登録日:2020/08/02 (日曜日) 13:31:23
更新日:2024/05/20 Mon 13:44:07NEW!
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竹本英史 北沢力 三浦淳一 内藤玲 サイバトロン tf カーロボット トランスフォーマー トランスフォーマー カーロボット 忍者 スーパーカー アートファイヤー イーグルキラー ウォーズ エックスカー オックス カウンターアロー 二村兆富 依田央介 スパイチェンジャー
影となりて街を守る!
スパイチェンジャーここに参上!!
スパイチェンジャーは、『トランスフォーマー カーロボット』に登場する部隊。
【概要】
サイバトロンに所属する忍者部隊。メンバー全員が小柄かつ身軽。
全員がスーパーカーやトラックなどに変形する。ワイルドライド曰く「オレ達カーロボットの心強い味方」。
第4話から登場。ファイヤーコンボイらと共に地球に来たと思われるが、ワイルドライドから初登場時「こ、こんな所に来ることができる仲間なんかいたっけかあ?」と言われていた。
カーモードでは壁や高速道路の下、ビルの壁、また特に装備もなく水上を走行可能。姿を消す能力も持つ。
登場する際は付近の建物、看板の車や展示車に擬態していたり、ビルの壁を壊して現れるなど神出鬼没である。
戦闘も6人によるチームワークを得意とし、メンバーの間でハンドサインの確認や、
チームプレイを養うための訓練を行う場面もあった。
名前はそれぞれ、「ア」「イ」「ウ」「エ」「オ」「カ」の順になっている。
強烈な個性を持つ『カーロボット』の戦士の中では、主役回でメンバー間の不和が描かれるなどシリアス要素の強い戦士たちだが、レギュラー落ちはインディーヒート/レッカーフックについで早かった。
【メンバー】
忍者首領 アートファイヤー
「訓練はチームプレイを養うためのものでもある。指示がなければ、以後勝手な判断はするな」
CV:竹本英史
全長:3.8m 重量:3t
スパイチェンジャーの首領。ポルシェ959型のスポーツカーに変形する。
ボンネットのファイヤーパターンがトレードマーク。
性格は冷静で、カウンターアローの単独行動の際には除名を考える等厳しい面もあるが、同じく訓練を受けたカウンターアローの事を信じる部下思いの面もある。
玩具設定ではファイヤーコンボイの親戚とされているが、アニメ本編では特に触れられず普通に上司と部下という感じである。また初登場時のみ敬語で話していたが、後に他の戦士同様対等な口調になっていた。
(BWセカンド以降の和製シリーズでは基本対等な口調の事が多い)。
武器は火炎放射銃「アートガン」。
鳥人忍者 イーグルキラー
「ファイヤーコンボイ、俺達に行かせてくれないか、頼む。どんな罠だとしても冷静に対処すれば、必ず糸口は見えるハズだ」
CV:二村兆富
全長:3.8m 重量:2.8t
アートファイヤーの副官。ランボルギーニ・ディアブロ型のスーパーカーに変形する。
トレードマークはボンネットの大鷲。
副官らしい生真面目な性格。仲間達に指示を出すことが多い。故にあまり目立つほうではないが、第9話ではカウンターアローのことを心配するオックスの気を遣い、出撃を進言したりしていた。
武器は専用のショットガン「イーグルガン」。
破壊忍者 ウォーズ
「でかくなりゃいいってもんじゃないんだよ」
CV:北沢力
全長:3.8m 重量:3.3t
隊員の1人。ボンネットに「戦」と書かれたストックカーに変形する。
気性の荒い性格だが、少々皮肉屋。メンバーでは一番勇ましく、肉弾戦やブラックコンボイに掴みかかるなどしていた。
武器は焼夷鉄鋼マシンガン「ウォーズガン」。
引力忍者 エックスカー
「決まった! 計算どおり!」
CV:三浦淳一
全長:3.8m 重量:3t
隊員の1人。ボンネットに「X」と書かれたミッドシップカーに変形する。
チームの中では、フォーメーションの基点となることが多い。
武器は引力光線銃「エックスガン」。
猛進忍者 オックス
「オイラ達スパイチェンジャーである前に、友達だろ!」
CV:依田央介
全長:4.1m 重量:4.5t
チーム一の力持ち。全身にホルスタイン柄があしらわれており、ボンネットには牛のマークが描かれたトラックに変形する。
穏やかだが、怒ると仲間に殴りかかる面もある。
普段はお調子者かつ天然な面もあり、総集編では忍者に絡めたダジャレを披露したり、
デストロンガーの目的を「ガソリンスタンドでも始める気かなあ?」ととぼけたことも。
また、チーム内で用いられているハンドサインが十分に理解できていない。
無断でカウンターアローのおやつを食べたり、悪口をいいふらしたりもしている。
武器は衝撃波を浴びせる「オックスガン」。
狙撃忍者 カウンターアロー
「いいチームワークだ」
CV:内藤玲
全長:3.7m 重量:2.5t
チーム一の射撃技術の持ち主。何気にアートファイヤーと同じジム顔。F1カーに変形する。
クールかつ、プログラムミスで訓練を止めようとしたり、ハンドサインの確認をせずにパトロールに行こうとしたりする等多少気ままな性格。
第9話「カウンターアローの裏切り!?」では考え方の違いと作戦失敗を追及されたことから、
除名されそうになったが、仲間のことを信頼していたため、後に和解。
オックスとは親友だが、それゆえに総集編では彼の言動に突っ込むこともあった。
この姿で普通にガソリンスタンド(無人)に入ったりもする(好みはレギュラーではなくハイオク)。
ジュンコは無人で動いている事に唖然としていた。
前述の件から、チームプレイを主体とするスパイチェンジャーの中では単独行動を取る等1人浮いた面がある。
…しかし、彼は「1人だけ公道を走れないF1カーに変形」、「1人だけ名前がア行ではなくカ行」、「1人だけがEDクレジットに名前が表記されたことがない*1」など浮いた面が多いのも事実である…。
武器はレーザー狙撃銃「カウンターガン」。
【活躍】
同じ車両モチーフで被るためか、カーロボ3兄弟とはあまり共闘しない傾向にある。
第4話では、新開発のエネルギーを搭載した運搬車の運搬中、デストロンガーのビーストトリオが高速道路の交通渋滞緩和システムに細工したために身動きが取れなくなる中、スパイチェンジャーが初出動。高速道路の下、側道を通るなどしてデストロンガーを河原に追い詰め、エネルギーの奪還に成功する。
第7話では、スピードブレイカーがデストロンガーに捕まり、ファイヤーコンボイは引渡しの条件として1人で向かう事になる。その中、ワイルドライドとマッハアラートがアイに「隠れるのが得意だから」という理由でスパイチェンジャーを出撃させ、自身も救助に向かった。
第9話では、冒頭でスパイチェンジャーたちがメタルビーストのプログラム相手に訓練を行っていたが、カウンターアローがギルドーが2体いる作画プログラムミスを指摘し、訓練を放棄。
そんな中、デストロンガーが国際展示場に展示された超特大のルビーをスーパーウエポン・メガレーザーのレンズにするために奪おうとする。またガスカンクが超小型高性能発信機を作り出していた。
ルビーが奪われる事を危惧したファイヤーコンボイはスパイチェンジャーを展示場に警備に当たらせ、読み通り、
ビーストトリオにルビーが奪われ、スパイチェンジャーは阻止しようとするも、結局持ち去られ、同時にカウンターアローは発信機を付けられてしまう。
スパイチェンジャーはアートファイヤーの指示でルビーの奪還に向かい、カウンターアローは援護射撃で逃亡を阻止を行おうとするが、カウンターアローは付近のコンビナートへの流れ弾を危惧し、撃つ事は出来なかった。
作戦は失敗し、ウォーズとオックスに撃たなかった事を非難されたカウンターアローは「もう一緒にはやって行けない」とその場を去ってしまう。
翌朝、カウンターアローを心配したオックスは再び展示場に向かい、カウンターアローの真意を知る。
オックスはカウンターアローに、基地に戻るように説得するも、カウンターアローは「勝手に親友風を吹かせるな。迷惑だぜ」「オレを慰める暇があったら5人もいて奴らを取り逃がした自分達の無能さでも恥じるんだな」と拒否。
怒ったオックスはカウンターアローを殴るも、その時、カウンターアローは自分に発信機が取り付けられていることに気づき、わざと挑発するような態度を取った上で、デストロンガーに自分を売り込みに行くとまで言い出す*2。
この一部始終を聞いていたゲルシャーク達はカウンターアローを仲間に引き入れ、メガレーザーの実験台にスパイチェンジャーを標的にしようとする。
そしてサイバトロン基地に、カウンターアローから「奪ったルビーで作られたレーザー砲を発見した」という通信が入る。アートファイヤー達はカウンターアローの行動に不信感を抱き、オックスが心配する中、イーグルキラーが出撃を進言し、目的地に向かう。
目的地ではゲルシャークがカウンターアロー以外の5人をメガレーザーで吹き飛ばそうとするが、カウンターアローは密かにハンドサインを送り、ゲルシャーク達の位置を伝える。
最後は、スパイチェンジャーは「スフィア・フォーメーション」でレーザーを無力化し、デストロンガー移動基地に一撃を加える。騒動終結後、カウンターアローは仲間達と和解。オックスはカウンターアローに「殴ってくれ」と詫びるも、カウンターアローは「友達を殴れるかよ」とデコピンで済ませ、夕日に向かって走って行くのだった。
第10話では、カーモードで爆走するインディーヒートを捕獲するため、大陸横断グレートレースに参加。スパイチェンジャーはファイヤーコンボイたちを先に行かせるため、レースに乱入したギガトロンと戦うが、サイバトロン忍法・もぐら叩きもむなしく破れてしまう。
第16話では、ギルドーの余計な一撃で火山が噴火しそうになったため、ファイヤーコンボイとともにボルタ島に出動。
火口にブリザーストームを撃ち込むことにより溶岩の被害を食い止めようとするファイヤーコンボイを狙うゲルシャーク、ブラックコンボイ、コンバットロンを足止めする。
ビークルモードや連携を駆使して戦い、ウォーズが一時的にブラックコンボイを取り押さえ、ファイヤーコンボイはブリザーストームを撃ち込み、火山の噴火は一時的に収まる。しかしゲルシャークが2人のコンボイを葬るために凍りつかせた噴火口にレーザーを撃ち込んだため溶岩が流出。
コンバットロンもバルディガスに合体するが、スパイチェンジャーは窮地に陥りながらもチームプレイで足元から押し倒すなどして応戦。街に溶岩が近づかないようにするために、サイバトロン忍法・重力カッターで溶岩の誘導路を作り出して海まで伸ばし、街を救う。
これが実質、スパイチェンジャー最後の活躍である。
第29話では、サイバトロンシティの眠る東京新都心に向かうコンバットロンのダンガーとグリジバーと足止めするが、初弾を回避したのみで戦闘シーンも描かれず、「スパイチェンジャーを蹴散らしてきたぞ」の一言で片付けられた。2VS6で負けたのだろうか?
第37話からの最終決戦にも登場したが、サイバトロンが一時撤退し、
サイバトロンネットを通っている時、何故かインディーヒートとレッカーフックともに彼らの姿がなかった(途中で分かれたのだろうか?)。
デストロンガー撃退後も地球に残り、道路でレースを楽しんでいた。
【連携技等】
トリプルアタック
第4話で使用。
アートファイヤーがビークルモードのウォーズ、イーグルキラーがビークルモードのエックスカー、カウンターアローがビークルモードのオックスに乗り込み、相手をかく乱しながら銃撃を行う。
変わり身の術
第4話で使用。
対象物の前に立ち、技と攻撃を受けることにより、対象物に擬態した石像に摩り替えてしまう技。
ハンドサイン
第9話で使用。メンバー間で用いるサイン。作中で登場したのは以下の3つ。
敵が近くにいる注意せよ・・・左腕を水平に翳し、右腕を回転させる。「見ようによってはマヌケなポーズだ」「何けったいなカッコつけとんのや、アイツ」
レーザー砲の下に4人隠れいる…右親指と人差し指を伸ばしてレーザーの形を作り、左手の指をその下にして人数を示す。「何あのポーズ、ダサ~い。あんなの流行ってんのかしら?」
カウントダウン3(3秒後に攻撃)・・・両腕を胸の前で組んだ後、手を広げ前に突き出す。
スフィア・フォーメーション
第9話で使用。
サイバトロンネットを球体状に発生させ、アートファイヤー、イーグルキラー、ウォーズ、エックスカー、オックス、カウンターアローの順に縦一列に並び加速する事により、全員のターボエネルギーをエックスカーの反動エネルギーで融合させてエネルギーの大砲を作り出す技。ホットウィールではない。
サイバトロン忍法・分身もぐら叩き
第10話で使用。
全員で雪上に身を隠して相手を包囲し、姿を隠しながら銃撃を行う技。
しかしギガトロンにほとんど通用しなかった。「やはり術の名前がもぐら叩きだけに、叩きのめされたか…」
サイバトロン忍法・重力カッター
第16話で使用。
エックスカー、アートファイヤー、イーグルキラー、オックス、カウンターアロー、ウォーズの順に縦一列並び、
加速することにより周囲のものを破壊していく技。
溶岩が迫る中でウォーズは最後尾だったため、不満を漏らしていた。
【玩具】
『トランスフォーマー G-2』で発売されたゴーボッツのリカラー。
車体の何処かを体温で暖める事により、サイバトロンマークが出現する。
ブリスター売りの単品販売の他、「C-011 スパイチェンジャーDX6体セット」も発売されている。
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▷ コメント欄
- 玩具の種類が豊富なのは良い事だけど、こうして見ると正直サイバトロン側に人数偏り気味な気がするカーロボ。アニメでも没個性気味だし -- 名無しさん (2020-08-02 16:03:09)
- セカンドのインセクトロンも後半出番少なかったけどあっちはまだドリルナッツとかが終盤でも活躍したからなあ... -- 名無しさん (2020-08-02 17:42:50)
- 玩具では放送終了後に色替えかつブラインドパッケージになってるスーパースパイチェンジャーくじなるものが発売されてたりした -- 名無しさん (2020-08-03 02:07:09)
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*2 この時ハンドサインを送っているが、具体的に何であったのかは不明。オックスには「バカにしてんのか!」と怒られる。
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