支援砲撃

ページ名:支援砲撃

1.支援砲撃とは

 地上、宇宙の「宇宙要塞内部」と「廃墟コロニー」を除いたマップで使える攻撃手段。

 地上では弾道ミサイルによる爆撃、宇宙ではビームによる攻撃となる。

 いずれも敵味方関係無しに当たるとダメージを与え、強よろけの状態となる。

 なお、味方の支援砲撃に当たった場合は、ダメージを負ってもHP1で耐え撃破されない。

 

1.1.支援要請

  ※2023/5/25のupdateより追加されたルール「ベーシック+」「ミックスアップ+」において使用できる。

  ・EMP弾

   被弾時に相手陣営のMSにのみ、各種デバフを20秒かけられるという支援砲撃の特殊版。

   味方にダメージを与えない点から支援砲撃より気軽に使えるが、効果に乏しくスクランブルを利用した方がよい。

 

  ・スクランブル

   現在出撃待機中の味方MSを即時出撃可にしてくれる。

   支援砲撃より効果が確実で、時間のない時に全員の足並みを揃えやすくする。

   支援砲撃をするくらいなら、利用した方がよい。

 

2.支援砲撃のリスク

 支援砲撃はハイリスクローリターンと言える。

 使えるようになったからと使っていては、味方の邪魔をすることになりやすい。

 

3.支援砲撃のタイミング

 支援砲撃を使う時は、次のタイミングを狙いたい。

 ・相手の修理を邪魔する

  味方のリスポーンまで時間があり、相手が修理をしていると思われる状況であれば、支援砲撃で相手を邪魔できる可能性がある。

  ただし、歩兵の乗っていないMSはターゲットにできないので注意したい。

 

 ・味方を追う相手を足止めする

  逃げる味方を追う相手をターゲットにすることで、相手を足止めできる。

  ただし、最後尾をターゲットにすると味方を邪魔することになるので注意したい。

 

 ・拠点等で防御している相手にできるだけダメージを与える

  ポイントが負けていて、相手の拠点まで攻めないといけない時に、支援砲撃でできるだけダメージを与えてから攻め込む。

 

4.支援砲撃の回避

 支援砲撃を実行すると、オペレーターがアナウンスを行う。

 アナウンスの5秒後に支援砲撃が実行されるため、タックルやMS搭乗時の無敵時間を利用するか、爆撃を予想される地点から移動すると良い。

 

5.支援砲撃のやり方

 支援砲撃は、中継を占領(青)して一定時間経過したら中継に支援砲撃可能という!マークが表示される。

 この時、歩兵で中継にいくと利用することができる。

 支援砲撃のために前線より遠いところでリスポーンすると、前線が枚数不足で負けやすくなるので注意したい。

 

以上

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