SCP-4144

ページ名:SCP-4144

登録日:2019/09/09 (月曜日) 12:21:38
更新日:2024/05/09 Thu 13:41:29NEW!
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scp scp foundation keter 朝食 未収容 scp-4144



警告: 以下のファイルはブラックロック指令に基づく機密情報です


当ファイルに明示的なO5承認無しで行われるアクセス試行は記録され即時懲戒処分の対象となります。


= = = セキュリティ認証を送信 = = =





















セキュリティ認証が承認されました。



SCP-4144はシェアード・ワールドSCP Foundationに登場するオブジェクトである。
オブジェクトクラスKeter


概要

SCP-4144は概念系オブジェクトである。通常概念系の収容はかなり困難を伴い、世界規模の記憶処理やインシデントが発生する例もある。
しかし幸い、このオブジェクトは一般人に危害を与えることは表面上はないし、反ミーム性を持っているので異常性の露見はまずないと思われている。だが、「それ」があまりにもありふれた存在であるため、混乱を防ぐ意図で報告書へのアクセスは上記のように厳しくなっている。断言できるが、これを見ている諸君は間違いなく何千回、何万回もSCP-4144を経験しているのだ。


ではそのSCP-4144とは何か。簡潔に言おう。いや、むしろ簡潔にしか言えない。
















“朝食”である。










そう、一日の最初にとる食事。午前中のエネルギーを補給する、抜かない方がいい食事。200~500kcalくらいの軽いものに納めてまだあまり働き出してない消化器官をいたわり、日中活動するための体温上昇を促すあの起床時から正午にかけて取る食事、朝食である。
人類史上何世紀にもわたって育まれてきた朝食だが、近年の財団の研究によると人類はいまだかつて誰一人として、”朝食”と表現できる食事をしたことがないというのである。なんてこった。ご飯に味噌汁と焼き魚に納豆、パンに目玉焼きにコーヒー、シリアルやその他モロモロのあの至福の時間は、財団世界では実際にはなかったのだ。


なぜかというと、SCP-4144の異常性とは総じて「”朝食”をとった」と思い込ませるものだからである。その改変能力は徹底的で、朝食を食べている人・朝食を作る人・朝食のための材料を買う人…これら全員の記憶、そしてこれらを記録するあらゆる媒体への知覚全てに及んでおり、誰もこれを疑う人などいやしないし、人類史上これまでにも一人もいなかっただろう。


ではなぜ、財団はSCP-4144の異常性を発見できたのか。SCP-4144に気付いた人間はいないが、機械が気付いたのだ。
コンピュータ内の人工脳ともいえるニューラルネットワークが、画像を識別していた時のことである。ニューラルネットワークは画像内の色々な特徴を拾い出して、それまでに学習した色々な画像から「これはなんの画像であるか」を判断できるようになってきている。しかし、「朝食をとる人」または似たようなタグが人間によってつけられた画像をニューラルネットワークに読ませたとき、明らかに異常な頻度でニューラルネットワークはそれが朝食関連の画像だと判断しなかったのだ。我々が朝食をとっているとき、実際はそれとはまるで異なる光景がそこには広がっているらしい。


では実際、我々が朝食をとっているとき…SCP-4144を顕現させるとき、何が起きているのか。
その人物及び食事は、見た目のよく似たマネキンに取って代わられてどこかへ消えてしまう。SCP-4144-1とされるこのマネキンは周りの人にはそこで朝食を取っているはずの本人として認識され、実際本人と遜色ない行動パターンで動く。そしてその食事をとるに必要だろう時間が経過したとき、人物と食事の残りが再出現してマネキンは消え去る。
帰ってきた人物はマネキンがやっていたことを自分がやっていたこととして記憶しており、この2者の間でどのように情報がやり取りされているのかはわかっていない。また、このマネキンはスタイロフォームという発泡スチロールの進化版のようなものでできているのだが、この素材は1947年に発明されたものである。もちろんそれ以前にもSCP-4144は発生していたのだが、その時のSCP-4144-1は何でできたどういうものだったのかもわかっていない。


これらの現象は上述のように反ミームにより知覚されない。しかし、反ミームへの対抗策である記憶補強薬を服用した人物が、写真に写った自分によく似たSCP-4144-1を知覚したことにより何らかの異常現象が関わっていることが断定され、SCP-4144が発見された。


特別収容プロトコル

財団も、ニューラルネットワークと記憶補強薬によってやっとSCP-4144を発見できた。つまり、これらの手がかりさえなければSCP-4144は一般に知られることはない。
よってプロトコルは、一般の機関のニューラルネットワークがSCP-4144を発見しないように監視・必要に応じて改竄することと、記憶補強薬が絶対に財団外で開発されないようにするだけ。後者は機動部隊イプシロン-7(“勿忘草”)がいつもやっていることなので、彼らに任せる。
あまりに規模が大きく、発生条件が全人類の大部分が一日一回満たしているレベルなので発生件数があまりに多すぎるため、根本的収容はまず不可能だろう。したがって実質未収容のKeterクラスだが、上記の2つのプロトコルが守られてさえいれば一般社会への脅威は無いに等しいので、「朝食」自体を社会から文化的に根絶するようなことは財団もしないはずだ。


実験記録

ここまでで分かっていないのは、マネキンに取って代わられた人はどこに行っているのかだろう。というわけで、Dクラス職員に記憶補強薬を与えた上で朝食をとらせ、その間に何があったかを突き止める実験が行われた。


  • 実験記録1

Dクラスが語るには、彼はまず暗闇の中をいくらか落下した後、なにやら濃い色の液体で満たされた袋の中へと落ち、その頭上で袋の入口が閉じた。その後、液体の中の彼は左の太ももに鋭い痛みを覚え、息を止められなくなり、ついに溺れて意識を失ったのだという。
帰ってきた彼は即座に倒れて喘いだ。そして自身の太ももに装飾的なマークで囲まれた刺し傷があり、そこから濃褐色の液体が漏れていると主張したが、どうやら反ミーム効果があるようで研究者たちはその傷を知覚できなかった。液体は数分以内に乾燥・蒸発して傷は残らず、また彼の肺に何らかの液体があった痕跡も発見できなかった。


  • 実験記録2

今回のDクラスも前回と同じような経験をして帰ってきた。今回の彼は左胸部に刺し傷を負っており、その場所の高度な撮影が試みられた。また、その濃褐色の液体とやらをサンプルとして回収するためにキットが与えられた。
画像分析の結果、刺し傷の周りに切り傷と擦り傷によって反ミーム的なシンボルができており、これによって刺し傷と液体が認識できていなかったことが判明した。また、回収されたはずの液体は実験するときにはすでに消滅しており、分析はできなかった。


この後3回にわたって同じような実験が繰り返されたが、刺し傷の場所以外に相違点はなく、また彼らが食べようとしていた朝食は帰ってきた時点で胃の中にあったこともわかった。
そしてDクラスは全員トラウマになり、朝食をとりたがらなくなった。そりゃあね…
これが本当なら、朝食をとる全ての人間は毎朝これと同じ、落ち、閉じ込められ、刺され、溺れる体験をしていることになる。知りたくなかった。


実験記録6、および探査記録


ならば、抗ってみたらどうなるだろうか。今度のDクラス、D-748-664(以下D-748)には酸素供給つき環境保護スーツ・サバイバルキット・記録装置・サンプル回収容器が与えられた。これで何かに刺されることを防ぎ、袋から脱出させてみようということである。


彼はスーツを着て、装備を身に着けて朝食の用意されたテーブルに座った。しかし、彼は朝食をとるためにスーツを脱ぐ前に消えてしまった。どうやら実際に食べるかどうかではなく食事の意思さえあればSCP-4144はその効果を発揮するらしい。
後述のように彼は消えた瞬間落下し始めているのだが、彼のGPS位置情報はこの実験が行われているチャンバー内の最初に彼がいたその位置から終始動かなかった。また、彼に対しては音声通信の試みがなされ、彼に取って代わったマネキンから応答があった。しかし、本物の彼の記録装置からはそんな証拠は見つからなかった。


以下が異空間に飛ばされた彼の映像記録である。この記録には反ミーム効果はないらしく記憶補強薬なしでも閲覧できた。


[記録開始]


[00:00] D-748は即座に落下し始める。ヘルメットに設置された照明は、有機物と思われるチューブの内部を覆う粘性の流体を照らしている。


[00:03] D-748は流体の表面に叩き付けられた衝撃で叫び、チューブ壁を覆っているものと同じ乳白色の液体の溜まりに沈む。赤い皮膚様の有機物で構成されていると思しき厚い嚢がD-748の周囲で閉鎖され、彼を完全に密封すると共に、カメラ映像を不鮮明にする。


…この時点で何かを察した人もいるだろうが、ちょっと置いておいていただきたい。
この直後、彼は腰の部分に何か鋭いものが何回かぶつかったと訴えた。これまでの記録において被験者に刺し傷をもたらした何かとみて間違いないだろう。彼のスーツは役割を果たしてくれた。
彼はボロクソ言いながらナイフで袋を切開し、そこから1.5m落っこちて何か黒い石のように見える地面に当たった。周りの大気はオレンジ色をしていた。そして彼はこれらのサンプルを回収し、探索を開始する。


[1:45] D-748は空間内を見渡す。明かりは彼のヘルメットライトが発するものに限られており、それ以外は完全な暗闇である。D-748が脱出したものと一致する数百個の有機的な嚢が、それぞれ約2mおきに列を成して下がっている。嚢の約40%は内部に動きが見られるが、詳細は視認できない。壁らしきものは見えない。


[1:59] D-748はスーツ内の方向センサーが北であるとしている方角へ歩き始める。


[2:03] 微かに女性的な悲鳴が聞こえ、続けて何かが流体表面に叩き付けられる音がする。D-748が音のした方向を見ると、嚢の一つが上部を閉鎖するのが見える。嚢は激しく動き回るが、やがて静止する。D-748は歩き続ける。


[2:48] 別の微かな悲鳴が遠くから聞こえる。D-748は数百個の嚢を通り過ぎるが、他に特筆すべきランドマークは存在せず、地形や風景にも変化が見られない。


どうも、この空間は世界中の朝食を取ろうとした人がまとめて飛ばされてくる場所らしい。客観的に見れるなら丸呑みフェチの人には天国かもしれない。
この後頭上を見た彼のカメラは、約10m上に金属と有機物でできた管によるネットワークを発見し、そこから各々の袋が吊り下げられていることが分かった。
そして、彼はあるものを発見する。


[4:48] D-748は嚢が全く下がっていない概ね円形のエリアに辿り着く。エリア中心部には直径約5mの円形の穴があり、過去の実験でDクラス職員の傷から漏れているのが目撃された流体の描写と視覚的に一致する、濃褐色の液体が満たされている。一定量の流体が穴の上部にある多数の有機チューブから注がれ続けている。


[5:02] D-748は軽くエリアを見渡した後、穴からサンプルを採取するために膝を付く。嚢の間にあるやや広めの隙間が東西に分かれ、通路を形成するのが空き地から見える。


[5:35] D-748は穴からのサンプル採取を完了し、東に向かって通路を進む。カメラは足音を検出し、D-748もこれを聞き付ける。彼は驚いて振り向き、観察可能な特徴を持たないSCP-4144-1実例の存在に気付く。SCP-4144-1実例は穴の縁に歩み寄った後、軽く中を覗き込む素振りを見せてから、向きを変えて離れる。SCP-4144-1実例はD-748に気付いていない。


[6:13] D-748はSCP-4144-1実例に声をかける。SCP-4144-1実例は立ち止まって彼を見つめた後、向きを変えて走り去る。D-748は罵倒語を発し、反対方向の通路を下ってゆく。


大きな穴にあの濃褐色の液体。これも重要だが、彼が見つけたのはなんとあのマネキン。人と取って代わった時のように誰かに似せた状態ではなく、のっぺらぼう状態だった。この空間の管理でもしているのだろうか、穴を見て去って行った。
彼はマネキンに話しかけたが、彼を見つめたのち去って行った。もしマネキンが管理者なら、彼は明らかに異物である。なら、この後どうなるか。


[8:39] カメラは嚢の列の間に、複数の姿が動いているのを捉える。複数名の足音が接近してくるのが聞こえる。D-748は振り向き、3体のSCP-4144-1実例が真後ろにいるのを発見する。彼は向きを変えて走ろうとするが、自身がSCP-4144-1実例群に包囲されていることに気付く。SCP-4144-1実例群はD-748を掴み、通路のさらに先へと引きずってゆく。彼は抵抗を試みるが失敗する。


[9:59] SCP-4144-1実例の一団はD-748を別の空地へと連行する。彼は抵抗を試みてもがき続けているが、成果は無い。空き地の中心部には、白い有機素材で作られた表面的に心臓に類似する巨大構造物が、天井から太いチューブで吊り下げられている。構造物は静かに拍動している。さらに多くのチューブが構造物の底から、下の地面に空いた巨大な穴の中へ延びているのが見える。


[10:23] 心臓型構造物の側面に大きな裂け目が自然形成され、内部から1体のSCP-4144-1実例が歩み出る。裂け目は継ぎ目を残さずに密封される。他2体の実例が新しく現れた実例に近付き、その顔面に何かを適用し始める。


[11:00] 新しく現れたSCP-4144-1実例は、心臓下部の穴に延びるチューブと接続されている先端の尖った長い棒を手渡され、他2体から離れる。D-748は捕獲者たちによって引きずられていき、新しい実例が彼に接近する。当該実例の顔には、表面的にD-748と似た特徴が描かれている。実例は一瞬D-748を見つめる。


[11:30] SCP-4144-1実例はD-748の腹部に棒を刺し込む。束の間の叫び声が聞こえた後、映像がロストする。


[記録終了]


この30秒後、現実のテーブルに座っていた彼は突如立ち上がり、室内の警備員2名を食器で攻撃し始めた。しかも、彼は人間を遥かに超えるパワーを発揮したため拘束できず、警備員は2名とも深い刺し傷を多数負った。やむなく警備員は致死的な武力を行使し、彼を終了した。
彼の身体を調べたところ、なんとあのマネキンと同じ材質でできていた。しかし、彼の身に着けていた装備やサンプルはそのままだったため、回収できた。


まず袋およびその中の白い流体は、何らかの有機物だということしかわからなかった。
大気は主にアンモニアで、黒い地面は主に鉄とカルシウムから成る骨のようなものだった。
そして、


褐色の流体を分析した結果、乳糖、大豆製品、加工小麦および米製品、様々な種の動物由来のタンパク質、様々な種の果物由来の繊維で構成されていることが判明しました。




つまりどういうこと?


一言で言うとだ。


あなたが朝食を食べるとき、朝食もあなたを食べているのだ。


とんだ深淵を垣間見てしまったものである。
記録から察する通り朝食を食べる人たちが飛ばされていたのは、何らかの超巨大有機生物(仮称:”朝食”)の消化器官と見ていいだろう。食道内を落っこち、袋こと胃にドボン。
では”朝食”はなぜ人を捕食するのか考えると、血が目当てなのではないかと推測できる。胃の中で人を刺し、血を抜く。そして、プールされていたあの褐色の流体(おそらく”朝食”の血液)で補填して現実に返してくれているのだろう。帰ってきたDクラスの傷跡から血の代わりに滴っていたことが証拠で、どういうわけか人間の体内では血液になるが体外ではすぐに消えてしまうらしい。胃より先の腸などがなかったのも血だけが目当てなら必要ないからか。
大気中のアンモニアは、血液中のたんぱく質を分解した際に発生したものだろう。人間は肝臓で尿素にして排出できるが、”朝食”は溜め込んでいるらしい。
床はその通り骨で、心臓もその通り心臓の役割だろう。血液…朝食そのものでできている褐色の流体を運び、Dクラスが見つけたような大きなプールに貯めている。


そしてマネキンは、やはり”朝食”の体内管理者だろう。人間より強く、人間の顔をコピーすることができ、人間が朝食をとることをトリガーとして彼らと入れ替わる形で現実に行くこともできる。心臓は中枢部だけに所長室みたいな役割も兼ねていて、「侵入者を発見しました」という通報でえらいマネキンが出てきたとも解釈できる。
そしてD-748は捕えられ、彼の特徴をコピーしたえらいマネキンが彼の代わりに”D-748”として、彼をここに送り込んだものを排除するため現実世界に乗り込んできた…ということではないだろうか。


色々解釈はあるだろうが、いずれにせよほぼ全人類が毎日文字通りの食い物にされているのには変わりない。マネキンの能力も底が知れないし、朝食以外でも発生したり普通に現実世界に殴りこまれでもしだしたら大変だ。
実際、財団も探査実験はやめて下手に刺激しないようにすることくらいしかできないのではないだろうか。止めることはできない。なぜなら、朝食とは人類がその日満足に活動できるためにも、”朝食”が生きるためにも…




SCP-4144



一日で最も重要な食事

なのだから。


追記・修正はしっかり朝食をとってからお願いします。



SCP-4144 - The Most Important Meal Of The Day
by Mortos
http://www.scp-wiki.net/scp-4144
http://ja.scp-wiki.net/scp-4144


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  • ある程度一貫性のある物にはしたつもりですが、最後の解釈にはあまり自信がないのでよりもっともらしい解釈をお持ちの方にはぜひ積極的に編集いただきたい。 -- 名無しさん (2019-09-09 12:27:55)
  • こんなちょーショックな事実がよく今まで気づかれなかったな… -- 名無しさん (2019-09-09 12:32:33)
  • ↑貴様の明日の朝食は空飛ぶトマトに決定だ 素早く飛んで頭を突き破る つまりBreak fast -- 名無しさん (2019-09-09 12:43:49)
  • 死体袋を用意しろ 2つでいい -- 名無しさん (2019-09-09 13:32:53)
  • 昼食や夕食が「そうでない」という保証はあるのだろうか。 -- 名無しさん (2019-09-09 14:03:00)
  • 記事の最初のテキストが直接的すぎて、個人的に出だしの衝撃度が薄かったなぁ… -- 名無しさん (2019-09-09 17:20:06)
  • 貴様は今まで食べた"朝食"の数を覚えているか? -- 名無しさん (2019-09-09 18:35:05)
  • 「そしたらこの世界では、朝食パンを食べながら曲がり角でぶつかる、なんてイベントもないのかー」とのほほんと考えてたら、とんでもない結末に……! -- 名無しさん (2019-09-09 19:16:27)
  • やべぇよ…やべぇよ…朝飯食ったから… ↑4 SCP-3118「大丈夫、昼食は僕が保証します」 -- 名無しさん (2019-09-09 22:52:12)
  • ↑4 元々この記事のフレーバーテキストでも何でもない適当な言葉だったので消しました。衝撃を薄れさせてしまってすまない… あと作者曰く2回目の朝食は安全だそうです -- 名無しさん (2019-09-09 23:11:12)
  • ヒエッ… -- 名無しさん (2019-09-10 20:44:52)
  • ええ... -- 名無しさん (2019-09-24 17:04:24)
  • ↑3「まともな飯をイギリスで食べたいなら朝食を三回食べるべきだ」って奴か -- 名無しさん (2019-09-24 18:46:38)
  • アンモニアで満たされた空間とかやだな~絶対臭い -- 名無しさん (2019-10-07 19:52:21)
  • なんでこんなわけわからんのを思いついたんだろう…きっかけが知りたいわ -- 名無しさん (2020-02-27 02:21:53)
  • SCP界隈はたまに本気でトラウマ級のオブジェクトでてくるからすき -- 名無しさん (2020-12-01 18:42:09)
  • 初期のジョークSCPに枕をSCP-076に破壊させるって話が合ったのを思い出したけど同じぐらいぶっ飛んでるわ -- 名無しさん (2021-01-07 09:46:15)
  • 相手が単純に強かったり、物理的に不可能だったり、どうあがいても手遅れでketer判定なオブジェクトはあるけど、このいずれとも違う、無理ゲー過ぎる -- 名無しさん (2021-05-14 09:57:11)
  • 朝食を抜く人たちが無意識にこの事実に気付いている可能性が微レ存…? -- 名無しさん (2024-03-06 15:59:30)

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