登録日:2020/01/03 Fri 00:02:29
更新日:2024/05/16 Thu 10:42:02NEW!
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鬼滅の刃 竈門炭治郎 ヒノカミ神楽 ヒノカミ神楽の呼吸 日の呼吸 耳飾りの剣士 約束 受け継がれる意志 神楽 透き通る世界 無限ループ 永久コンボ 日の呼吸≠ヒノカミ神楽 竈門家流疑似日の呼吸
炭治郎、この神楽と耳飾りだけは必ず途切れさせず継承していってくれ
約束なんだ
ヒノカミ神楽とは『鬼滅の刃』に登場する用語の一つである。
◆概要
竈門炭治郎が生まれ育った生家、竈門家に代々伝わる神楽舞。
年の始めに「ヒノカミ様」なる神的存在に、独自の衣装を纏いながら神楽舞を奉納する風変わりな慣習。
竈門家は炭焼きの家系で、その年も怪我や災いが起こらないようにとヒノカミ様に祈るという。
家督を継ぐ嫡男は先祖から伝わる神楽と耳飾りを伝えていく役割を担っているらしく、炭治郎も父・炭十郎が世を去る前にこれらを継承している。
雪の降りしきる中、全部で十二ある舞い型を日没から夜明けまで何百何千何万回と繰り返すのが特徴。
やり遂げるには型と共にある特殊な呼吸法を覚える必要がある。
◆戦闘技術として
炭治郎が「下弦の伍」累との戦いで命の危機に陥った際、土壇場でこの神楽の呼吸を思い出し使用。
すると日輪刀と組み合わせ戦闘に転用できること、水の呼吸で斬れなかった鬼でも切れることがわかり、以後炭治郎の心強い武器になる。
神楽舞として伝わった型が何故そのまま剣技に転用できたのかは、炭治郎も理解していなかった。
だがヒノカミ神楽の呼吸は鬼殺隊の用いる全集中の呼吸とほぼ同じものだったということになる。
水の呼吸よりも炭治郎の身体に合っている分、強力な技が出せるが一方で消耗も激しく、当初は連続使用ができなかった。
しかし炭治郎は鍛錬と水の呼吸と混ぜる(体裁きや歩法を取り入れる)という発想で使い勝手を向上させている。
つまり型は同一でも炭治郎のヒノカミ神楽の呼吸は、厳密には受け継がれてきた呼吸から変質した彼のオリジナルである。
◆型一覧
技の名前は「炎」か「光」、「太陽」のエッセンスを含むものが中心。
剣技によるエフェクトは赤く燃え上がる炎だが、もちろんヒノカミ神楽だけでは実際に相手を燃やしたりする事はない。
一般的な全集中の呼吸と異なり、「○の型」といった通し番号は付けられていない。
- 円舞
累戦で初使用。
美しい炎の弧を描く強烈な斬撃。
生生流転で切断できないほどの鋼糸を切断できるなど、その威力はすさまじい(生生流転の影響があるかは不明)。
初使用時には、生生流転の龍が燃え上がる演出が描かれている。
呼吸音は「ゴオオオオ」。
- 碧羅の天
魘夢戦で初使用。
上半身を横にひねって半回転させ、日輪の輪郭のように円を描き斬撃を放つ。
円舞の初使用時と違って無理な切り替え等はせずに繰り出したからか、炎のエフェクトがより派手になっている。
「碧羅の天」は晴れ渡った青空を意味する。
- 烈日紅鏡
堕姫戦で初使用。
∞を描くように放つ左右対称の水平斬り。広範囲を切り払うことができる。
「烈日」は真夏の激しく照り付ける太陽を指す。「紅鏡」も太陽の意。
- 炎舞
堕姫戦で初使用。
大きな半円を描く斬撃の二連撃。
円舞と使い分けているので別の型になる模様。
父・炭十郎が熊の頚を落とした技も瞬間二連撃の特徴からこれと思われる。
- 幻日虹
堕姫戦で初使用。
高速の捻りと回転を加えた瞬間回避の身体捌き。
単純な速度だけでなく残像による攪乱効果も付属し、高位の鬼のような動体視力が優れる者ほど攪乱効果が高い。
「幻日」とは、高度の低い太陽の光が雲内部の結晶により屈折する事でできる像の事。
- 火車
堕姫戦で初使用。
相手の真上を飛んで背後に回り、「隙の糸」の確認と同時に斬り込む技。
「火車」とは地獄で罪人を乗せる、炎に包まれた車。
- 灼骨炎陽
堕姫戦で初使用。
刀身に炎のようなエフェクトを纏わせながら前方広範囲に渦を描く様に放つ強烈な回転斬り。
鬼が斬られた部位は灼けるような痛みが走り再生を阻害する。
「灼骨」は亀甲などの骨を用いた占いの一種。「炎陽」は夏の太陽。
- 陽華突
半天狗戦で初使用。
上空への突き技。速度重視の牽制技と思われる。
雫波紋突きと似ているが、わざわざこちらを使うからには炭治郎にとってはより高い威力や速度が見込まれているのだろう。
- 日暈の龍 頭舞い
半天狗戦で初使用。
戦いの中、血の中に眠っていた耳飾りの剣士の記憶から引き出した技。
炎の龍のエフェクトと共に流れるような動きで高速移動し複数の敵を斬り捨てる広範囲技。
禰豆子の「爆血」との合わせ技で、斬られた部位に灼けるような痛みが走り、鬼の再生を阻害するという赫刀に見られる効果を再現した。
「日暈」とは薄い雲が太陽に掛かる事で光の輪っかが見える現象。
- 飛輪陽炎
猗窩座戦で初使用。
刃先が陽炎の如く揺らぎ、避けたつもりでも実は刃先が届いている独特な斬撃。
相手の間合いの目測を誤認させる効果がある。
「飛輪」も太陽の別称。「陽炎」は日光などで熱せられた空気が揺らいで見える現象。
- 斜陽転身
猗窩座戦で初使用。
炎のエフェクトを纏いながら空中で宙返りをしながら水平に薙ぐ技。
「斜陽」は沈みゆく太陽の事。
- 輝輝恩光
無惨戦で初使用。
渦を巻くような炎のエフェクトと共に放つ技。
炎は他の型と比較しても一層大きく派手なもので、この技で無惨の腕を切断しつつカナヲを救出した。
「輝輝」は光輝くさま。「恩光」はありがたい太陽の光を表す。
- ???
耳飾りの剣士が無惨を倒す際に使ったとされる13番目の型。
●ネタバレ
その実態は特定の型と型が繋がり無限ループのように続いていく一連の舞踏のような剣術。
合計12種存在する日の呼吸の型を繋げた円環こそが日の呼吸十三番目の型の正体である。
つまり夜通し行われていた神楽舞こそが13番目の型であり、名付けるなら日の呼吸 十三の型「ヒノカミ神楽」となる。
その流れは「円舞」に始まり、「碧羅の天」「烈日紅鏡」「灼骨炎陽」「陽華突」「日暈の龍 頭舞い」
「斜陽転身」「飛輪陽炎」「輝輝恩光」「火車」「幻日虹」と繋がり、「炎舞」で終わってまた「円舞」へと続いていく。
これを夜が明けて太陽が昇るまで延々と繰り返し続けることで、体内に多数の心臓と脳を持つ無惨を確実に殺傷することができるとされる。
ただ、「その場で作られた」という表現から無惨を倒すために作ったというより、12の型で無惨が死ぬまで切り刻んだ結果できたが正しいのだろう。格ゲーのコンボ開拓である。
なお、炭治郎が型のループを開始してからは型名に付く呼吸の名前が「ヒノカミ神楽」から「日の呼吸」に改められている。
応用
- 円舞一閃
半天狗戦で使用。
円舞に善逸から教わった雷の呼吸のコツを掛け合わせた、霹靂一閃に似た応用技。
強烈な踏み込みによって急加速して間合いを詰め、一瞬の内に鬼の頸を両断する。
当然だが本来の神楽には存在しない型。
◆透き通る世界
極限まで技と心身を鍛え上げ高めた者が辿りつく境地。
ヒノカミ神楽はそこに辿りつくための手段の一つでしかない。
劇中ではヒノカミ神楽の使い手でなくとも何名か透き通る世界に入った剣士が存在する。
炭治郎の場合、ヒノカミ神楽を本当の意味で習得し、更に数多の上弦の鬼達との死闘による研磨の果てに発現させた。
炭十郎曰く「正しい呼吸と正しい動き、最小限の動作で最大限の力を出すこと」。
まず動きや感覚を覚え、五感を開き自分の体の形を血管の一つ一つまで認識する。
そして覚えたものから必要ないものを削ぎ落としていくと、やがて体中の血管や筋肉の開く閉じるをまばたきするように速く簡単にこなせるようになる。
彼が言うには神楽を習ったばかりの若く健康だった頃は息も絶え絶えになっていたが、透き通る世界に辿りついた晩年近くは神楽を舞うことが苦痛でなくなったらしい。
戦闘に用いれば敵の肺の動きや筋肉の収縮を感じ取り、時間の流れがゆっくりに見えるため動きの予測と攻撃の回避の速度が格段に上昇する。
その本質は怒りも憎しみもない澄み切った精神と命を屠るための最大効率の体捌き。
「無我の境地」…「明鏡止水」…もしくは、猗窩座の目指していた「至高の領域*1」と呼ばれるものの正体である。
◆日の呼吸
元炎柱の煉獄槇寿郎曰く全ての呼吸の元となった「始まりの呼吸」。太陽の力を込めた特殊な呼吸だが波紋ではない。
日の呼吸の使い手には炭治郎と同じ耳飾りと、生まれつき額に赤い痣があったらしく、彼を知る多くの人物が炭治郎にその面影を見ている。
ただし炭十郎には生まれつきの薄い痣があったものの、炭治郎には元々無く、今ある痣は後天的にできたものである。
日の呼吸はヒノカミ神楽の呼吸と同じ数の型を有するが、本来は「十三の型」があり継承は不完全となっている。
ヒノカミ神楽の真相は、耳飾りの剣士こと継国縁壱に助けられた炭治郎の先祖・炭吉が彼の披露した日の呼吸の型を見稽古によって記憶・習得し、「神楽」という形で後世に伝え続けたもの*2。
即ち無惨や黒死牟によって根絶させられていたはずの日の呼吸そのものである。
型は竈門家によって正確に継承され続けており、遺伝した記憶から縁壱自身の型を直に見た炭治郎が驚くほど*3。
必ず途切れさせず追記・修正していってくれ
約束なんだ
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▷ コメント欄
- 累は下弦の伍だったはずやが -- 名無しさん (2020-01-03 00:16:29)
- 用語なんていちいち登録する必要あんの長々と書いてて悪いけどさ -- 名無しさん (2020-01-03 00:24:24)
- 原点としては無惨逃がした縁壱が無惨らに潰されないように日の呼吸を継承させるために残したものだったか。 -- 名無しさん (2020-01-03 00:28:20)
- ↑2 長々と書けるなら必要あんだろ -- 名無しさん (2020-01-03 00:52:53)
- 呼吸って身体強化の技で、観察眼の極致みたいな透き通る世界と関係あるの?明確な結びつけって何かあったっけ?縁壱由来だから混同してない? -- 名無しさん (2020-01-03 07:23:34)
- 身体強化の延長線上に五感の開放による -- 名無しさん (2020-01-03 08:19:29)
- 切れた 五感の開放による認識能力の強化=観察眼の極致があるんじゃね? -- 名無しさん (2020-01-03 08:20:57)
- それは推測であって、描写されてないということでは。そもそも「ヒノカミ神楽の真の習得」なんて直接伝承された炭治郎ですらできてないんだから確実に間違いだと思う。せめて、関連技能とか分割すべき。 -- 名無しさん (2020-01-03 09:42:27)
- 父親が見取り稽古までさせたってことは神楽を舞ってるうちにいつか覚えなきゃいけない技能なんだろうけど若い頃は体力任せでもいいんだろう -- 名無しさん (2020-01-03 09:57:43)
- 技の説明にある痛み云々って技の特性ではなくて、赫刀(痣者)の特性じゃねえかな。堕姫戦ではまだ発現してないけど覚醒しかかってたし -- 名無しさん (2020-01-03 10:11:29)
- ↑8 随分偉そうだなお前、発言が本当に上から目線 -- 名無しさん (2020-01-03 13:48:29)
- ↑1 お前のキレかたまるで鬼滅作中の登場人物感あるぞ -- 名無しさん (2020-01-03 16:35:40)
- 炭治郎は人にものを教えるのが下手だから、無惨の襲撃とかがなくても炭治郎の代で継承が途絶えていた可能性が……あるっちゃある? -- 名無しさん (2020-01-03 22:17:10)
- いつか無惨を倒すために密かに隠し伝えたとかの打算じゃなくて、せがまれたから演舞として見せたってだけなのがいい -- 名無しさん (2020-02-03 20:54:03)
- その実態は型を繋げて出し続けることによる対無惨での夜明けでのタイムアップ勝ち狙いの無限ループハメコンボという -- 名無しさん (2020-02-04 10:40:15)
- 円舞と炎舞が同じ読みだから「ワニのミスか?」という説もあったが…まさかこれが伏線とは思わなんだ -- 名無しさん (2020-02-05 00:31:01)
- ↑2鬼滅はジョジョ1~2部の影響受けているかと思ったが、どうやら北斗の拳(AC)だったようだ。 -- 名無しさん (2020-02-05 08:33:04)
- しかし一晩に何回も残像をや幻影を出したり空中宙返りしたりとスタイリッシュ過ぎる舞だな... -- 名無しさん (2020-02-05 09:10:19)
- 喧嘩商売の煉獄的な? -- 名無しさん (2020-02-06 02:38:47)
- ヒノカミ神楽は日の呼吸の手がかりじゃなくて奥義そのものだったか -- 名無しさん (2020-02-06 06:29:22)
- ↑7 だから最近まで隠し通せたんだろうね。ちょっとでも打算があったらもっと早くにばれてた可能性がある。 -- 名無しさん (2020-02-06 09:58:05)
- ↑5 朝まで無惨様をドリブルか… -- 名無しさん (2020-02-06 11:14:30)
- どっちかっつーと永パより永久連続ガード連携に近いなこれ。戦国BASARAXのお市っぽい。時間まで永久連続ガード連携決めたら勝てるけどキャンセルミスったら終わる辺り -- 名無しさん (2020-02-15 23:48:46)
- 要は永パか -- 名無しさん (2020-03-07 19:00:32)
- ↑3 バスケよりラオウの釵コンボっぽい。目押しミスったら永パ崩れちゃうとことか。 -- 名無しさん (2020-04-02 22:00:51)
- ただオリジナルの縁壱がやると夜明けまで耐久ループするまでもなく粉微塵になって滅ぶんだよね -- 名無しさん (2020-04-02 22:12:40)
- 順番に技を出して、複数ある急所を切り続けて夜明けまで足止めするところを、縁壱なら殆ど一度に叩きこめる…とかだったな -- 名無しさん (2020-04-14 15:19:18)
- ↑Fateのヘラクレスが本当は使える剣技版射殺す百頭がそんな感じの技だったような。やっぱり緑壱がヤベー奴すぎるわ… -- 名無しさん (2020-05-07 14:53:57)
- 縁壱の剣なら普通は一撃必殺、兄上でも2撃で死ぬというのにチェーンの余地あるのは多対一対応なのかな。それを12×一晩中とか斬滅できない無惨にしか使いどころが無い -- 名無しさん (2020-05-18 20:53:01)
- ↑きっと無惨みたいなのが世界には一杯いるんだよ… -- 名無しさん (2020-05-19 00:17:09)
- 13の型はいくら一個一個が強力な技でもワンパターンな連続技を何度も繰り返していたら途中で見切られそうなものだが……まあ技の勢いで押し切るか無惨様なら法則に気付けないと判断したのだろう。相手のちのう指数さえ計算に入れたまさに対無惨専用奥義だな。 -- 名無しさん (2020-05-25 22:45:57)
- 実際70代80代のじい様でもキッレキレに舞う人いるからな。最初は一拍遅れててもそのうち逆に囃子方の方が遅れるってのがある -- 名無しさん (2020-06-29 15:23:23)
- ↑4 無惨がどんな化け方するかわからないからそれに対応したんじゃないかな。それか戦ってるうちにどんどん型が増えたとか -- 名無しさん (2020-06-29 15:36:57)
- ↑3 見切ったとしてもそれまでのダメージは残ってるから修復にソース割かなきゃいけないし、拍子を変えて緩急作ればそれだけでも虚を突ける。暴れる様に早く動くことが舞ではないのだよ -- 名無しさん (2020-06-29 17:07:32)
- この十三の型を炭彦が完成させる事こそが真の意味で鬼滅完結だと思う -- 名無しさん (2020-06-29 17:39:24)
- 祭具を日輪刀に持ち替えて神楽を踊り切る行為そのものが十三の型だった、つまり「日の呼吸十三の型・ヒノカミ神楽」だったという -- 名無しさん (2020-10-21 01:58:22)
- 縁壱が化物過ぎただけで呼吸自体が最強な訳ではないよね。他の呼吸は劣化じゃなくて文字通りの派生でしかなくデバフも灼刀なら呼吸関係無く付く。十三の型も縁壱が使えば一瞬でループさせて相手を細切れに出来る。 -- 名無しさん (2020-11-04 09:07:42)
- ↑冷静に思い返せば剣の型は呼吸以前から別個に鬼殺隊の中で継承されていた訳で、各々の呼吸はそれぞれの型に合わせた最適化でありそこに優劣は存在しないわな。型も成り行きで日の型が「対無惨の理想解」に組み上がっただけで、各々の得手不得手は多分あって当然という関係だろうし -- 名無しさん (2020-11-24 03:29:34)
- 炭十郎が「どれだけ動いても疲れない息の仕方」と言ってるから、しっかり体得した場合は体力減少の大幅軽減ボーナス付き。パーペキに見えるが要適性ってことか。或いは派生した”呼吸”も極めたら縁一の言うように同じ所に辿り着くのだろうか。 -- 名無しさん (2021-03-10 10:53:45)
- どれだけ動いても~は父親の説明的にヒノカミ神楽とか日の呼吸じゃなくて透き通る世界の事でしょ。 -- 名無しさん (2021-03-10 11:22:48)
- 使い手が冗談抜きに「事実上の人類最強」だったから「最強の御業」と伝承されてるだけで日の呼吸が最強でないってのがね。結局各人に合った呼吸が一番個人の力を引き出せて、到達地点も同じ。(赫刀、透き通る世界) -- 名無しさん (2021-10-04 15:28:47)
- ↑あくまでも最初にできた呼吸の型であり、剣士たちに合わせて呼吸も派生していったのが真相っていうのは上手いと思う。 使う本人が強いからこそ強いという意味では鉄○のガ○ダムバエルみたい。 -- 名無しさん (2021-11-05 09:15:00)
- その呼吸のやり方を知り実践すれば1が10に、それぞれに合った呼吸使って極めれば20、30いやもっと50も夢じゃ無い。なお、教えた張本人は生来使えてて100、200の模様。 -- 名無しさん (2021-11-22 12:52:18)
- ↑いや、あれは1000を余裕で越えてるだろう……不意打ちの爆散で1800の肉片に飛び散った内、1500以上を瞬時に殲滅とか反応速度とか音速越えだろう -- 名無しさん (2021-11-22 14:07:40)
- 対鬼用無限ハメコンボ…… -- 名無しさん (2021-11-22 14:23:36)
- まぁ始祖に掛かれば無惨様以外はコンボ不要でワンパンというか一瞬で12連撃食らわすらしいけど。・・・どこぞの十二の試練乗り越えた大英雄様ですか? -- 名無しさん (2021-11-24 11:02:34)
- 炭治郎の片腕が動かなくなった後は、どうやって子孫に伝承したんだろうか。口頭で説明したのか(教え下手らしいけど)、それとも妹が引き継いで教えたのか -- 名無しさん (2021-12-29 16:17:49)
- ↑炭次郎がカナヲに説明しながら再現しつつ子供らに残した……だったらいいんだが、痣の時間制限的に子供に教える所まで炭次郎が持ったかどうか… -- 名無しさん (2021-12-29 18:46:55)
- 鬼滅隊の柱が完全には習得できなかった日の呼吸をたった一度見せてもらっただけで完コピしたうえ伝授を確立させてるあたり先祖もヤベー奴 -- 名無しさん (2022-02-19 10:32:36)
- 偶然、竈門家の血筋は日の呼吸の適性があったと言うことだろう。縁壱が適性EX、父ちゃんA炭治郎Cくらいのイメージ。 -- 名無しさん (2022-02-21 16:34:38)
- 緑壱の場合、どれでも繋げれるんだろうな -- 名無しさん (2023-08-20 13:59:28)
- 炭治郎の代まで絶えず残ったのがお館様の仰った「人の想いこそが永遠」という証拠。どれだけ鬼が絶やそうとしても鬼殺隊と同じく受け継ぐものがいる限り絶やすことはできない。 -- 名無しさん (2023-09-15 20:47:58)
#comment
*2 神楽として受け継がれた理由を炭治郎は、日の呼吸の型は息を忘れるほどに綺麗であまりにも美しく、剣を振るう縁壱が人ではなく精霊のように見えたからだと推測している。
*3 これは炭治郎自身が体験した「記憶の遺伝」が代々の竈門家の継承者にも起きていたものと思われる。
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