登録日:2012/02/07(火) 21:10:22
更新日:2023/10/02 Mon 13:19:11NEW!
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う〜ん とってもへろへろ〜
今は亡きコミックボンボンに連載していたギャグ漫画。
又、主人公の名前でもある。
作者はバかみやたかひろ。担当はバかんだ。
【概要】
コミックボンボン作品としては珍しく、エログロネタがあまりない。
下ネタやゆるいギャグ中心。
その分サービスシーンがある時はボンボンらしいエロさ。
たまに、感動するお話もある。
また、やたらシリアスな短編や番外編、格闘漫画やロボット物のパロディもあった。
途中にタイトル変更があったものの、コミックボンボンに12年間も連載していた。
コミックボンボンの代表作の1つと言っても過言ではない。
【アニメ】
アリス探偵局、アリスSOS等の代表作が放送されたNHKの番組「天才てれびくん」内でアニメ化された。
主題歌を歌うのはゼッート!でお馴染みの水木一郎アニキ。
残念ながらDVD化はされていない。
(制作会社が倒産したため)
また、視聴者が応募したオリジナルキャラクターも登場。
【あらすじ】
色々な人が住んでいるウキウキ町。
そこに住むへろへろ一家を始めとした人物達が巻き起こす様々な騒動を描いたギャグである。
【登場人物】
多過ぎるため、メインキャラを中心に紹介。
- へろへろくん
CV.川合千春
主人公。ボーッとする事が趣味の男の子。
目よりもでかい鼻の穴が特徴。
勤ちゃん走りに似た、へろ走りや髪の毛で歩くカミノケーンアルキーンなどの特技を持つ。
様々な騒動を巻き起こすトラブルメーカーでもある。
理不尽な行動や考え方をするが、優しく友達思いのいい子。
知り合いや友達も多い。たまーにバリバリくんに代わってツッコミに回ることも。
鼻水を自由自在に操る、鼻の中の鼻毛はなんと生きている。
髪の毛の数は最初は安定しなかったが最終的には七本で統一された。
元は「OH!MYコンブ」のモブキャラがベース。
- バリバリくん
CV.亀井芳子
サングラスをかけて突っ張っているヤンキーっぽい男の子。
へろへろくんの一番の親友。
口癖は「男は全開バリバリだぜ!」
意外と純情で、可愛い女の子に惚れやすいタイプである。
この作品の貴重なツッコミ役でもある。
勉強は嫌いであるが算数のテストで55点取れるなどへろへろくんよりは知能は上である様子。
しかし、体育の成績は優れており運動神経は抜群であるようである。
家は金持ち。最近へろへろ一家の隣に引っ越してきた。
- キラキラちゃん
CV.田村ゆかり
へろへろくんの幼なじみ。
ロマンチックでキラキラ輝いている女の子。
のだが、キレると怖く、獰猛な犬も逃げ出してしまう。
パパは詩人(死人)で詩集(死臭)を出している。
へろへろくんとバリバリくんと一緒に遊ぶ事が多い。
- へろへろパパ
CV.松本保典
へろへろくんのパパ。職業はサラリーマン。
へろへろくんとは仲が良く、一緒に出かける事も多い。
一応常識はあるが、へろへろくんよりマシなレベル。
- へろへろママ
CV.堀越真己
へろへろくんのママ。スーパーのパート店員。
スタイル抜群だが顔はへろへろ似。
火事と間違える程の煙が舞うくらいの厚化粧。
だが、へろへろババに次ぐ常識人である。
- パブパブ
CV.水田わさび
へろへろ家のペット。象と豚のハーフ。
次第に忘れ去られていった。
- へろへろジジ
CV.佐藤正治
へろへろくんのお爺ちゃん。
へろへろくん以上のトラブルメーカーである。
特技は鼻水で時計を作れる事。
- へろへろババ
CV.水原リン
へろへろくんのお婆ちゃん。
へろへろ家一番の常識人。
田舎の家は牛達に売ってしまった。
- ゲロゲロくん
CV.井上彩名
へろへろくんの友達。
嘔吐しやすい体質の為、レジ袋をマスク代わりにしている男の子。
その為、激しい運動は苦手で静かに出来る事柄が好き。
アニメ版では只の大人しい少年になった。
- ボロボロくん
CV.天神有海
へろへろくんの友達。貧乏な男の子。
服は新聞紙で出来ており、カバンはタケノコの皮。
アニメでは名前がタメタメくんになり、物集めが趣味という風に変更された。
- ニコニコ先生
CV.平松晶子
へろへろくん達の担任の先生。
名前通り、いつもニコニコしている優しい先生。
怒る時も一部を除きその顔だが、目を開いたりすることもあるためそういう顔というわけではない。
- へろへろ虫
CV.天神有海
へろへろくんに似た尺取虫。
アニメでは随所で説明役になった。
- ヘロボロロボット
CV.後藤邑子
ダンボールでできたへろへろくんに似たロボット。
頭が取れやすく、はっきり言って弱い。
よくへろへろジジに悪用されてしまう。
- デビデビくん
悪魔のような格好をした子供。
本人は本当の悪魔と言っているが、誕生日はオーメン・ダミアンと同じ6月6日ではなく1月1日である。
そのことについてバリバリくんに突っ込まれたが。
又、家を開ける際に呪文を唱えてあけると思いきや結局鍵であけたり、ジョジョがデビデビくんを紹介する際に魔術で呼び出そうと
するかと思ったら普通に引き戸から入ってくるなどそもそもごっこをしているというふうにしかとらえることができない。
へろへろくんのカミノケアルキーンを見てへろへろくんを魔王様と崇めるようになる。
- ジョジョ
デビデビくんの母親。自称魔女。
大きな鎌を包丁代わりにしている。
ホウキを持っているが、空を飛ぶわけではなく、またがって走る。
目の中に蜘蛛を入れて、蜘蛛の足をマスカラ代わりにするなど、かなり不気味な人物。
しかし、カレーを作るなど家庭的な一面もある。
- マジマジくん
手品が大好きな子供。
- メラメラくん
マッチョな格闘家だけどすごく弱い、とにかく弱い。
- バキバキちゃん
ものすごく強い少女、とにかく強い。
木に挟まった風船を取る際に木ごと倒して取るなど大変、大胆である。
へろへろくんが、ハンカチを落としていったので届けてあげようと家まで来てピンポンを何度も押して家まで壊してしまったこともある。
- こわこわくん
一家そろって顔がものすごく怖いが根は優しい。
その怖さでスーパーのレジがアイスや野菜をただにしてくれたり、お花見で肉団子を食べようとしている人が目に入り美味しそうで涎をたらしたので肉団子をその人がプレゼントしてくれたりと得をすることもある。
- ガチャガチャくん
なんでもかんでもガチャガチャで決める
その為、運が悪いと家までのルートが分かっていたとしてもたどり着けないことがある。
それどころか、非常な時や重病などの時に大変なことになることも考えられる。
- ワクワクちゃん
キラキラちゃんよりも容姿端麗な少女で言葉遣いもお嬢様風であるが何よりわくわくすることが好きで
転けたり、倒れたりする危険な遊びをするのを見ているのが良いという性格である。
それでも、男子たちは可愛さに負けてやめようとすることはできず、満身創痍になるまでやったのである。
そんなことは平気なへろへろくんは唯一大丈夫であった。
- ピカピカちゃん
アニメオリジナルキャラ。
掃除好きな性格だが怒りっぽく短気な女の子でもある。
最後はへろへろくんのおかしな解釈により自身も「へろへろ~」な状態になった。
- アレアレくん
物忘れの激しい男の子。
かくれんぼをして自分が鬼になってもいくつ数えたか忘れてしまい、結局夕方まで見つけることはできなかった。
家族も忘れん坊で母は、ご飯を炊くのを忘れていたりお風呂をぬるくしてしまったりしている。
- ドロドロちゃん
へろへろくんの友達で幽霊の女の子。
漫画では顔から血が流れているがアニメでは流れていない。
アニメでは幽霊だと判明したが、漫画ではへろへろくんが面白い人で済ましたため幽霊だと気付いていない。
アニメでは竹藪に住んでいて漫画では学校であったりと異なるところが沢山ある。
- ムカムカくん
いつも何かにムカついているようで怒った顔をしている。
口癖は「バカヤロ」で父は「コノヤロー」が口癖。
アニメではこのセリフはカットされている。
- あみあみちゃん
編み物が上手な女の子。
バリバリくんの敗れたズボンの代わりに新しいズボンを作ってくれたり教室の壊れたドアにかわり暖簾ドアを作ってくれたりする。
ただ、自分の家・傘までも編んでしまうので解れたりくしゃくしゃになったりしてしまうことも・・・。
- ビクビクくん
とってもビックリしやすく友達に遊ぼうと肩をたたかれただけでも激しく驚き走り回ってしまうので遊ぶことが大変困難である。
- ハラハラくん
常に神経質で例えばエレベーターで上へ行こうとするときも「天まで昇ってしまう」「中途半端な階(7.5階)で降ろされたらどうしよう」
「いつまでまっても来なかったらどうしようか」などと大げさに考え結局階段で上へいくなどハラハラしているのである。
- スケスケくん
その名の通り透明人間の男の子なので顔が分からない。そのため、電車では空いてると思われ乗っかられたり、
エレベーターでは誰もいないと思われオナラをされるなど大変苦労している様子。
又、自身の誕生から現在までの思い出アルバムの写真にも姿が映ってないのである。ちなみに父親も透明人間である。
バリバリくんたちには最初、「カンニングしても分からない」「スカートの中を見れる」などと羨ましがられていたのだが・・。
- フケフケくん
子どもであるが、老け顔で食の好みや趣味が、オヤジ臭い子である。(例えば、盆栽をする。羊羹を食べる。昆布茶を好むなど。)
語尾に「げへ」と付ける。親父は語尾に「ぐへ」と付ける。さらに頭が禿げている。
- ぴゅーぴゅーくん
顔中に絆創膏を貼っている。よくケガをして血を出している。頭は坊主である。保健委員。
「まっ、へーきだって」が口癖。普通の人なら死にそうな事故(車にはねられるなど)にあっても「まっ、へーきだって」
で済ませてしまう程非常に頑丈な身体をしている。
- とるとるくん
何でもUFOキャッチャーのアームで取る。帽子にUFOキャッチャーのアームが付いていて電話や焼肉や切符の時にも
使うが中々上手くできずに周囲の人の怒りを買ったり、時間切れになったりしてしまうことも・・。実家は魚屋である。
- クレクレくん
フケ・シャーペンの芯・ガムなど、とにかく何でも欲しがる子である。
テストの点や春休みまで欲しがったことがある。
くれることを拒否されると「あ、やっぱ」と言う(マンガでは泣きながら言う時がある)。
- ユラユラくん
へろへろの友達で、体重が極めて軽くいつも空に浮いている子。足につけた重しがないと、空高く飛んでいってしまう。父親がいるが、登場していない。
地上に降りたときの重しは彼が運んでいるらしい。
- サラサラくん
へろへろの友達で髪の毛がサラサラしているというのではなくサラリーマンを目指している子。しゃべり方は丁寧なのだが、
学校のことを会社と言ったり、ニコニコ先生のことを「ニコニコ課長」と言ったりするので、周りはサラサラの言っていることを理解しづらい。
特上シリーズには背景として二回登場しており、のちに脇役として登場するようになる。
趣味は残業。頭が悪く、テストの点も低い上簡単な算数の問題も解けない。
転校初日、登校中のバリバリに学校の行き方を聞いた時に話し方と雰囲気からバリバリに敬語で話された上、転任して来た先生と思われてしまう。
テストの点数を前借りしようとした事がある。吊革を持っていて電車通勤の時の練習をしている。
たまに分厚い布団を体に巻き付けて満員電車に乗っている時の練習もしている。
- ヅラヅラくん
丸坊主なのでいつもかつらをかぶっている。父親は寺のお坊さん。
あまりに寒い時には3つまとめてかつらをかぶっていたこともある。
- ゼニゼニくん
へろへろの友達で、お金好き。関西弁でしゃべる。些細なことでも金を取り、うちわで仰ぐことでさえも金を取ろうとしている。
秘密基地を作ろうとなったときもゼニゼニが考えた設定では、入場料を取ろうとしていて、バリバリに「観光地か?」と突っ込まれた。
なお、入場料は50円であるにもかかわらず団体割引がある。また、自身が子供だからだろうが全ての料金設定が100円以下である。
しかし、へろへろが考えたバリバリを首領にしてボロボロとゲロゲロを怪人にした悪の秘密基地では科学者に設定され、「三千円で改造しまっせ」と言っている。
【へろへろな狼たち】
へろへろとへろへろファーザーが闇の仕事を請け負う短編。絵は劇画調だが他のシリーズ以上にボケ倒す。
初期は劇画調のキャラで力尽きて背景が落書きになっていたが、後にまともな背景になった。
【ヘロボットX】
ウキウキ星征服を企むボケジイから平和を守るため、へろへろがへろへろパパの作った魔神「ヘロボットX」に載って戦う。
ヘロボロボロットくんの初登場作。
むしろ最初の一編を最後にバかみやがヘロボットXを描くのを嫌がってヘロボロボロットくんしか出なくなった。
ついでに無理やりヘロボットXを描かせるために出てきたバかんだが人気を博してこわこわくんの元になった。
- へろへろ
- 開始数ページはパンタロンにマフラーという服装以外は本編と同じような感じだったが、魔神ゲロッピーを倒すため未完成のヘロボットXで出撃することを決意してからは頭身が上がり少年漫画の熱血漢風の顔になった。元は正義感が強かったがヘロボットXが出なくなってからは熱血と言うより粗暴になっていった。
- へろへろパパ
- 同じくヘロボットXが未完成で危険であるとへろへろを制止したコマから頭身が上がり渋い顔になった。やはりヘロボットXが出なくなってから主にヘロボロボロットを振り回す迷惑科学者と化した。
- ヘロボロボロット
- 未完成のヘロボットXの代わりに最初へろへろを乗せようとした魔神。ヘロボットXと合体してその力を10~11倍くらいに上げる。その実態は段ボールに描いただけで登場当初は顔も変わらなかったが、ゲロッピーとの戦いで宇宙に消えて作り直されてから表情が変わったり喋ったりするようになった。何で動いてるのかへろへろパパもわからようだ……。
- スコッティーナ
- ヘロボロボロットのガールフレンド。やはり箱製で頭のティッシュがなくなると死ぬ。研究所のメンバーが全員花粉症なのでヘロボロボロットは春が嫌いになった。
- ボケジィ
- 部下のゲロゲロやデルデル将軍らに破壊活動を命じ、ウキウキ星に降伏を迫る。基本的に部下への命令の後は出てこないためオチで出番の少なさを嘆くのが通例。悪者図鑑に載っている前科は「牛やウサギで切符を買おうとしたこと」。
- ゲロゲロ
- 魔神ゲロッピーでウキウキ星をゲロの海にしようとしたボケジィの部下。酔いやすい。ヘロボットXにポリ袋に詰められてヘロボロボロット宇宙に捨てられた。
- ゲロゲロブラザーズ
- ゲロゲロの兄。二人で魔神ゲロピッピーに乗り込み、交互にもらいゲロをすることで吐き続けた。浄水器を装備したヘロボロボロットに全てのゲロを吸い取られ、バト○ルトップに換装したヘロボロボロットに跳ね飛ばされた。
- デルデル将軍
- 世界中をデルデルチェーンにするのが夢のボケジィの部下。街を破壊した後にデルデルタウンを作ろうとした。自らの武器を利用されて魔神を破壊されるが筋肉の膨れ上がった真の姿を現し…と思ったが変身に失敗して布を被り真の姿テルテルマンに変身して大砲やミサイルを出して『狼たち』や『屁狼伝』のへろへろたちを苦しめた。
- ウォルム・ケイン
- 惑星スペースバイオニーの政府統一連合正規軍パイロット。スペースコロニー建設を巡る争いの和平調停のためクーデターを起こす。
- アダム・ジョージ
- 惑星スペースバイオニーの反乱分子軍パイロット。ウォルム・ケインとともにガルセロナ事件を起こす。第一話冒頭でムカムカくんに怒られたので話自体が中止になった。
【屁狼伝】
首から下が筋肉モリモリマッチョマンなへろへろによる格闘漫画。初期は本当に格闘家なのか定かではなかったが
後に第一話のあとで屁狼老師から教わった絶対魔拳法で格闘家と戦うようになった。
【恋のラブラブスクール】
学園もの。
- へろへろ
- ウキウキ高校への転校初日にキラキラに素質を見出され、バトルまんざい部に入る。キラキラの本当の夢が「バリバリと一緒に」優勝することだと気付いてバリバリの説得に走る鋭さも見せるが基本的に天然ボケ。
- キラキラ
- 交互にボケとツッコミが交替し、ダメージを与えて勝敗を競うバトルまんざい部の部員。バリバリのことが好きで、今の彼に心を痛めている。相手を試合続行不能にするセクシー突っ込みが得意。
- バリバリ
- へろへろに絡んでくる不良。実は強力なプロレス技でツッコミを入れるバトルまんざい部の主力であったが死闘の末対戦相手を再起不能にしてしまいグレてしまっていた。へろへろとキラキラが練習する部室を覗いていたとき、へろへろが崩した小道具の山から嘗てキラキラと約束していたことを思い出し、復帰する。
- ぴゅーぴゅー
- バリバリの子分。毎回自滅して負傷する。バリバリがグレるきっかけとなった試合でバリバリを応援しておりこの頃から付き合いはあった模様。
- ユラユラ
- 怪力の持ち主。へろへろが転校してきたときは友好的な様子だったが、バリバリとともにへろへろを襲撃し、鎖を外されるとその怪力を…見せることなく大空へ去って行った。
【Topアイドル】
女体化し、頭身の上がったキャラがアイドルを目指すシリーズ。サービスシーン(に入れていいのか?これ?)も多い。
- 屁呂へろ子
- アイドル志望の女子高生。頭身が挙がったが顔がそのままのため(唇は厚く髪は房状にアレンジされている)非常に不気味で「地球外生命体」「怪奇生物」などと言われるが、スタイルは非常に良く、事故でグレイトプロに採用された後、サンタコスで顔を隠して活動したときは好評だった(ただし顔やポージングが気持ち悪すぎて性格も押しが強いのですぐにぼろを出す)。
- バリ子&ゲロ美
- へろ子の友人。へろ子の挑戦は無謀だと思っており、オーディション会場でゴミに出されてないか心配していた。
- 綺羅キラリ
- へろ子と同じオーディションを受けにきた女の子。高い容姿、歌唱力、演技力を持ちへろ子から一方的にライバル視される。(キラリの方はちょっとおびえていた)プロダクションの審査員全員が合格の札を上げた。
【ゲーム】
GBカラーで登場したタイム式のバトルスタイルのRPG。
へろへろくんの友達であるバリバリくんやキラキラちゃん達の夢の中に入って現れる敵と戦いながら攻略してボスを倒すゲーム。
主人公は男か女か選べる。
【OH!MYコンブのへろへろくん】
作中作としてよくテレビに映っている。コンブとパイ助が出会った幼少時の回想で第一話が放送されていて、
コンブの息子のパスタも見ている長寿番組らしい。基本的にへろへろくんが漂っているだけで話は全く分からない。
- へろへろくん
顔は連載版と同じだが体は適当でへろへろと漂っている。出番自体は多かったためか人気投票でパイ助やメンメンを差し置いて5位に入っていた。んまんま星人の原型らしい。
- カクカクくん
へろへろくんと同じ顔でゼンマイ状の髪が頭頂部と両サイドから一本づつ生えている。画面上ではカクカクしていただけだが、人気投票で一票入ったらしい。
- ケムクヂャなへろへろくん
詳細不明。人気投票で一票入ったらしいが、絵の代わりに「絵を描いた記憶がありません」の字が入っていた。
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