての人間の家にアクションを起こし終えるとガソリンに火を放ちor村を乗っ取り勝利。
死にそうな人へのアクションは避け、逆にアクションをし終えた人には生き残ってもらうよう議論誘導し、その上で自分は死なないよう立ち回らねばならない。


フィクサー
第三勢力……というか第四勢力。
というのもこの陣営の勝利条件は「妖狐陣営が全滅した状態で村人陣営か人狼陣営が勝利条件を満たしつつ、自身が生存していること」であり、三つの陣営がいることが前提である。
恋人同様にメンバー内から選出されるのだが、初日犠牲者・妖狐以外からランダムに選ばれる。
その後は特定の日までに1人「協力者」を選出して味方を作り、その人物と共に夜会話等で作戦を立てて暗躍することができる。
ただしその人物が妖狐だった場合は選出失敗になり、後日改めて味方を探す必要がある。
自身の生存が勝利条件だが、死亡した場合は協力者が生きていれば協力者を、生きていなければ村人から1人がランダムで処刑される為、その死が村に露見する。
ちなみにこの時に猫又が道連れになった場合、その猫又の能力でさらに道連れが発生することもある。


協力者
フィクサーに選ばれる形で成立するフィクサー陣営。上述した通り妖狐は協力者になれない。
立ち回り自体は恋人陣営同様、元の役職を持ちつつ敵になり、勝利条件がフィクサー陣営のものに変わる。
フィクサーが死んだ場合は協力者も後を追って死ぬが、協力者が死んでもフィクサーは死なず、勝利条件をフィクサーが満たせば勝ちになる。


革命家
第三勢力。ゲーム開始時は1人。
勝利条件は「反乱者の生存」。
大事なのは自身は生存していなくてもいいということである
ゲーム開始時にメンバーの中から2人の反乱者を選択する。
この時の2人は「本命」と「ダミー」に分かれており、それぞれが再び本命とダミーを選ぶ。
ゆえにゲーム開始時点では革命家1人+反乱者6人の7人でゲームが始まるのだが、
この中で実際に革命家陣営になっているのは革命家と本命の反乱者だけである。


言わば恋人陣営の悪女とキューピッドの能力の両方を持ち、それを発展させた役職と考えればいい。
恋人陣営と違うのは悪女兼キューピッドに当たる革命家が正体を知っているのは自身が選んだ反乱者のみで、反乱者が選んだ反乱者は把握しておらず、自身を反乱者に選択できない。


反乱者(本命)
革命家陣営。
革命家から選ばれた1人とその本命自身が本命として選んだ反乱者の1人の合計2人。
上述する革命家とこの2人だけが本当の革命家陣営である。
反乱者は革命家が誰なのかは把握していないが、自分と同時に選ばれたものが誰かを知ることはできる。が、夜会話はできないので正体は分からない。
片割れが死んだ場合、もう片方も後を追って死ぬ。


反乱者(ダミー)
革命家陣営……というのは表向きで実際には元の陣営のままである。
最初に選ばれたダミー、本命に選ばれたダミーが1人ずつ、そしてダミーに選ばれた2人の合計4人。
勝利条件は元の陣営のままで本命の道連れにもならない。
簡単に言えば「悪女型」の恋人陣営でのキープが4人に増えたものと思えばいい。
ただし人数が増えた分、自身がダミーと分かっても簡単には革命家を見つけられなくなっている。


逃亡者
村人であり、同時に特殊な勝利条件が与えられた第三勢力でもある。
自身の勝利条件は村人が勝利し、かつ自身が最後まで生存していること。自身は人狼に襲撃されても死なない。(ただし、妖狐と違って村人陣営も勝利となる。)
夜時間に毎回誰か1人の所に行ってそこで一夜を明かすのだが、その逃亡先が人狼だった場合翌日死体となり、逃亡先が人狼に襲撃された場合はその襲撃先の人物と共に死亡する。
※狩人に護衛されたり妖狐のところに逃げていた場合は襲撃先の人物は死なないが、逃亡者本人は死んでしまう。
また同じ逃亡先へは連続して逃げ込むことは出来ず、毎晩別のところを探さなければならない。
占われてもよく、村人陣営にとっては一応味方である為共闘する事ができる代わりに、キツイ条件が付加されており、ある意味狐以上に厄介な役職である。



神話マニア
初めの段階では村人陣営だが、2日目の夜(つまり最初の会議の直後)に生き残っている者から1人を選ぶ。
以降はその人物が属する陣営の一員となり、その人物が役職持ちだった場合はその力を得る
なお、選択しないという事も可能で、その場合役職は「村人」となる。
人狼や妖狐を選択した場合は、夜にその仲間と会話ができるようになる。
人外陣営となった場合、村人陣営にとっては脅威となる。(特に妖狐。)
逆に指名した人物が村人陣営の役職持ちの人物ならその役職者が2人になる。


酔っ払い
初めの段階では何の役職か分からず、3日目の夜に酔いが覚めて本来の役職が明かされる。
ただし、3日目までの段階でも占い師からの判定で人狼陣営なのか村人陣営なのかはが分かる。
酔っ払い状態の時は何らかの役職を持っていてもそれを行使できない為、厄介な役職である。


盗賊
怪盗とも呼ばれる。
基本的には神話マニアと同じだが、こちらは役職を完全に奪ってしまい、基本的に「選択しない」という事はない。
奪われた人物が役職持ちだった場合、それ以降は能力を失い、「村人」となってゲームに臨んでいく。
トリックスター的な存在であり本家だとマイナーな役職だが派生ゲーム、ワンナイト人狼ではメインの役職になる。


呪われし者
最初は村人だが、襲撃されると人狼になる役職。自分が呪われし者である事は分からない。
村人陣営にとっては疫病神的存在であり、人狼陣営にとっては一発逆転を狙えるキーマンである。
女王がいた時には、人狼陣営に誰が女王なのかが漏れてしまうので悲惨。


イタコ
ゲーム開始時は村人陣営だが、昼時間に処刑された人物の役職を知りその役職を引き継ぐことが出来る。
が、人狼だった場合その瞬間から人狼に変わる。
相手を自分で選べないため、ぶっちゃけ神話マニアの下位互換である。


こうもり
陣営は特に無く、終了時に生きていれば勝利。
妖狐や恋人と違って、本来の勝利陣営と一緒に勝利となる。
状況に応じて協力する相手を見極めたい。


皮なめし職人
ジェスター(道化師、ピエロ)、てるてるとも呼ばれる。
仕事がイヤで死にたがっているため、こうもりと逆に終了時に死んでいれば勝利。
うまく処刑したい、襲撃したいと思わせよう。
ただあからさま過ぎると皮なめしやハンター、幼狼などを疑われて残されてしまうので注意。
盤面を好き勝手に荒らしリア狂ムーブが出来るという理由で好む人も多い



【ローカルルール】


自殺
狂人の能力。夜に自殺する事が出来る。


役欠け
NPCである第一犠牲者が役職を持っている。つまり、ゲーム開始時点で村には占い師や霊能力者、狩人がいない可能性が生まれるし、全員揃っている可能性もある。


返り討ち
狩人を襲った場合、人狼が死亡。


意図的襲撃失敗
襲撃先を「なし」にするか、処刑と襲撃が同時に起こる村で襲撃先を処刑先に合わせることであえて死体なしにすることが出来る。


処刑無し
処刑の前に処刑を行うかの投票をする。過半数で処刑中止。


騎士団到着
タイムアップ。提示されたパート終了時、村人陣営生存で村人勝利。この場合、人狼陣営が強力になる事が多い。


突然死
通称凸死。チャット形式の人狼で処刑投票を期間内に行わなかったり、オンライン形式の人狼ゲームにて切断すると突然死扱いになる。
酷いときには狼全員が突然死し、処刑投票をしていないにもかかわらず狐が勝者になったりすることもある。
たとえ狂人であっても突然死は迷惑行為にあたるので絶対に避けよう。



【基本用語】



役職
村における能力のこと。より狭義には村人陣営まで限定されることも。
その為、ただの村人は役職がないことになる。
COする場合もあれば、口に出さないものの役職を持っているとにおわせることもある。
逆に村人が役職持ちっぽく動いて本物の役職者を襲撃から守ることも。


CO
カミングアウトの略で役職持ちであることを宣言する時に使う。しかし虚偽の可能性も高い。狂人のCOで占い師が3人いたりするなんてことも普通にある。
まだ誰も犠牲になっていない時に役職をCOすることをロケットCO、誰かのCOに対して同じ役職をCOする事を対抗CO、占い師(真偽は問わない)から黒を出されてCOすることをCCO(カウンターカミングアウト)という。


対抗
自分と同じ役職をCOしてきた人物。基本的な村では共有者と人狼以外は1つの役職につくのは1人なので、
CO者から見て対抗の人物は確実に敵陣営である。特に占い師は対抗が出てきやすい役職である。
占い師や狩人は占い理由や護衛日記などで真偽を予想できるが、霊能者は死んだ人間の情報しかない為に対抗が出てくると真偽の判断が難しい。


A~D.Z
ゲームを行うにあたっての配役設定の事。
基本的に人数とセットで書かれる。
A…標準設定。
B…少人数向けの設定。
C…役職持ちが多い設定。
D…特殊な配役を導入した設定。
Z…自由設定。
となっており、一般的には17A(村7共2占1狩1霊1狼3狂1狐1)や12B(村5占1狩1霊1狼2狂1狐1)
といった配役がメジャーである。
ここに猫又などの特殊な役職を追加する時は村人の数を減らして追加する。


W/F
それぞれ人狼(wolf)と妖狐(fox)を指す。
残りの人数を確認するのに使う。
(妖狐は基本1人なので「いるかいないか」で判断するが。)
ちなみに狂人は何故かローマ字表記のKで表現する。「Killer」のKという説もあるが、真偽のほどは定かでない。


人外
人狼と妖狐の陣営の者達を纏めた呼称、つまりは村人陣営の敵陣営。
狂人などの村人である敵陣営は、「白人外」と言われることがある。



人狼でない者のこと。妖狐や狂人もこれに当てはまるが、基本的には村人陣営をさす。
信用を得られる様に動いていく事が大事になる。



人狼のこと。例外的に狼憑きやコスプレイヤーもこれになる。
基本的に占い師にこれを出されると、信用は下がる。


黄色
妖狐のこと。
基本的に霊能結果や占い結果では妖狐は白として扱われるが、村によってはこう言われることもある。


灰色(グレー)
占い師に判定をもらってない人のこと。一般的には役職をCOしていない人に対して言う。
特にどの占い師からも判定をもらっていない場合は「完グレ」と言われる。
占い師はなるべく完グレを減らしていくのが大事な仕事の一つになる。


暫定
複数いるうちの一部の占い師から白または黒という同じ結果を貰うこと。前者は「暫定白」、後者は「暫定黒」となる。
俗称としては白判定なら「片白」、黒判定なら「片黒」と言う。
村視点ではその人物の真偽は決まっていないため、この人物の言動で占い師の信用が左右されてくることもある。


パンダ
複数の占い師に異なった判定を貰った人。
霊能が生きている場合はまず吊られて色判定からのライン確認へと続いていく。


確定
占い師全員から白または黒をもらった人の事で、前者は「確定白」、後者は「確定黒」と呼ばれる。
例外的に共有者も自分の白を証明できるので確定白になる。
占い師が全員偽などのレアケースを考慮しない限りは、その人物を吊るか吊らないかを決定させる事ができる。


透ける
後述する破綻や予告投票、発言の内容などでプレイヤーの陣営または役職が露呈してしまうこと。
役職騙りをする人狼や狂人はこれを避けるようにするのがポイントの一つ。


漏れ
発言の中で考えられる内訳や事実を抜かしてしまう事。
前者は「視点漏れ」、後者は「把握漏れ」と言われる。
人外がミスリードを誘発する為に視点を抜かしたり村人でも何も見えていないがゆえに把握漏れ等をしてしまったりということもあり得るため、一概に失言とは言えないものである。


ランダム投票
処刑先をある程度絞ってそこから各人に投票をさせること。「ラン」と略される事もある。
「ランダム」投票とあるがランダムなのは「吊り先」であって、「投票」をランダムに行なっていいと言うわけではないので注意。
特にポピュラーなのが占い師から白判定を貰っている人、役職持ちである事をCOした人以外の人にランダムに処刑投票する「グレーランダム(通称グレラン)」。


指定
後述する進行役の人物が処刑する人物を指定すること。(指定先を複数に分けて投票はその中からランダム投票する事もある。)
ランダム投票とは対極の考えといえるもので、進行役の一存で誰が処刑されるか決まる・投票が固定されるので村人達の意思を明示できないなどのデメリットはあるが、
人外も進行役に合わせなければならない為に人外を吊りやすくなり、人外による民意誘導を阻止できるといったメリットもある。
ちなみに「仮指定」で吊り先候補を提示して、「本指定」で吊る人物を確定すると言うパターンもある。


予告投票
投票時に役職持ちが「処刑したい人物」以外の特定の人物に投票すること。
主に占い師が「次にこの人を占います」と言う意思表示として占う相手に投票する。
占い先を投票先で明示することで対象以外を占えなくさせることで呪殺が起きた時に占い師の真偽判別に役立つ。
また似た例として自身が襲撃を受けそうだと判断した共有者が「この人がもう一人の共有者だよ。」と半ば遺言に近い形であい方の共有者に投票することがある。


吊り
昼時間の処刑の通称。
グレラン吊り、役職ローラー、柱吊りなどの村の方向性で色々な吊りパターンが起きる。
猫又などの特例を除けば狼を殺せるのはこのタイミングだけである。


噛み
夜時間の人狼の襲撃の通称。
噛みのパターンは下の噛み筋や噛み役からある程度の予想ができる。
人狼は人狼を噛めず、妖狐は噛んでも死亡しないので襲撃が起きた場合、特殊な例を除くとその人物は確実に村人になる。


吠え
夜時間の人狼の会話のこと。当然村人には内容は分からない。
村によっては内容は分からないものの何回発言したかが吠え数で分かる様になっていることもある。


噛み役
実際に襲撃を実行する人狼の事。
人狼のルールとして襲撃自体は人狼全員で行うのではなく、噛み役1人が襲いに行くというものになっている。
基本的に護衛が入っていそうかいなさそうかを判断して襲撃先を決めるので、死体が無かった場合、襲撃先が妖狐かどうか判定する情報を真っ先に仕入れられる。また、猫又を噛んだりする時に死ぬのもこの狼。
村人視点からは分かりようがないのだが、騙りの数などから予想することは可能である。


噛み筋
人狼が襲撃していった(噛んだ)人物を日付順に並べたもの。またはその襲撃の流れから見える傾向。
狼の噛みにも正しい推理をしている者を口封じする「意見噛み」、共有や確定白などの(護衛がない限り)確実に人数を減らせる「確白噛み」、
逆に狩人が護衛していない可能性が高いことを狙った「グレー噛み」などと色々と種類があるのでやはりこれも推理材料となる。


噛みチャレンジ
占い師や霊能者を本物かもしくは狂人かを決め打てていないか、あるいは決め打てているが狩人が生きていて護衛されている可能性がある状況下で人狼がその役職に当たる人物を襲撃すること。


噛み合わせ
真占い師が昼時間に投票や発言で示唆した占い先を人狼が意図的に襲撃する事。
その占いはほぼ無駄に終わる上にグレーも減らない為、村にとっては嬉しくない事態である。
厳密には噛み合わせとは違うが、真占い師と狼あるいは狂人による偽占い師で、真占い師が妖狐と思わしき人物を占い実際に呪殺が出た場合、
わざと偽占い師の占い先に噛み合わせを行う事で、そちらも呪殺による死体に見せかける事でどちらが本物の占い師か分からなくさせると言う使い方もある。


ローラー
確定白ではない人で疑惑がある人をとりあえず片っ端から吊し上げていくこと。「ロラ」とも言われる。
主に、村のメリットになると判断された場合役職持ち(多くの場合は霊能者)をローラーにかける。
大体のゲームで行われる。


GS
グレースケールの略で各プレイヤーが上記のグレーの人間に対して発言内容や印象から村人っぽいか人狼っぽいかを判断し、順位付けすること。
下のSGとは全く意味が違うので注意。


SG
スケープゴートの略で村人が人狼陣営によって疑惑の対象にされたり、人狼に仕立て上げられたりする事。
主に役職の内訳が上手く決められずに混乱している村人や、間違った内訳を主張したりする村人が利用される。
仲間が誰か分からない村人である以上、間違うことは珍しいことではないので責めるのはやめましょう。


決め打ち
その人が村人か人狼かを決めたり、複数のCOがある役職持ちの中から1人を本物と決めること。
当てられればかっこいいが、決め打ちが間違っていた場合は最悪そのまま敗北ということもある。


進行
ゲームを進めて行く上での基本となる動きの事で、状況によって様々な進行が生じる。
2日目に占い結果から霊能などを出すか出さないかを決める「白進行」「黒進行」や、
人数次第でPPやRPPに持ち込めるかを判断する「奇数進行」「偶数進行」、
狐が生存濃厚で村が危ない状況になった時に狼に対して交渉する「狐盾進行」などがある。


進行役
上記の進行を取り仕切る人物。
当然村人が人狼か分からない人物には任せられないので、確定白・あるいは1人しか出てこなかった霊能者が対象になる。
村の運命を背負う事になるので責任重大だが、上手く決めうちが出来れば非常にかっこいいポジションである。


判定役
最終日に残った人物から人狼を見極めて人狼と思わしき人物に吊り指定を出す人物。
進行役がそのまま判定役になることもあるが進行役は基本的に途中で噛まれて退場することが多いので、生き残っている人物の中で最も村人とみなせる人物が行なうことが多い。
しかしこのポジションに人狼が入ってしまうと村人はほぼ確定で敗北してしまう。
文字通りその人物に勝敗が委ねられる為、責任は非常に大きい。


ちなみに進行役・判定役は村の勝敗を大きく左右する責任重大な立場なので「胃痛役」という通称で呼ばれたりする。


殴る
人狼ゲームではある人物が別の人物に疑いをかけ、議論を交わすこと。
ただし殴り合いが殺伐としすぎていると物理的な殴り合いに発展することもあり得なくはないので、発言の仕方には注意すること。


ヘイト
悪目立ちしていたり、言っていることが村人に悪印象を与えるような言動を指す。
主に言葉遣いが荒かったり誰彼構わず疑いをかけたりと言った行動が該当する。
狩人が人狼から噛まれにくくする為に多少ノイズを撒くこともあるが、基本的に嫌われる行為なのであまりやらない方がいい。
ちなみにヘイトを稼ぐような発言が多すぎる人を「リアル狂人(役職の狂人とは違う。)」、「ヘイトを多く稼いでいる」ことを理由に吊ることを「感情吊り」と言う。


パッション
読んで字の如く「感情」で物を言う事。
より細かく言うと、発言内に攻撃性や説得の意思などの感情要素が見え隠れする言動をとるスタイル。
その場の勢いに応じた発言になりやすく、発言内容よりも言動で真偽を判断されることもしばしば。


センサー
大雑把に言えば「勘」あるいは「根拠が薄い状態」のこと。
占い師の占い先や狩人の護衛先などで対象を選びきれず、これに頼る事もある。
他にも人狼が役職の内訳を予想する時もこれで選ぶ事もある。
熟練者になるとセンサーも研ぎ澄まされてくるので、意外と馬鹿にできないものである。


ライン
特定の人物、特に占い師と霊能者の間に結果の一致が起きている状態。
基本的に陣営が一致していることが多いので、真偽を決めて偽だと決め打ち出来れば一気にゲームを有利に出来る。
ちなみに真偽にズレが発生した場合は「ラインが切れる」と言う。


誘導
「この人は人外じゃないか?」や「今日はこう言う方針で行くのがいいんじゃないか?」と確定白以外が、言う事で特定の人物を吊らせようとする事。
基本的に人外だと疑われる可能性があるが、理由がしっかりしていれば通る事もある。
ある意味では村人にせよ人外にせよ腕の見せ所である。


塗り
誘導の一種。ある人物に対して理由を並べて「村人っぽい」「人狼っぽい」といった思考開示をすること。
前者は「白塗り」あるいは「擦り寄り」、後者は「黒塗り」と言う。
村人が本心からそう言っている場合もあれば、人狼のSG作りあるいは仲間を庇ったりするために使うこともある。
敢えて逆の事を言って狼に誘導させたりするという応用技もある。


ロック
ロックオンの略。特定の人物に対して「人外なんじゃないか?」集中攻撃をしたり自分の考えに対して固執したりする事。
これもある意味では誘導の一種である。
ある意味視野が狭いとも取れる行動なので具体的な理由を挙げないとまともに取り合ってくれないこともある。


ブラフ
あえて自分の思っていることとは反対の事を言って相手の反応を見たり、失言を誘発させる誘導の一種。
ただし状況によってはそれを本心と取られることもある為、勘違いをされないように気を使う必要がある。


アピール
自分がした行動から「自分は○○だ」と主張すること。
主に自分が村人だと主張する「村アピール」、自分が真役職と主張する「真アピール」などがある。
他にも役職を避けさせないためのブラフのアピールなど、様々なバリエーションがある。



特定の状況下でプレイヤーが自ら吊られに行く事。
基本的には狐の勝利を阻止するために人狼が取ったり、グレランでの役職保護のために村人が取ることが多い。


潜伏
役職者が名乗り出ないこと。
共有者潜伏の目的は主に占い師を騙った狼を吊しだすことが目的。
占い師を騙った狼はこれをやられるとかなり黒を出し辛くなる。
ただし、噛まれてしまう危険もあるので占い師や霊能者は村の中で真位置を確定したい役職である上に、
「大事な情報を持っているのにそれを個人の理由で公開しなかった」訳でもあるので、潜伏を選ぶと信用は下がる事が多い。(配役や状況によっては例外もある。)


寡黙
議論時間中にほとんど喋らないでいること。
情報を透けさせない為やうまく思考を口にできないなどの理由で寡黙になる者もいるが、
思考を落とさない人物は必要経費として序盤に吊られることがあるので、些細なことでもいいので思考は出しておく方がいい。


多弁
寡黙とは反対に多くの発言をしていくこと。
思考開示を積極的に行なっているとも取れるが、村をミスリードさせたい人外にも取れるので、こちらは占われる可能性が高くなる。
もちろん中身のない事を述べている場合は吊られる可能性の方が高い。


中庸
多弁と寡黙の中間で、発言を多すぎず少なすぎない量でしている人物。
村の中では目立ちすぎない位置になる為、寡黙よりも吊られにくく多弁よりも占われにくい位置になる。
しかし逆に言えば吊りも占いも避けたい人外がこの位置に来る可能性は高いので油断はできない。
一般的なイメージとして、「吊られやすい 寡黙 ⇔ 中庸 ⇔ 多弁 占われやすい」と言う感じになる。
(もちろん実際は占い師や村の方針で必ずこうなるという保証はないが。)


ノイズ
なんの情報にもならないか村に利のない発言、あるいは内訳などの判別をつけるのを妨害するような発言。村人視点では厄介なことこの上ない。
よく破綻した役職CO者が発言する時に「この人物は敵で確定している」と言う理由から発言をノイズ扱いしてしまいがちだが、
敵だからといって何もかも嘘をつくとは限らない為、ノイズで片付けてしまうのは意外と危険だったりする。
(ただし鵜呑みにするのは当然NGである。)


RP
ロールプレイの略で自分の役職を悟られたくない人が議論とは全く関係のない誰かの真似をしたりすることで全く情報を落とさないこと。
基本的には議論初日などに行われることの多い行動の一種ではあるのだが、長々と続けるとノイズ扱いされる。
また類似例に歌の歌詞などを読み上げたり掲示板にコピペしたりする「詩人プレイ」というものもある。


飼う
露呈した人狼を妖狐が勝つのを防ぐためにすぐには処刑せず、しばらく残しておく事。
ただし猫又がいる村で位置を予想されていると夜時間に噛み逃げされてしまう可能性がある。


FO
フルオープンの略で初日に共有者・占い師・霊能者と言う、はっきりさせておいた方がいい役職を持つ者を全員開示すること。露呈人外数を把握でき、グレランでの役職持ちの人物を吊る危険性を軽減できる。
だが、人狼達に狩人などの潜伏していた方がいい役職の位置の特定がしやすくなるというデメリットもある。
なお別の用法としては共有者2人が同日に両方COすることもFOと呼ばれ、片方だけが出る事をHO(ハーフオープン)と言う。)


役欠け
初日の犠牲者が何らかの役持ちであったこと。
ただし人狼や妖狐のような人外や、猫又のような死んだ瞬間に誰かを道連れにするような役職は落ちない。
狩人の場合は抑止力になることもあるが、占い師を落とされた日には洒落にならない。


役落ち
役欠けと類似の状況でCOしていない役持ちがグレランで吊られたり、夜に襲撃されて死んでしまう事。
内訳を決めづらくなったり、乗っ取り警戒をしなければならないので村側にとってはあまり好ましい状況ではない。
ちなみに上記の役欠けと合わせて「潜伏死」、あるいは「ゲゲゲ」と言われる事がある。


抱え落ち
占い師・霊能者・狩人が役落ちする事で情報が村に公開されなくなってしまう事。
この危険がある為、占い師と霊能者。特に占い師は初日にCOをすることが推奨される。


GJ
グッジョブの略で、狩人が人狼の襲撃から仲間を守る事に成功すること。
状況によっては吊り余裕が増える上に狩人視点では守った人物が村人であると言う情報が得られるため、村にとっては当然プラスに働く。
しかし妖狐が生存している場合、妖狐が人狼に噛まれた(通称「狐噛み」)のかGJなのかで議論になることもある。


破綻
騙りに出ている役職の人物が、自身のミスにより偽だと分かってしまうこと。
普通はミスとして扱われるのだが、状況によってはわざと破綻して飽和を避けたり、役職ローラーを遅らせるなどの高等技術もある。


囲い
人狼による偽占い師が仲間の人狼に対して「村人である」と言う事。
序盤の吊りからその人物を守れるが、偽だとバレた時は囲われた相手も危険に晒されるので、ある意味これをする偽占い師は騙りのスキルが問われる。


逆囲い
上記の逆で人狼による偽占い師が仲間の人狼に対して「人狼である」と言うこと。
下記の身内切りの一種で、わざと仲間を減らさせることで繋がりを見えにくくさせる意図がある。


身内切り
狼が仲間の狼をわざと切り捨てるようなアクションを取る事。
上記の逆囲いの他にも仲間の狼にわざと「コイツ怪しい」と言うなどのものがある。
村人から信用を得られればかなりゲームが有利になるが、信用勝負を捨てて機械的にローラー等を進めてきた場合は切り捨てられた狼の事も加わって厳しくなる。


誤爆
狂人などの狼が誰か分からない偽占い師が、人狼に対して「人狼である」と言ってしまうこと。
基本的には失敗なわけだが、霊能結果とズレなくなる為真の占い師と見てもらえる可能性も出てくるということから、全くの悪手とは限らない。


特攻
初日に偽占い師が村人に黒判定を出す事。
黒を出された人物は嫌でも目が行く為、人狼がそれをして他の人狼から目を逸らさせる為に行ったり、狂人が自分の存在を狼に伝える、いわゆる「狂アピ(狂人アピールの略。)」の為に行うなど、意図は様々。
ただし後者は上記のように誤爆の可能性を抱えているので注意が必要。


吊り縄
その日から最終日までに処刑できる人数の事。
基本的には人数によって決まっている(例:初日の昼時間で12人なら吊り縄は5。)のだが、平和によって増えたり通常の襲撃に加えた妖狐呪殺などで減ったりすることもある。


吊り余裕
上記の吊り縄から残っている(と想定される)人外の数を引いた残りの数。
マイナスになった時点で不確定要素が関わらない限り村の負けが確定(通称「絶望村」。)するので、村人達は処刑をする時にはこの数は念頭に置いておく必要がある。


バファリン
仕事や家事に問題が起きた、急な用事が出来たなど、不意の事態で継続困難になった人物を殺すこと。
半分は優しさです。


死者
ローカルルールによっては生存者に聞こえない場所で見守っている。(通称「墓下」。)
ぶっちゃけトークや推理、実況など好きにできるため「死んだ方が楽しい」なんて言うプレイヤーもいる。気楽である。


LW
ラストウルフの略で、最後に残った人狼のこと。
人狼にしてみれば追い詰められた状況にもなっている。
しかし狐が残っていればここを処刑した瞬間、狐の勝ちになるため、村人も安心はできない。
これを利用して人狼が狐勝利を匂わせて村側に交渉する「LWCO」と言うものもある。


初日
ゲーム開始日、特に最初に村人同士の話し合いをする最初の日の事。
ルールによって1日目は昼に始まるか夜に始まるかが異なるので、議論初日は1日目になる場合と2日目になる場合の2パターンがある。
まだ露呈している情報が少なくCO者が複数いても真偽を決め打てる程発言量もないので、ネタを込めたノイズが行き交ったりして創作村などではカオスな状況になる。


最終日
昼時間で生き残っている村人の数が3人または4人になる予定の日のこと。
もちろん人狼の残りの数や妖狐の存在によって最終日の前に決着がついてしまうこともあり得る。
前者は投票による処刑が行われた時点で狼が処刑されようがされまいが即ゲーム終了だが、後者は処刑後に狼が残った状態でも狩人が生存していた場合、護衛成功によるゲーム続行があり得る。


引き分け
特定の条件を満たすことで起きて、全陣営の勝利が消えること。文字通り引き分けなので敗北にもならない。
なお妖狐のような第三陣営はすでに落ちて敗北した状態で引き分けになっても敗北のままである。
特定の条件でポピュラーなのは「村の中で最多得票者が複数いる結果起こる再投票が規定回数(一般的には4回。)を超えて起きた時」が多いが、
再投票せずに抽選に移る村の場合は当然これが起きないので引き分け自体がルールに組み込まれない。


詰み
将棋で言う「詰み」同様に勝敗が確定した状況で、特に村人が勝利が確定した状況にそう呼ばれることが多い。
村人の「詰み」は残っている人外が複数COや占い結果で全員露呈し、それらを残りの吊り縄で全て吊れる状況になった時が該当する。
人狼の「詰み」は以下に記述するPPの状況がそれに当てはまる。
妖狐などはこの状況に持っていくのは非常に難しい…というかほぼ不可能と考えていい。


PP
パワープレイの略で、妖狐が既にいない状況で狂人等を含めた人狼陣営が村人陣営よりも多くなった時に起きる。
人狼陣営全員が役職をCOして投票時に票を合わせること。
この状況になった時に村人が勝つには、人狼騙りをして信用勝負をするしか方法はない。
(この様な特殊な状況に限って、通常の村人の役職騙りが許される事がある。)
通常狼陣営に当てはまるのは人狼と狂人だけなので、昼時間の残り人数が奇数の場合に起きる。(上の最終日の場合、残り人数が3人の時。)


なお極めて特殊なパターンとして猫PPというものがあり、「猫又・狂人・人狼」の3人でPPとなって猫又が処刑される場合は吊られた時点ではまだ人狼勝利にはならず、
直後に起きる道連れで人狼が処刑された場合は村人陣営の勝利となる。
人狼の勝利条件を一度クリアしているにも関わらず、直後に村人陣営の勝利に切り替わる極めて稀有な例である。


RPP
ランダムパワープレイの略で、妖狐が既にいない状況で狂人を含めた人狼陣営が村人陣営と同数になった時に起きる。
人狼陣営全員が役職をCOして投票時に票を合わせること。しかし当然人狼COをする者がいる為、村人はその人狼CO者の内1人に票を合わせる為、投票時は必ず同数票になる。
残りの人狼がLWのみだった場合は村の中でのルールによって再投票による引き分けを狙う場合の確実な負け回避、もしくは投票によるランダム処刑になる場合による50%のギャンブルでの勝利を狙う。
残りの人狼が2匹以上なら場合はランダム処刑については村人側が処刑されればそのまま勝利。
人狼が処刑されても翌日に再びRPPが行われるという、村人陣営にはかなり厳しい展開になる。
PPと違って残り人数が偶数の場合に起きる。(上の最終日の場合、残り人数が4人の時。)


半PP
狂人等を含む狼陣営と村陣営+妖狐陣営が同数の場合に昼に狂人と調整して、かつ村の票を1人でもばらけさせる事で投票の決定権を握り、好きな所を吊れる様にすること。
狐が誰かを把握している必要がある為、PPやRPPよりも確実性が下がる。
RPP同様、残り人数が偶数の場合に起きる。
ちなみに村によってはRPPの事を半PPという事もある。


おうどん
「妖狐陣営の勝利」の別称。
つまり、妖狐が生存している状況で村人か人狼が勝利条件を満たす事で特に後者は「飽和」と呼ばれる。
その性質上人狼を根絶やしにするか、逆になるべく吊らさない様にするかで狐の動きが決まっていく為、飽和の方法が何かを考えるのも大事になる。


利敵行為
読んで字のごとくである。自陣営が不利になる、もしくは敵陣営に有利な言動をとることである。「素村騙り」もこの一種である。
なお身内切りなどの戦術上有効で、かつ陣営間で了解がとれている場合はこれに該当しない。
人狼においてはどの様な理由があっても利敵行為は禁止されており、サーバー上の人狼の場合最悪アカウントを停止させられる。
単なる愉快犯はもちろん論外だが、たとえ考えがあったとしても、このゲームは個人戦ではなく、かつ「自陣営の勝利の為に最大限動く」ために行動するので、自分勝手な判断がゲームを破綻させてしまう事もある。
事前に参加者で禁止行為等の確認を行うのは必須である。


リア狂
リアル狂人のこと。
上記の利敵行為を繰り返す、空気を読まずセクハラ発言をするなど、関わるべきでない人のこと。
黙って通報しよう。



【関連ゲーム】

この人狼ゲームをモチーフにしたゲームも多い。









( ´∀`)「僕はwliki篭もりだ。昨日登録した結果だが荒らしは(´・ω・)だったよ」
(;´・ω・)「ち、違う! 俺がWiki篭もりだ! 荒らしは( ^ω^)だ!」
(;^ω^)「ななな、何言ってるお!」
( 冥ω殿)「時間だ。追記・修正を始めろ」


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  • 同じルールでデスノートみたいなキャラ設定のやつあったような気が -- 名無しさん (2013-11-25 20:05:55)
  • 一応、ダンガンロンパの学級裁判は人狼が元ネタになっていたり。 グッズも出たし。 -- 名無しさん (2013-11-25 20:23:31)
  • 1 デスノートはチャット人狼が出来るサーバーのローカルルールだったきがす -- 名無しさん (2013-11-25 21:29:13)
  • ↑多分「キラゲーム」だと思われ。DSで出てます -- 名無しさん (2014-01-21 21:27:06)
  • ルールを簡略化して時間を短くした、ワンナイト人浪っての面白かったな -- 名無しさん (2014-01-21 21:56:52)
  • line人狼ってのを友達と一緒にやってるけど、なかなか面白かった。 -- 名無しさん (2014-03-31 23:31:25)
  • ↑5 違う…というか構想段階では小高さんは人狼すら知らなかったっぽい -- 名無しさん (2014-06-28 11:29:28)
  • 毛深い労働者ってのもあったな 村人だけど占われると人狼と出る役職 -- 名無しさん (2014-06-28 12:00:31)
  • 人狼のログを見ると、なかなか感動的な話もあるからぜひお勧め -- 名無しさん (2014-06-28 12:43:42)
  • 人狼といっておきながら内容は魔女狩り -- 名無しさん (2014-06-28 12:51:18)
  • 複数の占い師に違う判定をもらった人って灰じゃなくてパンダの方が一般的じゃないか?方言もあるから確認したいんだけど…。あと、よっぽどじゃないとパンダ吊りって最近はあまり見ない印象 -- 名無しさん (2014-06-30 20:09:01)
  • ↑パンダだよ -- 名無しさん (2014-08-02 02:18:50)
  • 汝は人狼なりや?ってタイトルから知ったから人狼ゲームって言われるとなんか間抜けに思えてしまう -- 名無しさん (2014-08-30 22:37:55)
  • ↑7そうなのですか。「汝は人狼なりや?」を初めて知った時、自分も↑12の人と同じようにダンガンロンパを連想させてしまっていました。 -- べぇ (2014-11-03 11:07:05)
  • 友達とリアルで人狼する時、1ターン目にとりあえず処刑されるヤツがいて、弁論の末にやっぱり処刑されることになるのはもやお約束。ただ、やりすぎると泣くかもしれないから程々にな! -- 名無しさん (2014-11-04 14:35:06)
  • lineで人狼やってて、ゲーマスやってたわ -- 名無しさん (2014-12-13 23:28:36)
  • 友人とワイワイやるのがいいゲーム。赤の他人とやるには殺伐しすぎて鬱陶しいゲーム -- 名無しさん (2016-09-19 22:29:09)
  • 面白そうで興味はあるけど、ぼっち勢には手が届かないのよねこれ…これに限らず、トークゲームを楽しめる環境のある人種ってリア充だわ -- 名無しさん (2016-10-20 20:53:30)
  • 酒が入った状態でやるとリアル狂人だらけで大体ろくなことにはならない -- 名無しさん (2016-10-20 21:39:13)
  • ↑真っ当にプレイしているつもりで支離滅裂なこと言うからな、酒は怖いw -- 名無しさん (2017-01-17 15:31:05)
  • ぼっちは分身使ってワンナイト人狼するくらいしか……ッ -- 名無しさん (2017-01-17 15:51:08)
  • どっかで見た「人外の数が足りない」ってリアルの人狼でも起きるのかな? -- 名無しさん (2017-02-05 20:30:42)
  • UOで公式にサポートされてたりする。版元の許可あり -- 名無しさん (2017-02-05 20:37:37)
  • LWCOを信じて狐を吊ったと思ったら、実はLWCOした奴が狐で、吊った奴こそ最後の狼だったとかいうオチに遭遇した -- 名無しさん (2017-02-05 21:02:41)
  • 人狼一人だけでくぐり抜けるときの緊張感は異常。 -- 名無しさん (2017-02-13 12:10:53)
  • ↑ わかる。初日に相方釣られて以後怖かった。ひたすら真占いを噛まなかったら真占い&真霊能が怪しまれて釣られてくれたw  -- 名無しさん (2017-04-25 14:53:48)
  • 初日にうっかり投票した狼に噛まれたことが。 -- 名無しさん (2018-01-02 20:59:21)
  • ↑ 狼目線だと怖いからしゃあない。それが元で怪しまれたりそもそも投票が山勘だったりという落ちもよくあるw -- 名無しさん (2018-01-15 12:00:00)
  • 内容が結構短期村寄りな感じがするのは気のせい? -- 名無しさん (2018-04-13 11:20:40)
  • 人狼役一人でポーカーフェイスで無双したときの爽快感は異常 -- 名無しさん (2018-04-13 12:00:08)
  • ↑ 人狼一人だと「自陣営に不利な言動は避ける」のを気にしないでいいからいいよな。適度に『人狼だったら言わないだろう』って発言してると村陣営と思ってくれる -- 名無しさん (2018-04-13 12:08:04)
  • もし命懸けの人狼ゲームが存在したらみんなはやりたい?勝てば1億円(山分け) -- 名無しさん (2018-07-28 10:44:43)
  • 人狼は自らの死を以てチームを勝たせるゲーム。 「リアル人狼」みたいなデスゲーム設定は個人的には根底から破綻していると思わざるを得ない。 どっかのテレビドラマはどうだったんだ? -- 名無しさん (2019-04-15 11:38:16)
  • ゲーム内で襲撃・処刑されたプレイヤーは別室で眠らされて、勝利陣営は解放・敗北陣営は死亡って形式ならアリでは? -- 名無しさん (2019-08-27 18:41:12)
  • うちの職場に会ったカードセットには独裁者”COしつつ投票結果を無視して自分が指定したプレイヤーを吊る(つまり以降は白と公になる)てのがあったな。 -- 名無しさん (2019-10-03 08:11:14)
  • 東方を元ネタにした役職がいっぱいある鯖とかある -- 名無しさん (2019-10-20 00:20:23)
  • フジの人狼を知ったから調べたけど大富豪並に役職多すぎてわろた。こんなん実際にやる相手おらんわ -- 名無しさん (2019-10-30 16:57:40)
  • ↑ここに出てる役職は派生ルールとかでの「こんな役職がある村もある」って役職がかなりあるから基本村人・人狼・狂人・占い師・狩人・霊能者・共有者・猫又・妖狐・背徳者あたりまで覚えておけば問題ない。 -- 名無しさん (2020-01-10 11:34:44)
  • ↑ 最低限だけなら村人・人狼・占い師(・霊能力者・狩人)くらいまででいいんじゃない? -- 名無しさん (2020-01-10 12:20:10)
  • 近年のブームで人狼やりたがる初心者増えたけど、正直様々な面でゲームとして欠陥があるからおすすめはしたくないんだよなぁ… -- 名無しさん (2020-01-10 13:18:10)
  • 実際に集まって遊ぶ場合、夜の狼の相談の音漏れ対策とかどうやってるの?完全に隔離されたオンラインや、個室が用意されてるテレビ番組の企画だと理解できるけど -- 名無しさん (2020-01-10 13:19:38)
  • 今週の浦ラジで、わいわいわいの三人も、「人狼やってみたい」って言ってたな。 -- 名無しさん (2020-01-10 13:59:42)
  • ↑2 前にネット上の知人と集まってやった時はカラオケボックスでやった -- 名無しさん (2020-01-10 14:57:12)
  • 初めてやる時のハードルが結構高い。初心者はどうしても寡黙になりがちで、慣れて配慮が無い面子だと即吊るから最悪もう二度とやるかになるんだよな -- 名無しさん (2020-05-13 11:12:50)
  • ローカル役職で「女王観戦者」ってのがあってこの人が死ぬと村役職が全滅するんだけど、元ネタが女王観戦者=女王感染者でひぐらしの梨花ちゃんだと気付いた時めっちゃテンション上がった -- 名無しさん (2020-12-16 14:44:29)
  • なんか方々でパーティゲームと勘違いされてる感じだけど、1ゲームに結構な時間がかかるのに序盤で脱落して見てるだけの人間が必ず出るという根本的な欠陥を抱えたゲームなので、間違ってもパーティゲームとして使ってはいけない -- 名無しさん (2020-12-17 07:03:08)
  • ↑立ち回りわからん初見とか即釣られて傍観送りにされるしな、人数多いと盛り上がるけど人を集める過程が面倒くさいのがネック -- 名無しさん (2020-12-17 08:18:01)
  • ↑4 初めてで良く分からんからいらん事言わないようにしてたら、寡黙気味で怖いって初日に食われた思い出 -- 名無しさん (2020-12-17 09:19:03)
  • 何も知らない初心者同士でワイワイやった方が楽しい。変に競技としてやると脳死でセオリーの押し付けあいになる -- 名無しさん (2020-12-17 10:19:55)
  • ローカルルール、1個も知らなんだ -- 名無しさん (2020-12-30 00:03:03)
  • ↑5 ローカル役職が尋常じゃないくらい多いのもそういう「カジュアルなゲーム」だと思われてるのが遠因な気がするな。でも言われてる通り構造部分に欠陥を抱えてるゲームなので、いくら役職を生み出したところでそこは絶対に解決しない。 -- 名無しさん (2023-03-14 16:53:37)

#comment

*1 その為占い師が襲撃されても、狐を占っていれば翌日にその死体は出る。

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