登録日:2017/10/08 Sun 12:40:00
更新日:2024/04/13 Sat 11:58:34NEW!
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わからなければわからねーほどうずくんだ!!
わくわくしちまうんだよ!!
オレの中のおさえきれねー好奇心がな!!!
『月と星と太陽の秘密』とは、『名探偵コナン』において、江戸川コナンが解決した事件のうちの1件。
単行本第12巻に収録。テレビアニメでは第163話・164話として、1999年10月11日・18日に放送された。
以下、ネタバレにご注意ください。
【あらすじ】
ボイスレコチェンジャーの契約金をいっぱい受け取った阿笠は、来月取り壊される予定の伯父の別荘を舞台に宝探しを企画した。
宝物は事前に阿笠が買って別荘内に隠しておいた大量のおもちゃで、それを見つけるために宝探しを楽しむ少年探偵団。
一方、コナンは別荘に落ちていた妙な1円玉を見つけた事で、この別荘に誰かが住んでいたのではないかと考え始めた。
また、少年探偵団も宝探しの最中に月と星と太陽の妙な記号が書かれた品々を別荘の色々なところから見つけていた。
別荘の謎は解明できないものの、阿笠の作った暗号をコナンはすぐに解き明かし、探偵団にヒントを与えていく。
そして、おもちゃの隠し場所を突き止め中を確認するが、中のおもちゃは何者かにナイフでズタズタにされていた。
これを見たコナンはこの別荘に何かがあると推測し、それ目当てで侵入した何者かがおもちゃをズタズタにしたと推理。
そして、コナンは別荘に残された月と星と太陽の記号が別荘に隠された“何か”を示す暗号になっていると考え、調査を始める。
【関係者】
- 阿笠栗介(あがさ くりすけ)
阿笠の伯父であり、今回宝探しの舞台となる別荘の持ち主。享年38歳。
別荘の辺りでは名の通った大富豪として知られ、自宅に絵描きを招いて肖像画を描かせるほどだった。
だが人間嫌いだったようで、心を開いていたのは妹の定子だけだったという。
小さい頃から病弱で、亡くなるまでの20年間はこの別荘で静養していた。
遺言で、死後50年間この別荘を残してほしいと言っていたが、今年で50年が経つので来月取り壊す予定となっている。
名前の由来は「アガサ・クリスティ」。
- 阿笠定子(あがさ ていこ)
阿笠の伯母であり、栗介の妹。栗介の別荘近くの小学校で教師をしていた。
栗介が唯一心を開いていた人物であり、栗介の肖像画の後ろにも彼女が描かれている。
10年ほど前、ひらがなの文章と月と星と太陽の妙な記号が書かれた手紙を受け取っており、その相談を阿笠にしていた。
その後、阿笠から相談を受けた優作がその暗号を解読し、解読方法の入った封書を阿笠から受け取ったという。
名前の由来は栗介と同様に「アガサ・クリスティ」。
- 手先の器用な老人
この別荘に住んでいたとされる謎の人物。
1円玉を削り出して縮小させてしまうほど手先が器用だったようで、彼が削った1円玉が落ちていたのをコナンが発見している。
また、別荘の本には1円玉を削った時に出たアルミの欠片や老人の白髪が挟まっており、この事からもこの別荘に長い間過ごしていたと推測されている。
また、コナンは今回見つかった月と星と太陽の暗号を作ったのはこの人物であると考えている。
- おもちゃをナイフでズタズタにした人物
コナン達が来る前にこの別荘に訪れた人物。
別荘内で何かを探しているようであり、阿笠の用意した暗号を解き、隠したおもちゃを見つけると腹を立ててそのおもちゃをナイフでズタズタにした。
また、数年前に定子の家の郵便受けを覗く怪しい人物は今回別荘に侵入した人物と同一だとコナンは推測している。
【レギュラー陣】
ご存知主人公。
最初はあまりやる気がなく、阿笠が作った暗号もすぐに解読しているが、別荘内に残っている月と星と太陽の暗号に興味を持ち調べ始める。
そして月と星と太陽の暗号が、シャーロック・ホームズシリーズの『踊る人形』と似ていたため、かなり興奮していた。
オモチャがズタズタにされた事件発覚後は、それらに未練を残しつつも、現場を荒らさないように引き上げようとするが、
歩美が新たな暗号付きの品物を発見したのを見て、興奮が再燃。阿笠に呆れられつつ、暗号探しと解読に挑むことになる。
ちなみに宝探しに用意したおもちゃは、阿笠の頼みでコナンが購入したもの。
ご存知天才発明家。
「ボイスレコチェンジャー」開発の際に契約金を貰い、かなり羽振りが良くなっている。
そして伯父の栗介の別荘を取り壊す前に、宝探しの企画を思いついたという。
また今回は今まであまり語られなかった、阿笠の伯父や伯母などの親族の話が出てきている。
ちなみに、阿笠の車であるVWビートルが登場したのもこの回からである。この話では新車と説明されているが、後の話ではしょっちゅう壊れている。『博士の動画サイト』では再びビートルを買いなおそうと考えていた。
ご存知少年探偵団。
阿笠が企画した宝探しをノリノリで楽しんでいた。
おもちゃを見つけた後は、別荘に隠された月と星と太陽の暗号を解読するため、コナンと共にその謎に挑んでいる。
ご存知新一の父であり、チート推理力を持つ小説家。
5年程前に、阿笠から今回と同じ月と星と太陽の暗号が書かれた手紙の相談を受けていた。
最初は小説が行き詰っていて不機嫌そうにしていたが、手紙の暗号を見ると次第に興奮していき、数分で暗号を解読。
そして解読方法を書いた紙を阿笠に渡して、阿笠を太陽のような人だと評していたという。
【用語】
・ボイスレコチェンジャー
阿笠が発明した発明品。
ペン型のおもちゃで、自分の声を録音すると大人の声や子供の声まで出せるという物。
ほとんど蝶ネクタイ型変声機と同じだとコナンは白い目で見ていたが、録音した声のスロー再生も可能。この発明品が、最後に意外な活躍をすることになる。
余談だが、ボイスレコチェンジャーはバンダイで実際に販売されていた。
・阿笠の仕掛けた暗号
少年探偵団に宝探しゲームでおもちゃをプレゼントするために1週間前に阿笠が残したもの。
床に刻んだ「モザリサワソデル(五十音順に1つずつ下にズラすと、ヤジルシヲタドレ→矢印を辿れ)」を元に、矢印に見立てられたもの(不自然に重なった時計の針、ピン止めされたトランプ(スペードのA)、接着剤で止められたチェスの駒の配置、飛行機の模型を置いていた跡)を辿った結果、ベッドの下にお目当ての宝箱が置かれていた。
さっさと見つけたコナンによって宝箱はもう少し奥へ動かされていたが、阿笠は「飛行機の模型は置いたが、落とした覚えはない」と言う。そして、子供達が見つけた箱を開けると、中のオモチャはナイフでズタズタにされていた。
・月と星と太陽の暗号
少年探偵団が宝探しの最中に見つけた、月と星と太陽の記号で構成された暗号。
暗号は、レコード、トランプ、フランス語辞典、肖像画、ワイングラス、飛行機、カラクリ人形、ろうそく立て、皿、花瓶についており、暗号の最後の3つだけ同じ配列で書かれている。
少年探偵団は子供のイタズラだと気にしていなかったが、コナンは記号の法則性からホームズシリーズの『踊る人形』と同じく暗号になっていると考えている。
また、阿笠によれば、10年ほど前から定子宛てに届いた手紙にもこの暗号が記されており、5年程前に阿笠から相談を受けた優作がこの暗号を解読している。
【以下、さらなるネタバレに注意】
- 暗号の解読方法
定子に送られた手紙がひらがなで書かれていたのは、記号も全部ひらがなで読めと言うキーワードだった。
これらの記号には規則があり、月と星と太陽は少し形が変わった仲間がいるが、黒い太陽だけ形が変わっていなかった。
この事から、黒い太陽はひらがなの「ん」をさしているものと考えられた。
また、記号の右上についている黒丸と白丸は、「濁点」と「半濁点」の可能性が高いと推測。
記号の並びで「ん」と「半濁点」が付いた4文字の物を考えると、暗号の答えの一つが「トランプ」であると確信した。
そして、文字を次々と読んでいくうちに、この暗号はすべて別荘の中にある何かの名詞に「を見ろ」が付いたモノだと判明。
それを辿っていけば「何か」に辿りつく暗号だと、コナンは推理した。
記号の並びから、「ア段」は太陽、「イ段」は星、「ウ段」が月、「エ段」が黒星、「オ段」が黒月になっていた。
また、時計回りに記号の欠け方が変わることで、行も変わるようになっていた。
そして、最後に図形が足りなくなって付け足した記号には、それを補うために右下に黒丸を付けていた。
記号を全て解読していったコナンは、暗号が付いているものを次々と読んでいく。
そして暗号は、「皿」→「花瓶」→「ろうそく立て」→「飛行機」→「肖像画」→「レコード」→「からくり人形」→「ワイングラス」→「トランプ」→「フランス語辞典」→「暖炉」と続いた。
だが、最後の暖炉に刻まれていた暗号を読むと、「皿を見ろ」と書かれており、最初の皿に戻ってしまった。
解読表が間違っていたのかと悩むコナンだったが、暗号が書かれていた物を元の位置に戻す時にあることに気付く。
- 暗号の真実
暗号を質の悪いイタズラだと考えて落胆した皆が片付けをしている中、1人座り込んで謎解きを続けるコナンは、阿笠に「コラ!君も手伝わんか!部屋の真ん中でアグラなんぞかきおって」と叱られる。そして、暗号の順番通りに物を片づけている歩美が、彼のそばを何度も通っていた。
これに気づいたコナンは、阿笠から飛行機の模型も元々この部屋にあったものだと聞き、暗号が書かれていたものは全て、元々この部屋にあったものだと気づく。
そして、地図上で暗号が書かれていた物が元々置かれていたところに印をつけ、それを暗号の順番通りに線で繋げると、その線が部屋の中心に集中していた。
部屋の中心、床には何も無かったため、天井に注目すると、シャンデリアがあり、よく見るとその付け根にはズレた溝がついていた。
つまり、この別荘内にあった月と星と太陽の暗号は、部屋の天井の真ん中にあるシャンデリアのことを意味していたのである。
コナンがシャンデリアを回して溝を合わせると、2階から大音響が響く。急いで暗号があった部屋の真上の部屋に行くと、そこには隠し階段が現れていた。
隠し階段は屋根裏に続いており、そこには彫りかけの1円玉と白骨化した死体が残されていた。
- 別荘に住んでいた人物の正体
この白骨になっていた人物は、1円玉を削り、月と星と太陽の暗号を作ったとされる手先の器用な老人だった。
そして、この人物の正体は50年前に栗介と定子の肖像画を描いた画家だったのである。
おそらく老人は心臓病を患っており、定子に手紙を書いている途中で発作が起き息絶えたとコナンは推測している(詳細は不明だが、側にあった瓶の薬がそれ用だったらしい)。
老人は過去に栗介からこの隠し部屋の事を聞き、この隠し部屋で死ぬまで住んでいた。
この隠し部屋にわざわざ隠れ住み、定子に暗号の手紙を出していた理由は、偽札作りに使用する20ドル紙幣の原版を彫っていたからだった。
老人はある人物から依頼を受けて原版を作成していたが、気が咎めて原版と共に姿を消していたのである。
そして、老人が定子に手紙を出したのは、隠し部屋に住まわせてもらっている感謝の気持ちからであり、
手紙に暗号を使っていたのも、定子以外に自分の居場所を知られたくなかったからだった。
そして、偽札の原版を依頼した人物は……
ご名答…
- 奥田倫明(おくだ ともあき)
CV:大友龍三郎
老人に偽札の原版を依頼して、オモチャをナイフでズタズタにした犯人の正体。
手先の器用な老人に原版を依頼していたが、老人がそのまま行方不明になってしまったため、ずっと老人を捜していた。
また過去に定子の郵便受けを覗いていた怪しい人物の正体も、やはりこの男であった。
最近になって老人が栗介と仲が良かったことを知り、この空き家が怪しいとずっと調べていた。
そして阿笠が作った暗号を見つけて解き明かしたが、見つけた箱の中身が原版ではなくオモチャだったため、激怒してズタズタにしたという。
屋根裏部屋で姿を見せた奥田は拳銃で脅しながら歩美に偽札の原版を持ってこさせようとする。
もちろん、奥田は歩美から原版を受け取った後に全員殺すつもりだったと思われるが、歩き出そうとした歩美を、コナンが遮った。
コナンの行動に怒る奥田だったが、その直後コナンは彼のフルネームを言い当てる。
コナンが名乗ってもいない奥田の名前を知っていたことに驚くが、彼は老人から名前を聞いたと言って白骨のほうへ目を向ける。
冗談と受け取った奥田は死体がしゃべるわけがないと嘲笑したが、その後「奥田倫明」という怨霊のような不気味な声が聞こえてきたのである。
それを聞いた奥田は心臓が飛び出すほど驚き、白骨に向けて発砲。全弾打ち尽くしたのを見届けたコナンはキック力増強シューズを使って偽札の原版を蹴り、それを奥田の顔面にぶつけてノックアウトした。
そして、コナンは奥田をロープで縛り上げ、抵抗できないようにしたのだった。
一方、「奥田倫明」と呼び続ける声に驚いた少年探偵団は、早く逃げようと怖がっていた。
だが、この不気味な声は、コナンが自分の「奥田倫明」という声をボイスレコチェンジャーで録音し、スローで何度も再生したものだった。
ズボンのポケットに入っていたそれを、コナンはとっさに利用したのだった。
またコナンが奥田のフルネームを知っていたのは、書きかけの老人の手紙の暗号に「この芸術品だけは奥田倫明には渡したくない」と書かれていたのを見たためであった。
その後、コナン達の通報で2時間後に警察が駆け付け、そのまま奥田は警察に突き出された。
- 手先の器用な老人
偽札づくりに協力していたが、彼の行動から阿笠は「偽札の原版を昔世話になった定子に預かって欲しいという思いがあり、自分の居場所の手掛かりとなる暗号を残していた」と推測していた。破壊しておけば良かったのではという意見があるが、彼が最後に書きかけていた定子宛の手紙の暗号に「この芸術品だけは~」と書かれていた事から、どうしても壊せなかったものと思われる。
ただ、老人の死体の傍らには定子の肖像画が残されており、それに気づいたコナンは「もしかしたらこの老人は定子の事を昔世話になったから、だけではなかったかもしれない(つまり、実は彼女が好きだったからではないか)」とも推測していた。
ちなみに、阿笠の話では定子も独身のまま、昨年76歳で亡くなったという。
- 阿笠博士
別荘から帰る途中、阿笠は前々から疑問に思っていたことを口にした。
それは、優作に暗号文を見せた後に太陽のような人だと評され、その後も優作からしばらくの間「太陽博士」と呼ばれていたということだった。
コナンはその理由にとっくに気付いており、この疑問のことを聞くとこれは優作のシャレだと呆れながら話した。
阿笠の名字は全てア段で構成されており、月と星と太陽の暗号でみると全て「太陽」で表すことが出来るのである。
この事で阿笠は優作の言葉をようやく理解して、アニメでは嬉しそうに自分は太陽博士だと名乗っていた。
【アニメにおける改変点】
原作連載順では前後の事件が『霧天狗伝説殺人事件』、『ゲーム会社殺人事件』であり、どちらも1997年にアニメ化されているが、この話はそれらから2年以上も後になってのアニメ化となった。
灰原哀はこの時点ですでに登場しているが、子供のおもちゃ探しだったことに嫌気がさしたためかパスしたという設定のため、名前だけの登場となっている。
また、今回阿笠が発明したペン型の「ボイスレコチェンジャー」は、仮面ヤイバーがデザインされたカード型の「ヤイバーレコチェンジャー」に変更されている。
なお、それに伴って、開発元が「バンダイ」だという会話はカットされた。
【余談】
後の『マリアちゃんをさがせ!』において、クラスメイトの東尾マリアを捜索していた歩美・元太・光彦が今回の宝探しの件を振り替えるシーンがあり、元太が灰原に「灰原が転校してくる前の事だよ!」と言っている。
だがその話がアニメ化された際に、先述したようにアニメ化したのが灰原が登場した後でなおかつパスしたという設定で登場しなかったにもかかわらず、元太の台詞は原作そのままとなっており、矛盾が生じてしまった。
『マリアちゃんをさがせ!』の後に放送された『骨董盆は隠せない』でも同様の事があったが、こちらもアニメ化された際は阿笠の台詞が「哀君がここへ来る前の事じゃったのォ…」と原作と同じ台詞となっている為、今後放送される原作回の場合は過去のアニオリ要素については無かった事にしていくのかもしれない。
追記・修正は月と星と太陽を解読してからお願いします。
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▷ コメント欄
なんでかこの回のアニメ化遅れたんだよな。 -- 名無しさん (2017-10-08 12:54:56)
なんか怪しいんだよなーと疑ってしまう。阿笠博士の過去ってことで後回しにされたのかと思ってしまう。たとえ阿笠博士があの方で無いにせよ、何らかの重要な事項が含まれているとかさ。 -- 名無しさん (2017-10-08 20:34:55)
ボイスレコチェンジャーって実際にバンダイから発売されなかったっけ? -- 名無しさん (2017-10-08 20:48:08)
モザリサワソデル -- 名無しさん (2017-10-08 21:32:46)
↑2 されてたよ。何かもう一種類有った気もするけど… -- 名無しさん (2017-10-09 09:03:28)
文章がおかしいところと分かりにくいところがあったので修正させてもらいました。 -- 名無しさん (2017-10-10 13:09:47)
屋敷を50年間残してほしいって言った理由は謎のままだよね? -- 名無しさん (2017-12-18 12:43:41)
今日のアニメでこの回触れたが「灰原が転校してくる前」って元太が言ってたがアニメ版では灰原転校した後なんだよね…原作まんまアニメ化しちゃったのか… -- 名無しさん (2019-06-01 19:20:21)
↑そのアニオリの辛い所だな...もったいない、てか、濁点のこともこの時に語ったじゃん。元太くん(汗。 -- 名無しさん (2019-06-01 19:29:26)
↑2自分もこれには何とも言えない気分になった・・・。スタッフもこの事を覚えていなかったのか、内容を把握してなかったのか・・・? -- 名無しさん (2019-06-01 20:09:43)
Twitterでは視聴者の一部も忘れてたな、原作から入った勢とかもいるだろうけど20年の歳月はでかいな…… -- 名無しさん (2019-06-01 20:13:53)
何でこの話がトレンド入りしてるんだろうと思っていたら…。スタッフって変わるもんじゃないの? -- 名無しさん (2019-06-01 22:08:10)
最近はこういうミスもSNSで指摘される時代だな -- 名無しさん (2019-06-12 19:27:24)
責めてソフト化や有料配信の際にその辺、修正してくれればなぁ・・・。 -- 名無しさん (2019-06-13 07:15:43)
なんだかそれ関係でその事件項目が色々言われそうで今から心配なのだけど、作成には気をつけたほうが良さそうでは -- 名無しさん (2019-06-13 15:29:22)
↑それはさすがに気にしすぎでは -- 名無しさん (2019-06-15 09:54:54)
最新刊でこの回に出てた伯父さんと伯母さんに触れてる アニメ化が遅れた原因と相まって、何か意味深に感じるけどどうなんだろう -- 名無しさん (2019-12-23 11:50:59)
前後編ではあるけど、Youtubeで公式に配信されてるやつを見ると、原作からセリフやシーンがカットされてる部分が、意外と多いことに気づいた。 -- 名無しさん (2020-06-25 21:32:06)
コナンのゲームはバンダイなのにカットされたか、まあアニメとゲームは別だから仕方ないか -- 名無しさん (2020-07-05 01:35:36)
屋根裏さんが博士の叔母に送ってた暗号はなんだったんだろう。SOS?という優作が解いた後に再開・対処せず放置? -- 名無しさん (2020-08-29 17:35:14)
アニメ化遅れの理由は暗号が難しく、解読の過程を省略できないせいじゃないかって昔みた個人サイトに書いてあったな。当時は大抵どんな話も1回の放送で終わらせてたけど、この話は前後編じゃないと無理だったという -- 名無しさん (2021-02-21 23:09:56)
この話は実は重要回で、伯父伯母夫婦が何か関わってくるからアニメの放送を後にしたって説あるな -- 名無しさん (2021-07-19 11:50:43)
ボイスレコチェンジャーが商品化されてるのってコナン(眠りの小五郎)の正体バレに繋がりかねないから危ないよな -- 名無しさん (2021-07-28 18:13:06)
↑ちょっと声が変わるオモシログッズだから大丈夫。……蝶ネクタイとほぼ同性能のチョーカー型変声機をご近所サンに販売してるけど。 -- 名無しさん (2021-07-28 21:49:12)
1018話「骨董盆は隠せない(前編)」でもこの事件について触れてるけど例によって -- 名無しさん (2021-09-12 11:05:20)
続き 「マリアちゃんをさがせ!」同様、灰原転向前扱いになってる。 どうやらスタッフはアニオリ要素をなかった事にしたいらしい。 -- 名無しさん (2021-09-12 11:07:10)
↑というより遥か前のことだから改変したのを覚えてないんでは? -- 名無しさん (2021-09-12 12:22:41)
↑忘れていることは制作スタッフとしては正直どうかと思うけど、アニメは20年も前の話だし20年前から関わっている人なんて一握りかもしれない -- 名無しさん (2021-09-12 14:24:40)
つべでこの話が現時点公式で配信されてるからツッコミの声が出るのは無理ないかな -- 名無しさん (2021-09-12 16:08:52)
コメントアウト部分 「原作でこうだったが、アニメ化されたらどうなる?(昨日放送の結果には触れず)」はアウトか?放送以前からあったのに? -- 名無しさん (2021-09-12 16:22:17)
揺れる警視庁での松田殉職もアニメと原作で違ってたけど、映画を機に原作準拠になったからそういう形にするんだろうなーと -- 名無しさん (2022-06-08 11:10:29)
送られていた手紙の暗号の内容は何だったんだろう。伏線とばかり思ってた -- 名無しさん (2023-03-23 16:41:18)
↑解読してみればいいんじゃない? -- 名無しさん (2023-07-17 15:39:18)
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