登録日:2018/01/28 Sun 20:37:22
更新日:2024/02/16 Fri 14:27:32NEW!
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the_idolm@ster アイドルマスター アイマス ミリシタ ミリマス ミリオンライブ! 765プロ 39プロジェクト 39 傾国の美女 山口県 高橋未奈美 合法ロリ angel 馬場このみ 楊貴妃 24歳
『フフ、酸いも甘いも噛み分ける私を、アイドルとして持ち上げなさ…もう、本当に持ちあげなっくていいっ!』
馬場 このみ(ばば-)は『アイドルマスター ミリオンライブ!』シリーズの登場アイドル。
CVは俳協の秘密兵器
イメージカラーは淡いピンク
■プロフィール
タイプ Angel(Da )
年齢 24歳
誕生日 6月12日
血液型 A型
身長/体重 143cm/37kg
3サイズ 75-55-79
出身地 山口県
趣味 北米ドラマ鑑賞
特技 麻雀
好み 日本酒
CV 髙橋ミナミ
765プロアイドルとしては最年長となる、自称セクシーお姉さん。
その肉体には大きな秘密が……?
【レディの概要に惑わされなさい……!】
事務員面接に募集したら、勘違いからアイドルやることになったアダルティな24歳。
背がちっちゃくて、お肌も小学生みたいに瑞々しいので、とてもそうは見えないようだが……。
本人的にはこんな大人がアイドルをやることになったのにはビックリらしい。いいね?
24歳は、先輩組含めてもアイドルとしては765プロ最年長。
ゴリさんが劇場版にバックダンサー組の一人として選ぼうとしたが、他のスタッフから年齢設定を聞かされて、採用を断念したエピソードがある。
因みに、名前の発音は『グリマス』開始当初では“馬場こ↑の↓み→”となっており、CDシリーズ第3弾の『THE IDOLM@STER LIVE THE@TER DREAMERS 02』のドラマパートでも“味ご↑のみ”と同じ発音で“馬場こ↑のみ”と、“こ”にアクセントを置いてね、と主張していた。
……が、これは実際には発音しにくかったのか、リアル演者達には“こ→の→み→さん”とフラットに発音されることが多く、新シーズンの『アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ』では、遂に“馬場こ→の→み→”の発音に落ち着いている。
とあるロリ先生同様見た目は子供だが、中身はちゃんと大人で、大多数が10代の少女ばかりの765シアターでは、貴重な大人枠として、保護者的な立場を期待されて現場を任されることも少なくない。
プロデューサーも年上のお姉さんとして頼りにはしているものの、
何故か頭を撫でたり、抱き上げたりと、明らかな挑発行動を取ることもある。ムキーッ!!
実際、見た目が小さいだけで頼りになる大人のお姉さんなのは間違いないので、年下の同僚達からもたまにいじられるが慕われている。
反面、やはり自らの容姿にコンプレックスはあるようで、事あるごとに『セクシー』『アダルティ』『大人オーラ』といった単語が飛び出してくる。
また、Pに対して悩殺攻撃を頻繁にしているようだが、期待するリアクションは得られていない模様。
後述する合法ロリ、ロリ、ロリ、ロリ、カロリーなユニット“ミックスナッツ”のリーダーを任された時には、ローティーンどころか、小学生まで交じっているメンバーなのに、自らのコンセプトとして掲げた『セクシー』に悩み過ぎて、煮詰まった挙げ句にかなり危うい発言を決め台詞として採用しようとした。
……結局、土壇場で踏みとどまってくれたものの、それを察したPから「いつものこのみさんらしくない」と思われるなど、このように『セクシー』や『アダルティ』の証明となると、やや冷静さを欠いてしまうような所も。
撮影でランドセルを背負わされたり、子供用スモックのモデルの仕事が来たりと、本人にとって不本意な仕事が舞い込むこともあるが、そこは大人。
文句を言いつつも、キチンと仕事はこなしている。
『セクシー魔女っ娘』に扮する仕事にて念願のセクシー衣装を着れることになったが、よりにもよって恵美の衣装と間違えられたらしく、自信満々の顔でポーズを決めるも、詰め物をしても尚もブカブカの胸元が目立つ残念な結果に。
恵美は恵美で、このみさんの衣装を着た結果、胸の締め付けやスカート丈の短さが大変なことになってしまい、怪人役が鼻血を吹くわ、スタッフが見惚れるわで、そっちはそっちで大混乱となった。
『クリスマスTV』でも、当初はセクシーコーナーを担当予定だったが、亜美真美のせいで琴葉とのコーナー入れ替えが起きてしまい、ムキーッ!!となりつつも子供達相手に見事にコーナーを成功させていた。
この他、カレーのCM(森の味とろとろカレー)でも馬場家直伝のカレーを作って子供達を手懐けている。
前歴については765プロに来る以前から事務仕事は得意との発言があるので、どっかで事務職(OL)をやっていた。
後に、会社が倒産して職を探す羽目になったと告白しており、余りいい思い出ではないとのこと。
趣味の北米ドラマ観賞もベタだがそれっぽい。
コミカライズや二次創作では、アイドル業の傍ら事務所を手伝ったりしており、ゲーム内でも経理ソフトと同じくダンスもマスターした、との台詞も。更に前の世界ではセクシー油売りだった。
ちゃんと大学は出ており、ダーツバー通いをしてマイダーツを所持しているなど、年齢相応に遊び慣れている部分もちゃんとある。
特技の麻雀や、日本酒好きもその頃に覚えたのだろうか……。
舎弟で、同じく酒呑みの莉緒と公式で飲んだくれてたカードもある。おい、アイドル。
麻雀は事務所内で流行らせようともしているようだが、子供ばかりの為か実現していない。
この他、明かされている家族構成としてはナイスバディな妹がいるらしい。
姉妹仲はよく、このみさんは見た目を気にしながらもお姉さんであろうとし、妹さんもアイドルになったこのみさんを応援するためにわざわざブラジルまで駆けつけて来る程。
妹はナイスバディ……というのは、ある意味で伏線だったのかも知れない。
お下がりならぬお上がりをもらうのが悩みらしいが、その相手は妹さんなのか同僚達なのかは不明。髪型の類似性からちっひと姉妹説が出されていたこともあったが、勿論関係ない。
身体は小さいが『グリマス』では色物超人枠のDa属性に居ただけに運動能力は高いらしく、スポーツイベントでも張り切る様子が見られる。
年齢的に若い子より体力が無いアピールをしてくることもあるが、逆に体力配分が出来ないことを心配する余裕を見せていたこともあるので、本当かどうかは不明。
某インディアナなジョーンズみたいな冒険ロケでもリーダーとして活躍していた。
『ミリシタ』の仕事コミュでは、背が小さいのにバレーの選抜メンバーに選ばれたことを気にしており、頭脳を活かした司令塔としての役割を期待して……というのがパフェコミュだが、バッドコミュである変形合体!を選ぶと、怒りで長距離射程砲と化したこのみさんが相手チームを強烈なサーブで蹴散らしたことが語られる。
【合言葉はセクシーよ!】
頼れるお姉さんとして皆から慕われているが、特に仲がいいのが一つ年下の莉緒。
見た目は真逆だが子供っぽい莉緒から、頼れるお姉さん&飲み友達として重宝されており、肌年齢を気にしている莉緒にとっては美容面での師匠としても認定されている。
このみさんも反対に莉緒から教えられた美容体操などを実践しているらしい。
かわいい女の子になりたいと願っている真からも“このみ師匠”と呼ばれており、同時に“ミックスナッツ”と“BIRTH”のリーダーに選ばれたときには、それぞれのユニットで己の掲げる『セクシー』と『かわいい』の目標を実現させるべくエールを交わした仲である。この時、真も莉緒から教えられた美容体操を教えられたが“美容拳”と勘違いしていた。
『ミリシタ』から加わった大人枠の新顔である、小さい子が好きなロリコン疑惑をかけられている歌織さんからは“かわいい”と認識されている模様。
【余計なことしてんじゃないわよ!ムキーッ!!】
実は、現在の見た目と身長に抑えられているのはセクシーな守護霊の仕業という、公式設定がある。
沖縄でのキャラバンストーリーにおけるアイドルエピソードにて、莉緒の誘いで占ってもらった結果に判明した衝撃の事実であり、占い師の口を通じて語られた守護霊の弁によれば、生まれついてセクシーすぎて遂には男達の争いの的となって国を滅ぼしてしまった自分(いわゆる傾国の美女)と同じ運命を感じ、それを止める為に小学生のこのみさんに守護霊として取り憑いて成長を止めたのだという。*1
このみさんが小学生当時から姿が変わっていないとすると、確かにずば抜けてセクシー……というのは真実だったのかもしれない。
この話を聞いて最初は怒ったこのみさんだったが、除霊も出来ると聞いて「今の自分が好きだから」として断り、成長する可能性を否定している。
後に、守護霊は『呪われた人形の館』イベントにて、いつものようにアイドル達が人形の霊に取り憑かれてしまった際に、真っ先にこのみさんを正気に戻しており(流石は大物の霊)、このみさんも守護霊が自分を守ってくれたと直ぐに悟っているあたり、関係は良好なようだ。
【私のアダルトな歌声にみんなメロメロだったわね♪】
■ソロ曲
『dear...』
『水中キャンディ』
『To...』
『dear…』は、キャッチーなメロディのオシャレなラブソング。
未だに『ミリオン』でも屈指の人気曲であり、当初のキャラ付けから中の人もコメディ路線の曲が来るのでは……と予想されていたのを見事に裏切った。
この曲が馬場このみというキャラクターの深みを決定付けたとの意見も。
ライブでは当の中の人のせいで『dare…?』の声が挙がる。
普段のキャラからは予想だにされなかった中の人の歌の上手さを知らしめた曲としても重要。
以降、歌声ではセクシーでアダルティ路線が貫かれている。
■デュエット、ユニット曲
『Bigバルーン◎』
『ドリームトラベラー』
『Decided』
『永遠の花』
『Starry Melody』
『花ざかりWeekend✿』
『RED ZONE』
『ラスト・アクトレス』
『Decided』はまつり姫とのデュエット。
このみさんはシリアス路線、まつりはコメディ路線が続いていた中で、どっちに寄るのかと思われていたら、シリアス路線ながら二人にとっても新しい曲調に落ち着いた。
私の計算された追記修正に、惑わされなさい…チラッチラッ。
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▷ コメント欄
- ギャグだった守護霊設定が復活した時は驚いた -- 名無しさん (2018-01-28 22:51:07)
- 最近のアイマスはサッパリだった自分が一瞬で心奪われた存在。特にdear…はマジで名曲。 -- 名無しさん (2019-08-31 05:30:51)
- 通称:杉並区の馬場このみ、なんて誰が思いついた設定なんだろう -- 名無しさん (2020-04-05 23:56:51)
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