登録日:2016/01/12 Tue 00:10:54
更新日:2024/01/18 Thu 13:45:28NEW!
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dm デュエル・マスターズ グレートメカオー 侵略者 スーパーレア ロマン 水文明 水文明のクリーチャー 革命編 dmr-17 デュエマ w・ブレイカー メカ 所要時間30分以上の項目 dmex-17 ガチロボ ガチャロボ ガチャンコ ガチロボ dmrp-09 dm22-bd3
《ガチャンコ ガチロボ}》とは、TCG「デュエル・マスターズ」のクリーチャー。
DMR-17で登場した水文明のグレートメカオー/侵略者。初出はスーパーレア。
●目次
解説
ガチャンコ ガチロボ 水文明 (6) |
クリーチャー:グレートメカオー/侵略者 6000 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時または攻撃する時、自分の山札の上から3枚を見せる。それがすべてコストが同じクリーチャーであれば、バトルゾーンに出す。それ以外なら、好きな順序で山札の一番下に置く。 |
相手のシールドが2つ以下なら、自分の水のクリーチャーは攻撃もブロックもされない。 |
W・ブレイカー |
スペックだけなら6コストでP6000WBと平々凡々といったところ。
だが、場に出た時と攻撃するときに山札を3枚めくって、それが全部コストが一致すれば場に出せるという能力を持つ。
踏み倒せるカードの中で三体同時はデュエマ史上でもトップクラスといえる。
もはや《ミステリー・キューブ》や《竜星バルガライザー》、《爆熱天守 バトライ閣》や《邪帝遺跡 ボアロパゴス》なんかすら目ではない効率である*2。
だが、条件として「3体が揃ってなければならない」という難点も抱える。
…ということで見ての通り、はなから専用デッキ構築を推奨する尖ったスーパーレアである。
ある意味において、オーソドックスなデッキを強化するレジェンドにたいして、スーパーレアのスーパーレアらしさを追求した名クリーチャーである。残虐覇王は見習って欲しい。
なお、所謂「侵略モード」によって自身を含む全水クリーチャーを攻撃されない&アンブロッカブル化させる能力も持っているのだが、
いかんせん踏み倒し能力が目立ちすぎてこちらは忘れられガチ。実際専用デッキも水単ではなく4色前後で組まれることの方が多い。
背景ストーリーでは「ガチャンコ」派閥(?)を率いていると思われるロボット。
ガチャンコに属さないメカオー侵略者もそれなりにいたりと謎が多い。
登場当初は《轟く侵略 レッドゾーン》や《メガ・マナロック・ドラゴン》といったカードに隠れがちであり、ファンデッキやロマンデッキという評価であった。
その後も侵略や革命チェンジといった強力な効果によりインフレが進んでいったが、一部では根強い人気があった。
しかし、マナブーストの呪文などを採用するとガチロボで数字が揃わず事故要因になってしまうなど、当時は6ターン近くまで耐えるか事故が起こりやすくなるのを承知の上でコストの異なるカードを投入するかという状態だった。
…そう。双極篇までは。
ツインパクトの登場と約束された強化
ガチロボの登場から3年がたち、双極篇にて新たなギミックとしてツインパクトが登場した。
クリーチャーと呪文を搭載したこのカードは、上がクリーチャーで下が呪文になっておりクリーチャーの面のコストを払えばクリーチャーとして召喚でき、呪文面のコストを払えば呪文として唱えられるカードであった。
イチゴッチ・タンク 自然文明 (7) |
クリーチャー:グランセクト 12000 |
T・ブレイカー |
レッツ・ゴイチゴ 自然文明 (2) |
呪文 |
自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 |
例えば《イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ》というカードは、7コスト払えば《イチゴッチ・タンク》というパワー12000のT・ブレイカーのクリーチャーとして使用でき、2コスト払えば《レッツ・ゴイチゴ》というマナブーストの呪文として使用できる。
そしてこのカードはクリーチャーと呪文の両方を持つカードとして扱われる。
つまり、《拷問ロスト・マインド》のような手札の呪文をすべて捨てさせるようなカードにより捨てられてしまうし、《ディメンション・ゲート》のようなクリーチャーをデッキから手札に加えられるカードで手札に加えることができる。これによりガチロボでは序盤は2コストでマナブーストを行い、ガチロボの効果でめくる場合は7コストのクリーチャーとして使用できるカードとなった。
これらの特性から、ガチロボの課題であった『ガチロボを早期に出すために入れたカードによる事故』が改善され、早期にガチロボを召喚し安定してガチロボの効果を成功させやすくなった。
この後も様々なツインパクトが登場し、6コストのクリーチャーであり3コストの強力なマナブースト呪文を持つ《口寄の化身/強欲の王国》や、7コストでマッハファイターとマナブーストとマナ回収効果を持つクリーチャーと3コストのマナブーストと墓地メタを行える呪文を持つ《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》といったまさにガチロボが求めていた強力なツインパクトが続々登場。
ガチロボの召喚を早めつつ安定してガチロボの効果で大量展開が行えるようになった。
ツインパクトにより大きく強化されたカードといえるだろう。
また、コストをそろえるようなデッキ構築である都合上、軸となるコストのクリーチャー全てが採用候補となりえる。
つまり言い換えればこれからのパックやアニメなどで登場するであろうクリーチャー全てがガチロボのデッキに搭載される可能性があると言える。
例えば《超竜バジュラ》のようなコスト7の強力なクリーチャーが実装されればそれは7軸のガチロボに入るし、強力な効果を持つニコル・ボーラスやモモキングであれば8軸のガチロボに搭載できる。
このように新しいパックやカードが発売、登場するたびにガチロボと組み合わせられる可能性があるためガチロボのデッキは常に高確率で強化が入ることが約束されていることもガチロボの魅力の1つである。
ガチロボはハイリスクハイリターンではあるもののその分、魅力も大きくプレイヤーの好みが如実に表れることから現在もガチロボの魅了されるプレイヤーは非常に多い。
デッキ
ガチロボの効果から、当然「ガチロボ以外のコストを統一したデッキ」である必要が出てくる。
そのため、基本的にすごく特化したファンデッキ構築になるが、爆発すると《エンペラー・キリコ》など比較にならないくらいに一気に展開するため、大物食いも十分可能というまさに理想のカードでもある。
【3軸ガチロボ】
《秘精機士マンモキャノン》で自然と水のコストを軽減しつつ、《青銅の鎧》によるマナブーストや《クゥリャン》によるドロー、
《封魔ゴーゴンシャック》《剛厳の使徒シュライバー》による呪文メタが行える。
《無頼聖者サンフィスト》や《アクア・スーパーエメラル》、さらに《光牙忍ハヤブサマル》で守りもバッチリ。
シュライバーは上述のモーギュ、青銅は《正々堂々 ホルモン》《雪精 ホルデガンス》、クゥリャンは《遥か寸前 ヴィブロ・ブレード》と相互互換が多いので墳墓避けも可能。ところで誰か忘れてない?
トリガーには《終末の時計 ザ・クロック》が使えるが、ガチロボ効果でヒットするとターンが終わるという難点も抱えている。
【6軸ガチロボ】
40枚6コストのカードという狂気の構築(ただし一般的には1枚だけ《フェアリー・ギフト》を挿していることもある)。
強みはなんといっても「ガチロボでガチロボめくって再展開」という異常な展開速度にある。
当初は序盤はほぼほぼ「なにもできない」といっても過言ではない構築とされていたもののツインパクトの《口寄の化身/強欲の王国》や《バー・キューベー/クー・ラクタロウ》の登場により最速4ターンでガチロボの強力展開が比較的容易に行えるようになった。
守りにはバウンスを行える《アクア・サーファー》のほか、外れカードとも言われたまさかのブロッカートリガー《アクア潜入員 トリガロイド》*3、Sトリガーでありながらクリーチャー除去とマナブーストを行うことができる《大地の超人》、ギャラクシールドにより3コストで1ドローと次の自分のターンでパワー6000のブロッカーとして召喚され1ドローもできる《蒼刀の輝将》、
S・バック勢では評価の遅れた《クラック・クロウラー》などを用いる。《爆獣ダキテー・ドラグーン》も見直された。
《最強横綱ツッパリキシ》は除去として機能する。
シノビとして《斬隠オロチ》も使える。
また、インフレで忘れられていた《紅神龍ジャガルザー》やもはや種族からしてマイナーだった《ムラマサ・リザード》、
《龍覇 グレンモルト》から出す《龍魂城閣 レッドゥル》などでガチロボをSA化して再展開するというえげつねえことも出来る。
モルトくんはともかく、ジャガルザーとムラマサ・リザードはガチロボがいなければ再評価されていない…というか後者ははじめて光が当たったレベル。
超天篇で登場した《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》や《ポットパイハット小僧/シチュー引き回し》のようなGRクリーチャーを展開できる強力なクリーチャーも存在する。
無論、GRクリーチャーにも強力なものも多く、
- マナが6枚以上ありその中に火文明のカードが1枚でもあればコスト6以下のクリーチャーを踏み倒す《ダダダチッコ・ダッチー》
- バーンメア・ザ・シルバーを戻してさらにGRクリーチャーを呼び出せる《せんすいカンちゃん》
- 攻撃の終わったガチロボをアンタップして再びガチロボで攻撃できるようにする《マシンガン・トーク》
といった強力なものも多数存在している。
特に十王篇で登場した《傾国美女 ファムファタァル》は場に出ると自分の全クリーチャーにパワー+6000、スピードアタッカー、パワードブレイカーの3つを付与するというガチロボの欲しかった能力全てを兼ね備えており、ガチロボのために生まれてきたのではないかとされた。
これに《バーンメア・ザ・シルバー/オラオラ・スラッシュ》といったGR召喚を行うクリーチャーを組み合わせると、大量展開したGRクリーチャーがパワー8000を軽く超えるWブレイカーやTブレイカーのスピードアタッカー持ちになることもザラにある。
《幻影 ミスキュー》でクリーチャーを山札から追加で呼んだり、ドラグナー勢でドラグハート並べてみたり、《無双の縛り 達閃/パシフィック・スパーク》で強力なロックを仕掛けたり、
《悪魔神ザビ・イプシロン》や《勝利のアパッチ・ウララー》で超次元クリーチャーを出して1ターンで勝利セットのV覚醒リンクも行えることも。
…というかガラムタメルキスロマネスクオドルN口寄と新旧の名クリーチャーが揃ってしまっている6コストはなにかがおかしい。
6軸に弱点があるとすればパワーの低さがあげられる。コスト6にはパワーが10000を超えるクリーチャーが非常に少ないため相手のクリーチャーに対してパワー負けすることが多い。《傾国美女 ファムファタァル》である程度カバーはできるが《ポットパイハット小僧/シチュー引き回し》のようなクリーチャーの除去を行えるカードも入れておくといいだろう。
【7軸ガチロボ】
このあたりからカードパワーの上昇が著しくなる。一方で数あるガチロボの軸の中では最も安定性が高いと言われるのが7軸である。
どれほどポピュラーかと言うと、「開発部セレクションデッキ」でガチロボが選ばれた際にこの軸で構築されていた程。
他の軸よりも安定性が高いと言われる理由が「マナブースト手段の豊富さ」と「ツインパクトのナウオアネバー」にある。
まず、「マナブースト手段の豊富さ」について。
7コスト帯のマナブーストのツインパクトには《イチゴッチ・タンク/レッツ・ゴイチゴ》と《闘争類拳嘩目 ステゴロ・カイザー/お清めシャラップ》が存在する。前者は2コスト、後者は3コストでマナブーストを行うことができ各4枚ずつ投入できるのでマナブーストが安定して行うことができる。特にお清めシャラップは墓地メタも兼ねるため非常に強力。
これらのカードを使用することで最短4ターンでガチロボの召喚に必要な6マナまで到達できる。
次に「ツインパクトのナウオアネバー」について。
まずはその《天命龍装 ホーリーエンド/ナウ・オア・ネバー》の効果を見てほしい。
天命龍装 ホーリーエンド 光文明 (7) |
クリーチャー:ドラゴンギルド/メタリカ 9500 |
ブロッカー |
W・ブレイカー |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のクリーチャーをすべてタップする。その後カードを1枚引く。 |
ナウ・オア・ネバー 水文明 (5) |
呪文 |
S・トリガー |
コスト7以下の進化ではないクリーチャーを1体、自分の手札からバトルゾーンに出してもよい。その後、そのクリーチャーを手札に戻す。 |
重要なのは下の呪文面の効果。クリーチャーを手札から出し入れする効果である。
この効果のミソはクリーチャーの出たとき効果を使用できるという点がある。
つまり、この効果でガチロボを出し入れすればガチロボの効果だけを使用することができる。
さらに注目すべき点はS・トリガーであり絶妙な5コストというコスト。
相手からしてみたら、ガチロボを出される前に倒し切ろうとして攻撃したらS・トリガーからガチロボが出し入れされ、7コストのクリーチャーが大量に湧いてきてかえって不利になったりと常にガチロボの陰におびえながら攻撃しなければならなくなる。
なら攻撃しなければいいと考えれば、例えマナブーストをあまりされていなくても4~5でターンで素早くガチロボの効果を発動されて大量のクリーチャーが・・・。ということもできる。このカードのおかげでガチロボさえ引いていれば安定してガチロボを使用できる。
この2点が最も安定性が高いと言われる所以である。
では7コスト帯には何がいるのかというとパワーカードのオンパレードである。
- かの有名な《超竜バジュラ》
- 最初のゴッドにしてにして最強の《竜極神ゲキ》《竜極神メツ》
- 驚異の3枚ピーピングハンデスの《悪魔龍 ダークマスターズ》
- 相手のクリーチャーの登場にガチンコジャッジを仕掛け勝つと強制マナ送りにする《別格の超人》
- マジボンバー7で更なる展開を仕掛ける《DOOOPPLER・マクーレ》
というように6コスト帯よりもはるかに高いカードパワーを誇るカードたちが多数存在する。
特に《超竜バジュラ》はガチロボで捲れた場合、一緒に捲れたクリーチャーの中にドラゴンがいればそのクリーチャーを場に出してその上から進化することができ、ガチロボで進化元も一緒に確保できることが多い。
更に《覚醒連結 XXDDZ》も自分の全クリーチャーにスピードアタッカーとスレイヤーを付与、攻撃時にEXライフシールドを消費して相手の呪文を封じると言うガチロボによる再展開を狙いつつ安全にフィニッシュを決められる様になるため非常に相性が良い。
他にも非常に強力なクリーチャーが多いため採用するカードに目移りすることだろう。自分の使いたいクリーチャーを採用しよう。
弱点として《制御の翼 オリオティス》のようなコスト踏み倒しメタに6軸よりも引っ掛かりやすい点。
それらのクリーチャーには《ナ・チュラルゴ・デンジャー/ナチュラル・トラップ》のような除去を持つツインパクトで対処しよう。
【8軸ガチロボ】
このあたりになってくるとアニメの主人公やメインキャラの切り札が多数存在しているラインになってくる。
キャラクターの切り札とだけあって強力な効果を持つクリーチャーが多い。その分、癖の強いクリーチャーも多いのが特徴。
8軸ガチロボには主に【連ドラ型】と【それ以外】に分けられている。
基本的に両者ともに共通して採用されているカードとして《黒豆だんしゃく/白米男しゃく》と《摩破目 ナトゥーラ・トプス/ストンピング・ウィード》の2種類がマナブーストの手段として採用されている。どちらも呪文面は3コストの1ブーストなのでこのカードを使用すればおおよそ5ターンほどでガチロボの召喚まで繋がる。6軸と7軸よりも1ターンほど遅いがその分カードパワーが段違いなので仕方がないだろう。
また、一部では《カブトリアル・クーガ/ミステリー・ディザスター》が採用されていることもある。このカードはクリーチャー面も優秀でありながら呪文面が踏み倒しの代表格の《ミステリー・キューブ》と同じ5コストで同じ効果を持つ(ただしSトリガーはついていない)。
このカードを採用することで最短で4ターンで8コストやガチロボをを踏み倒すことができる。
これらが主に共通して採用されているカードである。次は【連ドラ型】と【それ以外】で分けてカードを解説する。
《竜星バルガライザー》で有名な連ドラの動きと大差はないがガチロボを搭載することでさらに展開力を伸ばした型。
新しく登場した《龍星装者 “B-我”ライザ》を使用して大量のドラゴンの展開を行う。
8コストのドラゴンには、かの《ニコル・ボーラス》や《ボルメテウス・蒼炎・ドラゴン》、《勝熱英雄 モモキング》、《リュウセイ・天下五剣カイザー》といった強力なドラゴンが採用される。基本的に一度展開したらその後も大量のドラゴンを展開して相手を圧殺する。1枚1枚が非常に攻撃的な性能をしているのでその爽快感はすさまじい。
オーバーキルになることも多い。
また、ドラゴンというテーマは人気のある種族なのでキャラクターの切り札として登場することもあり強力な効果を有していることが多いのも魅力の一つだろう。
受けも、《音階の精霊龍 コルティオール》や《熱血龍 バトクロス・バトル》といったカードがあるのでそこまで受けが弱いということもない。
これからのアニメで登場するカードもドラゴンは必ず出てくるのでド派手で強力な展開を楽しめる。
ここからは連ドラ型ではなく普通の8軸ガチロボに採用されるカードについて解説する。
まず、最初にも述べたが8コスト帯は非常に曲者が多い。
手札を高確率で壊滅させる《ニコル・ボーラス》、《ガチロボ》を含む自軍をスピードアタッカー化する《永遠のリュウセイ・カイザー》、敗北回避能力を持った《不敗のダイハード・リュウセイ》と《伝説のレジェンド ドギラゴン》、《ガチロボ》をはじめとしたパワー7000以下のクリーチャーをマナゾーンから踏み倒せる《ドンジャングルS7》など、挙げればキリがない。
なので、その中でもおすすめのカードを解説する。
- 《ジョギラスタ・ザ・ジョニー》。
切札ジョーのエースカード、さらに超点篇最終弾で収録されたカードというだけあり恐ろしいパワーカードである。
15000という高い打点、GR召喚とドローを行う補助力というようにスキがない。色も水火自然とマナ基盤としても優秀である。《偽りの名 ゾルゲ》と組み合わせることで即死ループを行うこともできる。
- 《グレート・グラスパー》
マナ送りとマナから呼び出しを行えるNEO進化クリーチャーである。
ガチロボで出したときに効果でガチロボをマナに送り、《グレート・グラスパー》で攻撃を行うことでマナに送ったガチロボをマナから呼び出すことでガチロボの効果を再び使用できる。マナゾーンから呼び出せるのは基本的に《グレート・グラスパー》を含むNEO進化クリーチャーより低いパワーのクリーチャーを呼び出すため《グレート・グラスパー》のパワー14000より低いクリーチャーであればなんでも出せるのが強み。
出たときのマナ送り効果も相手と自分のクリーチャーから選べるため除去やブーストにも使用でできる。
《聖霊王アルファディオス》と《悪魔神ドルバロム》を合成した連結の王。
EXライフ、SA、に加えて、このクリーチャーが出た時、またはこのクリーチャーの「EXライフ」シールドが自分のシールドゾーンを離れた時、相手の多色ではないクリーチャーをすべて破壊する能力と、相手に多色ではない呪文を唱えられなくするロック効果を持つ。
見ればわかるが書いてある事全てが分かりやすく強力である。
EXライフによる場持ちの良さ、強大なパワーを持ちTブレイカーでありながらSAを持つ奇襲性と攻撃性、単色を一掃する破壊力、単色呪文を封殺する拘束力というぼくのかんがえたさいきょうのクリーチャーを地で行く能力がてんこ盛りである。
状況をひっくり返しない1枚であるため1体出るだけでも制圧力は高い。とりあえず出しておけば何とかなったりする。
弱点はこのクリーチャーが火闇光なのでガチロボデッキに必須である自然と水を持ち合わせていないこと。マナにおいてもうまみは少ない。
しかし、それを含めても十分に採用価値のあるクリーチャーである。
禁断龍VS禁断竜で登場したクリーチャー。《武闘将軍 カツキング》と《伝説の正体 ギュウジン丸》を合成した電融の王。間違いやすいがギュカウツでありギュウカツではない。
登場時に自分の山札の上から4枚を見てその中からコストの合計が9以下になるように多色クリーチャーを好きな数選び出す。
この8軸ガチロボでは多色を1体踏み倒すことしかできないがこの能力の神髄はクリーチャーを展開することだけではなく状況に応じた多色クリーチャーを呼び出すことができることである。
例えば、「ジョギラスター・ジョニーがいるのにゾルゲがいないせいでループができない…。」、「ガチロボが間に合ったけどすでに相手が大量にクリーチャーを展開していて次のターンにはやられてしまう…。」、「相手の手札を刈り取りたい…。」といったもう一押しほしいような状況においてギュカウツマグルは活躍する。ループに必要なジョニーかゾルゲのどちらかを引っ張ってきたり、ドルファディロムで相手の場を一掃したり、ニコルボーラスで相手の手札を吹き飛ばすといったことができる。ギュカウツマグルを出した時点で状況に適したカードを探しに行けることがこのクリーチャーの最大の強みである。
また、ギュカウツマグルの効果でギュカウツマグルを出すことができるのもポイント。
ギュカウツマグルでギュカウツマグルを出して、そのギュカウツマグルでさらにカードを捲って…といった形で連鎖していくこともよくある。
勝負を決めるようなカードではないものの困ったときに最適解を持ってきてくれるドラえもんのようなクリーチャーである。
ちなみに、火水自然を持つためマナにおいてもおいしい。
【10軸ガチロボ】
10コスト軸のガチロボである。このコスト帯になってくるともはや切り札とか強力な効果どころではなくゲームエンド級の効果を持つクリーチャーである。
そもそも、ビッグマナ系統でもなければ10コストのクリーチャーはコストを払って出すようなことはせず、何かしらの呪文やクリーチャーの効果で踏み倒すことのがメジャーである。その踏み倒しにも様々な条件が設定されているものの多い。
このようにゲームを終わらせるような効果を持つクリーチャーをガチロボで大量に展開することが10軸の強みである。
そもそもやってることは6コストで30コストを踏み倒しているに等しいためリターンは非常に大きい。
10軸ともなると正規召喚は難しいからまともに戦えない…かというとそんなこともない。
マナブーストは《審絆の彩り 喜望/キーボード・アクセス》と《八頭竜 ACE-Yamata/神秘の宝剣》があるし、手札補充には《偽りの名 13/種族選別》があったりと意外と充実している。《審絆の彩り 喜望/キーボード・アクセス》や《偽りの名 13/種族選別》をうまく手札に引き入れれば大体ガチロボは5,6ターンで召喚できる。
しかし、6,7,8軸のように8コストまで貯めて召喚するといったことは10軸では難しいことは念頭に置いておくべき。最初の1回目のガチロボが成功するか失敗するかでそのまま勝つか負けるかが大体決まるためのスリルは満点。
というか、ここまでくると事故覚悟で《ミステリー・キューブ》や《ホーガン・ブラスター》の採用も検討していいだろう。
では、10コストにはどんなクリーチャーがいるのか見ていこう。
- 《勝利宣言 鬼丸「覇」》。
ガチンコジャッジで勝つと追加ターンを得られる元殿堂入りのカード。この10軸ガチロボにおいてガチンコジャッジで負けることはほぼほぼ無い。
そのため、1回出てしまえばそのまま相手にターンが回ることなくそのままゲームエンドへ向かうこともザラにある。
その名前の通りこのクリーチャーが出ること=勝利宣言である。
かつてボルバルマスターズが終わり一息ついていた環境をサファイア地獄へと変えたシールド焼却のSA、T・ブレイカーである。
こんなのがガチロボで2体以上出てきたらデュエルは終わると考えていい。パワーも11000でパワーアタッカー+3000を持っており強力。
2007年にプレミアム殿堂になったが2015年にプレミアム殿堂から殿堂入りへ緩和された。その後の2020年の年末に殿堂解除され4枚投入できるようになった。
4枚投入できるようになったため結構な頻度で出てくる。このカードで2回殴ればシールドはすべて焼却されそのままダイレクトアタックへ。
単純。強い。すごい。の3拍子がそろったクリーチャーである。
- 《古代楽園モアイランド》&《龍世界 ドラゴ大王》。
前者は呪文とフィールドを封殺し、後者はドラゴン以外のクリーチャーを封殺する。
どちらも出てきた瞬間に強力なロックを掛ける。前者はSトリガーの呪文も封じてしまうため相手のシールドをガンガン割っていける。
ドラゴ大王はドラゴン以外のクリーチャーを墓地送りにするため相手がドラゴンを入れていない構築の場合そのままクリーチャーが出ずに勝つことも。
どちらか1体だけでもゲームエンド級のロックを掛けることができる。
- 《終末の監視者 ジ・ウォッチ》。
相手がクリーチャーを出す、または呪文を唱えたときターンの残りを飛ばす。
ターンを飛ばすため効果を使用した後は次のターンがすぐに始まる。そのため相手からすれば非常に厄介なクリーチャーなのにクリーチャーか呪文1枚で突破しなければならないという絶望的な状況になる。ガチロボで出していればジ・ウォッチの隣にも強力なクリーチャーが並んでいるためそれらの対処もろくにできなくなってしまう。
また、召喚またはアタックするとき相手のクリーチャーを2体まで手札に戻す効果を持つため、相手はせっかく出したクリーチャーを戻され召喚しようものならターンを飛ばされるというループに陥ることもある。
また、自分のターンも飛ばせることを利用した小技として相手のSトリガーのクリーチャーを踏み抜いてしまった場合、そのクリーチャーの効果が発動する前にターンを飛ばすことでSトリガー獣の効果を躱すテクニックも存在する。
レジェンドスーパーデッキ 神歌繚嵐で初登場したツインパクト呪文。
クリーチャー面はマッハファイター、Tブレイカー。
自分のクリーチャーが離れる時、かわりにマナゾーンに置くことができるようになる効果。バトルに勝つとマナゾーンのカードの枚数以下のコストを持つクリーチャーをマナから踏み倒す効果を持つ。
パワーが16000と非常に高くほぼすべてのバトルで勝てるだろう。10軸ではバトルに勝っても10コストのクリーチャーを踏み倒すのは難しいがガチロボをマナから踏み倒すことができるのが強み。ガチロボでこのクリーチャーを呼び出し相手をマッハファイターで除去して追加のガチロボを呼び出す。ということが可能である。
呪文面は自分の山札を見て、その中から自然ではないカードを1枚、タップしてマナゾーンに置く効果。ほぼ《神秘の宝箱》そのままの効果。タップしてマナに置くのが違い。
この呪文は10軸待望の3コスト呪文であることはもちろんだがこの呪文の強みはデッキから必要な文明をマナに置けることとデッキの中身を把握できることである。
10軸では水文明のカードが非常に少ない。そもそも10コストの水文明を持つクリーチャーは2021年の時点でジウォッチ、ヴィルジャベリン、アトランティス、正体不明の4体のみである。ガチロボは必須としてジウォッチ、ヴィルジャベリンは十分に採用価値があるがアトランティスや正体不明などは実用性に欠けるため採用は難しい。この時点で各4枚投入しても水文明は12枚しかなくガチロボを引けても水がマナに存在しないことが割とある。マナブーストの呪文であるキーボードアクセスも不確定要素であるため狙ってほしい文明のカードをマナに置くことは非常に難しい。
しかし、《神秘の宝剣》はマナに必要な文明を狙って埋めることができるためガチロボは手札にあるのに出せないといった事故が大幅に減る。
また、デッキの中身を確認できるため自分のシールドに何が埋まっているかを把握することができる。
そして何よりデッキからガチロボをマナに埋めることでマナブースト、水文明の確保、ガチロボでガチロボを捲る事故の確率を減らす、《八頭竜 ACE-Yamata》が捲れた場合のガチロボの次弾装填が行うことができるのが最大の強みである。
このほかにも受け札としても使える《「俺」の頂 ライオネル GS》、除去・ランデス・ランダムハンデスを放つ《偽槍縫合 ヴィルジャベリン》、すさまじい展開補助力を誇りさらなる踏み倒しを狙う《ハイパー・マスティン》、自分のすべてのクリーチャーSAとアンタップキラーを付与しバトルから守る《百万面相 トカゲ丸》といったクリーチャーも存在する。
他の軸と比べて種類は非常に少ないが爽快感やスリルは他の軸より飛びぬけている。特にゲームエンド級のクリーチャーが大量に横に展開していくその様子は非常に楽しい。
弱点は何といっても受けの弱さと安定感が低めなこと。
受け札が《「俺」の頂 ライオネル GS》と《深海の伝道師 アトランティス》しかないため速攻デッキには太刀打ちできない。とくにアトランティスは使い勝手が難しいのも弱点。
また、マナブーストが1種類しかなく、最低5ターンかかるため安定しているとは言い難い。事故を承知で《口寄の化身/強欲の王国》を入れることも考える必要がある。《種族選別}》のあとに《口寄の化身/強欲の王国》を使うことで一気に10マナまで貯めることができるので《口寄の化身/強欲の王国》を採用すればガチロボの成功率は下がるものの10コストのクリーチャーをコツコツ出していくことも現実的になってくる。
このように10軸は超ハイリスク超ハイリターンである。しかし、登場する新規カードは非常に他のコスト帯よりも一線を画すため魅了されるプレイヤーも少なくない。
まれに2軸という意外と回るデッキもあったりする。1軸はガチロボである必要があるのかどうかもはやわからないが。
…と、これでわかってもらえたと思うが、「今まで下位のカードだったけどコストがマッチするから採用される」という
新しい価値を見出したという意味でも良カードだったりする。特に6コスト帯。
これからも新しいカードが登場するたびにガチロボは進化を続けていくだろう。
一度、ガチロボを使用してその爆発力を体験してみてはいかがだろうか。
下級ガチャンコ
ガチャンコ ミニロボ1号 水文明 (3) |
クリーチャー:グレートメカオー/侵略者 1000 |
相手の呪文を唱えるコストは2多くなる。 |
DMR-17で登場した下級ガチャンコ。
《封魔ゴーゴンシャック》の能力が相手のみになったバージョンであり、能力だけなら
《剛厳の使徒シュライバー》や《牛歩の玉 モーギュ》を上回る。
ただしパワーが1000になっているため焼鳥城一発で死ぬこともあり、
種族もこちらも有用なグレートメカオーだが、あちらもグランド・デビルと負けてはいない。
どちらを強いと判断するかもこれらの要件故にかなりプレイヤーで分かれる。
前述の通りアニメ「VSR」ではガチロボが能力でコイツを3体並べた。
結果、勝太が唱えようとした《爆流剣術 紅蓮の太刀》が11マナというとんでもない事に…。
ガチャンコ ミニロボ2号 水文明 (3) |
クリーチャー:グレートメカオー/侵略者 1000 |
S・トリガー |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の山札を見る。その中から《ガチャンコ ミニロボ2号》を1体選び、相手に見せてから手札に加えてもよい。その後、山札をシャッフルする。 |
DMR-18で登場した下級ガチャンコ。
青くなった《若頭の忠剣ハチ公》と言える同名カードサーチ能力。トリガーまで持っている。
ただしメカオーデッキのようなデッキでなければ運用は難しいカード。
《救急機装レスキュー・スペース》の効果でコスト軽減して繰り出せば頭数を揃えられるので、そこから進化GVにつなげたり、
《特警機装パトロール・ファンクション》と絡めて《偽りの名 iFormulaX》につないでわぁいすると楽しいだろう。
ガチャンコ ミニロボ3号 水文明 (3) |
クリーチャー:グレートメカオー/侵略者 3000 |
このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、相手のシールドをひとつ選んで見る。そのシールドを持ち主の山札の一番下に置かせてもよい。そうしたら、相手は自身の山札の上から1枚目を裏向きのまま、新しいシールドとしてシールドゾーンに置く。 |
DMR-19で出た下級ガチャンコ。
露骨なミルエメへのメタカード。さすがにウィザーズ&タカラトミーもミルエメを放置できなかったか。ただあちらは爆発力が強いので現実的には《アクア・スーパーエメラル》などをメタることになるだろう。
素直にトリガーかどうかチェックした上でデリヘルがごとく「チェンジ」できるので優秀。
《禁術のカルマ カレイコ》と併用すれば安全にシールド焼却もできる。ラストでやれとか言わない。
ガチャンコ ブラックミニ 水文明 (3) |
クリーチャー:グレートメカオー/侵略者 1000 |
ウルトラ・セイバー:進化クリーチャー |
マナ武装3-このクリーチャーが破壊されるとき、自分のマナゾーンに水のカードが3枚以上あれば、カードを1枚引いてもよい。 |
DMR-20で登場した下級ガチャンコ4体目。
1号、2号、3号ときて4号かとおもいきや、まさかのブラックゲッターである。
ガチロボ自体は対象外だが、進化クリーチャー推しの革命編に於いて進化クリーチャーを護れるこのカードはかなり重要になりそうである。
マナ武装でpigドローが付くため、除去されやすさもデメリットにはなりにくい。
ガチャンコ ガチスカイ 水文明 (5) |
クリーチャー:グレートメカオー/侵略者 6000 |
進化-自分の水のクリーチャー1体の上に置く。 |
侵略-コスト3以上の水のクリーチャー |
W・ブレイカー |
このクリーチャーの攻撃の終わりに、カードを1枚引いてもよい。 |
素直な性能の侵略メカオー。
メカオーデッキでも活躍できるが、主戦場は【殿堂ゼロサイバー青単】だった。
《トロン》に対応してG・ゼロで出した《パラダイス・アロマ》がノーコストでキャントリップ付きWBに変わるため、
打点の爆発力だけなら《アストラル・リーフ》すら上回り、初手如何では併用も可能という至れり尽せリのスペック。
《エンペラー・ティナ》と同時に攻め立てて2t目で3枚ブレイクも可能。
ただ【3軸ガチロボ】には咬み合わない。
他にも侵略者グレートメカオーには「3コストで全プレイヤーのエクストラターンを禁じる」《侵略者 ランドヘッド》や
「4コストでマジック・コマンド複合、数字を指定して相手はそのコストのカードを使用できなくなる」《奇天烈 シャッフ》がいる。
メディアでの扱い
『デュエル・マスターズVSR』
このクリーチャーと見た目が若干異なる「ガチロボ」が登場し、このクリーチャーを採用した【3軸ガチロボ】を使用している。
「30枚3コストで統一した」と語るが、なぜか2コストの《侵略者 BJ》を連続でヒットさせるなど謎が多い。
ガチロボの見た目はでっかいガチャポンロボであり、そのため勝太からも「ガチャロボ」呼ばわりされたが、本人はキレている。
語尾に「ガチ」を付けて喋るほか、特殊能力として「人質をガチャポンの容器に詰めて体内に閉じ込められる」といったものがある。やっぱガチャロボじゃないか。
他にバトルゾーンを展開して、本来ならばヴァンガードのようにイメージ戦闘するはずのDMアニメにおいて、遊戯王のようにクリーチャーを実体化させる能力を持つ。
…が、どうみても背景と言いやっていることといい、「ビクトリーV3」のデュエルゾーンであった。2年前を思い出した人は懐かしいと思ったとかなんとか。
当時はまだ下級ガチャンコがミニロボ1号しかいなかったこともあり、ミニロボ1号だけ3体並べたりしていた。
…それはそれでうざいが(後述)。
御茶ノ水博士(ハカセ)の製作したロボットの一体であり、ハカセからは好かれているようだ。
『デュエル・マスターズ WIN』
主人公の父親である斬札ガッツことパパリンが使用。
こちらはガチロボ以外をコスト7で統一した【7軸ガチロボ】を使用しており、
3ターン目に《オールイン・チャージャー》で手札補充しつつマナ加速
→4ターン目に《ナウ・オア・ネバー》によってガチロボのcip効果のみを発動し、《覚醒連結 XXDDZ》《R.S.F.K.》《天命龍装 ホーリーエンド》の3枚を踏み倒し
と言う【7軸ガチロボ】のお手本の様なプレイングを見せた。
《覚醒連結 XXDDZ》で呪文を封じつつ、《R.S.F.K.》のガチンコ・ジャッジでウィンのシールドを全て破壊しウィンを追い詰めたが、ウィンが呪文禁止メタとして仕込んでおいたタマシードのS・トリガー《ヴィオラの黒像》で《天命龍装 ホーリーエンド》を破壊され、それが突破口となってパパリンは敗北した。
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▷ コメント欄
- ギフトガチロボは4枚くらいギフト入ってないか? -- 名無しさん (2016-01-12 10:40:42)
- 侵略モードの効果が地味に嫌らしい マジコマビートに1枚だけ刺して見るのも -- 名無しさん (2016-01-12 12:43:45)
- ↑1途中送信してしまった… マジコマビートに1枚だけ刺すのも案外悪くない気がする -- 名無しさん (2016-01-12 12:44:30)
- ガチロボって漫画に出てきたっけ? -- 名無しさん (2016-01-12 12:51:32)
- ヒラメキ・プログラム対応のコスト5軸 -- 名無しさん (2016-01-12 23:55:11)
- ↑2 一コマだけ出てきた。デュエマ甲子園の出場者として -- 名無しさん (2016-04-27 20:06:32)
- 4軸っていう型もあるらしいな。シャッフやザレッドザマッハ入れてシータカラーにするタイプ -- 名無しさん (2016-04-28 18:58:11)
- 8軸はガチ -- 名無しさん (2018-10-31 18:05:16)
- 7軸ガチロボは開発部セレクションで構築済みが出てるのでガチロボに触ってみたいならありかもしれない -- 名無しさん (2023-06-07 18:21:39)
- ロッドゾージアの構築研究してたらコスト7が多いからガチロボに行き着いて生まれたラッカ7軸ガチロボは笑う。いやホントガチロボのポテンシャルすごいな? -- 名無しさん (2023-11-12 14:38:13)
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*2 無論、ボアロパゴスは踏み倒せる場所が違うのであまり比較になってはないが
*3 後にプレパラードの登場で役目を終えた。
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