登録日:2012/01/07(土) 00:23:33
更新日:2023/08/10 Thu 12:17:30NEW!
所要時間:約 7 分で読めます
▽タグ一覧
世界名作劇場 アニメ 90年代 人身売買 涙腺崩壊 成長劇 名作 イタリア 95年冬アニメ 90年代テレビアニメ 鬱展開 黒い兄弟 ミラノ ロミオの青い空 ※日曜夜19時30分です。
「ロミオの青い空」は1995年に放送された世界名作劇場の第22作である。
原作はリザ・テツナーの「黒い兄弟」。舞台は19世紀後半のイタリアとスイス。
煙突掃除夫として雇われた少年たちがミラノの街で逞しく生きていく物語である。
【物語】
スイスのソノーニョという小さな村に住む少年ロミオは貧しいながらも家族と幸せに過ごしていた。
ある時ロミオはルイニという人身売買の仲介人に目を付けられてしまう。日照りによる不作による苦しい生活を強いられているも父は最初は断った。だが、ルイニの罠により最後に残った畑を燃やされ、家畜を救うために炎に巻かれたことが原因で父は倒れてしまう。
熱を出し目が見えなくなる父。医者を呼び父を治すためロミオは自ら買われることを決意した。
煙突掃除夫としてミラノに向かうことになったロミオは、道中で同じく買われていくアルフレドという少年と出会い親しくなる。
ミラノに着いた後にアルフレドと再会したロミオ。
ミラノでは同じような境遇の少年達が多く、またミラノに住む不良少年のグループである狼団にも目の敵にされ狙われていた。
ロミオとアルフレドは煙突掃除夫の少年達を集め、協力して生きていくための集団「黒い兄弟」を立ち上げたのであった。
しかし、アルフレドにはある重大な秘密と目的があり……
【概要】
前作「七つの海のティコ」がシリーズ唯一の原作無しの作品だったのに対し、本作は従来のシリーズと同じく原作付きの作品となった。
原作は当時日本ではマイナーな作品であり、また人身売買や過酷な労働をメインにした社会的な内容だった。
そのためかアレンジが加えられ、原作の状況を踏まえながらも少年達の友情と成長をメインにした内容となった。
平均視聴率は10%程度となっており、下降が続いていたことや裏番組に押されていたことから短縮打ち切りになるところを編成の都合で何とか一年間放送した。
しかし、日曜日の夜ということもありスポーツやスペシャルで潰されまくり、結果的に話数は33話と4クールの放送期間の内三分の一を潰されている。
タイトルにある「青い空」とは煙突掃除夫の少年たちがミラノの家々の屋根から見る景色である。狭い煙突を登って煤の詰まりを取る煙突掃除の仕事は体の小さな少年たちにしかできない。
ミラノの澄んだ青空は煤に塗れながら懸命に働く子供たちだけが見られる光景でなのである。
ファンは多く、10周年のイベントや出版も行われた。
またオープニングテーマ「空へ…」も世界名作劇場の主題歌の中でもかなりの人気を誇る。
ナレーションは池田昌子が務めた。
【登場人物】
- 主要人物
◆ロミオ
CV:折笠愛
「僕はきっと夢を実現する、君といっしょに…」
本作の主人公でソノーニョ村出身。心優しく、意志の強さや勇気も持ち合わせている。
お人好しともいえる極めて純真な性格で、様々な人物の心を動かした。
視聴者から蛇蝎の如く扱われるアンゼルモに対しては何度も煮え湯を飲まされながらも最後まで仲直りしようとしていた。
ヒロイン候補は3人、さらにアルフレドとの関係は腐ったお姉様のファンも増やした。
実は、母の連れ子で母以外とは血は繋がっていない。しかし、物語の中で血のつながりは無くても家族であると確認しあった。
父のことは非常に慕っており、その優しさと勇気がロミオの心を支える。
運動神経が良く、いざという時の行動力も高いため「黒い兄弟」の仲間から頼りにされている。
アルフレド亡き後、意志を託され二代目リーダーとなる。
本作の時代では識字率が低く主人公でありながら字の読み書きができなかった。アルフレドの聡明さ、ヒロインの1人との文通、カセラ教授の交流によって少しずつ知識を身に着けていく。
終盤では勉強に目覚め、仕事の合間を縫って色々な本を読むようになる。子供達に勉強を教えるべく教師を目指すという夢を見つける。
ラストではビアンカと結婚し、アルフレドという子供を授かる。
◆アルフレド・マルティーニ
CV:藤田淑子
「僕達はずっと一緒だ…どんなに離れても」
ロミオがミラノへ行く途中に出会った聡明な少年。彼もロミオと同じように煙突掃除夫になるという。
リンゴ泥棒の疑いをかけられたロミオを助け、ともに困難を乗り越えてミラノに辿り着いたことで親友と呼べるほどの間柄となる。
ロミオはアルフレドの賢さをとても敵わないと評価していた一方、アルフレドもロミオの勇気を誰よりも認めていた。やがて沢山のことを勉強し世の中を変えていくという自身の夢を託すことになる。
余所者を嫌う狼団の襲撃から自分たちを守るべく煙突掃除の少年たちの同盟「黒い兄弟」を組織。満場一致で初代リーダーに選ばれる。
抜群の統率力を発揮し、綿密な作戦を立てることで見事撃退に成功する。
大学生でも読むのに苦労するボルテールの本を読破し、気に入ったページをほぼそのまま記憶していたことでカセラ教授を驚かせた。
争いを好まない性格だがその気になれば喧嘩も強く、ジョバンニの拳を避け飛び蹴りで大人を倒して見せたことも。
まさに神に愛された少年。唯一の弱点は泳げない事くらいか。
そんな彼はある秘密、重大な目的があった。ロミオと出会った当初には自身と1人の少女が描かれた人相書を剥がして捨てている。
第29話「永遠のアルフレド」、第30話「最後の誓い」は涙腺崩壊もの。
実は初期設定では髪型がオールバックだった、この初期案で人気が出たかは不明。
◆ビアンカ・マルティーニ
CV:岡村明美
「私、今ならよく分かる。お兄ちゃんがロミオに夢を託した気持ちが」
物語の後半から登場したアルフレドの妹。快活でお転婆な性格をしている。
アルフレドは煙突掃除夫になったのは彼女を守るためであった。
ヒロインの一人。
◆アンジェレッタ・モントバーニ
CV:川村万梨阿
「私忘れない…忘れないわ、ロミオのこと。ロミオが私の心にくれた青い空を」
ロミオを買ったロッシ親方の家に隠れるように暮らす病弱な少女。
ヒロインの一人で天使と呼ばれる。
親方の娘らしいがハッキリいって似ていない。実は彼女の出生にはある秘密が…
身体の弱さゆえに自由に出歩くことができないが、部屋の窓から見える季節の移り変わりや人々の息遣いを誰よりも知っている。
ロミオが話すことをいつも心待ちにしており、彼女との文通、密会を重ねていくことでロミオは少しずつ字の読み書きができるようになっていく。
大抵の視聴者は彼女とロミオがくっつくと思っていただろう(腐女子のお姉さん以外は)。
- 黒い兄弟
ロミオとアルフレドが中心になって結成した煙突掃除夫のグループ。
煙突掃除の仕事で煤だらけとなってしまうことからそのように命名された。
10数人で構成されリーダーはアルフレド(後にロミオ)。
狼団への対抗と困った時の相互協力が主な目的である。
苦楽を共にしたことで固い友情で結ばれている。
上の2人と後述するダンテ、ミカエル以外は基本的にはモブキャラである。
◆ダンテ
CV:石村知子
いつも帽子をかぶっている少年。
ロミオとアルフレドとはミラノに向かう道中で出会い、その時には大人から暴行を加えられ目の周りが腫れているという衝撃的な状態であった。
黒い兄弟の三番手的な立ち位置であり、ロミオにとってはアルフレドに次ぐ友人である。
お調子者のムードメーカーであり、しばしば軽口を叩く。
熱い心を持っており、アルフレド亡き後はロミオがリーダーになるように焚き付けた。
◆ミカエル
CV:石川寛美
兄弟で最年少でみんなの弟分。泣き虫だがみんなから可愛がられている。
故郷の母を大事に思っておりお守りを大切にしている。
裁縫ができるという意外な特技があり、ここぞという時に活躍した。
基本的に運が悪く、狼団からもよく狙われていた。
狙ってないのにトラブルメーカーになってしまうことも。
- 狼団
ミラノに住む不良少年のグループ。
余所者を快く思わず、ロミオたち煙突掃除の少年に嫌がらせや暴力を働いていた。
◆ジョバンニ
CV:檜山修之
狼団のリーダーにしてミラノの不良達にとってカリスマ的存在。
作中の少年たちの中でも圧倒的な喧嘩の強さを誇る。
その実力はナイフを持つ相手を返り討ちにし、一人で他の不良グループに乗り込みその場で解散に追い込むほど。
さらに貴族が雇う用心棒の大人と互角以上に渡り合って見せた。
しかしただ粗暴な不良という訳ではなく情に厚い一面も。
さっすが天下のジョバンニさんだ!
自分に媚びへつらう者は多く見てきたために自分を熱くさせる相手を欲していた。
アルフレドをライバル視し、対等な条件で決着をつけることを望む。
アルフレドの生き様は彼に大きな影響を与えた。
第28話「貴公子アルフレド」での共闘シーンは必見。
不意打ちや嘘は嫌っており仲間でも卑怯者は許さない。
部下の1人が武器を使わないという取り決めを破って刃物を取り出した際には制止し、潔く負けを認めた。
アンゼルモの悪事が露見した際にはこっぴどく制裁を加えている。
強い奴との戦いを好み、不良でも義理は通そうとすることから作品の内外を問わず人気がある漢。
実は父親をアルフレドと同じ病気で亡くしており、そのことが終盤での行動のきっかけとなった。
◆ニキータ
CV:石津彩
狼団の紅一点。帽子をかぶった男勝りな娘。
出会ったばかりのロミオなど、気に入らない者は「唐変木」呼ばわりする。
アルフレドに惚れているが素直になれない。狼団一の常識人。
新聞社でバイトをしている関係もあり、狼団の中で唯一字が読める。
登場する女の子キャラで唯一「まつ毛」が付いている。*1
アルフレドの言葉通り、おめかしすれば物凄く美人。
◆リナルド
CV:中原茂
二番手。赤髪で右目を隠している鬼太郎のような容貌。無口で背負投げとくるみ投げが得意なクールな少年。
出番は少ないが不思議な空気感を纏い、放送当時から人気はあった模様。
◆タキオーニ
CV:太田真一郎
ガタイのいい少年。
力はあるがあまり知恵が回る方ではないらしく、アンゼルモに嫌味を言われることもあった。
アンゼルモの仕掛けた罠によってロミオと戦うことになり、因縁が生まれる。
◆ファウスティーノ
CV:くじら
巨漢その2。のんびりした性格で他の仲間に比べ不良という印象は薄い。
◆リオ
CV:Chiko
小柄な腰巾着の少年。
「さすが天下の〇〇」といって仲間をおだてたり、
作戦に引っ掛かった者に「ざまあカースケ」という口癖が特徴。
- その他の人物
◆マルチェロ・ロッシ
CV:安西正弘
ロミオの雇い主となった煙突掃除の親方。
冴えないおっちゃんだが根は優しく、段々とロミオを大事に思うようになっていく。
飲んだくれでついつい飲み過ぎてしまうから妻のエッダには頭が上がらない。
しかしある一件をきっかけにその力関係も変わっていくようになる。
アンジェレッタの秘密を知る1人。
◆エッダ・ロッシ
CV:羽鳥靖子
マルチェロの妻。肥満体型で口うるさく、マルチェロを尻に敷いている。
性格はねじ曲がっておりロミオを徹底的に邪険に扱う。
反対に息子のアンゼルモは溺愛しており、ある事件では完全に彼が黒の状況であると判明してもなお庇おうとし、視聴者と旦那のマルチェロを呆れさせた。
そんな彼女もロミオの姿には無意識のうちに心を動かされていき、最終回では……
◆アンゼルモ・ロッシ
CV:カシワクラツトム
マルチェロの息子でアンジェレッタの義兄。
両親の前では猫をかぶっている卑怯で性悪な少年。
両親の目が自分に向かなくなるのを嫌う節があり、とにかくロミオを敵視している。
空腹のロミオの前で残した食事を猫に与えるなど陰湿な仕打ちを繰り返していた。
曲がりなりにも自分を愛してくれている母が快く思っていない狼団に所属。その上自分を「伯爵家の血筋」と騙る、裏で狼団メンバーの陰口を叩くなどの振舞いを繰り広げていた。
ロミオを罠にかけようと画策するが、想定外の偶然により嘘八百が暴露され最終的に狼団から袋叩きにされ追放される。完全に自業自得であったが、その後にはロミオを逆恨みし狼団から狙われるよう仕向けるなど、とどまるところを知らなかった。
そんな彼だが、心の清らかな義妹に対しては醜悪な本性を出すことはできなかった。また、終盤ではアルフレドのためのカンパに協力するなど、100%根っからの悪人ではない。だが、最終回においてもロミオの仲直りの申し出に応じなかった。
普通の少年にもかかわらず序盤から中盤にかけての悪役ムーブには凄まじいものがあった。負の面においては作中最大級のインパクトを残したといっても過言ではないだろう。
◆アニタ
CV:丹下桜
ソノーニョ村に住む少女でロミオとは仲良し。
ロミオにキスを迫るなどだいぶおませなところがある。
あの事件が無ければそのままロミオと結婚していたかもしれない。
最序盤のみに出てきたヒロイン候補で出番は僅かだが、声が丹下桜さんで印象に残る。
しかし最終回にすら1カットの再登場もせず。熱心な視聴者から悲しみの声があったことが想像に難くはない。
◆アントニオ・ルイニ
CV:小村哲生
黒ずくめの恰好をした人買いの男。顔には目立つ傷がありかなりの強面。
彼に買われた子供はまず帰ってこないことから「死神ルイニ」として恐れられている。
目的を達成するためには手段を選ばず、ロミオを人身売買するために畑に放火までした悪党。
しかしロミオの献身により少しだけ彼の心に変化が生まれる。
◆ピッコロ
ロミオのペットのオコジョ。
◆カセラ教授
ロミオが煙突掃除の仕事で出会った大学教授。
穏やかな性格の紳士で、その豊富な知識によりロミオに世界をの広さを教えた。
ロミオに読み書きを教えたのも彼であり、勉学に目覚めるきっかけを作った。
アルフレドには何冊も本を貸し与え、短時間で読み終えてしまうことから彼の聡明さを有望視していた。
妹のビアンカを家に置き面倒を見てくれていた。
さらに孤児院では貧しい子供たちの診察をしている。
その貢献は計り知れず、多くの人物からその働きと人物を評価される聖人。
- 各話リスト
話数 放送日 サブタイトル 絵コンテ 演出 作画監督
第1話 1995年
1月15日 アルプス! 小さな村の大事件 楠葉宏三 佐藤好春
第2話 1月22日 運命のはじまり・炎の中の家族 宮下新平 大城勝
佐藤好春
第3話 1月29日 さよなら・ぼくの村 楠葉宏三 井上鋭
佐藤好春
第4話 2月5日 似顔絵の少年 楠葉宏三 宮下新平 大城勝
佐藤好春
第5話 2月12日 酒場での一夜 岩本保雄 アベ正己
第6話 2月19日 舟が沈む!! 嵐の中の友情 楠葉宏三 宮下新平 井上鋭
佐藤好春
第7話 2月26日 天使の住む家 松川智充 大城勝
佐藤好春
第8話 3月5日 天使からの贈り物 楠葉宏三 井上鋭
佐藤好春
第9話 3月12日 月夜のラブレター 佐々木和宏 宮下新平 大城勝
佐藤好春
第10話 3月19日 青空のスケッチブック 有原誠治 岩本保雄 北崎正浩
第11話 4月23日 友だちになろう! 松川智充 井上鋭
佐藤好春
第12話 4月30日 霧の街に消える 横田和善 宮下新平 大城勝
佐藤好春
第13話 5月7日 地下水道での再会 楠葉宏三 井上鋭
佐藤好春
第14話 5月14日 逃げるんだ!! 早く 横田和善 楠葉宏三 大城勝
佐藤好春
第15話 5月21日 火をともせ! 11人の誓い 松川智充 井上鋭
佐藤好春
第16話 5月28日 ライバルはアルフレド! 横田和善 宮下新平 大城勝
佐藤好春
第17話 6月4日 聖バビラ教会の決闘 楠葉宏三 井上鋭
佐藤好春
第18話 6月11日 朝日にとどけ! 団結の歌 横田和善 宮下新平 大城勝
佐藤好春
第19話 6月18日 おばあちゃんは魔法使い 松川智充 楠葉宏三 井上鋭
佐藤好春
第20話 7月2日 テオじいさんの人形劇 横田和善 宮下新平 大城勝
佐藤好春
第21話 7月9日 アンジェレッタの秘密 楠葉宏三 楠葉宏三 井上鋭
佐藤好春
第22話 8月6日 おばあさまに会えた! 宮下新平 大城勝
佐藤好春
第23話 8月13日 さよなら…ぼくの天使 井上鋭
佐藤好春
第24話 8月20日 ねらわれた兄妹 横田和善 大城勝
佐藤好春
第25話 8月27日 再会! ビアンカとアルフレド 楠葉宏三 井上鋭
佐藤好春
第26話 9月3日 誇り高き魂 横田和善 宮下新平 大城勝
佐藤好春
第27話 9月10日 長い一日のはじまり 楠葉宏三 井上鋭
佐藤好春
第28話 9月17日 貴公子アルフレド 横田和善 宮下新平 大城勝
佐藤好春
第29話 10月22日 永遠のアルフレド 楠葉宏三 井上鋭
佐藤好春
第30話 10月29日 最後の誓い 横田和善 宮下新平 大城勝
佐藤好春
第-話 11月5日 不気味だっちゃ! 錯乱坊ヨガスクール!! 土屋斗紀雄 阿部司 関田修 河南正昭
第-話 11月12日 〃 土屋斗紀雄 阿部司 関田修 河南正昭
第-話 11月19日 〃 土屋斗紀雄 阿部司 関田修 河南正昭
第-話 11月26日 〃 土屋斗紀雄 阿部司 関田修 河南正昭
第31話 12月3日 本当の宝物 宮下新平 佐藤好春
第32話 12月10日 素敵なクリスマスイブ 横田和善 西田健一
第33話 12月17日 空へ! 自由の翼にのって 楠葉宏三 井上鋭
佐藤好春
- 放送局
※放送日時・系列は本番組終了時(1995年12月)のもの。
放送地域 放送局 放送日時 放送系列 備考
関東広域圏 フジテレビ 日曜 19:30 - 20:00 フジテレビ系列 制作局
北海道 北海道文化放送
岩手県 岩手めんこいテレビ
秋田県 秋田テレビ
宮城県 仙台放送
福島県 福島テレビ
新潟県 新潟総合テレビ
長野県 長野放送
静岡県 テレビ静岡
富山県 富山テレビ
石川県 石川テレビ
福井県 福井テレビ
中京広域圏 東海テレビ
近畿広域圏 関西テレビ
島根県・鳥取県 山陰中央テレビ
岡山県・香川県 岡山放送
広島県 テレビ新広島
愛媛県 愛媛放送
福岡県 テレビ西日本
佐賀県 サガテレビ
長崎県 テレビ長崎
熊本県 テレビ熊本
鹿児島県 鹿児島テレビ
沖縄県 沖縄テレビ
山梨県 山梨放送 水曜 16:30 - 17:00 日本テレビ系列
高知県 高知放送 金曜 16:30 - 17:00
大分県 テレビ大分 水曜 16:00 - 16:30 日本テレビ系列
フジテレビ系列
宮崎県 テレビ宮崎 日曜 18:00 - 18:30 フジテレビ系列
日本テレビ系列
テレビ朝日系列
いいかいロミオ。彼らwiki籠りは、社会に疎まれ続け、つらい目に遭ってる。でもいつかきっと、みんなが自由に追記し、自由に修正される時代が来る。
自由に追記し、自由に修正される時代?
僕たちが作っていくんだよ。新しい項目を。
夢を追記・修正するんだ!一緒に!!
[#include(name=テンプレ2)]
この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,3)
[#include(name=テンプレ3)]
▷ コメント欄
- 「ロミオ……僕はもう大人にはなれないんだよ」 泣いた。 -- 名無しさん (2013-10-25 21:18:33)
- 原作小説の表紙に、このアニメのセルが本当に使われてた。 -- 名無しさん (2013-10-25 21:28:46)
- OPは神曲 -- 名無しさん (2013-12-31 15:48:03)
- エンディングの明るさが妙に恐かった -- 名無しさん (2013-12-31 16:49:40)
- 内容は暗いがOPで涙が出る。あと最終回で人買いの野郎に天罰がくだらないのが・・・・。悔しいなぁ! -- 名無しさん (2013-12-31 16:58:33)
- 記事があるのにびっくり…。小さいころ見てて大好きでした。 -- 名無しさん (2014-03-30 22:22:53)
- 最終回で大人になった -- 名無しさん (2014-06-04 22:02:34)
- ↑ロミオのそばにあのオコジョがいたのだがえらく長生きだな。(打ちミス失礼) -- 名無しさん (2014-06-04 22:03:27)
- アンジェレッタ関連は原作とちょっと違う。良改変だと思うけどね。 -- 名無しさん (2014-06-04 23:09:06)
- アニタと名犬ラッシーのサンディ なぜ差が着いてしまっただろう -- 名無しさん (2014-11-02 15:19:23)
- ↑×6 アルフレドを死に追いやったシトロンが一番許せん -- 名無しさん (2014-11-02 15:50:10)
- アンゼルモの声優がハマジの声優だと知ってめちゃめちゃ驚いた。 -- 名無しさん (2016-10-22 21:10:57)
- 友達が原作の黒い兄弟読んでた。当時は暗い話っぽいタイトルだから読まなかったけど今思うと読めばよかったかな -- 名無しさん (2016-10-22 21:18:36)
- 最終回大人のロミオの近くにいるオコジョは白ではなく茶色。よってピッコロではない。 -- 名無しさん (2019-12-17 18:37:42)
- 人身売買というけど、実際は契約雇用で奴隷というわけじゃないんだよな。 -- 名無しさん (2019-12-17 21:31:32)
- ↑×2 オコジョは夏毛冬毛で色が変わり作中は主に冬…とはいえピッコロってとうもろこしのシーズンから白毛なんだよな。そもそも寿命もそこまでないだろうし -- 名無しさん (2020-12-26 18:04:14)
- 昔、何故か惹かれながら観てたが、タキオーニを滝鬼かと思ってた。 -- 名無しさん (2020-12-26 21:02:03)
- ↑×6 そのハマジの初代の声優がロミオ役の折笠愛さんで折笠さんは丸尾君の母 -- 名無しさん (2022-01-20 23:27:29)
#comment
コメント
最新を表示する
NG表示方式
NGID一覧