登録日:2011/01/05 (水) 21:57:46
更新日:2023/08/07 Mon 13:38:36NEW!
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プロレス プロレスラー 京都府 総合格闘技 新日本プロレス ストロングスタイル chaos 賛否両論 プオタ wwe 京丹後市 芸術家 反逆のボマイェ 狂気のインテリジェンス 豚鼻 中邑真輔 イヤァオ 妖怪くねくね
中邑真輔は新日本プロレス所属の男性プロレスラーだったが、2016年2月よりWWEに移籍し、NXTを経て現在はスマックダウンに所属。
生年月日/1980年2月24日
身長/188cm
体重/104kg
血液型/A型
出身地/京都府中郡峰山町(現 京丹後市)
入場曲/Subconscious
/The Rising Sun(WWE)
- 経歴
青山学院大学のレスリング部出身というエリート出身。
2002年に新日本プロレスに入団。素質をアントニオ猪木に見出だされ当初から待遇は比較的良く、総合格闘技にも参戦させられるなど早くも次世代のエースと言われた。
2003年にはG1クライマックスに初出場、さらに新日本プロレスのフラッグシップタイトルであるIWGPヘビー級チャンピオンを獲得。最年少記録を出すなどの活躍を見せた。
2004年から2005年は同じく次世代のエースと言われる棚橋弘至とタッグを組み、IWGPタッグチャンピオンを獲得。
互いに切磋琢磨し合い、人気、実力を確実なものへとした。
2006年はアメリカへ武者修業し肉体改造を施し帰国。レスリングスタイルが変化しパワー系の技を多用するようになる。
2007年から本格的に王座戦線に復帰。
だが8月のG1クライマックス決勝トーナメントの永田裕志戦において雪崩式のエクスプロイダーの受け身の際に左肩を脱臼、約2ヶ月間欠場に追い込まれた。
2008年1月4日の東京ドーム大会で棚橋からIWGP王座を奪取。そして当時渦中の3代目IWGPベルト保持者カート・アングルからもベルトを取り返すなど活躍。
名実共に団体を代表する名レスラーとなる。
2009年のドーム大会では兼ねてから熱望していた三沢光晴とタッグマッチながら対戦。シングルでの戦いを熱望していたが三沢の急逝により絶ち消えに。
さらに4月に矢野通と結託してCHAOS(ケイオス)を結成、ヒールとして本格的に活動する。体格もこの頃再び絞る。
その後G1クライマックスの予選から全戦勝利し、決勝まで上り詰めたが真壁刀義に惜しくも優勝をさらわれる。
9月に再び真壁とIWGPを賭けた仕合に見事勝利。雪辱を果たし、翌2010年再び真壁と戦うまでIWGPのロングホルダーとなる。
チャンピオンには何度もなっているが、何故かリーグ戦には縁が無く、G1クライマックスもNEW JAPAN CUPも準優勝止まりであった。
しかし、2011年のG1では優勝を果たした。
- 趣味
中邑の趣味はアートやペイント(週刊プロレス選手名鑑には落書き)などがある。個展を開く程のセンスがあり、芸術家としての顔も見せる。
また業界有数のプロレスオタクである。そのプオタぶりは天龍との対談で「そんなことまで知ってるんだ」と驚かれるほど。
- 得意技
○ボマイェ
CHAOS結成後から多用。相手が膝を着いた姿勢からの顔面または後頭部への膝蹴り。かつて総合格闘技戦においての苦い経験が生きた形になる。
なお技名は師匠のアントニオ猪木を意識して名付けたと言われる。
WWE移籍後は、商標の関係で「キンシャサ」と改名。
○ランドスライド
武者修業後から使用。相手を抱え上げた形にして、前から頭をたたき付ける技。最近は使用しなくなった。
○シャイニング・トライアングル
武藤敬司のシャイニング・ウィザードの蹴りを三角締めにした様な技。こちらも最近使用しない。
○パンチ
本来プロレスでは反則技となるがボマイェの前に出す。客の賛否両論が出る。
○各種キック
現在の中邑の試合を組み立てる技。相手を痛めつけたり局面を変えるなど主力になりつつある。
○腕ひしぎ十字固め
デビュー時からの主力。
○各種スープレックス
- マイクパフォーマンス
「過去と闘って何が悪い。昔を越えようとして何が悪い。未来は俺が創る。生きたいように生きる。なりたい自分になる!」
「一番すげぇのは、プロレスなんだよ!」
- 現在のスタイル
ボマイェに関して
「ただの膝蹴り」と言われたり「説得力無し」と言われたりするが、アントニオ猪木も延髄切り(延髄を蹴る)と言う技を用いていたことから特に問題はないかと。
さらにナックルに関しては天龍が使っている。さらに同団体の後藤、真壁が使用しているのでブーイングを上げる事でもない。
ちなみに猪木も(ry
最近はナックルの変わりのフィニッシュムーブとしてセカンドロープからのフライング式ボマイェから正調のボマイェを決める形が多い。
また受け身が上手くイメージとは異なり相手の攻撃をよく受ける。ラリアットの一回転受け身をヘビー級の体格で出来る選手は彼以外にはあまりいないだろう。
wiki篭りと闘って何が悪い。本家を越えようとして何が悪い。項目は俺が創る。生きたいように生きる。なりたい自分になる!
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▷ コメント欄
- 独特の世界観を持ついいレスラーになったね -- 名無しさん (2014-01-10 16:02:59)
- うん、受けは本当に巧いね。 -- 名無しさん (2015-02-15 10:43:47)
- 神の子時代より今のクネクネの方が魅力的。日本だけにとどまらず世界最高峰のWWEでも認められたカリスマの塊 -- 名無しさん (2016-09-21 12:26:27)
- ロイヤルランブル優勝しました -- 名無しさん (2018-01-29 16:42:41)
- キンシャサーーーーー!! -- 名無しさん (2018-01-29 17:26:02)
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