登録日：2011/05/26(木) 15:29:38
更新日：2023/08/10 Thu 14:50:22NEW!
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スラムダンク slam_dunk 年齢詐称疑惑 バスケットボール 色黒 高校生 バスケ部 キャプテン 帝王 老け顔 江川央生 神奈川no.1プレイヤー mvp じい pg まきさんじゅうななさい 海南 ob ←ではない 性格良い
井上雄彦の漫画『SLAM DUNK』の登場人物。
CV:江川央生
県大会で16年連続優勝を果たした神奈川県最強のチーム、海南大付属高校バスケ部主将。背番号は4。
184cm79kg
ポジションはPG(ポイントカード)。
自他ともに認める神奈川NO.1プレイヤーであり、MVPも受賞している。
その名声は桜木もうらやむ全国区であり、他県のプレイヤーにも広く名が知られている。
◆プレイスタイル
自ら積極的に中に切り込み、そのままシュート。
または、自分にディフェンスを集中させ、ノーマークの味方へパス。
そのスピードは宮城を抜き去り、そのパワーは赤木にも負けない。
ガードでありながらリバウンドも拾えるし、流川、桜木のダンクも止めるジャンプ力。
スティールもガンガンするし、体力は底なし、戻りも早い。
唯一の欠点としてはスロースターターな点が指摘されており、「大黒柱の牧がそうだからか海南は中盤から調子を上げていく傾向にある。」と評されている。
しかし、一度エンジンがかかってしまえば非の打ち所がなく、俯瞰すると弱点はほとんど見当たらない。
湘北は牧を封じるために四人掛かりの作戦をしたほどに優れたプレーヤー。
◆3Pプレイ
ディフェンスファウルを食らいながらもシュートを決め、フリースローを1本もらい、さらにそれを入れるプレイのこと。
通常のシュート2点に加えて、フリースローでの1点で、3点取得する。
牧の得意としているプレイの1つ。
それを可能としているのは、当たり負けしない強靭な肉体(陵南の越野曰く、『まるでダンプカーだ』)、ボディコントロールのうまさ、
そしてなによりも勝利への執念と飢えである。
経験者ならわかるが、このプレイは相当難しい。
相手へのダメージもでかい。精神的なダメージもでかい。
なにしろ、ファウル覚悟でブロックに行ったのにシュートを決められ、なおかつフリースローまで取られてしまうのである。
ファウルでも止められないという絶望感、ブロックしたことでフリースローを余計に与えてしまったという挫折感を味わうことになる。
◆関係人物
チームメイト。ポジションはSFまたはSG。
三井寿をも凌ぐ精度を持つ3Pシューターで、インサイドの牧、アウトサイドの神のコンビで得点を積み上げる。
牧がガンガン中に切り込む→ディフェンスが中に集中→神の3Pシュート。
非常に単純な戦略だが、それだけに強力。
例え1人ずつでも恐ろしいプレイヤーだが、この2人が組むとその脅威は何倍にも跳ね上がる。
事実対戦した湘北は他の選手へのマークを捨ててでも牧に4人、神に桜木をフェイスガードさせて対応した。
｢中から牧！外から神！どうすりゃいいんだ！この最強コンビは！｣
- 宮益義範
チームメイト。一年時からレギュラーでエースだった牧とは違い、高校からバスケを始めた初心者であり、三年の夏にようやくスポットで公式戦初出場となった対照的な経歴を持つ。
しかし、牧は宮益を見下すことはしないし、宮益も牧をひがむことはなく、共に超ハードな練習に耐えた同士として強い信頼関係で結ばれている。
宮益が初出場で桜木相手に物おじせずプレイできたのも、常日頃から神奈川No.1の牧を間近で見ていて「牧よりすごい奴なんかいない」と確信していたからかもしれない。
「海南のユニフォームをとった男だぞ。ナメんなよ」
- 清田信長
チームメイトにして後輩。自信過剰なお調子者で、桜木花道とは似た者同士。
牧を強く慕っており、「いずれ牧さんから神奈川No.1の座を受け継ぐ男」と自称する。
TVアニメ版では二人の絡みが増えており、牧の面倒見の良さがさらに多く描写されている。
- 藤真健司
1年の時からのライバルでポジションは同じくPG。
牧、藤真時代と呼ばれるほど神奈川では中心的な2人。
実力は牧が僅かに上回っている。その決定的な違いは、パワーにあるらしい。
が、女性人気は端正な顔立ちの藤真に軍配があがる。
- 諸星大
愛知県の強豪校、愛和学院のエース。
「愛知の星」の異名を持つ全国屈指のプレイヤーで、牧とは以前から面識があった模様。
牧は彼を偵察するために愛知にやってきたのだが、ダークホースの森重寛に吹っ飛ばされて負傷退場するという少々情けない姿を見せてしまった。
◆見た目
日焼けした肌にゴツい体格。
そして、老け顔（本人曰わく赤木のほうが老けているとのこと）。
本人も気にしているらしく、触れると怒る。
触れるのはOBと勘違いした桜木くらいしかいないが。普通は怖くて触れられません。
日焼けした肌は、趣味のサーフィンで焼けたようだ。
足までよく焼けていて、赤木の捻挫は牧の足を踏んでしまったことから起きている。
髪型は初期はオールバックだったが、桜木に老け顔を指摘されたのを気にしてか以降は前髪を降ろし以前よりも若い見た目になった。
ちなみに日焼けすると肌年齢が上がる。老け顔と言われるのが嫌ならスキンケアは欠かさずに。
◆性格
頂点に君臨する立場でありながら、その態度には一切の慢心がなく、勝利に対して非常にハングリー。
問題児の清田信長に鉄拳制裁を加えるなど、名門チームのキャプテンらしい厳格な指導力も持つ。
赤木の抜けた湘北に対し、その穴を突くインサイド攻めを行う「勝利のための非情さ」も持ち合わせる。*1
しかしながら、普段は非常に温厚で面倒見のいい性格。
愛知への偵察旅行に行く際、わざわざ他校の選手である桜木も誘ってやり、さらには旅費まで貸してやったほど。
赤木とはまた違った意味で大器であり、まさにチームの大黒柱にふさわしい人物であると言える。
◆解説役
牧のもう1つの顔。
研究熱心なのか、他チームの観戦をよくしている。
新幹線に乗って愛知に行くほどである。
また、無名のチームでもそれは欠かさない。
その眼は確かであり、赤木の実力も一年の時に見抜いていた。
このことから、牧には知的でクレバーなイメージもついてまわっている。
◆余談
2021年には“神奈川の牧”つながりで横浜DeNAベイスターズの牧秀悟選手と声優を務めた江川央生氏の対談企画が行われた。
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- コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-02-19 21:38:01)
- OBと勘違いされると「赤木の方が老けてるぞ!!」と言い返して来たりサーフィンが趣味だったりと意外にお茶目というかバスケ一筋でもないのがねえ…。 -- 名無しさん (2015-02-19 21:42:12)
- 同じ３点プレイで、藤真はただの３Pだけど、牧はファウルを貰ってシュートを決めて３点プレイにする。相手にファウルを与える分、牧のがダメージでかいな。パワーの決定的な違いはそこだと思う。藤真が宮城並みのスピードがあれば、五分五分だったろうに。 -- 名無しさん (2015-02-19 21:57:41)
- 牧と藤真が3年時に激突していたら(海南vs翔陽)やっぱり海南かな?インサイドの翔陽と3P(外角)の藤真で海南のディフェンスを広げて長谷川に神をマークさせても藤真と牧がお互いに攻め手を欠いている状態だと花形vs高砂の処でしか翔陽にはチャンス無いからなあ。裏のシューター宮益と神で外を意識させる事で牧にインサイドに切り込ませることで逆に翔陽の高さを仇にしそうだし…。 -- 名無しさん (2015-02-19 22:06:53)
- ↑神－長谷川、牧－藤真でお互いの攻め手を仮に防いだとしても永野・高野・花形が武藤・高砂は兎も角清田のスピードやテクニックに翻弄される可能性も否定できないし全国ベスト4vsIH常連でもエースが抜ければ同じレベルのチームに負けるんじゃやっぱり海南有利に変わりはないと思うな。高さ捨ててゲームメイクを控えの伊藤に任せて藤真自らが点を取りに行くしか安西作戦の時と同じ博打打たないとダメだろうな。(監督が居ないという不利が大きすぎて藤真が最初から出てくれば高頭監督に藤真のその日のデキ次第で色々作戦を変えてくるとすれば翔陽は戦略面でも不利) -- 名無しさん (2015-03-04 19:04:12)
- 県大会が終わった後、街で花道達と出くわした時に桜木軍団から「監督だ」と言われて固まってましたね -- 名無しさん (2015-03-04 19:09:08)
- 牧が強すぎるからね…3Pプレイなんて、反則スレスレの技。ファウルとられる、体力削られる、ディフェンスができなくなる、最悪ファウルアウトだもの… -- 名無しさん (2015-03-14 11:25:36)
- ファウル貰いながらボーナススローまで決められたらチームファウルも蓄積されてフリースローまで牧に取られて更に点差が開く一方だしイチかバチかの戦術取らざるを得ないわな。 -- 名無しさん (2015-03-18 02:28:28)
- これだけのプレイヤーを自分のオフェンス力捨ててでもディフェンスに力入れれば抑え込める山王の深津もある意味凄いかもな。バスケットカウント狙いで切り込んでファウルを重ねても控えGにはディフェンスのスペシャリスト一ノ倉も控えているし。 -- 名無しさん (2015-03-19 17:14:54)
- 渋くてカッコよくて器も大きいのかと思いきやOBと間違えられたらそのチームの選手の背番号4番の選手の方がフケテると言い返すって意外とそれほどでもないというか年相応な面もあるんだなと。(笑) -- 名無しさん (2015-04-02 00:20:51)
- 顔もそうだけど態度が落ち着きすぎてるせいで余計年とってるように見える -- 名無しさん (2015-04-27 14:26:45)
- 仙道や流川も牧の前では霞んで見えるがそんな牧でも山王工業高校の三銃士や愛和の諸星などといった互角かそれに近い強敵との戦いも視野に入れながら常に戦い続けているのがなあ。 -- 名無しさん (2015-04-30 00:14:47)
- ああ、そっか。自分はいつの間にか牧より、十歳も年上になっていたんだ。まだ十歳年下だと思ってたのに・・・。 -- 名無しさん (2015-08-17 20:23:38)
- 実写化したら佐藤浩市を少し若くした感じになるってイメージが俺の中にある… -- 名無しさん (2016-01-26 14:48:29)
- ３年時の牧と深津はどちらが上なんだろうな？ インターハイでは戦う事はなかったけど冬の選抜でもし戦ったらきっといい勝負するだろう、まあ海南が選抜に出たらの話だけど・・・。 -- 名無しさん (2016-01-26 15:09:40)
- 確かアニメだと声江川央生さんだっけか。なかなか渋い声だったからよく覚えてるわ -- 名無しさん (2016-03-06 00:13:31)
- ↑5インターハイ優勝したのって大栄学園だったの？ -- 名無しさん (2016-05-12 15:23:57)
- 花道から初見でOBと間違えられてたのって赤木をゴリラジジイ（笑）と内心で文句言ってるの見ると失礼だろうけどまだマシに感じる（言われた牧も赤木の方がフケてると反論して納得させている）のは可笑しいか? -- 名無しさん (2016-06-21 12:47:31)
- 花道に初見でOBと勘違いされたときに信長からも「こう見えても高3で17歳」と何気に無礼な事言われてるけど後で清田は殴られたのだろうか?(花道には赤木の方が老けてるぞと反論してたけど。) -- 名無しさん (2017-05-29 01:42:09)
- 花道のダンクを防いだシーン最初蹴りいれてたのかと思った・・・というかそれやったら即刻退場だな。 -- 名無しさん (2017-06-22 01:29:45)
- 愛知に清田とか花道連れて行ったときの旅費とか食事代って領収書とか貰っておいて部費でなんとかしてもらったのかな? -- 名無しさん (2017-11-13 20:32:52)
- 中学MVPは三井だったけど牧や藤真はやっぱ高校になって県外から来たんかね? -- 名無しさん (2018-07-20 12:02:26)
- 仙道のダンクシュートを後ろからブロックした時の「そうやすやすとダンクなどさせると思うなよ」はなんだかかっこよかったな -- 名無しさん (2018-08-22 23:08:11)
- 少し面白い所が綾南は木暮を侮って敗北したけど、牧の場合木暮を圧倒してても3ポイントがあるから最後まで油断せずに木暮も警戒してたんよね -- 名無しさん (2019-09-17 17:30:22)
- 冬の選抜はどう考えても海南の独壇場 -- 名無しさん (2019-11-02 21:17:12)
- 報告にあったコメントを削除しました -- 名無しさん (2019-11-04 13:15:57)
- こんな牧と神がいても、神奈川では無敵でも全国制覇はしたことがないという、スラムダンク世界のバスケのレベルの高さに震えざるを得ない。どう考えても全国区レベルのプレイヤーのはずなのだが。海南は他のプレイヤーだって相当なレベルのはずだし。 -- 名無しさん (2021-08-23 13:59:33)
- 山王が湘北と共倒れして最大の脅威が消えても2位止まり(反対側のブロック勝ち抜いて来たチームに決勝戦で負ける)から結局山王が消えて1番得したのは反対側のブロックか?(決勝の相手は山王じゃなくなったという意味では) -- 名無しさん (2021-08-23 23:46:52)
- と言うか神奈川のレベルが非常に高かった感じがする、海南は牧と神は確かに凄いけど対戦時湘北は三井が不調だったり、綾南は魚住が退場と言ったアクシデントも重なったからねえ -- 名無しさん (2021-11-26 02:52:20)
- スロースターターというよりは、勝負所に備えて余力をある程度残して置いた上で相手が勢いづいて来たらギアチェンジして相手側に傾きかけた流れを断ち切るといった感じがら -- 名無しさん (2022-01-24 18:11:00)
- 愛和以外にも描写ないところで山王や博多大附属(反対ブロックのシード校で山王が負けたことで優勝有力候補その1)や、同じブロックにいたシード校の京都代表の洛安の試合もオフの日は偵察というか視察兼ねた気分転換とかしにいってるのだろうか? -- 名無しさん (2022-06-23 19:20:29)
- 湘北戦でファウルをした相手は桜木だけで、1回目は作戦遂行、2回目は作戦の一つだが結果はマイナス、そして3回目は勝負の場面でないけど全力勝負の末負けたと桜木の成長を試合中で最も感じた男 -- 名無しさん (2022-08-17 12:20:01)
- フリースローは入らない(2度目は失敗)と読んで自らファウル2回していたの考えるともしスタミナ切れかけで動きが悪くなってる流川とか怪我の影響感じさせない赤木などの他のメンバーに2つファウルして４つファウル取られていたら残り20秒の花道のダンクは退場のリスク考えたら流石に見送っていた? -- 名無しさん (2022-08-17 12:46:29)
- 一応沢北が高校ナンバーワンプレイヤーと言われてたけど、トータルで言ったら牧の方が沢北より上にも見えたなあ、沢北メンタル脆い部分あるし -- 名無しさん (2022-12-09 00:08:55)
- トータルに見たら河田 -- 名無しさん (2023-03-20 17:27:26)
- 途中送信してしまった、トータルで見たら河田がナンバーワンでナンバー2が牧に見えたかな。 -- 名無しさん (2023-03-20 17:29:02)
- ↑13 高砂も桜木を侮らずに「赤木級のプレイヤーのつもりで当たる」と言っていたけど、田岡監督は「桜木は湘北の不安要素」と侮っていたんだよね。 -- 名無しさん (2023-03-21 00:52:12)
- 牧や高砂、高頭監督みたいに花道対策上手くやってそれを克服してからは侮らない(素人とは考えない)ように用心していたのに田岡監督は「湘北の穴」「不安要素」と理詰めで追い詰めていたつもりが最後に痛い目に合わされるとかこれが全国を経験している監督とそうでない監督の差なのかどうか？ -- 名無しさん (2023-03-21 01:01:10)
- ↑翔陽が勝つと思ったから湘北のデータ取ってなかったというがその状況から試合前に花道のバスケ暦の浅さを聞き出す高頭監督の抜け目のなさよ。 -- 名無しさん (2023-06-04 23:46:06)
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