登録日:2012/04/24 Tue 17:52:17
更新日:2023/10/10 Tue 11:04:47NEW!
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「小僧、地球はいい星だな」
ボージャックとは劇場版『ドラゴンボールZ』の劇場版作品『銀河ギリギリ!!ぶっちぎりの凄い奴』(公開:1993年7月10日)に登場するキャラクター。
彼が率いる4人の部下についても本項に記載する。
【概要】
界王いわく「かつて東西南北の銀河を渡り歩いて一つずつ破壊することを目論んでいた悪の気に満ち溢れた暴れん坊」とのこと。
その脅威故に4人の界王によって部下諸共銀河の果ての星に封印されたが、悟空が連れてきたセルの自爆によって界王が死亡した為に封印が解けてしまう。
北の銀河で最も美しい地球に目をつけ、作中で開催された『天下一大武道大会』の決勝の相手である4人の銀河戦士(という設定でミスターサタンの弟子)を殺害し、彼らとすり替わる形で登場した。
全員が海賊のようなイメージの服装をしていて、共通して濃い青の肌にオレンジの髪で白いズボンを穿いており、菱形のイヤリングと首飾りを身に着けている。
【キャラクター紹介】
- ボージャック
CV:玄田哲章
「そろそろ親父のいるあの世が見えてきたか?」
ボージャック一味のボス。素肌の上に青いロングコートを直接纏い黒いバンダナを頭に巻いており彼だけ着けている首飾りの数が多い。
また、黄緑の肌とオーラに赤い髪をした強化体への変身能力も持つ。
彼のみ銀河戦士にはすり替わらず、部下であるゴクアを倒したトランクスの下に襲来した。
部下達が他の大会参加者を始末し終え悟飯が駆けつけたところで再登場。その戦闘力の高さに悟飯も震えあがっていた。
しばらくは悟飯と部下の戦いを観戦していたが、悟飯が追い込まれたところで自らトドメを刺そうとするのだが、ピッコロの放った魔貫光殺砲により失敗。
直後に突撃してきたピッコロに対し余裕でカウンターをお見舞いしエネルギー弾を直撃させて倒す。その後にトランクスが放った連続気弾もバリアを張って完全防御。続けて遅れて登場してきたベジータと対戦。
セルゲーム以降ブランクで腕が鈍っていたとはいえ、ベジータをエネルギー弾で吹き飛ばしてから打撃技で圧倒して撃破。そのまま強化体へと変身。
その後はブージンに拘束されて身動きの取れないトランクスにゼロ距離でエネルギー弾を放って彼を倒し、そのまま4人がかりで1人残った悟飯を圧倒。
部下の3人が結界で悟飯を封じ込めているところを一方的にボコボコにするも、突如として割り込んできたミスター・サタンに妨害され、彼の乗っていたマシンを半ば八つ当たり気味に撃墜。
ちなみにミスター・サタンは地面に放り出されて無事である。さすがである。
直後に悟飯を4人でフルボッコして地面に叩き付けた後に引きずり出し、悟飯に抱き着き全身の力で絞め殺そうとするが、あの世から一瞬だけ乱入した悟空の一撃を受けて倒れる。
その後、悟飯が超サイヤ人2に覚醒しボージャックの仲間を一蹴。彼自身も悟飯の一撃で腹部が貫通し一気に劣勢に。
渾身の力で放ったエネルギー波もかめはめ波により相殺され、その余波の中へと突っ込んでいくもすれ違い様に悟飯の一撃を喰らい、光の中で消滅していった。
デザイン的にもなかなか大物の雰囲気を漂わせ、現にピッコロやベジータを真っ向から撃破したりもしているが、基本的に高みの見物や配下と一緒に攻撃している描写が多く、
トランクスへの不意打ちや4人がかりの戦い、動きを止める結界が主になっていた上に超サイヤ人2に覚醒した悟飯には手も足も出なかったので、彼単体での強さがイマイチわかりづらかったりする。
また、上記のセリフが示すように悟空のことを知っていたようだ。
名前の由来は「傍若無人」の傍若(ぼうじゃく)から。
- ブージン
CV:龍田直樹
「たった今からこの星はボージャック様のものとなる…」
赤基調の服に紫のターバンを巻いた小柄な戦士。戦闘では主に超能力や相手を拘束する紫の紐状の結界を使用して他の仲間のサポートに回ることが多かった。大会の決勝では悟飯と相対。
地面に頭を向けた上下逆さの奇妙な格好で登場し、超能力を駆使してバトルステージにあった巨大サイコロや時計の針を操って悟飯を攻撃した。
仲間と合流後は向かってきた天津飯を一蹴した後、他の仲間と共に悟飯と戦う。
その後は仲間のサポートに回り、結界能力で何度も悟飯たちの動きを封じていた。ちなみに結界能力はビドーとザンギャも使っている。ゴクアは…?
しかし、超サイヤ人2に覚醒した悟飯には結界が全く効かず、直接攻撃に切り替えて接近したところを悟飯の放った蹴りの一撃で上半身と下半身を真っ二つに分断されて死亡した。
声をあてている龍田直樹はドラゴンボールではウーロン役でお馴染みであり、
本作では他にモブキャラである大会主催者のギョーサン・マネーや決勝出場者のドスコイも合わせて計4役も演じていたりする。
名前の由来は「傍若無人」の無人(ぶじん)から。
- ビドー
CV:江川央生
「お前の相手は俺だぁ…!」
モヒカン頭と口髭に加え紫の袖なしジャケットを纏った野性味溢れる外見をした巨漢の戦士。
作中では砂漠ステージの地中から突如として現れ大会参加者のドスコイを片手で軽々と持ち上げて首を絞めて殺している。
しかし、仲間と合流した後の戦いではザンギャの背後の死角から悟飯に向けてエネルギー弾を放ったり、ブージンとザンギャが悟飯を挟み撃ちしている間に回り込んで悟飯に対して奇襲を行ったり、
ブージンが結界で動きを封じてる間にトランクスに対して巨大な石柱を投げて攻撃しようとしたりと、外見の割に妙にセコい攻撃が目立つ。
最期はブージンと共に結界で超サイヤ人2の悟飯の動きを封じようとしたが、結界をブチ壊した悟飯の裏拳一発で体を真っ二つにされて死亡した。
ちなみにボージャックや他の仲間が戦っている時に悟飯にタイマンを仕掛けたが、直後に他のZ戦士達が全滅して結局4人がかりになったりと微妙に扱いが悪い。
名前の由来は「極悪非道」の非道(ひどう)から。
- ザンギャ
CV:丸尾知子
「フフフ…何をジロジロ見ているの?」
ラフな格好をしたフワフワロングヘアーの女戦士。そして、当時の劇場版シリーズにおいては貴重な女性の敵キャラクターでもある。
決勝大会では溶岩のステージに登場し、対戦相手のクリリンが見惚れている隙に軽快な動きで連打を決め、彼を瞬時に戦闘不能にする。
合流後は向かってきたヤムチャをビドーと共に一蹴した後、他の仲間と共に悟飯と戦ったり、ブージンと組んでトランクスとも戦っている。
ブージンが結界でトランクスの動きを封じている間に、楽しそうに彼をボコボコにしているのを見る限り女王様気質もありそう。俺らもお願いします!
しかし超サイヤ人2の悟飯がブージンとビドーを倒した際には完全に戦意を喪失し、向かってくる悟飯に対して自分も殺されると恐怖していた。
その姿をボージャックに見咎められ役立たずと判断されたのか、背後からボージャックに押し出され、直後に放たれたエネルギー弾によって処刑された。
ちなみに彼女の最期は、敵とはいえ悟飯に女性キャラを殺して欲しくないという考えから。
このような最期に加え、劇中でのまともなセリフもゴクア以上に少ないなど(上記のセリフもゲームのもの)、色々と不遇な扱いが目立つが、
DBでは数少ない戦う女性キャラという需要からか、ゲームでは他の仲間を差し置いてボージャックと共に出演することが多い。
名前の由来は「残虐」(ざんぎゃく)から。
- ゴクア
CV:森川智之
「ただの銀河戦士じゃ不足か?」
胸元のはだけた黒い服の上に赤い布を巻きつけた戦士。ぶっちゃけボージャック一味のイケメン。担当なのにザンギャとは違ってゲーム作品では呼ばれない
剣を使った戦いを行い、ボージャックと似た強化体への変身も使用する。ちなみに左利きのよう。
草原ステージにやってきたトランクスと戦い、強化体になった後は圧倒するも超サイヤ人化したトランクスに素手で剣を防がれた挙げ句に腹パン一発で貫かれて撃破された。
ボージャック一味の中で唯一合流前に倒され、作画の影響で変身後なのに変身前の姿になったりするなど、まさにぶっちぎりで不遇な扱いを受けている可哀想なキャラ。
あとたまにクロノ・トリガーの世界にいても違和感が無さそうとか言われたりする。
名前の由来は「極悪非道」の極悪(ごくあく)から。
【余談】
- ボージャックとザンギャが出演しているゲーム『超武闘伝2』においてはボージャックの性格がやたら部下思いに改編されており、
Z戦士にザンギャが倒されたことに激怒し、「ザンギャのかたきだ」と敵を討とうとする。
また前述の映画でのザンギャへの仕打ちについてはボージャックが戦闘後の隠し台詞で「ザンギャ、えいがではスマン!」と謝罪している。
ちなみに武闘伝モードの隠しボス兼隠しキャラであるブロリーより格下と明確に設定されており、バッドエンドではZ戦士を壊滅寸前まで追い詰めるも突如現れたブロリーにビビって退散する。
そもそもルート次第でボージャック達はドラゴンボールの回収を始めるが、その目的はドラゴンボールでブロリーを洗脳して手下にする事である。*1
キャラ性能は高いステータスに威力こそ低いが手軽に出せるメテオ技や高威力のデモ必殺技、何よりブッ壊れ技のエネルギーショットによってかなり強キャラ。
- 原作で数コマしか出ないようなキャラまで出るSparking! METEORですらボージャック一味総参戦は今までなかったが、
ドラゴンボールヒーローズでついに念願の一味総参戦を果たした。
ビッグバンミッションからは新衣装で再登場。
プロモーションアニメでもカメオ出演以外は実に27年ぶりにアニメ登場。声優は変わらず玄田哲章氏。
フューがボージャック、ターレス、メタルクウラの歴史に行って倒される前に救出したと語っている。悟空とは初対面となる*2。
- ちなみにSparking! METEORでザンギャを18号と戦わせると専用の戦闘前会話が発生するのだがそのやり取りは…
「ハンッ!何気取ってんの?」
「生意気だよお前…!」
どう聞いてもレディース同士の喧嘩です。本当にありがとうございました。
- 本作は時系列がセルゲーム後という事もあって、劇場版としては珍しく原作やアニメ本編との矛盾が少ない*3ため、原作ファンの中にもこの映画を「正史」として認める人が一定数存在する。
「やるなぁwiki篭り、だがその程度の追記でいくら頑張っても俺達の項目は修正出来ない」
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▷ コメント欄
- 界王はどうやってこいつを封印したんだ?魔封波的何かか? -- 名無しさん (2014-01-20 00:15:15)
- 悟空が生きてたらフルボッコにされてたんじゃねこいつ -- 名無しさん (2014-01-20 01:18:06)
- 流石に無理だろ。戦闘力云々の話じゃなく一人じゃ戦わないもんこいつ。2になれない悟空じゃ多勢に無勢だろう -- 名無しさん (2014-01-20 01:32:02)
- ブージンとビドーはピッコロか誰かが倒して欲しかったな。最後まで残ったのが何となく嫌だ -- 名無しさん (2014-01-30 01:04:12)
- ゴクアイケメンなのにもったいない… -- 名無しさん (2014-02-27 20:29:23)
- 劇場版の敵ボスとしてはかなり小物だよな。悟飯1人を集団リンチするわ、不利になるとザンギャを盾にするわ… -- 名無しさん (2014-02-27 20:35:49)
- 当時は映画見てなかったから、超武闘伝2でコイツら出てきたときドラクエからのゲスト出演と勘違いしてテンションあげてたなぁ…。俺だけだろうけど。 -- 名無しさん (2014-02-28 09:24:05)
- ↑確かにドラクエのボスにいそうなデザインだな -- 名無しさん (2014-03-19 17:31:45)
- ゴクアに限らず武器使うキャラは不遇な気がする。 -- 名無しさん (2014-03-19 19:54:16)
- DBキャラは基本的に素手の方が強いという奴が多すぎるからな。刃物が欲しければ気円斬みたいに自分で作れば良いし -- 名無しさん (2014-03-19 19:56:44)
- ↑2 如意棒「・・・・・」 -- 名無しさん (2014-09-30 20:15:15)
- 別に改造されたり吸収したりするわけでもないのに完全体セル並の強さを持ってるすごい奴 -- 名無しさん (2014-09-30 20:26:12)
- チームプレーで襲ってくるのは前の映画のブロリー無双が絵的に単純になってしまったことへの反省点だったんだろうけど、多人数対一人って場面が多かったから強敵というより卑怯者ってイメージのほうが強くなっちゃったという・・・ -- 名無しさん (2014-09-30 23:16:38)
- そーいやこのヒトタチGTでフリーザに指揮されていたような気がするんだけど....カリスマ? -- 名無しさん (2014-11-27 20:21:32)
- ゴクアの扱いはともかく悟飯同様超サイヤ人のトランクスにも見せ場があったのは良かった -- 名無しさん (2014-11-27 20:26:59)
- 傍若が残虐殺した理由は悟飯に女性を殺させるわけにはいかないスタッフの苦肉の策だとか -- 名無しさん (2014-11-27 23:44:21)
- トランクスは原作で18号殺してるけどな。あれは人造人間だからorトランクスは十代後半だから良いのか? -- 名無しさん (2014-11-28 00:02:08)
- ゴクアvsトランクスは同じジャンプ系列の漫画で野猿vs赤毛猿…。 -- 名無しさん (2015-02-19 21:38:11)
- ただでさえ強いボージャック一味が4か月真面目に修行をしたらビルスも超えるな! -- 名無しさん (2015-03-18 01:37:55)
- とにかく女の敵キャラが少ないから「ボージャック一味はボスとザンギャしか覚えてない」って奴の多いこと・・・ -- 名無しさん (2015-08-01 15:08:40)
- せめてゴクアは覚えとこうや..イケメンだから -- 名無し (2015-08-24 19:23:59)
- 何かと結界で邪魔してきたブージンの方が印象あるな、他は集団リンチぐらいしか覚えてない -- 名無しさん (2015-08-24 23:00:42)
- ベジータ出てたんだ!全然記憶になかった -- 名無しさん (2015-12-06 13:17:13)
- 覇気が無い&瞬殺されたからな……個人的にはビドーの印象が一番強い -- 名無しさん (2015-12-06 16:49:53)
- ↑逆に言えば、こいつらいなかったらベジータはブウ編でも腑抜けたままだったかもしれないってくらい重要キャラなんだけどね…まぁ、原作でも存在してるかは怪しいが -- 名無しさん (2015-12-06 17:05:03)
- ドッカンバトルに,ic -- 名無しさん (2016-02-04 21:27:40)
- ミス、最近ドッカンにディスクロス、icカードと色々出してもらってんな -- 名無しさん (2016-02-04 21:30:37)
- スラッグ&ボージャクの声は加藤清三さんがよかったな -- 名無しさん (2016-08-07 23:14:14)
- 全員集合するまで、どいつもこいつも一言もしゃべらないから怖いのなんのって、集合した後自己紹介始めて、漸く安心できた思い出。 -- 名無しさん (2016-09-20 18:58:48)
- z戦士のチームワークの悪さが露呈した印象。全体での戦闘力で言えば悟飯が2になってなくてもそこまで差はないはず -- 名無しさん (2016-09-26 23:11:27)
- あるゲームだとザンギャと18号をバトルで対面させると修羅場が見れます -- 名無しさん (2017-11-12 17:08:13)
- ゴクアだけは集団の戦闘よりもタイマンの方が好きそう -- 名無しさん (2018-04-27 22:27:26)
- こいつらのデザインはぶっちぎりで好みだわ お洒落でカッコいい -- 名無しさん (2018-07-24 02:07:50)
- こいつが出てくる映画の天下一大武道大会でのクリリン&ヤムチャの2人って馬鹿じゃねぇの?って思った。 -- 名無しさん (2018-11-06 01:32:36)
- ↑ヤムチャ➡️試合中にあんな所で寝っ転がってたら速攻で叩き落とされて終了。クリリン➡️相手(ピッコロ)に向かって突っ込んでいったらマントに当たった挙げ句海に向かってダイビングしそうになってピッコロに助けてもらう(その馬鹿げた行動のせいでピッコロはやる気なくして試合放棄)。ザンギャに対して「俺はピッコロにも勝ったからツキにツキまくってる」とか言ってたけど、お前が馬鹿げたことやって海にダイビングしそうになったせいでやる気なくしたせいだろ -- 名無しさん (2018-11-06 01:40:50)
- ボージャックの理想の声優中村浩太郎さん -- 名無しさん (2018-11-07 22:29:07)
- タイマンじゃ超サイヤ人の悟飯と互角程度で2になったらビビったうえに即部下を盾にして戦いすらならないあたり完全体セルよりも下な気がする。部下たちの超能力が凄かっただけの印象。あと運も悪かったな、多分セル戦直後で油断も慢心もない超サイヤ人2悟飯とかブウ編でも一線級だろw -- 名無しさん (2018-12-13 22:03:07)
- キャラデザが海賊っぽいせいか、高みの見物や不意打ちってのも悪の海賊らしいダーティーさで、個人的には卑怯ってのも悪くないキャラ付けと思う。 -- 名無しさん (2019-01-04 01:52:59)
- 卑怯でも強敵感があればまだ良いんだが、ボージャックは序盤から集団リンチばかりしてたせいで、強敵感が損なわれてたのがまずかったな。せめて劣勢になってから仲間を呼ぶくらいならまだ良かったんだが -- 名無しさん (2019-01-10 18:46:15)
- 不意打ちや多vs1・足止めを駆使して敵を各個撃破できる状況に追い込む辺り集団戦闘という点で見るとドラゴンボールの中ではぶっちぎりで上手い。問題は戦術眼なんて気にする作品じゃないってことだけど…… -- 名無しさん (2019-04-06 22:09:49)
- ↑x5分かるな。玄田さんの温かみのある声は悪役に合わないよね。中村さんのほうが悪役に合うよな。 -- 名無しさん (2019-05-26 16:01:59)
- ザンギャがああいう退場の仕方をしたのはヒーロー側の人間を悪党とはいえ女性を殺害させたくなかったからかもしれない -- 名無しさん (2019-08-06 18:25:25)
- 未来トランクスはこれまでの恨みとばかりに人造人間とはいえ18号木っ端微塵にしてること考えるとザンギャの件はどうとも言えないかも -- 名無しさん (2020-03-06 13:58:02)
- ↑5それはそれで小物臭いと思うけどな ちゃんと一騎打ちでもピッコロ、ベジータを撃破してるから言われてるよりは強キャラ感はあると思う 完全体セルより弱い印象はどっちにしろ2になった悟飯に一撃で粉砕される演出上、避けられなかっただろうし -- 名無しさん (2020-11-21 07:12:37)
- ザンギャとゴクアが髪と皮膚の色変えたらまんまエイラとクロノで草生える。というか鳥山絵は作画が特徴的過ぎてたまに見た目が別キャラと被るな -- 名無しさん (2021-02-09 20:04:41)
- ザンギャはブウ編までのシリーズでは最強の女性キャラクター。悟飯の気功波をサラッと片手で弾いたり最後の最後まで一切ダメージ食らってなかったりと描写的にも強キャラ -- 名無しさん (2021-08-26 21:08:45)
- フリーザ編後にアニオリで銀河戦士編なる話をやる気だったらしいけどこいつらが出る話だったのかな?(フリーザ編ラストであるキャラが使えなくなったからボツになったとか。だから映画に流用した?) -- 名無しさん (2021-09-18 23:09:02)
- 超2悟飯に一蹴されてたあたり一番強いボージャックでもその悟飯に圧倒されて冷静さを欠いて暴走した通常フルパワー完全体セルと同等かそれ以下が良い所か? -- 名無しさん (2022-03-09 19:49:12)
- やっぱり悟空はドラゴンボール界トラブルメーカー四天王 -- 名無しさん (2022-03-10 20:15:00)
- 棒立ちで耐えられる→腹部に強烈な打撃を食らう→真っ向勝負で完敗、という流れは後のセルマックスと同じ。悟飯の伝統芸というべきか -- 名無しさん (2022-08-10 21:03:11)
- つうかゴクア、森川さんなんだな -- 名無しさん (2022-12-24 15:24:11)
- 悟飯がザンギャをセルジュニアみたいに殺ったらアレだもんなあ……と言って見逃すこともできなければああするしかないかもしれん。 -- 名無しさん (2022-12-24 16:20:23)
- 決して弱くはないはずなんだが、こいつの前と後に出るブロリーがなめぷでブチ切れ悟飯を圧倒してしまうので。どうにも弱く見られがち -- 名無しさん (2023-09-20 11:49:36)
#comment
*2 悟飯を救出しにいっているが直接出会うのはこれが初
*3 それどころか「悟空が死んで戦うのをやめたはずのベジータの戦線復帰」という原作/アニメ本編のフォローまでしている。
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