精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon

ページ名:精霊龍_ウギン_Ugin_ the Spirit Dragon

登録日:2015/05/23 Sat 17:54:07
更新日:2024/01/15 Mon 10:29:31NEW!
所要時間:約 10 分で読めます



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mtg プレインズウォーカー 無色 神話レア ウギン 精霊龍 運命再編







雲がウギンの航跡に揃って流れ、渦巻く様子にソリンは気が付いた。

まるでその龍が雲の法則に従うかのように――もしくは、雲が彼に従うかのように。






概要

《精霊龍、ウギン/Ugin, the Spirit Dragon》とは、マジックザギャザリングに登場するプレインズウォーカー及びカードである。


不可視の炎の息を吐くふつくしい銀色の精霊ドラゴンであり、かのニコル・ボーラスと並ぶ最古の龍のプレインズウォーカー。
ボーラス様とは対照的に穏やかな目つきをしており、長く生やした髭がチャームポイントである。
タルキールが東アジアをモチーフとしているためか、頭部はキングゴブラを彷彿とさせるデザインをしている。


同じく最古参プレインズウォーカーのソリン・マルコフやナヒリとは同胞で、かつてはともにゼンディカーにエルドラージ達を封印した。
その力は非常に強大で、作中最強レベルプレインズウォーカーのソリンがエルドラージ復活の際に真っ先に助力を求めに行ったほどである。特に無色の魔法に造詣が深く、彼の知識はエルドラージを封印する際には要の一つとなった。


なお、タルキール覇王譚の物語開始時には既にボーラス様の手によって死亡しており、彼の遺骨を目の当たりにしたソリン・マルコフは「ここに眠るか、ウギンよ。じきに世界の遺体がお前とともにこの墓に葬られることになるだろう。」と珍しく感情を露わに絶望した。


タルキール/Tarkir次元の守護者であるが、彼が死亡したと同時に龍の嵐(タルキールの龍たちは嵐から生まれる)が止んだことから、単に次元を守護しているだけでなくタルキールの生態系と何らかのつながりがあると考えられる。
前述の通り彼の死亡と同時に龍の嵐が止んだため、タルキールの龍たちは種を存続できなくなり古のカン(タルキールに存在する氏族の王)たちに狩りつくされて絶滅してしまった。


ウギンの死から1280年後、彼のものと思しき声を聴いたサルカン・ヴォルが故郷であるタルキールに帰還したところからタルキールブロックの物語は幕を開ける。


1280年前の過去のタルキールへと飛んだサルカンの前で、サルカンが辿ってきた歴史と同じようにボーラスに打ち倒されてしまうウギン。
しかし、本来の歴史には居なかった偉大なるカンサルカンが面晶体を傷ついたウギンに当てると、面晶体が作り出した繭がウギンの体を包み込み、ウギンを死の運命から救ったのだ。
そうして龍が絶滅したタルキールは葬られ、サルカンが1280年後に戻ってくるとそこは龍が全てを支配するタルキールであった。
1000年以上かけて傷を完全に癒やしたウギンはソリンの手で目を覚まし、旧友の来訪に喜ぶ……かと思えばナヒリ関係の話で(無意識だろうが)ソリンをいじめていた。
一方で、サルカンに対しては割と優しい感じに接していたが、多分学者肌であるウギンが、自分の寝ている間のあれこれをサルカンに聞きたかっただけなのだろう。


続くゼンディカーでの戦いではエルドラージを倒そうとするジェイスと口論になり、最終的にはジェイスに「エルドラージの封印」を約束させるも、結局ウラモグとコジレックはチャンドラの炎によって焼き尽くされてしまう。
ウギンはエルドラージを封印したのちに研究したかったので、エルドラージを殺されたことに激怒するが、エルドラージの残骸を自分で独占する権利を得たことでひとまず片が付いている。


あまり関係ないと思われていたイクサランでもまさかの関与が発覚。
スフィンクスのアゾールはウギンの旧友であり、協力してボーラスを打ち倒すためにアゾールは自らの灯を捧げ、PWをイクサランから出られなくするアーティファクト不滅の太陽を作り出していた。
しかし、ボーラスをイクサランへ誘導する前にウギンは打ち倒されてしまい、アゾールは1000年以上放置プレイを食らってしまったのだった。



カードとしての性能

タルキールブロック2番目のエキスパンション、運命再編にて満を持して登場。
未来予知で存在が示唆されてから実に8年の歳月を経ての登場となった。


Ugin, the Spirit Dragon / 精霊龍、ウギン (8)
プレインズウォーカー — ウギン(Ugin)
[+2]:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。精霊龍、ウギンはそれに3点のダメージを与える。
[-X]:点数で見たマナ・コストがX以下の、1色以上の色を持つ各パーマネントをそれぞれ追放する。
[-10]:あなたは7点のライフを得て、カードを7枚引く。その後、あなたの手札にある最大7枚までのパーマネント・カードを戦場に出す。
初期忠誠度:7


カード解説

無色の超重量級プレインズウォーカー。


1番目の能力はいわゆる《幽霊火》。無色の炎を吐くという設定を反映したものと思われる。
毎ターン忠誠度を上げつつプレイヤーかクリーチャーに3点のダメージを飛ばせるのは強力だが、8マナも払うことを考えると少々物足りない感じがする。しかし、これはあくまでウギンのサブ的な能力にすぎない。


メインとなる2番目の能力は下げた忠誠度の数値以下のマナコストを持つ有色パーマネントを全て追放する能力である。



もう一度言う、追放するのである。



あらゆる有色パーマネントを問答無用で追放し、問答無用で場を更地にする非常に豪快かつ強力な効果。
再利用すらゆるさないという点ではかの《抹消》すら上回っているといえよう(打ち消されなかったり、土地や無色のカードも吹き飛ばせるという点では抹消の方が上だが)。
この能力の前では呪禁や破壊不能は意味をなさず、強力な復活効果をもつ《復讐蔦》や《死霧の猛禽》などは戻ってこれなくなる。
プロテクション「お前」で有名なネメシスこと《真の名の宿敵》すら難なく退けられることからもその破壊力がお分かりいただけるだろう。
また、張られてしまったロックカードなどをまとめて吹き飛ばすのにも非常に有効。


さらに注目すべき点として、なんとこの効果は自分で威力を調節することができるのである。
自分への被害を最小限にできるほか、あいて重いパーマネントを採用することで一方的に相手の場だけ壊滅させるなんていう芸当も可能。


初期忠誠度が7と高いため、初期忠誠度からでも7マナ(場に残すことを考えるなら6マナ)までと大半のパーマネントを一度に処理してしまうことができる。
また、プロテクション等パーマネントに耐性を付与するキーワード能力で無色を指定する呪文はほとんどないため、防ぎづらいのもポイントである。


この能力故に、マナコストが重いプレインズウォーカーにありがちな「出た時には手遅れ」「返しのクリーチャーからの攻撃で忠誠度を0にされてしまう」という欠点をほとんど克服しており、むしろ後出しのほうが強い場面も多い。
8マナ以上のパーマネントや無色のカードには無力だがむしろこちらのカードをそれらで固めるという選択肢もある。
その制圧力は凄まじく、大半のフェアデッキ(盤面を重視するデッキ)はこのカードの着地を許した瞬間に投了ものである。


ちなみに、無色のパーマネントを追放できない欠点は《絵描きの召使い》というカードを使用することで克服することが出来る。
さらに、このコンボを決めると無色のカードごと土地すらも一掃出来るようになる。決まれば文字通り完全勝利であろう。
ただし、こちらの呪文にも全て色がついてしまうので、 《古きものの活性》との相性は悪いので注意。


奥義は7点回復、7枚ドロー、さらに手札から7枚展開である。発動すればライフ、ボードアドバンテージともに大きな差をつけられるのでほぼ勝利・・・と言いたいのだが、運が絡むのが少々欠点。引いたカードが全部土地だったり、後半では役に立たないシステムクリーチャーばかりだったりした場合は目も当てられない。まあ、青単トロンやエスパードラゴンのようなコントロールデッキでは少々不安定だが、赤緑ランプや、赤緑トロンのようなエンドカードを多く内包するデッキなら文字通り必殺となるので強力であることには変わりないが。また、初期忠誠度から最速3ターンでこの奥義が打てることが相手にとって脅威であることは変わりない。



このカードを使う上で最大の問題となるのはやはり8マナという膨大なマナコストである。
しかし、肝となる2番目の能力の都合上マナ・クリーチャーと相性が悪く、逆にファッティ・クリーチャーとは相性がいい。
総じてウィニーやステロイドなどのアグロ系デッキよりもコントロール向けのカードと言える。
また、ミシュラランドに関しては除去手段が限られているうえに打消しで処理できないため天敵といえる。
《幽霊街》やインスタント火力呪文等でケアしてあげよう。
疾駆持ちクリーチャーに関しても、単体ではトークン生成等で壁作ることが出来ないので同様に注意が必要である。


テーロス~タルキール期のスタンダードではフィニッシャーとなるドラゴンがファッティなことと相まって、登場当初からコントロール系デッキの最終兵器として活躍した。占術土地や《予期》などのライブラリー操作系カードが豊富なおかげで事故要員となるこのカードを何枚も積む必要がないのも追い風であった。
続くタルキール~戦乱のゼンディカー期のスタンダードでは、初期こそ高速アグロが幅を利かせていたために鳴りを潜めていたが、
高速で土地を並べるランプデッキが開発されてから一気に活躍し始めた。このランプでは高い制圧力を買われて8マナという思いマナコストでありながら4積みされることも多い。汎用性の高いPW除去呪文である《英雄の破滅》がスタン落ちしたことも追い風である。
ゲートウォッチの誓い参入後のスタンでは優秀な末裔エルドラージ(無色クリーチャー)が数多く登場したため、流石に4積みされることはなくなったが、
高いフィニッシャー性能は衰えず、ローテーションまで赤緑ランプを支え続けた。


基本セット2021で再録。制圧力の高さは相変わらずでランプデッキやコントロールデッキの切り札として使われた他、《ティボルトの計略》《発生の根本原理》などのガチャを回す呪文の当たり枠としても採用された。
無色クリーチャーはほとんどいない環境ではあったものの、マイナス能力で消し飛ばせないクリーチャー化した土地を大量展開する《世界を揺るがす者、ニッサ》が天敵。



モダン以下の環境ではマナ・クリーチャーの力を借りずに大量のマナを捻出できるウルザトロンでの採用が考えられるが、同じく無色の重量級プレインズウォーカーの《解放された者、カーン》が大きな競合相手である。


モダンではスタンダードよりも軽量の呪文が活躍しているとはいえ、無色のアーティファクトも幅を利かせているため、2番目の能力の信頼が落ちるのが痛い。
とはいえ、固まった盤面を一気にひっくり返すことができるのはカーンにはない長所なので差別化はできている。


カーンが赤緑トロン向けなら差し詰めウギンは青系トロン向けといったことろか。
と思われていたが、無色に弱いとはいえ凶悪なフィニッシャー性能はモダンでも健在で、最近では赤緑や青を問わず多くのウルザトロンに投入されている。
なお、レガシーではMUDや12postでしばし採用される。


なお、お気づきの方も多いと思うが宿敵《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》を強く意識したデザインとなっている。
「点数で見たマナコストが共に8」「対を成す大マイナスの奥義」などの共通点のほか、以下のように「ボーラスに勝利できない」というストーリー上の設定まで忠実に再現されている。


  • 1番目の能力をボーラスに打ち込んでもボーラスの1番目の能力で即座に忠誠度を回復されたうえで破壊される。
  • 2番目の能力は初期忠誠度からではボーラスは射程外である。
  • 互いの奥義を比較したとき、得られるカード・アドバンテージ、ボード・アドバンテージそれぞれの枚数で基本的に勝てておらず、ウギンの奥義はライフを得るだけだがボーラスの奥義はウギン(プレインズウォーカー)を焼く選択肢がある。

また、かつてソリンやナヒリとともにエルドラージを封印した存在だが、このカード単体ではエルドラージには対抗できない。
ウギンはエルドラージを封印することには賛成ではあるが滅ぼすことには反対で、ある意味彼の考えを体現してるともいえるかもしれない。
(というかこの龍の爺さんはこんな化け物たちを生涯かけて研究しようとしてるらしい・・・。よく何千(下手すると何万年以上)年も観察してて無事だなアンタ・・・)


多次元宇宙の最深部の謎を解き明かすことを自分の使命と考えている等かなり学者肌なドラゴンである。


公式ではタルキール出身となっているが、本格的に登場した現在でも非常に謎の多い人物である。
対を成す奥義や点数で見たマナコストが同じなど、カードテキストからも宿敵ニコル・ボーラスとは浅からぬ因縁が感じ取れるが…


長らくウギンのルーツは謎に包まれていたが、基本セット2019コアセットにてなんとニコル=ボーラスの実の双子の兄弟であることが明かされた。
また、後にエルダードラゴンと呼ばれるドラゴンの兄弟とともに始祖ドラゴンから生み出された原初のドラゴンの一人であることが明らかになった。
幼き日の研究者肌で冷静なウギンと活発で反骨心の強いニコルの関係は奇しくもかのウルザとミシュラを彷彿させるものであった。
この二人が如何にして対立するようになるのか、今後のストーリーが待たれる。


関連カード

Ugin, the Ineffable / 人知を超えるもの、ウギン (6)
伝説のプレインズウォーカー — ウギン(Ugin)
あなたが無色の呪文を唱えるためのコストは(2)少なくなる。
[+1]:あなたのライブラリーの一番上のカードを裏向きに追放し、それを見る。無色の2/2のスピリット(Spirit)・クリーチャー・トークンを1体生成する。そのトークンが戦場を離れたとき、その追放したカードをあなたの手札に加える。
[-3]:1色以上の色を持つパーマネント1つを対象とし、それを破壊する。
初期忠誠度:4


灯争大戦で再登場したウギン。全盛期の力を取り戻すという野望を達成しようとするボーラスと対峙する。


常在型能力はコスト軽減なのだが、スタンダードだとアーティファクトとごく一部のクリーチャーしか軽減できない。どちらかというとモダンなど向けの能力。
プラス能力は変則的な手札補充&トークンの生成。サイズこそ今一つだがアドバンテージを獲得できるため、こちらを連打していくのが理想的。
マイナス能力は万能除去。デッキの色を問わずPWも除去できるため強力なのだが、使うと忠誠度が1になるためどうしても、という場合にとどめたい。


汎用性の高さを買われ、PWコントロールのようなデッキで採用される。モダンではウルザトロンで採用されることも。


関連人物

自身が守護するタルキール次元出身のプレインズウォーカー。
ウギンのものと思しき声を聴いたのをきっかけに彼は故郷に帰還したのだが・・・


同胞でかつてはともにエルドラージを封印した仲。
サルカンのおかげでウギンを復活させることができたのに、ナヒリと何かいざこざがあったらしく怒られてしまった。
おまけに彼女を探して連れてくるように言われてしまった。
まあ、状況が状況なのでウギンの反応は当然なのだが。
エルドラージ封印から何千年もたった現在でも彼はウギンに頭が上がらないようである・・・


宿敵そして兄弟。理由は不明だがタルキール覇王譚から1280年ほど前に戦い、その際はボーラス様が勝利した。ウギンの死によってタルキールのドラゴン達は種を存続できなくなり、物語開始時には絶滅してしまった。




追記・修正はアニヲタwikiの運命を再編してからお願いいたします。


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  • ナヒリちゃんと仲直りしてきなさい!お父さん許しませんからね!あと初出は未来予知な -- 名無しさん (2015-05-23 19:45:29)
  • ↑修正しといた。ありがとう -- 名無しさん (2015-05-23 19:51:57)
  • 建て主だけど、前の項目だとイマイチウギンの凄さが伝えられなそうだったから大幅に修正しました。 -- 名無しさん (2015-05-28 00:49:16)
  • しかしウギンもソリンも今でも最強クラスとはいえ、全盛期にくらべると大分力が落ちている今、ナヒリなしで再封印は大丈夫なんだろうか? -- 名無しさん (2015-05-31 20:53:02)
  • なんやかんやでモダンでも活躍しているウギン様好き -- 名無しさん (2015-06-15 22:21:30)
  • ↑2 取り敢えずギルドパクト招いた?な -- 名無しさん (2015-09-28 15:07:27)
  • 封印が解けた原因の一人なのにジェイスェ・・・ -- 名無しさん (2015-09-28 19:46:40)
  • ウギンと一緒に過ごせたスタンは最高だったよ・・・。モダンでもよろしく頼みます。 -- 名無しさん (2016-04-08 20:41:21)
  • 若者の暴走(ソリン、ナヒリ含む)をげんなりしながらも寛容に接してくれるおじいちゃんて感じやなw -- 名無しさん (2016-04-16 20:20:43)
  • ソリンに対して高圧的にナヒリ探し命じるなあと思ってたら、ソリンの身勝手な一面を知ってたからなのねw -- 名無しさん (2016-04-19 23:51:26)
  • 居場所には心当たりがありすぎる状況だったことが後に判明 -- 名無しさん (2016-06-30 15:24:01)
  • まああんな馬鹿馬鹿しい理由で喧嘩別れしてたなんて知ったら普通見捨てるよな -- 名無しさん (2016-07-02 07:52:46)
  • 全体追放だからプロテクションもすり抜けられるんだよね。PWだから除去され辛いし、まさにビッグマナ系の最終兵器 -- 名無しさん (2016-07-18 01:55:22)
  • ヘイトベアー相手にトップウギンで逆転勝ちしたのはいい思い出 -- 名無しさん (2016-08-02 02:13:14)
  • ボーラスが襲ってきたのはアゾールと一緒にボーラスを封印しようと画策したからだと判明。そりゃあ襲ってくるよね -- 名無しさん (2018-03-14 18:15:11)
  • 今やカーンと並んでビッグマナの象徴と化したウギン。やっぱり更地にPWを1人でやってのけるのは凄まじいカードパワーですわ。 -- 名無しさん (2018-04-26 02:31:16)
  • お前たちそういう関係だったのか……(双子と双子) -- 名無しさん (2018-06-14 17:59:54)
  • 冷静で穏和なウギンと血気盛んで反抗的なニコル、なんかオビワンとアナキンみたいな関係やね、幼き日の二人って -- 名無しさん (2018-07-08 22:07:58)
  • 現在の歳を重ねた状態はヨーダとシディアスがより近いか。特にシディアスとボーラスは圧倒的な魔力(フォース)、他者を思うがままに操る狡猾さ、先を見通す深い策略で敵対組織を滅ぼしつつ頂点に君臨したりとよく似ている。 -- 名無しさん (2018-09-07 07:12:57)
  • ↑ ウギンは新三部作のヨーダや評議員みたく、達観しすぎて人心がわからず地雷踏むあたりもね -- 名無しさん (2018-09-07 09:24:57)
  • 青白赤が本来の色らしいな。青黒赤の双子の兄弟、ジェスカイの魔術の秘奥が幽霊火、忠誠度能力と奥義が白→追放、ライフ回復。青→7枚ドロー。赤→火力。 -- 名無しさん (2019-09-10 20:45:32)
  • 基本セット2021で再録おめでとう -- 名無しさん (2020-07-13 22:00:19)
  • ニコルのPWタイプでボーラスは例外でファーストネームでないって公式でいわれてるし、ウギン・ボーラスが本名なのかな? -- 名無しさん (2022-07-19 21:09:26)
  • ニコルとウギンは双子だから元々それぞれ名前は一つしかない。仮に1体のドラゴンとして生まれたらウギン=ニコルかニコル=ウギンになると思われる。 -- 名無しさん (2022-10-21 20:13:08)
  • 個人的には同士のアゾールと能力が似てるのが好き(ドローとライフ回復)。 -- 名無しさん (2023-04-12 17:53:19)

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