登録日:2020/05/09 Sat 16:24:26
更新日:2024/05/17 Fri 13:08:46NEW!
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この項目ではDCコミックスに登場するヒーローについても紹介する。
概要
1934年に設立されたアメリカを代表するコミック出版会社。前身はナショナル・アライド社で、名前はDetective Comics誌の頭文字2つからとったもの。
出版社としての歴史は長く続いており、現在でもMARVEL COMICSと並ぶ二大アメコミ出版社と称されている。
世界に初めてアメコミ・ヒーローというジャンルを生み出した会社であり、誰もが知っているヒーロー、スーパーマンやバットマンもこの会社から誕生した。
主な作風は一言で言えば「王道」。
ある日主人公がひょんなことから超人的な力・スーパーパワーを手に入れたり、目覚めたことでヒーロー活動を始めて悪と戦うといったヒーローの伝統にして正統派な流れを汲んでおり、リアリティー重視な作風を誇るMARVELとは対極的な流れになっている。
コミックの世界観の歴史は長いが、全てのヒーロー・ヴィランやエルスワールド作品を巻き込んだクロスオーバー『クライシス』が起きたことで今までの設定はなかったことにされ、新しい設定が生まれる事態(リランチ)が起こり、これによって注目していたキャラクターの魅力が半減し反感を買ったファンが多いとか。
DCにおいては度々こうしたリランチが行われ、最新のリランチであるDCリバースではとある展開がファンに凄まじい衝撃を与えた。
またエルスワールドものの『ダークナイト・リターンズ』や『ウォッチメン』といった歴史的名作も数多い。
なお、ワーナー・ブラザースの子会社であるため、映画化作品の配給は全てワーナーが行っている。
主なDCヒーロー(作品)
代表的なヒーロー作品は多く、単独作品やエルスワールド物が大きな強みとなっている。
世界的に有名なスーパーヒーロー以外にも、マイナーながらも個性豊かなヒーローも数多く存在している。
余談だが、劇中でのヒーロー達の存在は、敵対しているスーパーヴィランを含め『メタヒューマン』と呼ばれ、人々に愛されている反面政府の人間であるアマンダ・ウォラーといった数少ない人間たちは強力なスーパーパワーを持った彼らの存在を危惧している。
言わずと知れた世界最初にして宇宙最強のスーパーヒーロー。
常人離れしたスーパーパワーと純朴で優しい心を持ったクリプトン星の超人。
詳しくは該当項目を参照。
スーパーマンと並ぶDCコミックスの看板であるダークヒーローにして、犯罪都市ゴッサムシティに蔓延る犯罪者達に正義の鉄槌を下すダークナイト。
数あるDCヒーローの中でもトップクラスの人気を誇り、アニメやゲーム、映画などさまざまなジャンルでメディア化されている。
詳しくは該当項目を参照。
スーパーマン、バットマンとビッグ3として並ぶ女性ヒーロー。
人間界から隔絶され、女性のアマゾンしかいないパラダイス島*1で生まれたダイアナ・プリンスがアマゾン族と人間界を繋ぐためにヒーローとして活躍する当時の「強い女性」の理想像。
詳しくは該当項目を参照。
- フラッシュ
史上最速の男。
ジェイ・ギャリック、バリー・アレン、ウォリー・ウェストなどが名乗り、セントラルシティやキーストーンシティで活躍している。
「スピードフォース」と呼ばれるエネルギーフィールドから力を引き出すことで高速移動を行える。高速移動の力は瞬間移動のレベルを超え、タイムトラベルや次元間の移動すらも可能である。また移動以外にも高速による振動で物体をすり抜けたり、脳内処理や治癒力をスピードアップさせる。
詳しくは該当項目を参照。
- グリーンランタン
全宇宙の平和を守るガーディアンズ・オブ・ユニバースにより創設された宇宙警察組織・グリーンランタン・コァの所属隊員たちであり、主人公以外の隊員もグリーンランタンと呼ばれている。隊員として選ばれるのは「恐怖を克服し、正義のために戦う勇敢な存在」でありその条件に当てはまるならば、人間以外の生物でも細菌でも選ばれる。
武器はグリーン・ランタン・コァの一員の証であるパワーリングであり、これによって自身の意志やイメージを緑色のエネルギー体として具現化させ攻撃する。その他にも飛行能力や様々な惑星の言語翻訳も可能。ただし、使いすぎるとエネルギー切れになってしまうので定期的にランタン型のパワーバッテリーによるチャージが必要。
初代から6代目までと地球におけるグリーン・ランタンの歴代変身者は多い。
特に知られているのが『宇宙一の怖いもの知らず』と言われている2代目グリーン・ランタン/ハル・ジョーダンであり、彼はコーストシティのテストパイロットであるが、瀕死の重症を負った地球を含むセクター2814担当のグリーン・ランタン隊員・アビン・サーに見込まれたことで、彼のパワーリングと意志を引き継ぎ地球や宇宙の平和を守っている。
その後もさまざまな人物がグリーン・ランタンになっている。
実写映画化されたが、予想以上にコケてしまったらしく現在でもネタにされている。
人間のアーサー・カリーと海底王国アトランティスの王という二面性を持った海のヒーロー。
水の中で長時間活動でき、海の生物ともテレパシーで会話して操ることもできる。
アトランティスの女王と灯台守の間に生まれた人間と海底人のハーフであり、王という立場のため2つの種族との板挟みに悩む姿が描かれることが多い。
- マーシャン・マンハンター
火星人の生き残り。科学者に火星から転送されたことで、地球を第二の故郷として守るためヒーローとなる。緑色で強面な見た目であるが、根は穏やかで紳士的。
変幻自在の能力を持ち、腕力もスーパーマンと同等。ただし故郷と家族が炎と共に消えてしまったため、火が弱点。
実はチョコクッキーのオレオが大好物で、一時期オレオ中毒になったことがある。
スーパーマン達が世界平和への貢献のために発足したヒーローチーム。
オリジナルメンバーはスーパーマン、バットマン、ワンダーウーマン、フラッシュ、グリーン・ランタン、マーシャン・マンハンター、アクアマンの7人。
それ以外にも数多くのヒーローが在籍しており、主要メンバーもよく変わっている。
少年ビリー・バットソンが、魔術師シャザムから後継者として授けられた呪文「SHAZAM」を叫ぶことで大人の姿に変身した稲妻のヒーロー。
一度変身するとスーパーマンにも匹敵するパワーや雷の力を持った強さを誇るが、精神は子供のままであるため、敵の策略に嵌まったり思い込みで仲間割れを起こしてしまうことがあるのが玉に瑕。また、自身の能力を他人に分け与えることも可能で、これによってビリーの親友・フレディ・フリーマンがキャプテン・マーベル・ジュニア、生き別れの妹・メアリー・バットソンがメアリー・マーベルになり、マーベル・ファミリーが生まれた。
かつてはキャプテン・マーベルという名前だったが、世界観の変更と分かりやすさを優先し、今の名前に改名することになった。
- グリーンアロー
優れた弓術と様々なギミックを持った矢を武器として犯罪と戦うバットマンと同じクライムファイター。
正体は大富豪のオリバー・ジョナ・クイーン。クルージングの際に船が難破したことで無人島に漂着し、その時のサバイバル生活によって今の能力を身につけ、生還後この技術を使って自警団活動を始めたというオリジンを持つ。
海外ドラマ「ARROW」が放送されており、このドラマを軸にしたユニバース企画「アローバース」が進行している。
- ホークマン
特殊な金属「Nthメタル」で出来た人工ハーネスで空を飛び、同じ金属で作られたメイスを武器にして戦う鳥人。
正体の考古学者兼冒険者のカーター・ホールは古代エジプトのクフ王の生まれ変わりである設定だったが、シルバーエイジでは惑星サナガー出身の宇宙警察官ケイター・ホルという設定に変わっていた。
- プラスチックマン
ゴムのように全身を伸ばしたり椅子や風船に変形して化けることができるコミカルなヒーロー。
元強盗のパトリック・"イール"・オブライアンが、逃走中に肩を撃たれた拍子に謎の薬品が入った槽に落ちたことで伸縮自在の体を手に入れるが、助けてくれた修道士によって改心し、この力を悪と戦うために使うようになる。
ちなみに日本では貸本漫画時代の水木しげるによって漫画化されている。
- アトム
体を縮めたり巨大化させることができるヒーロー。MARVELのアントマンの元ネタ。
物理学者のレイ・パーマーが元の物質を保ちながらミクロサイズまで縮小することができる技術を使って発明したスーツと装備を開発して、ヒーロー活動を始める。
ちなみに初代が存在しており、そっちは縮小能力はなく小柄な体でありながらボクシングで培った格闘能力を持つ。
- レッド・トルネード(2代目)
風の力を持ったアンドロイドのヒーロー。MARVELのヴィジョンの元ネタ。
元々悪の科学者T.O.モロー教授によって開発されたが、ラーン星の風の精霊が宿ったことでヒーローとして誕生した。
ちなみに初代レッド・トルネードは孫が呼んでいたコミックに触発されてヒーロー活動を始めた普通のおばあちゃん。
ドラマ「SUPERGIRL」ではヴィランとして登場。
- ファイヤーストーム
原子物理学者マーティン・ステインと体育会系男子ロニー・レイモンドが事故によって一体化してしまった姿。いわゆる2人で1人のスーパーヒーロー。
分子構造を再構築する能力を持ち、片方のマーティンが学者の知識を生かして行動するロニーの補助を行うスタイルとなっている。
- ブルービートル
歴代によって設定と出版社が違う昆虫系ヒーロー。
初代は考古学者ダニエル・ギャレットが魔法のスカラベによって超人に変身し、2代目のテッド・コードはスカラベに選ばれなかったが自身の発明品を戦力にし、3代目でスカラベに少年ハイメ・レイエスが選ばれた。ただし、ハイメは恋人や友人、さらには親戚にも正体がバレている。
ちなみに『ウォッチメン』のナイトオウルの元ネタでもある。
- ブースターゴールド
25世紀のゴッサムシティから未来ヒーロー……なのだがそれと同時にDCコミックの最大の問題児。
そもそも彼はフットボールの花形だったが、クズな父親のせいで全てを失い、人生をやり直すために未来から現代にヒーローとしてやってきた。
超人的力を得ることが出来るスーツやサポートロボットのスキーツなどの未来の技術で作られたアイテムを武器としているが、それらは全て自身の未来で転職したメトロポリスの博物館から盗んだもの。
ヒーロー活動も他のヒーロ-とは違って、本人が金が必要なためさまざまな企業とスポンサー契約をかわしてスーツに広告を載せたり出版社に自分の漫画を書かせたりしている。
そのため周りからは白い目で見られているが、自分のタイムトラベル能力で不幸な人達を助けたいと願うなど彼なりのヒーローとしての心を持っている。まぁその思いで過去を変えてしまった結果、最悪の事態を引き起こしてしまうんだけどね!
2代目ブルービートルは親友にして理解者であり、彼が死亡してしまった時は過去に行って生き返らせようとした。
- ザターナ
DCユニバースの中でも屈指の実力を持った魔法使いの女性。
普段はマジシャンとして生活しているが、魔法や悪魔に関わる事件を解決するヒーロー。
呪文を唱えるのではなく、言葉を逆さまにして読むことで魔法を発動させる。
父のザターラも同じ魔法使いにしてヒーロ-であり、バットマンと深い関わりを持つ。
- ジョン・コンスタンティン
悪魔や幽霊がらみの超常現象を専門とした探偵にして悪魔祓い。
プロの魔術師であり腕は確かであるが、現実的で口が悪いアンチヒーロー。
ペテン師でもあり、悪魔相手でも騙し通す。あと極度のヘビースモーカー。
ザターナとはかつては恋人関係だったが現在は破局している。
- エロンゲイテッドマン
体を自由自在に伸ばすことが出来る探偵。
ランドルフ・ウィリアム・"ラルフ"・ディブニーはかつて曲芸師に憧れ、ジンゴというユカタン半島にある木の実を食べたことで今の能力を得る。
能力の幅は同じ系統のプラスチックマンと比べるとかなり劣るが、その欠点をバットマンに引けをとらない調査能力でカバーしている。
相棒のスーを妻にしており、幸せな男であったがアイデンティティ・クライシスで残酷すぎる悲劇に見舞われる。
- Mr.テリフィック(2代目)
国際大会で10種競技で金メダルを獲得した元アスリートにしてシステムエンジニアである
マイケル・ホルトが、自身の優れた頭脳と肉体、発明品・Tスフィアを武器とする人間のヒーロー。
当初は妻・アンジェラと共に幸せな日々を送っていたが、事故によって彼女を亡くしてしまい生きる気力を失ってしまう。しかし、死亡した初代Mr.テリフィックを知ったことでヒーローとしての生き甲斐を見いだした。
ちなみに初代と2代目は、正々堂々と戦う「フェア・プレイ」の精神を持っている。
- Mr.ミラクル
奇術師タデウス・ブラウンの弟子スコット・フリーであり、彼の異名「Mr.ミラクル」を受け継いだ脱出の名人にしてニューゴッズの一角。
宇宙における全知全能の存在・ハイファーザーの息子だったが、地獄の惑星アポカリプスとの休戦協定としてダークサイドの息子と交換させられ、グラニー・グッドネスの虐待を受ける日々を過ごした。しかし、成長につれ脱出の才能を発揮し何とかアポカリプスを脱出し地球に到着する。
かつてダークサイドの追っ手であったビッグ・バルダは今では最愛の妻である。
バットマンの永遠のサイドキック。
歴代ロビンにはディック・グレイソン、ジェイソン・トッド、ティム・ドレイク、ダミアン・ウェインがいる。
ディックはナイトウイングとして独立したが、ジェイソンはジョーカーに殺された後復活して殺人を辞さないレッドフードとなった。
詳しくは該当項目を参照。
- ティーン・タイタンズ
スーパーヒーローのサイドキックや超能力を持った少年少女らで構成された若手ヒーローチーム。
リーダーはロビン。
- サイボーグ
青年ビクター・ストーンは事故によって瀕死の状態になるが、科学者だった父によって半機械のサイボーグとして生まれ変わった姿。
右腕をレーザー砲に変形して攻撃することができ、機会と融合したことでハッキングやプログラミングを得意としている。
登場当初はティーン・タイタンズの一員だったが、現在はジャスティス・リーグの主要メンバーとなっている。
- スターファイア
タマラン星の王女であったが姉のブラックファイヤから虐められ挙句の果てには奴隷として売られるも逃亡して地球に辿り着き、ティーン・タイタンズのメンバーになる。
飛行能力を持ち、両手から炎のエネルギー体を放出させる。
同じメンバーのロビン(ディック・グレイソン)とは恋人だったことがある。
- ビーストボーイ
緑色の肌と様々な動物に変身する能力を持つティーン・タイタンズのムードメーカー。
本名はガーフィールド・”ガー”・マーク・ローガンで、ジャングルで患った熱病を完治するための薬を服用したことで現在の姿と能力を獲得する。
- スーパーガール
スーパーマンの従姉妹であり、数少ないクリプト人の生き残りカーラ・ゾー=エル。
自身の従兄弟にあたるカル・エルを守る役割を担い、彼が送り込まれた地球に向かうも異次元空間ファントム・ゾーンに巻き込まれてしまい、時が止まったままの状態で24年間眠ってしまう。その後何とか地球に辿り着くも、守るはずのカル・エルはすでにスーパーマンになり、自身も成長していなかったため逆に守られることとなる。
しかし、彼女もスーパーマンと同じ力を持ったためヒーローとして活躍することとなる。
彼女が主役の「SUPERGIRL」が放送中。
- ロボ
宇宙一の賞金稼ぎにして最悪のクソ野郎。
性格は金のためなら悪人と手を結ぶというヒーローとは無縁すぎる性格であり、故郷の惑星ツァルニアを面白半分で壊滅させた過去を持つ。
能力はスーパーマンと同じレベルの力と不死身に近い超回復力を持つ。
- ブラックライトニング
電気の力を持ったDC初期のアフリカ系黒人ヒーロー。バットマン率いるチーム「アウトサイダーズ」のメンバー。
普段は1人の教師ジェファーソン・ピアスとして暮らしており、家族も持っている。
また娘2人も自身と同じく能力を持っており、「サンダー」「ライトニング」として家族揃ってヒーローをやっている。
現在海外ドラマが放送されている。
- メタモルフォ
数千の化学物質を体内に生成、もしくは肉体を変質することができるヒーロー。
ヒーローになる前は考古学者レックス・メイソンという普通の人間だったが、古代エジプトで隕石からつくられたオーブ・オブ・ラーの放射するエネルギーに照らされたことで、体内の化学組成を自由に変えることができるようになった。
ブラックライトニングと同じアウトサイダーズのメンバー。
- メタルメン
科学者ウィリアム・マグナスがロボット工学とナノテクノロジーによって生み出した変幻自在のロボットヒーローチーム。全員ロボットでありながら、人間以上に個性豊かな感情を持っている。
メンバーはリーダーのゴールド(金)、脳筋のアイアン(鉄)、怪力だけど鈍感なリード(鉛)、ネガティブ思考のティン(錫)、短気な性格のマーキュリー(水銀)、チームの紅一点であるプラチナ。決してメタルマンではない。
- ドウーム・パトロール
車椅子の謎の科学者・チーフが能力をもった社会不適合者で構成したヒーローチーム。
奇妙な事件を解決するが、社会不適合者の集まり故か世間からは白い目で見られている。
メンバーには事故で瀕死の重傷を負ったことで脳を機械の体に移されたロボットマン、黒いエネルギーの体を持ち短い時間制限で肉体から飛び出すことができるネガティブマン、火山ガスを浴びたことで身体を縮小・巨大化させる事ができるエラスティ・ガールなどがいる。
車椅子の人物がリーダーで世間から迫害されている要素はX-MENを彷彿とさせるが、あそこよりはまだマシな方である。
「もしもスーパーヒーローが現実に現れたら?」をコンセプトに生まれた単独作。
違う未来を辿ったパラレルワールドの冷戦時代を舞台にロールシャッハ、ナイトオウルⅡ世、Dr.マンハッタン、オジマンディアス、シルク・スペクターⅡが殺されたヒーロー・コメディアンの死に隠された巨大な陰謀を暴く。
今作は完全に独立した世界線であり、正史世界との繋がりは今までなかったが…。
ゴッサムはおろか恐らくDCコミック史上最狂のヒーローチーム。
詳しくは該当項目を参照。
主なDCヴィラン
バットマンの宿敵にしてDCを代表するヴィランの一人。
コメディリリーフから哲学的な狂人まで幅広くこなせる混沌さが最大の魅力だろう。
詳しくは該当項目を参照。
- レックス・ルーサー
スーパーマンの宿敵にしてDCを代表するヴィランの一人。
スーパーマンに嫉妬の炎を燃やす大企業の社長。
ジョーカーと手を組んでバットマン・スーパーマンのコンビに対抗したりもするが、利害が一致すればスーパーマンとも手を組んだりヒーロー不在のときにはヴィランを纏め上げて地球を守るため戦ったりもする。
- ハーレイクイン
ジョーカーの愛人だったりそうじゃなかったりする女性ヴィラン。
初出はアニメのオリジナルキャラで、人気を受けてコミックに逆輸入された。
バットマンを代表する女性ヴィランでありヒロイン。
バットマンとは時に敵対し時に共闘する仲だが、お互いに強く惹かれ合っている。
詳しくは該当項目を参照。
etc....
アメコミ好きな方は、追記・修正お願いします。
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▷ コメント欄
- 一覧項目ってなってますけど、相談スレ通してますか? 自分が確認した限りだと見当たらないんですが -- 名無しさん (2020-05-09 17:33:10)
- ↑項目作成者や追記者の主観による、そういう一覧項目にはなりようがないしいいんじゃない? -- 名無しさん (2020-05-09 17:59:28)
- つまり、DCコミックスの正式名は Detective Comics Comics ということ? -- 名無しさん (2023-01-01 14:00:09)
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