登録日:2018/08/20 Mon 00:18:00
更新日:2024/03/21 Thu 13:38:00NEW!
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仮面ライダー 劇場版 仮面ライダーゴースト 藤岡弘、 岡本夏美 大杉漣 ショッカー アレクサンダー眼魂 ノバショッカー 阿部力 長澤奈央 武田幸三 ネオ1号 仮面ライダー1号 ガラガランダ←マスクだけ 三つ巴 立花藤兵衛 井上敏樹 金田治 キャンプファイヤー カラオケ大会 ウルガ イーグラ バッファル 劇場版仮面ライダーリンク 命の尊さ ガラガランダ 地獄大使 監修:藤岡弘、 アレクサンダー大王 映画 タイ レジェンドライダーゴースト眼魂 賛否両論 東映 ゴースト20.5話 原点!伝説の戦士!
原点にして頂点。爆音あげて蘇れ! ライダー変身!!
仮面ライダー1号
『仮面ライダー1号』とは、2016年3月26日に公開された劇場映画作品。
概要
タイトル通り、本郷猛/仮面ライダー1号を主人公に迎えた『仮面ライダー』シリーズ生誕45周年記念作品にして、スーパーヒーローイヤー2016年スペシャルプロジェクトの第1弾として制作された。
ちなみにプロジェクト第2弾は『仮面ライダーアマゾンズ』である。
脚本は『平成仮面ライダーシリーズ(一期)』に深く関わり、『仮面ライダー』のメイン脚本家伊上勝の息子でもある井上敏樹。
監督は『仮面ライダー』で一部スタントを担当していた金田治。
主題歌はRIDER CHIPSの「レッツゴー!! ライダーキック -2016 movie ver.-」、エンディングテーマは野口五郎&高柳明音(SKE48)が歌う「それぞれの時」。
藤岡氏が主演を務めるのは1972年に公開された『仮面ライダー対じごく大使』以来44年ぶりで、
映像作品で変身を披露するのは『平成ライダー対昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』から2年ぶりである。
なお、本作で藤岡氏は主演に加え、監修も担当している。
本作では当時放送中だった『仮面ライダーゴースト』の登場人物達が登場し、2016年3月27日には映画の宣伝を兼ねて『春休み合体ヒーロー祭り』がTV放送され、本作の一部の怪人が先駆けて登場している。
他方、『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』や『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』以降の春映画と異なり、1号・ゴースト・スペクター以外の歴代ライダーやスーパー戦隊は登場しない。
また、WEB配信作品『仮面ライダーゴースト 伝説!ライダーの魂!』と本映画は内容が一部リンクしており、
同作で登場したレジェンドライダーゴースト眼魂が映画劇中に登場する他、最終章は映画からの直接の後日談となっている。
なお、本作の時系列は『ゴースト』TV本編第20話と第21話の間として扱われている(ただし、第24話がショッカー登場エピソードのため、設定の辻褄が合わなくなる)。
ゲストには大杉漣が『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』以来、久しぶりに地獄大使を演じている。
また、本作の敵であるノバショッカーの幹部役で阿部力、長澤奈央、武田幸三が出演。
あらすじ
45年前、世界征服を企んだ悪の秘密結社ショッカーの手により改造人間にされた本郷猛/仮面ライダー1号が、
ショッカーの魔手から世界の平和を守ってから半世紀近い歳月が流れた。
現代、本郷はいまだに海外で活動を続けるショッカーの残党と戦い続けていた。
だが、長年に渡る激闘の日々により、肉体に重篤なダメージが蓄積され、とうとう改造人間としての限界が近づいていたのだった。
そんなある日、本郷はショッカーが大幹部・地獄大使を復活させるべく、
自身の師・立花藤兵衛の孫娘である立花麻由を生贄として狙っていることを知る。
ショッカーの野望を知った本郷は麻由を守るべく日本に帰国。
眼魔と戦う天空寺タケル/仮面ライダーゴーストと深海マコト/仮面ライダースペクターと出会い、
自らの限界を隠しながらも麻由を守り、ショッカーの野望を阻止する為に奮走する。
一方、ショッカーでは組織内で内部分裂が起こり、「もう1つのショッカー」と称される新組織・ノバショッカーが結成されていた。
「力による世界征服」ではなく「経済による支配」を企むノバショッカーもまた、麻由の体内に埋め込まれた謎の眼魂の存在を知って動き出すのだった…。
登場人物
- [[本郷猛/仮面ライダー1号>本郷猛/仮面ライダー1号]]
演:藤岡弘、
ご存知我らが「元祖・仮面ライダー」。本作では久し振りに主人公を務める。
改造人間となってから45年の間、ショッカーを始めとする様々な悪から世界の平和を守ってきた伝説の男。
現在は活動拠点を海外に移し、還暦を過ぎて70歳近い年齢になっても未だに活動するショッカーの残党と戦い続けていた。
本編開始時はタイに滞在。「おやっさん」と慕っていた立花藤兵衛の孫娘である麻由を守り、
そして彼女を生贄として地獄大使を復活させようとするショッカーの野望を阻止すべく、久しぶりに日本へ帰国。
出会ったタケル達と共にショッカーやノバショッカーに立ち向かう。
だが、肉体は45年の戦いの蓄積で心臓にダメージを受けており、余命いくばくもない状態になってしまっている。
本作では『仮面ライダー』第53話以降、前年の『スーパーヒーロー大戦GP 仮面ライダー3号』まで長らく変身していた新1号の姿にはならず、
全く新しい姿である通称・ネオ1号となっているが、どういう経緯で姿が変わったかは語られていない。『仮面ライダー大戦』における本郷とは打って変わって平成ライダーであるゴーストとはすぐに打ち解けていた。
本作における本郷のキャラ付けは藤岡氏自身そのものと思しき論が多々ある(高校で命について語るシーンなどがその例)。
これらに関しては生前の石ノ森章太郎氏が残した、「本郷猛のその後が知りたければ、今の藤岡君を見ればいい」という言葉が根拠となっているらしい。
- 立花麻由
演:岡本夏美
本作のヒロイン。
立花藤兵衛の孫で、城南大学付属高校の高校生。
地獄大使復活の生贄としてショッカーに狙われている。
戦闘力はまあまあ高い方で、ショッカー戦闘員を撃退するくらいのことはできる。
ある理由から本郷に心を閉ざしていたが……
- 立花藤兵衛
通称「おやっさん」。かつてショッカーと戦う本郷をサポートし、以後も歴代ライダー達を見守り、共に悪と戦い続けた人物。
現在は既に故人で本人は登場しないが、ネオサイクロン号が隠されていた立花モータースで本郷が見つけた写真には、生前のおやっさんと若かりし頃の本郷が写っていた。
「おやっさん、帰ってきたよ……」
『仮面ライダーゴースト』のキャラクター
- [[天空寺タケル/>天空寺タケル]][[仮面ライダーゴースト>仮面ライダーゴースト(登場キャラクター)]]
『仮面ライダーゴースト』の主人公で、眼魔と戦う現代の仮面ライダー。
本編開始時は、大天空寺でみんなでカラオケ大会をしていた。
突如現れたショッカーと戦う中、帰国した本郷と出会う。
本郷と共にショッカーやノバショッカーの野望を阻止すべく共闘する。
- [[深海マコト/仮面ライダースペクター>深海マコト/仮面ライダースペクター]]
マコト兄ちゃん。本郷と共にショッカーやノバショッカーの野望を阻止すべく共闘する。
初代仮面ライダーである本郷に対してタメ口で話す。
ちなみに妹のカノンちゃんはパンフレットに復活後と記載されているものの、本作には登場せず。
- 月村アカリ
『仮面ライダーゴースト』のヒロイン。
序盤では理科の教師として城南大学付属高校に潜入しており、白衣姿も相まって普段以上のリケジョぶりを披露していた。
- 山ノ内 御成
大天空寺の住職代理。
- シブヤ、ナリタ
大天空寺の修行僧。
- 仙人
タケルに仮面ライダーゴーストとしての力や、眼魔と戦う使命を与えた謎の仙人。
本郷のことを知っているらしく、「この世に誕生した最初のライダー」と称した。
- ユルセン
仙人の分身である使い魔。
出番がかなり短い。
ショッカー
いまだに海外などで活動を続ける悪の秘密結社。
本作では1号を始めとする歴代ライダーの活躍や、ノバショッカーの台頭などにより、
組織としての戦力はほぼ皆無に等しく、恐らくライダーシリーズ中でも過去最悪な状況に陥っている。
アジトにある「鷲のレリーフ」も、その衰退ぶりを表すかのように傾いてしまっている。
かつての栄光を取り戻すことを期し、地獄大使の復活に必要な立花麻由を狙う。
- [[地獄大使>地獄大使/ガラガランダ]]
演:大杉漣
ショッカーの大幹部で、本郷の因縁の宿敵。
本編開始時には既に死んでおり、亡骸はショッカーのアジトで保管されていた。
だが、死後の世界で謎の眼魔からアレクサンダー眼魂の存在と、現世に復活するための方法を教えられる。
その後、現世において毒トカゲ男の前で幻影として現れ、自身の復活を予告した。
いまだに活動を続けるショッカーの怪人達。
地獄大使の復活を目指し、麻由の体内にあるアレクサンダー眼魂を狙う。
ちなみにCVは、関智一氏が1人で全員担当している。
いつもの骨戦闘員のみなさん。
本作では多くの戦闘員がノバショッカーに寝返っており、ショッカー残党の元にはわずかな数しか残っていなかった。
※上記以外にも『ゴースト』TV本編ではザンジオーが、『春休み合体ヒーロー祭り』ではヤマアラシロイドがショッカーの怪人として登場。
ノバショッカー
本作における「もう1つのショッカー」。組織のシンボルマークは「3つ首の鷲」。
ショッカーから離反した者たちで結成された秘密結社。
構成員は三幹部も含め、全員がシンボルマークが描かれた赤い腕章を身に付けている。
従来のショッカーのような「力による世界征服」ではなく、「経済による世界の掌握」という現実的な支配を目論む。
劇中では手始めに日本政府を支配下に置こうと企み、日本中から電気を強奪してパニックに陥れた。
その後、日本政府に電気に代わる新エネルギー「ノバエネルギー」の供給を提案し、半ば強引に供給・使用を契約させる。
そして、わざとノバエネルギーの出力を上げることで再び停電を起こし、
「日本政府ではノバエネルギーを扱いきることは不可能であることから、ノバショッカーに日本全土の電力管理を任せるように」と総理大臣に脅しを掛け、瞬く間に日本経済を掌握することに成功した。
ショッカーと同様、麻由の体内に宿るアレクサンダー眼魂を狙う。
- ウルガ
演:阿部力
ノバショッカーの幹部で事実上のリーダー。
ハイエナの改造人間で、普段は青年の姿をしている。
戦闘時は素早い動きで敵を翻弄し、鋭い爪や腕に付いた刃、衝撃波で襲い掛かる。
密かにショッカーに忍ばせていた内通者からの報告でアレクサンダー眼魂の存在を知り、その横取りを計画する。
中盤で、ノバショッカーの天下を不動のものにするためショッカーより先にアレクサンダー眼魂を手に入れ、ウルガアレクサンダーとなるが、
次第に眼魂の力を制御できなくなり、精神を乗っ取られて暴走する。
力による世界征服を主張するショッカーをバカにしていたが、結局は自身も「力」に溺れる結果となった。
最期はゴースト・スペクターの連携キックで怯んだところを1号のライダーキックを叩きこまれ倒された。
後に『伝説!ライダーの魂!』において「闇の意志」の力により復活。
『ゴースト』第24話では、本作公開に先駆けて登場している。
声は映画でウルガを演じる阿部氏ではなく、怪人態のスーツアクターを担当している永徳氏。
ちなみに『小説 仮面ライダーゴースト ~未来への記憶~』収録の年表によれば、映画の時系列は第24話よりも前とされており、
それに基づくのであれば、このウルガも映画・WEB作品で倒された後、復活を遂げた存在という事になりそうだが……
- イーグラ
演:長澤奈央
ノバショッカーの幹部で紅一点。ウルガの秘書的な存在。
一応改造人間らしいが、常に女性の姿のままである(そもそも怪人態が存在するのか不明。なお、劇場パンフレットによれば「蜂女系統の改造人間と推測される」という記述がある)。
武器としてフルーレを所持しており、人間態でもライダーと渡り合える位の強さを持つ。
最期はウルガアレクサンダーの暴走に巻き込まれて死亡した。
- バッファル
演:武田幸三
ノバショッカーの幹部。
コンドルの改造人間で、普段は屈強なスキンヘッドの男性の姿をしている。
無口な性格で、リーダーであるウルガには絶対の忠誠を誓っている。
彼がアレクサンダー眼魂の力で暴走しイーグラを殺害した後も、戸惑いつつも破壊活動に従事した。
怪力を武器とし、ゴーストやスペクターを圧倒するほどの力を持つ。
最終決戦では、レジェンドライダーゴースト眼魂を使って変身したゴーストからの連続攻撃を耐えきり、非常に高い肉体の頑強さを見せ付けた。
だが、それでもダメージが蓄積されていたらしく、最期は1号のライダーパンチで怯んだところをゴーストのオメガブレイクでトドメを刺された。
後に『伝説!ライダーの魂!』において「闇の意志」の力により復活。
怪人態のデザインモチーフはゲバコンドル。
- ノバショッカー戦闘員
ノバショッカーの戦闘員。三幹部の考えに賛同してショッカーを離反した者たち。
デザインは骨戦闘員をアーマー状にアレンジしたような外見をしており、左肩に赤いプロテクターを装備している。
武器として銃を所持している。
その他
- 総理大臣
演:横光克彦
ノバエネルギー供給・使用を提案してきたノバショッカーに対し、半ば脅されるような形で契約を結んでしまう。
契約後にノバエネルギーの暴走が起こり、糾弾するもウルガにはぐらかされてしまう。
- 謎の眼魔
CV:石井康嗣
地獄大使にアレクサンダー眼魂の存在や、復活するための方法を教えた謎の眼魔。
本作ではその正体について触れられることはなかった。
その後、『伝説!ライダーの魂!』最終章において登場する「闇の意志」と呼称される似たような存在がいるが、同一の存在かは不明。
用語
- アレクサンダー眼魔眼魂
CV:飯塚昭三
地獄大使復活の要とされる、アレクサンダー大王の魂を宿した眼魔眼魂。
強力な自我を持ち、自ら選んだ人間の身体に入り込むことで、成長する性質を持つ。
後に映画『劇場版 仮面ライダーゴースト 100の眼魂とゴースト運命の瞬間』ではゴースト眼魂として登場する(デザインは公募された新規のもの)。
- ノバエネルギー
ノバショッカーが日本政府に提供した謎のエネルギー。
だが、現在の機械ではこのエネルギーに対応することが困難であり、暴走事故を起こしてしまう。
- ネオサイクロン号
立花藤兵衛が本郷のために遺したマシン。
ベース車はサイクロン号とは異なるが、藤兵衛がサイクロン号を強化改造したという設定。
余談
本作では地獄大使は死亡していないかのような描写で終了しており、本郷も地獄大使との再戦を誓うかのような形で幕を下ろしている。
しかし、後年に地獄大使を演じた大杉漣氏が他界したため、再戦の夢は結局果たされないままとなってしまい、本作で共演した藤岡氏がテレビ番組で追悼する形となった。
ライダーは、いつも君たちのそばにいる。
何があっても、君たちと一緒だ。
生きて、生きて、生き抜け。
ライダーは、君たちとともにいる。
爆音あげて追記せよ! ライダー修正!!
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▷ コメント欄
- 作成乙! ちなみに一文字隼人の中の人が主演した映画である『改造人間哀歌the movie』は仮面ライダー2号(映画)と言っても違和感無い内容だった -- 名無しさん (2018-08-20 02:35:52)
- 項目作成乙! 友人間の評価は「THE 藤岡弘、の映画」で、石ノ森先生の「今の藤岡くんがその後の仮面ライダー」という評価の通りですごく良いって意見と、藤岡弘、氏の価値観が大きく扱われて本郷猛っぽくないって意見で、真っ二つに分かれていたかな。ここら辺は面白い面白くないじゃなくて、見る側の拘りとかもあるだろうけどねw -- 名無しさん (2018-08-20 03:23:20)
- また本郷猛の勇姿が見れて嬉しかったんだけど、ちょっと藤岡さん色が強かったかなぁ? あとミョーに場面ジャンプが多かったのと、ノバエネルギーってなんぞ?とか所謂「春映画」色が強すぎたのも………… おまけに本作の後に控えていたのが、養殖VS野性という -- 名無しさん (2018-08-20 06:49:08)
- ガバガバ教師潜入がどうも苦手だ -- 名無しさん (2018-08-20 07:06:39)
- タケルはむしろ教師というより生徒だよね…休学中とはいえ高校生なんだし -- 名無しさん (2018-08-20 07:50:07)
- ぶっちゃけ説教くさいところがあったのは否めないけど、藤岡さんの勇姿が見れたのは素直に嬉しい。あと、ゴースト組のレジェンドライダー眼魂使ったアクションシーンも好き。 -- 名無しさん (2018-08-20 07:58:00)
- ↑2教師ならせめて御成が行けよとはおもった -- 名無しさん (2018-08-20 08:13:06)
- 工事現場の日雇いバイトをするIQ600の天才科学者… -- 名無しさん (2018-08-20 09:03:49)
- 3号と4号の単独作品もあるから、ついでに2号も作ってほしいけど、オリジナルキャストが年齢的にも体力的にも難しそうだな -- 名無しさん (2018-08-20 10:19:45)
- 「『仮面ライダー1号』『仮面ライダー3号』『仮面ライダー4号』を公開順に並べなさい」とかいう知らない人には絶対正解できない問題 -- 名無しさん (2018-08-20 11:18:15)
- 本郷からすれば地獄大使はもう悪友みたいな感覚なんだろうけど地獄大使からすれば「もう敵とすら見られてない」ってのが悲しかったんだろうなぁ -- 名無しさん (2018-08-20 11:29:16)
- 終盤で地獄大使が本郷と共闘したのが印象に残った。SPIRITSでも別の形で本郷を手助けしてたけど -- 名無しさん (2018-08-20 11:54:19)
- 火葬したら生き返る男。どういう理屈かは知らん! -- 名無しさん (2018-08-20 12:43:45)
- いわゆるネオ1号は藤岡氏本人がキャストだから出来たリファインだよねぇ。ガンバライジングとかゲームへの参戦はしてるのかな -- 名無しさん (2018-08-20 13:23:23)
- 本郷の活躍やレジェンドライダーフォームでの戦いはカッコよかった。タイトルも、もしあのバイク事故が起こらず、2号も誕生しなかったら、どういうのになってたんだろうか・・・? -- 名無しさん (2018-08-20 13:30:10)
- ウルガ達の反逆理由が「こんなCV関智一だらけの組織なんて耳が疲れるからいたくない」から…と当時一部でネタにされてた -- 名無しさん (2018-08-20 16:35:16)
- この設定引き継いだ「仮面ライダー2号」もやってほしい 居酒屋経営して平穏を過ごす一文字の周囲でショッカーが………… そこに本郷が訪れて…………とか -- 名無しさん (2018-08-20 18:17:28)
- ↑本「一文字、お前の力を借りに来た。また俺と戦ってくれ…昔みたいに」→一「本郷…だが、俺はもう戦いからは身を引いたんだ…こんな牙の抜けた俺に何が出来るんだ…」 -- 名無しさん (2018-08-20 18:25:06)
- おっ!って思ったのが、冒頭の悪漢たちを容赦なく叩きのめす本郷さんのシーン いくら人間でも、他人の自由を脅かす悪なら許さないんだな、と感心した -- 名無しさん (2018-08-20 18:52:26)
- ↑×2 そういやライスピも当初諸事情で滝の要請蹴ってたよね -- 名無しさん (2018-08-20 18:53:59)
- ↑×13 多分陰ながら平和を守ってきた関係でコネもパトロンも沢山いる。でも極力それには頼らないようにしてるんだと思う。苦労もせずにお金手に入っちゃ最初はいいけど堕落してくのか目に見えてるし。あとは自身のメンテナンス費用とかに使ってるのかも。 -- 名無しさん (2018-08-20 20:29:45)
- 確かネオ一号は、度重なる戦いで自己改造を繰り返した結果完成したんじゃなかったっけ -- 名無しさん (2018-08-20 21:31:57)
- ↑12 それに、樹想社の「仮面ライダー 悪(ショッカー)の系譜」に載ってる藤岡氏のインタビューみたいな心情もあるのかもしれないね。 -- 名無しさん (2018-08-20 21:42:35)
- 面白いんだけど、本郷猛じゃなくて藤岡さんって感じの話 -- 名無しさん (2018-08-20 22:36:39)
- ↑でも本郷猛であるということらしい -- 名無しさん (2018-08-21 06:53:40)
- 何でアラン出なかったんだろ -- 名無しさん (2018-08-21 22:26:10)
- 本郷さんがタケル殿に命とは何かって質問するシーンがすごく好き。ゴーストが現行だったからこそ出来た内容だよなぁと思う。 -- 名無しさん (2018-08-22 01:20:43)
- タケルは歴史の先生やった方がよかったと思うんだ -- 名無しさん (2018-08-22 08:48:51)
- ある意味地獄大使も終盤主人公だったよな -- 名無しさん (2018-08-22 10:05:19)
- 「久々に帰国した」とかいう感じの会話があったけど、他の春映画とかMEGA MAXとはストーリー繋がってないのかな? -- 名無しさん (2018-08-22 17:53:43)
- 滝についてもなんらかで触れてほしかった -- 名無しさん (2018-08-25 18:13:27)
- ↑6時系列的には20話~21話の間…要するにアランが眼魔世界に戻っている最中らしいので出番がなかったんだろう -- 名無しさん (2018-08-25 18:14:44)
- 死神博士だったら間違いなくウルガらの考えに賛同するだろな -- 名無しさん (2018-11-02 20:18:20)
- ↑賛同するだろうけど最終的には組織を乗っ取りそう -- 名無しさん (2018-12-31 20:05:59)
- 仮面ライダー1号というより藤岡弘。の宗教映画みたいな感じだった。ただそれが悪い意味かってなったら話は別 -- 名無しさん (2019-04-15 08:55:21)
- 本作以降昭和組の客演作品や集合特写が見受けられない為か、これが初代TV以来の正史なのかあくまでも『ゴーストの世界(あるいはそのリマジのそのまた一つ)』における本郷猛の物語なのか判然としない(ジオウFSのはTHE FIRST一行だったし) 次の集結イベントの際にどっちの姿で登場するのか? -- 名無しさん (2020-10-10 21:39:56)
- 45周年の記念はこれだが、50周年はなにをやるんかな? -- 名無しさん (2021-02-06 23:48:06)
- ヒーロー映画ってより藤岡弘、映画って感じだけど最後のセリフだけで涙出そうになる -- 名無しさん (2021-08-31 11:17:19)
- ↑わかる 映画館でそこ見たときは「この映画見にきてよかった」って思ったよ -- 名無しさん (2021-08-31 11:37:22)
- 仮面ライダー図鑑によると謎の眼魔と闇の意志別人っぽい -- 名無しさん (2021-12-23 22:32:52)
- ↑4 「スーパーヒーロー戦記」。あっちにも藤岡さんが出てた -- 名無しさん (2022-10-27 22:01:49)
- 当時現役な上に高校生で歴代でも未だに後輩感が強いタケル殿に教師役は荷が重いって井上くん… -- 名無しさん (2023-03-17 11:10:52)
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