ダージ(STAR WARS)

ページ名:ダージ_STAR WARS_

登録日:2019/10/02 Wed 20:30:00
更新日:2024/05/09 Thu 13:53:29NEW!
所要時間:約 10 分で読めます



タグ一覧
スター・ウォーズ star_wars sw レジェンズ ダージ 分離主義勢力 独立星系連合 不死身 凶暴 残虐 バケモノ 賞金稼ぎ 歩く武器庫 歩く火薬庫 ジェダイ ←ではない ジェンダイ 二十世紀を生きた男





「ウフ、フフフフウハハアハハハハ、ハ、ハハ」




【概要】

ダージ(Durge)とは、『STAR WARS』シリーズの登場人物のひとり。
現時点ではカートゥーンアニメ「クローン大戦」などレジェンズ作品のみに登場し、カノン作品には姿が見られない。


種族はジェダイならぬジェンダイ(Gen'Dai)*1。年齢は2000歳。200歳ではなく2000歳。シリーズの最長老・ヨーダの二倍、ジャバ・ザ・ハットの三倍以上である。


なお、「ダージ」というのは偽名で、しかも彼は長年に渡って名前を何度も変えてきた。本名は不明である。
職業は賞金稼ぎ




【種族】

ダージの種族は、ジェンダイと呼ばれる他の宇宙人とは根本的に異なる特質を持ったエイリアンである。
故郷の惑星ははるか昔に滅亡しているのか忘れ去られており、彼らは放浪種族として銀河中に散り散りになって暮らしている。
非常に謎が多く、後述の特性もあって繁殖力が極めて低いため、銀河では極めて珍しい存在。


最大の特徴は、肉体が触手状の筋肉と、神経、血管だけでできていること。
普通の生物にあるような骨格や臓器といったものを持たない。
例えば、確かに血管はあるし血液も循環しているのだが「心臓」がなく、全身の筋肉が自ら動いて血液を動かしている。
脳すら明確には存在しないようで、たとえ肉体を切り離されても、肉片はそれぞれの意志で(あるいはバラバラでありながらも「ひとり」の意志で)動き回るという。
一方、全身に神経がみっちり張り巡らされているため反射神経が並外れており、フォースの知覚など抜きにしても並みのジェダイ以上の瞬発力や反射神経を持つ。


この奇怪極まりない生態のおかげで、彼らはすさまじい生命力を持つようになった。
全身を構成する触手状の筋肉を思ったままにより合わせて肉体を構成でき、血管など循環器官さえ自在に変えられるため、肉体に明確な「カタチ」がなく、好きなように変形できる。
この肉体の構成能力を応用して、外傷にも極めて強い。斬られたとか穴が開いたとかなら、肉の結び替えと血管の動きの変換によって、あっさりと手当てしてしまう。魔人ブウかオメーは。
そもそも重要な内臓が無いに等しいため、命にかかわる急所というものがない。内部から爆弾で吹っ飛ばされてコマ切れの肉片になっても、その肉片が動き回って集合し、再生できるのである。デストロイアかオメーは。


そのうえ、彼らは長期間の休眠に入ることがあるが、この間に肉体の再編成を行い、失われた部分を再生したり、はたまた若返ったりできる。
明確な寿命さえないようなもので、並みの個体でも4000年は生きるとされる。最高記録は7000年と、「ンなもんだれが確かめたんだ」といいたくなるような記録もあるという。


ただ、この不死身っぷりは決していいことづくめではない。最大の問題は、彼らの精神が何千年ももたないということ。
精神的なものに敏感であるのに加えて、長く生きれば生きるほど精神は摩耗し、それは長期休眠で緩和できても完全には癒せない。結果、ジェンダイは躁鬱病などの精神的な病気にかかりやすく、陰気で退嬰的、陰鬱な種族となった。
また、生命力と関係あるのかそれとも生きる熱意に欠けるためかは不明だが、繁殖力がかなり低いらしい。


彼らがもし生命力や寿命をフルに活用すれば、彼らはそれこそ全宇宙の支配者階級になったかもしれないが、彼らの精神はそれができないのである。


…………の、だが。



【性格】

そんなジェンダイの中にあって、ダージは極めて例外的な、激しい闘争心と暴力嗜好を持っており、戦いで暴れることを好む野獣のような精神の持ち主。



自称「賞金稼ぎ」だが、なんらかのギルドや組織に属しているわけでもなく、野心も目的もない。
仕事に関しても、ちゃんと賞金はもらうし実際に巨万の富も築いているが、そこまでカネにこだわっているのかというと微妙なところ。
どちらかというと「戦うために都合がいいからやっている」というほうが近い。


それだけに敵意や戦意は高く、特に自分を苦しめた相手にはしつこく報復しようとする。
長生きする種族なだけに、狙った相手が寿命で死んでしまうこともあるのだが、とにかく戦いというのを好んでおり、それだけに「最強の戦闘民族」マンダロリアンや、その末裔といえるクローントルーパーや、「銀河の力を駆使する賢者」ジェダイが相手となるクローン大戦は、彼の長い人生にとってまさに輝ける檜舞台であった。


カートゥーンアニメ「クローン大戦」ではまったくしゃべらない(笑うぐらい)が、コミック作品などでは少しはしゃべる姿が描かれていた。



【能力】

ジェンダイ固有の不死身の肉体を、さらに修行によって洗練させている。


ジェンダイには決まった肉体の形はないが、普段の彼は超大型の鎧の中に身を隠しており、だいたい3メートルぐらいのマッシブな巨漢に擬態している。
もちろん時期によって鎧の姿は変わっており、1500年前は黒い日本の武士のような鎧を着こんでいたが、クローン大戦では銀色に青い模様の鎧となっていた。
真の姿に関しては滅多に晒さないため、普段は人間を模した形態での打撃と、鎧に搭載した数々の装備で戦う。


鎧に関しては上半身が特に膨れ上がるデザインになっており、そこにみっちり筋肉を詰めることで、擬態状態でもとんでもない怪力を発揮できる。
具体的には、スピーダー・バイクの突進力を使ってとはいえ六脚式の大型戦車AT-TEを片腕で持ち上げるほどIGドロイドよりもパワーがあるのだ
拳法も使えるようで、ベテランのジェダイであるオビ=ワン・ケノービ相手にも格闘戦で渡りあえる。


また、大型の鎧を選択しているために豊富な武装を搭載でき、

などなど、歩く武器庫と呼べるほどまでに数多くの武装を扱う。
なんとなく、ジャンゴ・フェットたちマンダロアの装備一式に似ているのが興味深い。
しかも彼は長い長い戦闘経験によって、それらの使い方を徹底的に研究し尽くし、熟知している。
射撃の腕前は、超高速のスピーダーに乗っていながら、振り向きざまに片手で銃を抜き、背後の敵を狙撃できるほど。


当然、ジェンダイ固有の生命力は健在。シリーズでは何度も砕け散っているが、短期間で復活できる。
些細な傷ではダメージにすらならず、ライトセイバーで胸を貫かれても笑っちゃうぐらい。
撃たれれば丸焼けになるブラスターでも、肉体に直撃してもむずがる程度であった。


また、ジェンダイの再生力の正体である「肉体を意のままに動かすことができる能力」を、ダージはさらに洗練させており、肉の瞬時の膨張や延長、コントロールをも可能とする。
具体的には、肉体を十メートル以上も伸ばして絡み取ったり、鞭のようにしならせたり、膨張・肥大化させて踏みつぶしたり、果ては巨大に広がって敵を飲み込んだりと、なんかもう別の作品を見ているかのような攻撃を行える。
もっとも、この変形攻撃を行う場合は鎧や武器を排除しなければならないため、これはいわば彼にとって奥の手といえる。



【来歴】

◆前歴

彼は長い人生で何度も名前を変えてきたが、本稿では便宜上「ダージ」と表現する。
ジェンダイは遠いむかしに母星を失った放浪民族であったため、故郷はない。生まれたのは映画本編の約2000年前。
いちおう彼も長老をいただくジェンダイの部族の中にいたらしいが、多くのジェンダイが陰鬱でおとなしい性格なのに対して、ダージは例外的に凶暴な性格であり、肉体もジェンダイとしても並外れて強靭だった。


そして、あるとき獲物を狙う賞金稼ぎを目撃したことから、暴力嗜好が刺激され、賞金稼ぎとしての立身を決意。部族を離れ、ジェンダイの性質からも離れ、銀河系で暴れまわった。
なにせ何千年も生きる種族のことである。ときには凄腕の先輩賞金稼ぎに師事し、ときには戦闘を通して学習して、彼は瞬く間に歴戦の凄腕に成長した。
不死身の肉体を持つため、敗北しても立ち直ることができ、その実戦経験は文字通りに桁違いだった。


柔軟で変幻自在で不死身の肉体はもとより、長い経験と稼いだ資金を活かしてダージはフル武装、宇宙でも指折りの戦闘力となった。
本編の約1000年前におきた、銀河共和国とシス帝国の戦争においても参戦。あるシスに雇われて多くのジェダイと交戦し、彼らの戦闘技術も経験し研究していった。
戦争そのものはシスの内部分裂と崩壊によってシス帝国の滅亡に終わったものの、ダージは当然生き延び、多くのジェダイを倒してさらに成長。
さすがに落ち武者狩りは避けられないとみて姿は隠したが、すぐに名前を変えつつ傭兵業を再開し、暗黒街でその名をとどろかせた


その後900年にわたり暴れまわっていたが、本編の100年前、マンダロリアンのリーダーを暗殺した際にマンダロリアンの反撃を受け、捕まってしまう。
ダージは不死身に近い肉体を持っていたが、生物である以上弱点はある。そして戦闘民族マンダロリアンはそれを研究した。
彼らはダージの肉体に網のようにはびこる神経すべてに激痛のシグナルを流させた
なまじ不死身なだけに、ダージは未経験の痛みにひたすら見舞われながら、しかも実際に肉体がどうこうなっているわけでもないので終わることもなく、ひたすら激痛に苦しみながら封印されることになった。


その後、ダージは隙を見て脱走するが、さすがにダメージは深刻で、マンダロリアンへの復讐を胸に抱きながらも100年間の休眠に入らざるを得なかった。
この長い眠りで、彼の名前は忘れられていく。



◆クローン大戦

100年を費やして復活したダージは、さっそくマンダロリアンへの復讐のために動こうとした。
しかし彼が眠っているあいだにマンダロリアンはすっかり衰退し、最強の戦闘民族と呼ばれたころの面影はなかった。


ダージには拍子抜けだったが、時代はまさにクローン大戦が勃発した直後。
しかもその名の由来となっているクローントルーパーというのは、マンダロリアンでも指折りの戦士であったジャンゴ・フェットなる男のクローンで、いずれも優秀な戦士だという。
戦うなら腑抜けたマンダロアの残党ではなくこっちだと見定めたダージは、おりしも接触してきたドゥークー伯爵の雇い入れにすぐさま呼応。彼が率いる独立星系連合の一員として、クローン戦争に身を投じた。



なお、ドゥークーに雇われたといっても専属契約を結んでいたわけではなく、ジャバ・ザ・ハットに雇われて通商連合の高官ギラモス・リブカス(EP2でヌート・ガンレイ総督の補佐をしていた男)の暗殺依頼を受けたことがある。
このとき彼は、ジャンゴの死後賞金稼ぎになっていた、まだ10歳のボバ・フェットと組んでいる。ボバもマンダロリアンなのだが、自制はできたということだろうか。
リブカスはここでダージに殺されている。



独立星系連合では、単独でジェダイと戦える数少ない戦士として重宝された。
戦闘能力や生命力では、ドゥークー伯爵アサージ・ヴェントレスグリーヴァス将軍ソーラ・バルクなどとともにトップ層を形成し、さまざまな戦場で猛威を振るった。
長い人生でシスやジェダイの技も熟知してきたため、戦闘経験というアドバンテージでは宇宙一であり、数多くのジェダイを殺害したことで「ジェダイ・キラー」のひとりにも数えられている。


開戦から二か月目には、はやくもアサージとともにナブーの衛星オマー=ダンを毒ガス「スワンプ・ガス」で攻撃し、入植していたグンガンを全滅させた。
その後はナブーに攻め込んだり、ガスの解毒剤を巡りジェダイ四名を討ち取るなど、大いに暴れまわる。
一方、ナブーでオビ=ワン・ケノービアナキン・スカイウォーカーと交戦して以来、彼らによって作戦目標をくじかれることもあった。



大戦中期には、独立星系連合を支える組織のひとつ・インターギャラクティック銀行グループ(IBC)の拠点がある、惑星ムーニリンストの防衛に派遣された。
そこでダージはIGランサードロイドによる突撃槍部隊を指揮し、共和国軍を襲撃。因縁浅からぬオビ=ワン・ケノービとも激しい一騎打ちを展開した。
百戦錬磨の達人ジェダイと、千軍万馬の不死身の怪物はすさまじい死闘を展開。
ついにダージは鎧をパージして、ジェンダイの肉体を開放し、不定形の肉の塊となってオビ=ワンを丸のみにした。
だが、なんとオビ=ワンはフォースのパワーを思いっきり攻撃に開放し、ダージの肉体を内側から膨張させて一気に破裂させたどっちかというと暗黒面の技に見えるんですが……
ダージは砕け散って敗北し、銀行グループの会長サン・ヒルも捕縛され、ムーニリンストの戦いは連合の敗北となった。


…………しかしダージの肉片は、それでも蠕動して逃げていたのである。



やがてしつこく復活したダージは、またもジェダイや共和国との戦闘を再開。
アサージや犯罪組織ブラック・サンとも組んでオビ=ワンとアナキンの部隊にわなを仕掛け、カーサック星系・惑星マラメアの宇宙基地に誘引して襲い掛かった。
しかし、大戦を通じて腕を上げたアナキン・スカイウォーカーに敗北し、無理やり脱出ポッドに押し込まれたうえ、星系の太陽である恒星カーサックに向かって飛ばされ、超高温で焼き殺されてしまった
まともな方法で殺せる相手ではないとはいえ、この殺し方はあまりにも残虐なものであり、さすがのアナキンも己の所業について苦悶の表情を浮かべていた。



ターキンは十八歳でそれをやっていたけどな!


【余談】

カノンへの影響

スター・ウォーズ・サーガが「カノン」と「レジェンズ」に分断されて以来、ダージの再登場はいまだコミック作品のみであり映像作品への登場はない。
シスサイドはかなり深刻な戦力不足だったのだが*2、彼を再登場させなかった理由は不明。
あえて考えるなら、装甲がボロボロになってもくらいつくその精神性としぶとさを登場の度に描くこと*3・本体である数多の触手をCGで表現することがアニメ『クローンウォーズ』にてめんどくさかったか、2000年も生きてきたという設定が重すぎたのだろうか。2000年間の設定を考えるのは大変だし。
一応、シーズン1制作段階の初期案の中には同じ外見のアーマーを纏った人間の戦士としてダージというキャラクターを再構成する案もあったようで、コンセプトアートも描かれていたようだが、あまりにも別物になりすぎることや他の新キャラの案が採用されたことで結局没となった模様。
その代わりなのかは不明だが、同アニメではジャンゴ・フェット並みの名声を得た賞金稼ぎとしてキャド・ベインが登場。分離主義勢力などに雇われた彼は、単純な戦闘力ではなく人質や騙し討ちといった狡猾さによってジェダイ達をおおいに苦しめた。


なお、ダージがアニメで率いていた「IGランサードロイド」はカノン世界に登場している。
ダース・モールの過去編を描いたコミックで、IG-86と思しきドロイドを二体引き連れ、暗黒街のオークションに出席。
状況からバイクやランスは用意できず、マシンガンを持ってダース・モールに挑んだが、あえなく撃破されている。



そして時は2023年、カノンのゲーム作品『サバイバー』にてダージ本人ではないが遂に同族の「レイヴィス」が登場。
なお、同作では種族名がゲン・ダイ表記になっている。(英語版音声の発音もそちらに近い)

  • ライトセーバーで胸を貫かれても笑い飛ばす
  • 切断された腕を繋ぎ直す
  • 不定形だが鎧を着ることで人型を保っている
  • 鎧に搭載した大量の武装を使いこなす

…などなどダージをオマージュした描写の数々が実写に近いタッチで映像化された。
彼の登場によりゲン・ダイ種族そのものについても言及があり、

  • あまり人前に姿を表さず、他の種族とも滅多に行動しない
  • 中枢神経があり、そこを破壊されると死ぬ
  • 200年幽閉されると腕が鈍る(老化する?)

などの設定の追加やナーフ変更が行われた。


なお、レイヴィスはダージと違いかなり饒舌。
ジェダイの盛衰を俯瞰して自身の見解を述べる哲学性や戦士としての名誉を重んじる武人としての一面を持っていたりと、性格はかなり違う。
ダージとレイヴィスのどちらがカノンにおける一般的なゲン・ダイ像に近いのか(あるいはどちらも異端なのか)気になるところである。



追記・修正にはさしあたって千年ぐらい生きてジェンダイのストレスを理解してからお願いします。


[#include(name=テンプレ2)]

この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,3)

[#include(name=テンプレ3)]


  • なんか求められている気がしたので作ってみました。プレ・ヴィズラとジャバ・ザ・ハットがもうすぐ完成、ウィルハフ・ターキンがやや難航中、いずれも完成させたいと思います。 -- 作成者 (2019-10-02 20:31:58)
  • トランスフォーマーの項目かと思ってしまった…。一応、同名のキャラも他作品にいるので、項目の後ろに「(STARWARS)」とつけた方がよいと思います。 -- 名無しさん (2019-10-02 20:37:21)
  • ↑お前は俺か -- 名無しさん (2019-10-02 20:38:21)
  • ご指摘ありがとうございます。すみません、項目名変更のやり方がわからないので、どなたかできる方がおられましたら……いちおう調べてみたいと思います(「項目作成」などではわかりませんでした)。このたびは失礼しました。 -- 作成者 (2019-10-02 20:53:26)
  • トランスフォーマーのダージかと思った… -- 名無しさん (2019-10-02 20:56:39)
  • 皆さんありがとうございました。変更させていただきました。 -- 作成者 (2019-10-02 21:06:51)
  • 日本ではマイナーなキャラなのに作成してありがとうございます。ある程度わかってはいたけど、こういうわかりやすい解説があるのは助かります -- 名無しさん (2019-10-02 21:55:56)
  • ジェンダイって英語圏の人にとってはジェダイとややこしくならないのかな -- 名無しさん (2019-10-02 22:17:00)
  • チューバッカ以上の巨漢、パワー系の主要人物っていないから好きだった -- 名無しさん (2019-10-03 09:01:58)
  • 太陽「とりあえず俺に投げ込めば強敵でも何とかなるっていう発想やめろ。黙々とゴミ処理させられる俺の身にもなってくれ」 -- 名無しさん (2019-10-03 11:20:14)
  • 作成お疲れ様です。って、これ人類には追記修正できないw -- 名無しさん (2019-10-03 17:24:59)
  • ダージとは予想外だったな いつも詳しく書いてくれるからありがたいです -- 名無しさん (2019-10-03 20:07:40)
  • 貴重なレジェンズキャラの追記ありがとうございます!アクションフィギュアも出てたし当時は結構人気あったんでしょうね -- 名無しさん (2019-10-04 23:28:59)
  • ダージの存在が否定されているから正史だとダース・ベイン以前の時代からの生き証人はマズ・カナタだけって事になっているんだっけ。一応エピソード9の没案ではシスを導く暗黒面のクリーチャーが出てくる事になっていたらしいから実現してたらそいつも1000歳越えてた可能性はあるかもだが -- 名無しさん (2020-02-20 03:49:52)
  • こうして見ると身体能力と戦闘技術、そして闘争心のみでジェダイ相手に大暴れしてるという非常に美味しい敵キャラだったんだな。居なかった事にされたのがつくづく残念 -- 名無しさん (2022-01-27 19:38:52)
  • ダージじゃないけどジェンダイがフォールンオーダーの続編サバイバーに出てくるらしいね -- 名無しさん (2023-04-03 22:38:23)
  • ジェダイサバイバーにも同種の悪役が出てくるけど初見でムービー中に荒ぶるバグに遭遇してカッコいいシーンなのにずっとゲラゲラ笑ってました -- 名無しさん (2023-06-21 17:02:48)
  • 調べてみたらダージはカノンに再登場してるみたい。独立星系連合に属してクローン大戦を戦ったのはレジェンズと同じだけど、カノンでは生き抜いて戦後も暴れているようだ。 -- 名無しさん (2024-01-28 16:25:55)

#comment

*1 近年では「ゲン・ダイ」表記も見られる
*2 レジェンズ小説「ダース・プレイガス」にて、一万人ものジェダイが勢ぞろいしたところ、参列していたダース・プレイガスとシディアスがそれぞれ「たった二人のシスで、一万人ものジェダイに勝てるわけないだろ」「バレたら一瞬ですりつぶされるな」「二人の掟ってアレいるか? 改革しなきゃダメだろ」と戦力差に絶望している。
*3 ダージと対照的に、グリーヴァス将軍やアサージ・ヴェントレスは引き際をわきまえていた。

シェアボタン: このページをSNSに投稿するのに便利です。

コメント

返信元返信をやめる

※ 悪質なユーザーの書き込みは制限します。

最新を表示する

NG表示方式

NGID一覧