キース・クラエス

ページ名:キース_クラエス

登録日:2019/06/14 (金) 02:48:19
更新日:2024/04/19 Fri 10:01:41NEW!
所要時間:約 8 分で読めます



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色気とか言われたって……、

肝心な人に効かないんじゃ、

そんなの意味ないじゃないか。






概要


『キース・クラエス』とは『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』とその派生作品に登場する人物。
および作中ゲーム『FORTUNE・LOVER』『FORTUNE・LOVER II 魔法省での恋』におけるヒーローの一人。


CV:柿原徹也雨宮天(幼少期)
演:三浦海里(舞台版)


主人公(野猿)が前世で死ぬ前にプレイしていた乙女ゲーム『FORTUNE・LOVER』の攻略対象の一人。
作中の描写からするに野猿はアランの次に攻略したようだ。
ただし転生後に夢の中でリプレイした時はアランの次にジオルドを攻略しており、順番は逆だった可能性もある。


twitterのアニメアカウントで誕生日・星座・血液型が公表されている。
誕生日と星座は12月28日生まれのやぎ座で、血液型はA型と設定されている。



剣と魔法の国・ソルシエ王国の中でも強い力を持つクラエス公爵家の次期当主であり、カタリナ・クラエスの義弟。
元々は分家であるコールマン子爵家の人間だったが、カタリナとジオルドの婚約成立で跡継ぎがいなくなってしまったため、クラエス家の養子となった。


亜麻色の髪と青の瞳をした色気あふれる美形。
その青の瞳や色気溢れる美形さは、義父であるルイジ・クラエスの若い頃に似ているらしい。
このことで、屋敷の使用人から愛人との間に設けた隠し子ではないかと噂されてしまう。


実際には、好色で女遊びの酷かったコールマン子爵家の当主が娼婦*1との間に設けた子供で、3歳の頃に実父の元に引き取られるまでは、
実母から『おまえなんて産まなければよかった』『黙ってそこでじっとしていろ』と言われて薄暗い部屋の隅でじっとして過ごす日々を送っていた。
屋敷では父と義母を親と呼ぶことも許されず食事も一人で食べる日常で、異母兄弟からは『娼婦の子』と呼ばれて執拗に嫌がらせを受けていた。
理不尽な暴力や暴言の標的となったり、納屋に閉じ込めれて放置されたりしたため、異母兄弟の目に留まらぬよう部屋へ閉じこもるようになってしまう。
ある日魔力が暴走して異母兄弟を傷つけたことで、コールマン家全ての者にとって恐怖の対象になって避けられると同時にキースの立場が更に悪化し、
必要な時を除いて部屋から出ることを禁じられて、異母兄弟から『化け物』と蔑まれたり、実父に『あんな厄介者を引き取らされていい迷惑だ』と言われるなど、
いらない存在や誰にも必要とされない存在として扱われ続けたが、8歳の時に魔力の高さを目に付けたルイジによって引き取られる。


しかし我儘で思い通りに過ごしてきたカタリナは突然できた義弟を快く思っておらずに苛め、
義母のミリディアナも先述の噂を真に受けて勘違いしてしまい冷たく当たる。
またしても家に居場所を失ったキースは再び引きこもる様になってしまう。


そんな生活の果てに大人になったキースは孤独を埋めるかの如く女遊びが激しいチャラ男になってしまう。



ゲームのキース


そんな経緯でチャラ男だったキースだが、魔法学園入学後は貴族令嬢と毛色の違う主人公マリアへ興味を持つようになる。
初対面でのナンパに失敗したことで余計に興味を持ち、その際に彼女が気付かずに落としたハンカチを拾うと、後日返す代わりに付き合うよう迫っている。
このように当初は単なるちょっかい程度だったが、交流を繰り返すうちに包み込むような優しさに孤独を癒され、惹かれ始めていく。
そして本当の恋を知ることになる。


仲が悪い義弟とはいえ平民が公爵家に近づくのを良しとしないカタリナはマリアに嫌がらせを始める。
キースは表立って助けられないので魔法を使って影から助けたりしたことがあったようだ。


ハッピーエンドではカタリナの犯罪を暴いて国外追放にしたうえでクラエス家から出てマリアと結ばれる。
バッドエンドでは嫌がらせから守れずマリアに消えない傷を負わせてしまった絶望から、カタリナを魔法で殺害したうえで行方不明となる。
土ボコしか出来ない彼女がそのような傷を負わせられたのかは疑問だが、取り巻きに火の魔力保持者がいたので大火傷に遭わせてしまったのかも知れない。


『FORTUNE・LOVER II 魔法省での恋』では、生徒会の後輩であるジンジャーから憧れを抱かれることになる。
キースルートのライバルキャラでもある彼女にとってキースは、自分を初めて女の子扱いして優しくしてくれた存在だったためである。



本編のキース


カタリナが破滅フラグ回避の為に脳内で作戦会議をした結果、
「孤独にさせるから寂しさを埋めるために女と遊ぶんだ」という結論に至り、ならば「一人にさせなければいいんだ」とキースを溺愛するようになる。
作戦会議の案の一つには早期に決着をつける為に「段ボール箱に入れて橋の下に捨てる」案もあったが、それこそ破滅エンド一直線だろう。
元々、年下の妹弟が欲しかった事もあって姉扱いされる事を望んだのだが、それも家族を求めていたキースの救いとなった。
クラエス家に来て暫くの間は悪夢でよく魘されていたが、カタリナが毎夜ではないものの彼の部屋へ通って寝る前に楽しい話をして一緒に過ごし、
眠りに就くまで手を握って添い寝したり、真っ青な顔で目覚めてしまった時には抱きしめて落ち着かせてあげたりする内に、やがて収まっている。


また女を泣かせるような事もバッドエンドに繋がると考えたカタリナが「女性には優しく親切に」と言い聞かせたため、
チャラ男ではなく紳士的な好青年へと育った。恐らく本来の性格から一番変わったのが彼だろう。


実は少年から育っていく多感な時期に、女性らしい身体つきになっても無防備だったカタリナから薄着姿を見せつけられたり、遠慮なくスキンシップを図られた影響で、
女性全般に対して殊に色恋に対して非常に奥手となってしまい、緊張し過ぎて昔ほど彼女へ気軽に触れられず、さりげなくアプローチすることもできなくなっていた。
ちなみに好きな物で魔力に関する学問とともにお菓子が挙げられているが、これもカタリナと関わった影響なので、ゲーム版ではおそらく無い設定である。
お菓子はすぐお腹が減ったと騒ぐ義姉用として常備しており、持っていないと落ち着かなくなるという。カタリナから前世のおばさんみたいだと思われている。


義母についても離婚危機を乗り越えて夫婦間のすれ違いが解消された後はむしろ溺愛されるようになり、望んでいた円満な家族を手に入れる事が出来た。
9歳の誕生日の時に『家族になれた記念』として贈られた名前入りの時計を一番の宝物にしている。


その結果、カタリナの事も憎い義姉ではなく、8歳の頃から一人の異性として好意を抱いている。
子供の字で書かれた『なんでもお願いを聞いてあげる券』や刺繍を習った頃の義姉が針を刺したハンカチなど、
彼女から毎年贈られる誕生日のプレゼントを装飾が施された木箱へ全て納めて大事に保管している程である。
幼い頃に「カタリナの傍でいつか彼女を守れるようになりたい」と決意しており、後年ゲームの強制力による悪堕ちを懸念して不安となっていた義姉へ対して、
「どんなことになっても義姉さんが望む限り傍にいるよ」「でもまぁ、そもそも義姉さんが悪に染まらないよう止めるつもりでいるけどね」と言って寄り添っている。
なお幼少期のカタリナは発熱で寝込んだ際に前世の家族や友人と思しき名前を口にしていて、それは心配して寝室に訪れていたキースの耳に入り、
後に調査しても判明しなかった経緯から悲しい隠し事をしているのではないかと考えているが、強引に問い質すことはなく、いつか本人の意思で話してくれることを願っている。


義姉の周りに多発するライバルにヤキモキし、その破天荒な言動や異性に対する無防備振りに振り回される苦労人。
しかしそんな彼もメアリやジオルドと同様にライバルを減らそうとして、義姉に対するアランの恋心を気付かませないとする強かさを見せている。
魔法学園在学中はマリアと二人きりになっているカタリナを引き離したり、既成事実も辞さないジオルド対策としてカタリナには方便も交えて接近を妨害している。


義弟という立場から一緒に出掛けたり幼い頃は頭を撫でられたり添い寝する機会に恵まれており、食べ物を半分こにする時には食べさせて貰うこともお願いしていた*2
コミカライズ版では、湖畔でスカートをたくし上げて戯れるカタリナの姿からジオルドの視線を遮りつつ、自分はしっかりと覗くちゃっかりさも発揮している。


魔法学園の卒業を控えた頃に、闇の魔力保持者サラが異母兄トマスと実母を利用して引き起こした誘拐事件に遭うが、カタリナらによって命を救われる。
その際に意識が朦朧とした中でカタリナにキスしており、完全に目覚めた後で「好きな人と間違えちゃったのよね」と言われた時は9年間秘めてきた思いを伝えている。
なおカタリナとキスする場面はどう考えても挿絵があるべきなのだが、何故かあったのは直後のジオルドが消毒と称してカタリナにキスをしようとするシーンだった。
しかもジオルドは文庫版3巻でキスする場面が既に挿絵として描かれている。そこは譲ってくれジオルドェ……。


告白後はどうしたらいいのか迷っていた時期もあったが、その後は休日に一緒に出掛けようと誘い出そうとしたり、奥手な彼なりにアプローチを試みている。
ちなみに一度カタリナを押し倒して既成事実を作る機会があったものの額への接吻に留まり、その後チャンスに恵まれても我慢するだけの自制心は持っている。
勉強合宿中に寝間着姿のカタリナから「昔みたいに撫でてくれない」と甘えられた際は、ジオルド対策の防犯鍵を自分の暴走を抑えるために用いる羽目となった。
再び悪堕ちの不安に駆られたカタリナの相手をした時には、感謝されて顔へ胸を押し付けた状態で抱き締められる展開になり、必死に落ち着こうと努力している。


義母と共に『カタリナ(義姉)に王妃は務まりません派』を結成し、カタリナの婚約解消に向けて動いている。
カタリナの婚約が解消するとクラエス家がキースを養子にしている意味は薄れてしまうが……まぁ今更あの二人が養子縁組を解消することは無いだろう。
彼はジオルド相手にだが「義姉のことは僕がきちんと面倒をみるので」と主張しているので、婿養子になった上で当主を引き継ぎたがっている模様である。
それでも「もし義姉さんがジオルド様のことを……」と切なそうに呟いたこともあり、カタリナがジオルドと本気になった場合は身を引くつもりではあるらしい。
カタリナの婚約解消については世間体的な問題も気にしていたが、現時点では王家とクラエス家の婚約解消に政略的な不都合が少なく不可能ではないこと*3や、
幼少期の婚約を破棄して恋愛結婚する貴族が増加しているといった事情*4、自身の家族には恋愛結婚して欲しいと思っている義父の意向などを聞かされたこともあり、
前向きな気持ちになっている。


文庫版5巻収録のコミック『アンの部屋』では「義姉の影響か普通の女性の気持ちがわからないので……一度、女性になってみたいかも」と答えており、
イメージ図で「お義姉様!!」と話すツインドリルの女性姿を描かれたことがあった。コミカライズ版の3巻でも性転換した姿を披露している。


魔法学園卒業後、魔法省には社会勉強目的で仕事に訪れている。
近隣会合には彼も参加していて、開催中に隣国ルーサブルの中流貴族が引き起こした暴行未遂事件では他の男性陣とともに現場へ駆けつけ、
着衣が乱れるのも構わず木登りでマリアのもとに急行していた義姉へ上着を掛けたり、犯人の一人を気絶させる活躍を見せている。
ランドール侯爵家の現当主が引き起こした婚約騒動の際は、カタリナ達と協力して同行し、フレイの救出を成功させている。


項目冒頭のボヤきを目撃されたアンから同情されたこともあったが、魔法省編ではある出来事を境にして色気が増し、カタリナも溺れそうになる事態が発生している。
「魔性の伯爵二号が誕生しそう」と言われる状況でメイドの業務にも支障をきたし、カタリナは一号がいるアスカルト家のメイドに色気対策を聞く約束をしている。



魔法


魔力は義姉と同じ『』。しかし強さは五段階評価で5とマリアと並ぶ最高値である。
カタリナが土ボコくらいしか出来ないのに対し、8歳の時から3メートルの巨大土人形を創り出し、多少は操れた。
もっともそれは部屋に籠り切りで孤独を余儀なくされた彼が、土を捏ねて一緒に過ごせる相手を作っていたという哀しい過去の産物である。
8歳の頃は少量の魔力なら自在に操れたが、大量にもなると無理で暴走のリスクがあったが、家庭教師から教わる事でコントロールを身に付けた。
しかし最高の魔力を持つキースも他キャラの例に漏れず魔法を滅多に使わない。
まぁカタリナは当初キースの土人形に畑仕事を手伝ってもらおうとしていたので、描写外で使っているのかもしれないが。
人形を作るだけではなく、拳大の土の塊を降り注がせるという芸当も可能で、魔力に目覚めた時は異母兄弟へ打ち身や骨折を負わせている。
なおTVアニメでは魔力に目覚めた時の描写が変更されていて、暴走した魔力で周辺の地面を隆起させている。
また同第7話『危険なダンジョンに入ってしまった…』では原作に無いオリジナル要素として、
水上を通過するために土塊で足場を形成したり、土人形を盾代わりにして矢を防ぐといった活躍も見せている。



スピンオフ作品()のキース


ゲームと同様にチャラ男へ成長していて、貴族令嬢と一緒にいる場面が多い。
義姉とは疎遠で、実家へ戻ることも殆ど無いために対面する機会は少なく、たとえ顔を合わせても碌に口を聞こうとしない。
以前と様子が変わってしまい、過去の件での謝罪や家族の関係改善に乗り出そうと接触を試みるカタリナへ対して不信感を抱いていた。
幼少期に魔力の暴発で危害を及ぼしてしまったことがトラウマになっていて、咄嗟に発動させた魔法で誰かを傷付けたりそれで恐れられることを懼れている。
ピクニックの一件でカタリナと折り合いを付けてからは彼女を義姉さんと呼ぶようになり、貴族令嬢と遊ぶ機会も減少している。









追記・修正は義姉に恋してからお願いします。



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  • 「まさか余ったの持って帰ろうとか考えてないよね」→「なんでわかったの?エスパー?」「なんでわかったのじゃないよ」の件好き -- 名無しさん (2019-06-14 18:17:56)
  • こういう、孤独だった子供が新たな家族を得て救われる展開に弱いんだよね。この姉弟ほんと好きだわ -- 名無しさん (2019-06-14 18:58:02)
  • 男税の中で一番距離が近いだけにラッキースケベにも恵まれるけどまっとうに成長しちゃったせいで必死に耐えるはめになるとかいうコントよ・・・がんばれ超がんばれ -- 名無しさん (2019-06-14 22:40:42)
  • 小説版4巻の挿絵の件はキーカタ推しじゃない自分から見てもあんまりだと思った -- 名無しさん (2019-07-14 22:01:26)
  • 「キースの大泣き」と「アランの大笑い」。この作品の序盤で特に好きなシーンがこの2つ。 -- 名無しさん (2020-03-27 16:47:58)
  • 土ボコしか出来ない彼女がそのような(生涯残る)傷を...とあるが、階段の上とか環境次第で土ボコでも十分な殺傷力を発揮できる気がする -- 名無しさん (2020-04-16 19:03:58)
  • これってシスコンに入りますか? -- 名無しさん (2020-04-30 08:44:54)
  • 実子より義理の両親から信頼されているところが面白い 元々忌子だったし -- 名無しさん (2020-05-03 03:57:51)
  • 原作ゲームだと義理の両親の不仲を招く存在ですらあったからね にしても幼少期キースくんかわいい -- 名無しさん (2020-05-04 20:43:39)
  • いつどんな時でもカタリナ様のそばにいるキースくんはなんか面白い。頑張って! -- 名無しさん (2020-06-15 09:17:27)
  • ゲーム上のカタリナがキースとマリアがくっ付くのを快く思わなかったのは何故だと思う。カタリナからすりゃ嫌いな義弟とジオルドをめぐるライバルの平民が結ばれるなんて、恋敵が消えキースをも貶め家から追い出す絶好のチャンスだろうに キースのことを最低限家族という認識はしてたのか? -- 名無しさん (2021-01-04 22:34:33)
  • 作中何度か告白してるのにカタリナがわすれんぼなせいで忘れられるのも可哀想や・・・ -- 名無しさん (2021-02-22 15:39:16)
  • 10巻ではカタリナパパが協力者についたのと、カタリナだけがやんわりキースには破滅フラグの相談をしている辺り男性陣では若干リードしている感はある、一緒に住んでいるだけあってマル秘ノートを見てカタリナの秘密に一番早く気付きそうでもあるんだけど。 -- 名無しさん (2021-02-28 03:26:26)
  • 考えてみるとカタリナが結婚する際にママリナが唯一反対しない相手なんだよな。ママリナからすれば猿娘を家に留めることも出来るし、溺愛している義息子の望む相手なら反対しないだろうし まあめちゃキースに「本当に良いの?後悔しない?」とか聞いてきそうだけど -- 名無しさん (2021-03-09 19:45:39)
  • と言うよりカタリナと言う存在を誰よりも知り尽くしている相手だからこそ安心して任せられる相手とママは見てそう。カタリナもカタリナでキースには乙女ゲーとか転生の話をやんわり濁した形で自分の悩みとして破滅フラグや皆を傷つけてしまう可能性についてキースには相談してて、キース側もその話を大袈裟に考えすぎと一蹴せずに真髄に考えてカタリナが安心できるように対処しようとする気配り見せたりと、カタリナに対する思いやりを一番持ってるんだよね -- 名無しさん (2021-03-10 20:10:22)
  • switchのゲームのキースエンディングでカタリナとキースが婚約した場合ママリナが『不安の種が信頼しているキースがカタリナの婿になってくれて解消された』とばかりに大喜びしてるの笑うw -- 名無しさん (2022-05-17 18:41:43)
  • 元のゲームの世界でパパリナの事はどう思ってたんだろう パパリナの性格からして虐めたりあからさまに冷たくはしないだろうがママリナの手前優しくも出来ないだろうし、ママリナや元リナと同じ様に嫌ってたんだろうか -- 名無しさん (2023-08-04 21:55:04)

#comment

*1 TVアニメでは、愛人に変更されている。もっとも貴族と愛人契約を交わす娼婦は実在したので、両立はし得る。
*2 文庫版9巻の特装版小冊子によれば、カタリナの方から始めてキースがそれに乗った形である。
*3 当初の婚約理由である防波堤役という側面も実際問題決して軽んじられるものではないが、それはそれ。
*4 クラエス公爵家の親戚にあたるハント侯爵家の次女も許婚と円満に婚約解消して、魔法学園の在学中に合った夫と恋愛結婚している。

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