登録日: 2011/11/24(木) 01:00:10
更新日:2023/11/21 Tue 10:25:02NEW!
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バットマン 義賊 元祖ツンデレ 悪女 ヴィラン フェリシア キャットウーマン dcコミックス アメコミ dcキャラ項目 猫 ダークナイト アン・ハサウェイ 吉田理保子 佐々木優子 藤田淑子 高島雅羅 本田貴子 深見梨加 藤村歩 園崎未恵 佐藤美由希 加隈亜衣 平野文 豊口めぐみ ボブ・ケイン ビル・フィンガー 怪盗 ファイルーズあい セリーナ・カイル 元祖ネコミミ 黒猫女 いとうあさこ ジュリー・ニューマー アーサー・キット リー・メリフェザー ミシェル・ファイファー ハル・ベリー キャムレン・ビコンドヴァ 来宮良子 田島令子 山像かおり 西端弥生 リリー・シモンズ 朝井彩加 中恵光城 ゾーイ・クラヴィッツ
- キャットウーマン
「キャットウーマン(Catwoman)」はDCコミックスのキャラクターで1940年に初登場した「バットマン」のヴィランでありヒロイン。
初登場は『Batman Vol.1』#1。
猫を模したコスチュームに身を包んだ女盗賊。
【概要】
DCだけでなくアメコミ全体を代表する女性キャラクター。
初登場から既に半世紀以上も経過している事もあって、コスチュームや容姿だけでなく、立場や内面も時代によって大きく異なっており、
時にはバットマンに協力する等、一概には単純なヴィランとは言い切れない場合も多い。
シルバーエイジからは不殺設定・義賊設定やバットマンとの恋愛関係などからスーパーヒロインとしての側面を強調されることが多い。
しかしながら、初期からの 「殺人は行わない事を主義とする、凄腕かつセクシーな女怪盗であり、バットマンとは敵対しながらも強く惹かれあっている」という基本設定は継続されており、
バットマンに対しての態度は「元祖ツンデレ」とも言えるキャラクターである。
【人物】
本名…セリーナ・カイル(Selina Kyle)
その過去は時代ごとに異なり、
元スチュワーデスで旦那のDVから逃れる為に記憶喪失の振りをして盗みを働いていた(ゴールデンエイジ、シルバーエイジ)、
育児放棄気味の両親の死後、路上生活などで盗賊としての腕を磨き、売春街で客をだましていた(『ポストクライシス』、『DC Rebirth』)、
両親を知らず孤児院で盗みの腕を鍛えた後、市の職を得るが過去の記録を消され殺されかけた(『New 52』)、
かつてゴッサムを支配した大物マフィア、レックス・カラブレーゼの娘で、彼に捨てられ情報屋ローラに育てられた(『DC You』)、
など様々でこういった悲しい過去が盗賊としての人生を歩むきっかけとなった。
また義賊としての活動や不殺主義はバットマンと盗賊としての腕を磨いた貧困街からの影響が大きい。
猫のコスチュームを着始めたきっかけも、
盗賊として素顔を隠すため(ゴールデンエイジ、シルバーエイジ)、
バットマンに影響されたため(『ポストクライシス』)、
猫にインスピレーションを受けたため(『ポストフラッシュポイント』)など様々でデザインもいろいろ。
性格は基本的に自分本位で気まぐれだが、弱者や愛する人間のためならどんなことでもする強い信念を持つ。
盗賊として高いスキルを持ち、それを活かして自分のため、他人のため、時には無意味に盗みを働いている。
またその過程でヒーローやヴィランと戦うことも多く、彼らと渡り合える格闘術や鞭の腕前を持つ。
その高いスキルは敵対するヒーローやヴィランなど様々な人物に知られており何かと頼られることも多い。
【主な活躍】
【ゴールデンエイジ】
1940年の『Batman Vol.1』#1で初登場。この時は他人に変装して活動しており『ザ・キャット』と呼ばれていた。
その後は『キャットウーマン』の名と猫の覆面やネコミミのついたマスクに胸元の開いた紫のドレスを使って活動しバットマンとロビンを苦しめ続けた。
いくつもの戦いを経て更生の機会を得た彼女は犯罪から足を洗い、ペットショップを営むようになった。
シルバーエイジではこの時代のセリーナはマルチバースの1つ『Earth-Two』の人物として登場。
スケアクロウ絡みの事件でバットマンと協力しプロポーズをされたセリーナはそれを受け入れ、ブルース・ウェインと結婚した。
彼との間に一人娘ヘレナを授かったセリーナは平穏な人生を歩んでいたが昔の仲間から強請りを受けるようになり、独力で解決しようとした末に命を落とした。
この事件はブルースとヘレナに衝撃を与え、ブルースはバットマンを完全に封印しヘレナはハントレスとしてヒーロー活動を開始することになった。
【シルバーエイジ】
1954年の『Detective Comics Vol.1』#254で再びキャットウーマンになるも、そのセクシーさが災いしてか12年間活躍が描かれなかった。
その後1966年の『Superman's Girlfriend, Lois Lane』#70で緑色のレオタード姿で再登場しバットマン以外のヒーローとも戦うようになった。
コスチュームは2度変更され最終的にゴールデンエイジと同じ紫のドレスに落ち着いた。
そして1980年前後からはバットマン/ブルースと関係を持ち、良き友人として犯罪と戦うことが多くなった。
【ポストクライシス】
バットマンのオリジンを描いた『バットマン:イヤーワン』で早くも登場。
以降紫や灰色の全身タイツに身を包みゴッサムを中心に世界中で盗みを働きながら、バットマンや彼の仲間たちのサポートをしていく。
『ノーマンズ・ランド』では一時ゴッサムを離れニューヨークで活動するも、いろいろあってバットマンを手伝うこととなった。
ゴッサム復興に伴い帰還するも、ゴッサム市警に狙われるなど数多くのトラブルに見舞われ最後にはデスストロークの襲撃を受け姿を消した。
ベテラン私立探偵スラム・ブラッドレイに発見されたセリーナは再び姿を消すも、かつて住みかとしていた貧困街イーストエンドの守護者となることを決意する。
コスチュームをゴーグル付きの黒いレザースーツに変更し友人ホリー・ロビンソンとスラムの力を借りて町の浄化に努めていく。
時を同じくしてバットマンと再会したセリーナは彼から正体と想いを告白され恋人関係に発展した。
しかしその想いが敵の策略が原因と思ったブルースから別れを切り出され関係は終わりを迎え以前のように良き友人となった。
イーストエンドを守る戦いの中でブラックマスクとの因縁が深まったセリーナは、彼が妹マギーやホリー、スラムに危害を加えたこと
そしてかつて自分が他のヴィランのように犯罪を重ねていたことを思い出したのが引き金となり、ブラックマスクを殺害した。
それから1年後、セリーナはスラムの息子サムとの間に娘ヘレナを授かり出産、キャットウーマンの名をホリーに譲りイーストエンドを離れ
イレーナ・ドノヴァンとして生きていこうとしていた。しかしキャットウーマンとしての人生はセリーナに生きがいと不幸をもたらし続け、
最終的にセリーナはブルースとザターナの力を借りてヘレナを安全に養子に出し、キャットウーマンとして生きていくことを決断した。
この一件を機にセリーナとブルースは再び思いを寄せるようになった。
その後はストリートの守護者として活躍し、ハッシュに心臓を奪われる事態に陥るもブルースに助けられた。
ブルースが姿を消すとハーレイ・クインとポイズン・アイビーと組んで活動したほか、因縁の相手カーマイン・ファルコーネの孫キトリーナをサイドキックに迎えるなどした。
ブルースが戻ってくると彼に誘われ『バットマン・インコーポレイテッド』に参加した。
【ポストフラッシュポイント】
前述の通りオリジンが変更され、バットマンとは肉体関係にありながらも彼の正体を知らずにいる。
ゴッサムを中心に盗みを働きながら友人の復讐や弱者のために戦い、バットマン絡みの事件に巻き込まれていく。
その一方で盗みの腕とバットマンとの関係性を買われ政府の対『ジャスティス・リーグ』チーム、『ジャスティス・リーグ・オブ・アメリカ』に参加し活躍した。
『バットマン:エターナル』で父レックスの頼みと荒れる裏社会の犠牲者を目にして、キャットウーマンを引退し『カラブレーゼ・ファミリー』を率いていくことを決断する。
そしてブラックマスクのファミリーとしのぎを削り、新たなキャットウーマンで日系ヤクザの娘ハシガワ・エイコと関係を深めていが、最後はファミリーを去りエイコとの関係も悲劇に終わった。
その後、盗みではなく237人の大量殺人の罪(後に友人ホリーの罪を被っていた告白)で『アーカム・アサイラム』に収容された姿で登場。そしてバットマンの正体がブルースだと知っている。
ブルースの頼みでサンタ・プリスカ襲撃やゴッサムに現れたベインとの戦いに協力、そしてブルースから想いと過去を告白され婚約に至った。
しかしバットマンに恨みを持つベインの策略によるジョーカーやホリーの言葉に気持ちが揺らぎ、結婚式当日に手紙で別れを告げた。
気持ちを新たにするのと自分に扮した犯罪者の存在からコスチュームを新たにし、裏社会との戦いを再開させた。
【セリーナ以外のキャットウーマン】
- ホリー・ロビンソン
『ポストクライシス』で就任。セリーナの売春街時代からの友人。セリーナ同様ベテランヒーロー、ワイルドキャット仕込みの格闘術が武器。
出産を機に引退したセリーナの後を継いで活動していたが、ブラックマスク殺害の嫌疑がかけられたため引退を余儀なくされた。
- ハシガワ・エイコ
『ポストフラッシュポイント』で就任。日系ヤクザ、ハシガワ一家の跡取り娘。ハシガワ家で鍛えられた忍者のような格闘術が武器。
父親への反発とセリーナへの憧れから、『カラブレーゼ・ファミリー』を率いていくことになったセリーナの後を継いで彼女のサポート役を担った。
しかしキャットウーマンとして活動している間に父親がブラックマスクに殺害されたのを受け引退した。
【関連人物】
ヒーロー
- バットマン(ブルース・ウェイン)
ゴッサムを守る「闇の騎士」。幾度もの戦いの末に心を通い合わせた運命の相手。しかしどちらかが近づけばもう一方が離れるという関係を繰り返している。
マルチバースや可能性の未来では添い遂げており、決して悲恋で終わる運命にあるわけではない。
バットマンのサイドキック。歴代ロビン全員がバットマンとの関係にやきもきしたり、はやし立てたりしている。
- ワイルドキャット(テッド・グラント)
猫を模したコスチュームを着たベテランヒーロー。『ポストクライシス』ではセリーナに格闘技を教えた師匠であり何かと気にかけている。
ヴィラン
「犯罪の道化王子」とも呼ばれるバットマンのライバル。バットマンとの関係を嫉妬した彼に何度となく襲われている。
- タリア・アル・グール
『リーグ・オブ・アサシンズ』の首領ラーズ・アル・グールの娘。バットマンと深い関係にある女性。
たびたびバットマンを巡って争う一方、同じ男を愛する女として共感しあうこともある。
- ブラックマスク(ロマン・シオニス)
顔に黒いマスクがくっついたギャングのボス。『ポストクライシス』では彼に家族や友人を傷つけられ、最終的に殺害した。
『ポストフラッシュポイント』では裏社会の覇権を巡り争った。
- カーマイン・ファルコーネ
ヴィランたちが本格的に活動する前にゴッサムの覇権を握っていた大物マフィア。
『ポストクライシス』では彼が本当の父親である可能性が示唆され、『ポストフラッシュポイント』ではミスリードに使われた。
家族・友人
- ヘレナ・ウェイン/ヘレナ・カイル
セリーナの娘。ヘレナ・ウェインはマルチバースの『Earth-Two』や『Earth-2』でブルースとの間に授かった娘。セリーナとは死に別れた後ハントレスとして活動した。
ヘレナ・カイルは『ポストクライシス』に登場したサム・ブレッドレイとの間に授かった娘。
セリーナは本気で育てる気ではあったが、キャットウーマンの過去がそれを許さず何度か命の危険にさらされた。
最後はブルースの手で死を偽装され、ザターナの手で記憶を消され養子に出された。
- ハーレイ・クイン(ハーリーン・クインゼル)、ポイズン・アイビー(パメラ・アイズリー)
ゴッサムで活躍する女性ヴィラン。バットマンに与することが多いセリーナと何度か戦いを繰り返していた。
バットマンが姿を消した際には3人でトリオを組んで活動し、その後も戦ったり旅行に行ったりしている。
- マギー・カイル
セリーナの妹。『ポストクライシス』や『DC Rebirth』ではセリーナと生き別れるも後に再会。しかしブラックマスクに夫を殺され彼女自身も拷問にあい大きなダメージを負ってしまう。
- ホリー・ロビンソン
セリーナの友人。『ポストクライシス』では売春街時代に知り合い、後にイーストエンドに戻ってきたセリーナと再会し彼女をサポートしていた。
一時はキャットウーマンとなるも殺人の嫌疑からゴッサムを離れることとなり、その後ハーレイ・クインとともに大きな陰謀に巻き込まれることとなった。
『ポストフラッシュポイント』では孤児院時代からの知り合い。孤児院をテロで無くした怒りを抑えられずセリーナから教わった技でテロ集団を全滅させた。
その罪をセリーナに被ってもらい姿を隠していた。
- ハシガワ・エイコ
『カラブレーゼ・ファミリー』を率いていたころのセリーナの恋人。日系ヤクザ、ハシガワ一家の跡取り娘。
セリーナに代わりキャットウーマンとして活動するなど良好な関係だったが、父親の死をきっかけにエイコがヤクザとして筋を通そうとして対立し別れることとなった。
- スラム・ブラッドレイ、サム・ブラッドレイ
ベテラン私立探偵とその息子。スラムは『ポストクライシス』でセリーナの行方を捜索したのをきっかけに関係を築き彼女のサポートを行った。
サムは『ポストクライシス』でゴッサム市警の刑事として登場。キャットウーマンを追う立場にあったが、後に彼女の協力者そして恋人となった。
しかしブラックマスクの部下に襲われ道連れにし、助けに来たセリーナから妊娠したことを知り息を引き取った。
【主なメディアミックス】
- ドラマ『怪鳥人間バットマン』
演…ジュリー・ニューマー(S1、2)/アーサー・キット(S3) 吹…来宮良子
1966年から68年まで放送されたドラマ作品。デフォルメされた世界観ながら高い人気を博した。
日本語版ではミス・キャットの名で登場した。
- 映画『バットマン オリジナル・ムービー』
演…リー・メリーウェザー 吹…吉田理保子(ビデオ版)/佐々木優子(テレビ版)
上記ドラマの劇場作品。ジョーカーやペンギンと組んでバットマンに挑んだ。
- 映画『バットマン リターンズ』
演…ミシェル・ファイファー 吹…田島令子(ソフト版)/藤田淑子(テレビ朝日版)/山像かおり(テレビ朝日版追加録音)
1989年の『バットマン』から始まったシリーズの第2作。
デパートオーナーの秘書だったが、彼に突き落とされまるで猫の化身のように復活した。
ツギハギだらけの大胆なコスチュームと妖艶でいて、はかなく悲しげな演技が大きな話題を呼んだ。
スピンオフも企画されたが実現しなかった。
- アニメ『バットマン(1992)』
声…エイドリアン・バーボー 吹…高島雅羅
ポール・ディニやブルース・ティムが手掛けたアニメ作品。
動物保護に熱心な活動家にして盗賊。バットマンとは初遭遇以来、想いを寄せ合っている。
そのため彼の人質にされることもあった。
- 映画『キャットウーマン』
演…ハル・ベリー 吹…本田貴子(ソフト版)/深見梨加(テレビ朝日版)
『バットマン』との世界観とは異なる単独映画。
本名はペイシェンス・フィリップスで『リターンズ』をなぞった流れでキャットウーマンへと変貌する。
悪役のシャロン・ストーンが厚化粧で攻撃をガードするという笑っていいのかどうか悩む展開と、ハルのエロい衣装ばかりが印象に残る怪作となり、同年のラジー賞を総ナメしている。そしてハル・ベリーは基本的に受賞者は来ないラジー賞授賞式に普通に来た挙句自身がアカデミー賞を取った時のスピーチを盛大にパロディしたスピーチをぶちかまして株を上げた
本作で吹き替えを担当した本田貴子は『ザ・バットマン』や『バットマン:ブレイブ&ボールド』でもキャットウーマンを演じている。
- アニメ『ザ・バットマン』
声…ジーナ・ガーション 吹…本田貴子
2004年から始まったアニメ作品。バットマンや他のヴィランを巧みに利用する悪女。
ただし根っからの悪人ではなく利害が一致すればバットマンと協力している。
- ゲーム『バットマン:アーカムシリーズ』
声…グレイ・デリスル 吹…藤村歩(ナイト)
2009年の『バットマン アーカム・アサイラム』から始まったゲームシリーズ。
『シティ』、『ナイト』に登場する。
『シティ』ではバットマンと助け合う関係でDLCでは彼女が何をやっていたのかが描かれる。
『ナイト』ではリドラーのサイドミッションに登場しバットマンと協力してリドラーに挑む。
- 映画『ダークナイト ライジング』
演…アン・ハサウェイ 吹…園崎未恵
2005年の『バットマン ビギンズ』から始まったシリーズの第3作。
過去を消したがっている女盗賊で、そのために必要なプログラムのためにバットマンやベインに協力する。
公開前にネット上でバットポッドに跨っているハサウェイの画像がアップされた時には「何かダサい」と不安視している意見が大半だったが、
峰不二子的な魅力的なキャラクターに仕上がっており、映画に花を添えた。
ただし劇中でのセリーナは『キャットウーマン』とは名乗らない。(新聞記事で[cat]と書かれているのみ)
- ドラマ『GOTHAM/ゴッサム』
演…キャムレン・ビコンドヴァ/リリー・シモンズ(最終話) 吹…佐藤美由希
バットマン登場前夜のゴッサムを描いたドラマ作品。
少女時代の姿が登場。子供の頃から盗み癖は健在で、ゴッサムシティの繁華街でスリを繰り返していた。
ウェイン夫妻殺害を偶然目撃したことで、少年時代のブルースやゴードン刑事と関わりを持つことになる。
- 映画『ニンジャバットマン』
声…加隈亜衣
中世の日本を舞台としたアニメ作品。
『バットファミリー』とともにタイムスリップし、元の世界に帰るために協力する。
【余談】
大昔のZ級SF映画で「月のキャットウーマン」という作品があるが、バットマンとは何の関係も無い。
我が日本においては北条司氏の漫画「キャッツ・アイ」の実写映画版で主人公の3姉妹のコスチュームが、
何故か原作漫画のレオタードではなく、キャットウーマンを模した様なボンテージスーツにアレンジされていた。
映画の出来は・・、聞かないでください。
2015年、FFシリーズなどでおなじみのデザイナー・野村哲也氏がスタイリッシュにアレンジしたキャットウーマンがフィギュア化されているが、
コスチュームがメカニカルで禍々しい戦闘服になっており、バイザーのようなマスクや装備も相まって、プレデターを彷彿させるデザインに仕上がっている。
ちなみに商品名が、
『ヴァリアント プレイアーツ改 DC Comics DESIGNED BY TETSUYA NOMURA キャットウーマン』
「追記・修正してね、ミャオ・・」
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▷ コメント欄
- ライジングのキャットはエロいっていうか可愛いイメージ -- 名無しさん (2013-10-13 10:06:24)
- 土屋アンナのコスプレ似合ってたなあw -- 名無しさん (2013-12-31 23:27:36)
- バットマンの嫁 -- 名無しさん (2014-08-13 04:25:13)
- アン・ハサウェイの尻がエロかった。以上。 -- 名無しさん (2014-12-30 13:13:34)
- 何てタイトルだったけ? バットマンとキャットウーマンの娘が、車椅子の元バットガールともう一人の仲間と一緒に悪と戦う奴。 -- 名無しさん (2015-08-11 13:55:31)
- ↑ゴッサムシティエンジェルじゃない?見るたびに「バットマン登場してくれんかな…ロビンでもナイトウィングでもいいが…」てなっちまうがねあれ。 -- 名無しさん (2016-07-31 10:50:04)
- 最近バイ設定が追加されて相方が日本人ヤクザだとか -- 名無しさん (2016-10-18 10:27:16)
- レザースーツ好きになった原因 -- 名無しさん (2017-01-29 21:24:11)
- ダークナイトライジングの日本テレビ版、フジテレビ版の日本語吹替版があったら日本テレビ版は豊口めぐみさん、フジテレビ版は伊藤静さんがキャットウーマンに合いそう -- 名無しさん (2020-06-05 17:58:30)
- 他のアメコミ関連の記事読んでも思うけど、ゴールデンエイジの原作の話とか設定とかよく知ってるなあ。昔のアメコミなんて入手するの大変だろうしネットで情報集めるのも大変だろうに -- 名無しさん (2021-09-24 18:20:53)
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