高砂智恵

ページ名:高砂智恵

登録日:2017/11/02 (木) 14:41:04
更新日:2024/02/15 Thu 13:43:13NEW!
所要時間:約 4 分で読めます



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ヘイヘイお客様! 今日はどんな本をお探しで?







『高砂智恵(たかさごともえ)』とはライトノベル及びアニメ作品「エロマンガ先生」の登場人物の1人。
主人公、和泉正宗にとっては義理の妹、紗霧よりも付き合いの長い所謂幼馴染ポジションである。


CV:石川由依



概要


正宗と同じ学校に通う女子高生、15歳、一人称は「ボク」で、正宗の事を「ムネ君」と呼ぶ。
実家は正宗行きつけの本屋「たかさご書店」を営んでおり、自身もよく店を手伝っている。
正宗のもう1つの顔である小説家「和泉マサムネ」についても知っており、彼のよき理解者でもある。


黒髪ロングの似合う美少女であり、スタイルもよくアニメでは乳揺れまで披露している。


しかしそこは書店の娘、趣味は読書で主にライトノベルを好んでいる。
その愛は店に「ともえのオススメコーナー」としてラノベブースを設置している事からもうかがえる。
そこには山田エルフや千寿ムラマサといった有名所も陳列されており、マサムネも認める程のラインナップである。
だが決して贔屓目は使わず、マサムネの小説は面白いと認めなかったので陳列していなかった。
しかし、本編で新たに生み出されたマサムネと相棒のイラストレーター「エロマンガ先生」の新たな第一歩である新作小説は面白いと認め、
遂にオススメコーナーに陳列するのだった。


小説の他にも漫画やアニメ、ゲームに精通しているらしく、本人の発言によるとBL小説も読んだことがあるようだ。
それ故、時折アニメやラノベキャラの台詞を引用することがある。


見た感じ優等生っぽいが、成績は正宗より下らしい。


それでも基本的に常識人で温和だが、怒らせると物凄く怖い。
それはある日、正宗が紗霧のクラスメイトである神野めぐみを店に連れてきた時の事……。
紗霧と仲良くなりたい彼女は本を買いにきたのだが、ついラノベを「キモオタ小説」と呼んでしまい……。




おい小娘、もう一度言ってみろ。



ライトノベルコーナーの主を前にして、キモオタ小説と申したか? 



いい度胸じゃおらあああああ!!! 戦闘民族足立区民をなめるなよぉ!!!





と叫んでブチ切れたが、正宗に諭されためぐみがすぐに謝罪して事無きを得た。(だが哀しきかな、ほとんどの足立区民は戦闘力5以下だと思われる)
だが智恵はまだめぐみを許すことはなく、彼女らしい「制裁」を与えた、それは……。



  • 彼女が読むラノベを探しているのを利用し、複数のおすすめラノベを売りつける
  • しかも全てがいいところで終わる物であったため、次巻購入も狙える

という彼女らしいものであり、正宗も戦慄していた。




智恵の『夢』



幼馴染、巨乳、本屋、女子高生、ボクっ娘……と結構な属性てんこ盛りな彼女であるが、
基本的に制作サイドで話が進む本作において販売サイドである彼女の出番はさほど多くはない。


だが、「もし小説が大ヒットしたらボクがムネ君のお嫁さんになってもいい」という事をほのめかしており、彼に対し友人以上の感情を抱いている節がある。
今後彼女がどう動いていくのか……それも注目すべきポイントかもしれない。
もっとも、そこには『相棒』のエロマンガ先生という大きな壁があるのだが。



台詞


  • やめてよね、返本できなくなるから。
  • ボクのオススメ棚に並べてほしかったら、読者の琴線に触れるようなチョー面白い小説を書くことだね!
  • お安い御用だぜ! ってそんなん駄目に決まってるでしょ!
  • だが今の暴言を許すことはできぬ。
  • 奴をラノベにどっぷりハマらせ、改心させる。
  • また明日ね、めぐみんちゃん♪











以下、ネタバレ注意












正宗との出会いは、2人が中学生だった頃(実は小学校でも一緒のクラスになった事があったらしい。)
和泉マサムネのデビュー作の発売日にて、かれが売れ行きを確かめたくてたかさご書店を訪れた時の事、
(主にイラストレーターの名前のせいで)売れ行きが芳しくなかったのにショックを受けてどうにか買ってもらおうと
迷惑行為まがいの事をして店長である父にしょっぴかれた所で知り合う。
そんな彼にいくつか質問をし、彼が小説家でラノベが大好きな事を察知し、父に弁明して事無きを得るのだった。
そして、「またラノベについて話をしよう」とマサムネと約束し、2人は仲良くなるのだった。



余談


一応メインキャラでありながら原作、漫画とも長らく表紙で登場しなかったが、アニメのブルーレイorDVD5巻にて遂にパッケージイラストを飾った。
もっとも、収録されている話には彼女は全く出番がないのだが(付属のドラマCDには出ている)





追記、修正民族アニヲタ民をなめるなよぉ!


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  • ちなみに彼女が行った「制裁」の真に恐ろしい要素は薦めた本のほとんどが数年間、続巻の出てない未完作ばかりである為、どうあがいても続きを読む事が出来ないという・・・。 -- 名無しさん (2017-11-02 17:36:36)
  • 超可愛いのでもっと出番増えてほしい。ホント可愛い -- 名無しさん (2017-11-02 18:03:55)
  • セリフの節々に好意を感じるけどヒロインレースに勝てるの…? -- 名無しさん (2020-06-06 22:23:20)

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