ガンダムAGEのGウェア一覧

ページ名:ガンダムAGEのGウェア一覧

登録日:2018/04/21 (土) 19:26:04
更新日:2024/02/19 Mon 13:57:23NEW!
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ガンダムage ageシステム exa-log 一覧項目 ペーパープラン unknownsoldiers gウェア






この項目では『機動戦士ガンダムAGE』におけるガンダムAGEシリーズの各種ウェアを解説する。
ゲームオリジナルのウェアについての解説もここで行うものとする。



【概要】

そもそもGウェアとはガンダムAGEシリーズの根幹をなすAGEシステムと、
それが提示した武器を高速成形するAGEビルダーが生み出した、装備換装システムである。


生物の進化になぞらえて、機体の四肢を組み替えてガンダムの特性そのものを変えてしまい、環境に適応した「進化」をもたらす画期的なシステムである。
しかし、AGEシステムの項目を読んでいただく通り、生物の進化らしく、必ずしも環境に適応できるわけではないのが特徴。お蔵入りしたものも多い。
AGE-1の場合、もともと整備用の機構(四肢がジョイント式)を流用した都合もあり、AGE-2ほどこなれてない面もうかがえる。


加えて正式採用したものも癖が多く、実質Xラウンダーにしか扱えない、汎用性にかけたものばかりである。
そのおかげか、AGEシステムに頼らない強化装備も開発(アサルトジャケットやキャノンウェアなど)され、
その技術をAGEシステムにフィードバックしたのか、ガンダムAGE-2以降からパイロット特性に合わせたものが開発されるようになった。


ガンダムAGE-3になってAGEシステムの回収とパイロットの生存率のために、ウェアシステムは見直され、
合体分離システムを採用、ウェアそのものが戦闘機になるように再設計された。
しかし、パイロットのキオ・アスノガンダムAGE-FXに早い時期に機種転換したため、AGE-3用ウェアの数は少ない。


ゲームに登場したウェアはAGE世界の連邦MSの系譜に連なりそうなものがあるが、一部は脳筋及び、動物からアイデアを得たキワモノもあり、
アニメ本編では見られなかったAGEシステムの一面も見られる(ダブルバレットの開発経緯からメカニックマンのアイデアも生かされている可能性もある)。


残念ながらゲームに登場したウェアは一部を除き、プラモデル化されていないが、
ロマン溢れる機能がモデラー達の心を動かし、少なからず、スクラッチで再現されている。
一部コンセプトが被っているのもあるが、AGEシステムのifとして考えるのが妥当だろう
さらに、一部開発時期が明確ではないこと、AGE-1の耐用年数が高いことから、考察しがいがある性質を持ち合わせている。



ガンダムAGE-1専用ウェア】


ノーマルウェア
基本ウェア。詳しくはガンダムAGE-1の項目へ


タイタスウェア
市街地戦・近接戦闘用ウェア。
詳しくはタイタスの項目へ


スパローウェア
高速格闘戦用ウェア。
詳しくはスパローの項目へ


ゴールドアローウェア
小説版にて登場した対ビーム兵器用ウェア。
詳しくはゴールドアローの項目へ


レイザーウェア
Xラウンダー専用近接戦闘用ウェア。
ゲーム版及び外伝「UNKNOWN SOLDIERS」に登場。詳しくはレイザーの項目へ


ソーディアウェア
近接戦闘用ウェア。
ゲーム版及び「MEMORY OF EDEN」に登場。詳しくはソーディアの項目へ


ガンデッドウェア
重砲撃戦用ウェア。ゲーム版に登場。
タイタスをフィードバックしたと思しき、黒い無骨なウェア。右腕には折りたたみ式の大型ビーム砲「ギガントブラスター」を搭載。
肩のケーブルで左腕のエネルギー加速器と接続し、砲身を展開することで戦艦の主砲並みの威力を持つ「ハイパーキャノン砲」を放つ。
後のアサルトジャケット及びグランサないしシグマシス系統に連なる装備である。


マギナウェア
特殊射撃戦用ウェア。ゲーム版に登場。
白と赤を基調とした魔術師を彷彿とさせるウェア。魔術師の杖を模したビームライフル「ロッドランス」を装備する。
腰のローブ状のパーツはエネルギータンクとなっており、解放することで一定時間ビームの威力を高められる。
……のだが、ゲーム内のシステムではロッドランスが単なる槍系武器で、エネルギータンクも解放しないため普通の格闘戦の機体になってしまった。
せめてウェア用必殺技でなんとかならなかったのか


スタークスウェア
一撃離脱戦用ウェア。ゲーム版で初登場し、後にウェアが「UNKNOWN SOLDIERS」に登場。
ダークブルーを基調としたカラーリングで、各部に増設されたブースターで突進力を高めている。
専用ビームランス「ルートレイバーランス」にも4機のブースターが搭載されており、凄まじい貫通力を誇る。
当初は設計図のみであったが、アデル用ウェアとして少数生産される。外伝ではアリーサ・ガンヘイルとマックス・ハートウェイが駆り、活躍した。


ウォーゼスウェア
防御重視ウェア。ゲーム版に登場。
緑色を基調とした亀の甲羅のようなウェアで、四肢にビーム攻撃を反射・遮断する特殊バリアフィールド「ミラーバリア」を搭載。
これを全身に展開することで高い防御性能を発揮し、シールドに蓄積したエネルギーは「ソーラーレイビーム」として放射できる。
シールドを支える目的でタイタスと同等のパワーを有しており、拳「ウォーナックル」による近接格闘も強力な武器となる。


ゲーム版では小説版のゴールドアローと同じタイミングで開発され、
ユリンを失った悲しみからウォーナックルでひたすらデシルをボコボコにしたプレイヤーもいるとかいないとか。


エアリエスウェア
高速機動格闘戦用ウェア。ゲーム版に登場。
水色を基調とした妖精のような細身のウェア。全身に羽根のような刃が装備されており、一撃離脱戦で敵を翻弄する。
おそらくスパローの発展系のウェアで、「シグルブレイドを積層化させた」レイザーとは違った問題の解決方法を導き出した感じなのだろうか。


ブロッガウェア
高速格闘戦用ウェア。ゲーム版に登場。
タイタスとスパローから得られたデータから考案された、赤い軽量ボクサーのようなウェア。
タイタスの攻撃力とスパローの機動力を併せ持ち、よく見ると両ウェアの面影が残っている。
敵の攻撃を回避しつつ接近し、ビームの拳「ドッズナックル」でとどめを刺す戦い方をする。
こういった2つの機体を1つにしたような機体はなんらかのデメリット*1があるはずだが、外伝で語られなかったため分からず終いである。


ベルゼルガウェア
近接格闘戦用ウェア。ゲーム版に登場。
四肢の先端に鋭い爪を備えるなど、獣のような形状のウェア。
ゲーム版序盤の武装「ビームローリングランサー」を発展させたと思しき丸ノコ状のビーム槍「ビームディスクロッド」で敵を粉砕する。


ビークスウェア
高速射撃戦用ウェア。ゲーム版に登場。
黄色い蜂を連想させるウェアで、高い飛行性能を持つ。開発には昆虫の飛行データが参考にされている。
敵機の格闘が届かない距離から、専用武器「スプレッドマシンガン」による高速射撃で制圧する。専用のシールドを装備するため防御力も抜かりない。
フリット編からアセム編のコロニーの重力下で連邦製MS(可変機は除く)の航続距離が低い描写があることから、
MSの飛行能力という意味合いでAGE-2につながる要素が見られる。


ゴリアテウェア
防御重視の近接格闘戦用ウェア。ゲーム版に登場。
黒と青を基調としたウェアで、四肢に電磁バリアジェネレーターを搭載。
前述のブロッガと対照的に、敵の攻撃を防ぎつつ突破して拳「ゴリアテブロウ」の一撃で敵機を仕留める戦闘スタイルをとる。
電磁装甲は主にヴェイガンの機体に用いられており、連邦の電磁装甲の試験用として作られた可能性もある。


グレイダスウェア
汎用型ウェア。ゲーム版でパスワード入力で手に入れられる。
ガラやエルメダといったコロニー国家戦争時の機体のパーツを用いられて開発されたウェア。
緑色の手足にはそれぞれの機体の面影(右肩のシールド、左肩のスパイクはザクを思わせる)も見られるが、性能は比較にならないくらい強力。
その経緯から、アサルトジャケットのようにAGEシステムを頼らずに開発された可能性がある。ゲーム版ではリニアキャノンも装備。


バドランウェア
オールレンジ攻撃用ウェア。ゲーム版でパスワード入力で手に入れられる。
白を基調とし、リアスカートに「テイルビット」と呼ばれる遠隔操作武器を9基搭載している。
ファルシアなどのビット兵器を搭載したヴェイガン機に対抗して作られたのだろうか。


キャノンウェア
中距離砲撃戦用ウェア。
AGE-1のウェアどころかAGEシステムが生み出したウェアではないが、便宜上ここに記載。アデルの項目参照。


フェニックスウェア
全領域型ウェア。漫画「トレジャースター」に登場。
フリットのAGE-1のウェアではないが、ここに記載。
詳しくは機動戦士ガンダムAGEトレジャースターにて



ガンダムAGE-2専用ウェア】


ノーマルウェア
基本ウェア。
詳しくはガンダムAGE-2の項目へ


ダブルバレットウェア
火力特化仕様のウェア。
詳しくはダブルバレットの項目へ


アルティメスウェア
特殊偵察兼拠点防衛用ウェア。ゲーム版及び外伝「EXA-LOG」に登場。
詳しくはアルティメスの項目へ


フェニキスウェア
オールレンジ攻撃用ウェア。ゲーム版に登場。
オレンジを基調とした不死鳥を思わせる姿をしているが、トレジャースターのフェニックスウェアとは関係ない。
バインダーに7基ずつ、計14基装備された「フェザーファンネル」によるオールレンジ攻撃が得意。
しかし、パイロットのアセムがXラウンダーではなかったため開発されていない可能性もある。*2
このウェアを意識したのかは定かではないが、アニメ『ガンダムビルドダイバーズ』ではファンネルを持ちフェニックスモードへと変形するAGEⅡマグナムが登場している。


ザンテツウェア
近接格闘戦用ウェア。ゲーム版に登場。
赤い鎧を纏った侍のようなウェアで、ソーディアとはコンセプトが似ているが対極なウェア。ミスター・ブシドーは関係ない
日本刀型のビームサーベル「ザンテツブレード」は両手で構えなければ十分に威力が発揮できないロマンさを持つ。
エネルギーを消費すれば短い剣波を放つことができ、こちらはマギナと違い必殺技で再現されている。
本ウェアに限らず、ゲーム版の機体の可変機能の有無は不明だが、これに限ってはどう考えても可変出来なさそうな形状。
武装に目を瞑れば人間らしい動きに長けていそうではあるが……


ダブルブレイドウェア
近接戦闘用ウェア。ゲーム版及び外伝「UNKNOWN SOLDIERS」に登場。
ダブルバレットより赤を前面に押し出したカラーリングで、地上に配備されたAGE-2の最適化を目的に生産された。
両肩バインダーのカーボンナノワイヤーを採用したハサミ型射出兵器「ワイヤーシザース」と、
ガントレットにもなる膝部ヒートソードによる格闘戦が得意で、可変機能も生かされている。
噂によるとこのウェアのデータがダークハウンドに生かされている模様。


シエルグウェア
防御特化ウェア。ゲーム版に登場。
白と金を基調としたカラーリングで、どことなく高貴な出で立ちをしている。
4枚の大剣状の装甲「シェルバインダー」を搭載し、全方位に高い防御力を発揮する。
バインダーに内蔵されたジェネレーターにより、防御フィールドの展開も可能。
ウェアの性質上ウォーゼスなどの発展型と思われる。


ガーディアウェア
近接戦闘用ウェア。ゲーム版に登場。
青と黒を基調とし、両肩に第2の腕として使用可能な大型アームユニット「ガーディアマグナム」を装備する。
更に設定画を見るに、脚部にも大型クローを搭載している可能性もある。


ヴァイスウェア
近接戦闘用ウェア。ゲーム版に登場。
紫を基調とし、どこかシャッフル・ジョーカーを思わせるシルエット。ヴァイス(ドイツ語で白)なのに紫とはこれいかに
上記のシルエットを形付けている蛇のような蛇腹状の肩部装甲は自在に動き、先端のビーム砲「デッドリーキャノン」による全方位攻撃が可能。
ダブルバレットの使用実績を考えるとアセムに適していそうなウェアと考えられる。


ジャッジアウェア
防御特化ウェア。ゲーム版に登場。
濃いグレーを基調としたカラーリングで、専用武器として先端から二股のビーム刃を形成する「ジャッジランス」を装備する。
両肩には巨大なシールド状のバインダーを搭載し、攻撃に転用できるプラズマフィールドを展開することが可能。


ウォルフウェア
近接格闘戦用ウェア。ゲーム版に登場。
カラーリングはグレーで、猛獣の能力を参考に開発されたウェア。
両肩の大型三連ビームクローが特徴で、このビームクローの先端は拳につけることが可能。
白い狼の意思を継ぐことになるアセムにどことなく合っている名称と性能だが、公式外伝で語られなかったため活躍は不明である。


ジアークウェア
大出力砲撃戦用ウェア。ゲーム版に登場。
金色を基調とし、巨大エネルギー加速器と巨大砲身を装備した移動砲台というべきウェア。
巨大砲「アークライトキャノン」は加速器を連結させることで強大な砲撃を可能とする。
ガンデッド、ダブルバレット等を発展させ、後のシグマシス系の武器に連なる要素が見られる。


ガイストウェア
高速機動戦用ウェア。ゲーム版に登場。
漆黒の四肢を持つヴェイガン機、主にゼダスタイプを参考に作られた。
両肩にコウモリの羽根状の光波推進ユニット、右腕に専用武器の高周波ブレード「ガニメディクス」を装備する。
ヴェイガン機との混同を防ぐため、羽根には識別用の連邦のマークがペイントされている。
小説版の解説から、このウェアはAGE-2とクランシェの機体系譜のミッシングリンクを埋めるためにあると思われる。


アマテラスウェア
対ビーム戦用射撃形態。ゲーム版でパスワード入力で手に入れられる。
金色の四肢は見かけ倒しではなく、ゴールドアローとアカツキを彷彿させるビーム反射装甲を装備。
専用武装のライフル「ブライライザー」はエネルギーチャージで強力なビームを放つ。
これもザンテツと同じように可変に向かない四肢に見える。


セラフウェア
高速機動用ウェア。ゲーム版でパスワード入力で手に入れられる。
どこかのイノベイドの機体とは関係ないが熾天使の名の通り純白のカラーリングで、4枚のウィングバインダーが特徴。
さらにウィングと脚部にはシグル素材と思しき刃が搭載されている。専用武器「フライビットマシンガン」を持つ。
やけに特務隊仕様のAGE-2に合いそうなカラーリングである。



ガンダムAGE-3専用ウェア】


ノーマルウェア
基本ウェア。分離形態はGセプターとなる。


フォートレスウェア
大気圏内用重砲撃ウェア。分離形態はGホッパーとなる。


オービタルウェア
宇宙用高機動ウェア。分離形態はGバイパーとなる。
上記3つはガンダムAGE-3の項目を参照。


ラグナウェア
宇宙戦用遠隔攻撃ウェア。ゲーム版及び外伝「EXA-LOG」に登場。
白と赤を基調としており、かつてAGE-3のサブパイロットを勤めたことのあるウットビット・ガンヘイルらメカニックスタッフのアイデアを基にしたペーパープランの1つ。
肩に左右それぞれ6基ずつのファンネルコンテナを搭載しており、固定したまま多連装レーザー砲としても使える。
専用のビームライフル「ブリタニアスライフル」は、シグマシスライフルよりも整備性・稼働率が高まっている。
AGE-2アルティメスの影響で脚部はスラスターとなっており、歩行機能が犠牲になっている。
製造されることはなかったが、AGE-FXに本ウェアのデータが生かされているという。


タングラムウェア
重格闘戦用ウェア。ゲーム版に登場。
焦げ茶色を基調とした、中世の重戦士を思わせるウェア。
パワー主体の戦闘に長けており、両肩に搭載された打撃武器「ダゴンハンマー」を振り回して敵機を粉砕する。


グラフトウェア
重装甲突撃ウェア。ゲーム版に登場。
赤色中心のカラーリングで、装甲を何層にも重ねており、防御力に優れる。
専用武器としてヒートランス「シグマシス・ホーン」を装備している。
機体カラーリングと長物を装備していることから、オービタルとの共通点を感じさせる。


ザメルガウェア
近接格闘戦用ウェア。ゲーム版でパスワード入力で手に入れられる。
青系統の海洋生物に似た流線型のフォルムを持ち、各所にキバのようなブレードを持つ。
右腕の二股のチェーンソード「ギルドブレイバー」は刃の1つ1つがシグル素材で出来ている。




追記・修正はゲーム版でオリジナル機体を編み出した人がお願いします。



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  • もっとGウェアをプッシュして欲しかった… -- 名無しさん (2018-04-22 00:54:33)
  • 雑誌付録でプラモ化されてるのが、シルエットはともかくカラーリングの目新しさには欠けるレイザーとアルティメスだけだったのが少し残念。できれば大幅にカラーリングが違うウェアも立体化して欲しかった -- 名無しさん (2018-04-22 01:30:29)
  • こいつらも大概だがそれ以上にあるF90って一体 -- 名無しさん (2018-04-22 04:14:37)
  • コアと足は特務隊で腕はセラフにしたAGE2が好きだった -- 名無しさん (2018-04-22 19:54:51)
  • ↑2 しかも1機でだしな。名前以外不明なのが多すぎるけど一部は後の量産ベースになってたり業界歴短いサナリィがノウハウのために作ったと考えれば、まぁ多少はね? -- 名無しさん (2018-04-23 09:47:07)
  • ウォルフウェア…読めないので読みやすくしてほしいです -- 名無しさん (2018-04-29 01:40:50)
  • ゲーム版だと一個作るだけでもクソ面倒だった記憶が -- 名無しさん (2024-02-14 23:40:20)

#comment

*1 この機体の場合はタイタスほどパワーがない、スパローほどスピードがない
*2 現にAGE-2関連のプラモでは「Xラウンダーではないアセムに合わせて別方向の進化を辿った」という記載がなされている

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