1.中継の重要度
最重要:AB
理由:開幕に確保しておきたい。
Cを確保出来なかった場合のリスポーンや、前線を下げる場合、拠点爆破を狙う場合と攻守の要になる。
重要:C
理由:主戦場になりやすい中央の中継。防御に適している。
不要:D
理由:Cと比較して周りが開けているので利用価値が低い。確保するなら相手側の中継ABを確保した方がよい。
2.1wave目の行動
中継ABを強襲等の脚の速い機体で占領する。
残りは中継Cを目指す。中継ABを占領した後は迅速に味方と合流するとよい。
侵攻ルートは画像1を参照。
戦略ポイント
・パイプやスロープを利用してCへ向かうのは相手の射撃に晒されやすい。
HLVを盾に近づきCへ向かう事を推奨する。
・中継ABの近くや倉庫上に陣取り、長距離の射撃を狙う相手がいた場合は中継Cの壁を盾にし戦闘を行うこと。
・中継D側のHLVを利用して裏取りをするのは、通路が狭くなることもありオススメはできない。
特に倉庫上から狙う相手等がいた時に餌食となりやすい。
[画像1]
3.中継占領後
C中継を中心にして戦闘を行う。
射撃戦になりやすいので、射線を塞ぐオブジェクトを活用し戦闘を行うとよい。
戦略ポイント
・中継Cを取れた場合
中継Cの壁を利用して相手を牽制しつつ防御を行う。
相手の状況をレーダーで確認しながら、攻められるまでに出来るだけ修理をし回復するとよい。
・中継Cを取られた場合の対処
味方のリスポーンを待つ間、可能なら相手のレーダー範囲に入り修理を邪魔するとよい。
攻める時は味方の集合を待ちたい。
・中継C周りで相手が下へ落ちた場合は追いかけない。
やっても射撃によるダメージを狙う。相手がジャンプにて復帰しようとしたらダメージを与えて叩き落とすとよい。
・中継C周りで相手側のスロープからは降りない。
相手と同じ位置に立たず、上から射撃するとよい。
・釣り
主戦場のレーダー範囲内にわざと反応したり、相手中継ABを占領するか白染することで拠点爆破を匂わせ釣りを試みる事も有効。
釣りをやるならば単独がよく、相手を引きつけられたなら味方と合流する。
実際に爆弾を設置してもよく、釣り目的であればそのまま味方と合流してもよい。
・釣りへの対処
無視をするのは難しい。相手の動きを牽制できればよいので対処は1枚でいい。
無視をすると中継を荒らされたり拠点に爆弾を仕掛けられる場合もある。
特に味方側の中継ABを占領されると相手がいつでも爆弾にいける事になる。
・拠点への爆弾設置
ポイント差が均衡していたら主戦場のレーダー範囲外やステルス機体等で拠点爆破を狙うとよい。
相手拠点に近い中継ABやDを占領すると目的がばれやすい、確実な爆弾設置を狙うなら中継をおいそれと占領しない方がよい。
・爆弾設置への対処
ポイントが爆破されても問題ない差であれば、爆弾分の枚数が有利なので無視して相手を攻めるか爆弾を設置するのもよい。
ポイントに差がない場合は爆弾を解除できた方がいい。その場合は2枚の歩兵で解除と歩兵処理を試みる。
爆破されると負けるポイント差であれば、全員で戻り爆弾解除とそのサポートをする方がよい。
4.撤退
試合終了2分前を過ぎるか、相手を全滅させた時等に自軍ポイントが有利であれば拠点まで撤退する。
撤退後は、拠点の周りにある高いビルやミデアの格納庫上に移動できるなら移動し修理をするとよい。
5.非推奨行為
本MAPで検討し非推奨とされた行為を下記に示す。
・初手、味方中継AB近くのビルに陣取り攻撃する。
理由は次の通り。
味方汎用や強襲は中継Cを取りにいく事が多く単独になりやすい。
相手が全員で中継Cを攻めていた場合には、枚数不足により味方が負けやすくなる。
中継Cの周りにある壁が射線をふせぎやすく、無視されると味方が枚数不利になる。
中継D周りでリスポーンする相手には射線が通りやすいが、そもそも中継Dを攻める状況になりにくい。
以上
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