おばあちゃんの思い出(ドラえもん)

ページ名:おばあちゃんの思い出_ドラえもん_

登録日:2011/01/19(水) 08:05:24
更新日:2023/08/21 Mon 10:47:57NEW!
所要時間:約 10 分で読めます



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「おばあちゃんの思い出」とは、ドラえもんのエピソードの一つ。小学三年生1970年11月号に初掲載され、てんとう虫コミックス第4巻に収録された。



あらすじ

ドラえもんとのび太が押し入れを整理していると、奥からつぎだらけのクマの人形が出てくる。
のび太はこれを、幼稚園の時に亡くなったおばあちゃんに直してもらったものだとドラえもんに教える。


ドラえもんにおばあちゃんとの思い出話をしているうち、のび太は優しかったおばあちゃんが恋しくなってしまい、タイムマシンでおばあちゃんに会いに行こうとする。
ドラえもんは止めるが、のび太は一目見るだけでいいからと過去に行く。



過去の野比家でおばあちゃんを探していると、若い頃のママと鉢合わせてしまう。


だ、だれです、あんたたち。


やあっ、やっぱりわかいなあ!


あら、そうかしら。


でも、やがて小じわだらけになるけどね。



当然追い出される二人。


外へ行っておばあちゃんを探す二人。
しばらく歩くと、3歳の時ののび太と遭遇。だが、チビのび太は舐めていた飴をジャイスネに取られてしまった。現在ののび太は二人にげんこつをかました。なんでも、現在のジャイスネは昨日も学校で現在ののび太を突き飛ばしたのだという。


すると帰ってくる途中のおばあちゃんに遭遇。


お・おばあちゃん!!


ジ~ン


生きてる。歩いてる!


感動に震える現代のび太と、当たり前じゃないかと冷めてるドラえもん。
おばあちゃんが家に着くと、チビのび太が出迎える。


おばあちゃん、花火買ってきてくれた?


ごめんよ。花火は夏にしか売ってないって。*1


チビのび太はどうしても花火が見たいと駄々をこねて、最後には「おばあちゃんきらいだ。あっちいけ!」と言ってしまい、
おばあちゃんは悲しそうに部屋に帰ってしまう。
現代のび太は大好きなおばあちゃんにそんなことを言ってしまった自分が許せず、思わずチビのび太に「おばあちゃんをいじめるな!」と怒鳴って泣かせてしまい、
奥からママが またか と言わんばかりの顔で出てくる。


どうして、うちののび太をいじめるんです。


現代のび太はしどろもどろになりながら、実は自分は未来ののび太だと言うが、ママは現代のび太を頭のおかしい子扱い(改訂版ではSFの見すぎ)してチビのび太と家に戻る*2
もう充分だろう、これ以上ここにいても仕方ないとドラえもんは帰ろうとするが、現代のび太はもう少しだけと再び野比家に侵入。


速攻でチビのび太に見つかってママを呼ばれてしまい、慌てて飛び込んだのがおばあちゃんの部屋だった。
おばあちゃんは素姓の知れない現代のび太を、何も言わずに匿ってくれた。
ママをやり過ごした現代のび太は、クマにつぎをあてているおばあちゃんと話をする。



おばあちゃんは、ぼくのことあやしまないの。


いいえ。


おばあちゃん、のび太くんがかわいい?


ええ、ええ。そりゃもう。


いつまでも、いつまでも、あの子のそばにいてせわをしてあげたいけど、
そうもいかないだろうね。
わたしももう、年だから。


そ、そんなさびしいこと、いわないでよ。


せめて、小学校へ行くころまで、生きられればいいんだけどね。
ランドセルしょって、学校へ行くすがた。ひと目見たいねえ。



のび太はある決心をして、現代から自分のランドセルを持ってきて、おばあちゃんの前で背負う。



信じられないかもしれないけど。ぼく、のび太です。



おばあちゃんは驚かずに、「やっぱりそうかい。さっきから、なんとなくそんな気がしてましたよ」と言った。





信じてくれるの?うたがわない?








だれが、のびちゃんのいうこと、うたがうものですか。



おばあちゃん



のび太はおばあちゃんに抱き付き、涙を流す。


のびちゃんの小学生すがたを見たら、よくが出てきちゃったよ。


あんたのおよめさんを、ひと目見てみたいねえ。


再び現代に戻ったのび太は、しずかちゃん宅を訪ね、「今すぐぼくとけっこんしてよ」と懇願するのだった。



アニメ版

ドラえもん屈指の名作だけあって、日テレ版からわさドラまで幅広くアニメ化されている。


◇日テレ版「のび太のおばあちゃんの巻」
1973年6月10日に放送された。


◇大山版「おばあちゃんのおもいで」
1979年5月21日と22日に放送。当時は月曜日から土曜日に10分間放送されていた帯番組だったが、オープニングやCMの時間を除くと本編は6分30秒しかなかったため、前編と後編に分かれて二日間放送された。


◇大山版「おばあちゃん大好き」
1986年1月3日に特番として放送された。


◇わさドラ版「おばあちゃんの思い出」
2006年6月30日に特番として放映された。
初放映時は「あの名作をもう一度…」という煽り文がついていた。
オチでは結婚をせがむのび太に対してしずかが笑顔で顔をビンタする描写が追加されている


◇わさドラ版「おばあちゃんのおもいで」
2011年6月24日に放送された。
チビのび太がくまのぬいぐるみを無くしてしまう話が追加されており、
現代のび太とドラえもんも陰ながらぬいぐるみ探しに協力し、おばあちゃんがやっと見つけ出すもカラスにつつかれてボロボロになっており、チビのび太は思わず「おばあちゃんなんかしんじゃえ!」と言ってしまうなど、チビのび太のワガママが強調されている。
一応、ラストでは直したぬいぐるみを見て「ぼくおばあちゃん大好き!」と機嫌を直している。
子供って残酷。



映画版


これは、僕とおばあちゃんの思い出のぬいぐるみなんだ。


子守唄を歌ってくれたおばあちゃん、優しかったおばあちゃん…


もう一度、会いたいよ…


おばあちゃん…



2000年3月11日に『ドラえもん のび太の太陽王伝説』『ザ☆ドラえもんズ ドキドキ機関車大爆走!』との同時上映作として公開された。


チビのび太がおばあちゃんに買ってくるよう頼んだものが団子に変更されており、団子が売り切れだったから代わりにおはぎを買ってくる流れになっている。
しかもチビのび太は原作の「おばあちゃんなんてきらいだ!あっちいけ!」に加えて「おばあちゃんなんかいなくなれ!」と言ってしまっている。やがて本当にそうなってしまうとは夢にも思わずに…
そしてチビのび太を怒った現代のび太が、後で自分の過去の暴言を後悔している。


原作の花火はその後、チビのび太がおばあちゃんと一緒に出掛けた際に探す展開になっているが、花火の季節じゃなかった(秋も終わりの頃)のでどこにも売っておらず結局買えなかった。
さらにクマのぬいぐるみが犬に奪われてしまい、現代のび太とドラえもんが取り戻そうとする展開が追加されている。
その直後にチビジャイアンとスネ夫が、ぬいぐるみを持った現代のび太を泥棒と勘違いし、彼からぬいぐるみを取り戻そうととびかかってくるが、現代のび太はわざと負けたふりをして彼らにぬいぐるみを返している。


原作ではのび太がランドセルを取りに現代に戻っていたが、劇場版ではのび太がおばあちゃんの願いに戸惑っている間に、ドラえもんが持ってきてくれている。
また、現代のび太が現代に去った後、チビのび太がおばあちゃんに「おばあちゃんは大きくなったら何になりたいの?」と聞くシーンが追加された。おばあちゃんの返答は……
ラストのおよめさんを見たくなった云々のオチは、ぬいぐるみのほころびをママが直してくれていたという内容に変更。


他にも、原作には登場しなかった幼少期のしずかちゃんも登場する。


また本作で幼少期のスネ夫役を演じたのが、後にわさドラ版でスネ夫役になった関智一である(幼少期ののび太は大本眞基子、幼少期ジャイアンは女性声優のくじら、幼少期のしずかちゃんは佐久間レイが担当)。



後日談

おばあちゃんは「パパもあまえんぼ」の回で再び訪れたのび太のことを「こないだ来た十年後ののびちゃん」と迎え入れ、
のび太が連れて来た酔って荒れるパパを優しく甘えさせた。


さらに「あの日あの時あのダルマ」の回では、病床に就きながらものび太の泣き声を聞き付けるとすぐに飛んでいく。
そして庭で転んで泣いているのび太に倒しても自力で起き上がる達磨を見せて達磨のように強い子になってほしいと言い、
のび太は達磨のようになんど転んでも必ず起き上がるとおばあちゃんと約束した。


そしてそのすぐ後に亡くなったという……


のび太のおばあちゃんマジ聖母。






涙を流しながらも追記・修正お願いします。


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  • 高村章子さんの声で余裕で再生される。旧TV版が懐かしい。母性と優しさの権化。 -- 名無しさん (2013-09-13 16:31:46)
  • おばあちゃん良い人だな…… -- 名無しさん (2013-09-13 16:34:42)
  • ↑↑あのとき見たTV版のタイトルは「おばあちゃん大好き」だった。 -- 名無しさん (2013-09-13 16:59:17)
  • 無自覚におばあちゃんに死期を告げるような行為なのに、優しく受け止めてくれたんだな -- 名無しさん (2013-09-14 14:29:56)
  • ちゃんと事情を話せばしずかちゃんも快諾してくれそうな気がする。 -- 名無しさん (2013-09-25 10:24:42)
  • こんないい女と結婚できたのび太のじいちゃんはマジ果報者 -- 名無しさん (2013-09-25 16:16:46)
  • 「なくしもの取り寄せ機」で出てきたおばあちゃんの「ダルマの起き上がりこぼし」の話で泣いた。 -- 名無しさん (2013-10-01 21:46:45)
  • ↑アレは泣いたな……おばあちゃんの深い愛情を感じる -- 名無しさん (2013-10-01 22:12:47)
  • 涙が止まらない。本当に良い話 -- 名無しさん (2014-02-06 10:35:40)
  • ↑x6むちゃくちゃ肝が据わったおばあちゃんである。あるいは自分の死期をもう悟っていたのか。 -- 名無しさん (2014-02-13 20:24:10)
  • 実は日テレ版でもあったのよ、この回。 -- 名無しさん (2014-02-13 21:25:52)
  • のび太みたいにおばあちゃんに会いに行きたいな・・・ -- 名無しさん (2014-03-01 20:58:48)
  • ↑出来ることなら私だって会いたいよ・・・・でも出来ないんだよ。 -- 名無しさん (2014-03-01 21:32:35)
  • お婆ちゃんが優しい目をしているんだよな(TT) -- 名無しさん (2014-03-29 10:09:54)
  • なんで当時邪険に扱ってしまったんだろ・・・あれからすぐ会えなくなると知ってたらそんなことしなかったのに・・・。これ見るたびそう思ってしまう・・・ -- 名無しさん (2014-03-29 14:28:33)
  • どんだけ後悔してるツンデレおばあちゃん子いるんだよwwwwwww …………………………………(´;ω;`)ウウッ -- 名無しさん (2014-03-29 14:37:20)
  • なんつーか、多分藤子F不二夫先生にもおばあちゃんとの思い出があったんだろうか -- 茶沢山 (2014-04-25 12:45:20)
  • おばあちゃん本当に可愛い。そして優しい。 -- 名無しさん (2014-04-25 12:58:32)
  • この回を見る度泣きそうになる、自分もおばあちゃんっ子だったからなぁ… -- 名無しさん (2014-06-13 21:42:45)
  • タマシイムマシンという道具の話にも出てきたな(13巻) -- 名無しさん (2014-06-13 22:20:15)
  • ドラえもんにたのんで「寿命」を延長してもらう道具を出してもらえば・・・だめか。 -- 名無しさん (2014-06-13 22:22:35)
  • おばあちゃんは、3歳のしずかちゃんとは会った事はあるのかな? あるのなら「しずかちゃんが将来のお嫁さんだよ」と教えるだけで済むような -- 名無しさん (2014-06-13 22:35:37)
  • そのころは確か「のんちゃん」じゃなかった?多分しずかちゃんとはおばあちゃんが亡くなった後に出会ったんじゃないのかな? -- 名無しさん (2014-06-13 22:55:29)
  • ↑3このおばあちゃや味ネものあっても使うと思うかい? -- 名無しさん (2014-06-13 23:44:20)
  • ↑打ち間違い。このおばあちゃや味ネものあっても使うと思うかい?と打とうとしただけです。 -- 名無しさん (2014-06-13 23:45:42)
  • 映画化された「帰ってきたドラえもん」でもドラえもんとの別れを受け入れることができないのび太に「おばあちゃんが亡くなったときも押し入れの中で泣いてたっけ」とパパが言うシーンがあったよね。 -- 名無しさん (2014-06-14 09:22:38)
  • こういった感動路線の回が宣伝などで強調されたせいで、一時期ドラえもんが感動路線ドラマのように思われていた。本来ドラえもんとは掲載誌に明記されていたように「ギャグマンガ」であり、ブラックあり、ドタバタありという懐の広いマンガだというのに…感動話なんて一部に過ぎないのだよ。 -- 名無しさん (2014-07-01 22:22:40)
  • ↑気持ちはわかる。「宮崎作品は清く正しい」みたいな風潮に気持ち悪さを感じていた頃が僕にもありました。だが!いいものはいい! -- 名無しさん (2014-07-05 18:40:53)
  • 電王の短編映画NEW電王編がこれにちょっと似ていたかな?誕生日を祝ってくれるはずだった祖母を無視して遊びに行ったら祖母が亡くなってしまい、その過去を改変すべくイマジンと契約するんだけど…… -- 名無しさん (2014-07-17 11:31:22)
  • 自分も我が儘とか困らせる事一杯言ってたと思う。ごめんねと泣きつくのび太にお婆ちゃんがいいんだよと言ってくれた事で何か安心できたんだ、毎回このシーンで泣いてしまう -- 名無しさん (2014-07-29 03:12:40)
  • ちなみに収録の最中高村さんが小原さんとの会話中「これがさいごののびちゃんのおばあちゃんかもしれないからねぇ」ってぽろっと言っちゃったんだけど、それを聞いた小原さんが感極まってNGを連発すると言う泣けるお話が、ちなみに高村さんは今でも元気にご存命、これの後も何度もおばあちゃん役で出演しましたとさ -- 名無しさん (2014-08-06 22:57:19)
  • 「自分の目の前に時を超えて成長した孫が現れた」これをあっさり信じたおばあちゃん大物。これも孫への愛の賜物か。 -- 名無しさん (2014-09-22 19:22:09)
  • そういえば「夢まくらのおじいさん」に出てきたおじいさんも「嘘でない事は目を見れば分かる」とか言って、のび太の正体を信じてくれたな -- 名無しさん (2014-09-22 20:43:39)
  • おばあちゃんがのび太のくまちゃんを大事に縫っているのが印象に残っている、うちのばあちゃんも敗れたところを縫ってくれたから・・・・・・・・。 -- 名無しさん (2014-09-22 21:40:09)
  • 家が近いから叔母と母の二人はよく面倒見てあげれたし身内でよく集まった。俺は小学校~成人式までの姿は全部見せてあげれたし、唐突に死ぬ半年前には姪っ子のおかげでひ孫にも会えた。それでもこんなに悲しいのに、のび太なんてどれだけ胸が痛かったのやら…そしてそれとは真逆にお婆ちゃんはどれだけ嬉しかったのだろうか。こんなもん、よっぽどな奴じゃない限りは誰だって泣くわ!!w -- 名無しさん (2014-10-06 13:57:41)
  • ↑×7だって幸太郎とテディってのび太とドラが隠れモチーフだぜ? -- 名無しさん (2014-10-28 20:52:06)
  • おばあちゃんも凄いお願いをしたな。(見たいのは当然だが) -- 名無しさん (2014-10-28 21:29:59)
  • おばあちゃんは優しくおじいちゃんもツンデレなのに玉子はいつの時代も玉子のまま -- 名無しさん (2014-10-28 21:43:15)
  • 先生はお婆ちゃん好きなんかねえ -- 名無しさん (2014-11-16 11:26:42)
  • バーサン…… -- 名無しさん (2015-01-02 12:55:56)
  • わさドラでは「今すぐ僕と結婚して!」と言った際に引っぱたかれてたな -- 名無しさん (2015-05-29 10:57:05)
  • さすがに昔の映画だと最後のオチはなかったな -- 名無しさん (2015-06-19 17:41:14)
  • 劇場版見て泣いてしまった。途中休憩が入りトイレに行くと他の子どもたちも目を真っ赤にしていたんだよね。それもまた思い出になるとは・・・ -- 名無しさん (2015-08-05 15:38:25)
  • ワンニャン時空伝でまさかの登場。あそこのシーン反則すぎる… -- 名無し (2015-08-08 02:01:24)
  • ↑4 2回目のリメイク(2011年版だっけ?)ではそこのくだりは微妙にアレンジされてたな -- 名無しさん (2015-09-16 22:26:20)
  • 何気にのび太が生まれる前に他界した夫(おじいちゃん)ものび太が未来から来た孫だって話信じて可愛がってくれてるんだよな(のび助がまだ子供の頃の時代の時なのに) -- 名無しさん (2015-10-07 09:27:12)
  • 自分の中では絶対に譲れない不可侵なものだった。 -- 名無しさん (2016-05-15 00:16:53)
  • ↑1 3文安と言われてもなんとも無かった。今でも1人でしか見れない。 -- 名無しさん (2016-05-15 00:20:05)
  • 劇場版はくまちゃんが現在と過去、のび太とのび太の周囲の登場人物を結ぶ小道具として活かされててうまいと思った。過去ではおばあちゃんが繕ってくれたように現代ではママが古着で繕ってくれたり、幼いジャイスネが必死に取り返そうとしたり。 -- 名無しさん (2016-07-16 23:38:17)
  • のび太は静香と結婚してノビスケをもうけた後、ノビスケに「お前のひいおばあちゃんは、お父さんにとっても優しくてね…」って感じに話してるといいなと思った -- 名無しさん (2016-08-10 21:15:04)
  • ↑13 普通の感性してたら玉子の反応が普通。 野比家の適応力が異常なだけ。 誰だって『未来から来た息子です』って言われても最初から信じんだろ。 -- 名無しさん (2017-11-07 22:50:56)
  • おばあちゃんが言っていた。「花火は夏にしか売ってない」と。 -- 名無しさん (2018-10-03 19:39:18)
  • 人生で一番泣いた -- 名無しさん (2018-10-06 00:06:31)
  • 逆に母方のおばあちゃんにスポットを当てたエピソードを見てみたい -- 名無しさん (2019-04-15 10:45:41)
  • 映画版のジャイアンとスネ夫の描写も個人的に好きなんだよな。野良犬に盗られたぬいぐるみを現代ののび太がなんとか取り返す→そこに後から来たジャイアン、スネ夫が現代のび太を”のび太のぬいぐるみを盗んだ悪いお兄ちゃん”として立ち向かう→ぬいぐるみを取り返したジャイアンとスネ夫は「のび太に届けてやろう」と立ち去る→それを驚いた表情で見つめる現代のび太と遅れて駆け付けたドラえもん -- 名無しさん (2019-08-09 17:00:18)
  • わさドラで最後しずかちゃんがのびたビンタして終わるオチで終わった時「なんだあの終わり方!」って切れてる視聴者いたんだけどすまんがほぼ原作通りにやってるだけなんだが… -- 名無しさん (2019-10-16 21:26:09)
  • 原作版にはビンタは無かった。映画版の評価が高いのは原作では語られてなかったお婆ちゃんののび太に対する気持ちがしっかり描写されていた事とのび太の優しさ(幼いジャイアン達の気持ちを察してわざと負けた所など)がしっかり描写されていたから -- 名無しさん (2019-10-16 22:15:12)
  • 初期のアニメ版(のぶドラ)だと最後のシーンでしずかちゃんが怒って家に帰るシーンで終わってたな -- 名無しさん (2019-10-17 20:59:17)
  • おばあちゃん役の高村章子さんは2012年6月27日に死去しました。89歳でした。 -- 名無しさん (2019-10-17 21:11:00)
  • 映画ってのび太がおばあちゃんを思い出して泣き喚くシーンはないの? -- 名無しさん (2020-01-23 15:19:41)
  • のびちゃんは"本当の強さ"を持っているンじゃないのかイ……? -- 名無しさん (2020-11-22 18:45:53)
  • おばあちゃん、未来の大人になったのび太ときれいなお嫁さんと結婚式も見れてよかったな…。くまちゃんも結婚式に出席できてよかったな…。 -- 名無しさん (2020-12-06 06:12:19)
  • ↑超同感!やっと原作のラストの約束が果たせてたし....その時までくまちゃんが大事にされたのも良かった!! -- 名無しさん (2020-12-18 02:13:10)
  • 最早タイトルを見るだけで涙が出るレベルの涙腺破壊兵器。 -- 名無しさん (2021-03-18 05:07:39)
  • ひまわりのようなまっすぐなその優しさを温もりを全部、返したいけれど亡くなってるしのび太のおばあちゃんのことだからもう十分だよってきっと言うかな -- 名無しさん (2022-01-12 20:56:27)
  • なんか上の方で悪く言ってる人いるけどママの反応の方が普通だよ。明らかに年齢の違う知らん子供に未来のその子供ですとか言われても信じるわけない -- 名無しさん (2022-01-13 21:35:12)
  • 帰ってきたドラえもんの反動なのかこれや結婚前夜などその後の短編シリーズではジャイスネの善の一面が描かれている事が多い。 -- 名無しさん (2022-02-09 18:14:19)
  • 婆ちゃんの死因は風邪こじらせて何か急な重い病気で手の施しようがない状態だったのか、単に老衰だったのか? -- 名無しさん (2022-03-20 11:55:58)
  • 「パパも甘えんぼ」と一緒ですごく泣ける。 -- 名無しさん (2022-03-20 17:28:41)
  • ↑↑のび太の歳考えたらどう考えても老衰で死ぬような歳じゃない。60前とかでもおかしくないくらいだから普通に病気だろう。 -- 名無しさん (2023-03-26 04:55:42)
  • ↑のび助は長子と看做せる描写が多く、晩婚でのび太は遅くに出来た子供とも言えないと考えると下手すりゃ50代前半でもおかしくない。 -- 名無しさん (2023-04-11 08:55:10)

#comment

*1 当時は、夏の短い期間にしか花火を取り扱わない店がとても多かったのだ。コンビニもないし
*2 ネット上に出回っている、ママが「かわいそうに。頭がおかしいのね」と言うコマはこの時のもの

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